『十二人の怒れる男』の感想!陪審員制度の穴!全然納得いかない!
『十二人の怒れる男』!超有名作で、誰もがタイトルくらいは知っているのではないか? この映画に影響され、作られた法廷モノは数知れず。画期的な名作である。 個人的な感想は、映画としては面白いが、結末に納得いかないというもの。 陪審員8番の議論でひっくり返される正義の逆転劇!とも見えるが、陪審員制度の穴を露呈していた点も考えなくてはいけないと思う。その辺を重点的に解説していく。 ネタバレあり注意!! 無
2019/09/30 15:16