鉄道オタクの元旦といってもいい3月16日のダイヤ改正から2日目、各地でいろいろな変化があり驚きもあったり嬉しさもあったり寂しさもあったりといろいろな出来事がありました。さて、このブログでも今日から数回おそらくダイヤ改正ネタがしばらく続くでしょう。まず、今日は西鉄の話題から行きたいと思います。西鉄では桜並木駅の開業と試験場前駅の名称変更という駅に関わることが2つありました。
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《西鉄》【写真館687】爆誕!西鉄でついに異種併結6ドア4両が定期化か???
鉄道オタクの元旦といってもいい3月16日のダイヤ改正から2日目、各地でいろいろな変化があり驚きもあったり嬉しさもあったり寂しさもあったりといろいろな出来事がありました。さて、このブログでも今日から数回おそらくダイヤ改正ネタがしばらく続くでしょう。まず、今日は西鉄の話題から行きたいと思います。西鉄では桜並木駅の開業と試験場前駅の名称変更という駅に関わることが2つありました。
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《駅探訪》【西鉄】祝!新駅開業!しゃれた名前の「桜並木駅」へ行ってきた!
いよいよ待ちに待ったダイヤ改正当日、日本全国で3月15日で別れを告げる列車と3月16日からの新しい列車に一喜一憂しているとことかと思います。何よりも北陸新幹線の敦賀延伸、それによるサンダーバードやしらさぎに区間短縮などが大きな話題を呼んでいますね。ということで個人的に今回の改正でやはり注目していたのは西鉄の新駅でしょう。西鉄としては14年ぶりとのこと、周辺住民からもかなり期待されていたようです。そんな駅が今日開業しました。
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《東武》【写真館686】今はほぼ見ることのできない東武車の東横線内急行運用
まもなく開業から1年が経つ相鉄新横浜線と東急新横浜線、この直通運転によって広大なネットワークが完成したわけですが、個人的に寂しいなと思う点があり、それは以前に比べて東武車の副都心線東横線系統への直通が減ったことです。田園都市線系統の直通運転だと嫌というほど見る東武車も、東横線内だと数が限られています。その中で昨年の新横浜線関連のダイヤ改正を経て気持ち2割から4割ほど東横線内の東武車運用が減った気がします。
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《近鉄》【写真館685】近鉄らしからぬ編成美を見せるオールシリーズ21の8連快急
現在の近鉄の最新型車両であるシリーズ21、これまでの近鉄の車両を一新するデザインでその勢力は増えていくのか、とはいかず結局全体で見るとどうしても少数派になってしまいます。ただ、主力路線で他社線とも直通している奈良線ともなるとさすがに新車の遭遇率も高いものです。
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《西鉄》【写真館684】昨年増備されたばかりのまだピカピカな9000形
まずは夜の薬院で撮影した9114F+9007Fの二日市行き普通、ほかの9000形と違ってまだピカピカです。(撮影日:24.1.13) おはようございます。 昨年増備された西鉄の9000形、どうしても増備された車両よりも置き換えられた車両の方が気になってしまい、このブログでも9000形より5000形の方が取り上げる機会は多くなってしまいます。とはいえ、5000形ばかり取り上げるわけにもいかないので、今回は昨年増備された9000形のことをメインで取り上げていきます。 お次は9015F+9112Fの花畑行き急行、もうすっかり既存の9000形との併結運用も見慣れました。(撮影日:同上) 9000形は現…
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《近鉄》【写真館683】今後明暗が分かれそうな2000系の非ワンマン車とワンマン車
今年に導入されるということが夢のように感じてしまう近鉄の新型車両、秋の投入予定ですがまだ何も新型車両の製造に関する情報はアップされず、本当に夢だったのではないかと感じてしまうほどです。無事に今年新型車両が導入されるとなると、それはそれで大きな車両の動きが予想されます。
《駅探訪》【西鉄】今月からいよいよ特急停車駅に格上げされる「春日原駅」
いよいよほぼ全国的に行われダイヤ改正まで残り2週間を切りました。まあいろいろとニュースがあるわけで、まさに出会いと別れの季節と言えるでしょう。今度の3月16日は珍しく大手私鉄も複数社がこのタイミングでダイヤ改正を実施することとなり、私の馴染みある路線もいろいろ変わりそうな気配がします。そんな中で、一番気になるのはやはり現在よく使う西鉄でして、新駅の開業や停車駅の追加など様々な変化がみられそうです。
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《東急》【写真館682】1年で消滅!相鉄線内で完結する東急車10連の運用
やはりこの時期になるとどうしても鉄道の話題となるとダイヤ改正に焦点が行きますね。今回は相鉄のダイヤ改正の話題を少し取り上げていきます。相鉄の改正は昨年開業した東急線との直通運転及びJR直通を中心に多少ダイヤをいじった程度のもの、昨年に比べると変わった点はかなり少ない方だと思います。しかし、細かく見てみるといろいろ気になるところが・・・
《西鉄》【写真館681】まだまだ検査通ってピカピカな姿が見れそうな5000形
このブログでたびたび取り上げる西鉄天神大牟田線の最古参である5000形、ちょっとずつ数を減らしている状況ではあるものの、9000形の導入ペースが追い付いていない現状で今後もある程度の数が残りそうな状況です。ということで今回は今後まだ見られるであろう、検査明け直後でピカピカな姿の5000形を取り上げていきます。
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《相鉄》【写真館680】昨年話題になった相鉄の全面ラッピングの車両たち
昨年はどういう風の吹き回しか相鉄が急にモチベーションが上がり、ラッピング車両が多く登場新ました。その第1弾が8713×10の赤塗装復活です。相鉄の8000系は登場からもう30年が経過し、5,6年前に足回りの更新とここ1,2年での外装のリニューアルが行われました。その未更新最終編成として8713×10が約2か月半ほど赤色の復刻塗装が全面のみ行われました。
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《駅探訪》【西鉄】ここは本当に福岡なのか!?西鉄電車から見られる光景とは!?
前回の西鉄福岡駅を取り上げた中で最後にちょろっと書いた不思議な光景、今回はそれを取り上げていきたいと思います。この駅は言わずもがな西鉄の最大のターミナル駅であります。そんなターミナルに見られる不思議な光景というのが広告です。駅には多くの広告が掲載されています。実際に西鉄の駅にも広告が多く掲載されているかと思います。さて何が不思議なのか、、、いったんすべて見てもらいましょう!
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《駅探訪》【西鉄】日本で一番西にある大ターミナル駅「西鉄福岡(天神)」駅へ!
日本で一番西にある大手私鉄の西鉄、もちろん一番西にある私鉄のターミナル駅というのも西鉄福岡駅になります。西鉄福岡駅は西鉄で一番の利用者のいる駅であり、鹿児島本線の博多駅と肩を並べる10万人近くの利用者がいます。今回はこの西鉄の一大ターミナルである、西鉄福岡駅を取り上げていこうと思います。この西鉄のターミナルのある地はいわゆる「天神エリア」に当たりますが、西鉄の駅名には元々天神の名は付けられておらず、約20年前に副駅名のような形で「西鉄福岡(天神)」となりました。ここら辺の地名のややこしさもまた別で取り上げたいですね。
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《近鉄》【写真館679】今後が気になる丸屋根車で唯一6両固定編成の異端児
近鉄といえば何編成も引っ付けはっ付けして長い編成を組むことで知られていますが、最近のシリーズ21などでは6両固定編成も見られます。どこの鉄道会社も効率性を重視するようになってある程度の固定編成で統一するようになってきています。さて、近鉄でも6両など少し長めの固定編成も導入するようになりつつありますが、その先駆けとなったのが8600系です。
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《東急》【写真館678】まだ幕式が残っていたころのみなとみらい線のY500
今月で開業20年を迎えたみなとみらい線、東横線を通して多くの車両がこれまでに乗り入れてきており、鉄道ファンには見ていて飽きない路線の1つかとは思いますが、みなとみらい線所属の車両はY500が20年変わらず走っています。しかし、20年の節目を迎えたタイミングで少し外観に変化がありました。それが行き先の表示機がフルカラーLEDに変わりました。
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《西鉄》【写真館677】イベントによる運用変更で走ったに明るい時間帯の6000形特急
先日、福岡県の南部に位置する久留米市内にて「城島酒蔵開き」というイベントが行われました。元々筑後川沿いに当たる久留米市南部中心に酒造りが非常に有名であるということから、新年最初の酒蔵を開くタイミングで新酒や限定酒を楽しもうというイベントとして開かれています。今回はそんな酒蔵開きに行ってきた、というのではなく変な鉄道オタクなのでそれに伴って走った西鉄電車の写真を上げる回です笑
《旅日記》【搭乗記】にわか飛行機オタクが初めてJALの「クラスJ」に乗ってみた!
今年2024年は日本の航空業界で大きな動きが予想されており、何より目玉はJALの国際線の新しいフラグシップの導入とANAの国内線向け大型機の新機材導入でしょうか。この2つに共通することは置き換え対象がボーイング777という大型機であること。これにより今年から本格的に日本の空を飛ぶB777は本格的に数を減らしていくことでしょう。さて、今回は一足先にB777を置き換えたJALのA350のクラスJに「にわか飛行機オタク」が乗ってきたということで記事にしていきたいと思います。
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《相鉄》【写真館676】YNBの登場からもう8年!見る機会も激増したネイビーの車両
相鉄もJRとの直つ運転が開始されてもう4年半、東急との直通もまもなく1年を迎えようとしています。この直通を見据えてかねてより車両の更新を行っており、特にYNB、「横浜ネイビーブルー」と称した塗装は、相鉄のブランド力アップのために社運をかけて行われた一大プロジェクトで9000系のリニューアル工事を皮切りにスタートしていきました。これまでにない少し高級感のある塗装はこれまでの相鉄やほかの私鉄にはない味を出していくことになります。
《相鉄》【写真館675】見れたら幸せ?相鉄のドクターイエローを追っかけた
先日、相鉄の事業用車両である「モヤ」といういわゆるドクターイエローみたいな車両の体験乗車会が開かれました。ちょうど関東を訪れるタイミングと被りましたので、申し込めばよかったものの、すっかり忘れており乗ることはできませんでした。ただ、撮影はいいタイミングできましたので、今回はその写真をアップしていきたいと思います。
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《駅探訪》【京急】ここはどこかの出版社か!?一風変わった名の「金沢文庫」
多くの鉄道の駅名というのはそこら辺の地名がそのまま駅名になっていることが多いかと思います。そんな中で京急に少しばかりユニークな駅名があるのはご存知ですか?行き先などでも登場することが多いので聞いたことあるという方も多いと思います。そう、今回取り上げるのは神奈川県横浜市にある京急の「金沢文庫駅」です。ちょっとインパクトのある変わった駅名、初見だとどこかの出版社の会社名かと思ってしまいそうです。
《東急》【写真館674】存在感薄め?の田都5000系の優等種別の運用
冬の二子玉川で撮影した5111Fの準急押上行き、これは朝ラッシュ時の準急です。(撮影日:22.1.31) こんばんは。 約2週間ほど前に長津田で東急の5000系列の撮影会化が行われたということはファンの間では有名な話かと思いますが、気づけば5000系列も登場から20年が経ちちょっとずつベテランの域に達しているのが驚きです。ただベテランの域とひとまとめに言っても路線によってその存在感は大きく異なります。東横線の5050系は活躍の範囲も広く編成数も多いため遭遇する機会が多いものの、その他2路線はどうしても存在感が小さめです。 溝の口で撮影した5113Fの急行中央林間行き、日中帯は急行が20分間隔と…
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《西鉄》【写真館673】新車導入で見る機会が少し減ってしまった5000形の7連
この1年間は久しぶりに西鉄の車両に大きな動きがあり、新車の投入とそれに伴う運用離脱がありました。そして、気になるのが導入されたのが昨年10月末に運用を開始した9000形の7両だけに対して、廃車となったのが5000形の13両と倍近く進んだことです。運用は詳しくは知らないのですが、コロナの影響などによる減便でかなり予備が余っていたんでしょうか・・・。
《駅探訪》【近鉄】ドア数も両数も違うけどついにホームドア初導入の鶴橋駅
ここ最近どこの鉄道会社も安全面からホームドアの設置が進んでいます。しかし、駅自体の構造や車両側の問題、ドア数や両数、車両長など様々な問題点がありいろんなところで課題山積な状況であることはよくニュースに取りざたされます。我らが?近鉄もそんな会社の1つであり、近鉄に関しては一般車と特急車でドア数や両数がちがったり、さらにに一般車も特急車もそれぞれでドア位置が違ったりします。
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《近鉄》【写真館672】エンブレムが輝く名古屋線で活躍する改造LCカー
先日記事にした近鉄の5800系の記事、今後導入される予定の新型車両で20年ぶりに復活するLCカーで期待が高まっている状況ですが、LCカーといえばやっぱり改造LC車だよな!という自分の中にいる小さな自分が騒いでいたので今回は名古屋線で活躍する改造LC車を取り上げていきます。改造LCカーと言われるのは2610系のX21,X26,X27と2800系のAX11,AX13,AX15の合計6編成です。どれも形式の登場から40年が経過している古豪たちです。
《東急》【写真館671】注目度がうなぎのぼり!置き換えまであと少しか!OM9000系
今年に入って東急がなにかと9000系に対してのプチイベントを行うようになりました。それは、まもなく導入が予定されている大井町線の各駅停車用の新型車両によって置き換えが近くなっている証拠だと思われます。大井町線の9000系は9007Fを除いてすべてが東横線からの転属組ですが、短編成化及び一部編成の内装更新、行き先のLED化等行われたものの足回りはまだ登場時のままとなっており注目が集まる形式です。
《駅探訪》【西鉄】初詣に合格祈願!太宰府天満宮への参拝には欠かせない太宰府駅
皆さんはもう初詣にはいかれましたでしょうか?それぞれお近くの神社などに出かけられた方が多いのではないかと思いますが、大きな神社へ出向く人も多いでしょう。私は西鉄沿線に住んでますので、自然と太宰府天満宮が一番いいかなと思ってしまいます。今年も1か月終わっていろいろあったというかありすぎましたが、残りの11か月は平和な1年になってほしいですね。
《東急》【写真館670】開業20周年!みなとみらい線のY500も登場から20年
ちょうど一昨日の2月1日は横浜高速鉄道みなとみらい線の開業からちょうど20年となる節目でした。横浜に住んでいた期間が長いので、運賃が高いと言われながらもみなとみらい線はよく乗車したものです。横浜を観光するには欠かせない路線になっていることでしょう。「みなとみらい」のイメージをより身近にさせた路線でもあるように思います。
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《西鉄》【写真館669】現役の西鉄の中で一番最長の固定編成がある3000形
西鉄の3000形は登場から15年以上が経過するものの、トップナンバーの編成と最終編成の製造年数の差が10年近くあり、最新の編成だと登場からまだ7,8年ほどしか経過していません。そして、大きく分けると前期車と中期車、そして後期車と分類できるのですが、今回はちょうど2010年ごろに製造された中期車を取り上げます。この中期車に分類される編成は何本かいますが、今回は現役の西鉄の車両の中で一番最長の固定編成である5両固定編成の3000形を取り上げていきます。
《近鉄》【写真館668】新車の導入でまた注目が集まるか!?近鉄伝統のLCカー
まずはDH05先頭の8連快急から、一昨年ぐらいから神戸三宮表記になったことで引き締まった感じが出ました。(撮影日:23.9.16) おはようございます。 今年2024年はすっかり忘れられていますが、近鉄の実に20年以上ぶりの一般車の新型車両が登場する年です。かれこれ発表からもう2年が経ち、営業運転までおよそ10か月となりますが今のところ新型車両の気配はまだなさそうです。新型車両によっていろいろこれまでの近鉄から大きく進化すると思われますが、一番の楽しみはロングシートにもクロスシートにもなるデュアルシート車の復活ですね。 こちらは夕暮れの平岡付近で撮影したDH01、やはりLCのエンブレムがかっこ…
《東急》【写真館667】今後さらに数を減らすであろう日吉行きの5080系6連時代
今度のダイヤ改正で増発が決まった東急新横浜線、ダイヤの詳細を見ると現行の目黒線の日吉止まりを新横浜行きに延長するみたいなので目黒線の車両の活躍範囲がさらに広がりそうです。おそらく今度のダイヤ改正後は本当に目黒線内で日吉行きを見かける機会は激減するでしょう。今回はそんなダイヤ改正を控える中、まだ5080系が6両編成で直通前だったころの日吉行きをピックアップしてみました。
《西鉄》【ダイヤ改正】西鉄の特急が格下げ!?春日原に停車する意味を見てみる
前回は西鉄のダイヤ改正から福岡市の交通網の限界が近づいていることを私の個人的な考えからまとめてみました。ダイヤ改正1つからあそこまで深く考えることはなかなかないかと思いますが、2024年のダイヤ改正は全国各地でなかなか面白い改正になっているので、いろいろ深く考えることができるかもしれません。最近は沿線自治体が声を上げる事例も出ているので、鉄道の公共性についてもより注目集まるようになっている気がします。
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《西鉄》【ダイヤ改正】西鉄のダイヤ改正から福岡市内の交通事情を考えてみた
先日発表された西鉄のダイヤ改正、いろいろと大きいニュースが届いてきました。いろいろ考えたい部分はありますが、今回は福岡都市圏全体を見ながら西鉄のダイヤ改正を考察していくという壮大なことをしていきたいと思います。改正の内容をつらつら書く気は毛頭ないので、改正の内容だけ知りたい方は西鉄のHPへ行ってくださいね笑
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《西鉄》【写真館666】詰込みの利くロングシートで爆走する西鉄の特急電車
福岡の中心部、「天神」を起点に福岡県南部までを突き抜ける西鉄天神大牟田線。JR鹿児島本線と並走しており、JRが前回の改正で減便しているとはいえ元から対福岡市内で言うとほとんどのエリアで西鉄が優位に立っていました。その立役者はなんといっても大牟田から毎時2本、天神まで1時間ちょっとで走る特急の存在が大きいことは間違いないです。この区間、JRはほとんどが鳥栖か久留米で運行形態が分断されています。
《駅探訪》【近鉄】近鉄一の秘境駅!降りた人たちはどこへ行ってしまうのか?
鉄道というものはその時代の技術に合わせて大きく進歩してきました。車両そのものはもちろんのこと、線路やその他施設も大きく進歩してきました。しかし、技術が進んだこの時代でも難しいものがあります。それが、「山」です。鉄道は車輪が鉄であることから、元々坂に非常に弱い乗り物でした。かといって山をトンネルでぶち抜こうなんてことも非常に難しいものです。これは現在進められているリニアの工事からも見てる通りいかに難関かがよくわかると思います。
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《東急》【写真館665】自由が丘のホームで撮影していたら何かが変わっていた!
東横線の撮影する際、改札を出て沿線で撮影することもありますが、手軽に撮影できるのがやはりホーム先端ということで、よく都立大学や自由が丘、多摩川などで撮影することが多いです。今回はそんな中でもブログ中にもよく取り上げる自由が丘の渋谷方先端での撮影で少し変わったことがあったので記事にしていこうと思います。
《旅日記》【搭乗記】福岡→羽田のたった1時間半のフライトで国際線を楽しんできた
今月2日に起きた羽田空港での航空機同士の衝突事故は衝突の瞬間の映像とともに海保側の航空機に搭乗していた5名がお亡くなりになるという非常に衝撃的なものでした。まずは、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともにこんな身ではありますが人命の救出と空港の復旧に携わられた方のご活躍をたたえたいと思います。
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《西鉄》【写真館664】昨年秋に離脱した5111Fの晩年に撮影した写真
今日の記事はまたまた?西鉄の5000形について、昨年の10月いっぱいで運用を離脱した5111Fの写真を持ってきました。西鉄では2017年に9000形を導入してから7年、ちょっとずつ最古参の5000形を引退させています。昨年2023年は2月に5104Fと10月の5111Fの2編成が離脱することになりました。そして現時点で不明ですが4両編成の5131Fが少し怪しい動きをしているようです。
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《東京メトロ》【写真館663】相鉄直通によって東急へより繰り出すようになったメトロ車
東横線系統の直通運用に関しては昨春に相鉄が加わりより複雑になったことは皆さんご承知の通り。直通形態が複雑になれば車両のやりくりもそれは大変なことになるわけで、ある程度融通が利くようにしておけば多少運用が乱れたとしてもそこまで苦労せずに元に戻せます。また車両の規格なども直通先と事前に打ち合わせや車両のモデルを取り込むことによって整備などもシンプルになります。しかし、複雑になるにもかかわらずそんなことはせずにいる車両があります。
《駅探訪》【西鉄】なくなってる施設の駅名がようやく変更へ!「試験場前駅」
今年の3月は西鉄の駅で2駅大きな動きがあります。1つは以前記事にもしました「桜並木駅」の新駅開業、そしてもう1つが久留米市にある「試験場駅」の駅名変更です。桜並木駅は既に記事にしておりましたので、今回は試験場前駅を取り上げます。
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《西鉄》【写真館662】朝夕のみでしかあまり見られない9000形の普通運用
西鉄の最新鋭の形式である9000形、まだ編成数はそこまで大所帯ではないものの2023年度導入分の編成が稼働を始めてからは平日休日問わず日中帯にも数本よく見るようになりました。しかし、たまにブツ4で4両の運用もあるものの、基本的に5両編成以上での運用がメインのため日中帯は優等種別での運用がメインとなります。
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《近鉄》【写真館661】近鉄で異色な5両編成が数多く見られる南大阪線
近鉄の中でも狭軌で仲間外れ感のある南大阪線系統、走る種別も車両も運用形態もそのほかの近鉄路線とはちょっと違う方向になっています。特に種別と車両に関しては特殊であり、南大阪線の主力の優等種別は準急であり10分間隔で走っています。近鉄全路線で見てもここまで準急が主力の路線はありません。
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《旅日記》【乗車記】停車駅多すぎ!!ソニック44号グリーン車乗車日記
祝!個人的ながら今日がブログの開設から10年が経ちました。10年前はヤフーブログで開設したため、当時の記事はもうデータとして見れないのが非常に残念ではありますが、それでもこのはてなブログでももう5年が経っているので十分に続いているなと思います。さて、こんなおめでたい日?はちょっと何か豪華にしないとということで、今回は以前いソニック号のグリーン車に乗車してきた旅行を記事にしていきます。
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《相鉄》【写真館660】中途半端な改造がゆえに種類が増えた相鉄の10000系
昨年は相鉄が大きく進化した1年でした。ここ数年はJR直通や東急直通など大きく躍進して、相鉄沿線からのアクセスが非常によくなったり、相鉄線内を走る車両も色鮮やかになったりと非常に変化がありました。他社線からの直通にばかり注目が集まりがちですが、自社線内もちょっとずつ変化してきています。
《近鉄》【写真館659】2024年スタートが始まりました!今年の年「編成」はこれ
近鉄八田駅で撮影したXT12の富吉行き普通電車、先頭の「2024」が今年注目されそうですね。(撮影日:23.11.3) 新年あけましておめでとうございます。 昨年はほぼ1年を通してブログを投稿することができ、自分なりに頑張ったなと思う1年でした。こんな自己満足にしか過ぎないブログですが、多くの方に見ていただいて大変に励みになりました。そして、今年は私がブログ運営を初めて10年が経つ節目の年になります。より一層頑張ってまいりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 懐かしい5年前に撮影したXT12です。この写真は探したら5年前に投稿済みの写真ではあります笑(撮影日:19.5.1) さて、…
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今年も残すところ今日含めてわずか3日のみ、今年1年どうでしたか?私は九州へ異動してきた昨年よりも落ち着いた年にはなりましたが、仕事が非常に忙しく後半はインフルエンザにもなりバタバタでした。そんな1年の最後につかれとるためには温泉!ということで日帰りの温泉旅行に出かけました。年末の温泉旅行は少し前に何度か行ったのですが、ここ最近は忙しさから年末の癒しすらできていない状況でした・・・笑今年はゆっくり休んでやるぞと意気込んで日本の中でも有名な別府へ向かいました。
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《西鉄》【写真館658】西鉄一の迫力・輸送力Maxの6000形7連の前パン編成
どの鉄道会社においてもそうですが、両数の長い電車というのは迫力がありかっこいいという一言に尽きることが多いです。ということで我らが?西鉄もラッシュ時を中心に走る長大編成というのはそのかっこよさが倍増する気がします。
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《東急》【写真館657】8500系の置き換え完遂・登場からもう6年が経つ2020系
もう間もなく田園都市線から8500系が引退して1年が経過しようとしています。ちょっと前までたくさんいた8500系もいつの間にか姿を消してしまいました。気づけば5000系よりも2020系が最大勢力になっており、田園都市線に乗ると2020系ばかりの世界になっています。
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《駅探訪》【近鉄】近鉄全体で見てもここだけ!2つの線路幅が乗り入れる橿原神宮前
近鉄の主要駅というと大和西大寺や伊勢中川といった乗換駅を多くイメージします。広大な路線網とそのネットワークの良さから乗換駅の利便性は他の鉄道会社には見られないぐらい華麗なところが多いです。今回はそんな近鉄の主要駅の中で乗り換えが一番大変で、唯一2つの線路幅の路線が乗り入れている橿原神宮前駅を取り上げます。
《東京メトロ》【写真館656】8連運用開始!南北線9000系現在みれる6両編成の3種類
先週よりついに運用を開始した東京メトロ南北線の9000系による8連運用。南北線を介して直通する東急目黒線や相鉄、そして都営三田線系統の中で一番最後に8両編成の車両を導入したことになりました。今回最初に8連化されたのは9109Fで、この編成はだいぶ前に中間2両が増結用と搬入されたものの長らく中間車のみ放置されていましたが、このタイミングで更新と増結が行われました。
《西鉄》【写真館655】日本の総本宮太宰府へ!天神から直通する太宰府行き
西鉄沿線の観光地といえば日本の天満宮の総本宮である太宰府が一番真っ先に思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。菅原道真公が祀られた勉学の聖地として日本全国、さらには海外からの観光客が多く訪れます。大宰府は福岡市に南に位置しており、鉄道やバスなど多くのアクセス方法があります。
《近鉄》【写真館654】車齢がめっちゃ高い名古屋線で普通電車として走る3両編成たち
東京、大阪に次いで日本三大都市圏とも言われる名古屋。日本の自動車産業を支えるTOYOTAのお膝元ということもあり、東京や大阪さらになその他の都市よりもモータリゼーションが進んでいます。そのために名古屋近辺の鉄道は他の都市よりそこまで発達してないのが現状です。
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《JR東日本》【写真館653】グリーン車組み込みでまもなく見られなくなる中央線E233系の10両
ここ最近ついに中央線快速向け用のE233系のグリーン車の増備がスタートし、実際に既存編成の中に組み込んで試運転を行う編成も出てきました。思えば中央線にグリーン車が導入されると聞いたのは私がまだ高校生で三重県で生活していた時、もう10年近く経過していることになります。にわかには信じがたかった中央線のグリーン車が実際に出るようになるといよいよかと思うようになりますね。
《旅日記》【写真館652】福岡の街を彩るイルミネーション~クリスマスマーケットin福岡~
今年も残すところあと2週間半程度になりました。今年もあっという間でしたね。さて、年末が近づいているということはもうすぐでクリスマスマーケットです。この時期が特に予定が何かあるわけではないですけど、ウキウキしますよね。(寂しいですかね笑)ということで今日は博多から天神にかけてのイルミネーションとクリスマスマーケットの様子を少し写真アップしてみます。
《西鉄》【写真館651】土日のパターンダイヤで見られる普通列車の行き先3選
西鉄の普通電車は天神から出る列車は基本毎時6本設定されており、平日だと筑紫行き、小郡行き、大善寺行きの3種類が30分ヘッドで走っています。土日になると二日市行き、筑紫行き、大善寺行きが同じく30分ヘッドで毎時走っています。1時間に3種類もの行き先が走るのも、南に行くほど旅客数が大きく減少していく状況の表れでしょう。
《駅探訪》【近鉄】読めそうで読めない駅「朝熊駅」・近鉄鳥羽線の小さな駅へ
近鉄の駅というと真っ先に思い浮かべるのはどこがありますか?平面交差が有名な大和西大寺、地上ホームが壮観な大阪上本町、短絡線が有名な伊勢中川等々、さすがは路線網が長大な近鉄だけあって認知度の高い駅は多いですね。本ブログでもこれまで「大和八木・八木西口」や「津」、「近鉄四日市」、「米野」など有名な駅から小ぢんまりとした駅までいろんな駅を取り上げてきました。(とはいってもそこまで多くはないですが、、、)
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《西鉄》【写真館650】三国が丘撮影記~筑紫以南を走るいろいろな普通電車~
西鉄天神大牟田線は西鉄の主要幹線であり、その路線自体もかなりの長さがあります。そのため、日中は平日であれば急行、休日であれば特急が毎時2本通しで走る以外は基本的に南北で運転系統が分断されています。とくに北部エリアに関しては天神大牟田線の利用者の約7割が集中しており、そのエリアのダイヤ非常に細かく組まれています。
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《東急》【写真館649】新造から20年未満なのにもう欠番で見られなくなった5050系
先日相鉄とJRの直通運転から4年が経ったということを記事にしましたが、東急との直通運転も半年以上が経過し、いろいろ問題はまだあるものの知名度は上がってきているように思います。この直通運転にあたって東急側ではいろいろ車両のやりくりをしたわけですが、それにあたって5050系がまたとんでもないことになりました。
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《旅日記》【搭乗記】福岡→名古屋へ、新幹線より早く名古屋入りしてみよ!
福岡対名古屋の移動というと何が思い浮かびますでしょうか?新幹線か飛行機で2パターンに分かれるのではないでしょうか。今回は福岡からの名古屋の移動をしていきますが、飛行機と新幹線どちらが早いのか実証してみました。今回は飛行機をまず選択しましたので、博多駅を出るタイミングで電光掲示板に表示されていた新幹線より早く名古屋に到着できるのか見ていきたいと思います。
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《西鉄》【写真館648】三国が丘撮影記~優等運用に就く3種類の3000形の6両編成たち~
西鉄の優等列車に多く充てられる3000形、車内は転換クロスシートメインの座席配置となっており、長距離移動には快適な設備になっています。急行と特急を中心に運用されていますが、ある程度小回りが利くように2両編成と3両編成が多く在籍しているのが特徴です。
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《相鉄・JR東日本》【写真館647】㊗相鉄JR直通開業からもう4年!もう見慣れた車両たち!
2日ほど遅れてしまいましたが、ちょうど先日11月30日は相鉄が都心に進出してからちょうど4年が経つ記念日でした。今年の春に東急と直通運転を開始しましたが、気づけばJRとの直通運転はもう4年が経つことに時の流れを感じてしまいます。すっかり相鉄を走る埼京線や、埼京線などを走る相鉄の車両も見慣れてきましたでしょうか。
地域タグ:横浜市
《旅日記》【写真館646】赤く色づく紅葉の名所へ!秋月・竈門神社の紅葉まつり
いよいよ11月も終盤に差し掛かり、今年も残すは1か月ほどになってきましたね。この1か月は寒暖差が激しく、上旬は半そでで過ごせるぐらいの温かさかと思えば、その1週間後には急に冷え込み温度調節がとても大変だったと思います。私も見事にインフルエンザにかかってしまい、まあ大変な1か月でした。
地域タグ:朝倉市
《駅探訪》【阪急】要塞へ変貌真っ最中!京都線と千里線が平面交差宇する「淡路駅」
要塞のような駅といえばどこが思い浮かぶでしょうか。「蒲田要塞」としても有名な京急蒲田駅が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。羽田空港方面との分岐点になっている京急蒲田駅、品川方面からも横浜方面からも羽田空港にアクセスできるように突き詰めた結果があのでっかい要塞のような駅になってのではないかと思います。
地域タグ:大阪府
《近鉄》【写真館645】名古屋線で活躍する急行向けの2800系のいろいろ
ご無沙汰しております。2週間ぶりでしょうか。2週間ほど前にインフルエンザにかかり、1週間ほど寝込んでおりました。もろもろあって復帰まで2週間かかりました・・・皆さん体調にだけは十分注意してくださいね。では、本日の記事スタートです!いきなり個人的な話で恐縮ですが、やはり地元の近鉄名古屋線というのは一番親しみがあり、近鉄沿線から離れて暮らしていても近鉄特に名古屋線には定期的に乗りに行きたくなってしまいます。名古屋線は他の幹線と違って最新車両がここ25年近く導入されていないと騒がれがちですが、個人的にはそれでも十分に面白いと思っています。
地域タグ:三重県
《西鉄》【写真館644】新車増備で見る機会が増えた西鉄圧巻のブツ6編成
先月末から今年度増備分の9000形が運用を開始したことは以前に5000形を取り上げた記事で軽く取り上げましたけど、今回増備されたのは2両編成が2本と3両編成が1本となっており今回の増備によって運用される車両にも変動がみられます。やはり9000形の運用が増えたものの、小回りの利く短編成が多いため面白い組成が多く見られるようになっています。
地域タグ:福岡市
《阪神》【写真館643】阪神が「ARE」を達成した記念の副標を付けた阪神車たち
前回までの記事で近鉄の形式にいかに多く3日間で乗れるのかということをシリーズでやってきましたが、その中でも否が応でも当たってしまうのが奈良線での阪神車。いざ奈良線乗ってみると意外と多く当たります。今回はそんな阪神車の写真をピックアップしていきたいと思います。
地域タグ:大阪府
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~最終回~
今回で9回目となったこの近鉄シリーズ、今回がいよいよ最終回となりました! おはようございます。 さて、ついに最終回となりました。これにて全部で9回目となりました。近鉄の形式がいかに多いのか今回のシリーズでわかっていただいたと思います。これだけ奥が深いからこそ、沼にはまる人も多くとんでもないオタクが現れるのが近鉄界隈なのです笑それでは、いよいよ本編スタートです!最終回、ぜひ最後までお付き合いください! これまで見てくださった方はもうわかってますよね。一応最後にルールもう1回あげておきます。 ↓前回の記事です。全部で9回、ぜひ最初から目を通していただけると幸いです! enoki3120.haten…
地域タグ:大阪府
《相鉄》【写真館642】引退からもう3年!今の相鉄を築き上げた新7000形の末期
気づけばもう3年が経ちます。2020年11月、それは相鉄を長年支えてきた7000系列の最終章となった月でした。相鉄の7000系は旧7000系から含めると実に45年相鉄を走り続けてきた形式となります。その中でも新7000系は個人的に思い入れが強く、引退する直前まで追っかけができた唯一の形式でもあります。
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~3日目②~
いよいよ終盤にも差し掛かった近鉄週末フリー切符の旅、2回に1回のペースでこのシリーズを取り上げて1日分を3回にも分ける長さで本当にお付き合いいただきありがとうございます。最終日ともなると同じ形式への乗車も増えてくるようになり、またこの形式かよとかその形式の説明がどんどん雑になってきたりするのですが、ぜひこれで近鉄への知見を深めてもらえると。。。笑笑それでは最終日の第2階スタートです!
地域タグ:大阪府
《西鉄》【写真館641】新車増備で余命も近づいている西鉄5000形の優等運用
ようやく先月末より今年度増備分の9000形が運用を開始した西鉄天神大牟田線、それにより数本の5000形が運用を離脱することが濃厚とされており、その動向には注目です。今回はそんな5000形の6両編成での優等運用の写真を持ってきました。
地域タグ:福岡市
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~3日目①~
いよいよ3日間の旅も最終日を迎えました。形式をいかに多く乗るかとそのすき間を見て以下に撮影するかを考えながら行動していると、3日もあっても全線に乗れないのが近鉄なのです。前回の時点で44本の一般車(直通先の車両も加味する)に乗車し、35形式に乗車してきました。最終日でどこまで記録を伸ばせるのか、ぜひ最後までお付き合いください。
地域タグ:大阪府
《東武》【写真館640】ハロウィンの時期で毎年おなじみである東武の「かぼちゃ」
本日はハロウィンということで、それにまつわる話題でも取り上げようかなと。一時期はものすごい盛り上がりを見せた日本国内のハロウィンですが、盛り上がりすぎたがゆえに逆に止められるようになってしまってるのを見ると何とも切なくなります。程よく楽しめるような雰囲気が作れればいいのですがね。
地域タグ:川崎市
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~2日目③~
近鉄の週末フリー切符の正しい使い方ってどんなものなんでしょうか。破格の値段に日本一の路線網ということで何もかもが頭がおかしすぎる状態なので、もはや正解など存在しないのですが、いっつもどういう風に3日間を楽しむか、というかやりたいことをこなしていくか悩んでしまいます。今回は西から近鉄に上陸して大阪エリアを寝床としたので、中日を丸1日三重県方面に費やしました。ということで、今回は2日目の最終回。ぜひ楽しんでいってください!
《東急》【写真館639】ようやく相鉄直通が解禁された3020系の6両編成時代
ついに開業から半年で新横浜線からその先相鉄まで乗り入れを開始した東急の3020系、製造された直後も運用になかなかつかなかったですが、さらに相鉄新横浜線開業から半年離脱と製造から4年半近くが経過してるのに、累計の運用期間はまだ3年ちょっとぐらいでしょうか。3編成しかいない少数派のために余計にレア度が上がってしまいます。
地域タグ:大田区
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~2日目②~
名古屋地区へと進取した週末フリーパスの旅2日目、名古屋線に来たことで奈良線などの大阪エリアでは見られなかった形式にいくつか乗れて乗車できた形式数を稼ぐことができました。ということで2日目のパート2ということで今回は前回近鉄四日市から近鉄富田まで向かいましたのでそこからの続きとなります。本日もぜひ最後までご覧ください!
《西鉄》西鉄電車まつり2023で見れた行き先表示幕のいろいろ
先日行われた西鉄電車まつりの検修庫内で展示されていた行き先表示機。用意されていたのは5000形、6000形そして3000形の幕が用意されていました。その中でも5000形の幕についてはそこの担当者の方がよく幕回しをしてましたのでそこでいろいろな行先を見ることができました。実際の車両に装備されていてょうが面白いんでしょうが、私自身が見たことのないものを見れたのでラッキーでした。(※ちなみにこれから上げる順番は幕に設定されている順番とは異なります。)
地域タグ:筑紫野市
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~2日目①~
たった1日あれば17形式も乗れることが分かった近鉄、もちろんうまくやればもっと乗れたんでしょうがとりあえず形式の多いことと言ったらさすが天下の近鉄です。全開で1日目が終わりましたので、今回の記事から2日目の内容となっていきます。前回の最後にもちょろっと書きましたが、今回宿の最寄からスタートとはせずに、2日目と3日目は大和西大寺駅からスタートしていきます。
地域タグ:三重県
《東急》【写真館638】まもなく開業20周年!東横線を駆け抜ける青いあの車両
来年で開業20年を迎える横浜高速鉄道のみなとみらい線、一体的に運転されている東急東横線がここ20年でかなり変化した影響を受けてみなとみらい線を取り巻く環境もだいぶ変わりました。今では相鉄車こそ定期運用はないものの、多種多様な車両がやってきて、賑わいを見せています。
地域タグ:横浜市
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~1日目③~
近鉄の全70形式近く前部に乗ろうという企画を一番に思い付いたのですが、書き出してるうちに数がありすぎて「ムリ!」ってなりましたので、今回はいかに多く乗れるかにさっさとシフトチェンジしました。というわけで前回はけいはんな線を無事にコンプリート出来ましたので、1日目の最終夜間の部へと移っていきます。ではでは、14本目の乗車する電車からスタートです!
地域タグ:大阪府
《旅日記》【西鉄】鉄道の日イベント!西鉄電車まつり2023に行ってきました!
ちょうどこの週末は「鉄道の日」ということもあり、各地でいろんな鉄道会社によるイベントが多く開かれていました。昨年は鉄道開業150年という節目の年でどこも大盛り上がりでしたが、今年は今年で「鉄道の日」の制定から30年というタイミングらしく今年も各地で盛り上がりを見せていたようです。
地域タグ:筑紫野市
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~1日目②~
近鉄の形式を3日間でどれだけ制覇できるのかというシリーズ第2回目は前回の南大阪線エリアに突入したところの続きからになります。前回は大阪難波からスタートして奈良線→大阪線→南大阪線と順当に3路線に乗車し、最初の6形式を引き当てました。最後に6400系のMi01に乗車して向かったのは針中野駅、ここで南大阪線の撮影をした後はまた別のところへ・・・
地域タグ:大阪府
《西鉄》【写真館637】夏の夕暮れ時に撮影したいろんな種別での最古参5000形
日本の中でも西に位置する九州、福岡に来たときは特に夏のシーズン陽が落ちるのが大変遅いなと感じたものでした。おかげで、冬に早朝の撮影はあまり向かないですが、夏のシーズンは結構遅くまで撮影できるのがポイントです。今の時期はさすがに18時になるとだいぶ暗くなってきていますが、それでも関東に比べるとだいぶ違うもの。
《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~1日目①~
日本最大の路線網を誇る近畿日本鉄道こと「近鉄」。とりあえず頭のおかしい(誉め言葉)この会社はやることが大胆すぎるんですが、形式については事細かくルールが決まっており、近鉄の形式はオタクですら覚えられないということで有名です。ということで今回はこの近鉄の形式を使った企画を実施してみました。
地域タグ:大阪府
《西鉄》【写真館636】西鉄の電車といえばこれ!普通運用メインの水色の電車
西鉄の電車といえば幼いころに読んだ子供向けの鉄道写真の本で水色の電車、というイメージが強かったので、3000形や9000形など水色でない電車を見たときはもうてっきり置き換えが進んでしまったのかと思っていました。もちろん、そんなことはなく置き換えが進んでいるはずの5000形でさえまだまだたくさん生き残っています。
《JR九州》【写真館635】たった3編成!地下鉄へも乗り入れるブラックフェイスの303系
福岡市の中心部を東西に走る福岡市営地下鉄空港線、福岡空港が町の中心とのアクセスが抜群なのもこの路線のおかげといっても過言ではないでしょう。その空港線は西区の姪浜からさきJRの筑肥線と相互直通運転をしており、地下鉄線内でJRの車両にあたることもしばしばあります。
地域タグ:糸島市
《旅日記》お金がない!けど最安値で九州から大阪へ行くぞ!!!最終回
東海道線は特に名古屋~横浜間で幾度となく青春18きっぷで乗りまくってるので、ある程度の所要時間や沿線の風景というのがわかっているので、6時間程度かかるもののすごいあっという間のように感じてしまうことが多いです。が、今回の山陽本線はほぼ初乗車の区間ばかりなので、どれぐらいの時間がかかるのかっていうのも時刻表ではわかっていても体感ではどのぐらいになるのか全く未知数でした。
地域タグ:大阪府
《西武》【写真館634】旧2000系最後の8両編成が引退記念HMをつけてた頃
置き換えが始まったのが2015年秋でした。気づけばもう残り数編成となった旧2000系、置き換え用の40050系はまだ10本程度しか製造されていないのにここまで一気に数を減らすことになるとはという感じでしたね。先日最後の6両編成である2031Fが運用を離脱し、残る旧2000系は2両編成のみとなりました。
《旅日記》お金がない!けど最安値で九州から大阪へ行くぞ!!!②
大学生時代から重宝する青春18きっぷですが、年々使い方が大胆になって来たなと感じるのですが、少し収入にゆとりが出始めると、オプションでちょっと課金してもいいからもう少しこういう行程を組んでみたいとなっていきます。もちろんそれだけでなく、若いうちにいかに過酷な旅を経験しておくかということも考えるようになり、ここ数年は青春18きっぷだけでそこそこに体力がいる遠出をしているような気がします。
地域タグ:広島市
《旅日記》お金がない!けど最安値で九州から大阪へ行くぞ!!!①
少し前というか一時期、鉄道系YouTuberさん方が、東京~名古屋間や東京~大阪間を一番豪華なルートで行ってみたという企画の動画を多くアップされておりました。東京~大阪間を飛行機のファーストクラスで移動する奴なんてどこにいるんだよと突っ込みたくなるのはさておき、そもそもお金がないよという方が多いのではないでしょうか。
地域タグ:福岡市
《東急》【写真館633】譲渡か?廃車か?今後が気になるかつてのサークルK編成
先日西武鉄道から発表された「サステナ車両」の概要、その内容にかなり衝撃を受けた人も多かったことでしょう。小田急と東急を走ってきた車両が揃って西武鉄道に譲渡されるとはだれも予想しなかったことかと思います。譲渡されるのは東急の9000系と小田急の8000形、全く似た要素の無い2形式が西武に行くことになりました。
地域タグ:川崎市
《西鉄》【写真館632】今年も増備車登場!9000形の様々なパターンの5連急行
西鉄を走る急行は平日こそ我が物顔で堂々と大牟田まで走り切る列車が毎時2本設定されていますが、基本的に急行は途中駅までのサブのようなポジションの種別となっています。それがゆえに日中はたまに6両編成がやって来るものがあるものの、多くは5両編成での運転となっています。
地域タグ:福岡市
《阪急》【写真館631】圧巻の3本同時並走から前パンまでここが見どころだぞ!阪急!
先日取り上げた阪急のちいかわコラボラッピングの写真、もちろんあれを追っかけたわけですが、駅で待ってればたくさん列車がやって来るわけで今回はその際に撮影したものを取り上げようと思います。1枚目は阪急圧巻の3本同時に大阪梅田を発車した列車が淀川を渡るところからです。見事に対向列車がおらずで、きれいに3本が並んだ形になりました。
地域タグ:大阪府
《駅探訪》【相鉄】相鉄初の副駅名票導入駅!5年で大変貌を遂げた天王町駅
本日は少し久しぶりの駅探訪ということで、相鉄線の「天王町駅」に行ってみたいと思います。かれこれこのブログも開設から4年半が経ちますが、一番個の駅探訪シリーズで訪れれた回数の多いのが相鉄。駅数も少ないことからコンプリートがいつになるのかと自分でも期待してしまいます(笑)さて、前回の高輪ゲートウェイみたく横浜に住んでいた時代に天王町で撮影した資料はいくつかあるので(なお画質の良さは知りませんw)、こちらも少しビフォーアフターぽく見ていきたいと思います。
地域タグ:横浜市
《JR九州》【写真館630】リバイバル塗装で走り始めた一番西の103系を撮ってきた!
この夏から始まったJR九州の筑肥線で走る103系の国鉄復刻塗装編成、JR西日本でも引退が続く同形式で注目の的となりました。現在103系が定期運用で走る路線はJR西日本の加古川線と播但線、そしてこの筑肥線を残すのみとなりました。そしてこの筑肥線は103系にとっての最後になるところが多く、そしてまだ正式な置き換え発表もなされていないことからほかの103系に比べて影が薄いながらも注目され始めています。
地域タグ:糸島市
《阪急》【写真館629】人気急上昇中!!!阪急×ちいかわのラッピング電車を撮ってきた!
ここ最近絶大な人気を誇るキャラクター「ちいかわ」、若者から中年やご年配の方まで人気を集めており、いたるところで「ちいかわグッズ」などを見かけるようになっています。私自身は「ちいかわ」というキャラクターこそ知っているものの、そのなまを知るだけにとどまっています。
地域タグ:大阪府
《西鉄》【写真館628】今後の改正で動向が気になる優等運用に就く5000形の6両編成
来年に控える西鉄のダイヤ改正、公式に発表されているわけではありませんが、新駅の開業や駅名の改称がこちらは公式に来春予定と発表されており(新駅は2023年度下期のみ)、それに伴うダイヤ改正が行われる可能性が濃厚ではないかと思われます。前回の改正は昨年の夏に井尻~都府楼前が高架化されたときに行われましたが、大きなダイヤの変更はありませんでした。
《東急》【写真館627】直通先で見られるいろんな顔を持つ東急車
直通運転を行う会社で私がよくあることとして、なぜか直通先でしかほとんど撮影したことないという現象があります。例えば東武車は東上線系統も伊勢崎線系統も東急線内ばかりですし、西武線も東急線内がメインとなっています。やはり東急沿線に繰り出すことが多かったのでそういう現象がよく見られるのでしょうか。
《旅日記》【乗車記】JR九州最長普通列車~停車駅が多すぎた区間快速列車!~
同じ列車に何時間も乗るというのは非常に忍耐力が必要なんですが、特急列車と違って普通列車だった場合は結構駅での停車時間を長めにとることも多い場合があり意外とリフレッシュできるというのが個人的な経験則としてありますが、乗り鉄の皆さんはいかがでしょう。これまでに乗った長距離列車というと昔の「あずさ3号」がありますけど、あれはなかなか車外に出ることもなくきつかったですね。
地域タグ:福岡市
《旅日記》【乗車記】JR九州最長普通列車~乗車時間4時間越えの普通列車に乗車!~
九州を走る最も所要時間のかかる普通列車は昨年のダイヤ改正前までは早岐発門司港行きの普通列車という化け物みたいに長崎の海沿いから佐賀を通って福岡は本州の玄関口まで走る抜けるとんでもない普通列車が存在していました。これが415系で運用されていたんですから、鉄道ファンはよだれを垂らしていたことでしょう。
地域タグ:熊本市
《西鉄》【写真館626】急行運用に充てられる3000形の5両編成のレパートリー
西鉄の日中の優等列車は特急が6両編成、急行が5両編成で平日の急行のみが走る時間帯は急行でも6両編成が多く走るというようになっていますが、実際に見てみると代走がもう当たり前。平気で6両編成が日中の急行に入っていたり、充当形式も両数も日によってバラバラなんてことが多々あります。
地域タグ:中央区
《相鉄》【写真館625】相鉄で一番いかつい顔をしている12000系の線内運用
まもなく開業から4年が経つ相鉄JR直通線、今年の春に東急との直通を開始したときのインパクトが強すぎてその存在感がかなり薄まってしまった、というかもはや相鉄に溶け込みすぎてJR車が走るなんて当たり前だろ、みたいな感じになっているのが非常に面白く感じるところです。
《近鉄》【写真館624】近鉄らしさ満天の2両編成の前パンが迫力ある優等運用
最近になってまたまたリニューアル内容が一新された近鉄の一般車、その様子は大きな変化をしており、最初の1620系VG23に続き大阪線や名古屋線用の2両編成で更新車が続々と登場しています。今回のような大規模なリニューアル工事は主にGTO-VVVF制御を積んだアルミ車で行われています。
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鉄道オタクの元旦といってもいい3月16日のダイヤ改正から2日目、各地でいろいろな変化があり驚きもあったり嬉しさもあったり寂しさもあったりといろいろな出来事がありました。さて、このブログでも今日から数回おそらくダイヤ改正ネタがしばらく続くでしょう。まず、今日は西鉄の話題から行きたいと思います。西鉄では桜並木駅の開業と試験場前駅の名称変更という駅に関わることが2つありました。
いよいよ待ちに待ったダイヤ改正当日、日本全国で3月15日で別れを告げる列車と3月16日からの新しい列車に一喜一憂しているとことかと思います。何よりも北陸新幹線の敦賀延伸、それによるサンダーバードやしらさぎに区間短縮などが大きな話題を呼んでいますね。ということで個人的に今回の改正でやはり注目していたのは西鉄の新駅でしょう。西鉄としては14年ぶりとのこと、周辺住民からもかなり期待されていたようです。そんな駅が今日開業しました。
まもなく開業から1年が経つ相鉄新横浜線と東急新横浜線、この直通運転によって広大なネットワークが完成したわけですが、個人的に寂しいなと思う点があり、それは以前に比べて東武車の副都心線東横線系統への直通が減ったことです。田園都市線系統の直通運転だと嫌というほど見る東武車も、東横線内だと数が限られています。その中で昨年の新横浜線関連のダイヤ改正を経て気持ち2割から4割ほど東横線内の東武車運用が減った気がします。
現在の近鉄の最新型車両であるシリーズ21、これまでの近鉄の車両を一新するデザインでその勢力は増えていくのか、とはいかず結局全体で見るとどうしても少数派になってしまいます。ただ、主力路線で他社線とも直通している奈良線ともなるとさすがに新車の遭遇率も高いものです。
まずは夜の薬院で撮影した9114F+9007Fの二日市行き普通、ほかの9000形と違ってまだピカピカです。(撮影日:24.1.13) おはようございます。 昨年増備された西鉄の9000形、どうしても増備された車両よりも置き換えられた車両の方が気になってしまい、このブログでも9000形より5000形の方が取り上げる機会は多くなってしまいます。とはいえ、5000形ばかり取り上げるわけにもいかないので、今回は昨年増備された9000形のことをメインで取り上げていきます。 お次は9015F+9112Fの花畑行き急行、もうすっかり既存の9000形との併結運用も見慣れました。(撮影日:同上) 9000形は現…
今年に導入されるということが夢のように感じてしまう近鉄の新型車両、秋の投入予定ですがまだ何も新型車両の製造に関する情報はアップされず、本当に夢だったのではないかと感じてしまうほどです。無事に今年新型車両が導入されるとなると、それはそれで大きな車両の動きが予想されます。
いよいよほぼ全国的に行われダイヤ改正まで残り2週間を切りました。まあいろいろとニュースがあるわけで、まさに出会いと別れの季節と言えるでしょう。今度の3月16日は珍しく大手私鉄も複数社がこのタイミングでダイヤ改正を実施することとなり、私の馴染みある路線もいろいろ変わりそうな気配がします。そんな中で、一番気になるのはやはり現在よく使う西鉄でして、新駅の開業や停車駅の追加など様々な変化がみられそうです。
やはりこの時期になるとどうしても鉄道の話題となるとダイヤ改正に焦点が行きますね。今回は相鉄のダイヤ改正の話題を少し取り上げていきます。相鉄の改正は昨年開業した東急線との直通運転及びJR直通を中心に多少ダイヤをいじった程度のもの、昨年に比べると変わった点はかなり少ない方だと思います。しかし、細かく見てみるといろいろ気になるところが・・・
このブログでたびたび取り上げる西鉄天神大牟田線の最古参である5000形、ちょっとずつ数を減らしている状況ではあるものの、9000形の導入ペースが追い付いていない現状で今後もある程度の数が残りそうな状況です。ということで今回は今後まだ見られるであろう、検査明け直後でピカピカな姿の5000形を取り上げていきます。
昨年はどういう風の吹き回しか相鉄が急にモチベーションが上がり、ラッピング車両が多く登場新ました。その第1弾が8713×10の赤塗装復活です。相鉄の8000系は登場からもう30年が経過し、5,6年前に足回りの更新とここ1,2年での外装のリニューアルが行われました。その未更新最終編成として8713×10が約2か月半ほど赤色の復刻塗装が全面のみ行われました。
前回の西鉄福岡駅を取り上げた中で最後にちょろっと書いた不思議な光景、今回はそれを取り上げていきたいと思います。この駅は言わずもがな西鉄の最大のターミナル駅であります。そんなターミナルに見られる不思議な光景というのが広告です。駅には多くの広告が掲載されています。実際に西鉄の駅にも広告が多く掲載されているかと思います。さて何が不思議なのか、、、いったんすべて見てもらいましょう!
日本で一番西にある大手私鉄の西鉄、もちろん一番西にある私鉄のターミナル駅というのも西鉄福岡駅になります。西鉄福岡駅は西鉄で一番の利用者のいる駅であり、鹿児島本線の博多駅と肩を並べる10万人近くの利用者がいます。今回はこの西鉄の一大ターミナルである、西鉄福岡駅を取り上げていこうと思います。この西鉄のターミナルのある地はいわゆる「天神エリア」に当たりますが、西鉄の駅名には元々天神の名は付けられておらず、約20年前に副駅名のような形で「西鉄福岡(天神)」となりました。ここら辺の地名のややこしさもまた別で取り上げたいですね。
近鉄といえば何編成も引っ付けはっ付けして長い編成を組むことで知られていますが、最近のシリーズ21などでは6両固定編成も見られます。どこの鉄道会社も効率性を重視するようになってある程度の固定編成で統一するようになってきています。さて、近鉄でも6両など少し長めの固定編成も導入するようになりつつありますが、その先駆けとなったのが8600系です。
今月で開業20年を迎えたみなとみらい線、東横線を通して多くの車両がこれまでに乗り入れてきており、鉄道ファンには見ていて飽きない路線の1つかとは思いますが、みなとみらい線所属の車両はY500が20年変わらず走っています。しかし、20年の節目を迎えたタイミングで少し外観に変化がありました。それが行き先の表示機がフルカラーLEDに変わりました。
先日、福岡県の南部に位置する久留米市内にて「城島酒蔵開き」というイベントが行われました。元々筑後川沿いに当たる久留米市南部中心に酒造りが非常に有名であるということから、新年最初の酒蔵を開くタイミングで新酒や限定酒を楽しもうというイベントとして開かれています。今回はそんな酒蔵開きに行ってきた、というのではなく変な鉄道オタクなのでそれに伴って走った西鉄電車の写真を上げる回です笑
今年2024年は日本の航空業界で大きな動きが予想されており、何より目玉はJALの国際線の新しいフラグシップの導入とANAの国内線向け大型機の新機材導入でしょうか。この2つに共通することは置き換え対象がボーイング777という大型機であること。これにより今年から本格的に日本の空を飛ぶB777は本格的に数を減らしていくことでしょう。さて、今回は一足先にB777を置き換えたJALのA350のクラスJに「にわか飛行機オタク」が乗ってきたということで記事にしていきたいと思います。
相鉄もJRとの直つ運転が開始されてもう4年半、東急との直通もまもなく1年を迎えようとしています。この直通を見据えてかねてより車両の更新を行っており、特にYNB、「横浜ネイビーブルー」と称した塗装は、相鉄のブランド力アップのために社運をかけて行われた一大プロジェクトで9000系のリニューアル工事を皮切りにスタートしていきました。これまでにない少し高級感のある塗装はこれまでの相鉄やほかの私鉄にはない味を出していくことになります。
先日、相鉄の事業用車両である「モヤ」といういわゆるドクターイエローみたいな車両の体験乗車会が開かれました。ちょうど関東を訪れるタイミングと被りましたので、申し込めばよかったものの、すっかり忘れており乗ることはできませんでした。ただ、撮影はいいタイミングできましたので、今回はその写真をアップしていきたいと思います。
多くの鉄道の駅名というのはそこら辺の地名がそのまま駅名になっていることが多いかと思います。そんな中で京急に少しばかりユニークな駅名があるのはご存知ですか?行き先などでも登場することが多いので聞いたことあるという方も多いと思います。そう、今回取り上げるのは神奈川県横浜市にある京急の「金沢文庫駅」です。ちょっとインパクトのある変わった駅名、初見だとどこかの出版社の会社名かと思ってしまいそうです。
冬の二子玉川で撮影した5111Fの準急押上行き、これは朝ラッシュ時の準急です。(撮影日:22.1.31) こんばんは。 約2週間ほど前に長津田で東急の5000系列の撮影会化が行われたということはファンの間では有名な話かと思いますが、気づけば5000系列も登場から20年が経ちちょっとずつベテランの域に達しているのが驚きです。ただベテランの域とひとまとめに言っても路線によってその存在感は大きく異なります。東横線の5050系は活躍の範囲も広く編成数も多いため遭遇する機会が多いものの、その他2路線はどうしても存在感が小さめです。 溝の口で撮影した5113Fの急行中央林間行き、日中帯は急行が20分間隔と…
真新しいホームで待ち構えていたのはヨコハマネイビーブルーの各駅停車浦和美園行き。もちろんメトロ車や東急車ではなく相鉄の車両。そしてここは天下のJR東海道線の神奈川の玄関口である新横浜駅の地下、いよいよこの瞬間がやってきました。東急と相鉄の開業、新時代の到来です。羽沢横浜国大の開業時に一番列車に乗ってから約3年半、また一番列車に乗れることは大変感激です。
いよいよ明日2023年3月18日は相鉄新横浜線と東急新横浜線の開業日です。相鉄の長年の野望だった都心直通と神奈川県も力を入れて実施していた神奈川東部方面線が完成形を見る日になります。元々相鉄と東急沿線に住んでいた私にとってこれは祝杯を上げないわけにはいかないのでもちろん今日は新横浜周辺など、直通開始直前の様子を見に行きました。
特急「ゆふいんの森」や特急「ゆふ」は九州最大のターミナルであり、新幹線との接続拠点でもある博多から鹿児島本線を南下し、その後久留米から久大本線に入り、由布院を経由して大分・別府へと走っており、大分の二大名湯を通る形で運行されています。それだけにJR九州も代表する列車の1つとしてかなり力を入れて売り出しています。
九州屈指の温泉が有名な観光地である別府や由布院などの大分県、その大分県北部を東西に走っているのが久大本線です。路線名称はこの路線の両端の地名から撮っており、起点の久留米と終点の大分の頭文字を取ったものとなっています。今回はそんな久大本線に乗ってきた旅行記ということで、記事にしていきたいと思います。
福岡の公共交通機関といえばなんといってもバスです。福岡市内で最大勢力を誇る「西鉄バス」。その運行形態と本数は日本一といっても過言ではないのではないでしょうか。特に博多駅と福岡の中心街天神エリアを結ぶ路線網は同じエリアを結ぶにもかかわらずバリエーションが大変に豊富であり、乗らなくても見ていて楽しいぐらいです。
昨年の12月にダイヤ改正をした近鉄ですが、2021年7月の改正で登場した定期のブツ8快急がさらに増発されるというとんでもない改正となり、近鉄ファンとしては非常にもごたえのあるダイヤになったなと感じます。2021年に登場したブツ8快急は土休日の4532レ(近鉄奈良15:24発)の大和西大寺から運転されていました。
昨年は九州に移動したことで九州の鉄道にほぼ初めて乗る機会が雇る機会ができたわけですが、一番感動したのはなんといっても415系の白電に会えたことでね。親戚が常磐線沿線それも取手以北のいわゆる中電が走ってる区間にいたので、幼いころに上野発着の常磐線といえば青と白の415系と銀と白の415系、そして緑と白のE501系というイメージでした。そんな中でも415系の白電は会う機会が実に15年間無く、大変ご無沙汰の対面でした。
遠州鉄道の高架区間である新浜松~上島間は浜松市中区で、本当に浜松市の中心部とその周辺のベッドタウンという町並みが広がています。沿線風景も都心から郊外へと高層ビルは少なくなり落ち着いた街並みに変化しますが、それでも住宅がひしめき合い人口が多そうな雰囲気が漂っています。
静岡県第2の都市である浜松、政令指定都市にも指定されており市の面積も岐阜県高山市に次いで日本で2番目という広さを誇っています。静岡の鉄道といえば静岡全駅通過する「のぞみ」を有する東海道新幹線と東海道本線が東西を貫いており、主要な鉄道路線となっています。
前回の記事にて無事に貝塚線、天神大牟田線、甘木線、太宰府線の全線を当はできた西鉄の旅、最後は旅先で撮影できたよさげな写真をいくつかまとめてピックアップしていきたいと思います。1日ですべての路線を乗ることになったので、なかなか途中下車して駅周辺をいっぱい散策できたわけではないですが、面白いところはいっぱいありました。
菅原道真といえば学問の神様として有名な歴史上の人物ですね。平安時代に活躍した人物であり、右大臣などを務めたかなりの力を持った人物であったようです。形骸化していた遣唐使を廃止にする提案をしたのもこの菅原道真でした。この菅原道真ですが、権力抗争にもまれながら晩年には左遷されて九州の地に流されたとか。現在学問の神様が宿るとされている京都の「北野天満宮」と福岡の「太宰府天満宮」、この2つは菅原道真公ゆかりの地としても知られています。
私鉄全線走破旅の西鉄編、今回は大牟田駅に到着した後に折り返し電車まで時間があったので少し駅前を散策、海が近いということで何か海鮮系を取り扱う店がないか探してみました。しかし、昼間ということもありあまりやってない様子でした。(お店も少なめでしたね、、、)ということで駅前にある昔の路面電車を使ったようなサンドイッチ屋へ少し入ってみることにしました。
西鉄福岡から今回は西鉄の特急電車に乗車して西鉄の本線である天神大牟田線を一気に南下していきたいと思います。今回乗車するのは5000形の特急電車。西鉄の特急といえば3ドアクロスシート車である3000形のイメージですが、今回やって来たのは5000形。個人的には十分に当たりの車両なのでいきなりイレギュラーが当たって興奮気味で乗車していきます。
西鉄貝塚線は福岡市営地下鉄箱崎線との直通運転が想定されていたこともあり、両線の接続駅である貝塚駅は、両線のホームが1本で続いているような形になっています。西鉄貝塚線に乗ってきた乗客は列車から降りると天神・博多方面へと歩いていくと、階段を使わずにそのまま福岡市営地下鉄のホームにつながっています。結局この両線の直通運転は計画自体が事実上の白紙となっているので、乗り入れが叶うことはまずないでしょうという状況です。
大手私鉄の全線走破旅、今回は一番西にある西日本鉄道こと通称「西鉄」に乗っていきます。西鉄といえば関東にいた人間からするとなんとも地味な存在だったのですが、いざ九州に来てみるとやはり大手私鉄ということもあり、その存在は沿線地域にといっては非常に重要なものであることが感じ取られます。
というか今年も1か月が過ぎましたね、遅すぎる新年のあいさつです。昨年は個人的な事情で関東から九州方面へと拠点を移したことによりバタバタしたせいでだいぶブログも放置してしまいました。ようやく生活のリズも落ち着き始めたのでブログもちょっとずつ元のペースに戻せればと思いますが、相変わらず気ままにします。
西日本鉄道は日本で一番最西端を走る大手私鉄であり、九州に路線を広げる唯一の大手私鉄でもあります。以前九州に旅行来た時には乗る機会がありましたけど、ここまでがっつり西鉄に関わる機会が来るとは思っていませんでした。ということで今日は西鉄の本線である天神大牟田線を走る今では最古参の形式である5000形の写真をアップしていきます。
日本全国を走る路線の中でも最南端を走る普通鉄道であるのがJR九州の指宿枕崎線です。九州新幹線との乗換駅である鹿児島中央駅から桜島を望みながら海沿いを南下していき、終点は薩摩半島の西端である枕崎駅になります。鉄道ファンであれば一度は訪れてみたい路線なのではないでしょうか。今回の旅は九州一周旅ということでやってきましたが、せっかく九州にやって来たのだから行かない手はないということで指宿枕崎線でJR最南端の駅を目指すことにしました。 鹿児島中央から指宿枕崎線へ、電光掲示板に表示される行先も鹿児島まで来たなと感じます。
個人的に都会を走る車両らしさが一番あるのが東急5000系列だと思うのは私だけでしょうか。走ってる沿線府警が都会が多いということもあると思いますが、デザイン性や風景への溶け込み感がやはり随一のように思います。今日はそんな5000系が大雨の中で走る写真を2枚ピックアップしてきました。
九州一周の旅、前回から少し間が空いてしまいましたが2日目がスタートとなります。南国感あふれる宮崎駅、駅前には少し変わったポストも設置されていました。旅をスタートさせようとした矢先に、まさかの日豊本線の人身事故に巻き込まれるというアクシデントがありました。とはいえ、私の乗る普通列車は10分程度の遅れで済みました。