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売れ残りの敷地での計画
その敷地は旗竿形状の敷地が隣り合う形状で、もともとは2つの敷地として売り出していたが、買い手が見つからない為に、2筆を合筆して大きな旗竿敷地となっている。山を削り宅地造成を行った為に、アプローチ部分の竿といわれる部分と、建物を建てる旗といわれる部分の高低差が5mもある、住まい者にはハードな敷地となっている。
2019/05/30 08:53
教育について
現在の教育機関は学びの質を高める為の力の入れようは、私の大学生の時と比べると、全く別物のように感じている。私の学生時代の教育というと、放任主義で学びというのは自らの力で、行動して自身が必要なモノを取りにいかなければならなかった。知の体力【永田和宏 著】の内容に同意する考えを私は持っている。
2019/05/28 20:29
住宅相談会のイベント
5月25日、26日にイオンモール京都五条で行われたイベントに参加しました。ローコスト住宅の新築、リノベーションがメインの企画展示でしたが、その他の用途や予算の来場者も来られ、大変に賑やかな展示会となりました。 定期的にこのイベントは行われていますので、
2019/05/25 17:47
中之島散歩
仕事が一段落したので、1年半ぶりに大阪の中之島界隈を散歩してきた。久しぶりの大阪で印象的だったのが、街に活気があった事だった。これは肌感覚でしかないのだが、明るい街に戻りつつあると思う。仕事をしている人たちの笑顔や人の足並みの軽さ、外国人観光客の大阪文化に触れる姿、近隣住民のリラックスしている様子などが混ざり合い、
2019/05/23 13:12
陶板名画の庭 見学
京都府立陶板名画の庭は、京都市左京区下鴨半木町に安藤忠雄が設計による屋外型の絵画庭園で、1994年に竣工したこの建物は、今尚、芸術・建築界に影響を与えている。安藤忠雄の設計手法が色濃く感じられる空間は、名画との共鳴を際立たせる。私は学生時代から訪れる機会があり、この建物を見ていると、
2019/05/22 11:49
スマートハウス
10年程前から住宅業界ではスマートシティ・スマートハウスなど、暮らしとテクノロジーについてのあり方を模索中で、今後どのようなイノベーションが起こせるかが、各企業のテーマとなっているが、まだそれらしき方向性は示せていないように感じる。2025年に開催予定の大阪万博は、より現実に近い環境で実装する事が難しい
2019/05/20 23:54
本村集落から学ぶこと
先の休日を利用して、直島へ建物の見学に伺った。目当ては直島ホールだったのだが、時間に余裕があった為、家プロジェクトなどの企画展示が行われている、本村集落を散策する事にした。そこで出会ったThe Naoshima Plan 2019「水」で、三分一博志の本村集落に対する考えを知る事が出来た。
2019/05/16 12:19
GWの休暇
GW中にテレビをつけると、どこも混み合っている様だった。世間ではそんな楽しい連休が終わり、現実へ向かう人たちとは逆方向へ進み、罪悪感と優越感を感じながら、遅目のGWを島田島で過ごした。 何もない島は、虫の声や鳥のさえずりしか聞こえない。人ともすれ違う事もなく、普段の日常との差がまた楽しい。
2019/05/15 17:25
土地探し 地盤Ⅰ
これから家を建てる方にとって、土地探しの地盤については気になる内容だと思う。日本は地震が多い事もあって、災害対策についての水準が高い事は頼もしいものである。それらの意識がより高くなり、新居を計画中の方々に少しでも有益な情報を提供出来ればと思い数回に分けて投稿して行きたいと思います。
2019/05/15 15:45
直島ホール 見学
2015年に竣工した、三分一博志設計の直島ホール。ここは直島の島民のお祭りやスポーツ・レクリエレーションの拠点として利用されている。三分一博志は、この設計にあたり本村地区を2年かけて調査し、中世から続くこの地域特有の考えを纏めた。三分一博志は、水・光・熱などの自然エネルギー(宇宙)を利用した、
2019/05/12 14:15
瀬戸内国際芸術祭2019
瀬戸内国際芸術祭2019が開催中。今回は高松港から直島までのアプローチの方法を纏めてみました。高松港からの近さと駐車台数の多さではここが一番なのかもしれません。次は乗船です。直島へ行く方法としては、フェリーと高速旅客船のどちらかとなります。フェリーの場合は約1時間、高速旅客船だと約30分です。
2019/05/12 13:31
島田島小学校 見学
増田友也(1914~1981)の教育施設の集大成となる島田島小学校。晩年の増田の作品は、彫塑的表現主義に分類されるだろう。なぜ建築の根底を思索した増田が、彫塑的な表現にこだわったのか。思索と制作の過程でどのような考えを持っていたのか、とりわけ何が建築であるか。
2019/05/10 17:04
今後、伸びる産業によって
これから伸びる産業によって、建築家という職業の50年後を考えてみたい。これから伸びる産業は山ほどあるが、建築家と繋げて展開して考えてみた。AIというと、かなり幅の広い用語となってしまう為に、ここでは情報を収集して処理する事についてのAIを述べる。これからは住居内での人間の生活情報収集、データ化が進むと思われる。
2019/05/09 08:33
佳水園 見学
京都市東山区の蹴上にある、ウェスティン都ホテル京都の別館となるこの建物は、村野藤吾の設計により1959年に竣工した。数寄屋建築として伝統的な材料はもちろんのこと、近代建築の材料である鉄やコンクリートも積極的に使われており、それぞれの材料の特徴を用い多面的な深みのある空間を演出している。
2019/05/06 13:08
外壁 サイディング
住宅設計では安くても良い商品は沢山あり、豪邸からローコストのどの物件でも、その商品のクオリティーを引き出す事が出来れば採用する事はある。ローコストな材料でも選択や組み合わせ、納め方で次第で素朴な良さを表現できるので、今回はその一例を紹介していきたい。
2019/05/04 21:26
建築家の仕事
建築家という仕事について考えると、不効率の事が沢山ある。その事を手掛かりにして、新しい建築家の仕事を提案してみたい。下積みを含め15年程この業界で仕事をしており、建築家の仕事を見てきました。スター建築家でもない限り、この建築家にお願いすると決まるまでが長い。その選定の材料はある敷地に
2019/05/03 09:53
あじき路地での生活
建築設計事務所をあじき路地で行っています。あじき路地は京都の東山区にある、若手作家や芸術家が集い、職住一体の生活をしており、休日にはお店を開いており路地を訪れる買い物客も多い。そしてこの路地は京都の原風景を表していると良く言われ、テレビの撮影やドラマの撮影が引っ切り無しに行われている。
2019/05/02 13:03
2019年5月 (1件〜100件)
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