明治座で上演された、剣劇『三國志演技~孫呉』を先日観て参りました(^^♪ 主に部隊でご活躍されている俳優の荒牧慶彦(あらまきよしひこ)さんが企画、荒牧さんと梅津瑞樹さんがW主演で明治座で上演した公演です。 荒牧慶彦さんは舞台刀剣乱舞で山姥切国広役の方、梅津瑞樹さんは同じく舞台刀剣乱舞で山姥切長義役の方。舞台でもかっこいい殺陣をみせるこのお二人が剣劇をやるという広告を目にして、つい「おもしろそう!二人の殺陣をみたい!!」って思ってチケットをとってしまいました。 期待通り、いや、それ以上に面白かったです!!! ストーリーはタイトルの通り、三國志の呉に焦点を当てたものでした。孫策が生きている頃の話なので、赤壁の戦いの前ですね。劉備玄徳が諸葛亮孔明を軍師に迎え入れる前の時期、だったとおもいます。なお、私は20年以上前に吉川英治版三國志を読んだことがあります。昔過ぎて記憶が曖昧なので..