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2019/04/10

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  • 奥泉駅 大井川鐵道井川線

    奥泉駅(おくいずみえき)は静岡県榛原郡川根本町奥泉にある大井川鐵道井川線の駅である。奥大井へ向かう井川線と寸又峡へ向かうバス路線との接続点となっている。駅構造島式ホーム1面2線のホームを持つ、交換可能駅。線路沿いに商店などが並ぶ狭い道があり、駅舎はこの道を線路とはさんだ反対側にある。改札口は道からホームへ通じる階段部分にある。トイレは待合室の奥にウォシュレット付きがあり、駅前広場(駅舎を出て階段を上ったところ)に水洗式がある。駅前のトイレは付近で縄文時代の遺跡(下開土遺跡)が発見されたことにちなみ、竪穴式住居を模した外観となっている。駅周辺大井川静岡県道77号川根寸又峡線路線バス大井川鐵道千頭駅-奥泉駅-寸又峡温泉寸又峡温泉まではバスで約30分。千頭駅-奥泉駅-長島ダム-接岨峡温泉-閑蔵駅前閑蔵駅まではバスで約...奥泉駅大井川鐵道井川線

  • 久保田城(秋田県)

    久保田城(くぼたじょう)は、羽後国(旧出羽国)秋田郡久保田、現在の秋田県秋田市千秋公園近辺にあった城郭。史跡指定はされていないが、「千秋公園(久保田城跡)」として秋田市指定名勝に指定されている。また日本100名城の第9番に選定されている。久保田城ものがたり渡部景一無明舎出版久保田藩主佐竹氏の居城である。矢留城、葛根城とも呼ばれている。江戸時代後期から明治時代の公式文書では「秋田城」と書かれることも多かったが、古代に出羽国府が置かれた秋田城とは所在地ともに別の城である。名勝としての指定名称は「千秋公園(久保田城跡)」であり、「久保田城」が使われている。雄物川の支流である旭川の左岸、程野村窪田にある神明山(しんめいやま、標高40メートル)に築かれた平山城。石垣は基底部に僅かにあるのみでその上に土塁を盛られており(鉢...久保田城(秋田県)

  • 明知鉄道 保線車両(モーターカー)

    明知鉄道の保線車両です。詳細はわかりませんのでどなたか教えて下さい。モーターカー(もしくはモータカー)とは、主に鉄道の保守作業に使用される小型の自走する動力付きの鉄道車両の一種である。日本では法規上は車籍のない作業用の「機械」扱いで「鉄道車両」ではない。アメリカでは、人を運ぶ小型のモーターカーをSpeeder(スピーダー)と呼ぶ。鉄道省の使用開始は1919年ごろでアメリカブダ社製8馬力で甲府保線事務所で使用した。国産車は1924年で車体をタカタモーター企業社、加藤製作所、東京瓦斯電気工業、泉自動車製作所、黒板工業所等で製作、ハーレーダビッドソンのガソリン機関を使用した。1930-1931年には純国産化された[1]。加藤製作所では伝達装置はフリクションドライブ、動力は焼玉エンジンの使用例がある[2]。鉄道連隊も所...明知鉄道保線車両(モーターカー)

  • 由比駅 JR東海)東海道本線

    由比駅(ゆいえき)は、静岡県静岡市清水区由比今宿にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。駅番号はCA12。もともと由比は東海道五十三次16番目の宿場町であり、現在の東海道本線にあたる官設鉄道線の開業時から駅設置の請願が出されていた。しかし実現の見込みがなかったため、折衷案として隣の蒲原町で蒲原駅設置の運動がちょうど起こっており、同駅を蒲原宿と由比宿のあった間である旧堰沢村の位置へ、国府津-静岡間の開業翌年である1890年に設置することにした。しかしそれでも由比町では、同地で産出される海産物や果物を運び出すには鉄道が不可欠と考え、1913年に再び駅設置の請願書を国有鉄道を当時管理していた鉄道院に提出、2年半後にようやくそれが認められて駅が設置される事になった。日本の特別地域特別編集75これでいいのか...由比駅JR東海)東海道本線

  • SL・EL急行 (大井川鐵道)

    SL急行(SLきゅうこう)は、大井川鐵道が大井川本線新金谷駅(当初は金谷駅)-千頭駅間で1976年(昭和51年)7月9日から運行している、蒸気機関車(SL)牽引による急行列車の総称である。「EL」とは電気を動力に動く機関車(電気機関車)のことで、「EL列車」はELが他の動力をもたない客車や貨車を牽引する列車のことです。電気機関車は蒸気機関車に変わる機関車として誕生し、高度経済成長期頃の1950年代~1980年代には全国各地で運行されていました。しかし、現在の電気で動く旅客列車では客車部分にモーターを搭載し、牽引用の機関車をもたない電車が主流となり、1年を通して定期運行する旅客EL列車は井川線のアプトいちしろ~長島ダムの1.5kmのみとなっております。ELかわね路号では、電気機関車が車内外にレトロな雰囲気を漂わせ...SL・EL急行(大井川鐵道)

  • スーパーはくと

    スーパーはくとは、智頭急行および西日本旅客鉄道(JR西日本)が京都駅-鳥取駅・倉吉駅間を東海道本線・山陽本線・智頭急行智頭線・因美線・山陰本線経由で運行する特別急行列車である。1994年12月3日に智頭急行智頭線の開業により運転を開始した。当時は使用車両の差異によりHOT7000系を使用する列車については「スーパーはくと」、キハ181系を使用する列車については「はくと」とし、2種類の列車名が使用されていたが、HOT7000系の増備により1997年11月29日からキハ181系の定期使用がなくなるとともに列車名が「スーパーはくと」に統一された。列車名の由来「はくと」の列車名は、日本神話の「因幡の白兎」(いなばのしろうさぎ)に由来し、「白兎」の音読みとなっている。なお、智頭急行線経由の特急の運転開始にあたっては列車名...スーパーはくと

  • 堀川工機製軌道モータカー

    堀川工機製軌道モータカー製造番号2718型式WD-H16CRA機関番号PE6-1981647モーターカー(もしくはモータカー)とは、主に鉄道の保守作業に使用される小型の自走する動力付きの鉄道車両の一種である。日本では法規上は車籍のない作業用の「機械」扱いで「鉄道車両」ではない。アメリカでは、人を運ぶ小型のモーターカーをSpeeder(スピーダー)と呼ぶ。鉄道省の使用開始は1919年ごろでアメリカブダ社製8馬力で甲府保線事務所で使用した。国産車は1924年で車体をタカタモーターカー企業社、加藤製作所、東京瓦斯電気工業、泉自動車製作所、黒板工業所等で製作、ハーレーダビッドソンのガソリン機関を使用した。1930-1931年には純国産化された。加藤製作所では伝達装エコカー技術の最前線どこまでも進化する燃費改善と排出ガス...堀川工機製軌道モータカー

  • 神田駅 東京地下鉄(東京メトロ)

    神田駅(かんだえき)は、東京都千代田区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。所在地は、JR東日本が鍛冶町二丁目、東京メトロが神田須田町一丁目である。JR線との乗換駅ですが、かつての都電最大級のターミナル須田町との乗換も考慮した駅です。東京メトロ島式ホーム1面2線を有する地下駅で、扇形の形状をしている。1932年4月29日に銀座線が三越前駅まで開業すると途中駅となったため、線路は途中まで南口の地下通路を挟んでいる。なお、南口地下通路に直結する2番出口はビルと直結している。改札口はホームの前後にあり、浅草寄りにある須田町方面改札口は階段上、渋谷寄りにある内神田方面改札口は同一階に設置されている。エスカレーターは設置されていない。ぐるり一周34.5キロJR山手線の謎2020(じっぴ...神田駅東京地下鉄(東京メトロ)

  • 国鉄24系客車 (カニ24型12号)

    国鉄24系客車(こくてつ24けいきゃくしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した寝台客車である。1973年から1980年にかけて量産され、21世紀初頭まで日本の寝台特急列車(いわゆるブルートレイン)の主力車両として運用された。1980年代中期以降、改造個室寝台車の開発や他の系列からの編入改造などで、多彩なバリエーションが生じた。カニ24形0番台「あかつき」・「彗星」の24系25形化に伴い、1974年-1976年にかけて日本車輌製造・富士重工業・新潟鐵工所で25両(1-25)が製造された。機関室の発電機類はマヤ24形と同様であるが、荷重3tの荷物室を設置しており、車体長は同形式より1.5m長い18.5mとなっている。25形に属するため飾り帯がステンレスへ変更された。後位妻面がマヤと同様に非貫通である。ただし2...国鉄24系客車(カニ24型12号)

  • 掛川駅 東海道本線

    掛川駅は、東海旅客鉄道(JR東海)・天竜浜名湖鉄道の駅で静岡県掛川市南一丁目および南西郷にあります。北口城下町・宿場町から発達した古くからの商店街・繁華街です。平成期以降は掛川市役所の移転、大型スーパーマーケット(ジャスコ・ユニー)の撤退に代表される郊外化により、行政・商業の中心地としての機能は低下しており、2009年に掛川市中心市街地活性化基本計画が中心市街地活性化法に基づき認定された。ユニー跡地は現在は駐車場になっており、掛川駅前東街区第一種市街地再開発事業として再開発ビルが計画されています。旧東海道沿い中町・連雀・仁藤商店街は片側式アーケードになっており、アーケードを抜けてからも商店街が続いています。旧東海道から逆川までの掛川城大手門を含む一帯の商店街は、白壁瓦屋根風の建屋が並ぶ城下町を模した造りとなって...掛川駅東海道本線

  • 家山駅 大井川鐵道大井川本線

    家山駅(いえやまえき)は、静岡県島田市川根町家山にある大井川鐵道大井川本線の駅である。旧・川根町の中心地にある。駅構造島式1面2線のホームをもつ地上駅。有人駅である。留置線を2線有する。駅舎とは千頭駅側の構内踏切でつながっている。2011年(平成23年)からは駅舎に売店も併設されている。のりば1大井川本線金谷方面2大井川本線千頭(一部折り返し金谷)方面駅周辺島田市役所川根支所(旧・川根町役場)川根郵便局島田市川根文化会館チャリム21島田市立川根小学校島田市立川根中学校静岡県道265号家山停車場線国道473号野守の池(野守公園)家山川路線バス島田市自主運行バス笹間渡笹間線「やまびこ号」1929年(昭和4年)12月1日-開業。1997年(平成9年)12月-駅舎正面出入口と線路側の駅名標が老朽化したため、地元の書家が...家山駅大井川鐵道大井川本線

  • コールカッターcoal cutter

    コールカッターcoalcutter1861年にイギリスの炭鉱で使用されて,世界で初めて成功した採炭機は,アイアンマンironmanと呼ばれ,人間がつるはしを水平に振るう動作をまねて,炭層の下部に水平な溝を作る作業(下透し作業)を行うものであった。このアイアンマンの成功に刺激されて,19世紀末までには,その後長く使用されることになったチェーンカッターchaincutter(ジブカッターjibcutter,コールカッターcoalcutterとも呼ばれる)や,水平面内を回転する円板に刃物をとりつけたディスクカッターdisccutter,水平軸を有する丸棒に多数の刃物をとりつけたバーカッターbarcutterなどがつぎつぎに発明され,いずれも炭層の下透し作業に用いられた。20世紀にはいると,下透し作業の後の打落し作業に...コールカッターcoalcutter

  • 特急「ソニック」 883系電車(更新)

    ソニック(Sonic)は、九州旅客鉄道(JR九州)が博多駅-中津駅・大分駅・佐伯駅間を、鹿児島本線・日豊本線経由で運行する特急列車である。883系電車の愛称sonic(英語で「音速の」を意味する)が列車名の由来である、特急「ソニック」は1995年4月20日のダイヤ改正時に、特急「にちりん」の博多駅-大分駅間運行の列車のうち、同年3月より「にちりん」で営業運転を開始していた新型車両の883系電車を充当する列車に「ソニックにちりん」の列車名が与えられたのを発祥。その後883系の増備が進み、1997年3月22日のダイヤ改正で当時博多駅-大分駅間に運行されていた16往復の「ソニックにちりん」「にちりん」のうち15往復が883系での運行になったのを受けて、485系電車充当の1往復も含めた博多駅-大分駅間の特急は「ソニック...特急「ソニック」883系電車(更新)

  • 武市半平太旧宅(高知市仁井田)

    下田川にかかる瑞山[ずいざん]橋をわたって南にのびた道を進むと昔のたたずまいを残した家並みと田園が開けてくる。途中の小道を東に進むと武市半平太の旧宅につきあたる。もとは、藁葺で間数6室、客室は8畳で柱に半平太が字を刻んだ痕がある。東南の客室の前面に池や庭をつくってあり、土蔵(現存しない)、物置もあって、典型的な郷士屋敷である。半平太は1829(文政12)年9月27日生まれた。家は郷士で約52石を領したが祖父・父は白札格となり上士待遇であった。1849(嘉永2)年家督を相続。高知城下新町田渕の郷士島村源次郎の娘、富と結婚し、妻の叔父島村寿之助とともに田渕に剣術・槍術の道場を開いた。武市半平太伝―月と影と松岡司新人物往来社1861(文久元)年江戸に赴き、長州の久坂玄瑞・桂小五郎、薩摩の樺山三円らと交わり薩長土の提携...武市半平太旧宅(高知市仁井田)

  • 地上動力装置

    地上動力装置すべてのタイプの航空機用の地上電源ユニット。主電源から、ディーゼルまたはバッテリーから電力を供給されます。空港などで見られる航空電源車は、駐機中のエアコン、照明などのサービス用や、メインエンジン始動用の電力を供給するのが目的で配備されている。これは、航空機(主に旅客機)がエンジンを切ってしまうと搭載される発電機も止まり、電力が得られないためであり、発電機を装備する車両と、地上電源からの電力(陸電)を中継する車両があり、GPU(groundpowerunit)と呼ばれる。現在の中型機以上にはAPUが装備されており、短時間の折り返しなどでは電源車を不要としている。カラー図解でわかるジェット旅客機の秘密改訂版上空でどうやって自分の位置を知るの?太平洋の真...中村寛治SBクリエイティブGPU(Ground...地上動力装置

  • 福田駅 下津井電鉄線

    駅STATION高倉健福田駅(ふくだえき)は、かつて岡山県倉敷市福江に存在した下津井電鉄下津井電鉄線の駅。1972年(昭和47年)4月1日、茶屋町-児島間の区間廃止に伴い廃止された。かつてSLが走っていたころは、福田で給水し、福南山の峠を越えていた。児島でも給水していた。駅の所在地は、当時の児島郡郷内村福江(後に児島市を経て、現在は倉敷市児島)であるが、福江は同郡福田村(後に福田町を経て、現在は倉敷市水島)との境界にある地区であるため、便宜的に隣接の福田の名称が駅名に付けられている。サンワダイレクト充電ステーションUSB充電器スマホ・タブレット6ポート最大9.6A/60W700-AC020WUSBを6ポート搭載で最大6台の機器を同時に充電することができる充電ステーションです。1ポート辺り最大2...サンワダイレ...福田駅下津井電鉄線

  • 西阿知駅(山陽線)JR西日本

    西阿知駅(山陽線)JR西日本西阿知駅(にしあちえき)は、岡山県倉敷市西阿知町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。駅番号はJR-W06。山陽本線において、2017年5月まで岡山支社直轄の最西端の駅であり、隣の新倉敷駅以西はせとうち地域鉄道部の管轄であった。駅構造島式ホーム1面2線を持つ地上駅。上下線それぞれに側線が設けられていたが、2014年7月現在では分岐部分が撤去され入線不可となっている。駅舎は上り線側に設けられており、駅舎とホームは地下道で連絡している。簡易水洗トイレがある。倉敷駅の管理の無人駅かつICOCA利用可能駅で、開閉式の自動改札機を備える。無人駅であるが、みどりの券売機が設置されている。改札口の改札機は2台。切符売場の券売機は2台。待合室の左奥のスペースにはキオスクが営業してい...西阿知駅(山陽線)JR西日本

  • 酸素呼吸器 川崎航空機工業

    酸素呼吸器の種類循環式酸素呼吸器は使用者の呼気を再利用する方式であり、二酸化炭素を清浄剤で吸収・除去し酸素と合わせて循環させる仕組みになっています。酸素供給の方式は、圧縮酸素形(高圧酸素ボンベ使用)と酸素発生形がありますが、酸素発生式は取り扱いがやや難しいため、現在一般には圧縮酸素形が広く使用されています。圧縮酸素形循環式呼吸器は、高圧酸素ボンベの酸素を減圧し、定量補給ノズルより循環回路に供給する仕組みになっています。激しい活動で呼吸量が増えた場合にはデマンド弁が働き、自動的に酸素が循環回路に追加補給され着用者に必要な酸素を供給する機能や、呼吸量が低下した場合に循環回路内の圧力が一定以上上昇しないように自動排気弁より呼吸器外に排出する機能も備えています。オムロンメッシュ式ネブライザNE-U150静音設計静音・コ...酸素呼吸器川崎航空機工業

  • 出雲大社前駅 一畑電車大社線 (UPDATE)

    出雲大社前駅は、島根県出雲市大社町杵築南にある一畑電車大社線の駅です。同線の終着駅。出雲大社の最寄り駅で大晦日から新年の三が日は多くの参拝客で賑わいます。昭和5年に開業した駅です。頭端式ホーム1面2線を有する地上駅。有人駅です。西洋建築の駅舎は開業当初からのもので、ステンドグラス風の窓がはめこまれている。1996年(平成8年)に国の登録有形文化財建造物として登録されている。また2009年(平成21年)には経済産業省より「近代化産業遺産群続33(大衆観光旅行)」の一つとして近代化産業遺産に認定されています。かつては駅舎の中央上部に塔があったが撤去された。待合室には多数の長椅子が設置されています。出雲大社前駅プラットホームホームは頭端式1面2線。通常は1番線のみが使用されます。ホーム路線行先1・2大社線川跡・松江し...出雲大社前駅一畑電車大社線(UPDATE)

  • 土佐電気鉄道600形電車

    土佐電気鉄道600形電車(とさでんきてつどう600がたでんしゃ)は、土佐電気鉄道の路面電車車両。2014年10月1日付で土佐電気鉄道が高知県交通・土佐電ドリームサービスと経営統合し、新会社とさでん交通による運営に移行したのに伴い、土佐電気鉄道からとさでん交通に承継された。1957年から1964年にかけて、土佐電気鉄道若松町工場とナニワ工機で31両が製造された。とさでん交通軌道線の主力車両である。東京都電7000形電車(更新前)をモデルにして、土佐電気鉄道若松町工場で601-621の21両、ナニワ工機で622-631の10両が製造された。大きな相違点は自社工場製グループが半鋼製、ナニワ製が全鋼製である点である。自社工場製グループは構体部分を社外の鉄工所に外注し、若松町工場で艤装や最終仕上げを行っている。601,2...土佐電気鉄道600形電車

  • 40口径安式7.6cm単装砲 (補助砲)

    駆逐艦、水雷艇などからの近距離の魚雷攻撃に備えて軍艦に装備された、中小口径の砲。ファインモールド1/700ナノ・ドレッドシリーズアメリカ海軍38口径5インチ単装砲露天砲架型プラモデ...プラモデル本体は含まれません。組み立てには別途工具等が必要。ファインモールド(FineMolds)英国アームストロング社によって製造された速射砲。毎分12発という高い連射速度と当時の魚雷を上回る射程を有し、対水雷艇用の兵装として用いられた。戦艦など大型艦に搭載例が多い。正式名称はアームストロングQF12ポンド12cwt艦砲(QF12pounder12cwtnavalgun)1894年に開発された対水雷艇用の軽量速射砲。イギリスのアームストロング社が開発した本砲は英海軍にて実用的な後装式として採用された。これに先立ってイギリス海軍...40口径安式7.6cm単装砲(補助砲)

  • 土佐電気鉄道200形電車

    土佐電気鉄道200形電車(とさでんきてつどう200がたでんしゃ)は、1950年に登場した土佐電気鉄道の路面電車車両である。2014年10月1日付で土佐電気鉄道が高知県交通・土佐電ドリームサービスと経営統合し、新会社とさでん交通による運営に移行したのに伴い、当時在籍していた15両は土佐電気鉄道からとさでん交通に承継された。製造初年は1950年。当時各地に登場した都電6000形のコピー車の一つであり、他にも名鉄モ570形などがある。都電6000形とは、軌間(都電は1372mm、土電は1067mm)や前照灯の位置(都電6000形は窓下、土電200形は窓上)等の細部が異なる。集電装置は201-210までZパンタ、211以降はパンタグラフになっている。201及び202は1980年に、210は2017年に冷房改造されたが、...土佐電気鉄道200形電車

  • 埼玉新都市交通2000系電車

    埼玉新都市交通2000系電車(さいたましんとしこうつう2000けいでんしゃ)は、2007年(平成19年)5月22日より営業運転を開始した埼玉新都市交通のAGT(新交通システム)用電車。2000系は、混雑緩和のための増発と、既存の1010系の置き換え及び1050系の取り換え準備のために導入が行われた。2007年の鉄道博物館開館に合わせた増発用に、1編成が導入された。以後、旧車両の置き換えのため、毎年1編成のペースで導入され、2010年に1編成、2011年に2編成、2012年に1編成、2013年に1編成、2014年に1編成が増備された。総数は6両編成7本の42両である。ゴムタイヤ式2軸車の6両編成。2100(M1)-2200(M2)-2300(M3)-2400(M4)-2500(M5)-2600(M6)車体車体はス...埼玉新都市交通2000系電車

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