chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
gensank
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/05

arrow_drop_down
  • 強健なマーガレット メリルは2021年も元気な開花でした

    年々衰えていくバラがいるんですよ。 小生のウデのせいなんですけど。 一方で栽培者の悪政下でも健気に勢いを維持してくれているバラもあります。 年々マーガレット メリルの強さが見えてくる 小生がバラに興味を持って間もない頃に新苗でお迎えしたマーガレット メリル。 お迎えしたのは2017年でしょうか。 ↓↓ 一昨年の記事ですよ www.gensan.blue それから衰えることなく、もう5年目です。 ↓↓ 去年は夏剪定後の記事がありませんでした・・・ www.gensan.blue メリルの秋は花数が少ないので、キレイに咲かせられなかったようです。 だからと言って、調子を崩したわけでもありません。 …

  • 2021年春のアルシデュック ジョセフは良かったです

    間もなく小生在住の関東地方も梅雨入りでしょう。 5月上旬に訪れたバラのシーズンはもうずいぶん昔の話になってしまいました。 去年後半からお世話が行き届かずに、反省しきりの春でした。 アルシデュック ジョセフは2年目 それでも満足に咲いてくれたバラもいくつかあって、お迎えして日が浅いために小生の雑なお世話の悪影響をあまり受けていない個体がまず良かったですね。 ↓↓ 去年はオールド ローズを2個体お迎えしたのでした www.gensan.blue 去年は最新品種に背を向けてオールド ローズしか増えていないのでした。 業者さんの素晴らしい栽培環境は、バラに1-2年の間は絶対にまともに育つ余力を与えて下…

  • 2021年のレボリューション、付合いが長くなってきました

    バラの開花がひと段落すると、我が家の庭では再びホスタの存在感が増してきます。 変化の少ないホスタですけど、少し年数の経った個体がでてくると栽培上の色々な変化があって、一段と面白いものです。 雌伏の時を過ごしてきたレボリューション 我が家のホスタの中で、一番気難しい印象があるのがレボリューション。 中斑がキレイに白く抜けるので、やはり少し生育が遅いのかもしれません。 ↓↓ 当ブログも年数を経てきました www.gensan.blue ↓↓ 去年は少し希望が見えていました www.gensan.blue 我が家にレボリューションが来てから、もう何シーズンが経ったでしょうか。 記録によると2018年…

  • 烏羽玉の花って可憐ですね

    サボテンの開花時期をまだ十分に把握できていません。 そもそもまだ我が家で咲いたことが無い種もあります。 最近烏羽玉が我が家で初開花して、ビックリしました。 お迎えして2年目の烏羽玉 そもそも烏羽玉をお迎えしたのは、2020年の1月だったようです。 もはや記憶が曖昧になっているのは情けない。 寒くて曇りの日に、某園芸店の温室で選んだのは覚えています。 ↓↓ 2020年1月下旬の烏羽玉 例によって小さな個体を選んできたので、鉢は2号鉢。 最初の球径は、28 mmとの記録です。 売られているのを見てる中で、一番小さい部類です。 冬に適応して縮んでいるのがわかりますね。 ↓↓ 2021年1月下旬の烏羽…

  • 2021年春のデスデモーナ

    皆さんのバラの写真を拝見すると、我が家の花はまだまだなので刺激を受けます。 そんなまだまだの我が家でさえ多くのバラは春が一番美しくて、眺めるのが楽しい日々です。 デスデモーナは3年目 我が家のデスデモーナは3年目です。 ↓↓ 去年のデスデモーナ www.gensan.blue もはや読み返すのにも相当の気力を要します。 一昨年の春にお迎えしたデスデモーナですが、勢力拡大させることができずにいます。 かと言って衰えているわけでもありません。 ヘタなお世話にもメゲずに、何とか状態を維持しているといった風情でしょうか。 すべては手抜きを心掛ける小生が悪いんでやんす。 もう少し状況を好転させたいと願い…

  • 2021年、ポールズ グローリーとゴールド スタンダードの芽吹き

    春のホスタを楽しく眺めています。 今年はゴールド系に目を奪われるようです。 我が家のゴールド系ホスタはポールズ グローリーとゴールド スタンダードです。 ポールズ グローリーは我が家で初めての芽吹き 著名種であるポールズ グローリーは去年我が家に導入しました。 ↓↓ 去年と違いが出るのか www.gensan.blue 通販でお迎えしたこの株は最初から芽がいくつもあって、それなりの形でした。 ↓↓ 2021年4月上旬のポールズ グローリー 今年の芽数は6-7、旺盛で何より。 ↓↓ 2021年4月上旬のポールズ グローリー 開きかけの葉、たまらないですね。 ↓↓ 2021年4月中旬のポールズ グ…

  • フレグラント ブーケとシェード ファンファーレはもう形ができています

    去年ホスタを積極導入したので、この春は我が家で初めて芽吹いた品種が多いのです。 ホスタの芽吹きは見ていて楽しくて、初めての芽吹きだとなおさらです。 今日は昨年導入した2種の様子をご覧いただきます。 ↓↓ 導入時は何となく似ていなくもなかったです www.gensan.blue 芽吹きが早かったフレグラント ブーケ 今年初めて我が家で芽吹いたホスタの一つがフレグラント ブーケ。 これは芽吹きが早くて、我が家ではレインボーズ エンドといい勝負でした。 ↓↓ 2021年3月下旬のフレグラント ブーケ 去年は定植した後、止まることなく大きくなり続けたフレグラント ブーケ。 去年の芽数よりもさらに増えて…

  • サボテン 太白丸の初開花

    今年は我が家での初開花だったサボテンが幾つかありました。 嬉しい反面、寂しい気持ちにもなります。 まだ見ぬ憧れを持って日々のお世話をしているっていうのも、ありますよね。 1年前に鉢増しした太白丸 以前記事にしたことがあるような気がしていましたが、1年以上前でした。 随分小さかったようですね。 ↓↓ 1年前、随分小さかった www.gensan.blue この頃の球径は33 mmで、今はそこから10 mm以上大きくなっています。 今の測定結果は49 mm、最近球径測定してないなあ。 ↓↓ 2020年4月中旬の太白丸 丁度一年前、まだ2号鉢です。 太白丸のウニみたいな刺はシッカリ硬いので、鉢の径よ…

  • 2年目の芽吹きも早かったホスタ、レインボーズ エンド

    良い季節になって、小生も庭を眺めている時間が多くなっています。 我が家の庭で今目覚ましく動いているのは、ホスタですね。 今年も早かったのはレインボーズ エンド ホスタは芽吹きの時期が最高に素晴らしいです。 品種によって動き出す時期は半月ぐらい前後するでしょうか。 一番動き出すのが早かった先頭集団の中に、レインボーズ エンドが居たのは頼もしかったですね。 ↓↓ ホスタの種類が少なかった去年はダントツでした www.gensan.blue 早ければいいってこともありませんが、春は何だか気が急いて落着かない面もありますから、いち早く動き出す品種を見ると安心します。 レインボーズ エンドは強健な感じが…

  • 宝山の初開花に見惚れました

    この春は、いくつかのサボテンが我が家で初開花してくれました。 初めて見る花は新鮮で、ワクワクします。 宝山をお迎えして1年 初開花組の一つが宝山、レブチア属のサボテンです。 丁度1年前にプラグ苗100円サボテンの中に見つけたのでした。 ↓↓ 育て甲斐を求めています www.gensan.blue 宝山は普段大変地味なサボテンですから、花が美しいという情報が無ければ選択されることは少ないんじゃないでしょうか。 ↓↓ 2020年11月下旬の宝山 お迎えから半年経っても大きく育つわけでもなく、刺が伸びるでもなく、特徴のない姿。 鉢はずっと2号鉢です。 ただ直射日光に当てて過ごしたせいか、刺座の間隔が…

  • この春は雪晃が早くに咲きました

    春は芽吹きの季節と認識しているのですが、早い植物はまず花が咲きますよね。 ウメ、サクラが一般的です。 我が家で早咲きのグループはサボテンになります。 早い時期に開花して春を告げるサボテン いくつかのサボテン種は2月末から咲き始めていました。 中でも早かったのが雪晃かな。 ↓↓ 2021年2月下旬の雪晃 早春の花、ウメにも負けない速さと美しさ。 雪晃は我が家で初開花でした。 この個体は11月末の時点で42 mm、小さいうちから開花してくれる優秀種ですね。 秋には2号鉢から溢れそうな大きさだったのが、冬にかけてガクっと縮んだようです。秋から春にかけて縮むのは他のパロディア属のサボテンと同様ですね。…

  • 原種系チューリップ、早咲きのレディ ジェーンとショーグン

    春ですねえ。 庭の植物も本格的に動き出して、これから5月にかけてが一番好きな季節です。 1年目だった昨年、チューリップ レディ ジェーンの処置 去年原種系チューリップを導入して、アッサリした美しさがとても気に入りました。 ちゃんと球根を管理すれば数年維持できるということで、梅雨前に掘上げて秋に植戻したんです。 ↓↓ 2020年5月中旬のレディ ジェーン(球根) もう忘れていましたけど、堀上げる時期は意外と早かったですね。 この黒っぽい外皮は硬いもので、外すとそれらしい球根が出てきました。 そうするとほとんどが分球していたのでした。 ↓↓ 2020年5月中旬のレディ ジェーン 分球しているのがお…

  • 冬に咲くマッソニア プスツラータ

    クリスマスになって、ようやくマッソニア プスツラータが咲きました。 去年、開花後か未開花の個体をお迎えして、我が家で初めての開花になります。 マッソニア プスツラータの夏越し 冬の最中に緑が欲しくて、園芸店で見つけたマッソニア。 葉が2枚という妙な姿が良いですし、花も咲くというんですから迷い無くお迎えしました。 ↓↓ 2020年1月下旬のマッソニア プスツラータ 花の後かもと思っていましたが、今見ると未開花だったように感じます。 ↓↓ お迎え直後のマッソニア プスツラータ 南アフリカ原産の球根植物ということで、植替え時に地下部を確認しました。 葉の大きな面積に対して、球根は意外と小さい印象。 …

  • スカビオサ オクロレウカのこぼれ種

    庭で花が咲いた後、速やかに処理しないと見映えが悪いですよね。 手を入れればそれなりにキレイに見えるので、頑張って終わった花をカットしてまわりますが、どうしても手が回らないことが多々あります。 そんなわけで、我が家でも雑草に混じって園芸品種のこぼれ種が発芽することがあります。 枯れてしまった初代スカビオサ オクロレウカ スカビオサ オクロレウカは学名で、一般に「ムーンダンス」などとして売られているのが同じ種ですね。 我が家のが品種名付きのと違うのか、よくわかりません。 ともあれ、この種は昨年は夏から秋によく咲いてくれて、好きな多年草でした。 ↓↓ 暴れるのが気にならなければ www.gensan…

  • 今年の焼き芋、昨年より良くなっているはず

    今を遡ること約半年、今年もサツマイモを植えたのです。 品種はべにはるか、昨年と同じでした。 植えたのが少し遅かった いつもは5月の連休中にサツマイモの苗がホームセンターに並びます。 今年は人混みを避けていたら、サツマイモの苗に出会わずに連休が終わってしまいました。 連休後に苗を見つけて、購入してから1週間濡れ新聞に包んで発根を促し、植えたのは5月の下旬だったようです。 ↓↓ 2020年6月上旬のべにはるか 植えるのが遅かったので、最初葉が落ちてしまいました。 僅かに残った葉が元気なので、多分大丈夫。 ↓↓ 2020年6月中旬のべにはるか 随分遠回りしてしまいましたが、ここまでくれば大丈夫。 ス…

  • ホスタ落葉の記録2020年、リバティ、ブラザー ステファン、フランシス ウィリアムズ

    今朝は、今年お迎えしたホスタの様子です。 落葉と、最初のシーズンを振返ります。 リバティの落葉 今思えばリバティをお迎えした時期は遅め、6月下旬だったんですね。 ↓↓ 晩秋からすると信じられないくらい美しい季節 www.gensan.blue ポット苗を庭に植えて新葉の展開が見られると思っていましたが、今年は期待に応えてくれませんでした。 リバティは新しい葉をほとんど出さず、かといって花も咲かず、ジッとしていたのでした。 そうしているうちに・・・。 ↓↓ 2020年8月中旬のリバティ なんと葉が傷んできました。 陽に当たったところが焼けてしまったと思われます。 直射日光に弱いと聞いていたので木…

  • ホスタ落葉の記録2020年、フランシー、ゴールド スタンダード、スネーク アイズ

    落葉樹や宿根草が、葉を落としていく季節ですね。 今年はホスタを増やしたので、なおさら庭が寂しくなってきました。 フランシーの落葉 グリーンの葉の外側に白く斑が入る、フランシー。 オーソドックスな姿なので、今年も見ていて飽きませんでした。 ↓↓ 7月に花が咲いて以来、動きなしでした www.gensan.blue ホスタはシーズンを通して斑の入り方が変化する品種が少なくありません。 それが魅力でもあるんですけど、落着かなく感じることもあります。 そんな中、フランシーの葉はとても安定しています。 ↓↓ 2020年8月中旬のフランシー 花後は葉が展開しません。 このまま秋が深まっていきました。 ↓↓…

  • サボテン衝動買いの続き、菫丸と貴宝青

    先日の続きで、お迎えしたサボテンをご紹介。 サボテン、お安いのに出くわすと幾つも買ってしまいます。 気になっていた菫丸 小生はサボテン選びに花も重視していますから、旧ノトカクタス属が手元に無いのを残念に思っていました。 今回は小さいノトカクタス属があったのは幸いでした。 菫丸は青紫っぽいピンクの花が咲くそうで、以前から気になっていたサボテンです。 読みは「すみれまる」ですね。 ↓↓ お迎えして植替え中の菫丸 ちょっと根が偏って生えていて、土を落としたらこんなに短くなってしまいました。 強健種なので大丈夫でしょう。 ↓↓ 2020年11月下旬の菫丸 まだ開花したこと無い雰囲気、2号鉢に収まる大き…

  • 秋のサボテン衝動買い、白星とアウレイフローラ

    この連休、その気無くホームセンターの室内園芸コーナーを見ると、サボテンの品揃えが変わっていて、思わず購入してしまいました。 3月に100円サボテンを買って以来ですね。 よく見かける白星 マミラリア属の白いサボテン、白星。 ネット検索の多数決ですと、読みは「しらほし」みたいですね。 学名はMammillaria plumosa。 種名のplumosaは羽毛の意味だそうで、色々な植物の種名に使われているようです。 よく見かけていても、お安い小さい個体に巡り合えなくて見送ってきました。 今回は200円、これならまあいいでしょう。 ↓↓ 2020年11月中旬の白星 今回購入したサボテンは入荷からそれほ…

  • 秋のボレロとドラマティック レイン~2020年の記録

    秋のバラも、もうオシマイですね。 蕾が付いているバラは、ちゃんと咲けるか心配。 遅くによく咲いたボレロ シーズン終盤によく咲いて目立っていたのはボレロでした。 大きく枝を伸ばすことも無くおとなしく蕾を付けて、ちゃんと咲いてくれればエライ。 ↓↓ 夏の小さな花も嫌いではありません www.gensan.blue 夏剪定の後にも沢山蕾を付けたのに、シャクトリムシ喰われてしまって半分ぐらいになっちゃいました。 今年は殺虫剤散布を怠って、大いに反省してます。 ↓↓ 2020年11月上旬のボレロ 我が家ではほとんど最後に咲き始めたのがボレロでした。 ↓↓ 2020年11月中旬のボレロ 秋の花は春と夏の中…

  • フォッケア エデュリスは室内管理を始めました

    近所のイチョウ並木も黄葉が進んで、美しい葉が舞うようになってきました。 寒さが苦手な鉢植え植物は、そろそろ室内に取込む季節ではないでしょうか。 フォッケア エデュリスが水遣りしにくくなった 秋になってから、フォッケア エデュリスの水遣りに不便を感じるようになったんです。 鉢の用土スペースが小さくなって、少しずつ水を遣らないと溢れてしまうんですね。 つまり、植物本体が太くなったということでしょう。 ↓↓ 夏の初めには、そんなことなかったのに www.gensan.blue 秋にイモ部分が太ったんだとしたら、望ましい生長です。 ↓↓ 2020年11月上旬のフォッケア エデュリス あまり変化無いよう…

  • 秋も深まり、2020年のジャムづくり

    秋から冬にかけて、小生はジャムおじさんになります。 年始にも同じテーマで記事にしていて、今回も書く内容に変わり無いかもしれません。 ↓↓ 年末年始にジャムづくりしてましたね www.gensan.blue ジャム自体は、おそらく今回の方が出来が良いように感じています。 小生も成長しているのです。 今年収穫したベリー類を材料に まずブラックベリーを全部使い切ります。 今年は結構穫れたんですよ。 ↓↓ 2020年ブラックベリーの収穫量 585gですね。 ここにブルーベリーを415g加えて、合計1kgにしました。 この他ジャムの材料は ・グラニュー糖 500g ・レモン果汁 大匙1 以上です。 ジャ…

  • 秋のフランシス デュブリュイとアルシデュック ジョセフ~2020年の記録

    今回は我が家に2種類あるティー ローズです。 どちらも秋によく咲いていました。 健やかに咲いたフランシス デュブリュイ 2年目の赤バラ、フランシス デュブリュイは虫が集中するわけでもなく、病気にも罹患せず、手が掛からない印象です。 ↓↓ 夏に切った時の様子です www.gensan.blue 秋もちゃんと蕾を付けて、花数が減るような印象はありませんでした。 ↓↓ 2020年10月中旬のフランシス デュブリュイ 我が家で赤バラは目を惹きます。 花持ち悪く気温の低い秋でもすぐ花弁が黒くなるのが玉に瑕。 加えて、枝がビューンと伸びるので花の間隔が開いてしまいます。 なかなか咲き揃った姿を写真に納めら…

  • 秋のイヴ ピアジェとフリージア~2020年の記録

    我が家でも秋バラの季節です。 開花時期をピタッと合わせられませんけど、イイ感じで咲いています。 続いてはイヴ ピアジェとフリージア、一昔前のハイブリッド ティーとフロリバンダです。 大輪が咲いたイヴ ピアジェ 小生はハイブリッド ティー系統のバラを育てるのが(特に)ヘタクソなのです。 イヴ ピアジェも例に洩れず、段々と枝数も減って樹形が悪くなってきました。 ↓↓ 葉が残っているのがせめてもの救い www.gensan.blue 剪定後は一枝に1つずつ、蕾が4個つきまして、シャクトリムシに喰われたのも1つだけ。 イブ ピアジェは大輪且つ花持ちも良好なので、3輪でも十分な満足感が得られました。 ↓…

  • 秋のデスデモーナとマダム ルナイー ~2020年の記録

    我が家では秋のバラはこれからです。 去年は秋の開花が早すぎると感じていたので、今年は夏の剪定を1-2週間遅くしてみました。 見込みどおり、秋の開花は全体的に遅めです。 花数少ない秋のデスデモーナ 今年のデスデモーナは、木を充実させるために一生懸命摘蕾していました。 これは初志貫徹できました。 ↓↓ 9月に入って夏剪定 www.gensan.blue デスデモーナは開花まで時間が掛かるかと思っていたのですが、早めに剪定したらそのまま早くに咲いてしまいました。 来年からは遅い剪定組にします。 ↓↓ 2020年10月中旬のデスデモーナ 9月6日に剪定して、10月16日の写真になります。 デスデモーナ…

  • ペンタカンサと花鏡丸の鉢増し

    気が付くとサボテンが大きくなっていて、秋に一生懸命鉢増し作業しています。 動かないように見えて、大きくなるものです。 減稜したペンタカンサ 我が家のペンタカンサは6稜でした。 お迎えした時はちっこいサボテンで、意識せずに気付けば5稜じゃなかった。 ↓↓ 花も咲かないので、年1回の登場 www.gensan.blue それが、最近見ると減稜しつつあるのに気付きました。 ↓↓ 2020年9月下旬のペンタカンサ 右側に一つ稜が追いやられて行っていますう。 あーあ、残念。 これで普通のペンタカンサになってしまいました。 コントロールできないので、仕方ありません。 ペンタカンサの鉢増し ペンタカンサは2…

  • エキナセアのルビー スター、見事な秋の返り咲き

    エキナセアは夏の花です。 実際我が家のエキナセアも、夏に花が終わってからは再び葉を出して、来年に備えているように見えます。 その中でルビー スターだけは異色で、秋に頑張って返り咲いています。 夏の開花後のルビー スター 春の芽吹きから最初の開花までは他のエキナセアと変わりなく、7月に咲いていました。 ↓↓ 夏らしい鮮やかな色 www.gensan.blue 個々の花が長持ちですから、ずっと咲かせて褪色の様子まで楽しんでいました。 ↓↓ 2020年8月中旬のルビー スター ルビー スターはあまり虫の食害にも遭わずに、最後まで楽しめました。 ↓↓ 2020年8月下旬のルビー スター この時は一度に…

  • 10月にホスタのフレグラント ブーケが開花しました

    ちょっと季節外れですが、今朝はホスタをご覧ください。 落葉まで、まだもう少し眺める時間があります。 とても生長が早いフレグラント ブーケ 今年も幾つかのホスタを新しく植えまして、それぞれ個性を発揮してくれました。 その中でも生長の早さという点でフレグラント ブーケが驚くほどの特性を発揮、あっという間に立派になってしまいました。 ↓↓ 今年、小さな苗をお迎えしました www.gensan.blue 同じような黄緑色の葉色のホスタを2種迎えて、一方のフレグラント ブーケは西日の強い場所、もう一つのシェード ファンファーレは裏通りに植栽して、もう4ヶ月経ちました。 ↓↓ 2020年7月中旬のフレグラ…

  • フィカス ウンベラータの生長シーズンが終わりつつあるようです

    室内の温度が下がって、観葉植物は成長スピードが落ちてきました。 生長のシーズンも終わりが近いようです。 1シーズン終わってどのくらい生長したのか確認するのも一興ではないでしょうか。 今年生長後のウンベラータの姿 我が家にフィカス ウンベラータを迎えてから、ようやく1年経ちました。 初めて生長シーズンを全期間終えたことになります。 ↓↓ 3月上旬から生長再開 www.gensan.blue ↓↓ 植替えたら古い葉が全部落ちたりしました www.gensan.blue まだウンベラータが葉を落とす条件がよくわかりません。 毎年古い葉を落とすことは無いと思うんですが、そこは来年確認です。 ↓↓ 20…

  • アルブカ スピラリスがなかなか巻いてくれなくて

    だんだんと秋も本格的になってきました。 これからの季節にも楽しめるように、去年少しだけ冬型の球根を迎えています。 いよいよこれから存在感を増すことでしょう。 開花後から夏の休眠中のアルブカ スピラリス アルブカス ピラリスを向かえたのは春先でした。 冬型ケープ バルブの一種としていいんでしょうかね。 ↓↓ シーズン終わりに花が咲きました www.gensan.blue 我が家に来てからすぐに花を咲かせて、夏の休眠に入りました。 花後は新しい葉は出さずに古い葉から少しずつ枯れていく感じで、完全に地上部が無くなることはありませんでした。 お世話としては、乾燥気味を心掛けながら水遣りを続けていました…

  • クレマチス サムシング ブルーが秋にもよく咲いています

    秋になってクレマチスは下り坂、落葉を待つばかりになっています。 ただ、我が家では唯一インテグリフォリア系のサムシング ブルーだけ、秋になっても花が咲き続けています。 サムシング ブルーをお迎えしてから約半年 サムシング ブルーをお迎えしたのは今年の春。 まだ年間を通しての様子を把握できていません。 ここまでの生長ぶりは実に満足いくもので、春から順調そのものです。 ↓↓ 花数は少ないながら、春に咲いて www.gensan.blue ↓↓ 春の花後に切戻して、盛夏に返り咲き www.gensan.blue 我が家で初めて、まともに返り咲いたクレマチスになりました。 返り咲きした後は花がらを落とし…

  • 竜頭を鉢増ししないとマズいことに気付きました

    サボテンの植替え、今まで鉢の取扱いに不便を感じた時を植替え時にしていました。 鉢いっぱいになって来た竜頭を見ていて、それだけではマズいことに気付いたんです。 植替え前の竜頭 ギムノカリキウム属の中でも大好きな竜頭、2.5号の素焼鉢に植えていました。 今シーズンは花もよく咲いて、きっと環境を気に入っているものと思っています。 ↓↓ 我が家のサボテンの中では随一の花です www.gensan.blue 花後も、美しい肌を呑気に眺めて、順調に大きくなっているなあと思っていました。 ↓↓ 2020年9月上旬の竜頭 鉢いっぱいになっていても、刺が球体に沿っているために鉢の取扱いには支障ありません。 鉢を…

  • 2020年ダメにした宿根草~2年目でも安心できない

    夏越し失敗の植物について、続きです。 今年は2年目の多年草が枯れてしまったり、考えさせられる夏越しでした。 種子を確保したり株分けしたりして、何らかの形で更新を試みるのが良さそうです。 まず1年目のペンステモン ヘブンリーブルー 前回のゲラニウム同様、ペンステモンも夏越し困難な品種が少なからずあるようですね。 昨秋、青系のペンステモンが爽やかでいいなあと思って、ヘブンリー ブルーという品種の栽培に挑戦してみました。 ネット上に夏越しの情報があまりなかったんです。 ↓↓ 2019年11月上旬のヘブンリー ブルー ロゼット葉では無く、こうやって枝を伸ばして冬越しするタイプです。 冬越しは問題なく、…

  • 2020年ダメにした宿根草~特にゲラニウム

    この連休中久しぶりに庭に意識が行って、色々と手を動かすことに集中していました。 片付けたり処分したりが多くて、気分も晴れません。 植えたり肥料やったり、それから剪定するのがいかにポジティブな作業なのか痛感しておりました。 秋ですねえ。 少し、片付けた宿根草に想いを巡らすことにしましょう。 今日はゲラニウムを。 シューティングブルーは夏の終わりに滅びました この春お迎えして、地味に維持されていたゲラニウムのシューティング ブルー。 ↓↓ 早めに迎えて、期待は大きかったのです www.gensan.blue 姿はビル ウォーリスの小型版で、夏越しできたと思っていたのですが、9月に涼しくなってから一…

  • クロチルド スーペル、フランシス デュブリュイ、マダム アルフレッド ドゥ ルージュモンの夏剪定~2020年

    バラの夏剪定の続きです。 今回は四季咲き性のオールド ローズで、みんな昨年新苗でお迎えしました。 クロチルド スーペル(粉粧楼)の夏剪定 今年はこのバラの宿痾とも言えるうどん粉病もひどくならず、実に調子が良さそうです。 小生としては殺菌剤散布もほとんどサボっているので、お世話の成果ではありませんね。 うどん粉病は秋にも発生しますから、そろそろ殺菌剤を散布しましょうね。 ↓↓ 2020年9月中旬のクロチルド スーペル ポリアンサ ローズのクロチルド スーペルはコンパクトにまとまって、ほどほどの太さの枝がよく分岐し、自然とキレイな樹形になってくれます。 ↓↓ 2020年夏剪定直後のクロチルド スー…

  • ボレロ、プリンセス ドゥ モナコ、フリージアの夏剪定~2020年

    先週末にバラの夏剪定を終わらせました。 生育が順調なバラもあれば、衰退していくバラもあって、いやはや難しいものです。 ボレロの夏剪定 去年新苗で迎えて、今年2年目のボレロです。 春は形が乱れながらも、大きい花を咲かせてくれました。 ↓↓ 夏の終わりに見ると、豪華です www.gensan.blue 新苗だった去年も摘蕾せず、今年もやっぱり摘蕾せず、自然に育っています。 ↓↓ 2020年8月中旬のボレロ 真夏でも細い花首に小さな花を咲かせ、それほど花の形が乱れないのはお見事。 枝は伸びないので、この時期は込み合った部分を整理しましょう。 ↓↓ 2020年9月中旬のボレロ 枝を伸ばして暴れることは…

  • 栽培したバジルで料理のレパートリー2品追加されました

    バジルの種子を播いてから、毎日楽しく生長を見守っています。 ↓↓ 遅い時期の種播きで心配でした www.gensan.blue この後一気に大きくなって、料理に使う目的を達したのでした。 生長早いですね。 バジル栽培での作業 7月下旬に播種してからは、雨の日以外の水遣りが基本でした。 1ヶ月後の8月下旬に施肥1回、それから摘芯を2回実施しました。 ↓↓ 2020年9月上旬のバジル これで2回目の摘芯直後ですね。 シッカリ脇芽が見えているすぐ上で切って、枝数を増やします。 バジル1本で2回摘芯したので、うまくいけば4本の枝になっているはずです。 10本程を密植して間引くこともありませんでしたので…

  • 今年の新苗、マダム ルナイーとアルシデュック ジョセフの夏剪定~2020年

    今年の新苗バラ2種は今のところ順調で、楽しくお世話しています。 ↓↓ お迎えしてからまだ4ヶ月です www.gensan.blue 株が若いうちは元気で育てやすくて、長期間良好な状態を保つのが難しいんですよね。 最近のバラ栽培の感想です。 マダム ルナイーの夏剪定 さて、まずハイブリッド パーペチュアルのマダム ルナイー。 お迎え直後から雨晒しにして様子を見ていたところ、黒星病にかかることがわかりました。 ↓↓ 2020年8月上旬のマダム ルナイー ハッキリ罹患することがわかりましたので、以後軒下に置くようにしました。 その後ここまでひどく病徴が出ることはありませんので、極端に弱いわけではなさ…

  • デスデモーナ、マーガレット メリル、イヴ ピアジェの夏剪定~2020年

    バラの夏剪定を始めました。 この前の週末と今の週末で一通りハサミを入れる予定です。 切ってから開花までの時間が長めなバラを先週末に先行作業しました。 今日は先に切った3種をご覧ください。 摘蕾を頑張ったデスデモーナ 随分前から、今年の夏の摘蕾を誓ったデスデモーナ。 ↓↓ 宣言どおり咲かせずにここまで来ました www.gensan.blue なので、全く写真が無いのは残念です。 早速、夏を越したデスデモーナです。 ↓↓ 2020年9月上旬のデスデモーナ 摘蕾の結果、去年よりは葉も多く枝も太くなっているようです。 残念ながら努力の甲斐なく、ベーサルシュートは出ませんでした。 いや、今のうちに言って…

  • 紫盛丸を鉢増しして、空いた鉢に翠晃冠を植替え

    最近手元の植物を触りたい病が発症していて、サボっていたお世話と称して週末には鉢をひっくり返して楽しんでいます。 紫盛丸の刺が鉢からはみ出てる サボテンなんかが主な対象で、面倒だった鉢増しを片付けるのに丁度いいです。 今の鉢増し基準は、刺が鉢の外に出ているかどうか。 刺の長い種類の鉢増しが優先されます。 まず、アカントカリキウム属の紫盛丸。 ↓↓ 2020年6月下旬の紫盛丸 今年は花が咲くかと思っていましたが、不発でした。 開花するにはもっと大きくならないといけない種なんですね。 花は残念でしたが、長い刺が見事でお世話のたびに手に当たります。 現在2.5号鉢に植えられていて、紫盛丸自体の球径は5…

  • ストレリチア ニコライの根を剪定しました

    9月に入ってさすがに盛夏は終わり、暑いながらも秋と言ってもよさそうな気配です。 暑いのが好きな植物は、成長期のシーズン後半ですね。 ストレリチア ニコライがいよいよ大きく 先月出た大きな葉は、割と低い位置で展開いたのですが、徐々に葉柄が伸びていって結局は地上部の高さ150 cmに到達しました。 今が丁度よくて、これ以上大きくなると天井に近すぎです。 ↓↓ 展葉してから高さが出るパターンもあるんですね www.gensan.blue そのうえストレリチア ニコライの鉢は窓際に置いてあって、地上部優勢のために少しの風でもひっくり返りそうです。 さらに新葉の芽も見えてきましたので、待ったなしで何らか…

  • 猛暑の中、細葉のアジュガ チョコレート チップとディクシー チップが輝いています

    今年はアジュガのバニラチップに挑戦しましたが、やっぱりダメなようです。 アジュガは難しいなあ。 アジュガ ディクシー チップは大丈夫 我が家は関東地方、茨城県と千葉県の県境にあります。 そんな暖地では、アジュガ栽培は難しいようです。 ゴールデン グローもバーガンディ グローもグレイ レディも、夏に弱って勢力拡大できずに秋に消えるとか、冬の間に消えるとか。 これまで環境に適応できてているのはチョコレート チップだけでした。 今年はもう一つ、去年の10月に庭植えしたディクシー チップが、猛暑の中でもイキイキとしています。 頼もしいなあ。 ↓↓ バニラ チップは勢力減退、冬に消滅するパターンです w…

  • ホスタのジューン、1年目はやはりガマンです

    隙間が増えてしまった庭にあって、ホスタが一層目立っています。 葉が焼けてしまった種類もありますけど、滅びる気配はありません。 春にお迎えしたジューン 今年の春、ポールズ グローリーと一緒にもう一つホスタをお迎えしていました。 通販ということで送料がかかりますから、同時にいくつか頼みたくなるのは人の性です。 もうあまり深く考えずに、人気があると言われているホスタをこの目で見たいと思って、著名種のジューンを選択。 ↓↓ 2020年4月下旬のジューン お迎えして植付けた直後の様子、芽が二つの個体でした。 ホスタのジューンはハルシオンから変異した中黄斑種です。 ですからベースはブルー系。 この黄斑が変…

  • 久しぶりの園芸店巡りでホヤ ザンバレスとホヤ レツーサをお迎え

    長梅雨と猛暑で、庭の草がいくつも滅んでおります。 もう少しして宿根草の苗を補充するまでは、このまま空白地帯にせざるを得ません。 そもそも今年は花苗への投資が少ないし、園芸店訪問の頻度が激減しています。 鬱屈する気分でもあったので、たまには買う気満々で外に出ることにしました。 今回のお目当ては 去年からコレクション対象の草木は少しずつ増えていて、園芸店に足を踏入れれば打率は高いと思われます。 中でも、ホヤは室内の観葉植物として少し増やしたい。 今まで気にしていなかったので、意外なところで出くわす可能性があります。 もちろんサボテンやアグラオネマも、小さくて気に入った苗があれば是非。 一方で、庭植…

  • 刺で痛い目を見たのをキッカケに、玉翁と縮玉を植え直す

    サボテンを育てていると、うっかり刺に触って痛い目に遭うことがあります。 これ、迂闊な小生だけではないと思います。 玉翁を深植えに 気が向いたときに、サボテンの鉢増しをしています。 5月下旬には玉翁を2号から2.5号の鉢に変更しましたが、その際少し浅植えになってしまいました。 ちょっと不安定なのと上から鉢を持ちにくくて、良くないと思いつつそのままにしたのです。 昨日は水遣りだったのでサボテンを触っていたところ、手が滑ってサボテンを直接掴んでしまいまして、案の定それが玉翁。 ↓↓ 2020年8月下旬の玉翁 モフモフに見えますが、短いながらもなかなか鋭い刺を持っています。 鉢を持っていた左手の親指が…

  • 今年初めて、グリーン アイスがキレイに咲きました

    今週に入って、朝晩は少し凌ぎやすくなっているようです。 成行きで咲かせているバラは、最近見られる花になってきました。 最近好調なグリーン アイス グリーン アイスも最近キレイに咲いている中の一つです。 ↓↓ 2020年8月下旬のグリーン アイス これで5号鉢栽培している株が2つ分です。 まだ蕾が多く見えるので、満開はもう少し先でしょう。 ↓↓ 1株の様子です 1年違いの挿木株で、今シーズン初めは両株を区別していました。 ところが今気が付くと、どちらが古い株か見分けがつかなくなっていました。 ↓↓ こちらが古い株のような気がします 同じように、健康に育っているのだったらいいのです。 区別する理由…

  • ホヤ カルノーサ リップカラーを育て始めました

    今年は加齢と世間の色々とで、小生の活性が下がっているようです。 園芸店巡りなんて、本当に全然行かなくなってしまいました。 秋には少し動きたいなあ。 初めて意識して売っているホヤ属を見つけた 外に出ない代わりに、近所のホームセンターの園芸コーナーはこれまで以上に覗いています。 いつものように園芸コーナーを見ていた5月、ホヤのリップカラーの小さな挿木苗がお安く出ていたのを発見しました。 室内の観葉植物に物足りなさを感じていたので、丁度いいということでお迎えしました。 3号ポットに4-5本が挿木されていて、売れ残りだったこともあって2本だけ元気な様子でした。 ↓↓ 2020年5月中旬のホヤ カルノー…

  • 月影丸を2.5号鉢に植替えました

    今年も酷暑で庭の植物の水遣りが大変です。 今週を乗切れば、少しはマシになるかもしれないという淡い期待にすがって、毎日頑張ってホースを捌いています。 庭での苦労をよそに、ベランダのサボテンは順調です。 最近のサボテン鉢増しの基準 春以降いくつかのサボテンは鉢増しをしています。 2号鉢でも大きすぎるぐらいの小さな苗を植えて始まったサボテン栽培も、1年で鉢増しとは早いものです。 最近は月影丸を鉢増ししました。 ↓↓ この続きになりますよ www.gensan.blue ↓↓ 2020年6月下旬の月影丸 春の長い開花がようやく終了して、新しい刺が出始めた頃でしょうか。 水遣りなどのお世話をする際に鉢を…

  • 久しぶりに種播きして、バジルとコリアンダーを育て始めました

    我が家の庭に植えられている植物、多くは多年草と果樹で一年草は多くありません。 今年は新しい挑戦の一つとして、一年草のハーブを育ててみることにしました。 最近料理も頑張ってるので、メニューの足しにできたらいいな。 発芽率が高いバジル 久しぶりに播種したのは、まずバジル。 ↓↓ 2020年7月下旬のバジル種子吸水 13粒をペットボトルのキャップ内で吸水させました。 5-6時間後には種子の周囲にゲル状のものが見えてきました。 そういう組織が付いてるんですね。 これを等間隔に浅く播種。 ↓↓ 播種後1週間、8月上旬のバジル 表面が乾かないように水遣りして1週間、発芽してきました。 この時点で発芽しなか…

  • ホスタの小径整備から1年後のハルシオン

    去年、2019年のお盆休みは裏道の整備を完成させました。 ↓↓ 梅雨明けから少しずつ作業していたのが完成 www.gensan.blue 去年はちゃんと庭の整備に向合っていて、小生偉かった。 今年は暑さに負けて、室内でおとなしくしていたお盆休みでした。 大掛かりな庭整備作業も必要だとは思いますが、アイデアが固まっていないんですよね。 庭を見つめてアイデア固めて、冬以降の作業を充実させたいところです。 防草シートは効果テキメン 去年敷設した防草シートは1年経っても草が生えるのを抑えています。 これは頑張って作業した甲斐がありました。 ↓↓ 2020年8月中旬の東側通路 右側は植栽スペースにしてい…

  • 盛夏には赤いトマトがよく似合う

    今年もトマトを育てています。 毎年別の夏野菜を考えるのですが、やはりトマトは外せません。 今年のトマト2品種 毎年4月下旬に苗を購入して、5月の連休中に植えるんです。 今年はコロナ禍で一番緊張している時期と重なっていて、あちこちで苗を探せるような 状況ではありませんでした。 近所のホームセンターに行って5分で選んで買ってきたのがこちら。 ↓↓ 2020年5月上旬のフルティカ 定番の中玉トマト品種、フルティカ。 店頭に普通苗が無かったので止む無く接木苗です。 高級苗ですよ。 この時は中玉トマトがこれしかなかったんです。 ↓↓ 2020年5月上旬のアイコ もう一つはミニトマトの定番品種、アイコ。 …

  • 動かず太るアデニウム アラビカム

    ソマレンセを枯らせてしまった小生は、残る2種のアデニウム、ソコトラナムとアラビカムをしみじみと育てております。 今回は我が家で丁度1年間を過ごした、アラビカムの様子をご紹介します。 本当に落葉せずに冬越ししました てっきりアデニウムは冬に落葉するものだと思っていたのですが、我が家のアデニウム アラビカムは厳冬期になっても落葉の気配を見せていませんでした。 ↓↓ 年を越しても緑でいました www.gensan.blue ↓↓ 本当に落葉しないんだ、と思い始めた頃です www.gensan.blue で、そのまま現在に至っております。 冬は室内管理とはいえ、落葉しないなら常緑樹になりますね。 知ら…

  • ソコトラナム?と思いながら、育てているアデニウム

    去年の夏以降アデニウムの苗をよく見かけて、2.5号ぐらいのプラ鉢に植えられているのに結構出くわすことが多かったです。 加えてお安いんで、栽培の様子もわからずに3種を購入、結局ソマレンセを春先に枯らしてしまいました。 ↓↓ この後、根腐れが幹まで進んでしまいました www.gensan.blue 残念だったな。。 現在残っているのは、アラビカムとソコトラナムです。 アデニウム ソコトラナムの冬越し そもそも我が家でアデニウムが冬越しできるのか、未経験でわかりません。 それなのによりによって秋にお安い苗を買ってきてしまったのが、ソコトラナムでした。 ↓↓ 2019年11月下旬のアデニウム ソコトラ…

  • ストレリチア ニコライは現状の大きさに留めたい

    しばらく地味な記事になりそうです。 今朝は、ストレリチア ニコライが大きくなってきたのを見ていただきたくて。 最近のストレリチア ニコライの姿 ストレリチア ニコライの最近のお世話と言えば、冬に鉢増ししたのでした。 ↓↓ どんどん葉を出すので、最初記事が多かったです www.gensan.blue 冬に鉢増ししてからも完全に休眠せずに、じわじわと着実に葉を出し続けていました。 途中経過は飛ばして、現在の様子です。 ↓↓ 2020年8月上旬のストレリチア ニコライ 色々と周囲に見えてしまっていてお恥ずかしい。 大きくなりすぎて、全体を写すことが困難になってきました。 現在、地上部の高さが120c…

  • レインボーズ エンドは個性的で花がキレイなホスタです

    急に本格的な夏の陽射しになりましたね。 この一週間で、庭の植物がいくつかダメになってしまいました。 梅雨が長くて徹底的だったせいもあって、気候変化に対応できなかったようです。 こんな時は強健なホスタの様子を見て、心を鎮めます。 今年2年目のレインボーズ エンド 我が家のホスタの中で、今年一番芽吹きが早かったのがレインボーズ エンドでした。 ↓↓ 他のホスタより半月ほど早い www.gensan.blue 芽吹き後は順調に葉が展開していきました。 ↓↓ 2020年6月上旬のレインボーズ エンド 去年と比較すると、葉数が増えて、葉の形は整い、イエローが鮮やかになりました。 この後7月になって新葉の…

  • クレマチスのマダム ジュリア コレボンも見事な返り咲きです

    今年お迎えしたクレマチスは、新しい場所に植えた2品種が元気に返り咲いています。 今朝はビチセラ系の銘花、マダム ジュリア コレボンの様子をご覧ください。 マダム ジュリア コレボンの切戻しから返り咲きまで マダム ジュリア コレボンはビチセラ系で、隣に植えたサムシング ブルーと同期です。 ↓↓ パープル系、赤いクレマチスです www.gensan.blue 春の開花は、サムシング ブルーが咲いて一呼吸おいてからマダム ジュリア コレボンが開花するというタイミングでした。 ほぼ同時の開花。 花の終わりも大体一緒でしたので、花後は同時に切戻して管理の簡便化を図りました。 ↓↓ 2020年6月上旬の…

  • クレマチスのサムシング ブルーが返り咲きしています

    今年新しい場所に植えたクレマチスは、大変好調です。 春の開花後に切戻したところ、今シーズン2回目の満開になっています。 サムシングブルーの切戻しから返り咲きまで サムシング ブルーは、この春お迎えして期待通りの厚い萼片に満足させてもらいました。 ↓↓ パープルブルーのインテグリフォリア系クレマチスです www.gensan.blue 四季咲き性があるとのことでしたので、セオリー通りに切戻して返り咲きを狙ってみました。 春の花が一通り終わって、早めに切戻したのが6月7日でした。 ↓↓ 春の花後に剪定したサムシング ブルー 今回は地際からカットして大きな花にするよりも、花数を優先させることにしまし…

  • 背の低いエキナセアも好き、ホワイト スワンとフラミンゴの開花

    エキナセアは色々な背丈の品種があるようですね。 背が高い方は目立ってインパクト大きいですし、背が低いと小さな手前のスペースを埋めるのに重宝します。 移植の悪影響が出た3年目のホワイトスワン 我が家で最初に導入したのが背の低いホワイト スワンでした。 ↓↓ 去年まで、エキナセアはこれだけでした www.gensan.blue 全然リサーチしないで、たまたま出会ったのがホワイトスワンでした。 てっきり大きくなるものと思って他の草の後方に植えたら意外と小さくて、全然隠れて目立たなかったのでした。 今年は前面に植替えようと思って、芽吹きを待っていました。 ↓↓ 2020年3月下旬のホワイト スワン ユ…

  • ホスタのトゥルー ブルーとエル ニーニョ、ブルー葉はいつまで維持されたのか

    天候不順で日照時間が短くても、元々日陰大好きなホスタには関係ないようです。 7月下旬ですから、いくつかのホスタが咲いている最中です。 花もいいのですが今回は趣向を変えて、ブルー葉のホスタがいつまでブルーだったかを振返ってみます。 トゥルー ブルーはいつまでブルー葉だったか まず、トゥルー ブルーの葉の様子を順に見ていきましょう。 ↓↓5月の一番美しい時にご覧いただきました www.gensan.blue ここから葉数が増えて、表面ももう一段白くなって、5月中旬から下旬にかけてがブルー葉の最盛期だったようです。 ↓↓ 2020年5月中旬のトゥルー ブルー 葉の展開はまだ不完全ですが、見事な粉吹き…

  • 梅雨が長いのでウンベラータを構ってみました

    最近どうにも雨ばかりで、庭いじりができません。 外出も控えて、あちこちの園芸店への遠征にも行っていません。 そういったわけで元来引きこもり体質とは言えども、小生完全に調子が狂っています。 今年2020年の日照がどの程度なのか、気象庁のデータを見てみました。 www.data.jma.go.jp 我が家に近い観測点2ヶ所の平均では、 前20日間合計が平年比約28.5% 前30日間合計が平年比約46.5% 前60日間合計が平年比約86.5% どうも7月に入ってからの日照時間が極端に低下しているようです。 // とにかく、休日に何もできないぞ。 フィカス ウンベラータを植替えたら、葉が落ちた せっか…

  • エキナセアのルビー スターとシャイアン スピリットの良さをこの季節に実感

    気に入った植物で品種が多くあるんだったら、いくつか集めることにしています。 性質もわかっているし植栽後のイメージもしやすいので、無難なんです。 昨秋から、夏場に咲く花としてエキナセアの苗を意識的に買い求めてきました。 ↓↓ 夏に咲いて強健なエキナセア www.gensan.blue 最初はそれほど興味なかったんですけど、今ではお勧めしたいくらい気に入っています。 比較的背が高めのルビー スター 昨秋に苗を購入して我が家で冬を越したのが、ルビー スターです。 たまたまホームセンターで出会ったので、狙っていた品種ではありません。 エキナセアは冬に地上部が枯れます。 芽吹きは3月下旬でした。 ↓↓ …

  • フランシーとレボリューションの開花

    フォーチュネイ系のホスタが開花しました。 これだけ日照が少なくて気温も低めの中、去年とほぼ同じ時期でした。 恒例のフランシー開花 今年のフランシーは二芽になって、どこまで葉が増えるかと期待していました。 ↓↓ 3年目にしてようやくサマになって来た www.gensan.blue 結局去年のほぼ2倍程度の葉数となったようです。 ↓↓ 2020年6月中旬のフランシー この直後に花茎が出てきました。 ↓↓ 2020年7月中旬のフランシー 3年目でも、花茎は1本だけでした。 そういえば二芽だったので、もう一つの芽はこの後も葉を出すかもしれません。 ↓↓ フランシーの開花 毎年キレイですね。 一日花なの…

  • 梅雨時のバラの中ではフリージアが元気いっぱい

    我が家のバラ、春の開花後にベーサル シュートを期待していたんですが、全然でした。 栽培ヘタクソだなあ、少しだけ悲しいです。 でもゼロじゃないんです。 フリージアだけベーサルシュートが出た 一通り花が終わった後、どのバラも切った枝から普通に芽が出てきました。 残念ながら、株元を見つめていても嬉しい動きを見つけることができませんでした。 でも、収穫はゼロではありません。 ↓↓ 2020年7月中旬のフリージア 太い2本の枝の他に、少し細めの枝が2本出ています。 細めの2本は今年のベーサル シュートです。 株元から芽が出てもすぐ生長が止まったり、思いの外細くて弱い枝だったり、色々ありますからね。 ここ…

  • ブロガーバトン、乗りたいけれど乗り切れていないような・・

    いたおさんに言及頂いて、何事かと思えばブロガーバトンとのこと。 ↓↓ 小生なんかよりずっと栽培がお上手で、感服しております hhnavyhat.hatenablog.com 「今のジャンルはバラ」という素晴らしいブログを書いておられる、いたおさん。 本当にありがとうございます、謹んでお受けいたします。 そもそもブロガーバトンが何のことかわかっていなかったのですが、今もわかっていないかも。 早速本題に ↓↓ フォーマットはこれですね これに書き込んで、改めて自己紹介ということですね。 ↓↓ 小生の書込みですう ああゴメンナサイ、オモロイ事は言えないんです。 正直ベースだとアッサリした性格がストレ…

  • 二番花がよく咲いたクロチルド スーペル(粉粧楼)

    今年2020年は、バラの一番花の後に多くの鉢で摘蕾しています。 あまり調子のよくない株の体力温存に加え、散った花の片づけが少なくて楽です。 そうは言っても咲かせる株は元気だからですから、摘蕾する鉢が少ないに越したことはありません。 今年のクロチルド スーペルはうどん粉病少なめ 春の開花が一通り終わったクロチルド スーペルは、去年の経験からするとうどん粉病大会に突入することを予想していました。 ↓↓ 去年は結構うどん粉病でした www.gensan.blue ところが今年は去年のようなヒドい罹患状態にはならず、うどん粉病についてはかなり抑制に成功しています。 去年のクロチルド スーペルはちょっと…

  • ブルーベリーの収穫はヒヨドリと競争です

    我が家のブルーベリーが収穫最盛期を迎えています。 2-3日おきに収穫していて、1回に100 g程度になります。 どんどん冷凍していて、約700 gになりました。 これからに期待のブルーレイ 去年のシュートがようやく生き残って、今後に期待のブルーレイ。 今年は摘花せずに実らせてみました。 ↓↓ この花から結実しています www.gensan.blue 少し大きくなったとは言え、まだ幼苗のような大きさです。 一つまみ程度の収穫があればよくて、大きな期待は持っていませんでした。 で、ほとんどすべての収穫がこちらです。 ↓↓ 2020年ブルーレイの収穫 期待通りというか、適切な予想だったというか、実際…

  • イチジク ロイヤル ビンヤードの夏果を収穫!

    イチジクのロイヤル ビンヤードの小さな苗をお迎えしたのが、昨年の秋でした。 ↓↓ 購買欲旺盛だった小生 www.gensan.blue ↓↓ とにかく植えました www.gensan.blue 植えたのは、もう落葉の季節でしたねえ。 あれから半年以上経ちました。 2020年春ロイヤル ビンヤードの芽吹きから 年末の時点で2本残した枝は、冬の間に1本にしました。 最初は切る勇気がなかったのが、眺めているうちに1本が適切に思えてきたんです。 ↓↓ 2020年3月下旬のロイヤル ビンヤード 無事3月下旬には芽吹き始めました。 ↓↓ 2020年4月中旬のロイヤル ビンヤード 葉が展開し始めたと思ったら…

  • ゲラニウム ロザンネもなかなか花数が増えません

    小生、今年も懲りずにゲラニウムが好きなのですが、盛大に咲かせることができずにいます。 我が家で満足いく開花になったのはサンギネウムだけです。 ロザンネの芽吹き以降 夏越しに続いて、冬も無事越したゲラニウム ロザンネ。 少し心配していた中、無事芽吹きを確認できたのは嬉しいことでした。 ↓↓ 2020年の芽吹きはこの記事ですね www.gensan.blue その後のロザンネは生長していましたが、爆発力がありませんでした。 5月になっても小さな茂みのまま、花を咲かせる気配は見られませんでした。 ↓↓ 2020年5月上旬のロザンネ レモン タイムとコモン セージに囲まれている場所です。 ハーブ類は強…

  • ホスタ スネーク アイズが開花しました

    ホスタもようやく花茎が伸びてきています。 我が家でおそらく一番マイナー品種のスネーク アイズもその一つ。 今年初めての開花です。 スネーク アイズの去年の様子を振返り スネーク アイズはゴールド スタンダードの末裔です。 ゴールド スタンダードの芽変わりで「Striptease」という品種があって、さらにその芽変わりがスネーク アイズです。 ゴールド スタンダードの孫品種になるわけです。 ↓↓ 去年の6月にお迎えして www.gensan.blue ↓↓ 細い葉が沢山出て、元気でした www.gensan.blue かなり細い形の葉が数多く出ていましたが、斑の入り方はまだ本来のものではありませ…

  • 我が家のフォッケア エデュリスはまだ火星人になれない

    フォッケア エデュリスは順調に育っていると思うのです。 ただ、イモ部分が太っているかと問われると、チョット微妙なところです。 小生の塊根に対する想いは現在少し下降気味で、記事数に表れていますねえ。 いや興味はあるのですが、自分ごとにするキッカケが無いんです。 春に植替えました フォッケア エデュリスをお迎えしてから、しばらく地上部の芽がどこから出てくるのかを興味深々で見ていました。 ↓↓ 枝には生長点がなかったもので www.gensan.blue そこからですね。 冬だったので芽が動くまで少し時間が掛かりましたが、枝の中で一番高くなっている付近の葉の付け根から新芽が出てきました。 そのまま何…

  • ホスタのゴールド スタンダードが早期復活

    今朝はホスタのゴールド スタンダード、古くからあるゴールド葉の品種です。 割と地味目で、園芸店で苗を見ても一目ぼれする人は少ないんじゃないでしょうか。 小生もそうだったのですが、眺めているうちに好きになってきましたよ。 ゴールド スタンダードの去年の様子を振返り 春に苗をお迎えして、すぐに株分けしてしまったゴールド スタンダード。 そのうえ盛夏には西日で日焼けして、どうにも災難続きでした。 ↓↓ 生育スタートは夏が終わってから www.gensan.blue ↓↓ 小さいまま、秋の落葉になりました www.gensan.blue 今年はとにかく無事にシーズンを過ごしてくれることを祈っています。…

  • ゲラニウム ストリアタムが咲いたけれど、まだまだです

    昨年夏越しできたゲラニウムの中で、我が家での開花経験がなかったのがゲラニウム サンギネウムの品種「ストリアタム」です。 暑さにも比較的強く、ピンクの花を咲かせる優良品種。 頑張って育てているのですが、今年はどうでしょう。 頑張って生長してもまだ小さいストリアタム 去年のストリアタムは、とにかく小さかったという印象です。 ゲラニウム サンギネウムの品種の中では、小さくて生育緩慢との記述を見たような気がしましたが、実際その通りでした。 ↓↓ 花が咲かないまま秋になって www.gensan.blue ↓↓ 極小の姿で春になって www.gensan.blue 今年の春、芽吹き後の動きは鈍かったよう…

  • ペンステモン ルビーレースが意外と豪華でいいですね

    ペンステモンは去年から気に入っていて、スモーリーとハスカー レッドに続いて、第三のペンステモンを植えたいと思っていました。 昨秋は時期を逃してしまい、春にいくつかの苗をお迎えしたのでした。 赤いペンステモンのルビー レース ペンステモンは花色も多いので、今までとは違う色で夏越しできそうな品種ということで「ルビー レース」には一番期待していました。 ↓↓ 2020年3月中旬のルビー レース スモーリーとハスカー レッドはロゼット葉で冬越しして、春に花茎が伸びます。 このルビー レースはロゼット葉の気配無く、枝が2本伸びています。 このまま伸びていって、先に花が付くようです。 ↓↓ 2020年5月…

  • 大きなホスタを育てたい、リバティとブラザー ステファンをお迎え

    たまに庭全体を睨みながら、植栽の変更に想いを巡らせます。 我が家は日陰が多いので、まだ無駄になっているスペースが少なからず存在します。 最近小生のなかでホスタブームが来ていますので、そこを活用して大型種を植えようと画策していました。 ホスタを植える場所を2ヶ所つくります 我が家の庭は、隣家との境界面の一部が生垣になっています。 生垣はモッコクで株元のスペースが空いているのですが、あまりにも陽当たりが悪いうえに中途半端な広さのため、雑草の領土になっていました。 これを解消するために、①生垣のモッコクを一本伐採して広さを確保、そこに直射日光に弱いホスタを植えます。 もう一ヶ所、現在のブラックベリー…

  • ゲラニウム プラテンセの調子が悪いです

    我が家ではゲラニウム プラテンセの2種、スプリッシュ スプラッシュとミセス ケンドール クラークを植えています。 これが今年は調子が悪く、困っています。 今春の芽吹きまでは悪いながらも どちらも2018年秋にお迎えして、今年で2回目の開花シーズンです。 去年はどちらも実際に開花しています。 ↓↓ スプリッシュ スプラッシュは上出来の初開花でした www.gensan.blue ↓↓ ミセス ケンドール クラークはまだ本領発揮できていません www.gensan.blue どちらも夏越しは達成して、今年の春の芽吹きまでは特に問題ありませんでした。 ↓↓ 芽吹きが遅かったり弱かったりする印象はあり…

  • ゆっくり着実なグレート エクスペクテーション

    最近ホスタを眺めては、心安らぐ時間を過ごしています。 我が家のホスタはまだ若いのばかりですから、これから特徴が顕著になってくるのが楽しみです。 去年のグレートエクスペクテーションの様子を振返り 去年の5月にグレートエクスペクテーションをお迎えして、幸いなことにその後の生長は順調だったと思います。 花が咲かずに秋まで葉が出続けて、自らの充実を最優先にしてくれました。 ↓↓ 葉っぱ一枚からのスタート www.gensan.blue ↓↓ 最初の年としては悪くありませんでした www.gensan.blue 品種についての情報ですけど、グレート エクスペクテーションは H. sieboldiana …

  • 極めてささやかなカシスの収穫

    カシスを使ったお菓子とか、たまに見かけて美味しそうです。 いや、実際に美味しいんです。 生のカシスを売ってるのは見たことないですよね。 日持ちしないからみたいですよ。 美味しいけど入手しにくいんだったら木を植えてみましょうか、っていうのが栽培開始の動機でした。 3-4年前の話です。 そもそもカシスとは カシスはフランス語なんだそうで、和名はクロスグリ、英名がBlackcurruntとのこと。 ja.wikipedia.org スグリ属(Ribes)の一種で、落葉低木です。 木に毎年実がなるって良いですね、ワクワクします。 カシスの苗木は我が家の周辺ではあまり見かけません。 たまたま珍しくホーム…

  • 夏越し再挑戦のワーグラーベ ピンク

    暖地におけるゲラニウム栽培は夏越しが鬼門ですね。 関東地方の我が家では、サンギネウムとプラテンセのお仲間は夏越し達成しています。 皆さんも同じだと思います。 それ以外のゲラニウムが問題ですねえ。 ワーグラーベ ピンクの夏越しにこだわる 去年ワーグラーベ ピンクの夏越しができなかったのが本当に残念で、今年は再挑戦することにしました。 ワーグラーベ ピンク自体に魅力があるのはもちろんです。 花は多く付くし、濃い葉色にサーモンピンクの花が大変美しいゲラニウムです。 それに加えて、去年は夏越しがもう少しだったと思っているんです。 ↓↓ 8月まで葉が残っていてですね www.gensan.blue もう…

  • プリンセス ドゥ モナコは一番花の季節が終わって元気に開花

    梅雨入りしてしばらく経って、ようやくプリンセス ドゥ モナコが整った花を咲かせてくれました。 5月にはうまく咲かないプリンセス ドゥ モナコ 小生はハイブリッド ティーを育てるのが得手ではないようで、プリンセス ドゥ モナコはいつも一番花の季節に沈黙しています。 去年は全然咲かず、写真に残っている最初の花は6月に入ってからのものでした。 今年もやっぱり同様で、5月中旬に1輪だけ咲いて、次は6月になってから。 ↓↓ 2020年5月中旬のプリンセス ドゥ モナコ せっかく5月に咲いても、形はちょっと乱れがち。 蕾があと1-2個あったんですけど、バラゾウムシの被害を受けました。 それ以外の枝は全部ブ…

  • 翠晃冠も我が家で初めて開花しました

    今年はサボテンが、本当によく花を咲かせてくれています。 1年間育てきて良かった。 サボテン置き場が華やかなのは、いいですね。 その周囲の勢いに乗じて、ギムノカリキウム属の翠晃冠も我が家で初めて花を披露してくれました。 翠晃冠のここまでの歩み 翠晃冠は我が家に来て1年半ですか。 冬から春にかけて縮んだり赤くなったり、季節変化が割と大きく出るサボテンなので見ていて飽きません。 総じて順調に育っています。 ↓↓ 半年前もキレイな姿でした www.gensan.blue 翠晃冠は冬の間赤味を蓄積していって、それが春にピークとなるようです。 写真を見返すと、今年は3月頃に一番赤くなっていました。 ↓↓ …

  • 青リンゴ色のホスタ フレグラント ブーケとシェード ファンファーレをお迎え

    この春お迎えしたホスタは、ポールズ グローリー以外にもまだあります。 今年はなぜか青リンゴ色のホスタに魅力を感じて、2種類も買ってしまいました。 何でしょうね、このマイブームは 最初はシェード ファンファーレが良かった 5月上旬まではコロナ禍で、素直におとなしく庭いじり一本で過ごしていました。 なのでホスタ欲しいなあと思いながらも、お安い普及品種を実地で探し始めたのは5月下旬から。 あまり探し回る気合も入らず、気楽な感じで見て回っています。 今年最初に琴線に触れたのはこちらです。 ↓↓ 2020年5月下旬のシェード ファンファーレ 白く縁取りされた薄い緑色で、端正な形の葉です。 アップル グリ…

  • アナベル、今年は丁度いいと思ったら雨で乱れる

    アジサイがキレイですね。 我が家には西洋アジサイのアナベルがあって、一昨年に開花株をお迎えしたので3年目、2回目の開花ってことになります。 ↓↓ ほぼ1年前の記事です www.gensan.blue 今見ると小さかったのねえ。 去年の梅雨時以降のアナベル 去年のアナベルは枝数もまだ少なく、そのために花は数少なくて大きくなりました。 ↓↓ 2019年8月上旬のアナベル 盛夏まで花を放置しました、ごめんなさい。 花がグリーンになったらすぐにカットした方が良かったんでしょうけど、何となく寂しくなっちゃうんで。 これ以降はあまり顧みることはなかったかな。 葉だけでも美しいのですが、風景になっていました…

  • ナタレンシスは、枝というより蔓を伸ばすんですね

    久しぶりにペトペンチア ナタレンシスの様子を見ていただきたくて。 ↓↓ ああ、冬の最中はこんな感じでしたか www.gensan.blue 結局ナタレンシスは室内管理で難なく冬越しできました。 何というか、この植物は強健なんだと思われます。 春になって本領発揮したペトペンチア ナタレンシス 冬の間もナタレンシスの休眠は完全ではなく、僅かに生長を続けていました。 それが3月下旬ぐらいから勢いよくなってきました。 ↓↓ 2020年4月上旬のペトペンチア ナタレンシス 急に節間が伸びて、お迎えして半年で初めて蔓性の本性を現してきました。 応急措置で支柱を立てていますが、場当たり的です。 ↓↓ 202…

  • ホスタのレボリューションは辛うじて生長軌道に乗ったか

    ホスのレボリューションが、今年は生長しているようです。 レボリューションは今年で3年目です。 去年のレボリューションの様子を振返り レボリューションは去年葉数が減って、生育不良かと思っていました。 ↓↓ ちょうど一年前のレボリューション www.gensan.blue 葉が5枚だけの寂しい姿で、次の葉は出てきませんでした。 これは植えてある場所が気に入っていないものと判断して、秋にホスタ用通路に移植したのでした。 ↓↓ 休眠前でこの姿 www.gensan.blue レボリューションはこのまま衰えて芽吹かないことを心配していたぐらいで、春の芽吹きを心待ちにしていました。 // レボリューション…

  • クレマチスのベノーサ ビオラセアに満足しています

    エンプレス オブ インディアという赤紫のクレマチスをピンクファンタジーの相方として植えていました。 ↓↓ 咲く時期は揃いませんでたけど www.gensan.blue 悪くない色で気に入っていたのですが、昨年の花後からどうにも衰えている様子でした。 残念ながらこの春も弱弱しく、糸のような枝に極小の花を二輪咲かせただけ。 陽当たりの悪さに堪えられないようです。 ピンクファンタジーの新たな相方紹介 今度は強健そうなビチセラ系にしようと思って、4月の終わり頃に急遽1つお迎えすることにしました。 それがベノーサ ビオラセアです。 ↓↓ 2020年4月下旬のベノーサ ビオラセア 時期が時期でしたので、ホ…

  • フランシーは芽が増えて、元気いっぱいです

    我が家のホスタ、フランシーは3年目になりました。 午前中日陰で西日が当たる場所に植えています。 幸いなことに、今まで葉焼けをするわけでもなく、元気に育ってここまで来ています。 比較的日照には強いと言われているフォーチュネイ系のホスタで何よりでした。 去年のフランシーの様子を振返り フランシーは中型のホスタとされていることが多いでしょうか。 劇的な生長はありませんが毎年着実に大きくなっているので、悪い環境ではなさそうです。 ↓↓ 去年、フランシー2年目の姿 www.gensan.blue 開花後は動きが無かったはずです。 ↓↓ 11月中旬から冬の休眠 www.gensan.blue 春から秋にか…

  • クレマチスのマダム ジュリア コレボン、無事開花しました

    ちっちゃな苗をお迎えした、マダム ジュリア コレボン。 今年は2-3輪咲けばいいかと思っていたのが、意外とシッカリ伸びて咲いてくれました。 よかったよかった。 ↓↓ ここから2ヶ月半経ちました www.gensan.blue マダム ジュリア コレボンの初開花 3月下旬に植えてから、すぐにマダム ジュリア コレボンは支柱を登り始めました。 伸びるペースはサムシング ブルーとほぼ同じ。 そして、最初の開花は5月30日でした。 ↓↓ 2020年5月下旬のマダム ジュリア コレボン 奥にも同時に開花した花が写っていますね。 ビチセラ系の花は意識して初めて見ましたが、思ったより小さくないです。 いや、…

  • ホスタのポールズ グローリーはこれからもっと色が変わるんですね

    去年から継続して、今年もホスタを(小生にしては)精力的にお迎えしました。 そのうちの一つがポールズ グローリーです。 ポールズ グローリーのご紹介 例によってMyHostas Databaseの情報頼りです。 myhostas.be ポールズ グローリーはPaul HoferさんとPete Ruhさんが1987年に登録した品種です。 品種名は作出者のお名前からのようです。 ペリーズ トゥルー ブルーの芽変わりとあります。 そのペリーズ トゥルー ブルーはシーボルディアナ エレガンスの血を引いているようですが、その作出過程はよくわかりませんね。 春のお迎えから6月までのポールズ グローリー ポー…

  • クレマチスのサムシング ブルーは存在感あります

    クレマチス頑張る宣言したからという訳でもないんですが、クレマチス頑張ってます。 ↓↓ ああ、小生の意気込みが眩しいです www.gensan.blue 今年お迎えしたクレマチスのうち、インテグリフォリア系のサムシング ブルーは植えてすぐに最初の花が咲きました。 サムシング ブルーの初開花 お迎えした直後に蕾が付いたんじゃなかったかな。 ↓↓ 2020年4月下旬のサムシング ブルー 4月24日に開花しました。 この一輪はバラより早くて、シーズン最初の花なので大きくて見事でした。 ↓↓ 開花後5日目のサムシング ブルー 花持ちは大変良好でした。 開花後に段々と黄色い花芯が開いてきて、そうすると開花…

  • 錦繡玉の鮮やかな黄花を初めて鑑賞しました

    我が家のサボテンが次々と花を咲かせています。 竜頭の次に咲いて大いに目立っているのが、パロディア属の錦繡玉です。 錦繡玉は冬に縮みました 前回、錦繡玉を記事にしたのは秋に鉢増しした時でしたね。 ↓↓ なんか、さっそく傾いていますが www.gensan.blue 秋以降の錦繡玉は見る見る縮んでいって、冬の環境に適応していました。 ↓↓ 冬に縮んで、現在は元に戻っています 秋から春にかけて1 cm、約20%球径が小さくなりました。 秋の鉢増しの必要が無かったなあと思いながら、冬の錦繡玉を眺めていました。 同じパロディア属の銀粧玉も随分と縮みましたから、この種族の寒さ対策は共通なんでしょうね。 こ…

  • ペンステモン ハスカーレッドの花を見るのに1年以上かかりました

    とうとう、満を持して、待ちに待ったハスカーレッドが開花してくれました。 ああ良かった。 ↓↓ 春に植えて、咲かないこともあるんですね www.gensan.blue 去年の春にお迎えして、気が付いたら咲かずに夏を迎えていたハスカーレッド。 大事な開花を忘れないでください。 春から開花までのペンステモン ハスカーレッド 夏越しはともかく、冬越しならハスカーレッド安心して見ていられます。 ↓↓ ペンステモンの冬越しは夏よりも安心ですね www.gensan.blue 2月以降のハスカーレッドは元気な生長ぶりでした。 ↓↓ 2020年3月下旬のペンステモン ハスカーレッド 春になると、冬越しの葉と新…

  • 幽玄な白花の竜頭、2020年も開花してくれました

    竜頭の花が咲きました。 去年も随分と感心して眺めていました。 ↓↓ お迎えした時にあった蕾が開花 www.gensan.blue 今年は花芽が出てきた時点からジックリ観察して、とうとう開花に至って、やっぱりキレイな花だなあと感心しています。 ↓↓ ここから開花まで約1ヶ月なら長くはないですね www.gensan.blue 竜頭の蕾の生長と開花 4月中旬以降は順調に4つの蕾が生長していました。 ↓↓ 2020年5月中旬の竜頭 竜頭の蕾は爬虫類系で、見事なウロコですね。 今年は麗蛇丸など他のギムノカリキウム属の蕾を見た中で、竜頭が一番ウロコでした。 ↓↓ 2020年5月下旬の竜頭 一番生長の早か…

  • ペンステモン スモーリーは今年も安定の開花です

    今年2年目のペンステモン スモーリーが満開です。 去年咲いたのを見て可愛さに気付き、それから事あるごとに記事にしてきました。 ↓↓ ペンステモン スモーリーの秋 www.gensan.blue ↓↓ そして、冬 www.gensan.blue スモーリーの良いところはいくつかありますが、その一つが夏と冬にもあまり痛まないところです。 我が家のある関東地方でも、多年草として安心して2年目を迎えることができました。 // 春から開花までのペンステモン スモーリー ペンステモン スモーリーは冬も事も無げに乗り切って、やっぱり強健なのでした。 ↓↓ 2020年3月下旬のペンステモン スモーリー オック…

  • 春のクロチルド スーペル(粉粧楼)は白バラのようだと知った

    クロチルド スーペル(粉粧楼)はポリアンサ ローズ、コンパクトな姿でキレイに咲いてくれました。 ↓↓ 一応、品種名について www.gensan.blue 当ブログではクロチルド スーペルで行きます。 クロチルド スーペルの2020年初開花 我が家のバラの中では、クロチルド スーペルの開花は遅い方でした。 完全に開いたのが、5月13日でした。 ↓↓ 2020年5月中旬のクロチルド スーペル 蕾が開き始めてから、この状態になるまでが少しヤキモキさせられました。 ↓↓ 2日間この状態でした 奥の花も同じ状態で、どちらも同日に咲いたはずです。 クロチルド スーペルはボーリングについてよく言われるので…

  • 上を向いて咲くピンク ファンタジーが花盛りです

    クレマチスのピンク ファンタジーが今年も満開になりました。 いくつかのクレマチスが毎年衰え枯れてしまう中で、ピンク ファンタジーだけは例外です。 昨年よりも一段と花数が増えているような気がしています。 2020年ピンク ファンタジーの生長と開花 今年のピンク ファンタジーは5月9日に最初の花が咲きました。 ↓↓ 2020年5月上旬のピンク ファンタジー初開花 上向きに開いた直後のピンク ファンタジーは花色濃く、力強さを感じます。 ↓↓ その後褪色して白くなっていきます 白くなると儚くて、優しい感じに変わっていきます。 ↓↓ 2020年5月上旬のピンク ファンタジー 複数のクレマチスの枝が混じっ…

  • フリージアの2020年春はあっさりと

    我が家のフリージアは、去年の春素晴らしかった記憶が残っています。 早くから咲いて、鮮やかな黄色が爽やかでした。 ↓↓ 去年のフリージアらしい春の花 www.gensan.blue 今年も悪くはなかったんです。 ただ何でしょう、ちょっと物足りなかったんです。 フリージアの2020年初開花 最近は美しくて育てやすい性質の黄バラが多くて、古いフロリバンダのフリージアは、ブログの記事ではあまり見かけませんし、実際に園芸店でも目にする機会が無いですね。 最近はそんなところが気に入っているというか、天邪鬼ですね。 ↓↓ 2020年5月上旬のフリージア 今年の開花は5月10日、チョット遅かったんじゃない? …

  • 花鏡丸が慌ただしく開花していきました

    花鏡丸に花芽を見つけてから半月ばかり経ちましたが、立て続けにわーっと咲いて、あっという間に終わってしまいました。 ↓↓ 春、色々出し始めた頃の花鏡丸 www.gensan.blue バラの季節と重なったのもあって、大変慌ただしく過ぎていった感じです。 花鏡丸の2020年春最初の開花 この春最初の花鏡丸の花、5月12日に咲きました。 ↓↓ 2020年5月中旬、花鏡丸の初開花 ほぼ深紅ですが若干朱色が入っているような、鮮やかな花色で咲きました。 雄蕊の先の黄色が宙に浮いているようで、これがチャームポイントです。 去年の秋の花とほとんど同じですね。 ↓↓ 昨秋、我が家で初開花の花鏡丸 www.gen…

  • 美しいデスデモーナの2020年春、次は秋までガマン

    淡いアプリコットで、地味ながらなぜか人目を惹くデスデモーナです。 デスデモーナは冬剪定の姿を確認してから花をご覧ください。 ↓↓ 去年、気持ちとしては強剪定でした www.gensan.blue デスデモーナの2020年初開花 楽しみにしていたデスデモーナの初開花は5月5日でした。 ↓↓ 2020年5月上旬のデスデモーナ 春の花を見るのは初めてでした。 意外とピンクに寄った色になりまして、春の気候だとそうなるんですね。 ↓↓ さらに開いたデスデモーナ 小生は蕊が見えていてもデスデモーナが好きです。 春のデスデモーナは花弁数は通常で、大きめの花になっているようです。 初開花後のデスデモーナ デス…

  • 優秀だったマダム アルフレッド ドゥ ルージュモンの2020年春

    昨年新苗でお迎えしたマダム アルフレッド ドゥ ルージュモン。 初めての春の花を楽しみにしていました。 それが期待以上に咲いてくれて、よかったですよ。 マダム アルフレッド ドゥ ルージュモンの2020年初開花 ルージュモンの初開花は、蕾から見ていただけませんか。 ↓↓ 2020年4月下旬のマダム アルフレッド ドゥ ルージュモン 赤い扁平な蕾で、装飾的な萼がオールド ローズっぽくて楽しくなります。 ↓↓ もう少しで開花です ↓↓ 2020年5月上旬のマダム アルフレッド ドゥ ルージュモン 今年の開花は5月6日でした。 小さめの花に花弁が詰まってグリーンアイが見えるという、ルージュモンの花型…

  • 完璧ではないが、満足度は高い2020年のガートルード ジェキル

    鮮やかなピンクでトゲトゲのガートルード ジェキルです。 香りも良くて、我が家で一番バラらしいバラなのかもしれないと、最近思っています。 ↓↓ 遠い昔の話のようです www.gensan.blue ガートルード ジェキルの2020年初開花 今年最初の開花は5月7日でしょうか。 この最初の一輪が2-3日かけて、ゆっくり開いたのが印象に残っています。 ↓↓ 2020年5月上旬のガートルード ジェキル これでいつもの平らに開く花型です。 ここまで開いて、ああジェキルの花だなあとなります。 ↓↓ その2日前のガートルード ジェキル ここから開き切るまでに2日かかったのですね。 ゆっくりでいいのです。 ジ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、gensankさんをフォローしませんか?

ハンドル名
gensankさん
ブログタイトル
週末は晴天希望!
フォロー
週末は晴天希望!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用