今年も春が終わった途端、梅雨を飛び越したかのような、日差しの強さと気温の高さに、夏到来の感があります。さて、「肌が焦げそうだ!」と言いたくなる暑さの中で、おしゃれは放棄しますか?じりじりと肌を焼いてくる太陽光。健康な小麦肌に焼ける年代を過ぎてしまうと、肌の回復が思うようにいきません。うっかりするとシミが出来たりと、皮膚のトラブル発生で大変なことになってしまいます。家の中に閉じこもって、夏が通り過ぎるのをじっと待つと言う訳にもいきません。私と同じように、こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?そんなお悩みの解決に小さな1案を提案したいと思います。それは、「夏糸で織ったショールを使用する」です。外出時は、帽子を被り、長袖の上着で腕を覆い、日傘を差すも良しですが、そこに首や肩をショールで覆うこともお...人の風景emikolife325話夏のおしゃれは、手織りした夏糸のショールで!