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越前良太デザインブログ https://echizenryouta.com/

建築デザインのブログ

越前良太デザイン研究所が日常で感じた事や、デザインについて、暮らしについてなどの投稿を行います。一方向的な情報媒体ではなく、 拝読頂いている読者の方の意見や情報も共有して、このページを作り上げて行きたいと思っておりますので、気軽にコメントや評価の方をお願いします。

越前良太デザイン研究所
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住所
東山区
出身
大阪府
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2019/04/12

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  • 家以外に必要な費用

    新築住宅を建てようと考えた時に、判断のポイントとなる項目が予算である事が多い。今回はその予算について共有していきた。家を建てる際に大きなウエイトを占めるのは、土地と建物である事は想像が出来るが、その他の費用は最低どのくらい必要なのか知ることによって、土地や建物に予算を回せる事が出来るので

  • 京都 土地探し

    新居をお考えの方から多く質問される事ですが、京都市内で土地を探しているが自分の理想とする土地が見つからないとの事。その質問の中で見つからない理由が大きく二つに分かれます。一つは自らが要望する敷地条件の坪単価を把握していないまま、永遠と探しているケース。

  • RC造の住宅

    今回はRC造のデザインを行う上でのメリット・デメリットを書いていきたい。そのメリット・デメリットは、私の設計においての考えとする。私は設計事務所で下積みをしていた時に、20件程のRC造の住宅を担当して独立をした。独立してからは木造が多いものの、その構造に適したアイディアとなるように心がけているし、

  • 滋賀県 デザイン住宅

    今年度から母校である大津市にある成安造形大学の非常勤講師として務める事になった。私は大阪の枚方出身で現在は京都市内で事務所を構えているが、不思議なもので滋賀県での仕事や企画や調査などの依頼も多い。近年の滋賀県は公共施設などの大規模な建物は、有名建築家が携わる事が増え魅力的な建物が街に良い影響を与えている

  • 1000万円台の家

    1000万円台の家とは、いわゆるローコストの家と言っていい。ただし施工床面積によってその呼び方は変わってくる。例えば犬小屋の規模を1000万円台で作れば豪邸だし、30坪(4人家族程度)の住宅を作ればローコストと呼ばれる。「1000万円台の家」と謳い文句を掲げた広告をよく見るが、

  • 島シェア計画

    島田島は高速道路を利用して梅田から2時間、三宮から1時間30分の、瀬戸大橋を渡ってすぐにある、ウチノ海を形成する70世帯程が暮らす瀬戸内海に浮かぶ小さな島である。その島田島をシェアする計画。都会で生まれ育つ人には田舎がない、映画に出てくるような故郷がないのは当然である。

  • 北下馬野町の家 新築工事

    京都右京区に位置する、木造二階建ての新築工事。近くには観光で有名な嵐山の竹林や渡月橋など、京都を代表する観光スポットが多くあるこの地に、区画整理された新品の敷地が今回の計画地であった。遠くには嵐山が望める環境である事から、雁行した平面プランにより内部の流動性を高めつつ

  • 見えぬ人と見える人

    人は外部からの情報を受取る時、情報を記号化し脳内に記憶する。習慣や日常の恣意性は誰しもに存在し、日々の生活で硬直化す る事で常識となる。それは形としては存在せず、情報を受取る側の奥底にあり、物事の考えを固定する。その意識を見えぬ物、現存 在として形がある物を見える物とし、

  • 敷地のあり方

    天気の良い日が続き、桜も散りつつある街に出る事も楽しく、用事も無く散歩するのも、この季節だからだろうか。添付の写真は、東山区にある八百屋さんの店構えで、この辺りの住人にとっては、よく知るお店の一つである。京都には珍しく歩道が大きい街道で、六波羅蜜時へと続く。

  • HP Blog SNS 強化。

    新年度が始まり、ここ最近天気が良く最高の観光シーズの中、私はHPやブログの強化という事で、毎日朝から晩まで、ず~~っとパソコン作業です。笑窓を開ければ、楽しそうな人の声や気持ちいい風が入って来るが、この様な作業に没頭しております。HPやブログは、始めての作業で最初は中々苦戦していましたが、

  • 季節を感じる、京都。

    京都市内に事務所を構えて、ちょうど1年が経ち、だんだんと環境に慣れつつも、新しい発見は尽きないものです。その中の一つとしては、「季節について」別の都市に住んでいると、京都程季節を感じながら暮らす事は少なかったように思う、築120年の長屋で暮らすと、そもそも寒いし暑い。

  • Blogをはじめます。

    Blogをはじめます。こんにちは。 この度、ブログをはじめました。日々の生活や設計の日常を、共有できればと思い企画しました。このブログが一方向的な情報媒体ではなく、皆様の感想や情報をコメントで交換が出来ればと考えております。よろしくお願いします。

  • 生活者の痕跡

    京都の東山区には多くの路地があり、今回は120年続く路地の長屋調査を行った、10住戸が連なる長屋の住戸に入ると、竣工した当初は同じ間取りであったであろう住戸が、そこに住んだ生活者の特徴を転写したかのような住まいとなっている。古くから京都に縁のある職人の住まいとなっていたこの長屋は、

  • 3LDK+畑

    都市で暮らす方から良く相談を受けるのが、「作物を育てたい」等の、ガーデニングではなく農家の暮らしを生活に取り入れる事。自給自足までとは言わないものの、旬の野菜や米を少量だけでも育てて、家族で食するライフスタイルを望んでいるようだ。それは賃貸のマンション暮らしでも、持ち家の一軒家の暮らしでも、同じ要望を沢山聞く。

  • 参勤交代の暮らし

    近代になり人々の仕事と暮らしの関係は、その人のライフスタイルを規定してきた。現代社会においても、仕事と暮らしのあり方は様々ある。新たな働き方として話題となっているのが、オフィスに行かず在宅ワーク勤務やサテライトオフィスなどを利用した、地方での働き方である。その様に働き方が変わるのであれば、暮らし方にも変化を生み出せるのではないだろうか。

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