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笑顔の江川 https://blog.goo.ne.jp/egawa_moritoshi

薬害エイズを考える山の手の会のご案内 <br>病気でお悩みの方の保険相談 <br>尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

笑顔の江川
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2019/04/06

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  • 今日は横になっていましたー体力の衰え?

    今日は幸い仕事は休みでしたが、どうも朝から身体の調子がいまいちで昼間も横になっていました。最近は体力の衰えを感じています。今日は横になっていましたー体力の衰え?

  • 勝海舟の会歴史探訪ー下調べの事前準備の種まきが当日の良い結果を生む

    今日は勝海舟の会の都内の葛飾区(木下川薬師浄光寺)・足立区(西新井大師)・北区(八雲神社・荒川知水資料館)の荒川沿い歴史探訪を行いました。15名の参加で移動も大変なのでマイクロバスでの移動しました。マイクロバスを使うことや行き先々での駐車場や見学の了解も取らなければならないので下見や下調べも行いながら進めてきました。参加者に楽しんでもらうために勝海舟のゆかりの地で勝海舟関連の見世物も確認しておかなければなりません。正直今回は見世物が少し乏しいと思っていたところ最後の荒川知水資料館で事前に勝海舟の会の歴史探訪で勝海舟がらみのことをお願いしていたところ当日の今日にお伺いしたら資料館の説明員の他に現地ボランティアスタッフで勝海舟のことに詳しい方が説明についてくれて八雲神社の見どころや資料なども提供してくれました...勝海舟の会歴史探訪ー下調べの事前準備の種まきが当日の良い結果を生む

  • 寺子屋江川塾ー江原素六をテーマに本当に偉い人を考える

    今日は夕方から寺子屋江川塾第39回「江原素六ってご存知ですか?」を行いました。本当に偉い人とはと江原素六をテーマに参加者と意見交換しました。江原素六は幕末から明治にかけて生きた旧幕臣で明治以降は沼津兵学校創設に関わり大病の後キリスト教に入信してキリスト教や教育事業に力を入れ衆議院議員、貴族院議員としても活動しました。地位や名誉にこだわらず人のために活動してけっして偉ぶらないひとでした。本当に偉い人・・・では現代に本当に偉い人は?参加者と共に有意義な時間を過ごさせて頂きました。寺子屋江川塾ー江原素六をテーマに本当に偉い人を考える

  • 吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェーあっという間の2時間でしたー次回は千住宿歴史散歩

    今日は午後から北千住のジェラードカフェアマ―ノで吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェを行いました。8名の参加でがん患者さんをはじめご家族の方様々で体験談を分かち合いました。あっという間に2時間が過ぎて、その後もお茶して帰りました。次回は気分を変えて外に出て北千住界隈を歴史散歩します。今年は千住宿開宿400年ということもあって北千住は歴史の見どころ満載です。吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェーあっという間の2時間でしたー次回は千住宿歴史散歩

  • HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害全国弁護団報告集会にオンライン参加

    全国の四つの地方裁判所(東京・名古屋・大阪・福岡)で行われているHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟の全国弁護団の報告集会が夕方からオンラインであり参加しました。各地とも被告側専門家証人尋問が行われており原告側の反対尋問が山場を迎えています。この被告側専門家証人尋問が終わると本年末からは原告本人尋問があり来年に裁判は結審します。10年以上も苦しんでいる原告被害者のために支援活動も盛り上げていかなければなりません。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークでも各地での学習会や原告支援集会を企画して支援活動を進めています。HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害全国弁護団報告集会にオンライン参加

  • 貧舟の歴史人間学ー女性史が面白いー時代を切り開いた人々

    最近、女性史に関する本をよく読むようになりました。やはり幕末から明治・大正・昭和と生きた女性が多いですが、昭和まで来ると自分と重なる部分も出てくるのであの時代はあそこに何があったとか、この女性と素通りしていたかもしれないとか、あらぬ想像を掻き立てます。明治・大正・昭和は女性が社会に出ていくのに厳しい時代であったと思いますが、それだけにその反動で多くの難関を切り開いてきたと女性史を読むと痛切に感じます。人は歴史を見る時、どおしても事象でとらえがちですが、やはり一人ひとりの女性の生き方そのものから見ていくことが大切だと思います。そう言えば、もうずいぶん前になりますが、ある人権をテーマにしたイベントで市川房枝の秘書をしていた女性の参議院議員にお会いしたことがありましたけれど、その存在感は印象的で生き方を感じさせ...貧舟の歴史人間学ー女性史が面白いー時代を切り開いた人々

  • HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)東京訴訟支援ネットワーク例会ーいよいよ原告本人尋問ー被害者支援の拡大に向けて

    今日は夕方からHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)東京訴訟支援ネットワークの例会は会議室とオンラインのハイブリッド方式で行いました。原告被害者をはじめ弁護団、支援者が集まり活動報告と今後の活動計画について話し合いました。今年11月にはふたたび原告被害者の本人尋問が始まりそれが終われば裁判は結審し判決が予定されます。支援者として原告を応援するため原告支援集会を企画して進めていきます。裁判もいよいよ大詰めー被害者支援の拡大に向けて活動を進めていきます。HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)東京訴訟支援ネットワーク例会ーいよいよ原告本人尋問ー被害者支援の拡大に向けて

  • 薬害エイズ裁判和解29周年集会ーエイズ治療が進歩する中で薬害エイズを風化させない

    今日は東京駅近くの会議室で薬害エイズ裁判和解29周年集会が行われ参加してきました。裁判の和解当時はエイズ治療も確立しておらず被害者の多くは亡くなっていきました。裁判和解の後は国を挙げてのエイズ治療研究開発が進み今では治療を続ければエイズで亡くなることが無くなってきました。しかし年月が進むにつれて薬害エイズは風化しつつあります。薬害は人が起こすものー薬害エイズを風化させないための人の行動が大切であると通過した集会でした。薬害エイズ裁判和解29周年集会ーエイズ治療が進歩する中で薬害エイズを風化させない

  • 貧舟の歴史人間学ー田中正造に学ぶ真の文明とは

    「真の文明は人を殺さず・・・」田中正造の足尾鉱毒事件にかける想いがこもった言葉です。さらに「物質上、人口人為の進歩のみを以てせば社会は暗黒なり。デンキ開けて世見暗夜となれり・・・」文明が発達して技術ばかりが発達しても人が真の文明を問わなければ社会が暗くなると、そして「その文明は山を荒さず川を荒さず村を破さず人を殺さざるべし」と言っています。はたして今の社会は文明社会なのでしょうか?田中正造は現代社会に呼びかけています。田中正造は常に実践を呼びかけています。真の文明に向かって行動していかなければなりません。貧舟の歴史人間学ー田中正造に学ぶ真の文明とは

  • 貧舟の歴史人間学ー社会問題を風化させないため人の動きをみる

    いつの世も戦争、紛争、事件は絶えません。なぜ繰り返されるのでしょうか。問題が起きると人は過去の似たような問題を取り上げて風化させてはいけないと言います。非常に大切なことです。ただ過去の問題を振り返る時に事象だけを取り上げる傾向が強いように感じます。問題の中にあった当事者の動き方考え方になかなか目がいきません。問題が起きた時も人は生活をし、そしてその問題に遭遇した後にそれまでの人生から変更せざるを得ない状況に陥ります。その一つ一つの人の動きを見直さなければ、問題は時の流れと共に風化してしまいます。問題が起きた時代や事象が違っても問題を起こすのは人です。人が関わる以上、人が同じことを繰り返しています。社会問題を風化させないために人の動きをみて時代に生きる当事者意識を持って見直すことが大切だと思います。貧舟の歴史人間学ー社会問題を風化させないため人の動きをみる

  • 貧舟の歴史人間学ー勝海舟の足尾鉱毒事件批評は現代の災害・公害・薬害に通じる

    「古河の濁れる水を真清水に誰がかきまぜてしらず顔なる」これは田中正造が氷川の勝海舟に訪問した時、勝海舟が田中正造に贈った詩だそうです。勝海舟の明治政府の足尾鉱毒事件の対応を酷評したことが表れています。勝海舟は当初から被害の実態を見て鉱山は停止するしかないと言っていました。そして明治政府に対する対応について酷評していました。「ドウダイ鉱毒はドウダイ。旧幕は野蛮で今日は文明だそうだ・・・」(勝海舟「氷川清話」より)明治政府の文明観をも酷評する勝海舟ですが、被害実態をみない明治政府に対して勝海舟は足尾鉱毒事件から発する様々な問題を実際に見ながら酷評しています。足尾鉱山が森林伐採して環境破壊していることも指摘しています。被害者の生の声を大切にその被害実態を知り被害者支援の行動をすること。真の文明は民を守ること。勝...貧舟の歴史人間学ー勝海舟の足尾鉱毒事件批評は現代の災害・公害・薬害に通じる

  • HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害大阪訴訟の報告集会にオンライン参加

    先週に続き本日もHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害大阪訴訟の被告側専門家証人尋問が本日あり夕方からの報告集会にオンライン参加しました。今年に入って各地の裁判所でも被告側専門家証人尋問が主尋問と反対尋問があり各地でも月に2回の尋問期日が入っています。原告団も弁護団も支援者も大変ですが全国各地の原告団・弁護団・支援者は連帯して裁判で闘っています。次回の東京の尋問期日は5月1日(木)と5月12日(月)です。支援者も裁判傍聴に力を入れて活動しています。もう10年以上苦しんでいる原告被害者のために更なる支援の拡大を目指していきます。HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害大阪訴訟の報告集会にオンライン参加

  • 勝海舟の大塩平八郎の評価ーその記述に親近感を覚える

    「おれが若い時、或る人から大塩平八郎の著書だといつて、二冊本の語録やうのものを借りて見たことがある。ところが、その文章といひ議論といひ、実に卓抜なことばかりで、おれもこの本のために大層益を得たことがある。しかるに、その後、今の嘉納治五郎の親から明人呂心吾の『呻吟語』といふ本を借りて見たところが、先の大塩の著書といふのは、或はこの『呻吟語』を翻訳したものではあるまいかと思はれる点があつた。なにしろよほどの名著であつたが、惜しいことには、その後どうなつたか、行方が分らなくなつてしまつた。」(勝海舟「氷川清話」より)二冊本の語録は大塩平八郎の「洗心洞劄記」と思われます。私は毎朝この「洗心洞劄記」を読んでいますが、心が洗われるし心にグサッと突き刺さる言葉ばかりです。この大塩平八郎の「洗心洞劄記」や呂心吾の『呻吟語...勝海舟の大塩平八郎の評価ーその記述に親近感を覚える

  • 貧舟の歴史人間学ー近代女性史が面白い

    図書館から東京人という雑誌の女性史の特集号を借りて読んでいます。幕末から明治・大正・昭和にかけて生きた女性を取り上げて現代の女性が対談や随筆のかたちで書いています。なかなか面白く読み進めています。特に感じたのは男尊女卑の社会で抑圧されて生きているという印象はなくむしろ自由に前向きに生きているー今の視点から昔の人は非科学的で人権意識が希薄と見がちですが、むしろ精神的な視点からすれば同じ人間で同じであるということーここに歴史の面白さがあると。私は明治の足尾鉱毒事件の被害者支援に関わった潮田千勢子・福田英子・矢島楫子などにも関心があり、また水戸藩の儒学者の家に生まれ社会主義に傾倒し女性活動家として知られる山川菊栄や人身売買でアメリカに売られ、その体験から帰国して女性の地位向上を目指した山田わかにも関心を持ってい...貧舟の歴史人間学ー近代女性史が面白い

  • HPVワクチン被害者の全国支援ー裁判もいよいよ大詰めー全国が連帯して

    今日はHPVワクチン薬害訴訟の全国支援の世話人会がオンラインでありました。全国の支援会は北海道・東北・東京・名古屋・大阪・山口・福岡・大分・沖縄にあり3か月に1回オンラインで情報交換しています。裁判の方も被告側専門家証人尋問の後、原告本人尋問があり来年には結審して再来年にいよいよ判決があります。裁判もいよいよ大詰めです。各地の支援会も連帯して活動を拡大していきます。HPVワクチン被害者の全国支援ー裁判もいよいよ大詰めー全国が連帯して

  • 歴史散歩は人間のルーツ探し

    3月30日に勝海舟の歴史探訪があり下調べしています。東京都の葛飾区・足立区・北区と回る歴史探訪ですが、それぞれの場所での下調べをしているうちに勝海舟のゆかりの地から、その土地の歴史に触れる機会がありました。特に私が住んでいる足立区内には400年の歴史を持つ千住宿・関東の高野山とも言われる西新井大師総持寺は創建826年・足立の名の足立氏は645年の大化の改新に始まり平安時代末期には足立一族が勢力を高め鎌倉幕府では有力御家人になっています。足立区に住んでさほど足立区の歴史に関心が薄かったのですが、だんだんと関心が深まりました。歴史探訪は人間のルーツ探しでもあります。歴史散歩は人間のルーツ探し

  • HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害大阪訴訟被告側専門家証人尋問反対尋問期日の報告集会がありオンライン参加しました。

    今日はHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)大阪訴訟被告側専門家証人尋問の反対尋問期日でした。夕方からは報告集会がありオンライン参加しました。原告被害者からは今も症状は改善せず苦しんでいる声を聞くたびに支援活動も盛り上げていかなければならないと痛感しているところです。被告側専門家証人尋問のが終わると原告本人尋問があり来年は裁判が結審、そして再来年には判決の予定といいます。被害者支援の拡大に向けて活動を続けていきます。HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害大阪訴訟被告側専門家証人尋問反対尋問期日の報告集会がありオンライン参加しました。

  • 各地で被害者の生の声が響く―HPVワクチン東北支援ーいわきで

    今日はHPVワクチン被害者の東北の支援する会がいわき市で行われオンラインで参加しました。全国各地でも被害者を支援する会が活動しています。今日も被害者が生の声で被害を訴えました。全国各地の支援する会と連帯して東京でも活動を盛り上げていきます。各地で被害者の生の声が響く―HPVワクチン東北支援ーいわきで

  • 毎朝の聖書の言葉が心に響くー今日は荒野の箇所ー今の世の中は?

    毎朝、Facebookに教会の牧師さんから聖書の言葉がおくられてきます。今日は新約聖書のマタイによる福音書第4章1節。「さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである」この聖書の箇所ではイエスが様々な悪魔の誘いに拒むわけですが、次の第5章では有名な山上説教があります。「こころの貧しい人たち・・・悲しんでいる人たち・・・柔和な人たち・・・義に飢えかわいている人たち・・・あわれみ深い人たち・・・心の清い人たち・・・平和をつくり出す人たち・・・義のために迫害されてきた人たち・・・」みな幸いであると述べられています。そして天国は彼らのもと。荒野での悪の誘惑はいつの時代もあるでしょう。それに対して自分はどう生きるかーこれは人間としての永遠の課題ですね。今の世の中もまた荒野。新約聖書は2000年...毎朝の聖書の言葉が心に響くー今日は荒野の箇所ー今の世の中は?

  • 貧舟の歴史人間学ー人生における転機ー賀川豊彦を思い出す

    次回の寺子屋江川塾の準備を進めて江原素六の生涯を見ていて、その人生の転機にふと賀川豊彦を思い出しました。江原素六がキリスト教の出会いが病からの快復であったようですが、そう言えば賀川豊彦が重い病気から快復して新川入りして貧しい人々への活動に入ったと、思い出し書棚の奥にある賀川豊彦に関する本を取り出してきました。もちろん江原素六と賀川豊彦とは生きた時代背景も違い重い病気からの快復とキリスト教の共通点はあるにせよ、その生き方も違います。しかし歴史上の人物の生涯から一つの転機というものがあり、その転機を見直してみるといろいろ考えさせられることがあります。貧舟の歴史人間学ー人生における転機ー賀川豊彦を思い出す

  • 3月3日はよく雪が降るー桜田門外の変ー現代の状況は?

    昨日の暖かさから急に寒くなりこの寒暖差には体の対応が難しくなりました。雪も降る状況です。旧暦ですが3月3日といえば、雪の降る桜田門外で井伊大老が暗殺されました。雪の降る日は何かが起こる?体の対応も大切ですが事変の対応も大切です。天気予報があるように事変の予測と対応も大切です。桜田門外の変により幕府は崩壊の速度を加速させてしまいました。それは幕閣の事変の予測と対応が原因と指摘されています。桜田門外の変の状況は現代日本の状況にも似たようなところがあります。3月3日はよく雪が降るー桜田門外の変ー現代の状況は?

  • からっぽの器を用意して北千住がんカフェをーこの世は居場所づくり大切

    3月に入りました。2か月に1回行っている吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェも3月28日(金)午後2時から北千住のジェラードカフェアマ―ノで行います。がん患者さんが落ち着いてお茶を飲みながらざっくばらんにお話が出来るようにからっぽの器を用意しています。今のご時世人との交わりが薄く効率を求めるがあまり、ゆっくりと落ち着ける居場所が切り捨てられているように感じます。こんな時こそ人と人とがふれあう居場所づくりが大切だと思っています。からっぽの器を用意して北千住がんカフェをーこの世は居場所づくり大切

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