知り合いから依頼された酒器。口縁が擦れていたものを塗り直しました。個人的には...
知り合いから依頼された酒器。口縁が擦れていたものを塗り直しました。個人的には...
35年前に販売した鉄鉢椀の塗り直しを依頼されました。塗りなおして長男家族に使っ...
南部椀考 吉川保正 1 本県は古来生漆の生産地として知られているが、漆器の産...
アイルランドの著名な家具職人アイリーン・グレイ。彼女に漆芸を教えたのが菅原精蔵...
江戸末期から昭和に作られた漆器のうち、そのまま使えそうなものを選別しました。死...
ありがたいことに酒器の追加注文がありました。塩辛の「お通し」に使いたいとのこと...
奈良県五條市に伝わる伝説を紹介します。塩井にかつては「ぬるべの仙女」が住んでい...
使い勝手の良い鉄鉢椀。ヤフオクで落札されました。そして九州に嫁ぎます。遠く...
中学生のころからある骨董資料を整理します。少しずつヤフオクに出品。いつかは勉...
浄法寺では民家の側で漆の木を見かけます。他の地域では見かけない風景です。今年...
昨日は明るい朱色だった器。今朝の色合いです。だいぶ縄文に近づいてきました。...
酒器の色を朱を基本としたものに要望されました。そして縄文を意識したものに仕上げ...
使い勝手の良い万葉小鉢が落札されました。通常の半分以下の価格ですが、次の企画の...
一戸バイパスにある中華料理「えいらく」。先日は昼食をいただきました。数年ぶり...
かつては天台寺境内に出店していました。出店できなくなった経緯はよくわかりません...
退職記念に贈る酒器を依頼されました。はっきり言ってこの時期に塗るのは、あまり受...
浄法寺地方で濁酒を飲む器を「こぶくら」といいます。江戸期の「こぶくら」を現在風...
収集品の整理をしています。明治期の平椀をヤフオクに出品しました。塗りも良く、...
宮古市には古くから多くの信仰を集めてきた霊山黒森山と黒森神社があります。黒森信仰...
友人から要望のあった酒器の下処理を始めました。木目を生かしながらの処理なので、...
平成12年に発行された雑誌「目の眼」に秀衡椀の記事が掲載されました。知っている...
古い秀衡椀は確かに現存しているのですが、その歴史を綴った古文書などはほとんど存在...
古文書とは言えませんが、戦前の浄法寺漆に関する資料もいくつか収集しています。技...
奈良県五條市に伝わる伝説です。かつては塩井に、ぬるべの仙女が住んでいたそうです...
安比川流域の漆文化が注目されています。古い漆関係のものを収集しているものとして...
岩手県の南北に漆器の文化が伝わっています。浄法寺塗と秀衡塗です。秀衡塗という...
久しぶりに拭き漆の問い合わせがありました。何でも自分で作った木工製品に塗って欲...
浄法寺の川で捕獲したイワナです。川幅が1メートルの小川で捕獲です。体長は60...
20世紀初頭のパリで活躍した漆芸家に菅原精蔵がいます。山形県酒田地方の出身で、...
浄法寺の漆芸に影響を与えたであろう天台寺。間もなく1300年祭を迎える古刹です...
昨日は天台の湯で昼食。なんとなく天丼の気分。ここの天丼もおすすめです。来年...
鎌倉のギャラリーから漆の実が欲しいとの連絡がありました。3年ぶりです。なんで...
岩手県北部は国産漆の産地として知られている。現在でも国産漆の大半を産出する地域...
浄法寺地方の秋の風景です。赤蕎麦が鮮やかです。新蕎麦の香りも爽やかという表現...
二戸地方は、本来であれば蕎麦の産地。しかし、戦後すぐのころまでは米が貴重品。...
物置から作りかけの看板がでてきました。春からはこれを使って頑張ります。文字は...
東北地方もまもなく春ですが、まだまだ寒い日が続きます。子供の頃は、この時期のウ...
いわての漆作家展が開催されます。2月25日~26日の10時から16時まで(26...
古式浄法寺椀で蕎麦をいただきました。この椀は古くから浄法寺に伝わっている形です...
25年ぐらい前に、何気なく立ち寄った立川の蕎麦店。冷酒を蕎麦でいただいたときに...