スーパーの食品売り場で売れ残っていた(安売りされていた)品種不明のローズマリーを水挿しにしておいたら良い感じに発根したので挿し芽してみました。 元気です。 …
庭を作ろうと思いつつも、はや数年……今度こそはとベランダでハーブを育て始めました。今はポットや鉢植えが多めですが大きく育てたら地植えする予定です。
ローズマリーがたくさん咲く庭を作りたくてゆる~く園芸中。ローズマリーにタイムにヒソップにハーブをたくさんあれこれ。 ……が、庭が寒冷地の上に粘土なんです……まずは土壌改良から。
ローズマリーに根詰まりらしき症状が出てきました。 いや、根詰まりしているのは知っていたのですが、特に害もないのでそのまま一年以上放置していたところ、さすがに症状が出てきたかなといった感じです。 こちらがその根詰まりしているローズマリー。 寒いのによく咲いています。
真冬だというのに地元のホームセンターでローズマリーとラベンダーの苗を購入しました。 合わせて4種類。 せっかくですので個別に見ていきます。 まずは今回唯一のラベンダー、ムンステッド。 イングリッシュ系です。
寒い中、つぼみを持つローズマリーが増えてきました。 今まで咲いていたのはプロストラータスとダンシングウォーター、ロゼア。 ミスジェサップも咲いていましたが今は少しお休み。 そこへ、新しくつぼみを持ち始めた鉢がちらほら。 これは在来種らしきローズマリー。
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スーパーの食品売り場で売れ残っていた(安売りされていた)品種不明のローズマリーを水挿しにしておいたら良い感じに発根したので挿し芽してみました。 元気です。 …
今シーズン初めて咲いたローズマリーの一つ、パッションが思ったよりも濃い色の花で綺麗です。 中間より濃い目で、さらに青みが強い感じ。 一時期強い水切れをさせてしまっ…
今シーズンは初めて咲いたローズマリーが3種類。 ようやく咲いてくれたのが、シシングハースト。 耐寒性の強い細葉の品種として知られています。 これでようやく、ミスジェサップ・ベネンデンブルー(枯れたけど)・シッシングハーストが揃いました。 ベネンデンブルーはまた時期を見て入手します。 で、これがシシングハースト。
ようやく念願のトスカナブルーが開花しました。 トスカナブルーは2鉢あるのですが、開花したのはふっかちゃんのタグが付いていたほう。 オーソドックスな薄紫でした。
遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 相変わらず庭ではローズマリーが絶賛放置中です。 どれも元気で、今のところ寒さによる枯死はありません。 ついついハーブの記事や画像を見るせいか、インスタのおすすめ記事に気になる投稿が流れてきました。 それはローズマリーが寒さで枯れたというもの。 はて? ローズマリーは多年生の樹木ですので、意外と寒さには強いです。 もちろん寒さに弱…
ローズマリーが良い感じに咲き続けています。 春と秋の二期咲きと言われますが、北関東平野部の実家では晩秋から早春にかけてがシーズン。 多花性とそうではないものと品種の差がはっきり出ていて、咲かないものはさっぱり咲きませんが、多花性はさすがの咲きっぷりです。 こちらは今年から本気を出し始めたサンタバーバラ。 淡い色合いで花数も多く、良いですね。
10月に購入して切り戻しを行ったイングリッシュラベンダー・センティヴィアブルーの様子を見てきました。 元々ガッシリ育った株だったので、体力はありそうです。 10月には残っていた花殻を除去するように切り戻し、先端を摘心しました。 その成果か、株元や株元付近の枝に元気な新芽が増えてきました。
この秋に蒔いたハーブの種のうち、3種類が大きく育ち始めました。 そのうち2種類はハーブというかイタリア野菜? 初めて育てる品種もあり、面白いです。 まずはマスタード。 ベビーリーフ目的で育て始めました。これは室内のプランター栽培です。
我が家でも古参のハーブ、コモンセージに脇芽が増えてきました。 例年この時期辺りから姿が寂しくなってくるのですが、今年は勢いが良さそうです。 秋の初めに先端を摘心したためか、枝先に脇芽がたくさん出てきています。
山の自宅で植木鉢のまま何年も放置していたレッドカラント(赤フサスグリ)をようやく植え替えました。 平野部の実家へ鉢を持って行き、そこで作業。 山は日が陰るともう寒いです。 葉っぱがこれしかないです。枯れなかったのが不思議なくらい。
今秋に購入した苗のいくつかが成長や回復を始めました。 特に心配だった一つがシルバークイーンタイム。 軽い剪定(切り戻し)と植え替えで様子を見ていましたが、回復したのか成長の兆しが見えてきました。 購入直後のシルバークイーンタイム。
ローズマリードワーフブルーが良い感じに咲き続けています。 花色も濃くなってきました。 後ろで咲いているのはコーリンハムイングラム(コリンガムイングラ…
イングリッシュ系ラベンダーを揃えたくていろいろ探していたのですが、今回4種類購入しました。 毎年枯らしてしまうイングリッシュ系。 北関東平野部は夏の暑さがラベンダーには厳しすぎる模様。 来年こそは夏越しできるように対策したいと思います。 今回購入した苗。
久しぶりに白花のローズマリーを入手しました。 昔、初めて枯らしてしまったローズマリーがこのホワイト。 微妙に品種が違いそうですが、とりあえず購入。 先日ホームセンターで購入。
先日、地元に新しくできたホームセンターの園芸コーナーを見に行きました。 目的のものはなかったのですが、目についたのがラベンダー・センティヴィアブルー。 価格もお買い得だったので、その場で購入してきました。 これがセンティヴィア。 比較的最近(?)、目にするようになった品種です。
夏(むしろ初夏)のダメージを負ったタイムですが、復活傾向にあるのでお手入れしました。 かなり貧弱になっていたので半ばあきらめていたのですが、この状態なら回復しそうです。 こちらは毎年ひょろひょろしてしまうオレンジバルサムタイム。
ひと夏ほぼ放置してしまったローズマリーの鉢植え軍団。 根が鉢底穴から地面へ貫通したせいで、鉢植えにしては非常によく育っています。 これは救出しなければ! というわけで、ひとまず手前のアープから救出することにしました。 これが鉢植え軍団。何が何やら……。
ダンギク(カリオプテリス)の2色が揃いました。 以前、ピンクのダンギクの画像を見て欲しいと思ったものの購入できず、先に紫を入手。 先日ようやく念願のピンクを購入できました。 買ったばかりのピンクのダンギク。
毎年夏にダメにしてしまうレモンタイムですが、今年は枯死寸前の状態から復活してくれました。 真夏に一瞬にして全体が真っ茶色になったのですが、よく見ると緑の小さな新芽が出ていたので、復活に期待して様子を見ていました。 暑さがおさまり、ここへ来て回復力が高まってきたようです。 緑の葉が増えてきました。
しばらく振りになりましたが、秋になったので園芸再開です。 暑さもそうですが、夏は蚊の数が! 蚊が上がってこない実家二階のベランダから再開です。 さて、二期咲きや四季咲きのローズマリーがいくつか花を咲かせていますが、今秋、色が綺麗に咲き始めたのがドワーフブルー。 こんな感じです。
コモンセージのつぼみが膨らんできました。 今年は摘心が上手くいったのか、どのセージも昨年よりつぼみの数が多めです。 【参考】→ ハーブ図鑑 > セージ 最もノーマルな、紫花のコモンセージ。
雨が降ったので庭仕事はお休みですが、雨の後にきれいなのがアルケミラ、レディースマントル。 レディースマントルといえば、大体はアルケミラ・モリス(園芸種)もしくはアルケミラ・ヴルガリス(原種)なのですが、アルケミラはたくさんの種類があります。 そんなアルケミラの別名の一つがレディースマントルで、さらに別名がもう一つ。 それがデュウカップ。 露の器? 雨などに濡れるとこのようになります。
地植えのローズマリー・マリンブルーも花が盛りを過ぎたので、一部を切り戻すことにしました。 まだ花もつぼみも残っているので、全部切ったらもったいないかと思い、ひとまず一部だけ。 先日、鉢植えのベネンデンブルーの花後のお手入れをしましたが、今回は地植え。 しかもマリンブルーなので株が大きいです。 そのため、花穂を摘み取るのは数が多くて大変なので、枝ごとバッサリ切り戻します。 マリンブルーは成長が…
購入して2シーズン目、ローズマリー・コルシカンの花がようやく安定して咲きました。 昨シーズンは淡い色の花が1輪咲いただけでしたが、今シーズンは枝に沿って幾つもつぼみが並んでいます。 今咲いているのは一番先端の部分。
古株のワイルドストロベリーの成長具合が今一つのため、植え替えることにしました。 先日の記事のワイルドストロベリーとは別の鉢で、我が家のワイルドストロベリーの中で一番古いものです。 今まで株分けで更新してきましたが、ここ数年更新しておらず、成長が止まりかけています。 これがそのワイルドストロベリー。 品種はアレキサンドリアで、ランナーが出ない多収穫品種。
立性のローズマリー・ベネンデンブルーの花が盛りを過ぎたので、お手入れをしました。 ベネンデンブルーは多花性のローズマリーで、株一杯に花を咲かせて満開になります。 花期も長く、次々とつぼみが上がってきます。 ただ、花期が長い分、盛りを過ぎると枯れた花とつぼみが混在して、見た目に雑味が混じるようになります。 花ガラをつけっ放しにしておいても株の体力が減ってしまいますので、花の盛りが過ぎたあたりで軽…
庭に地植えというか放置していたサザンウッドが良い感じに芽吹いてきました。 何年も前に購入したものの植える場所を決めておらず、適当に仮植えしてそのままにしてしまっていました。 さすがに昨年あたりから株姿の乱れが目立っていたので、昨年は新春に切り戻し。 今年は春もかなり進んでからの切り戻しだったので、新芽に間に合うかどうかやや不安でしたが、間に合ったようです。 3月の中旬に切り戻し、20日には新芽…
種まきしたイタリアンパセリが順調に芽吹いてきました。 イタリアンパセリの双葉は、なぜかイネ科のような尖った双葉なのですが、その後、三つ葉のようになり、さらに成長すると五つ葉のような形になってきます。 今は三つ葉のような形まで育ったところ。
庭に茂っているローズマリーを消費しようと、料理に使ってみました。 マスタードチキンがおいしそうだったので、好みの風味にアレンジ。 ちなみに完成系はこちら。 チキ…
ようやくセバンシー(セブアンシス)ローズマリーが咲きました。 昨年と比べて花数は増えてませんが、開花しただけ良しとしましょう。 ほんのひと枝だけ。 昨年も…
実家の庭に地植えしたフレンチラベンダー・アボンビューが花芽を持ちました。 昨年も満開になったのですが、今年も期待できそうです。 地植えして2シーズン目。 昨年の花の後、2回に分けてかなりバッサリ切ったのですがモサモサに茂っています。 一見、ただの枝の先端の葉に見えますが、花芽です。
濃いブルー系のローズマリー、コリンガムイングラム(コーリンハムイングラム)がようやく咲きました。 花数は少ないですが、きれいな青紫です。 ローズマリーにしては濃い色です。
雨続きで庭仕事をお休みしていましたが、思い付きでタイムの成長記録をあさっていました。 ローズマリーが大量にあるのでタイムは二の次と思っていたのですが、意外と手元にありました……。 これはフレンチタイム。
ワイルドストロベリー・アレキサンドリアに花芽が見えてきました。 まだ最初の花なので1つの芽に1つだけと控えめですが、成長期になると花芽も枝分かれして複数のつぼみをつけるようになります。 【参考】→ ハーブ図鑑>ワイルドストロベリー 白いのがつぼみです。
昨年の晩秋からぽつぽつ咲いていたディープブルーですが、いよいよ満開になってきました。 年が明けて花数が増えてきたのですが、今は苗全体にたくさんの花をつけています。 つぼみも次々に発生が続いています。 現在の様子。
昨年10月に寄せ植えにした料理用・キッチンハーブの寄せ植え(?)が良い感じに成長を始めています。 寄せ植えというか同じプランターに植えたというだけですが。 もともとはスイートマジョラムが複数本植わっていたプランターだったのですがコガネムシにやられてしまい、土の入れ替えと植え替えを決行。 その時に弱った苗を整理し、空いたスペースにオレガノ、更にワイルドタイムを追加しました。 一冬越して現在の様子…
料理に使うもの同士便利なので同じプランターに植えたチャイブとスープセロリ。 チャイブは種まきで育てたものです。 スープセロリは食べごろの苗を購入したため、入手してからは2年ですが実質3年目の苗になります。 現在の様子。春になって良い感じに葉が伸びてきました。
枯れたかと心配していたレモンバーベナですが新芽が出てきました。 半耐寒性なので、ラベンダーやローズマリーと同等に扱うのがそもそも間違っているのですが、同じ場所で放置しておりました。 北関東の平野部ですと、寒冷地ではないもののやはり南部の海沿いなどとは比べると寒いため、新芽が出るのが遅いようです。 この気候ですと冬場は地上部は枯れたようになりますが、枝を折ってみると中心部は緑色なので生きていること…
先日のローズマリー・マリンブルーに続き、今度はマジョルカピンクを挿し芽しました。 いつもの水挿しの放置から。 昨年秋の剪定後に水挿ししていたものです。 一度…
昨日購入した苗を早速植え替えました。 今回、ちょっと気になっている点がありまして、植え付け時にいつもよりよく観察。 植え替えにはちょっとだけ気を使ってみました。 いつもは慣れに任せてそのまま植え替え(鉢増し)しているのですが、今回は根と土の状態をチェック。 案の定、といった感じでした。 まず1つめ。 トリカラーセージです。毎回枯らすやつ。 特に今回は要注意なのがわかっているので、よ~く観察…