英語ができるかできないかは自分が決めることじゃない、聞く人が決める。

今日は週に1回のビジネス英語の会話の初日でした。 社内の英語サポートの女性にCV（履歴書）の英語版を見てほしいんだけどと連絡した時に希望があれば会話の練習もしていただけるとのことでお願いしました。 英語のCVを見てもらって一番初めに言われたことが「英語ができるって書いてないじゃない！」ってこと。 自分自身英語で仕事ができるとは全く思っていないし、おそらくあまりできないことをできるって書かない方が良いのではないのかと思ったんだけど、ネイティブスピーカーと英語で会話をしていて「あなたは英語ができる」と言われているのに「いえ！できません」なんて逆に意識が高すぎる人みたいになっちゃうなと感じました。 …

「自分に優しくできる社員」が多い会社はパフォーマンスが高い

自分の友達が悩んでいたら「気にすることないよ」と声をかけてあげるのに、自分のこととなるとどうしてああしなかったんだろうと自分を責めてしまいがち。 でもこれからは自分に対して優しくするセルフコンパッションという概念が広がっています。 2019年5月号のハーバードビジネスレビューの特集はセルフコンパッションについてでした。 マインドフルネスはセルフコンパッションの3要素のうちの一つだそうです。上位概念があることを知りませんでした。 セルフコンパッションの3要素は以下の通り。 ①マインドフルネス ②共通の人間性 ③自分へのやさしさ ①マインドフルネスはもはやだいぶ浸透してきた「今この瞬間に起きている…

シリコンバレーの高級住宅街にあるFounders Houseという宿に泊まった話

「あなたは誰で何をしたいと思っているの？」 先月シリコンバレーに行ったときにFoundersHouseという宿に泊まりました。 宿といっても普通の一軒家をみんなが泊まれるようにされているんです。 （一軒家って聞いていたけどプールやテニスコートまであるという…笑） 一般的な宿のように予約できなくて知り合いを通じて予約をしていただきました。 運営しているのは日本人の夫婦2人。旦那さんが昔日本でInnovation weekendといピッチイベントを昔日本で共同で企画されていた方のうちの一人だそう。 いろんな思いがあってこの宿を作られています。 住所がWEBサイト上で公表されていないのでここでも記載…

携帯を新規契約したら元の番号の持ち主がLINEで分かってしまった

スマホの番号を新しいもので契約しました。 LINEもインストールしてアカウントを登録しようと電話番号を入力すると… 「おかえりなさい〇〇さん」という表示… え… こわい… 私の名前、〇〇さんじゃないし。 ネットで検索したところ、携帯の番号は使いまわしなので前にその番号を使っていて解約した人がLINEを使っていた場合はこのようなことが起きるらしいです。 念のために〇〇で検索。 多分、怪しい人物ではなさそうでよかったです。 でも、これって電話番号でお友達を自動登録みたいなのにチェック入れていたらややこしいことになっていたかもしれない。 解約された番号を手にしたときはこんなことが起きるんですね。 逆…

Sartup Hub Tokyo(スタートアップハブ) を見学してきた記録

少し前になってしまいますが、東京都がを創業を支援している施設であるスタートアップハブトウキョウの見学に行ってきました。 場所は東京駅から歩いていける距離にあり、登録すれば誰でも利用が可能になっています。メンバー登録はWEBから行うことができ、とても簡単にできました。 コワーキングスペースではWIFI環境があったり、電源タップがたくさんあったり（机に電源タップがあるのではなく延長コードのようなものでたくさんタップがある）作業するには問題ない環境がそろっています。 ただ席の数が少ないのと、ほとんどの人が一人で来ているにも関わらず机が2人掛けになっているので空きスペースになってしまっているような印象…

キャリア開発において専門分野を作ったほうがいいのか

「大人になったら何になりたい？」 私が子供のころに聞かれた質問です。私以外のほとんどの人が子供のころに多くの大人に聞かれた質問だと思います。 この無邪気な質問に隠されているとっても危ないことに気づかされるTEDの動画を視聴しました。 Why Some of us Don't Have One True Calling Emilie Wapnick TEDxBend （なぜただ一つの天職をみつけられない人がいるのか） 「好きなことをすべて仕事にできないものかなぁ。」 そんなことを考えて会社の上司や同僚に話せば、今やっている仕事に集中し専門性を高めることを勧められるでしょう。しかし、個人の…