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越前良太デザインブログ https://echizenryouta.com/

建築デザインのブログ

越前良太デザイン研究所が日常で感じた事や、デザインについて、暮らしについてなどの投稿を行います。一方向的な情報媒体ではなく、 拝読頂いている読者の方の意見や情報も共有して、このページを作り上げて行きたいと思っておりますので、気軽にコメントや評価の方をお願いします。

越前良太デザイン研究所
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住所
東山区
出身
大阪府
ブログ村参加

2019/04/12

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  • 浦田の家 改修工事

    所在地:大阪府和泉市構造規模:木造  地上2階建て延床面積:180㎡竣工:2022年10月施工:錦天一建設撮影:Studio Ba-Tsu ≪ 佐竹台の家 あじき路地 北5 ≫

  • 古民家リノベーションプロジェクト

    この度、古民家のリノベーションプロジェクトにあたり、各段階での見学会やDIY体験を開催いたします。見学会・DIY体験の内容2022年3月26日、27日:解体後構造躯体見学会(建築家の耐震説明あり)2022年7月30日、31日:左官仕上げDIY体験(職人さんレクチャーあり)2022年8月27日、28日:リノベーション竣工見学会

  • あじき路地 北5 改修工事

    所在地:京都市東山区構造規:木造  地上2階建て延床面積:45.00㎡竣工:2021年11月施工:森川工務店

  • 擁壁のある敷地での計画

    擁壁がある敷地は、安値で売られているケースが多いが、その時に注意しなければならない項目や、結局は平坦で一般の価格で売られている敷地を購入した方が、トータル的に安かったという事にもなりかねないので、購入前には設計をお願いする建築家に確認して貰う事は必ず行う必要がある。

  • RC住宅 神戸

    現在、神戸市の須磨区でRC住宅の設計依頼を受け、進行しているプロジェクトが着工を迎えた、かれこれ一年前の夏にクライアントと会い、ファーストプランの提案をしたところ、アイディアを気に入って頂き、そこからの流れで設計監理契約を結ぶ事となった。4台のインナーガレージと外部に2台

  • オリジナルキッチン

    住宅設計を行うと必ず検討する項目としてあるキッチンだが、使い勝手に合わせたキッチンや、その空間と一体になるオリジナルキッチンを求められる事が多い。各メーカーのキッチンはコストパフォーマンスが良いし使い勝手も良く考えられているし、日々アップデートされているので、

  • ガレージハウス

    住宅を計画中のオーナーさんから、私の作品をホームページやTwitter、Facebook、Instagramなどから知って頂いて、問い合わせが増えて来ている。その中でも車好きのオーナーからの依頼が増えている。私の造形的な作品を気に入って頂いて、この様な住宅を設計

  • 桜本町の家 新築工事

    桜本町の家 新築工事 ローコスト住宅 崖条例愛知県名古屋市南区で住宅の設計依頼を受けた。当該敷地は、隣地に築造する3m程の擁壁と接しており、敷地面積は100㎡に満たない崖条例の適用地域である。崖条例の一般的な解決策としては、隣地擁壁付近に待ち受け擁壁を築造し、隣地の擁壁が倒壊しても、

  • RC住宅の設計

    見晴らしの良い高台に計画中の、住宅が基本設計を終え実施設計に入った。鉄筋コンクリートの住宅で、造形的な住宅を要望するオーナーと、土地探しから始まり遂にここまで来た感じがする。土地探しでは個人で探していた時は具体的なイメージが無く

  • 高台にある住宅

    以前から声をかけて頂いていた、プロジェクトが動き始めた。当該敷地は旧造成地で、前面道路から3m程の高低差があり、前面道路側には見晴らしの良い眺望を獲得できる、また前面道路の反対側は広大な農園となっている、個性のある敷地である。土地の影響により建物の内容の大半が決まって行くのであるが、そんな設計の第一歩である

  • ローコスト ガレージハウス

    最近よく、ガレージハウスの提案依頼を受けるようになった。住宅の規模は様々で、高級車を所有するオーナーさんの計画や、国産のレトロな車好きなど様々である。今回はローコスト住宅であるが、唯一の趣味が車で、どうしてもガレージハウスに住みたいオーナーさんの為の計画の依頼であった、しかし金額的には一般的な建売り

  • 喫煙所の提案

    喫煙所の提案。喫煙に関する現在の社会の風潮は、一方的な排除の流れとなっているように感じる。どこでも喫煙する事が出来た時代があり、そこから生活環境改善の為に分煙を進められたが、勢い余って喫煙を排外する状況とまでなっている。しかし喫煙しない者からすると、タバコの匂いや副流煙の影響を受けなければそれで良いのである。

  • 建築家 HP

    HPの更新を止めていましたが、少しずつですが再開をして行きたいと思っています。忙しいから、HPを更新していなかった訳ではなく、建築家のHPとして、上位表示させる為に今回は実験的に、ある期間を目途に更新をしなかったのですが、いろいろと試さないといけない事は、まだまだ沢山ありそうです。また建築家としてのHP

  • 滋賀県大津市 地域創生

    滋賀県大津市蓬莱にある、守山地区で計画している民具館のプロジェクトの打ち合わせが行われた。以前は計画の検討方針が明確になっておらず、設計をする身としては内容に踏み込み難い状態であったが、徐々にこの場所をどのような位置付けで、運営して行くのかが決まって来た。そこで守山地区の歴史・文化・風習など

  • 長久手市 建築家相談会

    先週末に愛知県長久手市の長久手文化の家で行われた、建築家相談会のイベントに参加してきた。このような建築家相談会で東海地方での参加は初めてだったので、イベント内容が想像出来なかったが、来場者の数も多く、熱心に家作りを計画している人たちばかりだったので、あっという間に時間が過ぎた。

  • 京都 1000万円台の家

    建築家がデザインする1000万円台の家の展示会に参加してきた。ローコストではあるが建築家が、デザインする住宅を望むクライアントが増えて来たように思う。土地価格や諸経費、銀行の利子などを含めると、直接建築家に依頼すると予算が纏まらないケースの受け口として、ホームビルダーに流れる事が多かった。

  • 京都鴨川 建築散歩

    早朝の京都の鴨川は、人通りも少なく風景を見ながら、ゆっくりと散歩が出来る。そこで発見出来る風景は、ユーモアがあり思わず写真を撮影してしまう程である。京都の鴨川といえば、京都で有数のパブリックスペースであるが、その鴨川のパブリックスペースに人がどのような、佇み方・振る舞いをしているのかを順に記載して行きたい。

  • 建築家 設計プロセス

    京都市の耐震改修を兼ねたリノベーションの需要は多いものの、クライアント側が信頼できる施工者と設計者の選択が難しいとの声を良く聞く。もちろん施工者や設計者は、信頼ができ技術力の高い会社にお願いした方が良いとは理解しているものの、どの業者が信頼できて、

  • 京都 建築家の相談会

    10月15日から10月20日まで京都の四条室町にあるギャラリー【ちいさいおうち Gallery Little House】行われる、建築家の家づくり相談会に参加しており、今日が初日だったので、搬入と設営がてら常駐する事になった。平日ではあるが、四条室町である為沢山

  • 大津市 古民家再生

    滋賀県大津市蓬莱で計画中の、古民家を民具館とするリノベーションのプロジェクトで、今回はこのプロジェクトに関する、材料提供を行って頂ける建築木材店の倉庫見学へ伺った。一般的に材料屋さんの建築木材の倉庫というと、その企業が長年かけて、少しずつ集めた材料を保管している為、一般の材料店ではお目にかからない珍しい

  • 京都 商業施設 建築家

    以前に京都の嵐山の観光地で、商業施設の設計に携わった時のパースを紹介したい。京都の観光名所付近での設計は、どの地域も景観条例や風致地区の規制が厳しい為、外壁仕上げや屋根形状など細かな指定がされており、そこから建築家独自の表現をする事は、なかなか設計に難儀する。以前のブログにも、今の時代に合う京都について検討

  • 京都 建築家 仕事

    京都も徐々にではあるが、過ごしやすい気候となり、外部での人の振る舞いが見受けられるようになり、一層京都の町が賑わってきた。特に鴨川の土手や川床では、京都のイメージとして思い浮かぶ、定番の風景がより色濃くなる時期で、人々のリラックスした雰囲気はこちらにも伝染しそうな良い空間となっている。

  • 住宅 リノベ 建築家

    街を歩いていると、昭和に建てられた同じデザインの住宅が、連棟している風景を大阪や京都郊外、滋賀でよく見かける。長屋のように建物は繋がってはいないが、建物の間隔は狭く敷地面積や建物の面積に余裕が無く、現代の暮らしでは少し手狭に感じる間取りが多い。

  • 京都 狭小住宅 建築家

    京都での狭小住宅は敷地が細長い俗に言う、鰻の寝床が殆どである。一般的な木造の工法である木造在来工法は、建物のX方向Y方向の両面の風を受ける面積に対して、それぞれの方向に耐力壁をその割合分、耐力壁を配置しなければいけない。その関係で自由な平面計画が難しい場合が多い。そこで更に、間口が狭いと必要居室面積を確保し

  • 京都と滋賀 建築の学生

    先週から後期の授業がスタートした。後期は専門学校が水曜日で、大学が木曜日と連日の授業となる。いつもと違う体力の消耗で、なかなか建築設計の仕事をしていては、味わえない疲れ方である。日本において、殆どの人が教育機関で授業を受けた経験があると思うが、私が学生の頃、前で授業をしている人の事を考えてもいなかったが、

  • RC造 住宅 建築家

    今回はRC造の住宅作家である、建築家の森村政悦の作品を紹介して行きたい。私は大学を卒業して、森村政悦建築設計事務所で7年間勤めた。建築設計事務所は建築とは関係のない一般の人でもご存知のように、労働ではなくほぼ修行と言った方が良い環境で、下積みを行って来た。

  • マンション リノベ

    今回はマンションのリノベーションについての記載をしていきたい。昨今、盛んにリノベーションが行われている中、住まいづくりの計画をするにあたり、マンションのリノベーションは、一戸建て住宅のリノベーションに限らず、住まい者にとっては、有力な選択肢の一つである。

  • 宮川町通りの建築

    先日の投稿で紹介した、花見小路通りの近くにある、京都五花街の内の一つ、宮川町通りについて記載していきたい。花見小路通り程、豪華絢爛ではないが、素朴な花街として有名である。私の建築設計事務所が、この宮川町通りのすぐ隣にある為、外出する時は、ほぼ毎日通る事になるが、舞子さんや芸子さんと頻繁にすれ違う。

  • 花見小路通りの建築

    京都五花街の宮川町通りと花見小路通りは、私の建築設計事務所から、宮川町通りは2分、花見小路通りは5分程歩けば到着するので、宮川町通りは通勤路で、花見小路通りは会食でよく使う通りである。昨日もお世話になっている方々が、京都に来られていたようで、私の建築設計事務所がこのあたりにあるとの事を思い出して、

  • 花見小路通り

    京都五花街の宮川町通りと花見小路通りは、私の建築設計事務所から、宮川町通りは2分、花見小路通りは5分程歩けば到着するので、宮川町通りは通勤路で、花見小路通りは会食でよく使う通りである。昨日もお世話になっている方々が、京都に来られていたようで、私の建築設計事務所がこのあたりにあるとの事を思い出して、

  • 地方の潜在価値

    地方創生などと数年前から聞く機会が多いが、地方において新たな価値を創生する事は、かなり難しい事であると、大半の人が感じていると思う。日本には無数の町村がある中で、有名な観光地や、名産などがあればまだしも、何もアピールするものが無いと、嘆く声はよく聞く。ましてや衰退を受け入れている町や村も多い。

  • ローコスト狭小住宅

    ローコスト狭小住宅についての検討方法を記載していきたい。ローコストの家づくりで必要なのが、家づくりの方向性や暮らし方の検討が必要になってくる。それはどのような事を言っているかというと、新築住宅を選択するのか、リノベーションを選択するのかなど、住まいの計画をするにあたっての最初に考える事となる項目の検討である。

  • 郊外型狭小住宅

    狭小住宅は、土地の大きさから出来る都市型狭小住宅と、用途地域などの法律から出来る郊外型狭小住宅がある。前者の狭小住宅は、土地を購入する前から狭小になると、イメージが出来るが、後者の場合は、土地に対する法律から最大ボリュームが決められるので、一般の人ではなかなか想像が難しい内容だと思われる。

  • 都市型狭小住宅

    都市型狭小住宅の相談を受ける事はよくあり、大阪や京都、兵庫などの敷地の区割りが、狭くなっている場所や用途地域の制限が厳しい敷地など、都市型ならではの狭小住宅には、様々な工夫が要求される。床面積を有効に使えるプランニングを考えながら、クライアントの要望を満たし、そして建築家側からの意見として、暮らしが

  • 平屋住宅の考え方

    都市部では平屋の住宅はなかなか設計する機会は少ないが、地方に行くと平屋の計画が大前提となり、建築の計画が進んでいく。私も以前に平屋に住む機会があったのだが、やはり生活動線の事を考えると楽で、二階建ての住宅の身体感覚は違う事を身にしみて感じた。

  • 曳家リノベーション

    曳家を利用したリノベーション。曳家とは建物をそのままの状態で移動させる建築工法で、敷地の有効活用や建物の管理などで、建物を作り直せない重要建造物や作り直すより移動させた方が、経済的に有利な場合に、この工法が採用される。今回はこの曳家を利用したリノベーション案の提案を紹介する。

  • 造成地に建つ住宅の提案

    新居の計画を検討される中で、新しい造成地を好むクライアントもいる。建築を学んで来た者からすると、街の良さを新しく上塗りする、宅地造成工事にはあまり好感を持てないが、供給側の目線では経済的に有利な事や、クライアント側としては、新しいコミュニティーを作りやすい事などから、新造成地を選ぶ理由なのかもしれない。

  • 京都高瀬川沿いの空間

    高瀬川沿いの五条通りから七条通りにかけての町並みが、下町の京都らしさを感じられる人間性溢れる空間となっており、京都駅へ向かう時はこの場所を通るのが、一つの楽しみである。最近では均質的な都市開発が進み、このようなワクワクする町並みが減ってきている中、通る事が楽しみになる道は少なくなって来ているように思う。

  • 京都での改修工事の理念

    都市から住宅の暮らしが地続きに繫がる京都の町並みを、設計者としてだけの考えだけで形づくる事は出来ないように感じられる。それは歴史の重みからくる、住民のリテラシーの高さからなのかもしれない。昨今、京都は観光業が潤い、それに関係する建物の建設ラッシュで、建物の新陳代謝が行われている真只中である。老朽化した町並みを

  • 古民家 リノベーション

    京都を拠点に設計事務所を構えると、仕事として増えてくるプロジェクトが、住宅のリノベーションである。京都では町家や長屋などが主な設計となるが、京都の中心地から少し離れると、古民家などの設計にも携わる機会にも恵まれる、いわゆる茅葺き屋根の大きな土間があり家屋である。

  • artKYOTO 見学

    世界遺産二条城を舞台にしたインターナショナルアートフェアが9月6日~9日まで開催しているので、プロジェクトが一段落した合間に少しの時間だったが、訪れる事が出来た。二条城で開催している事もあって、訪日外国人の観光客が沢山いる中で、そこをかき分けて、artKYOTOの会場に辿り着く。

  • 名古屋 桜本町の家提案

    昨日は名古屋市南区の桜本町の家の初回プレゼンを行った。名古屋市内の都市型の住居だが、当該敷地の面積は広い。また敷地裏側の擁壁は、名古屋市の崖条例の考慮が必要となる為に、建物のボリューム配置の検討を行い、選択肢を沢山出してから、全体のバランス(コスト面・耐震等級3・車の使いやすさ)などが取れそうな、ゾーニングの

  • 香川県での住宅について

    先週末に、四国地方の香川県高松市で住宅の建築相談会のイベントに参加してきた。その地域によって住まい方の考え方が驚く程違う。私と同じ年代の建築主さんと、お話しする機会が多いのだが、関西で建築を考えている、オーナーさんと比較すると、建物の広さの感覚が違う。やはり四国は所有できる敷地が広く、区画自体が大きいので

  • 鳴門での住宅検討

    明日、高松で展示会がある為、すこし寄り道をして、前乗りで鳴門市島田島に滞在している。鳴門市島田島は避暑地としては勿論、アイディアに詰まった時や、アイディア検討に没頭したい時に良く滞在している。夏は過ごしやすい気温で、人も全くいないので、虫や鳥の声しか聞こえない中で、作業をすると捗る。時には音楽を大音量で流したり

  • RC住宅 建築家

    関西の大阪・京都・兵庫・滋賀などで、住宅設計を依頼が多くなって来ている中で、その住宅のタイプとして、ガレージハウスやローコスト住宅、変形敷地などの提案が大半である、しかし私はRC住宅というジャンルでは、下積み時代から数えるとRC住宅の設計が一番多い。ここ数年で、鉄筋コンクリート造での提案をした、

  • 神戸ガレージハウス提案

    神戸市でガレージハウスが要望のプロジェクトがあり、ファーストプランとして提案を行った。ガレージハウスの案件が増えて来ており、今回は車を4台所有している中で、2台をインナーガレージに駐車して、他の2台は、屋根有りの外部に駐車する計画となっている。ガレージハウスを計画する場合、ゾーニングのバリエーションが、

  • 京都 キッチン リフォーム

    京都はリノベーションやリフォームの案件が多いので、今回はキッチンのリフォームについて話していきたい。今回のリフォームに関しての情報として、キッチンメーカーの既製品を使用して、ローコストでデザイン性を損なわない工夫や、使い勝手を考えたキッチンの配置など、少しの工夫でキッチン周りが豊かにする方法を共有します。

  • 自転車が中心にある家

    自転車好きが新しい住まいを考える時、普通の家では元足りないであろう、車好きの家やバイク好きの家など、それぞれの趣味に合わせた住まいの設計で、暮らしが豊かになる家づくりを目指していきたい。私が愛用している自転車も、一般的な自転車ではなく街中を走っていると、「カッコいい自転車ですね!!」と良く声を掛けられる。

  • 命とつながる藁と土の家づくり

    私が大学生時代に教わっていた、教授の追悼特別展が滋賀県の成安造形大学で行われていた。展覧会の題名は「命とつながる藁と土の家づくり」である。この大学で学んだ者からすると、慣れ親しんだ言葉である。近江に生息するヨシや、藁と土を使ったストローベールなど、サスティナブルな建築材料を使った家づくりの良さを、

  • 京都市南区の住宅検討

    京都市南区で計画中の住宅のスタディーを行っている。平面図と模型を交互に検討しながら、お互いを行き来しながら検討するのが、私が良く行う検討方法で、この作業は学生時代からといっても良いくらいである、偶然にも下積み時代に勤めていた、設計事務所もこの検討方法を採用していたので、独立後もこの作業はアイディアを考える上で、

  • あいちトリエンナーレ

    あいちトリエンナーレに行く事が出来た。この芸術祭に訪れるのは初めてで、日本では約10あると言われている芸術祭の中で、私が訪れた事があるのが、瀬戸内国際芸術祭と越後妻有大地の芸術祭の2つのだけであった。どちらも地方の自然環境を舞台とした芸術祭であった事から、今回のあいちトリエンナーレの都市型の芸術祭は初めてで、

  • 名古屋市桜本町の設計依頼

    昨日は、名古屋の桜本町で新築住宅をお考えになられている、クライアントさんとの初顔合わせでした。計画地で待ち合わせだったので、少し早めに現地に到着したので、敷地の情報を読み取る作業を行っていました。敷地の裏側(南側)に旧擁壁があり、崖条例がその後に制定された事から、この敷地のデメリットとなり、

  • 京都市南区の住宅設計

    本日は、京都市南区で計画中の新築住宅の打ち合わせでした。平面プランに関しては、ご家族の皆さまに気に入って頂けており、今回の議題は予算についてでした。クライアントの感想として、予算オーバーであるが何とか、このアイディアを実現させて欲しいと嬉しいお言葉をいただいており、減額する為に再検討を行う事となった。

  • 割烹料理屋の設計提案

    割烹料理屋の設計提案の依頼があり、本日はファーストプランのプレゼン兼打ち合わせに行ってきた。建物の新築工事からインテリアデザインの内装まで行う計画なので、京都で生活をしてきた知識を、このプロジェクトで活かす事が出来ればと考えている。予算的にはローコストのクラスになるので、安い素材を上手く使い、

  • ガレージハウスの提案

    ここ最近、ガレージハウスの提案をして欲しいとの依頼が増えて来たので(今日も依頼を受けた)、過去の図面も合わせて、どのようなプランを提案して来たか紹介していきたい。下隅時代に勤めていた所長が車好きだった事から、車に関する家の設計には細かいところまで、注意された覚えがある。

  • 蓬莱民具館プロジェクト

    滋賀県大津市蓬莱の民具館プロジェクトが動き出しました。少しずつですが、この地域の住人の力で、古民家を改修して行っております。そのような事を行いながら、里山のコミュニティーの形成が、再構築されて新たな環境を作り出す事がこのプロジェクトの、一つのテーマなのだと思います。

  • 夏の涼の取り方

    京都の夏は暑い、暑すぎる。京都人はそんな環境を、美に変換して涼を楽しんできた。有名なところで言うと、鴨川の川床や貴船の川床がある。京都の長い歴史の中でも、たくさんの涼を感じられる、モノやコトは多いので、何点かピックアップしてみたい。ここであげた二枚の写真は、古くからあるモノだが、

  • 前期合同合評会

    昨日は、芸術大学の前期合同合評会でした。住環境デザインクラスの2回生から4回生が、前期に制作した全ての作品を担当教員が一同に揃い、丸一日をかけて意見を述べる恒例の日でした。いわゆる祭りのような一日で、良かった事、悪かった事を全て出し切り、大一番である。学生はその日の為に、時間と熱意を込めて毎日、

  • 岡田茂吉記念館 見学

    京都市右京区にある、広沢池をたまたまではあるが初めて訪れた。四条河原町から車を使えば20分程で、こんなに長閑な場所を訪れる事が出来るのも、コンパクトシティーである京都ならではだと思う。詰め詰めの中心街に住むのも良いところはあるが、このような場所に住むのも良いなと思いながら、いろいろと周辺を散策していた。

  • 京都市右京区 広沢池周辺

    京都市右京区にある、広沢池をたまたまではあるが初めて訪れた。四条河原町から車を使えば20分程で、こんなに長閑な場所を訪れる事が出来るのも、コンパクトシティーである京都ならではだと思う。詰め詰めの中心街に住むのも良いところはあるが、このような場所に住むのも良いなと思いながら、いろいろと周辺を散策していた。

  • 祇園祭 神輿洗い

    祇園祭も終盤となり、7月28日は神輿洗いでした。日曜日ということもあり、沢山の観光客が訪れて京都は人で溢れていました。年々、観光客は増えていると生活していても実感するばかりです。祇園祭は家から近い事もあり、特に見に行く為に準備をする事なく、外から音が聞こえるなと思って、フラっと出かける感じ見に行ったり、

  • 嵐山周辺散策

    仕事が嵐山の渡月橋の近くだったので、帰りに嵐山周辺を散策してみた。何度か嵐山の周辺には来た事があったが、目的もなくブラブラと町を歩くのは、数年ぶりだったので最近竣工した建物や、新しい発見なども多く勉強になる事が多かった。保津川下りを眺めながら、食事が出来る店の古びた雰囲気のお店に、

  • 潜在資産の創出

    右京区嵐山の渡月橋で人が賑わう、目と鼻の先にこの建物はある。いつもお世話をして頂いている、方からの紹介でこの建物のオーナーさんから相談を受けた。現在は賃貸としているが、この地を利用した新しいアイディアはないかと相談を受けた。私の事務所は、建築の設計で建物だけを作るのではなく。

  • 京都市内 激安の土地

    新居を計画中ので、現在土地探しをしている、オーナーさんと目星を付けていた土地を一緒に見学をしてきた。目星を付けていた土地と、その周辺の土地の単価が大幅に安い土地は世の中に沢山あると思う。それなりのデメリットがあっての、周辺から比べると安い価格設定となっているのであるが、一般の建築に関わった事のない人であれば、

  • 京都市南区の新築住宅

    いつもとは変わった経緯で、この設計の依頼が舞い込んできた。現時点ではまだ正式に設計契約までは至っていないが、オーナーさんの熱意や人柄から、何とか私の出来る限りのアイディアで、このプロジェクトにご協力出来ればと考えている。この計画地は京都市南区にあり、17坪程の敷地で、

  • 長岡京のリノベーション

    長岡京にある既存の建物の1階のみをリノベーションを行う計画で、築30年程の建物を利用して750万円を目標とした設計。現況の測量から計画の提案を数案提示し、その中からアイディアをピックアップして、その打ち合わせから最終の1案に纏めた。現在は見積調整中で、設計は待ちの段階であるが、早く着工をしたいところである。

  • 大津市庁舎

    滋賀県唯一のDOCOMOMOに選定されている物件、佐藤武夫がこの建物の設計を行い、1967年に本館が竣工した。申請業務で頻繁に大津市役所へ訪れる機会が多く、申請業務に関しては、私は好きな仕事では無い、しかしこの建物を見学出来る事は、唯一の癒しである。

  • 前期の授業について

    昨日で大学と専門学校の授業が一段落で、前期の終了が目の前になってきた。専門学校では一年生の授業を担当している為に、前期の授業始まりの学生の表情と、夏休み前の表情では、まるで違う事に驚きを感じる。少しずつであるがスキルを身につけて、設計の事に興味を持ち始めている。これからまだまだ勉強する事が大切なのだが、

  • 2020年東京オリンピック

    私が小学生の時、2020年と聞くとドラえもんの世界だった遠い未来が、あと半年で訪れる。その年に東京オリンピックは開催されるが、先の観戦チケットの応募には全く興味が沸かなかったものの、聖火ランナーの応募用紙は手に取っていた。東京オリンピック開催時点で、私は35歳となっている、

  • 蓬莱古民家実測

    「里山における自然資本の意識化とネットワークのための地域参加型研究」と題した研究が、京都大学の深町先生のもと、滋賀県の蓬莱 守山地区で行われており、そのプロジェクトの中の一つである民具館の設計を、成安造形大学時代の恩師の誘いで、協力させて頂く事となっていた。

  • 宵山の夜

    京都の宮川町通りの近くに住んで、2年目となりご近所さんや京都好きの方々と関わる縁も増えて来た。この日は宵山で、宮川町歌舞練場でこの時期だけ開催されている、ビアガーデンにお呼ばれ頂けた。この日は、滅多に取れない席らしく、この界隈に繋がりがあるご近所さんの男芸者さんのおかげである。

  • 大津市堅田 キムチの玉朱

    大津市堅田にある浮御堂の近くに、美味しいキムチ屋さんを知人に教えて頂き、とても美味しかったので、いつもこの近くを通る時は、キムチの玉朱に寄ってキムチを買う事にしている。中世から漁業で発展してきた今堅田や本堅田には、浮御堂をはじめ、祥瑞寺や居初邸など観光客も多く訪れる地域である。学生時代に訪れた振りで、

  • 京都市東山区 大黒湯

    大黒湯は京都市東山区の宮川町通り近くに位置し、今も地元市民が利用する昔ながらの大衆浴場である。また宮川町通りのお茶屋街の近くにあることから、舞妓さんも利用されているようである。柳行李や団扇は、この大黒湯ならではの設えであるが、昔から比べると、利用者は少なくなっている。

  • 大津市仰木の里 廃墟

    私が学生時代だった、15年前から続く話である。私が学生だった頃、下宿先から大学へ向かう通学路に、住宅であろうこの建物の建設が始まった。当時この場所は、新興住宅地域と里山の境界であることから、雑木林で特に何もない場所であった、しかし最近では大学運営の学生マンションが建てられたり、

  • 教え子との会食

    昨年度に卒業した学生から話があるとの事で、卒業式から会うのが4カ月ぶりという、懐かしくも何ともない。(笑)だがその話の内容が気になったので、会食をして来た。教え子と言っても、私が学生に何か影響を与えられる事や、その人を成長させられるとは思っていないものの、

  • 大津 イルミネーション

    滋賀県大津市の柳が崎湖畔公園内にある、イングリッシュガーデンにて成安造形大学の学生と共にイルミネーション企画を行います。 「遊び」と言うテーマを、クライアント側から頂き、若者世代にもこの場所を知って頂ける事が目的の一つで、どれだけ話題を演出できるかがポイントになるのだと思います。

  • 大津 デザイン住宅 暮らし

    大津市のデザイン住宅の現場監理の帰りに大津港に立ち寄り、少しの時間散策をしてみた、学生時代にこの場所である、びわ湖花火大会の設営の短期バイトをしていたのを思い出す、あの頃は夏の暑さの中での設営だった為に、この景色を味合う余裕もなく、目の前の作業と向き合うので精一杯だったが、今はこの街の良さを感じられる

  • 滋賀県彦根市 デザイン住宅

    滋賀県彦根市で設計業務に携わっている物件の完了検査に訪れた。事務所のある京都市内から駐車場へ歩いていく間は、凄く蒸し暑く重たい気分ですが、滋賀県に着き車を降りると気候の違いにいつも驚かされる。涼しく爽快な気分になる。京都市内と滋賀県は、ほんの数分で行き来出来るので、

  • あじき路地

    あじき路地は120年前の長屋が並ぶ路地として有名な場所であるが、その長屋で営業している個性豊かなお店も、あじき路地の魅力の一つである。今回は、4店舗にご協力をいただき撮影をさせて頂きました。

  • 住宅の指名コンペ

    お付き合いのある工務店さんから、住宅の指名コンペを受けた。「鰻の寝床のガレージハウス」と題したコンペは、敷地が京都市中京区に位置する、現在は駐車場となっている場所に住宅のコンペを行い、優秀者のアイディアを実際に建築しようという計画である。このコンペでポイントとなるのは、京都特有の変形敷地にガレージハウス

  • HPに強化について

    4年前に事務所開設と同時期に、HPを作ったものの集客に力を入れられていない状態が続き、何とかしなければと思い今年の2月から、HPの強化を始め、全体の構成から根本的に変更し、コンテンツの充実にも力を注ぐように意識し始めた。建築設計は実作が数年スパンの長期間で竣工する為に、頻繁にHPの更新が出来ない事から、

  • リノベーションの提案

    最近、住宅プランの提案依頼が増えて来ており、溜まって来ているので、その一部を掲載したい。今回は4件の住宅のリノベーションの提案をピックアップした。その4件のリノベーションプランは、RC造と鉄骨造と木造のそれぞれの構造体の建物と用途をピックアップした。どんな構造や用途、形状でもリノベーションが可能であり、

  • 内外の空間構成について

    前回の投稿で、プライバシー性の高い開放的な内部空間に魅力を感じ、アジア的な空間に注目をしつつも、身近な日本的空間にも、そのような空間構成は存在すると述べたので、今回は少しであるが、京都の参考例を共有しておきたい。上記の写真は、京都のお茶屋さんの店構えで、正面に見える建具はガラスなどが嵌っておらず、

  • サロン・コワフール

    四条河原町のすぐ近くにある、新京極通りから河原町通りを1本東へ行った、南北に通る昔は路地や辻子であっただろう小路に魅力を感じる。その通り名は「花遊小路」と呼ばれ、京都ならではの有名な店舗も立ち並ぶ通りである。そこにサロン・コワフールはある。美容院としてこの通りに面して営業されているのだが、

  • 売れ残りの敷地での計画

    その敷地は旗竿形状の敷地が隣り合う形状で、もともとは2つの敷地として売り出していたが、買い手が見つからない為に、2筆を合筆して大きな旗竿敷地となっている。山を削り宅地造成を行った為に、アプローチ部分の竿といわれる部分と、建物を建てる旗といわれる部分の高低差が5mもある、住まい者にはハードな敷地となっている。

  • 教育について

    現在の教育機関は学びの質を高める為の力の入れようは、私の大学生の時と比べると、全く別物のように感じている。私の学生時代の教育というと、放任主義で学びというのは自らの力で、行動して自身が必要なモノを取りにいかなければならなかった。知の体力【永田和宏 著】の内容に同意する考えを私は持っている。

  • 住宅相談会のイベント

    5月25日、26日にイオンモール京都五条で行われたイベントに参加しました。ローコスト住宅の新築、リノベーションがメインの企画展示でしたが、その他の用途や予算の来場者も来られ、大変に賑やかな展示会となりました。 定期的にこのイベントは行われていますので、

  • 中之島散歩

    仕事が一段落したので、1年半ぶりに大阪の中之島界隈を散歩してきた。久しぶりの大阪で印象的だったのが、街に活気があった事だった。これは肌感覚でしかないのだが、明るい街に戻りつつあると思う。仕事をしている人たちの笑顔や人の足並みの軽さ、外国人観光客の大阪文化に触れる姿、近隣住民のリラックスしている様子などが混ざり合い、

  • 陶板名画の庭 見学

    京都府立陶板名画の庭は、京都市左京区下鴨半木町に安藤忠雄が設計による屋外型の絵画庭園で、1994年に竣工したこの建物は、今尚、芸術・建築界に影響を与えている。安藤忠雄の設計手法が色濃く感じられる空間は、名画との共鳴を際立たせる。私は学生時代から訪れる機会があり、この建物を見ていると、

  • スマートハウス

    10年程前から住宅業界ではスマートシティ・スマートハウスなど、暮らしとテクノロジーについてのあり方を模索中で、今後どのようなイノベーションが起こせるかが、各企業のテーマとなっているが、まだそれらしき方向性は示せていないように感じる。2025年に開催予定の大阪万博は、より現実に近い環境で実装する事が難しい

  • 本村集落から学ぶこと

    先の休日を利用して、直島へ建物の見学に伺った。目当ては直島ホールだったのだが、時間に余裕があった為、家プロジェクトなどの企画展示が行われている、本村集落を散策する事にした。そこで出会ったThe Naoshima Plan 2019「水」で、三分一博志の本村集落に対する考えを知る事が出来た。

  • GWの休暇

    GW中にテレビをつけると、どこも混み合っている様だった。世間ではそんな楽しい連休が終わり、現実へ向かう人たちとは逆方向へ進み、罪悪感と優越感を感じながら、遅目のGWを島田島で過ごした。 何もない島は、虫の声や鳥のさえずりしか聞こえない。人ともすれ違う事もなく、普段の日常との差がまた楽しい。

  • 土地探し 地盤Ⅰ

    これから家を建てる方にとって、土地探しの地盤については気になる内容だと思う。日本は地震が多い事もあって、災害対策についての水準が高い事は頼もしいものである。それらの意識がより高くなり、新居を計画中の方々に少しでも有益な情報を提供出来ればと思い数回に分けて投稿して行きたいと思います。

  • 直島ホール 見学

    2015年に竣工した、三分一博志設計の直島ホール。ここは直島の島民のお祭りやスポーツ・レクリエレーションの拠点として利用されている。三分一博志は、この設計にあたり本村地区を2年かけて調査し、中世から続くこの地域特有の考えを纏めた。三分一博志は、水・光・熱などの自然エネルギー(宇宙)を利用した、

  • 瀬戸内国際芸術祭2019

    瀬戸内国際芸術祭2019が開催中。今回は高松港から直島までのアプローチの方法を纏めてみました。高松港からの近さと駐車台数の多さではここが一番なのかもしれません。次は乗船です。直島へ行く方法としては、フェリーと高速旅客船のどちらかとなります。フェリーの場合は約1時間、高速旅客船だと約30分です。

  • 島田島小学校 見学

    増田友也(1914~1981)の教育施設の集大成となる島田島小学校。晩年の増田の作品は、彫塑的表現主義に分類されるだろう。なぜ建築の根底を思索した増田が、彫塑的な表現にこだわったのか。思索と制作の過程でどのような考えを持っていたのか、とりわけ何が建築であるか。

  • 今後、伸びる産業によって

    これから伸びる産業によって、建築家という職業の50年後を考えてみたい。これから伸びる産業は山ほどあるが、建築家と繋げて展開して考えてみた。AIというと、かなり幅の広い用語となってしまう為に、ここでは情報を収集して処理する事についてのAIを述べる。これからは住居内での人間の生活情報収集、データ化が進むと思われる。

  • 佳水園 見学

    京都市東山区の蹴上にある、ウェスティン都ホテル京都の別館となるこの建物は、村野藤吾の設計により1959年に竣工した。数寄屋建築として伝統的な材料はもちろんのこと、近代建築の材料である鉄やコンクリートも積極的に使われており、それぞれの材料の特徴を用い多面的な深みのある空間を演出している。

  • 外壁 サイディング

    住宅設計では安くても良い商品は沢山あり、豪邸からローコストのどの物件でも、その商品のクオリティーを引き出す事が出来れば採用する事はある。ローコストな材料でも選択や組み合わせ、納め方で次第で素朴な良さを表現できるので、今回はその一例を紹介していきたい。

  • 建築家の仕事

    建築家という仕事について考えると、不効率の事が沢山ある。その事を手掛かりにして、新しい建築家の仕事を提案してみたい。下積みを含め15年程この業界で仕事をしており、建築家の仕事を見てきました。スター建築家でもない限り、この建築家にお願いすると決まるまでが長い。その選定の材料はある敷地に

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