なんど夜を超えても きみの寝顔に慣れない まるで夢の中にいるよう 誰かを傷つけても平気だった あの頃には戻らない きみが涙を流すから ねえ 凍てつく冬も灼熱の夏も ねえ 寂しい夜も ずっとそばにいるよ I never hurt you anymore ああ 鳥たちが歌う あ...
レンゲの花をにぎったきみが おぼつかない足取りで 先をゆく湖畔の道 もう私を置きざりにするの もう向かい風を恐れずにいるの 草花で編んだ冠をかぶる英雄 のたりのたりと片思いさせて 眼差しを遠い夏の海に向ける
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