寒くないね~、と言っているうちに、立春過ぎてだんだん春めいてきました。冬はいづこへ。地球暦のピンを動かすと、ああ、もうここまで来たんだなと、普通のカレンダーとは違う感覚的な実感がともないます。自分の地球暦には、季節の色分け、12星座を地球目線と太陽目線で書き込み、さらに、植物の成長プロセスの中で働くエレメントなどをメモしています。畑作業の多い時期には、バイオダイナミック農法の種まきカレンダーに記されている月の運行も色を塗っています。これを使いはじめたら、自分がやっていることがすべてつながってるな~、というのがよくわかるようになりました。たぶん、宇宙目線から見るので、地球上にいると「あれとこれは別なもの?」「同じもの?」「何でここは違うの?」というものが、一段意識をあげることで見えてくるんでしょうね。今年も、そん...参加者募集中!星と植物と地球暦2020春分スペシャル
今の人類に強力に影響を与えているサインの一つが獅子座です。獅子座と言えば百獣の王、世界の中心。秘教的には、自我意識のサイン。「私はある」という自分に対する意識をはっきりさせることは、自分を大事にして、自分に責任を持つことでもある。それができて初めて、他者を大事し、リスペクトすることができる。最近の社会の出来事を見ると、個々人が自分を主張しやすくなってきています。個人がネットで何かを発信したりというのも、とてもやりやすい世界になってきました。しかし、一方では、SNS中毒的なところもあり、「自分は自分だ」という自我意識が育つに伴い、自己承認欲求もたかまってきて、「いいね!」が気になるようになります。そこにも、獅子座的な意識が影響している、ととらえれば、SNSは事故承認欲求を満たすものではなく、他者からの承認がなくて...獅子座的感覚「私はある」
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