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  • 今日一日…今日一日 〇〇でいよう!

    今日は、テーマを決めて一日行動してみようと思いました。そのテーマは、「優しい気持ちでいる」です。果たしてできるでしょうか😁エビングハウスの忘却曲線で、言った傍からすぐ忘れる…そんなことが無いように、ここに記録しておきます。でも、なぜ、優しい気持ちになる、としたのかというと、それは、アルベルト・シュヴァイツァー(医師・神学者)の”いつでもやさしい気持ちでいることが大事。太陽が氷をとかすように、「やさしさ」は誤解や不信、敵意をとかして蒸発させてくれるからね。”を朝、目に入り、これだと!(単純です🤩)甘いのと優しさは違うと、ビジネスの組織で特に感じます。その区分けが相手に理解されるのは、こちらの「人」としての態度・姿勢・振舞いからかもしれません。その態度・姿勢・振舞いは、価値観、人生観、世界観といったものから生...今日一日…今日一日〇〇でいよう!

  • 真面目とは?

    あの人は真面目な人だ彼は誠実な人だと評価しますが、一体どこをみてそう感じるのか?その答えを、夏目漱石がズバリと教えてくれています。”真面目とは実行するということだ”そう、真面目とか誠実とかは、実行することで分かるものです。確かに…でも、それは他者がそう感じるもの。自分が、真面目!誠実だ!と実感できるのでしょうか…ここまで行ったら真面目・誠実、といった水準はありません。だから、自分で自分のことを真面目だと思うのは勝手(笑)。しかし、そんな風には思わないでしょうね。真面目な人や誠実な人は、自分でそう思っていない。否定ではなく、いわゆる合格点に達していない、と。おそらく一生その領域には行けないだろう、と。だから、自分を磨き続けるのでしょうね。あの人は、なぜ真面目なのか、誠実なのか…そう在りたいと思うだけでなく、...真面目とは?

  • 自分の人生を愛することができているだろうか?

    人生の半ばをかなり過ぎて、時たま、これまでの人生を振り返り「どんな人生だったかなぁ」と考えることがある。自分自身のこと家族のこと仕事のこと出会った仲間のことなどなどボブ・マーリーが”自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ”と言った。自分は、自分の生きる人生を愛することができているだろうか…自分の愛する人生を生きているだろうか…愛する???何かに惑わされ、大切なことを忘れ、ないがしろにしこれまで来たのではないだろうか…でも、そんなこれまでの人生すらも、愛することが大事なのかもしれない。愛があってこその人生。30年前の新婚旅行はジャマイカだったことを思い出す。自分の人生を愛することができているだろうか?

  • 幸福とは?

    松下幸之助・根源の哲学を教えていただいています。その中に、幸福とは?のくだりがあります。その言葉を見て、深く受け止める言葉だと感じ、何度も読み返し理解しようとしました。記憶にとどめておきたいので、ここに記録しておきます。”後戻りできない人生の一本道で己の天分を引き出す格闘をする過程にこそ、人間の幸福があると言えるのではないだろうか。持って生まれた人間的能力、天分を発揮し続ける日々の営みの中にある-そう定義することができるだろう。言い換えれば、人生とは自分の持って生まれた人間的天分を探し引き出し発揮し続ける旅路といえるだろう。”読み返すと、自分の天分はなんだろう?と考える自分がいます。幸福とは?

  • 人生の影響を与え続ける言葉

    勇気をもたらしてくれる気づきを与えてくれる背中を押してくれる言葉には大きな力があります。言葉は言霊…今回は、人生に影響を与え、今でも与え続ける言葉を紹介します。「いい人生とはプロセスであって状態ではない方向であって目的地ではない」カール・ロジャースこの言葉は、そうだよ、そうなんだよ!と人生の方向性の確認と確信ができる力強いメッセージです。「自分が人生に何を求めているのかではなく、人生が自分に何を求めているのか」ヴィクトール・フランクル生きる価値、そしてこの世に生まれた使命を知るために今を生きているのではないかと気づかせてくれた言葉です。「ママから聞いたよ。パパはいつも家族のために頑張ってくれて本当にすごいと思う。来年社会人になるし、弟も大学生でバイトするだろうから、これからはそんなにお金もかからない。新し...人生の影響を与え続ける言葉

  • 誰とやるか

    その会社の中枢を担う30代40代からキャリアの相談がありますが、その会社にそのままいたらいいのに、と思う人たちが少なくありません。外と内とでは違うのは当たり前ですが、彼らの共通点、誰とやるか?これにぶち当たっています。誰が好き、嫌いとかではなく、誰とやるか…この答えを見つけたい。それは、めざすところを一緒にして、そこに一緒に行きたいという想いが強くなり、次のステージに行くべきか…悩んでいます。そんな人たちを接していて、そうか、そうだよなぁ、誰とやるかだよなとかつての私を思い出しながら、アドバイスをしています。結局は人、ビジネスモデルもマーケットも時機も大事だけど誰とやるか!ご縁あって出会った人はどんな人なんでしょうね誰とやるか

  • 成長は直線的ではなく曲線で成長する

    結果を出すために、懸命に努力する。努力は絶対です。自分で考え行動する、その努力は、必ず実るし次につながる。しかし、結果を焦るばかりにひたすらがんばる、思うような結果は出ないと、焦る、慌てる、それでも結果が出ないと、「どうしてだ?!」と憤り、そしてやがて諦める。”いいですかいくらのろくてもかまいませんよたいせつなことはねいつでも前をむいて自分の足で自分の道を歩くことですよ”ー相田みつを成長とは直線的にはいかないものです。曲線…結果が出るまで、自分が進んで(成長して)いるのか分からない。厄介です。なので、途中で諦めてしまう。その努力は実る!だから前を向いて進めていこう!成長は直線的ではなく曲線で成長する

  • 元気になる方法

    がんばれないやる気が出ない落ち込んでなかなか立ち直れないもう何もかも嫌になる…それでも、何とか奮い立たせようとするが、気が滅入って元気が出ない…という時は、、、元気な人、エネルギッシュな人と積極的に会いましょう!熱すぎて逆効果になる?!という事もあるかもしれませんがそんな時は、会う人を選んでください(笑)。自分よりも(少し)エネルギーが高い人、波長が合う人と会って話す、話を聴く。聴く時は、相手に敬意を持って、話す時は、自分以上自分以下でもないありのままの自分を出す。この態度・姿勢が大事です。会う人も、アドバイスをくれる人、一緒に考えてくれる人、ただただ自分の話を聴いてくれる人、バカ話ができる人など、状況に応じてお願いする。そんな人はいない???そうですか!では、どうすればいいかと言うと、あなたが、してあげ...元気になる方法

  • 上手くいっている時こそ振り返りが大事

    かつて名将野村克也氏は”勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし”と言いました。これはビジネスにも当てはまります。負けている(成果が出ない)理由は、原因があります。天・地・人といって、時機、強み・人の和のバランスがよくない事や自身の思考・行動に問題ありだったり…。ですから、改めていくことが出来れば、良くすることは可能です。一方で、成果が出ている時は、不思議なもので、なぜ上手くいっているのか?それがよくわからないものです。もっとも、その「なぜ上手くいっているのか?」考えようとしないのが実態かもしれません。良い時ですから、原因や要因を探ろうとしません。ここに隙が出やすいのもまた事実です。好事魔多し、と言います。ですから、調子が良い時こそ、念入りに振り返りをすることをお勧めします。良い事はずっとは続かないの...上手くいっている時こそ振り返りが大事

  • 誰とつながっているか?ご縁と楽しさの関係

    楽しいと感じる時は色々とあります。昔話に花を咲かせて大いに盛り上がる、よく聴く話ですが、話に花を咲かせるには、昔の事であっても、今の事でも、いつでも、相手があってこそ。しかも、その相手はどんな人なのか?相手と自分の関係で、咲き方が変わります。結局は、誰とつながっているのか…どんなご縁でつながっているのか…これが一番大事なこと。歳を重ねるほど、仲間のご縁に有り難さを感じます。楽しい時を過ごすことができる仲間がいることに感謝です。いつまでも、人とのご縁、出会いを大切にしなくては!だって、つながっている人は自分の鏡ですから😁誰とつながっているか?ご縁と楽しさの関係

  • 未来に不安をか、それとも期待をか?

    これからの時代をどう生きていくのか…先のことばかり考えると気が重くなる。そうして、未来に対して不安を抱いたまま「どうなってしまうのだろう?」と考えるより、何が起きても、それは機会である、と覚悟を決めて😁起きた時に行動してもよいかなと。事前に、それなりの備えをしておけばよしで、(それでも大半は心構えでよい)あとは起きた時にどう対応するか、肚が座っているか、これが肝心。不安より希望・期待した方が結果はよくなる。少なくとも、夢が希望を持っていれば、今が変わって来る。不安で生きるのか期待で生きるのか人はこの2つのタイプしかいない。未来に不安をか、それとも期待をか?

  • 今の窮地から抜け出したいと思ったら…

    「焦らず、慌てず、じっくりと」この言葉は中学生時の担任の先生からの教訓です。余裕がなくなった時に、思い出す言葉です。今置かれている状況が芳しくなく、しかし、そこから抜け出したいと思って努力しているにもかかわらず、なかなか脱することが出来ない…そんな時には、先の言葉と共に、稲盛和夫さんのこの言葉を!少々長文ですが…”順風満帆のまま過ぎていく人生などありません。仕事でつまずくことも、人間関係で悩むこともあって当たり前です。心も体も動かなくなったときは、「今日一日だけ」と考えてみてください。「今日一日だけ会社で明るく振る舞ってみよう」「今日一日だけ友人を思い、素直に謝罪の言葉を投げかけてみよう」今日一日だけなら、心も体も動かないはずはありません。その結果、「なんとかやれたじゃないか!」という自分の思いに気づくの...今の窮地から抜け出したいと思ったら…

  • 必ず壁にぶち当たる。でもそれは〇〇に変わる

    好事魔多し、と言われます。油断大敵、褒められたもんじゃありませんが自分も経験済みなので、若い経営者に口酸っぱく言っていますが、やはり、その瞬間は来るものです。そうした時、その壁をどう乗り越えていくのか…強がりを言ってもよし冷静になって考えるのもよしいずれにしても、前へ進め!です。松下幸之助さんは、”人間は自らの一念が後退する時、前に立ちはだかる障害物がものすごく大きく見える。それは動かすことのできない現実と思う……そう思うところに敗北の原因がある”と。壁を乗り越えた者が感じることは、目の前にあったのは壁ではなく、次に行くための扉だった…。乗り越えてみせる!といった気構えでいこう!必ず壁にぶち当たる。でもそれは〇〇に変わる

  • 楽しく生きるにはやっぱりこの考え方!

    来年、還暦を迎えますが、体は昔のようにはいきません、頭も(笑)無理は禁物です。でも、心だけは磨き続ける必要があります。人生は何を私に求めているのか?この問いを、時々に問いかけ、その答えを知ろうとする、これに意味があり、楽しい人生なんだろうなと感じます。教育者森信三氏は、”人間は、この世を愉快に過ごそうと思うたらなるべく人に喜ばれるように、さらには人を喜ばすように努力することです。つまり自分の欲を多少切り縮めて、少しでも人のためになるように努力するということです”と言いました。努力の矛先は、こうありたいものです。楽しく生きるにはやっぱりこの考え方!

  • 意識して人に親切にしてみると…

    仕事が無い…これはつらいことです。だからと言って、下請け的な仕事ばかりだとこれも続かないものです、気持ちが。志もって始めてみたけれど、世間は甘くなく、心が折れそうになります。何か仕事がないか?稼ぐ方法を掴みたいところですが、そんな時は、誰かの役に立つことをする、これをやり続ける「そんな悠長な事言っていられない」確かにそうなのですが、(我慢してでも日銭を稼ぎつつも)誰からの役に立つことをする、稼ぐには少々時間がかかりますが、誰に対してでも、親切な行為をすることで、幸福感が満たされていきます。心が満たされてくると、見方、考え方が変わります。考え方が変われば行動も変わります。行動の変化に、期待する…意識して人に親切にしてみることから。意識して人に親切にしてみると…

  • 若い時にこれ知っておけばよかった!

    後悔先に立たずとはよく言ったものです。だから、今、若者に、本田宗一郎の言葉を送りたい。”若さとは困難に立ち向かう勇気、枠にとらわれずに新しい価値を生む知恵である”若ければ何をやってもOK失敗なんて恐れるな!ということを言いたいのではなく、知らないだけに、経験していないだけに、これまでの常識という枠にとらわれないでいられる、これを強みに置き換えて挑戦して欲しい、ということです。若い時にしかできない事は確実にあります。だから志をもって取り組んで欲しい!!若者を支えたいと思う人は沢山いますから、安心してチャレンジして欲しい。もし、支えてくれる人が今目の前にいなければ、出会っていないだけで、必ず出会います、必要な時に、必要な人が現れます。ということを、若い時に知っておけばよかった~でした😁若い時にこれ知っておけばよかった!

  • これやって幸せになれるか分からないが、実践した方がいいと思うこと

    社会人になって35年以上経過しますが、もし20代から自分を磨くことをもっとしっかりやっていれば違っていただろうなと思います。営業スキルなど、仕事で必要なスキルを磨くことも大事ですが、自分という人間を磨くことにもっと熱心になっていれば、と今になってつくづく実感します。中村天風さんは、”まずは人間を創れ、魂を磨け、さすれば幸福は向こうからやってくる”と。若者に伝えたい事であります。そして、若者を一緒に磨き合いたいものです。もう一つ、これも天風さんの言葉ですが、”どうせ死んでしまうんなら、笑って暮らすが得か、泣いて暮らすが得か”確かに。どっちが得か、言うまでもありませんがこれができるかどうか、やり切れるかどうかです。でも、思ったらやってみる!笑って暮らしましょう!!これやって幸せになれるか分からないが、実践した方がいいと思うこと

  • 復活!無料セミナー“「レジリエンス」今求められる力”のご案内

    2023年もあと1か月。光陰矢の如しですが、対岸の火事でなくなりつつある今の日本社会…先行きは依然不透明のままです。しかし、こうした変化が激しい逆境の中でも、プレッシャーに負けず、パフォーマンスを発揮することができる人物(「レジリエンス」の高い人)になっておくことは大事なこと。私は、一度目の起業で大失敗をし、家族、仲間をはじめ多くの方々に迷惑をかけました。当時の私は、途方に暮れ、どうしていこうか…と悩み苦しんでいましたが、そんな自分を救ったのは、回復力・再生力、「レジリエンス」でした。今回は、私の実体験を含めて、困難にぶつかっても、その困難をどう乗り越えていけばよいのか、どう回復・再生していけばよいのか、その考え方、捉え方など、ワークを交えながら分かりやすくお伝えるセミナーを行います。今、こんな思いを持っ...復活!無料セミナー“「レジリエンス」今求められる力”のご案内

  • ポジティブ・リーダーは、ただ明るいだけでない?!

    悲壮感いっぱいに、暗~い顔つきで指揮しても組織は思った通りに動きません。しかし、現実は厳しい…となれば、顔も冴えなくなります。それでも、リーダーは・・・”リーダーは、いつでもどんなに落ち込んでいようが、上機嫌で旗印を掲げていなければならない。これを降ろしてしまったら誰もついてこなくなる”━三浦雄一郎自分は、この組織は、どこを目指し、何を成し遂げようとしているのか?それはなぜか?迷った時にこの御旗を、何度も何度も見直す。その明るさ・元気はどこから来るのか。リーダーの態度・姿勢、振舞いで組織は変わります。ポジティブ・リーダーは、ただ明るいだけでない?!

  • 【若手経営者の外部参謀役のすすめ!】セカンドキャリアの在り方<無料セミナー開催のご案内>

    世の中の働き方は、メンバーシップ型からジョブ型へ、賃金制度も年功型から成果型へと変化し、50代後半になると働き方についてこれまでにないくらい考えるものです。制度の変化を受け入れざる得ないことは承知のうえですが、やりがい、生きがいを感じる働き方をしたい…それが本音ではないでしょうか。私は33歳の時にサラリーマン社長となり、その後43歳で起業しましたが2年もたず閉じました。不安を抱え途方に暮れる中、「捨てる神あれば拾う神あり」で企業再生の依頼があり藁にもすがる思いで引き受けました。救われたその会社では人にも運にも恵まれ、上場を果たすことができましたが、ステークホルダーの期待に応えられないと感じ退任を決意。その時に、これからの自分はどう在りたいのか?と徹底的に自分と向き合い、働き方・生き方を見つけたのが今回お話...【若手経営者の外部参謀役のすすめ!】セカンドキャリアの在り方<無料セミナー開催のご案内>

  • 人比べて、落ち込む… 諦め感でいっぱいになったら

    SNSの良いところは沢山ありますが、マイナス面は、人の行動や考えを知って落ち込むことです(笑)あの人はすごいないいなと。あこがれならまだいいですが、羨望を超えて嫉妬となると落ち着きがなくなります😓。でも、それって焦点の当てどころを変えれば解消できます。焦点の当てどころは、他者ではなく、自分です。哲学者・教育者であった森信三さんは”人間の偉さは才能の多少よりも己に授かった天分を生涯かけて出し尽すか否かにあるといってよい”この言葉が答えだと思います。授かった天分…これを遣えばいい己の天分とは何か?これを知って出し尽くす…これが真の幸せでしょうね。人比べて、落ち込む…諦め感でいっぱいになったら

  • 50代「働かないおじさん」ではなく「イキイキおじさん」に!4つの「シコウ」でセカンドキャリアのいきがいを実現する<無料セミナー開催のご案内>

    世の中の働き方は、メンバーシップ型からジョブ型へ、賃金制度も年功型から成果型へと変化し、50代後半になると働き方についてこれまでにないくらい考えるものです。制度の変化を受け入れざる得ないことは承知のうえですが、やりがい、生きがいを感じる働き方をしたい…それが本音ではないでしょうか。私は33歳の時にサラリーマン社長となり、その後43歳で起業しましたが2年もたず閉じました。不安を抱え途方に暮れる中、「捨てる神あれば拾う神あり」で企業再生の依頼があり藁にもすがる思いで引き受けました。救われたその会社では人にも運にも恵まれ、上場を果たすことができましたが、ステークホルダーの期待に応えられないと感じ退任を決意。その時に、これからの自分はどう在りたいのか?と徹底的に自分と向き合い、働き方・生き方を見つけたのが今回お話...50代「働かないおじさん」ではなく「イキイキおじさん」に!4つの「シコウ」でセカンドキャリアのいきがいを実現する<無料セミナー開催のご案内>

  • 信用を失いかねないちょっとした行動

    人の信用を失うのは一瞬です。それまでの努力を考えれば、ちょっとしたことで信用を失うとは、なんとも不条理ではありますが、それが実情です。そこで今回は、信用を失いかねないちょっとした行動について考えてみます。その1言うまでもなく…約束や仕事のスケジュールは守る。ちょっとくらいまっいいかが事前に連絡しておけばよかった…ということはよくありますが、それはあとの祭り。ルーズさが続くと、相手に与えるインパクトは大きく、行動そのものよりも、態度姿勢について言及されたら黄色信号です。その2ここだけの話…と言って仲間のプライバシーや会社の機密情報をあちこちで喋る。「この人は同じように他の人に私のこと話しているんだろうな」と感じさせたることになりかねません。良かれと思い伝える一言、その内容にはご注意を!その3あの人だったら分...信用を失いかねないちょっとした行動

  • 今日の行動が明るい未来をつくる!そのための心構え

    今の自分は過去によるもの。過去の行動よって今の自分がつくられた。未来をつくるのは今からの自分(行動)。だから今を大切にする。過去も未来も無く有るのは今だけ。どう行動すればよいのかそして心構えは如何に?土光敏夫さんが分かりやすく教えてくれています。”一日の決算は一日にやる。失敗もあるであろう。しかし、昨日を悔やむこともしないし、明日を思い煩うこともしない。新たにきょうという清浄無垢な日を迎える。ぼくはこれを銘として、毎朝『きょうを精いっぱい生きよう』と誓い、全力を傾けて生きる”今日の行動が明るい未来をつくる!そのための心構え

  • 魅力的な人

    世の中、魅力的な人は沢山います。どこに魅力があるのでしょう?見た目考え方生き方姿勢・態度言動これもそうですね。”気持ちいい笑顔ほど魅力的なものはないな”ーチャーリー・ブラウン笑顔は人を魅了するし、なんといっても、笑う門には福来るです😁今日一日笑顔で過ごしませんか?できたら気持ちいい笑顔で!!🤩魅力的な人

  • 歩み続けているうちは失敗ではなくそれは困難な道なだけ?!

    格言みたいなこと言うけれど(笑)振り返ってみると確かにそうだよなぁと感じます。仮に失敗だったとしても(私は「失敗」とよく言います😓)、前に進めているので(実際は前に進めなくちゃいけないので)その失敗はつまずきである。(そう捉えることができれば)つまずいたのは、険しい道だったからで、その経験を次に活かせばいい(活かすことできる)。だから、つまずき(失敗)は、過程の中で起きたこと。この過程での出来事が、自分が目指すところへと近づけさせてくれるものである。そんな気がします。だから、(目指す)方向性が大事であり、過程、プロセスが重要になると言えるのではないでしょうか。歩み続けているうちは失敗ではなくそれは困難な道なだけ?!

  • 最近「大きなお世話」でなくなっている?!

    成功すれば幸せになる。確かにそうでしょう。幸せであれば成功する。実感がなくとも、これも事実だとすれば、そう在りたいですね。しかし、「幸せな状態」を何か得たことで(しか)感じることができないとすれば、いつまでも成功を感じることはないでしょう。そうではなく、今(有るもので)幸せを感じることができれば、成功に近づく、そう信じたいものです。今有るもの?自分の強みですね😁強みを活かして貢献することができれば喜びとなります。喜びは幸せとも言えるのではないでしょうか。これまでの自分の体験を通して、次の世代の人たちに、貢献できないかと活動しているのが今の私です。後から続いてくる人たちのために、自分でできることをする、貢献する、大きなお世話が、最近役に立っているのではないか、と思い始めています、ようやくといった感じですが。最近「大きなお世話」でなくなっている?!

  • 自分自身を発見するために自分を捨てる?

    そんなことないだろ!と思っていたことが起きるかもしれない。例えば、AIが人間支配するとか😁だとすれば?でもあるのですが、そうなるかは別として、自分の想像を超える事が起きる、何が起きてもおかしくない…。となれば、何が起きるのか…を心配するよりもどう生きるのかを考えた方が健全です😁「ニュー・アース」(エックハルト・トール(著),吉田利子(翻訳)に、こんな一節があります。少々長いですが、”自分自身を発見するために自分を捨てる他者そのものよりも、その他者に自分がどう見られているかを気にすること、つまり他者を自分のエゴの投影先、あるいは強化策として使うこと。所有物や知識、容貌、地位、肉体的力などによって他者に感銘を与えようとすること。何かあるいは誰かに対する怒りの反応によってエゴを一時的にふくらますこと。ものごとを...自分自身を発見するために自分を捨てる?

  • 人生で一生大切にすべき人とは?

    「人との出会いによって人生が変わった」出会いによって今の自分が在る、と言っても過言ではありません。そこで今回は、こんな人と出会ったら「離(放)さない」方がいいと思う人についてです。①あなたをいつも受け入れてくれる人こういう人は、あなたを愛してくれているに違いありません!ですから、傍(そば)にいるようでしたら、絶対に放しちゃダメです!😉②いつもポジティブに接してくれる人この存在に、どれだけ助けられるか?!貴重な存在です。逆境に陥った時に、こういった人の価値や有り難さが身にしみてわかります。③創造するのが好きな人は、あなたの好奇心をかき立ててくれるでしょう。行き詰った時に頼りになる人です。④一緒に居て、心から楽しめる人社会に出て、気の置けない仲となる人も、貴重な存在です。楽しさは伝播しますからね!⑤ツイてる人...人生で一生大切にすべき人とは?

  • メンタルが強い人の考え方 5選

    「メンタルが強い人の考え方5選」①ポジティブな感情を創り出すのが上手いネガティブな思い込みに入り込まないようにしている。捉え方を変えれば、感情も変わることを知っているからそれができる。②試してみることは簡単だ!と考える「生み出す」「変える」ことは難しいが「試す」ことは、いつでもできる!このことを実感している。だから継続することができる。③変化を受け入れる変化に乗る!変化に流されているのではない、変化に乗っているのである。心も頭も柔軟!④人に頼るのをためらわない!自分の強みや弱みを理解している。自己理解力がある!だからすべてを抱え込まず助けを求めることができる。⑤人生の目的、目標をしっかりと持っている!やっぱりこれ!自分はどう在りたいのか?を問い続けている。そして、人生は自分に何を求めているのか?を知ろうと...メンタルが強い人の考え方5選

  • 自分の心から解決していく

    漠然として不安、心配…ずーっとそんな状態で日々を過ごす。心がすぐれない、モヤモヤでもあるけれど、それ以上に胸のあたりが暗く重たい感じを持っている。そんな状態を占めていた時がありました。今も時々起こります😓。昔は、そんなネガティブ感情はダメだ!無理矢理に蓋をして、ネガティブ感情をかき消そうとしていました。でも、そうすればするほど、蓋の下で、心配や不安感情が強くふつふつと活動することにまいったなぁ~を超えてふさぎ込み体調を悪くしていました。感情のコントロールすることを少しずつできるようになり昔ほどのブレ幅はありません😁。失礼ながら…いつも怒っている(部下などにイライラしている)人は体調が悪いように思えます。それは鏡のようで、返ってきているのかな?と心配になる時さえあります。怒りの感情を上手く遣えば、自分を動か...自分の心から解決していく

  • いざという時のために力を蓄えておく?

    自分の力を発揮するのは、今じゃない然るべき時が来た時にと、その日がいつ来るのか分からないのに、そう決め込んで、日々流した動きをする…先が見えていれば、要するに力の入れどころが分かれば、力を入れる、そうでなければ普段のまま。だから変わらない、変化がないのかもしれません。時機は大切、でも、それは、ぼーっとしていたのでは、時機が来たのか分からない。力を発揮しているから、来た!ここだ!と感じることができるではないでしょうか。”人間の力は、全部出し切れないと増えない。だから、余すことなく使わなければならない”この言葉、平尾誠二さんが、伏見高校ラグビー部監督の山口先生に言われた言葉だそうですが、良い運とか縁とか掴もうとしたら、こう言うことなんだろうなと思いました。いざという時のために力を蓄えておく?

  • 台本がないのが人生?!

    今は昔のこと。祖父母とよくテレビを観ていました。ドラマ「水戸黄門」では、旅先で必ず事件が起きますが、黄門様は「助さん格さん、少し様子をみましょう」と事の成り行きを静観します。私は「早いところ悪いヤツをやっつけちゃえばいいのに!」と思っていました😁しかし、それでは、面白くないしドラマが成立しません。でも、最後はお決まりです!これがいいのです、特にお年寄りには。ハラハラもあるけど最後はハッピーエンド!だから安心して観ることができるのです。さてさて、前置きが長くなりましたが、人生もこうだったらどんなにいいか?!ハッピーエンドの人生。しかし、そうは問屋が卸さないでしょうね。現実、私のここまでの人生、山あり谷ありのジェットコースターのようなアップダウン人生です。でも、何の苦労もなく、すんなりと行く人生…それは、それ...台本がないのが人生?!

  • 感謝は何かがないと分からないもの?

    健康を失った時に、健康であることの有り難さを感じる、確かに。当たり前にあることは当たり前だけに、その当たり前に、有り難さを感じることはなかなかできません。でも、一度、当たり前でなくなると、当たり前に有り難さを感じるようになる。なんとも不条理と言うか愚かと言うか。”感謝の心は幸福の安全弁。その安全弁を失ってしまうと、人間の幸福の姿は瞬時にこわれ去ってしまう。人間にとって永久不変のこの心を大切にしたい”ー松下幸之助感謝心は幸福の安全弁何に誰に感謝するのか今在るのは誰のおかげかよ~く味わいながら感謝しよう。感謝は何かがないと分からないもの?

  • やりがい、働きがいがある働き方になっているだろうか。

    働き方改革と言われて久しいですが、働く人がそれぞれの事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」できるようになるための改革であり、その結果、労働生産性の低下や長時間労働の見直しにつながるということ。マクロから見れば大事なことであり、推し進めることに異論ありません。しかし、働き方以上に大切なことは、一人ひとりにとってのやりがい、働きがいを感じているかではないでしょうか。働き方が変わったとしても、やらされているとしたら、どうでしょう?それが、やりたい!なれば、つまり、働きがい、やりがいを感じて、仕事をすることができれば?生産性、効率、労働時間、とても大事なことです。でも、誰がそれに関わっているのか、人(ヒト)です。心、感情ある人が仕事をしていることを考えればやりがい、働きがいを無視するわけにはいきません。...やりがい、働きがいがある働き方になっているだろうか。

  • 応援者は多い方がいいけれど…「これ」に応援されたら心強い!

    どんな自分なのか…それによって、お付き合いする人が変わってきます。類は友を呼ぶ…引き寄せ合っているのでしょうね。どんな人をご縁を持つのか。そのご縁から生まれるものは計り知れません。応援する/される、支援する/される持ちつ持たれつ、関係は大事にしたいものですが、こんな人?に見方(味方)されたら嬉しいですね。”懸命な努力、自分や仲間を信じる心、そして絶対にやり遂げるという強い志という三つがあれば、必ず天や運は見方をしてくれる”ー村上和雄(筑波大学名誉教授)天や運から応援されるには、やはりどんな自分で在るのか、です。それも自分で決めることができるものですね。応援者は多い方がいいけれど…「これ」に応援されたら心強い!

  • どんな心構えでいるか?意識して日々を過ごす

    楽な方へ楽な方へと行きがち。しかし、必ずどこかで試練が来る。しかし、その試練は、何かを学び機会であり、自分を深め成長させてくる出来事となる。これは、過去の体験からも明らか。でも、大変なことは二度と経験したくない(笑)と思う。であれば、どんな心構えでいるのか?これが肝心だ。”心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。毎朝歯を磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない”ー田中真澄(社会教育家)今の心構えは、「感謝」で始まり「感謝」で終わる一日で在りたいと。感謝でつながる縁は大切だから。どんな心構えでいるか?意識して日々を過ごす

  • いい人生とは?

    いい人生とは?今回は多く語らず、好きな言葉を!「いい人生とはプロセスであって状態ではない方向であって目的地ではない」カール・ロジャーズいつも心に留めておきたいそして実行していきたい、そう思える言葉です。いい人生とは?

  • 期待する程、事は上手くいかない?

    自分に期待しないのもどうかと思うが、期待し過ぎるのもどうかと。自信がないというのと違う。コントロール不能な領域があまりにも大きいということ。自分でやり繰りできるものは、当然ながら達成できる(それだって怠っていることがある😓)。しかし、ビジネスで言えば、相手(お客様)が選択肢を持っているのだから、こちらはどうすることもできない。精々できることを精一杯やるだけだ。だから、結果(やってくるもの)を受け入れるしかない。でも、それは諦めとは違う。受け入れるということ。できるだけ異なる場面を経験することが大事であり、そして何よりも自己肯定することも忘れないこと。自己肯定…どんな時も何があっても自分を信じることだ。自分を信じる、それには自分を知ることしかできない。自分を知って、足るを知る、そして望みを持つ。だから、忍耐...期待する程、事は上手くいかない?

  • 安定を求めず、変化を恐れず、受容するのは難しい?

    ビジネスの世界は常に変化しています。その変化を受け入れる…変化を受け入れなかったとしても、すぐに何かが変わるわけではないので、ついつい現状維持をよしとします。反対に、変化しなきゃ!と変化ありきであればそれはそれで、変化に飲み込まれ自分が流されてしまいます。変化を受け入れるのは何のためなのかやはり自分をしっかりもっていなければなりません。はじめから変化に抵抗しない、これもありです。これは(宇宙の)法則性を理解しているからかあきらめているかのどちらかで😁やはり受け入れていることなのでしょうね。変化が起きやすい今変化を受容する、これも戦略です。安定を求めず、変化を恐れず、受容するのは難しい?

  • 自分の人間性を知るには仕事が一番じゃないか?!

    1週間の大半(5日)、そして1日の大半(7~10時間)は仕事関係の時間です。これだけ「仕事」に関わっているのですから人間性が出てきます。人とのか関りも多くなるので、仕事で出てくるのが真の自分では?と思うくらいです。ここぞ!と言う時は気を引き締めて普段の自分ではない自分を出そうと意識してそうすることはありますが。また、仕事によって人間性(後天的)が形成されると言っても過言ではないでしょう。それだけ、仕事は自分にとって大きな影響力をもつものです。ドラッカーがこう言いました。「仕事とは人格の延長である。それは自己実現の源である。自らを定義し、自らの価値をはかり、自らの属性を知る手段である」正にそうだなと。自己実現の源…自分は何者でどう在りたいのかを知らなければ自己実現もないでしょうね。仕事で成長するとはこのこと...自分の人間性を知るには仕事が一番じゃないか?!

  • その人に何を望んでいるのか?自分の役割を知れば…

    同僚と合わない上司と上手くいかないと対人関係で悩む人は少なくないです。でも、その人に何を望んでいるのでしょうね。上司で言えば、指導してもらえること?モチベーションを高めること?それとも優しさや丁寧さ?自分を成長させてくれる相手(上司)に何を求めるのか・・・その前に、、、自分の役割りは何なのか、それを踏まえ、組織(会社)への貢献を考える。(それには組織の成果は何かを知る必要がある)そうすれば、自分は何をすべきなのかが分かり、ゴール目指して自分に足りないものがあれば、それを充たすためのサポートを求める、こうなれば関係性も変わります。自分とどう向き合うかその態度・姿勢によって、人との関係性が決まります。その人に何を望んでいるのか?自分の役割を知れば…

  • 楽しい時間を過ごすには、結局は誰とつながっているか

    成功者は、人とのご縁、出会いを大切にしていますね。「成功者」を「成幸者」と言い換えた方がいいかもしれません。出会いは、人の心を変える力を持っています。物の見方・捉え方が変わるほどの大きな影響力がある、それが、良き師、良き友です。ご縁はいつでもある、その偶然ではないご縁に気づくことができるか。つながっている人は自分の鏡でもあります。誰とつながっているか。損得ではなく、楽しい時を過ごすことができるご縁でありたいものです楽しい時間を過ごすには、結局は誰とつながっているか

  • 常にどうやったらできるかを考える

    事業(起業)には絶対はありません。試行錯誤の連続です。努力したことが報われないのは当たり前、それでも前に進めていかなければならないのが経営ですが、悩みも尽きないのもまた然り。だからと言っても、ダメな自分を責めたところで、改善はされません。むしろ、自分の悩みを語れば語るほど、ポジティブ(思考)な人は遠ざかります。でずから、現状を変えるのであれば、「で、どうする?」と行動を変容させる問いかけと、その実践でしかないのです。「で、どうする?」「〇〇をしたい、しようと思っている」「で?どうする?」「●●する、●●やる」「だから、どうする?」「XXするXXやる」「で?どうする?」と、この「で、どする?」に対して自分の出した答えに、実際に行動できるレベルまで問いかけ続けます。一時は、「よ~し、やるぞ!」となっても、長続...常にどうやったらできるかを考える

  • 穏やかで安定した日々を過ごすために大切なこと

    何も変化がないとつまらないものです。だから、何か刺激が欲しくなります。その刺激も、自分にとって都合のよいのはいいですが、そうでなければ心の不安定をつくり出すのでノーサンキュー😓しかし、そんな自己都合の出来事ばかりではないです。どうしたら、心の安定を保ち、できれば充実した日々を過ごせるか・・・それは、価値観を認識しているかどうか。価値観を持っていない人いないと思いますが、その価値観をベースにして行動しているかここがポイントになります。価値観というと少々大袈裟なので、大切にしているものを大切にしているか?です。何を大切にして行くのか(生きていくのか)です。大切にしたいと思うのは、いくつもあると思いますが、重要度を決めて、それに従って活動していくと起きた出来事に対し、捉え方が変わってきます。これはあまり(自分に...穏やかで安定した日々を過ごすために大切なこと

  • こう考えるだけで次の打ち手が見えてくる!

    知識が足りない経験がない自信がない解決策が見えてこないと無い無い尽くしに陥ってしまうことがあります。そうなるのは、安易に「不足」に焦点を置いているからです。全く何も無い、ゼロ(0)ということはあるのでしょうか?そんなことはなく、これまでの何等かの事を活かすことができます。しかし、そこに目(意識)がいかない…そんな場合は、「(これまでの事を)上手く使えていないだけだ」と少し立ち止まって考えてみることです。目先の課題を解決するために、明確な答え、完璧な回答を持たないと前に進めない、と決め込むことなく、これまでの経験・体験・知識を思い出し、これは使えないかな?あれは活かせないかな?と着想してみる、それだけで、ぼんやりとであっても、何か見えてくるはずです。そうなれば、これは?あれは?と数珠つなぎにアイデアが出てき...こう考えるだけで次の打ち手が見えてくる!

  • そうだよなぁ、と気づきを与えてくれる人

    人は、漠然と、明確、どちらであっても、何らかの夢や希望を持って生きているのではないでしょうか。その夢や希望を叶えるために努力しているけれども、なかなかそこに辿り着けない…途中であきらめてしまうこともあります。でも、また再び在りたいところへ向かい始めます。そのきっかけは、自分自身を奮い立たせてもあるでしょうが、他者からの刺激によってもあります。私は、他者からの助言がきっかけとなることが多いです。それは、直接的なものもあれば間接的なものもあります。どちらにしても有り難い存在が傍にいます。こうして記事を揚げているのは、私も何かのお役に立てるかもしれない、と思ってのことです。なんかいい事言っているなぁとちょっとでも記憶に残り、何か弱った時や困った時に、私の事を思い出してもらえたら嬉しいです。気づきを与えてくれる人...そうだよなぁ、と気づきを与えてくれる人

  • 燃え尽きた…やる気が出ない…と感じたら。

    目標を達成し手に入れたいものはある程度手に入れた。だが、そのあと仕事に身が入らない、モチベーションが湧かないといったバーンアウト状態の人がいます。若くて成功した人です。そんな人からどうしたらいいですか?と。詳細は省きますが、もし自分のため(利己的)でがんばってきたので、次は、利他的、誰かのためにやってみるのは?また「人生で最も大切なものは何か?」を考えてみては?そして、「人生は私に何を求めているのか?」まで考えられるようであれば考えてみては?「私は人生に何を求めているのか?」ではなく・・・。目指すものがある、大切なものが分かっている、これが自分の中にあるだけでも思考も行動も変わりますね。燃え尽きた…やる気が出ない…と感じたら。

  • 捉え方を変えれば景色はガラリと変わり状況も変わる

    ピンチの後にチャンスありとよく言われますが、そうなった経験もしていますが、いつもそうなのか?と言うと分かりません。しかし、ピンチのままではないことは確かです。できれば、確実にチャンスをものにしたいものですが、どうすればそうなるのか…起きている事の捉え方次第で変わるとよく言われていますね。「もう終わりだ……」と気力を失う人と「この状況をどう捉え活かすことができるか?」と自分に問う人との違いは?短期ではかわかりませんが、長い目で見れば、その答えは言うまでもないでしょう。ピンチをチャンスに変えられる人とは一言で言ってしまえば、ポジティブ人です。単にポジティブではなく、起きている事に対する「捉え方」がポジティブなのです。起きている事、状況は、いつも中立です。ただ起きているだけそれをどう捉えるか、それは自分自身。そ...捉え方を変えれば景色はガラリと変わり状況も変わる

  • 昔は有ったけど今は無い方がいいと思うもの

    昔は有ったけど今は無い方がいいと思うもの。それは、執着心。若い時は、執着心が強いから物事を成し遂げてきた!と確信していましたが、今は逆です😁。確かに、あきらめない気持ちを持って物事に取り組んでいく…大事なことではありますが、それが過ぎると、こだわりとなり、周りも自分も見えなくなってきます。そうなると、上手く回っていかなくなります。それに気づかずに、更に執着する、想い・念が強くなる分、融通が利かなくなる…負のスパイラルですね。何にこだわり、執着していたのでしょう?達成することに?負けたくないから?今、執着心は無い方がいいと思っています。「いい人生とはプロセスであって状態ではない方向であって目的地ではない」とカール・ロジャース(米国の心理学者)と言いました。方向(性)とプロセスを大切にしていきます。昔は有ったけど今は無い方がいいと思うもの

  • 思わずやる気にさせる言葉

    自分自身でモチベーションをコントロール、できるだけ良い状態にするように努力していますが、こんな言葉をもらったら、ググっとくる…それどころか、益々やる気になっちゃう!というのがあります。それは、、、自分がこう在りたいと想って取り組んでいることへの評価です。先日、こんな風に言われました。「(私と)話すとすごくエネルギー・アイデア共に湧き出てきて最高です」いや~嬉しい!私にとって最高の褒め言葉🤩だと感じました。人の役に立ちたいと想っています。それが叶った(と感じる)瞬間でもありますから嬉しいというかモチベーションが上がらないわけがありません。もっとサポートしてあげたいと想います。彼は、もっとサポートして欲しいので言ったわけではなく素直な気持ちを伝えてくれたと思います。だから嬉しいのですね。感謝の内容をちょっと言...思わずやる気にさせる言葉

  • 二人の自分がいる?! どっちの自分を育てますか?

    人に嫉妬するなんでアイツだけ…人と比較するオレってダメだな…そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。私もありました😵人より劣っている自分が嫌になる人を羨ましく思えてしょうがいない。それが事実だとしても、自分を変えなければ何も変わらないですね。では何から変えたらいいのでしょう?ここにひとつのヒントがあります。アメリカインディアンに伝わる「心の中の二匹のオオカミ」の話です。”老人が孫息子に言った。「誰のなかでも二匹のオオカミが争っている。一匹は悪いオオカミだ。これは、怒り、嫉妬、貪欲、うらみ、劣等感、嘘、身勝手のこと。もう一匹はいいオオカミだ。これは、平和、希望、喜び、愛情、謙虚、共感、真実のこと」孫は、しばらく考えてから聞いた。「おじいちゃん、どっちのオオカミが勝つの?」老人は静かに答えた。「えさをや...二人の自分がいる?!どっちの自分を育てますか?

  • これを知ると自分の今の状態が分かり改めることができる

    数々の名言、格言がありますが、ハッと気づかさせられる時は、その時の自分がそうでない時かもしれません。今日の私は、この言葉が読んで、改めようと思いました。”人間の価値は、「どんな仕事に従事するか」によって決まるのではない。その仕事に「どのような態度で取り組むか」によって決まるのだと”『幸せになる勇気』岸見一郎/古賀史健著考え方、視点が大事であり、それがもととなって、その人の態度・姿勢・言葉を創り出す…今の自分は、どんな態度で物事に取り組んでいるのだろうか?そんなことを考えさせられた言葉でした。時々に自分を客観視できる自分でありたいものです。これを知ると自分の今の状態が分かり改めることができる

  • 50代60代こそ学びが必要?!

    私58歳です(だから?と言う感じだと思いますが(笑)。一般企業では60歳の定年前にして、このまま会社に残ろうかそれとも新しいチャレンジをしてみようか…と迷う時期でもあり、そういった相談に乗ることも多いです。その上で、こう言っちゃ失礼になりますが、大手企業にいらっしゃる方ほど極端です。その極端とは、自信についてです。自信満々な方と全く自信がないという方。前者は考えが甘い、否、勘違いしている方が結構います。〇〇をやってきた、と過去の立派な経歴を言いますが、新しい職場で、その経験をどう活かし成果に結びつけるのか?これを相手に伝えられるかどうかなのに、役職や役割りを強く言う(少なくとも思っている)傾向にあります。「あなたの売りはなんですか?」と尋ねた時、瞬時に答えられる人はそう多くありません。強みではなく、自分の...50代60代こそ学びが必要?!

  • あれやこれやと考え過ぎてちっとも前に進んでない…と思ったら。

    すぐに行動する人、慎重に事を進める人どっちが正しいか、それは成果が出た時が分かる時。だから、どっちであってもいい。結果から、すぐ行動して上手くいかなかった人を慌て者、軽率、慎重派は、遅い!考え過ぎだ!と。反対に上手くいったら、それぞれ、迅速行動派、思慮深い、と言われることでしょう。どっちにしても、どう転ぶのか分からないのだから、自分の強みを活かして、行動したほうがいいです。だから、自分の強みを知る、理解すること大切です。それと、斎藤一人さんがこう言っています。「この世の中、重く考えなきゃいけないことなんてひとつもないんです。軽く考えた方が、いい案や面白いアイデアが生まれるもんなんです」と。楽に、軽く生きていきましょう!それが心身ともに健康の秘訣?!😁今日も穏やかな一日になりますように!あれやこれやと考え過ぎてちっとも前に進んでない…と思ったら。

  • 人様は人様、自分は自分

    孤独を楽しめ!なんていう人はいるけれど、孤独になっちゃったからそうするしかなかった…であれば仕方がないけれど、自分の周りに人がいるのであれば、私は、家族や仲間と過ごす時間を大切にしたい。だからと言っていつも一緒でいる必要はない。適当な距離感を保ち接するほうがいい。勝手と言えば勝手だけれども、そうした選択できるのであれば、やはりそれがいい。どこまで行っても、自分は自分、他人は他人だ。人様(の気持ち)に介入するべきではないし、自分も然りである。それだけに、リズム、波長が合うかどうか、これを大切にしたい。相手に合わせることもあるが、自然と合っている、これがいい。自分に合わせろ!なんて思わない。自然が大事。人様は人様、自分は自分

  • やっぱり中身、中身で勝負だよ

    第一印象、とっても大事です。パッと見て、その一瞬で、あっいい感じだな、となります。真実の瞬間です。その見た目も、その人自身から出ているもので、単なる外見、それも身に付けているもので、判断するものではないですね。戦国武将の真田昌幸は、”たとえ錦を着ても、心が愚かならば役に立たない”と語ったそうです。心を磨き続ける、これは自分のために、生きていくために大切な事ですね。それが、結果として他者との関係性をよくしていきます。頭ではなく😁、心がツルツルになるように磨き続ける一生でありたいものです。やっぱり中身、中身で勝負だよ

  • 持ちつ持たれつ

    今は昔のこと。食品メーカーのセールス時代、目標達成のために自ら試食販売をしばしば行っていました。直接食品を手渡し、お客様に商品を買ってあげなければという気持ちにさせ、購入してもらう心理作戦です(笑)。ウインナーをよく試食販売していたので、子どもが食いつきます(笑)。バクバク食べて、お母さんにおねだりする、仕方なくお母さんは買う…時には、全く違う売り場にその商品が置き去りにされていることも、これをステコザウルスと私は言っていました😁。こうした試食販売は、「返報性の原理」を利用した方法ですが、当時はそんなことを知らずに、売れるからやる!ただそれだけでした。人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱く心理を「返報性の原理」と言いますが、この原理が働かない人もいます(笑)。お...持ちつ持たれつ

  • 何かいい事ないかなぁと思ったら、こうしたらどうでしょう?

    毎日同じ繰り返しでつまらない…変化、刺激が欲しいいい流れを作りたいもっと上手くいきたいと現状を変え、新しい何かをつかみたいと思っていたら…今よりも、軽く考える、生きるというのはどうでしょうね。それには、自分の好きな事、やりたい事をしてみる。そんな事言ったって無理、出来っこない!と思えば思うほど、思考停止状態を続けることになります。全部が全部(やる事なす事)好きな事、やりたい事をやるというのではないんです。好きな事、やりたい事ってなんだ?と想像してみるだけでも違ってきます。そうした時、周りの目を気にしている自分がいないか?人目を気にするあまり、自分らしく生きられなくなっていないか?と出てきたら要注意です😓ずっとそうだと、人生がつらくなります。(私がそうでした)もっと気楽にいきましょうよ。いけます。いいアイデ...何かいい事ないかなぁと思ったら、こうしたらどうでしょう?

  • 58歳還暦を意識する?!

    私、あと1年半で60歳、還暦です😮60歳の自分を想像出来ませんが、変わらない自分が在るのではないか、と思っています。歳を重ねていっても自然な自分でありたいな、と。これまでは、気持ちだけは30代!(笑)なんて思っていましたが、気持ちだけならまだしも体はなかなかどうして…。しかし、昔は60歳となればおばあちゃん、おじいちゃん、でしたが、今は、「お若い!60歳には見えないですね」と言われる方が多いです。体力だけでなく見た目もおしゃれで若々しい、体力、気力もあれば、70歳、80歳まで働きたい、生涯現役でいたいと思われる方がいても何ら不思議ではありません。働かざるを得ない方もいると思いますが、それでも、体力・気力、そして意思がなければ、働き続けることはできないです。と同時に、働ける場があるからそれが達成可能になりま...58歳還暦を意識する?!

  • もういいよ!と自暴自棄になったら、心に雑草が生えてきますよ!

    ジェームズ・アレン(イギリス哲学者)「人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生えてきます。もしあなたが自分の庭に、美しい草花の種をまかなかったら、そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、雑草のみが生い茂ることになります」自分の心を、雑草だらけにしますか?それとも、綺麗で美しい草花にしますか?自分の心に、どんな種をまくかは、自分で決めることができますね。そして、その後も放ったらかしにしないで、丁寧に手入れをしてあげる、自分の心に。それは、自分との対話であり、それによって自分を知り、どう手入れをすればよいのか、これからどうあったらいいのかが見えてきます。すぐには思い通りにならないかもしれませんが、あせらず、あわてず...もういいよ!と自暴自棄になったら、心に雑草が生えてきますよ!

  • 経営人生で気に留めていた4つのこと④

    悲観も楽観もし過ぎない。どう在りたいのか、ビジョン、目標を掲げ、取り組んでいきますが、何が起きるのか、環境の動き(変化)も読む必要も出てきます。その際、悲観も楽観も、し過ぎてはいけません。特に、悲観的になり過ぎると心が折れます。逆に、楽観的過ぎると心が緩みます。じゃどうすればいいのか?バランスを取るといっても、楽観と悲観のバランスなんてそもそも存在しないのだから!悲観について、、、心配するのは当たり前、だからそれを「備え」に変えてみる。「備えあれば憂いなし」にするのです。備える、これを具体的に行うのです。何にどう備える?楽観は…余裕を持つことはいい事です。だからそれを「もっと」に変えてみる。もっと伸ばせる機会がある!と具体的に戦略を立て実際に行動する。楽観3悲観1の割合がいいでしょうか経営人生で気に留めていた4つのこと④

  • 失敗した体験も活きる時が必ずある

    これまでを振り返ってみると、上手くいかなかった事、失敗体験の方が圧倒的に多いです。では、失敗人生だったのか?否定的になるどころか、あの時の、あの事(失敗)があったから今の自分が在ると、自己理解しています。それは、もし、あの事がなかったら、果たしてどんな自分であっただろうか…と想像しても、それは正に想像の世界であって現実どうなっていたか分かりせん。2人の自分を同時進行させ比べられたら面白いですが、そんな事は出来ないので、自分で選んだ事(道)は正しかった、と受け入れた方が、これからを考える上で健康的・建設的です。なぜならば、選択した事(道)が、結果として上手くいかなかった(失敗した)としても、それによって自分を創り出しているわけで、その自分が在るから、何らかの意思が生まれ、それが(人によってかと思いますが)意...失敗した体験も活きる時が必ずある

  • 経営人生で気に留めていた4つのこと③

    儲けることは大事です。儲けがなければ、事業を継続することができません。でも、”儲かる”からと始めて、儲けられないとなれば、別の儲かるものは?と探し始める、それが上手くいけばいいですが…また上手くいかず、儲けられなかった…また次を探す!?チャレンジ精神があっていいですが、宝くじ(を当てる)と一緒にしてはいけないですね。何のために、経営をするのでしょう?何のために、ビジネスをするのでしょう?長く経営をしていきたいのであれば、目的を明確にし、自分(自社)の強みを活かすことが大事です。ドラッカーは、ここまで言い切っています。❝何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない❞と。経営人生で気に留めていた4つのこと③

  • 経営人生で気に留めていた4つのこと②

    人の気持ちを無視する経営者は…カネの切れ目が縁の切れ目だと知る時が来ます。お金の力や人事権で、人を動かすことはできます。できますが、、、そのパワーがあるうちだけ。「パワー」がなくなった時、波が引くようにさーっと人も去っていきます。『企業は人なり』ビジネスは「数」じゃない「人」(社員)です。社員を大切にできない人はお客様も大切にしないでしょうね、表向きはそうであっても?!そんな会社は見透かされます。それでも、世の中は甘くないのも事実です。何を信じてビジネスをするか…ですね。経営人生で気に留めていた4つのこと②

  • 経営人生で気に留めていた4つのこと①

    約束を守らない経営者は誰からも信用されません。この約束とは自分の影響範囲においてです。一番はルーズさ、これをやってはいけないと肝に銘じておりました。ルーズさは、言動に顕われるからです。企業活動は「信用」という基盤の上に成り立っています。信用とは実績ではありますが、その信用をもとに、「期待」に応えるのが企業でもあります。約束したことを守れない、そんな会社はたちまち淘汰されるのではないでしょうか。結果として、約束を守れなかったということはあります。​大事なことは、約束を守ろうとしたのか?その努力を本当にしたのか?企業(経営者)の態度が問われる瞬間です。気が休まらないものでもあります…ですので、これからの人生は、経営者、起業家を支えていきたいと思います。経営人生で気に留めていた4つのこと①

  • 起業前に必ずやるべき4つのことの3と4

    起業前に必ずやるべき4つのこと1つ目は「自分を知ること」2つ目は「実現可能で魅力的なビジョンを描く!」でした。さて、3つ目と4つ目を一気にいきます。最初に3つ目「なぜ、そのビジネスをやるのか?そして、お客様をどんな世界に導きたいのか?を明確にすること」です。自分の信念や価値観を語り、その信念・価値観に相手は共感するか?が大事になります。しかし、熱い想いを語ったけれども、お客様は、「へ~ほ~」とうなずくだけ。独りよがりの想いでは上手くいきません。ここ注意です!最後の4つ目は、「目標設定と計画づくりをする」です。目的地に辿り着くために、行き方、ルートを決めて、そして準備するものを決めます。これまでの経験とやる気があれば気合いと根性で乗り越えていける!なんて、ほぼ無計画な状態で起業したら大けがするかもしれません...起業前に必ずやるべき4つのことの3と4

  • 起業前に必ずやるべき4つのこと②

    前回、1つ目として、「自分を知ること」を挙げました。今回は2つ目、「実現可能で魅力的なビジョンを描く!」です。理想ばかり追ってどうすんだ?現実は甘くないぞ!とドリームキラーは言います。私もドリームキラーの一人かもしれません(笑)だから、実現可能なビジョン(ありたい姿)を描くのです。起業では、上手くいかないことが多いです。悩み、苦しみ、迷いでいっぱい!そんな時に、ビジョンがあれば、多少のことではへこたれません。情熱、意欲を生んでくれるもの、それがビジョンですから!!起業前に必ずやるべき4つのこと②

  • 起業前に必ずやるべき4つのこと

    起業の相談を受けますが、起業後も大事ですが、起業「前」、すなわち「準備」は極めて大事になります。そこで、私の起業経験を踏まえ、「起業前に必ずやるべき4つのこと」をお伝えします。1.なんといってもこれ!自分を知ることです!!自分を知ること???そうです、自分は何者なのかこれを明確にしましょう!自分を知って、自分軸をしっかりと持つことが重要です。私は、一度目の起業の時、「儲かるから」を起点にして、大失敗しました~~~😩起業するには、ブレない自分をつくることが大事ですそのためにも、自分を知ることからです!!次回、2つ目は、”ビジョンをデザインする”です起業前に必ずやるべき4つのこと

  • 人生100年時代 先が長いですね~(笑)長いからこそ

    人生100年時代先が長いですね~(笑)長いからこそ、30代40代から、先の事を考えておく、大事だと思います。先を心配するのではなく、先を楽しむために!です。サラリーマンの人が、仮に65歳で定年退職したとしても残りの人生、まだ25年、30年あります。65歳から何をしましょう?大半の人は、、、やりがいや生きがいをもっていたい!と思うのではないでしょうか。好きなこと得意なことやってみたかったこと自分でこれだ!と思えるようなもので人の役に立つ仕事ができれば素敵な人生を送れるでしょうね。ですので、、、今から、それを探しませんか?また機会があればチャレンジしてみませんか?先が長いのですから、あせらず、あわてずに、出来ることからコツコツと。これが後々、人生に違いをもたらしてくれるものになるに違いありません。人生100年時代先が長いですね~(笑)長いからこそ

  • 真剣で誠実に仕事に取り組む人たち

    部下がいない給料が下がる閑職に…こうなれば、高い意欲どころか、意欲そのものを持ち続けることが難しくなります。しかし、だからと言って、仕事をいい加減にするわけにはいかない!という人も少なくないと思うのです。きっちりやる誠実にやるそれが仕事が出来る人の考え方!自分の仕事に誇りをもって取り組んできたからこそ恵まれない環境に嘆くこともありますが自分の気持ちが許さないでしょう。私は、真剣で誠実に、仕事に取り組む人たちを知っています。しょぼくれてなんかいません、やる気あるミドル、シニアはたくさんいます!!真剣で誠実に仕事に取り組む人たち

  • 毎年50万人以上の働き手が 減っていく社会では・・・

    強い意思を持って、働きたいと思う人は今後、働く機会(環境)が広がるかもしれません!なぜならば、日本は、、、毎年50万人以上の働き手が減っていく社会になります。このことは、働く意欲がある人にとって、「必要とされる」「活躍の場が広がる」社会になる可能性がありますまた、長く働いている…これは、すごい「スキル」です!心身ともに健康であって意欲もあっての結果の賜物。長く働くことができる、これをスキルと言わずして、なんと言えましょう?早期リタイアもいいですが、長く働くほど人生は楽しいものかもしれません。こんな社会がくるといいですね。毎年50万人以上の働き手が減っていく社会では・・・

  • 20年後30年後も 充実した人生を送ることができるように

    一区切り、というのがありますが、人生の一区切りは、定年でしょうか?私は、組織に属していませんので定年退職はありませんが、どこかで、一区切りがあるでしょうし、どこかで、一区切りをつけたいと思っています。一般的には、定年を境に一区切りした時、居心地のよい居場所はどこにあるのか?想像ですが、「家族」(たぶん無理…笑)「どこか違った場所(自然など)」「友・仲間」「やりがいのある仕事」えっまた仕事?と思うかもしれませんが、「仕事」に居場所を求める…良いと思います!そこしか居場所がないのかも(笑)少し寂しい感じもしますが、でも、いいじゃないですか「やりがいのある仕事」をし続ける、快適な居場所です!仕事、そして人(家族も)、がいれば、十分幸せ。20年後30年後も充実した人生を送ることができるように今からその準備です。自...20年後30年後も充実した人生を送ることができるように

  • あと2年で還暦となる私、 100歳まで生きるかなぁ

    人生100年時代と言われて久しいですが、あと2年で還暦となる私、100歳まで生きるかなぁと実感が湧きません。でも、医療技術の発展で、100歳(以上)まで生かされるようになるかも😮そんなに生きたくない!と思いたくもなりますが、それでも、もし、もし、そうなったとしたら…生かされていることになりますからこれを、本当に生かされている(活かされている)と感じることができるように生きたいですね。そして、最期はそうなって逝くのがベスト!これからを、ネガティブに捉えて、生きるのか、ポジティブに捉えて、生きるのか、感情によって、思考の質が変わり、思考が変われば、行動の質が変わり、行動が変われば、結果の質が変わる!イメージ、感情は大事ですね😁やっぱり、生涯現役を目指そうかな。長くいきそうだし(笑)あと2年で還暦となる私、100歳まで生きるかなぁ

  • 老後をもっと楽にするには?長く働くことができる社会にする

    私、あと2年で60歳、還暦です😮60歳の自分を想像出来ませんが、変わらない自分が在るのではないか、と思っています。歳を重ねていっても自然な自分でありたいな、と。これまでは、気持ちだけは30代!(笑)なんて思っていましたが、気持ちだけならまだしも体はなかなかどうして…。しかし、昔は60歳となればおばあちゃん、おじいちゃん、でしたが、今は、「お若い!60歳には見えないですね」と言われる方が多いです。体力だけでなく見た目もおしゃれで若々しい、体力、気力もあれば、70歳、80歳まで働きたい、生涯現役でいたいと思われる方がいても何ら不思議ではありません。働かざるを得ない方もいると思いますが、それでも、体力・気力、そして意思がなければ、働き続けることはできないです。と同時に、働ける場があるからそれが達成可能になります...老後をもっと楽にするには?長く働くことができる社会にする

  • 仕事と人生を調和させる、この感覚が大事

    「ワーク・ライフ・バランス」大事なんですが、違和感もあるんですよね。それは、仕事と私生活の間で「バランス」を取る、これはOKですが、一方を追求すれば、もう一方を犠牲にすることにもなる?!いわば、トレードオフの関係にあるわけで…。じゃぁ、それこそバランスを取ればいいじゃない!と言われそうですが。バランスを取るというのが、言うは易く行うは難し、です。なので、「バランスを取る」というよりも、「調和を図る」という方がしっくりきます。概念的なので感覚的な話ではありますが。「ワーク・ライフ・バランス」と「ワーク・ライフ・ハーモニー」。受け取る感覚、響きも変わります。やりがいをもって仕事をするそれが生きる一部であれば喜びであり感謝の人生になると確信しています。仕事と人生の調和です。人生は一度きりです。今を大切にして、楽...仕事と人生を調和させる、この感覚が大事

  • 今の職場でくすぶっているなら… 外へ出てみる?

    もし、今の職場でくすぶっているなら…外へ出てみるのはどうでしょう。「外」とは、今の職場環境の外という意味です。直接、顧客に接点を持つことができれば、積極的に顧客の役立つことをする、あるいは、副業やプロボノワーカーとして人のためや地域に役立つ仕事をしてみる、それを具体的な行動で示す。人生100年時代80歳まで働くこれが当たり前になる時代です。今の仕事を嫌々しているモヤモヤした気分で毎日を過ごしているそんなにくすぶっているようであれば転職しますか?それはお薦めできません!『自分の合ったものはこれだ!』と確信と覚悟があれば、転職もOKですが、そこまで腹落ちするものがないのであれば、無理をして出ていくことは避けるべきです。しかし、このくすぶった気持ちを何とかしたい!と感じているでしょうから、ダブルワークの道=外と...今の職場でくすぶっているなら…外へ出てみる?

  • 自分は何者なのかを知ることは…

    やりがいを感じながら仕事をしている…これは喜びですね、やりがいは生きがいにもなってきますし。一方で、、、「やりがいがあろうがなかろうが、働かなきゃならない!」ということもあります。これもまた事実です。私、今も働かなければいけない状況ですが(苦笑)歳を重ねるほど働く価値の在り方に変化が出てきました。それは、自分のためばかりだったのが、人の為に、あの人の為に、と他者に対して、お役に立ちたい喜んでもらいたい、となってきました。人は人との関係性の中で生きます。自分は何者か?ということが認識できるのも、自分以外の人がいるからです。人のため、人の役に立つことをすることは、自分(は何者なのか)を知る上でも大切な行為であり、その結果が、やりがいへと変わっていくのであれば、生きていると感じるのではないでしょうか。自分は何者なのかを知ることは…

  • WEB3.0?メタバース?ついていけないアラ還の私…でも

    WEB3.0とかメタバースとか新しいしくみやツールがどんどんと出て来てそうした動きに対応できなくなってきました(笑)。そんな心理にお構いなしに、デジタル社会の動きはより一層加速していくことでしょう。新しい技術、ツールに、飲み込まれることなく同時に否定することもなく、これまでと違った世界を広げる!位の気持ちをもって、順応させていくことが肝要かと。人生100年時代を見据えて、新しさを受け入れる気持ちを常にもって、大事にするべきもの大事にする、不易流行の精神で(50代60代にとっての)これからの荒波?に備えていきましょう。WEB3.0?メタバース?ついていけないアラ還の私…でも

  • 働く意欲があるのに 就労できない…

    働く意欲があるのに就労できない…今でもかなりの数に上っています、(シニアで200万人を超えている)これは、もったいない!ことで、雇用のミスマッチというよりもアンマッチ状態と言えます。企業は企業で、いい人いないか?と人財を探しています。企業と求職者、お互いに出会えていない…一方で、お互いが巡り合うには、双方ともに、必要な存在である、と思ってもらえるようにすることも大切です。たとえば、個人においては、スキルを磨き直したりする…。こう考えますと、生涯学習の必要性はこれから益々強まっていくのではないでしょうか。磨き直す、新しく身につけるのは、スキルのみならず、人生哲学、態度、姿勢、振る舞いも大事だと歳を重ねる度に感じます。長く働きたい!と思ったら今のうちから30代、40代のうちから、自分磨きをしておくといいですよ...働く意欲があるのに就労できない…

  • 30代40代からパラレルキャリアの実践をすることが60代70代に…

    人生100年時代を迎え、いつまで、働くのか、働けるのか、働きたいのか自分でその答えを見つけださないといけないですね。そのためにはどうしたらよいのか…・自分の価値はどこにあるのか・自分の強みは何か・自分の売りとなるものは何か等々、社会のニーズに合致しているか、つまり必要とされる自分であるのかをできるだけ、客観的にそれを知ることです。私の体験から有効だと思うのは副業やプロボノワークをやってみることです。社外(これまでの環境外)で、自分のスキルやコミュニケーション能力がどれくらい通用するのか、社外の人と働くとそれが分かります。また、何が大事なのかを学ぶこともできます。更には、意外な適性が見つかるかもしれない。ちなみに、プロボノとは職務上の専門的な知識や経験、技能を、社会貢献のために無償もしくはわずかな報酬で提供...30代40代からパラレルキャリアの実践をすることが60代70代に…

  • 4つのシコウを使って将来の準備をする

    66歳以上働ける制度のある企業は全体約3分の1(令和2年調べ)しかし、、、希望者全員が働けるかというと、そんなことはないようです。約1割強になるとのこと。この数字は決して高くありません。狭き門と言えます。他方、会社からすると、成果を出してくれる人、会社に貢献してくれる人であれば、残ってもらいたいが、そうでなければ、年齢に関係なく、『お疲れ様でした!!』という早期退職の働掛けは強くなりそうです。いずれにしても、自分の人生ですから、会社に頼るわけには、いつかはいかなくなるでしょう。元気で意欲もあって、働けるうちは働きたい、と思う、その時に、自分は必要とされているのか、その時に、気づくのではなく、今から、その準備をする!これまでと違う何かをする、始める大事ではないでしょうか。自分の中にあるWILLを見つけません...4つのシコウを使って将来の準備をする

  • ネガティブ思考は脳の老化を早める?!そうならないためには?

    決めつけてはいけないが、、、ネガティブな人は暗い顔をしている人が多いような…表情があまりなく、体全体から出ている雰囲気(エネルギー)もどんよりしているように感じる。でも、どうしてそうなるのか…ネガティブ思考によって脳の老化が早まると聞いたことがあるが、そうであれば納得できる。脳の老化によって何か出来事があっても反応が鈍く、また固定化された捉え方になりがちなので、その結果として変わらない表情(行動)になる。仮に、そうだとすれば、ネガティブな思考にならないようにすればよい!と考えるが、そうは問屋が卸さないのだ。人は、1日1.2万〜6万回の思考を行なっていて、約80%はネガティブなものであるらしい。これが本当であれば、ネガティブなことをずっと考えていることになる、恐ろしいことだ。だから、普通にしていたらネガティ...ネガティブ思考は脳の老化を早める?!そうならないためには?

  • 65歳からの自由時間 10万時間の遣い方は?

    人生100年(時代)を充実するにはどうすればいい?65歳で定年を迎え、その後の自由時間はなんと10万時間もあるそうです。10万時間?長い!とは思いますが、一体なにをすればよいのだろうか…と考え込んでしまいます。ちなみに、20歳から65歳まで45年間働いた場合、生涯の労働時間は7~8万時間程度。その時間よりも定年後の方が長いのですからえらいこっちゃ!です(笑)。でも、65歳で定年を迎えたら何をしましょうか?好きなこと、趣味に時間を使う…それでも、時間が余りますね。何します?働く?はい、私は、それが一番よいと思います。働けるまで働く、生涯現役をめざす!というのはどうでしょう。元気で、身体的にも健康であれば仕事をする、働く。人と会い、話をする、人とつながっていることは大事です。趣味の世界でもいいですが仕事を通じ...65歳からの自由時間10万時間の遣い方は?

  • 孤独上等だよ! と強がってみたところで…

    自分に誇りを持つことは大事ですがそれが過ぎると、プライドが高すぎると自ら孤独を創り出しかねません。独りで楽しむ時間を持つのはいいですが、誰にも頼ることができず一人寂しく過ごすなんて…耐えられません。孤独上等だよ!と強がってみたところで、人は人との関係性の中に生きる動物ですから独りでずっといるなんてつらいし寂しいです。将来、自らそんな生きづらい人生にならないように今から準備を!まずは無駄なプライドを捨てることからですね。孤独上等だよ!と強がってみたところで…

  • 定年延長… 70歳まで働くことができる と考える?

    定年延長…70歳まで働くことができると考えるのか70歳まで同じ会社で働くのかと考えるのか、私は、すでにスピンアウト(笑)してしまいましたが、もし、同じ職場で働き続けられるとしたら、それを選択するだろうか?仮に、貢献できるスキルがあったとしてもモチベーションがどうなのか…そのモチベーションですが、、、自ら奮い立たせることもできなくなさそうですが、やはり、周囲から必要とされているのかこれが気になるでしょうね。それは、周囲が気にかけて欲しいというのではなく、真に貢献できているのか、それだけの自分であるのか、自己能力に対する自己評価がとても大切になるだろうな、と。それには、40代、いや、30代から自己効力感を高めていかねばならない…???あれ、もう60手前だから遅いか(笑)いやいや、自己を高めることにおいて遅すぎ...定年延長…70歳まで働くことができると考える?

  • 六十歳のときには人の意見を素直に聴けるようになるか?

    孔子の教えで❝吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ。七十にして心の欲する所に従ひて矩(のり)を踰えず(こえず)❞があります。私、50後半ですので、天命を知って…はい、それは感じ取っています。60歳のときには、人の意見を素直に聴けるようになるか?はい、努力します。70歳になったら、やっと自分の思うままに行動をしても人の道を踏み外すことがなくなるそう在りたいものです。70歳以上の現役の経営者は100人以上はいます。私は、そこまでは…と思っていますが、人との関りをもって、日々を過ごしたいです。それには、仕事をする、働くのが一番かもしれません。人のためになることを心から何の憂いもなく、思い切りやれるようになったら本望です!六十歳のときには人の意見を素直に聴けるようになるか?

  • パラレルワーク(副業・兼業)に チャレンジする

    政府は副業や兼業を推進し、企業の副業解禁も増えていますが、現実はどうでしょうか?副業・兼業、これも働き方改革のひとつなんでしょう。でも、何のために副業をするのか…稼ぐために?確かに大事です。将来への備えでもありますから。または、経験や知識活かし貢献する?これからの人生を考えて、やりかい、いきがいは大事です。いずれにしても、副業・兼業の位置づけは、人によって様々。人生100年時代キャリア80年時代の今、これから20年、30年先も安心できる状態でいるためにも、また楽しく生きるためにも、パラレルワーク(副業・兼業)にチャレンジすることは、自らが働き方改革を推進!新しい環境を自分でつくったほうがよさそうですね。パラレルワーク(副業・兼業)にチャレンジする

  • 「仕事」は人から来る!

    60代70代になっても活躍できるだろうか?いや、その前に、必要とされるだろうか…心配しなくても大丈夫?!(^^)シニアがもつ経験と知識を必要とする企業がこれから増えてくると予測します。しかし、必要とする企業と活躍したいと思う人とのマッチングが上手く出来るかどうか、ここが最大のポイントになる、とも予測します。ですから、必要とされる場、活躍できる場があっても、その環境に出会えるからどうか…。出会い、ご縁は、どこで始まるかわかりません。もし、長く働きたい、と思っているのであれば、その想いを大切にして、今から、ネットワークづくりをする、人との出会い、ご縁づくりを丁寧にしていくこうした継続が実を結ぶ。チャンス、仕事は、「人」から来ます。仕事さん、という人はいません(笑)。人は人との関係の中に活(生)かされるものです...「仕事」は人から来る!

  • 年金期待できない?!じゃぁ働くしかないか…

    年金…期待できないなぁと思いつつも、もらえるものはもらいたい!(^^)でも、それ以上に、働くことができたらその方がいいと思っています。人生100年、キャリア80年時代?!となりつつある中で、働く目的は何なのか何のために働くのかこの問いに答えられる自分であることがとっても大事であると。なぜならば、20代、30代、40代、50代、60代…とは違う、これまた未知の領域で新たな経験をするからです。70代ではどんな目的をもって働くのか80代では?今は想像できませんが、その時になったら、しっかりと働く意味付けをして取り組んでいきたいですね。一方で、変わらないというか常に持ち続けているのは、人に喜ばれる人の役に立つ人のために…これが働く原動力になる、と確信しています。あなたの情熱はどこにありますか?年金期待できない?!じゃぁ働くしかないか…

  • いい人生とは?

    大企業の役職経験者ほど「認められたい」「称賛されたい」「大切にされたい」という承認欲求の虜になりやすいとのことです。どうしてなのでしょうね。過去の栄光から来るものなのでしょうか・・・人から認められたい、という気持ちは全くないという人は少ないでしょうから、大企業に限ったことではないと思いますが、大企業の役職経験者ほど承認欲求を求めるようになるとは興味深い話です。過去を自慢することに生きがいを見つけて生きる人は過去にだけ生きていて、今を生きていない。しかし、今という現実を直視しなければ未来=その後の人生はなかなか見えてきません。でも、幸せって何なんでしょうね。幸せは得るものではなく感じるものであると私は思います。米国の心理学者カール・ロジャースは「いい人生とはプロセスであって状態ではない方向であって目的地では...いい人生とは?

  • これからは60代70代が必要とされる!なぜならば、お客様が…

    これからは、ミドル、シニアが活躍する時代?少子高齢社会は現実です。若い人がいない…労働力においても問題ですが、消費活動でも同様です。悩ましい問題ではありますが、急激に改善するわけでもありませんので今有る資源で何とかする、この考え方は大切だと思うのです。そういった視点からこれからを観ますと、これからの消費を牽引していくのは中高年、ミドル、シニアです。であれば、、、ミドル以上の人たちが、商品やサービスを購入する際に、どんな気持ちになれば、消費が増えていくのか?たとえば、同じ立場や状況の人に接客されるとどうでしょう?膝が痛い人にサプリメントを販売する際に、「同じ痛みを経験したシニアスタッフ」と「老化による膝の痛みを経験していない若手スタッフ」のどちらが説得力があるか。またはスマホなどのIT機器を購入する際、「使...これからは60代70代が必要とされる!なぜならば、お客様が…

  • 人生一度キリ…フラリーマン卒業して

    昔は、仕事が終わっても自宅に足が向かず、街をフラフラするサラリーマンがいました、私もその一人だったですが(笑)サラリーマンではなく「フラリーマン」と言ったそうですが…この2年は、そのフラフラすることができなくなり違ったフラストレーションが溜まっているサラリーマンも多いと思います。何とも言えない焦燥感…燃えるものはあるようでないと悶々とする日々を送っている。。。これならば!と思えるような仕事を見つけたい!好きなこと、得意なことで勝負したい!そうなれば、フラリーマンでもなく、フラストレーションマンでもなくなります。人生、一度きり楽しく今を生きる!こう思えるようになったら心が軽くなります。20年後30年後も、充実した人生を送りたいと思っているならば今からその準備です。今を一所懸命に生きる、ここからですね。人生一度キリ…フラリーマン卒業して

  • 20年後30年後も充実した人生を送りたいものです。

    20年後…80近いです(笑)果たして、その時に幸せを感じているか?先のことは分かりません…しかし、「今」が「未来」を創るので、今を大切にします。そうすることで、幸せを手に入れたいと思います。手に入れる?そうではないですね。幸せは得るものではなく、感じるものなので、やはり「今」それをも感じることができればいつでも、いつまでも、幸せを感じることができますね。人生100年、キャリア80年時代です!働く、傍(はた)を楽(らく)するそんな気持ちで働いていれば、機会に恵まれると私は信じています。幸せを感じ続けるためにも、「20年後も生涯現役でいる」は大事な考え方です。定年は、自分で決めるものです。20年後30年後も充実した人生を送りたいものです。

  • 何歳まで働きたいですか?何のために働きますか?

    何歳まで働きたいですか?私は生涯現役をめざしたいと思っていますが、余裕ある働き方がいいですね(笑)。でも、そんな都合がいいようにいくのでしょうか…それが出来ているかどうか20年後あたりを楽しみにしています。ところで、一度リタイアした人の多くが、働いていないが機会があったら働きたい、と思っています(私自身接していて感じること)。その大半の方は、「社会の役に立ちたい」「社会参加したい」「社会とつながっていたい」「生きがいが欲しい」と言います。収入を得るために働くことは大事なことですが、先述した声は自分自身と向き合っての「答え」だと思います。これまでも、誰かのために(例、お客様のために、家族のために)尽くし、それが自分のためでもあったと思いますが体験、経験を通して、「より人のために」となる…それが、自分に返って...何歳まで働きたいですか?何のために働きますか?

  • 人生のジェットコースターに乗ってみる?!

    何があってもおかしくない世の中…そんなんだから開き直ってやる!!と威勢のいいこと言ってみたいですが本音は将来が心配…でも、それは、とても良いことである、と思えませんか?思えない???平静心でその不安について考えてみる、ネガティブだけれども「不安」の効用を考えてみる、ということです。不安に思うということは、向上心があるからだと考えてみる。何かしようと思っているから、不安も生じる…向上心がある人だからこそ心配するのである、と。行動するのに不安がある、じっとしていれば心配ばかり、さて、どっちを選びましょう?同じ心の迷い…どんな結果になろうが、行動しての方がスッキリしそうですね。人生のジェットコースターに乗ってみる?!スリル体験しに来たと思えばなんのその(笑)。人生のジェットコースターに乗ってみる?!

  • 「リスキリング(Reskilling)」

    「リスキリング(Reskilling)」といった新しい言葉が出ています。職業能力の再開発、再教育のことを指しますが、興味や関心があることであれば、それが新しいものであっても意欲的に取り組むことができます。歳を重ねれば重ねるほど、興味、関心の領域が絞られていきます。それで「深さ」を得ているともいますが、「制限」しているとも言えます。人生の半ばを過ぎて感じることは、流れに逆らうのではなく(笑)、社会に翻弄されることもなく、常に自分をアップデートする、こうした心構えでいること、そしてその実践が大事だということ。どんな自分で在りたいのか、これがあるのとないのとでは、未来が変わってきますよ!30代40代の諸君!!常に意欲的であれ!!そのための自分は何者なのかを知ることが大事です。「リスキリング(Reskilling)」

  • あなたの売りは何ですか?

    会社勤め…40代になったら、否、今や30代半ばにもなれば、自分がどう評価されているのか、なんとなく分かるものです。そして、これから先、どうなるのか?と考えてみたくもなります。定年までここにいようか…それとも転職?あるいは自分で何かしようか…どれにしても、自分の人生、進むべき道は自分で決めないといけないですね。どこで働くにしても、いつかはリタイヤするものです。ですから、私は、俗にいう「定年」は、自分で決めるものであると思っています。会社や国で定められた「定年」ではなく自分で決める「定年」。働きたい!と思っているうちは働けるそんな世の中がいいですね。そのためには、社会から必要とされる人間であること。必要とされる人間とは?売り(強み)があることです。あなたの売りは何ですか?それは、これからも通用するものでしょう...あなたの売りは何ですか?

  • 変化対応にはまずは「気力」から。だから気力アップ術を…

    肉体の衰えを感じながらも気持ちは30代!と思っても、持続性がありません(笑)。集中力もなくなってきたような…しかし、気力も筋肉と同じように鍛えれば強くなると信じています。それは、変化を受け入れ、変化に対応することを積極的に行うこと!分かっている…知ってる…今更やっても…どうせやっても…と新しい環境への対応を拒んでいるのは?それは自分自身ではないでしょうか将来に不安を感じているのに!歳を重ねていくと、新しいことを遠ざけがちです。最初からシャットアウトするのではなく、好きな領域、得意な領域の「新しさ」であれば受け入れやすいので、まずはこの辺から知ることをはじめてみる。そうすることで、気力の維持になりますし、続けていけば、気力のアップにつながります。気力だけは、若々しいいたいものです。30代40代から、「気力」...変化対応にはまずは「気力」から。だから気力アップ術を…

  • 「気力」アップ術を 自分で構築し身につけておく

    肉体の衰えを感じながらも気持ちは30代!と思っても、持続性がありません(笑)。集中力もなくなってきたような…しかし、気力も筋肉と同じように鍛えれば強くなると信じています。それは、変化を受け入れ、変化に対応することを積極的に行うこと!分かっている…知ってる…今更やっても…どうせやっても…と新しい環境への対応を拒んでいるのは?それは自分自身ではないでしょうか将来に不安を感じているのに!歳を重ねていくと、新しいことを遠ざけがちです。最初からシャットアウトするのではなく、好きな領域、得意な領域の「新しさ」であれば受け入れやすいので、まずはこの辺から知ることをはじめてみる。そうすることで、気力の維持になりますし、続けていけば、気力のアップにつながります。気力だけは、若々しいいたいものです。30代40代から、「気力」アップ...「気力」アップ術を自分で構築し身につけておく

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