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株式・為替・仮想通貨など、投資に関する情報を配信しています。具体的に、市場全体の動きや今後の動向の分析、そして個別銘柄のテクニカル分析を行っております。

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2019/04/07

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  • 【株価大暴落に一歩前進?】S&P500のわずかな下落から読み取れる最悪のシナリオとは

    【S&P500とは】意外と知らない人が多い米国最高のベンチマークについてS&P500(Standard & Poor's 500 Stock Index):S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出

  • 【投資初心者に警告】今後の株式市場のシナリオは?多くの個人投資家が絶望するまでのカウントダウンは始まっている

    【次のターゲットは?】ウォールストリートベッツが引き起こした株式市場のパニックが欧州へ波及する可能性今回はこちらの記事「米掲示板発の熱狂、欧州に波及 個人株取引が急拡大(ロイター通信より)」というものを取り上げたいと思います。今年に入ってか

  • 【話題を独占】音声版Twitterと呼ばれるClubhouseは何が凄いのか?

    【爆発的な人気】今話題のClubhouseとは?今最も話題を集めているClubhouse(クラブハウス)とは?今回は今世間で最も話題を集めている【Clubhouse】というアプリを紹介していきたいと思います。「そもそもClubhouseって

  • 【世界共通の通貨となる?】ドージコインが今最も注目を受けている理由とは?

    ドージコイン高騰はイーロン・マスク氏のツイートがきっかけとなった?仮想通貨投資をしている人・今後仮想通貨投資で大きな利益を出したいと考えている人へ…参考までに僕が今気になっている通貨があるので紹介させてください。まず最初にいくつかのツイート

  • 【相場の爆上げに発狂】リスクオン相場はまだまだ終わらない可能性が出てきたことについて

    【ポンド高が止まらない】大きな要因としてイールドカーブが関係している?今回はこちらの記事「米国債イールドカーブ、2015年以来の急傾斜-英中銀が後押し(Bloombergより)」を取り上げていきたいと思います。こちらの記事内容はおそらくほと

  • 【リスクオン相場終了】RBAが量的緩和継続発表しついに豪ドル安へ突入?

    政策金利発表で豪ドル爆下げ!ついに終わるかリスクオン相場こちらは「豪ドル、政策金利発表前にやや上昇(みんかぶFX)」という記事になります。コロナショック以降は株価指数や為替のリスクアセット(ユーロ・ポンド・豪ドルなど)の上昇相場が継続してい

  • 「東京五輪を開催すべきか?」というアンケートに驚きの結果が!?

    IOCのバッハ会長は五輪開催に前向きも、先行きは不透明感強め今回はこちらの記事「IOC、予定通りの東京五輪開催に自信強めている-バッハ会長(Bloomberg)」を取り上げたいと思います。本来であれば2020年に開催予定であった東京オリンピ

  • 【リスクオフ警戒】猿でも分かる金融市場崩壊へのシナリオ

    【自殺行為同然】楽観的な投資家が多すぎて世も末問題今回はこちらの記事「ECB当局者、利下げに懐疑的な市場に対処で合意-可能だと強調へ」というものを取り上げたいと思います。最近になってユーロを取り巻く環境が悪くなっており、このような発言がされ

  • 【支持率急落】菅政権への風当たりは強いが今後の政策には期待できる?

    で、結局菅首相は何がしたいん?正直に言います…存在感がなさすぎて今の総理大臣が誰か忘れていました(失敬)今回取り上げる記事は「菅首相、支持率低下は「謙虚に受け止める」-コロナ対策へ批判」というものにします。取り上げた理由は至ってシンプルで…

  • 【FXは簡単】ドル円相場が全ての通貨ペアの道標になっている!

    満場一致で「米ドル=最強の安全通貨」に認定?今回はBloombergより「ドル・円小幅下落、株高リスクオンでドル売りやや優勢-103円台後半」という記事の解説していきたいと思います。FXトレード歴が数年以上ある人はむしろ今戸惑っている時期か

  • [数年前のバブルと比較]ビットコインの史上最高値更新には“超合理的な理由”があった

    ビットコインは長期的な資産として適しているのか?今回はこちらの記事「ビットコインを頼ってはいけない、ヘッジに適さず-JPモルガン(Bloomberg参照)」について触れていきたいと思います。こちらの記事を取り上げるのですが…今回はあえて“解

  • 【ECB】“金融政策による景気支援”への解釈が生死の境目になる

    今回はECBラガルド総裁の発言「景気支援は必要な限り継続する」について解説しました。この一言が投資家を生死の境目に陥れることになるのか?

  • 【最初にして最大の壁】対コロナ政策の成果がバイデン新政権への評価となる

    日本時間の昨夜、アメリカ大統領就任式が行われました。今後の政権運営の鍵は「対コロナ政策の成果」になりますが…バイデン大統領の対コロナ政策の具体的な内容とはどのようなものなのか解説。

  • 【レベル0】通貨強弱分析方法の超入門編を解説

    経済指標の結果を受けてポンドが大きく上昇したので…今回はポンドを例に挙げて通貨強弱の分析方法のうち最も簡単に出来るものを紹介しています。

  • 【トランプ氏による緊急放送?】金融市場を揺るがす“3大要素”とは

    金融市場の今後のシナリオは2つに分けることが出来ます。こちらの記事ではそれぞれのシナリオについての予想や、そのきっかけとなる材料などについて解説しています。

  • コロナショック相場でも“誰でも絶対に勝てた”と言い切れる訳とは

    コロナウイルス変異種が感染爆発を新たに起こす可能性があります。そうなれば金融市場は再び混乱…でも1年目のコロナショックから学べること・活かせることが多いので解説してみました。

  • 【金融市場崩壊第2弾】コロナウイルスの突然変異でどうなる世界

    ヨーロッパで新たにコロナウイルスの変異種が確認された。数ヶ月以内にアメリカへ本格的に上陸し…世界各地で再びロックダウンへ?今後の金融市場のシナリオについても考えてみた。

  • 【ニュース解説】1.9兆ドルを投じる経済政策の内容を踏まえて今後のシナリオを組み立ててみよう

    バイデン次期大統領が大規模な経済政策を打ち立てる!第1弾は「コロナ対策」で投じる額はなんと1.9兆ドルに。この莫大な資金の内訳と、これがマーケットへ与える影響とは?

  • ドル円テクニカル分析~NYダウ暴落でリスクオン再燃も~

    はじめに2020年9月9日の米ドル円(USD/JPY)の相場動向について考えていきます。タイトルにも書きましたが「NYダウ暴落」によりリスクオンが再燃する可能性もあるのではないか?と考えています。昨日のNYダウ終値は27500ドル(前日比:

  • 【Apple騙し上げ警報発令】インドに念願の直営店オープンで株価上昇期待?

    【今回の注目ニュース】今回はブルームバーグより「アップル、インドでオンラインストアを来月オープン」という記事が出されました。アップルに関して補足すると、先日「1:4の株式分割」が発表されましたね。ここだけを見ると好材料満載・株価爆上げ期待と

  • Fundpressss再開のお知らせ〜掲示板・投稿記事について〜

    【FUNDPRESSSS再始動】以前運営していたブログ「FUNDPRESSSS」を再開します。これまでは投資関連記事のみの更新をしておりましたが、再始動するにあたり変更する点があるのでこの記事にて全て説明させていただきます。1点目に、毎日投

  • Apple社の成長・株価を支えていたのは商品ではなく、まさかの〇〇!?

    AirPods proの発売でアップルの売り上げ急増? 【在庫わずか、即納】【2019新発売】AirPods pro MWP22J/A アップル純正ワイヤレスイヤホン エアポッズプロ Bluetooth対応ワイヤレスイヤホン価格:36,500円(2019/11/23 11:22時点)感想(7件) Appleが「AirPods pro」の発売でまさかの好感触! 2019年10月に発売されたばかりの同

  • 【FXは最強】取引わずか数時間での利益はいくら?2日間の全ての損益を公開!

    【損益報告】米ドル/円。2時間の保有で利益はいくらまで膨らんだ? 本日の14時半ごろに更新した記事(の中で、米ドル円(USD/JPY)を60Lotショートで建てたことについて公開しています。まだお読みでない方についてはリンクを貼り付けてあるので、まずはそちらの方からご確認ください。そして、1時間ほど前に全ての米ドルの決済を済ませたのでその結果報告について書いていきたいと思います 上の画像は決済直前

  • 【絶対に真似をしてはいけない】大損リスクを大きくするエントリーとは?

    【決済完了報告】ユーロ円の利益はいくら?危うく大損するミスを犯しても何とか利益を確保 昨日「ユーロ円」を50Lot、日本円にして約6000万円をショートしたという記事を書いたかと思いますが、その利益確定報告の記事になります。結果的にはまる1日した段階での利確となっているのですが、利幅に関しては11pipsと小さく、6000万円の売建てにしては利益額も5万円と非常に小さかったです 実は昨日の記事で「

  • ユーロ円(EUR/JPY)のエントリー完了!取引金額は6000万でショート

    ユーロ円を6000万円分ショートエントリー! 今回も前回に引き続いてリアルタイムトレードのエントリーから決済までを公開していきたいと思います。前回は米ドル円取引において、1時間半の保有で4.5pipsの利益となりました。その時にはたまたま記事を書いている最中に決済することが出来ました。しかし、記事完成までに決済今で至らなかった場合には、別の記事で結果の報告をしていきたいと思います 今回は上の画像を

  • 【米ドル円】1億円分の取引をした結果は?エントリーから決済まで公開!

    FX取引をするなら「DMM FX」がオススメ! 最近は主に株式投資に関する内容の記事が多かったような気がするので、今回は久しぶりにFXに関するものを書いていこうと思います。そこで、朝から米ドル円(USD/JPY)チャートを見ていたらちょうどエントリーが出来そうなものがありましたので、実際のチャートを見ながら解説していこうと思います ちなみに、私が普段使用している取引所は「DMM FX」という会社に

  • 【運営報告】ブログ開設7ヶ月での投稿記事数・アクセス推移・収益について

    ブログ開設から7ヶ月で収益は○倍に増加! こちらのブログ「fundpressss」は2019年3月末に開設し、4月1日より記事投稿を開始してきました。10月31日をもって開設から7ヶ月経過していたので、今更ではありますが運営報告をさせていただきます。こちらのブログは毎日最低1投稿はしていこうと考えていたのですが、どうしても更新出来ない時期もありましたので、記事数・アクセス数も思ったよりも伸びていな

  • オルトプラスの株価は何でまだ上がってるの?機関投資家はものすごい空売りしている現状を知らないのか

    オルトプラスに暴落警報?個人投資家が含み損の嵐になるかもしれない理由を解説 11月15日の東京株式市場では、日経平均株価は3日ぶりの反発となった。前日比161.77円高の2万3303.32円でこの日の取引を終えた。米中貿易競技への合意への期待や、デモなどで混乱していた香港ハンセン指数がプラスなるなど落ち着きをみせたことが支援材料となり、買い戻しや押し目買いが入ったようだ。こうしたなか、ゲーム関連株

  • 【ソフトバンクG大ピンチ】2号ファンドが最悪のスタートを切り、今後の株価へも大きな影響を与える?

    ソフトバンクGにさらなる大打撃!2号ファンドへの応募額は目標のわずか"50分の1"にとどまる ソフトバンクグループはビジョンファンド2号の初回クロージングを静かに完了した。応募額は目標としていた1080億ドル(約11兆7500億円)に遠く及ばなかった。事情を知る関係者2人によると、初回クロージングの応募額は約20億ドル。ソフトバンクGはクロージング後も引き続き投資コミットメント

  • ビットコインのチャートを使ってテクニカル分析講座開講!仮想通貨市場は今後再び大きな下落相場へ?

    ビットコインのチャートはテクニカル分析の教材に最適! めっちゃ格好良い画像が完成...こちらが何の価格変動を表しているチャートか分かりますでしょうか?前回と同じネタなので、そちらを読んでいただいてる方にはすぐに分かると思いますが...チャートの左上をご覧ください。「ビットコイン/日本円」と書かれていますので、こちらはビットコイン(円建)の日足チャートになります。今回はビットコイン(BTC)のリアル

  • 「半値」を極めることで無駄な損切り・エントリーが急激に減少すること間違いない

    「半値」を極めればトレンドの強弱が丸わかり 上昇を続けていた株価が値下がりに転じ、その値上がり幅の半分程度下がること。朝方の株価下落は急だったが、昼前にはちょうど半値押しで下げ止まった。午後は押し目買いが入り、値を戻しそうだ。半値はこれまでの値幅の半分のこと。100円値上がりした後に50円値下がりすれば半値押しです。100円値上がりした後に100円下落すれば全値押しといいます。また、一本調子の上昇

  • 米ドル円はこの後下落する?多くの投資家が大損をする羽目になる可能性について

    米ドル/円をショートする投資家が急増している!? 今回はこちらのチャートが示しているものについて分析していきたいと思います。今は短期的に上昇トレンドのようですが、果たして皆さんにはこれが何のチャートか分かりますか?おそらくですが分からない人は一人もいないと思います、たとえ投資をしたことがない人であってもです。理由は...画像の左上を見てもらうと分かるのですが「米ドル/円」と表示されているからです

  • Zホールディングスの株価上昇はいつ止まる!?上昇トレンドの裏に潜む罠とは…

    Zホールディングスとは?株価高騰で大量の窓発見! eコマース事業・メディア事業を展開する「ヤフー株式会社(以下、旧ヤフー)」が「Zホールディングス」へと10月1日に社名変更を行った。アルファベットのYの次がZであるため、Zホールディングとしたとのことだが、これは単なる社名の変更ではなく、ヤフーグループがグループ再編を行うことを意味する。ヤフーグループは持ち株会社制へと移行し、Zホールディングスがグ

  • 過去のデータから分析!日経平均株価の今後の予想は「最悪」の一言

    【前回の続き】日経平均株価の今後の株価推移予想 今回は前回に引き続いて日経平均株価のテクニカル分析をしていこうと思いますが、その前に前回の記事をまだお読みで無い方は上のリンクよりそちらからお願いします。前回記事の内容については既に理解されているという前提での話になります。これら一連の記事は「日経平均株価」のテクニカル分析となっていますが、参考までに前回は「月足チャート」の分析になり、今回は「週足チ

  • 日経平均株価の上昇トレンドは天井を迎えている?30年間の株価推移を分析した結果とは

    日経平均株価は好調を維持。今後もこの流れを継続する? 日経平均は上げ幅拡大、2万3300円台前半で推移している。前日の米国株の上昇 や外為市場での円安進行などが支援材料となっている。市場からは「ここ最近の香港情勢 悪化に伴い、香港ハンセン指数の下落が嫌気されている。週末を控えていることから、ア ジア株の動きによっては様子見ムードが強まる可能性もある」(国内証券)との指摘もあ った。寄り付きの東京株

  • Appleが新商品を発表も、今後の株価推移に不安が大きい理由とは?

    Appleが新型MacBook Proを発表!今後の株価上昇へさらなる追い風か? 米アップルは13日、ノート型パソコン(PC)「MacBook Pro(マックブック・プロ)」の新型を発表した。マックブック・プロの大規模な刷新は3年ぶり。画面がやや大きくなったほか、スピーカーやキーボードを改良、搭載するインテル製プロセッサーの速度も上がった。新型モデルの画面サイズは16インチで、従来の15.4イン

  • ジャパンディスプレイが1000億円超の赤字発表!機関投資家の空売り状況も考えると暴落決定?

    ジャパンディスプレイが1000億円超の赤字!Yahoo!ニュースで見るまで知らなかった! ジャパンディスプレイ(JDI)<6740.T>が13日発表した2019年4─9月期の当期損益は1087億円の赤字だった。売上高が伸びたが、昨年度上半期にあった在庫増による稼働益寄与が剥落したほか、事業構造改革費用などが重しとなった。売上高は前年同期比11.0%増の2377億円、営業損益は356億円の赤字(前年

  • フェイスブックが「フェイスブックペイ」を発表も、市場への影響はほとんどない?

    Facebookの新サービス「フェイスブックペイ」は全く好材料ではない!? 米フェイスブックは同社のさまざまな決済機能を新たなブランド名の下で単一のサービスとして統合し、自社の全てのアプリで展開する計画だ。12日の発表資料によれば、新たな決済サービスの名称は「フェイスブックペイ」。 ユーザーは既にフェイスブックが運営するさまざまなサービス内で寄付やアプリ内購入といった形で決済が可能だが、近くユー

  • 機関投資家がポートフォリオから債券を外す?今後は金利高騰で景気後退へ真っしぐら!?

    機関投資家が債券売りへ?景気崩壊シグナル点灯か マイナス利回りが今後何年も続くと見込まれる中で、安全資産という概念を定義し直す必要があると、JPモルガン・アセット・マネジメント(JPMAM)が指摘した。同社は資金の60%を株式、40%を債券に割り当てる「60/40」ポートフォリオの投資リターンが低下すると見込み、向こう10年はプライベートエクイティー(PE、未公開株)や実物資産のような代替投資先が

  • 富裕層の大半が「相場の暴落は2020年に来る」と予想している?

    2020年に相場が大暴落も、今後10年間の投資リターンはプラスに? 世界の富裕層は2020年に混乱が起こるかもしれないと考え、事態に備えている。UBSグローバル・ウェルス・マネジメント(GWM)の調査で分かった。富裕層投資家を対象に行った調査によると、3400人を超える回答者の過半数が来年末までに大幅な相場下落を予測しており、平均資産の25%相当を現在現金で保有している。米中貿易摩擦を最大の地政

  • 景気後退への突入の鍵は「株式市場の崩壊」ではなく「債券市場の崩壊」にある!?

    景気後退の引き金となるのは「債券バブルの崩壊」か? 2020年代に米経済がリセッション(景気後退)に陥る場合、その引き金として最も可能性が高いのは債券市場バブルの巻き戻しだと、バンク・オブ・アメリカのストラテジストらが予想した。トミー・リケッツ 、マイケル・ハートネット両氏を含むストラテジストらは11日のリポートで、11兆ドル(約1200兆円)余りのマイナス利回り債券の存在や約1%のオーストリア

  • 仮想通貨バブルよりも大きいグリーンラッシュとは?この波に乗れたら勝ち組決定!?

    バブルの再来!?今世界で進む大麻合法化が投資家に与える大きな恩恵とは 宜しければ記事を読む前に上のフォームよりブログ購読登録もお願いいたします。ブログ購読登録をしていただくと、記事の更新と同時に登録アドレス宛に通知が届くようになるので、よりリアルタイムに近い形で記事をお読みいただくことが可能になります 2010年バンクーバー五輪での「腰パン」騒動で、物議を醸した元五輪スノーボード男子代表で、現在

  • 【ウーバー大ピンチ】共同創業者の株式売却で株価は今後も大暴落する!?

    ロックアップが解除され共同創業者が株式を大量に売却! 配車サービス大手、米ウーバー・テクノロジーズの共同創業者トラビス・カラニック氏は先週、保有するウーバー株の約20%を手放した。同社の取締役を務めるカラニック氏(43)は、信託の形で保有していた2030万株を売却した。これは5億4700万ドル(約600億円)に相当する。8日の当局届け出で明らかになった。5月に新規株式公開(IPO)を実施したウー

  • 【個人投資家必見】圧倒的に退場する確率を低くする考え方とは?

    投資においてお金持ちが圧倒的に有利な理由とは? 米国の歴史的な景気拡大は上位1%の超富裕層の富を膨らませ、彼らの資産はミドル層とアッパーミドル層の人々の合計資産額を上回ろうとしている。米国の上位1%の家計は過去10年間に株式相場上昇から大きな恩恵を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)のデータによると、現在では米国の公開企業と民間企業の株式の半分以上をこの層が保有している。 この株式保有のおかげで

  • 武井壮が衝撃的なカミングアウト!実は「経歴詐称」をしていた?

    武井壮は動物を一頭も倒したことがない! タレントの武井壮(46)が30日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演。今だから言える不祥事を明かした。番組では、12の不祥事を持つ男と言われる初入閣した大臣の話題に触れ、出演者の今だから言える不祥事を問うと、武井は「経歴詐称」と返答、「百獣の王って言ってるけど、一頭も動物倒してない。大変申し訳ございません」と理由を説明し笑いを

  • NYダウが最高値更新も、投資家にとってはデメリットしかない理由とは?

    今後の株式市場の動きは?不透明感がさらに強まり再び乱高下が始まる? 今回は2つの記事(ブルームバーグとロイターから1つずつ)を紹介した上で、それに関わる今後の相場環境について考えていきたいと思います。なぜ今回は2つの記事を紹介するのか?それは、"2つの記事には大きな矛盾点が見つかった"からになります。これまで取り上げてきた話題には「指数チャートのテクニカル分析」「金融緩和」「米

  • 株式投資は絶対に“安定して”勝つことが出来る!

    "勝てる投資家"と"負け組トレーダー"の違いを明確にする回 今回は「欧米人と日本人の投資に対する考え方の違い」「金融知識をつけるためにはどれくらいの時間がかかるのか?」という2つのテーマについて書いていきたいと思います。当たり前のことですが、今回は2つのテーマを書いているので、もし読者の皆様がどちらか一方にしか興味が湧かないのであれば目次から飛んでもらって大

  • ソフトバンクグループの営業利益が14年ぶりに赤字転落!今後は株価暴落が待ち受けている!?

    1兆円の計上赤字の原因と今後の株価について ソフトバンクグループの株価が反落。ビジョンファンドで1兆円近い巨額赤字を計上、営業損益は四半期ベースで14年ぶりの赤字に転落した。孫正義社長は、自身の判断のまずさに反省の弁を述べつつ、投資事業の推進に向け萎縮は不要と強気の姿勢を崩さなかった。株価は7日の取引で、一時前日比2.8%安の4200円まで売られた。6日に発表した7-9月期(第2四半期)決算は、ビ

  • 世界経済は回復に向かっている!?NYダウの新高値更新についてあれこれ考えてみた

    NYダウが史上最高値を更新!その要因と今後の相場動向はどうなる? 5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比30ドル52セント(0.1%)高の2万7492ドル63セントと連日で過去最高値を更新した。米中の貿易交渉が進展するとの期待感に加え、景気指標の改善を好感した買いも入った。ただ、高値警戒感から利益確定売りも出やすく、引けにかけて伸び悩んだ。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が5

  • 【後編】株式投資の情報収集に最適なサイトの紹介と、本当に役立つニュースの読み方について

    【前編】の内容について 今回は前回記事(の続きで投資関連情報の収集方法について書いていきたいと思います。記事冒頭部分にも貼り付けていますが、まだ【前編】をお読みでない方についてはまずはそちらに目を通して見てください。とはいえ、「そんなの面倒くさいよ」という方のために簡単に前回の内容についてまとめるところから入りたいと思います 前回紹介したのは「ブルームバーグ(Bloomberg)」と「空売りネット

  • 【前編】まだ日経新聞読んでるの?圧倒的に投資効率が上がる投資情報の収集方法を公開

    日経新聞を読んでも全く意味がない 今回は、普段私が実際に行なっている投資関連情報の収集方法について書いていきたいと思います。見出しにいきなり「日経新聞を読んでも全く意味がない」と書いているので、中には「論外だ」「日経新聞は社会人の常識」などという批判が飛んできそうです...。当然、私も日経新聞を有料で読んでいた時期はありましたが、2ヶ月で解約しました。ちなみに、私の場合は紙媒体ではなく電子版のみの

  • 【運営報告】ブログ開設から半年後のアクセス推移や成果について

    ブログ開設から6ヶ月後の運営報告! 今回は定期的に行っているブログの運営報告(経過報告)をしていきたいと思います。最近は少しサボり気味でしたが、3日に2記事くらいの記事を更新しているペースで着実に進んでまいりました。初めの頃は「Twitterからのアクセス」「自分のクリック」がほとんど(初心者ブロガーあるある)でした。ブログのアクセスを増やすために何を工夫しなくてはいけないのか、そんなことばかり考

  • 【永久保存版】劇的に勝率が上がるテクニカル分析を知らない方へ

    参考書を読み漁っている投資家は破産する!? チャールズ・ダウ(1851年~1902年)はアメリカが西部開拓に沸いた19世紀後半に活躍した金融ジャーナリストです。米国において初めて体系的なチャート分析理論を構築した人物として知られ、金融専門紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』を創刊し、1896年にはダウ・ジョーンズ工業株平均株価を開発しました。彼が構築した「ダウ理論」は株価だけでなくFXの値動きに

  • 【最強ツール】DMMFXのプレミアチャートはテクニカル分析に最適!

    MT4がなくてももう安心!DMM FXのプレミアチャートが優秀すぎる件について このブログの読者のほとんどの方は「株や為替のトレードをしている」「投資に興味がある」のいずれかに当てはまると思います。一言で投資と言ってもその中身は多岐に渡り、株式・為替(fx)・仮想通貨・不動産・金(gold)など様々ありますよね。私がこれまでに行ってきたものは株式投資・fx・仮想通貨投資になりますが、最近では主に為

  • 今、株式投資をしている投資家は痛い目に遭う?

    アシタノワダイ ゴールドマン・サックス・グループによると、今年の米国株ファンドからの資金流出は、現金および債券への流入との比較で2008年以来の大きさだった。ただ、それでも現金比率は「歴史的低水準」に近いと、デービッド・コスティン氏らゴールドマンのストラテジストは指摘。現在の現金配分比率は12%と、過去30年の5パーセンタイルに当たるという。ストラテジストらは25日のリポートで「高い不確実性、リセ

  • ラグビーのワールドカップが投資家を救う!?

    ラグビーW杯が株式市場にもたらす大きな影響について 「絶好の機会だ」。20日に日本で開幕するラグビーワールドカップ(W杯)を前に、ビール消費への期待を寄せるのは、英国風パブ「HUB(ハブ)」を運営するハブの太田剛社長。観戦に訪れる外国人ファンはオーストラリアやアイルランドなどビール消費が多いことで知られる国ばかりだ。桁違いの消費が見込まれるため、関係者らはビール不足を招かないよう臨戦態勢で臨む。ハ

  • 今季最大の台風が到来間近!その規模の大きさは台風15号の1.5倍にも達する見込み?

    台風19号が与える影響の大きさとは?週末の天気と週明けの株式市場は大荒れ予想!? 大型で猛烈な台風19号は次第に日本列島に近づきつつある。気象庁によると、9日午前9時現在、台風19号は南太平洋のマリアナ諸島付近を北西へ進んでいる。中心の気圧は915ヘクトパスカル、最大瞬間風速75メートル。気象庁は「今年最大の勢力になる可能性がある」と説明。暴風や大雨、高波に注意を呼びかけている。3連休初日の12日

  • 貯蓄が大好きな日本人は追加緩和による影響を完全無視。日本人と欧米人の決定的な“差”とは?

    追加緩和が日本経済を大きく動かす?悩める日銀と何も考えない日本人について 日本銀行がマイナス金利を深掘りする追加緩和に踏み切った場合、銀行が窮余の策として口座維持手数料の導入検討に乗り出すとの見方が浮上している。利用者の反発が予想され、実現への道のりは厳しそうだが、専門家は手数料の在り方を含めた銀行のビジネスモデルを見直す契機にもなるとみている。「今まではタブーだったが、一段の深掘りとなると少なく

  • 中国が本当に恐れているものは何か?預金準備率の引き下げが意味するものとは?

    景気後退を前に株式市場は最後の上昇相場へ? 9日の東京株式相場は続伸。米国での利下げ観測や中国の預金準備率引き下げなど世界的な金融緩和期待からリスク選好の流れが強まり、医薬品や食料品など内需関連、保険や銀行など金融、非鉄金属中心に全業種が高い。グローバルな金融政策への期待が指数を押し上げた。雇用統計を受けた米国株のボラティリティー(変動性)の指標であるVIXは先週末に15と7.8%低下。TOPIX

  • 日米企業の決定的な差は“ROE”の差?ROEの有用性が証明するデータが存在する!

    ROE(自己資本利益率)とは Return On Equityの略称で和訳は自己資本利益率。企業の自己資本(株主資本)に対する当期純利益の割合。計算式はROE=当期純利益÷自己資本またはROE=EPS(一株当たり利益)÷BPS(一株当たり純資産)。米国では株主構成に機関投資家が増加し、これらの投資家が「投下した資本に対し、企業がどれだけの利潤を上げられるのか」という点を重視したことも背景となって、

  • 【老後の2000万円を確保】個人型確定拠出年金で確実な資産形成を

    イオン銀行の「確定拠出年金制度」で老後の2000万円は確保!? 老後の資金づくりに適した制度として注目される個人型確定拠出年金(イデコ=iDeCo)。受付金融機関としてイデコを取り扱うイオン銀行は、対面とネットのチャネルを両方活用して加入者を伸ばしている。同行リテール商品・サービス部の深野哲司マネージャーに最近の動向やサービスの特徴などについて話を聞いた。引用元: 今回はこちらの記事「広がるイデコ

  • 台風15号により株式市場の台風関連銘柄に大きな注目が集まる?短期取引で値幅を狙え

    台風15号の影響の大きさは?今日明日の株式市場への影響・株価変動を考える 強い勢力を保った台風15号の接近に伴い、鉄道や航空便に運休や欠航が相次ぐなど、交通機関に影響が出ている。JR東日本は9日の首都圏在来線について始発から午前8時まで全路線を運休することを決めた。JR東日本広報担当の河村保宏氏がブルームバーグの電話取材で明らかにした。河村氏によれば、明朝の運休は台風通過による線路点検のためで、被

  • 台風15号の影響で大注目を浴びる主役は誰!?超短期投資で爆益を狙え

    台風15号の影響は株式市場へも...?今回の台風の影響と対策を考える 8日(日)午前11時現在、八丈島の南を時速30キロで北西へ進んでいます。中心気圧は960hPa、最大瞬間風速は60メートル、風速25メートル以上の暴風域を伴っています。強い勢力を保ったまま、夜に関東地方または東海地方の静岡県にかなり接近、上陸する恐れがあります。接近、上陸する頃に進路を東よりに変える見込みです。暴風が吹くのは、静

  • 過度な思い込み厳禁!米ドル円が100円を割り込む可能性が全く低くない理由とは?

    米ドル円が100円を割り込んでも全く不思議なことではない 円高は本当に止まったのでしょうか?市場では「一時は1ドル=104円台に入ったが、105円程度でモミ合う」との見方が根強い一方、「日銀による金融緩和余地は小さいから、円高を止めるのは難しいのでは」、との見方も有力です。引用元: 「円高進行はまだ始まったばかり」個人的な意見ですが、現在の世界経済の動きを見るとこのような考えしか浮かんできません。

  • 国内市場が想像以上に“やばい”理由とは?今の株式投資家にはデイトレード以外の選択肢はない?

    日経平均株価の3日続伸がさらに適正価値との乖離を広げている? 日経平均は大幅に3日続伸した。前日までに香港や英国などの政治的な懸念材料がいったん後退。米国株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも朝方から幅広い銘柄への買いが先行した。その後、米国と中国が通商協議を開催することで合意したと伝わり、一段と投資家心理が好転。後場にかけて上げ幅を一時500円超に拡大させた。終値では8月2日以来となる2万10

  • 株価チャートがトレンド転換するタイミングはズバリあそこ!?景気後退が“懸念”から“確信”に変わるまで

    株式市場と景気水準の矛盾はいつまで続くのか? 今回は米国株式市場に関する記事『米国株まちまち、強弱混合の雇用統計受け9月利下げ観測高まる』(ロイター)を取り上げたいと思います。こちらの記事では「S&P・NYダウ指数の小幅上昇」「米雇用統計の発表」「利下げ観測の強まり」という柱で成り立っていますが、改めて感じたことは"今の相場は誰にも理解出来ない"ということです。中長期的

  • 勝てない投資家が多すぎる理由とは?勉強すればするほど罠にはまる!?

    債券投資家にも理解できない?現状の不透明感がさらに増す 今回は債券に関する記事"米国債相場の大幅下落、動きは一方通行ではないとの警鐘"というものを取り上げたいと思います。「8月の歴史的な利回り低下後、米国債利回りの方向は低下しかないように見え始めていた。ところが...」とあります。これまでにもしつこいレベルで相場の不透明さを指摘しましたが、これでさらに先行き不透明感を強める要素

  • 今後の金融市場を混乱に陥れる経済指標とは?炭鉱のカナリアが完全に鳴き止むのも時間の問題に

    炭鉱のカナリアはさらにもう1羽鳴き止むか?景気後退は確実に前進している? 以前、「景気後退を知らせるサインとして"炭鉱のカナリア"というものがあり、その1つが長短金利の逆転(逆イールドカーブの発生)で...」といった内容の記事を書いたかと思います。ブルームバーグにてちょうどそれに大きく関わる記事が更新されていたので、今回はその記事を取り上げ景気後退についてもう少し掘り下げて考え

  • 世界最大ヘッジファンド創業者が言いたいことは「今年来年の内に景気後退が始まる」ということ?

    世界最大のヘッジファンド創業者にも今の経済状況が分からない? 「レイ・ダリオ」という名前に関しては、投資をしている人であれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?ニュース記事内にも書いてありますが、こちらは世界最大のヘッジファンの創業者になります。今回はこのレイ・ダリオが米国リセッション確率が25%あると話しているので取り上げさせていただきました 確率が25%と聞いて「あれ、意外と低くない?

  • 日経平均株価が高騰したのはなぜ?ポイントになるのは出来高と機関投資家である?

    日経平均株価が高騰!ファンダメンタルズ要因は好転?そんなわけない 5日の東京株式相場は大幅に上昇し、日経平均株価は1カ月ぶりに2万1000円台を回復した。香港や英国などで政治を巡る緊張が緩和した上、米中貿易協議も再開が決まりリスク選好ムードが広がった。電機や機械といった輸出関連、海運や素材など景気敏感業種を中心に東証1部33業種は全て高い。三菱UFJ国際投信戦略運用部の石金淳チーフストラテジストは

  • 世界金融危機迫る?今はどれほど深刻な状態なのか解説

    やはり経済崩壊直前なのか?あるデータが深刻さを物語っている? 今回は昨日も登場したヘッジファンド投資家のバーリ氏の発言に関するニュース記事(『「世紀の空売り」投資家、インデックスファンドに警鐘-CDOと類似』)を取り上げさせてもらいます。最近ではメリルリンチ(Merrill Lynch)のリスク市場に対するブルベア指数が強気に転じたことを受け、モルガン・スタンレーなどと言った機関投資家が株式市場を

  • これ以上の金融緩和策は無意味?それでも日本銀行が利下げに踏み切る可能性が高い理由とは?

    株価水準と景気は比例しないと証明した日本経済の深刻な状況について 今回取り上げる記事は『マイナス金利は消費減速に拍車、バブルの傷深いと元銀行トップが警鐘』(ブルームバーグ)にしようと思います。こちらでは"バブル"の傷が深いという表現をしていますが、どちらかというと"世界金融危機(主にリーマンショック)"の傷が深いのではないかと考えています。理由は先日記事でも

  • 中小型株が世界を救う?“イノベーション”を起こす銘柄に超絶な高騰が期待できる理由とは?

    資金流出した株式市場・世界景気・日本経済を救うのは"イノベーション"を起こす中小型株式!? ヘッジファンド投資家のマイケル・バーリ氏は、指数連動型商品や上場投資信託(ETF)に資金が流入しバブルの様相を呈している中、極度に過小評価されている日本の中小型株が素晴らしい投資機会をもたらしているとの認識を明らかにした。米サブプライム住宅ローンの破綻を予測し、その手法がマイケル・ルイス

  • リスク市場からの資金流出相次ぐ。これから株で稼ぐなら「外国株を買え」!

    日本の投資家へ。「株式投資をするなら米国株を買え」 4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はじり高となり、前日比で50円ほど高い2万0600円台後半で推移している。製造業の景況感悪化で米景気の先行き懸念が広がるなか、米国株の買いポジションと新興国株の売りポジションを解消する動きが広がった。これに合わせて日本株を売り持ちしていた海外勢の買い戻しも入り、株高に寄与したとみられている。14時現在の東

  • 機関投資家が1000億円規模の資金投入!?今後大注目の“あの”業界に期待大

    今の株価水準を支えているのは機関投資家!彼らが資金を投入している業界とは? 次世代通信規格(5G)のファンドに資金が流入している。恩恵を受ける分野が幅広く見込まれ、株式相場が低迷する中でも息の長いテーマとして期待されるためだ。三井住友トラスト・アセットマネジメントが手掛ける投資信託商品「次世代通信関連ファンド(THE 5G)」の3月末純資産総額は2643億円、8月30日には約4割増えて3746億円

  • 機関投資家は株式市場に対して強気姿勢を持っている!2019年は本当に株価が上がるのか?

    株式市場は上昇相場へ転換したのか?リスク市場に強気姿勢を示す機関投資家の考え方とは JPモルガン・チェースのストラテジストらによれば、リスク資産の買い時がついにやってきた。ストラテジストらは、世界の株式が年末に向けて値上がりするとみている。ポジティブなテクニカル指標と金融緩和が、米中貿易戦争および関税交渉を巡る展開の「ワイルドカード」の悪影響を補って余りあるとミスラフ・マテイカ氏らストラテジストが

  • 日銀の追加緩和は全く意味がない?世界景気後退を前に国内市場が迷走

    リーマンショック後の対応が日米企業の明暗を分けたのか?10年間で開いたあまりにも大きな差について 参照:SBI証券 参照: 積極的な金融刺激策を断行してきた日本銀行の黒田晴彦総裁が、金融市場で追加緩和を迫る新たな圧力にさらされている。日本国債利回りが日銀の目標レンジの下限を下回り、円相場は企業にとって居心地のよい範囲の限界水準で推移しているほか、インフレが再び低下しつつあるからだ。さらに、他の中央

  • 日経平均株価暴落のカウントダウン開始?企業の現金保有率が意味するものとは。

    企業の現金保有率が急上昇!他国のGDPを上回る巨額の富の行方は? 日本中の銀行には合わせると、大半の国の国内総生産(GDP)を上回る巨額の資金の山が存在する。日本企業の現金準備だ。一部の企業にとっては強さの証(あか)しだが、多くには機会の無駄にほかならない。最新の届け出に基づく日本の上場企業の手元現金は506兆4000億円と、ブルームバーグのデータによれば過去最高。安倍晋三首相が企業の現金保有を減

  • 今日の株式市場は小さな変動で終わる?それが意味するのは「リスク市場からの資金流出」

    株式市場の不透明感が頂点に達した?本日再開の米国株式市場に大きな注目が集まる。 米中当局者が貿易交渉の継続を目指した会合日程を設定できずにいる中、米国株先物が2日に下落した。米中両国による会合日程の取りまとめが難航しているとブルームバーグが報じた後、米国の3つの主要株価指数の先物は下げ幅を広げた。S&P500先物はニューヨーク時間午後4時51分(日本時間3日午前5時51分)現在0.9%安。米国の株

  • 【必見】バイナリーオプションに必勝法が存在する?本日の取引結果と手法を大公開!

    ついに始めてしまった...ハイリスクハイリターンで有名なバイナリーオプションとは? これまで株式投資・為替取引(fx)・仮想通貨トレードなどあらゆる金融商品に投資をしてきましたが...ついに禁断の投資対象へ手を出してしまいました。ここで言う"禁断"というのはもちろん法律に触れるという意味ではなく、"超ハイリスクハイリターン"であるという意味で使っています。私

  • 景気後退は想像以上の速さで進む?きっかけとなった米中貿易摩擦の悪影響と中国の低迷について。

    GDP世界2位・中国の成長がついに止まる!?米中問題が席経済に与える深刻な問題と現状について 参照: 中国の製造業活動を示す指標は8月に悪化した。9月1日から米国の対中追加関税が発動されるのを控え、中国国内の景気の弱さを裏付ける数字となった。国家統計局が31日発表した8月の製造業購買担当者指数(PMI)は49.5と、7月の49.7から低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の49.6を下回っ

  • なぜ長短金利の逆転は景気後退のサインとなるのか?

    景気後退懸念が強まった理由とは? 縦軸に最終利回り、横軸に債券の残存期間を取ったグラフ上に、(同一発行体の)債券の最終利回りと残存期間に対応する点をつないだ線をイールドカーブ(利回り曲線)といい、代表的なものが「国債イールドカーブ」です。残存期間の長短による利回り格差を分析する際に利用します。通常、長期金利は短期金利を上回っており、イールド・カーブが右上がりの曲線となっている状態を順イールドといい

  • 9月の株式市場はスタートから大荒れ予報!?現在の株式市場の立ち回り方とは?

    米中首脳会談再開が相場を好転されるというのは幻想?考えなくてはならないのはその次の◯◯ 今回は複数の記事を取り上げた上で、あらゆる角度から来週の国内株式市場の展望を考察していきたいと思います。この記事を書き始めたのは9月1日14時頃で、この時間の少し前にYahoo!ニュース速報にて"トランプ政権による対中制裁第4弾"が一部発動されたというニュースが飛び込んできました。これについ

  • これだけの悪材料が出ているのに、なぜ株価は下がらない?株価を支える要因と今後の対応策について

    景気後退懸念が強まっているのになぜ株価は上がっている? 30日の米株式相場はほぼ変わらず。消費者マインド指数が低下し、米中貿易戦争の関税発動を控えた市場では、株価は5月以降で初めて月間ベースで下落した。米国債もこの日はほぼ変わらず。主要なインフレ指標は市場予想と一致した。S&P500種株価指数は日中をもみ合いで推移した後、ほぼ変わらずで終了。前日は米中双方の発言で緊張がやや和らいだことから株価は上

  • 株価反発も米ドル高もありえない!?今後は株価大暴落に超円高!?

    株価と米ドルが急反発!下げ相場に終止符? 30日の東京株式相場は反発。米国と中国の通商摩擦への懸念が和らぎ、為替の円高が一服したことが好感された。精密機器や電機など輸出関連、非鉄金属や鉄鋼など素材、原油関連株主導で東証33業種中32業種が買われた。引用元: 今回はBloombergより、ある記事を見つけたので取り上げたいと思います。そのタイトルは「日本株は反発、米中摩擦の緩和や円高勢い一服−外需中

  • ブログの経過報告と今後の方針について

    開設から5ヶ月で15000PV突破 4月1日に投資ブログの更新を始めてから早くも5ヶ月が経過したので、まず最初にこちらの経過報告をさせていただきます。世の中には無数のブロガーが存在しますが、最初の数ヶ月は全くアクセスがなく「こんなの続けて意味あんのかよ」と思われる方も非常に多いはずですし私もその1人に食い込みそうになりました 4月からの月間アクセス数だけを見ると確かに大きな変化は確認できないのです

  • 有名投資家の名言を紐解くと投資で勝つために必要なことが見えてくる?

    "プロの投資家は参考にならない"。なぜ投資家の9割は勝つことが出来ないのか、そしてどうすれば勝てるようになるのか 個人投資家にできないことはプロのゲームでプロに勝つこと。自分のゲームで自分にコントロールできることで勝てば良いのだ。引用元: 投資の世界にはウォーレン・バフェット(Warren Edward Buffett)やジョージ・ソロス(George Soros)などといった

  • https://fundpressss.com/archives/1724

    中国経済の成長鈍化は確実なものに?米中貿易摩擦が与える想像以上に大きなダメージとは ブルームバーグが実施したエコノミスト調査によると、トランプ米大統領が9月1日に発動するとしている対中制裁関税第4弾が実施されれば、中国の経済成長率は6%未満と、1990年以来の低い伸びに鈍化する見通しだ。エコノミスト14人を対象とした調査によれば、10%の制裁関税が上乗せされた場合、中国の国内総生産(GDP)の前年

  • ニュースを読み間違えると投資で大失敗する!?そうならないためには…

    ドイツの財政政策は吉と出る?それとも... 債券投資家にとって財政支出拡大は、国債供給の増加を通じて利回りの上昇をもたらすだけでなく、政府が成長率の押し上げに取り組むとのムードが広がり、市場がそうした経済環境を織り込み始める兆候でもある。エコノミストは長年、ドイツを筆頭とする緊縮財政路線の国に対し、財政支出による内需拡大を求めてきた。ドイツ高官はロイターに対し、気候変動対策の経費を賄うため新規国債

  • パウエル議長の講演で市場の大荒れ不可避!?その内容と与える影響とは

    パウエル議長の発言内容とその後の市場動向は? 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の106円後半。ドルは実需の買いや米長期金利の持ち直しなどに支えられ底堅かった。市場はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がワイオミング州ジャクソンホールの年次経済シンポジウムで行う講演待ちとなっている。実質的な五・十日に当たるこの日は、仲値公示にかけて輸入勢のドル買いが散見

  • バイナリーオプションの人気取引所、ハイローオーストラリアにて大規模な不具合発生!システム障害か?

    取引中に突如アクシデント!? ちょうど本日の13時ごろです。私はバイナリーオプションの人気取引所であるハイローオーストラリアにて取引を行っていたのですが...エントリーしても通常であれば表示されるはずのサインが点灯しませんでした。しかし画面上には... 「成功」 の2文字が。たまたま表示されなかったのかな?と半信半疑の状態でもう一度先ほどと同様にエントリーをしたのですが、やはりサインは表示されず画

  • FXまだ始めてないの?少額資金を短期間で増やすならこれがおすすめ!

    少額資金で稼ぐならFXがオススメ 最近になり投資を始める個人の方はかなり増えている傾向にあり、また投資と言えば株のイメージがあったかもしれらいですが、最近では株の他にも為替(fx)・仮想通貨など選択の幅もかなり広がってきたのではないかと思います メインは上に挙げた株式投資・fx・仮想通貨投資になるかとは思いますが、これら3つについても長期でやるのか(期間)・どのくらいの初期投資費用が必要になるのか

  • 円高進行はさけられない!?世界中の資産が円に集中する時が来るのか?

    リスクオフの流れが強まり円高が加速化する!? 2019年に入ってからの円の独歩高がついに、ヘッジファンド運用者の関心を捉えた。米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、ヘッジファンドなど投機家が円にここまで強気になったのは16年11月以来。今月に入って間もない時期までは1年余りにわたり円をショート(売り持ち)にしていたが、米中貿易摩擦で世界の経済成長を巡る懸念に拍車が掛かると、円の見通しを

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