住所
出身
ハンドル名
裏埜うたさん
ブログタイトル
僕は僕を狂愛したい
ブログURL
https://bokuai.hatenablog.com/
ブログ紹介文
誇張的自己愛論を妄信する僕と絵を描きたい裏埜による独語集。
自由文
-
更新頻度(1年)

21回 / 45日(平均3.3回/週)

ブログ村参加:2019/04/13

裏埜うたさんの人気ランキング

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裏埜うたさんのブログ記事

  • 名前とは一体何者なのだろうか。

    僕はそれに従いそれに押し潰されそれのおかげで生き延びてきた。 それは僕自身で決めることはできなくて、僕ではない誰かの、すぐに霧消してしまうような望みやくだらない自己満足を背負っていて。 僕は、僕の名前を呼ぶ人がおぞましく、僕の名前を知る人がおそろしく、僕の名前を持つ僕がけがらわしい。 だから、叫びたい。僕の本当の名前を。僕を此処に残して微笑み顔をして勝手に進んでいくこんなやつではなく、僕だけを僕とする証としての。 ただね、僕はわかっているんだよ。ちゃんと、わかっているんだ。

  • 僕たちの家は平凡で普通だった。

    母親は人間への憎悪を吐き散らし、父親の世界には僕が存在しないらしく、毎晩耳に障る怒号が居て、無駄にふくよかな兄だけが立派に家族愛を叫んでいた。 僕を親友と呼んだ人間のお話。パパはあまり家にいないらしく、いつも僕はオバサンに「お邪魔します」と頭を下げて、僕の親友らしい人間は「ママはねここで首を吊ってたんだ」と快活に笑うことが普通だった。 あのね、僕の兄が来月に結婚するんだってさ。兄もこうやって普通の家庭を築いていくのかな。 一体これのどこに祝うべき要素があるのか理解不能だと不思議そうにする僕を横目に、半端な社交性を身に着けた僕が、愉快そうに見える程度に口角を上げ、少しばかり左に首を傾けながら「お…

  • きっと僕は泣くために生きている。

    それは泣くことで誰かを幸せに出来るとかそんな高尚な理由ではなくて、泣くことで僕が僕を許すことが出来る、ただそれだけの、誰からも褒められない自己愛からだ。だから、僕は僕が僕として生きるために泣くことを選択したいんだよ。 泣いている間だけは、僕が僕を見失わずにすむから。その理由が何であったとしても、涙が流れたという確然たる事実が僕に残るから。 だから、僕は蚊を叩いたときにこびり付いた血と足に笑って、ジンジンと痛む僕の手の平に涙するのだ。

  • 続かないのではなく、続けないのだ。

    それはあたかも絶対的に逃れられない不可抗力かのように。 けれども、そこには、やる、やらないの2択が必ず存在している。必ず、だ。そして紛れもない自らの意志でやらないを選び取っているのだ。 被害者意識。ただそれに浸るのは簡単で楽だろう。 そして僕は恥を捨て叫ぼう、声高らかに。僕はね、続けられない人間なのだと! 何をやっても続かないというのは、もはやこれは一種の固き意志なのではないかしら。 さて、僕には何の才能もないのだとこの世の終わりかの如く嘆く日もあれば、このように、僕は僕を甘やかすことに長けているのだと、甚く馬鹿げていてそれでいて愛らしい才能に陶然と酔いしれることもあるのだ。

  • 鬼ごっこがとても怖かった。

    まるで本物の鬼に追いかけられているようで、顔面蒼白になりながら必死の思いで逃げ惑い、捕まったが最後、足の遅い僕は永遠なる孤独の沼に引き摺り込まれるのだった。 僕が近づけば誰もが歪んだ笑みを浮かべ、耳をつんざくような奇声を発した。そして、決して誰にも追いつけはしないのだ。もしも本当の鬼に成り果ててしまえたのならあの頃の僕は救われただろうか。捕まえて腹を満たす為だけに食べてしまえたのならば、あの孤独から解放されたのだろうか。果たしてあれは人間の姿であったか。 それにしても、何故幼き頃の僕は、触れただけで鬼という生物が次から次へと人を移るなんて奇怪な現象に露ほども疑問を持たなかったのか。まったく、無…

  • あの頃の牧場で浮かれていた僕とともに。

    隣には僕の自己愛を満たしたいが為に愛した人間が立っていて、奇妙な顔をしながら僕に笑いかけてきたんだ。そして、目の前では汚らしくも愛らしい山羊たちからぬらりぬらりとした嫌悪感が垂れ流されていた。 思い返してみれば確かにそうであったに違いないのだけれど、あの頃の僕は、まるでこの僕を傷つけるためだけに世界を捻じ曲げてでもはしゃいでいたように思うんだよ。 だから、その全てを僕はそこに投げ捨ててさ、なんてことを願いながら今日を眠ろう。

  • ホタルイカの目をひとつひとつ取り除いて食す彼に僕はぞっとしたのだ。

    そうしながら彼は大層嬉しそうに僕に話しかけてくる。僕の目を何の遠慮もなくしっかりと見つめながら。 だから、僕は暴れ狂う恐怖心を必死にひた隠し、斜め下を向きながら愛想笑いを返した。そして、奥歯に挟まったホタルイカの目を気にしながら、空に浮かぶ言葉をひとつ残らずかき集め彼を存分に褒めたのだった。

  • ユニコーンは今日もぶれない。

    居場所が違う。時代が違う。人間が違う。だから、いや、そもそも同じなんてことはあり得ないのだけれどね。ドッペルゲンガーだって、僕の内にいるこいつでさえ異なるのだから。 彼らは、うつらうつらとした闇を僕の望む光で魅せてはくれるのだけれど、僕がエゴイスティックに求めた闇を表現してはくれない。 だから、陽気な僕はこれをいらないことにした。 ただ、本当に、本当にという言葉を嘘偽りなく表現するとして、僕が其処に落ちてしまったとき、べっとりとした手を伸ばしてしまうのは、必ず彼らなのだ。 僕が甘い苦しみに浸るとき心地よく響くのは暗く鬱蒼とした共感なのだけれど、朱殷に染まった苦い苦しみに侵されてしまったときに求…

  • 壊れてしまえればいいのにと思えば思うほど、僕が壊れてはいないことを覚える。

    そのためにまた壊れようとして、しかし、そうすることで改めて僕は壊れられてはいないのだと絶望する。 いつになったら、どうしたら、壊れて苦しめるように、楽になれるようになれるのだろうか。 森羅万象の何を差し置いても、人間の狂った姿ほど美しいものはないと魅了されてしまうのは僕がそれを望むからなのか。 退廃的で攻撃性が強く、 何故それを欲するのか。 その答えは初めから決まっているのだ。ただ、口にしてしまえば、それは心が引き裂かれるほどに馬鹿らしく、何の価値もないのだときっと叫び出してしまうから、僕は口をつぐみ目をつむり、片耳だけを残して壊れていきたいと願うんだよ。

  • 僕は熱しやすく冷めやすい類いの人間だ。だから。

    これまでにも色々なものに狂うように耽溺し、様々なものを無心で埋没してきた。 ただ、そのどれをも心を以って愛おしいと言えるわけではない。言えるわけがない。実意に依って葬り去ったものが数知れず。大抵それは、僕が僕を愛するが為に愛した人間に愛されたいが為のものだったりする。 だからね、だから? それはどういう意味? つまりね、僕が僕を寵愛した末に見つけた一滴の醜穢さもない愛念は、未だ尚ここに存在し続けているということさ。 だからだからだからだから、ふふっ。だからを見ていると、いや、それ以外にも言えることのなのだけれど、それを見続けることによって怪異的な違和感が襲うのは僕だけなのかしら。

  • 勉強か遊びか、大人になった今でも選べない僕の選択肢はどこか。

    選ぶということは捨てること。けれども、勉強も遊びもなどという目が潰れる程の神業は、常駐されたヒエラルキーの上位者にのみ許される所業である。だから、僕のような愚鈍な人間は必然的に取捨選択を迫られるのだ。 さて、僕は、どちらも選び取ることの適わなかった人間である。 では、選ぶことが捨てることであるのならば、選ばないことは捨てないことと同意義であるか否か。答えは、否だよ。断然、否だ。 理由は実に明確である。ここに滑稽な被害妄想者が一体。 選ぶことは捨てることであり、選ばないことは捨てることであり、捨てることも捨てること。困ったな。その妙妙たる目を持つ君にならば、僕に与えられるはずの選択肢が見えるのか…

  • 人と係わることに皆が苦労して、けれども、そうしなくては生きていけない世間。

    そこには喜びもあるのだろう。しかし、それは極々小さな綻びである。嗚呼、綻びならば、それが勝手気ままに大きくなる前に、用心して縫い直さなければいけないね。 そこに綻びがある限り、壊れていく人間が増産され続けるのだから。 さあ、急ごうか。

  • いい人は苦手だ。僕もいい人でいることを強要されている気分になるから。

    しかし、僕は僕をいい人であると評価されることを頑なに望む。それはもう、そこいらの頑固おやじならば白目を向くほどに。じゃあ、僕は僕と対面する全てを脅迫したいのか。違う。僕は僕に脅しをかけられているのだ。 つまりは、僕という人物は、いい人ということになるね。 ……何てことだ! こんな狂気じみた幻想の結論に至る原因は唯ひとつ、僕が僕を僕としないからなのだ。

  • 死にたい、は僕の友だち。

    ねえ、君はいつだって僕の傍にいてくれるよね。 こんな僕と一緒に居たところで、余っ程退屈に違いないのだろう? そろそろ僕から離れたって構わないのだよ。嗚呼、けれども、君がそうしたのならば僕は堪らなく寂しい思いをすることになってしまうね。 そうだ、君は僕とともにお風呂に入った日のことを覚えているかな。服を着たままだったからさ、まるでいけないことをしてるみたいで、可笑しくなって、耐えきれずに笑い合ったよね。 そして、このまま二人だけで尽未来際に至るまで、と声高らかに謳ったね。 だけど、目を覚ませばそこはいつもの雑多な世界で、君は「力になれなくてごめん」と真顔で泣いていたのを覚えている。その姿に安心し…

  • 僕は世の中の大半を知らないし、僕の知っている大半は誰かの語る虚実でしかない。

    だから、いつでも僕は選択を間違えてしまうのだね。 そして、その間違いをこの間違いであると即座に決めつけてしまう。 けれど、それは確かに事実に違いなく、また、御伽噺に過ぎないということ。 今日も僕は、何かを捨て何かを選び取るのだろう。無知という凡愚な凶器を携えてね。

  • 愛してしまうとは、途轍もなく恐ろしいことだ。

    恋とは盲目だとは知られた言葉ではあるけれど、僕にとって、それ以上に厄介なものが愛なのだ。 前者は目を見開いたとき、自ずと消え去るものである。しかし、愛とは、ともに泥沼へと引きづり込まれたとしても、泥に塗れたはずの目はすでに痛覚を失っている。 いや、それどころか、僕には、この痛みさえもがこの世の全てなんだよ。

  • 恋慕の情を抱くことは、与えられたものではないのかしら。

    僕は、性が異なる者に馬鹿に惹かれてしまう。 例えば、それは、生物学上だとか、子孫繁栄の意志だとか。 ただ、同性へと情念の炎を燃やすことに対して、それを語る人間も、それを語らせる人間も、それが正常ではないかのように映すことは、僕にとって些か不可解な現象である。 もはやそれは、同性ではないのかしら。もしくは、性という概念に問題があるのだろうか。 僕が何も掴めていない内は、理解することもないのだろう。それは、知識か経験か、それとも。

  • 此処は、幼い頃に見えた世界でも望むべく光のある場所でもない。

    けれども、今の僕は、今の僕が理想とすべきところに存在している。するところではなく、すべきところ。そして、得体の知れない世間があの目を以って唾棄するところ。 此処に辿り着くまでには千差万別なエベントがあった。そのひとつひとつを丁寧に、臥薪嘗胆を以って越えて来た。しかし、ゆくりなく振り返ってしまえば、それは何もないことと同様に見えた。 だから、僕には選択の余地はない。つまりは、此処を愛するしか術はないのだ。

  • 僕から派生する全ての物語は、彼女に帰結する。

    ただ、ひとつ、彼女は僕が殺してしまったんだ。 「ありがとう」が増える度に内から狂っていく彼女を、どうして僕に止めることができただろうか。もし仮にそんなことが出来たのなら、阿呆な僕は、神のようなその力で僕を救うよ。 だけど、彼女はまだ生きている。僕の中で、とか決してそんなものではなく、実体として存在しているのだ。 そして、彼女は今日も笑うのだろう。

  • 桜がぼとぼとと降っていた。

    なるほど、この辺りの桜は花ごと落ちるのか。花びらが舞い散るよりも、幾分僕には好いたらしい情調である。 珍しい種もあるものだなあ。どんな木かしら。 怪異的な好奇心が誘い掛けるがままに上を見上げてしまった僕は、ケラケラと愉快そうに笑う雀たちと目が合った。 そうか。所詮は、そういうことなのか。僕の望む世界は、こうも脆いものなのか。

  • 捨てることは簡単だ。そして、快感が僕を襲う。

    このままのべつに捨て続けられたのならば、僕はきっと溺れ狂ってしまうのだろう。けれども、捨て続けるだけではやっていられない。 故に、創造する。人間は、破壊の為に創造するのだ。 だから、僕は創造の真似事をする。僕は僕を保つ為に。 そして、僕は、新たなものに触れると高揚せずにはいられない。僕の知らないものが僕の内に入ってくることと比例するように、どんどん気持ちが昂っていくのだ。仕舞いには、叫び出す程に。 陋劣な僕には何もない。空虚なる存在だからこそ、僕の中に何かが存在するということが確かな喜びになる。 しかし同時に、僕は、僕の中に存在し続けるものが疎ましく、吐き気さえしてくるのだ。 もしこの疎ましさ…