あまりにも久しぶりの更新です。今年は母を施設に入れるという大仕事を終え、ホッとしたのも束の間、学校の仕事が忙しくなりました。4月から合唱と朗読のサークルにも入り、ゆるゆると地元の人と活動もしています。10月に孫が生まれて悲願のgrandmaになることができたのです

今年のまとめ。忘備録です。今年も観劇回数はとっても少ないです。ミュージカルを観劇できていないのに、このタイトルでブログをやっているのもどうかと数年前から思っているのですが、私にとって過去に観た舞台が宝＆誇りなので、このままにしておきます。（私の宝の観劇に

名古屋四季劇場でキャッツを観てきました。2階席から観たのは初めて！！キャッツを初めて見たのは1986年。新宿南口のキャッツシアターで。上京して右も左も分からなかった田舎娘の私は大感激！！この方たちの前世は猫だったのか？というくらいの衝撃で、観終わった後、足が震

「天間荘」は、天界と地上界の境目「三ツ瀬」にあり、魂の疲れを癒して肉体に戻るか、そのまま天界へ旅立つのかを決める旅館。とても惹かれるテーマだし、のんさんが大好きだし、「この世界の片隅に」のスタッフだし、見たい！と思っていた映画。公開最終日に飛び込み、鑑賞

劇団四季の「人間になりたがった猫」を愛知県の日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで観劇しました。この作品は1979年初演だそうです。今から40年以上も前！劇団四季のファミリーミュージカルの中では最多となる約2,000回の公演回数を誇るそうです。私は1994年の全国公演（愛

「人間になりたがった猫」は、ただいま全国公演中です。前の記事にも書きましたが、40年以上前の1979年初演。劇団四季の数ある作品の中でも歴史あるファミリーミュージカル。2008年に親子で観劇した時のレポを掘り起こしました。（当時のキャストがよく分かりました）「人間

映画「アキラとあきら」を見てきました。「半沢直樹」「下町ロケット」などを生み出した池井戸潤の原作です。「アキラとあきら」も銀行を舞台としていますが、半沢直樹のような「倍返し」ではなく、生まれも育ちも真逆の山崎瑛（アキラ：竹内涼真）と階堂彬（あきら：横浜流

映画TANG(タング)を見てきました。劇団四季「ロボット・イン・ザ・ガーデン」と同じ原作です。四季版は2020年の初演時に配信で視聴しました。その時の感想を再度投稿しています。劇団四季の舞台は、初演から2年が経ったので、あれからどう変化したのか？夏休みに四季の地方公

映画TANG（タング）を見てきました。劇団四季「ロボット・イン・ザ・ガーデン」と同じ原作のものです。初演時に配信で視聴したときの過去記事（2020年11月）を掲載します。劇団四季の最新作「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を配信で視聴しました。専用劇場を持ち、どこ

オペラ座の怪人、大阪公演を観てきました。この作品を見るのは本当に久しぶり。というか、劇場に行くこと自体が久しぶりでした。2020年四季劇場［秋］のこけら落とし公演から演出が新しくなり、感情の振り幅が何倍かになっている・・・と聞いてはいたのですが、やっとこの目

「千と千尋の神隠し」の配信、上白石萌音さん＆橋本環奈さん両バージョンを視聴しました。チケットが取れずに諦めていた舞台を家で視聴できるとは！！家族と期間いっぱい何度も配信を楽しみました。演出は世界の演出家ジョン・ケアード氏。あのアニメの世界観を舞台で表現す

劇団四季創立70周年記念として上演されるラインアップが発表されました。劇団四季創立70周年記念作品――上演ラインアップ決定｜最新ニュース｜劇団四季 (shiki.jp)自由劇場がスゴイ。劇場の隣に住みたいです(笑)ファミリーミュージカル『ジョン万次郎の夢』23年3月開幕ミュ

「千と千尋の神隠し」、発売からあっという間にチケットが売り切れました。レ・ミゼラブルを手掛けられたジョン・ケアードの演出なので、絶対見たいと思いつつ、私はチケットを取ることができませんでした。配信があると聞き、そんないい話がある？と信じられませんでしたが

今期のドラマ 私が唯一最後まで見たのは、正直不動産 - NHK でした。きっかけは、昔から大好きな小田和正さんがテーマソング so far so goodを歌っておられたから。とりあえず1話だけ録画してテーマソングだけでも聴こうと思ったら、ドラマが面白くて毎週楽しみになりました

ラジエーションハウス（映画）を見て来ました。『劇場版ラジエーションハウス』公式サイト (radiationhouse-movie.jp)TVドラマもシーズン1.・2両方見ています。医療ドラマは数多くあれど、放射線技師のドラマというの滅多にありませんよね。このドラマは患者さんとの交流を描

観劇する機会が めっきり減ったので、更新も滞っています。年齢のせいか、どんどん出掛けて新しいものに出会おう！というテンションではなくなっています。学校では毎日元気な中学生と過ごしているし、別に落ち込んでいるというわけではないのですが。部屋のいらないものを捨

近況を書いておきます。私は今年度1年間働いた中学校を離任しました。教科書が変わり、成績処理が変わり、デジタル教科書やタブレットが導入されたこの1年。10年以上非常勤講師をしていますが、こんなに色々変わった年はなかったと思います。生徒は元気が良く、授業で大きな

映画ウエスト・サイド・ストーリーを見てきました。ウエスト・サイドがリメイクされると聞いたとき、「スピルバーグが？」そして「何で今？」と思いました。初演が1957年。映画化されたのが1961年。半世紀以上経ってのリメイクです。言わずと知れたミュージカルの金字塔。実

入試の季節ですね。「受験生の母」というのは何度やっても慣れませんが「受験できるかどうか」をこんなに心配したことはありませんでした。（オミクロン株よ、猛威を振るいすぎ）マスクをして、手洗いをして、換気をして・・・後は祈る毎日。そして何とか本日、娘は国家試験

コロナ禍が始まって、もう2年。春は必ず来ると信じつつも、未だ試練が続いています。楽しみにしていた劇団四季のロイド・ウェバー・コンサートも、チケットを確保したものの連日感染者が増え続けているため、手放すことになりました中学生と接する仕事をしているので、自分が