三谷産業株式会社が発行するイノベーションマガジン『Carbon』第10号に「「アート思考」で「2回目のコペルニクス的転回」を目指す」という記事を寄稿しました。
現代アートの展覧会のレビューを中心に紹介しています。アーティストたちは、独自の視点で社会を見つめ課題を提示し、作品を制作しています。作品に込められたコンセプトには多くの気づきがあり、新たなクリエイティブの種を感じ取ることができます。
イノベーションマガジン『Carbon』第10号に「「アート思考」で「2回目のコペルニクス的転回」を目指す」を寄稿
三谷産業株式会社が発行するイノベーションマガジン『Carbon』第10号に「「アート思考」で「2回目のコペルニクス的転回」を目指す」という記事を寄稿しました。
「革新的なアイデアを生み出すアート思考実践論」:オンラインセミナーを開催します
2024年2月28日(水)16:00よりオンラインセミナー「革新的なアイデアを生み出すアート思考実践論」を開催。「アート思考」を習得する5つのステップ、GAFAMも取り入れる次世代の事業創出手法を紹介します。また、「ワクワクする」アイデアを創出するために必要な、問いの立て方、リサーチの方法、新結合の作り方などをお話しします。
アート思考サロン in 代官山 第2回 冨井大裕氏と語る「思考の飛躍:日常から異次元へ」を開催しました
代官山 蔦屋書店のシェアラウンジで、アート思考サロン in 代官山 第2回 冨井大裕氏と語る「思考の飛躍:日常から異次元へ」を開催
日刊工業新聞で「アート思考 未来創造の起爆剤」の連載がスタート
日刊工業新聞の産業TRENDで、「アート思考 未来創造の起爆剤」を連載。現代アーティストの思考や哲学のビジネスへの活用を解説。
『バンクシーがパレスチナに残した「世界一眺めの悪いホテル」とアートに込めた意図』:ダイヤモンドオンラインに寄稿
ダイヤモンドオンラインに『バンクシーがパレスチナに残した「世界一眺めの悪いホテル」とアートに込めた意図』を寄稿しました。
アート思考サロン in 代官山 第2回 冨井大裕氏と語る「思考の飛躍:日常から異次元へ」開催のお知らせ
冨井大裕さんをお迎えして、アート思考サロン in 代官山 第2回 冨井大裕氏と語る「思考の飛躍:日常から異次元へ」を開催します。
組織にアーティストを迎え入れ変革を促す:Japan Innovation Review「良書抜粋」第5回公開
組織にアーティストを迎え入れ、組織変革やイノベーションを引き起こす、アーティスティク・インターベンションを取り上げます。
アメリカ発の「アート思考」によるイノベーション:Japan Innovation Review「良書抜粋」第4回公開
「アート思考の技術」で、グーグル、3Dプリンター、SNS、アメリカ発の「アート思考」によるイノベーションを取り上げています。
日本の「アート思考」によるイノベーション:チキンラーメンとウォークマンの誕生:Japan Innovation Review「良書抜粋」第3回公開
Japan Innovation Reviewの「良書抜粋」第3回。アート思考によるイノベーションの事例を取り上げます。
「アート思考」「デザイン思考」「論理的思考」を比較する:Japan Innovation Review「良書抜粋」第2回公開
JBpress「Japan Innovation Review」の「良書抜粋」で『「アート思考」の技術』第2回の記事が公開。今回は「アート思考」「デザイン思考」「論理的思考」の比較に焦点をあてています。
東京工業大学の「東工大の研究者展」でアーティストの志村信裕さんの映像作品を上映
10月29日(日)に開催される「東工大の研究者展」で、アーティストの志村信裕さんが、研究者を取材して制作した映像作品を上映します。
Japan Innovation Reviewで『「アート思考」の技術』が紹介されました
Japan Innovation Reviewの「良書抜粋」で、『「アート思考」の技術』が取り上げられました。
青山イノベーションフォーラム「日常の風景から世界を再構築する」を開催します
青山学院大学大学院ビジネススクール(ABS)では、2023年度 第1回青山イノベーションフォーラムとして「日常の風景から世界を再構築する」を10月17日(火)18:30より開催します。アーティストの毛利悠子さんに登壇していただきます。
関西学院大学名著購読会で『「アート思考」の技術』について講演します
関西学院大学のIBA研究フォーラム研究会名著講読会Ⅱで、『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』について講演します
「マクドナルドラジオ大学」:難民の姿を伝える革新的なプロジェクト” ーダイヤモンドオンラインに掲載
マクドナルドラジオ大学は、店舗で難民による講義を提供する革新的なプロジェクト。イノベーションの観点から紹介した文を、ダイヤモンドオンラインに寄稿しました。
アート思考サロン in 代官山 第1回 久門剛史氏と語る「未来の不確実性」を開催しました
2023年8月29日、アート思考サロン in 代官山 第1回 久門剛史氏と語る「未来の不確実性」を代官山蔦屋書店で開催しました。ビジネスパーソンに向けたアート思考の体験と、アーティストとの直接対話を提供しました。
イノベーションマガジン『Carbon』No.8に弊社代表が寄稿しました
「アーティストとの協働で組織に変革を起こす」の記事を、三谷産業さんのイノベーションマガジン「Carbon」No.8に寄稿しました。
『「アート思考」の技術』刊行記念イベント アート思考サロン in 代官山 第1回 久門剛史氏と語る「未来の不確実性」を開催します
「アート思考」の技術刊行記念 久門剛史氏とのワークショップを代官山蔦屋書店と共催。ジョン・ケージのチャンス・オペレーションを体験。
日本経済新聞「私見卓見」に『DXで「アート思考」を深めよ』を寄稿
2023年7月7日付けの日本経済新聞の「私見卓見」に、弊社代表の長谷川一英が『DXで「アート思考」を深めよ』を寄稿しました。
NewsPicksトピックス『「アート思考」とイノベーション』をオープンしました
NewsPicksトピックス『「アート思考」とイノベーション』をオープン。アーティストの革新的な発想を紹介し、イノベーションへの活用を探ります。
日本経営合理化協会、『月刊講話経営塾』において『商品・サービスに新たな価値を与える「アート思考」の経営活用』についての講話を実施
日本経営合理化協会の「月刊講話経営塾」において、弊社代表・長谷川一英が「『アート思考』の経営への活かし方」の講話を実施
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』の増刷が決定
株式会社E&K Associates代表 長谷川一英の著書『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』の増刷が決定しました。
代官山蔦屋様とコラボ、現代アートを紹介するショートムービー公開
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』のプロモーション代官山蔦屋様とのコラボ代アートを紹介するショートムービーを制作
Jディスカヴァー代表取締役の城村典子様と弊社代表による「アート思考の技術」についての対談動画「この本と著者のここがすごいvol.55
「むんぱれTuesday その日の天使」でアート思考をビジネスに活かす取り組みを紹介
インターネットラジオ@Radi_Cro「むんぱれTuesday その日の天使」に、弊社代表の長谷川一英、長谷川恵美子がゲストとして登場。アート思考ワークショップ、企業とアーティストのコラボレーション
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が宣伝会議によって紹介されました
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が宣伝会議の「4月の広告・マーケティング関連新刊6選」に選ばれ
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、日経BizGateで取り上げられました
「アート思考」でイノベーションを創出する方法を紹介した、弊社代表 長谷川一英の著書『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、日経BizGateで取り上げられました。
アート思考でイノベーションを創出する方法がSAISON PLATINUM AMERICAN EXPRESS CARD NEWS 2023年4月号に登場
SAISON PLATINUM AMERICAN EXPRESS CARD NEWS に、「アート思考が切り拓く未来 飛躍する思考へと導くアート学」が掲載
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、Tokyo Art Beatの「今月の読みたい本」に選ばれました
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、Tokyo Art Beatの「今月の読みたい本」に選ばれました。
audiobook.jpの連載企画「50歳からのオーディオブック」に弊社代表が登場
audiobook.jpの企画「50歳からのオーディオブック」で、弊社代表の長谷川一英を取材していただいた記事が、note上で公開。
アクセンチュア株式会社で『アート思考の技術』についてのトークを開催
アクセンチュア株式会社で、著作『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』について紹介するトークイベントを行いました。
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が国立新美術館の参考図書に加わる
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、国立新美術館の参考図書に加わりました。
三谷産業株式会社のイノベーションマガジン『 Carbon』第7号に寄稿
三谷産業株式会社が発行しているイノベーションマガジン『Carbon』第7号に寄稿しました。「イノベーションを生むアート思考」シリーズの2回目で、『「アート思考」で未来を見据えた事業プランを創り出す』というタイトルの記事です。
新刊『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』を出版しました
長谷川一英による初の著作『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、同文舘出版より2023年2月11日に出版されました
イノベーションのためのインテリジェンスの磨き方:篠田太郎さんが残した言葉
このコラムでは、先日急逝された篠田太郎さんが、ビジネスパーソンに向けて語った、イノベーション創出のためのインテリジェンスの磨 % き方について紹介します。
この記事では、チームラボと石川直樹さんの行動にみる、価値観の変革をもたらす探究心について紹介します。彼らは境界を破壊しています。
漂流郵便局とは、人々の思いを束ね私たちが生きたという歴史を綴るところ
このコラムでは、香川県の粟島にある漂流郵便局と、人が届く宛てのない手紙を書き続けることについて紹介しています。
イノベーション創出力を育む秘策:コンセプトを考えアート作品で表現する
コロナ禍で子供たちが創った「すいぞくかん」 2022年4月24日の日本経済新聞、作家の辻村深月さんのコラムがでています。 お子さんが通った保育園で、卒園式の少し前に行われる「おみせやさ
この記事は、歴史の中に埋もれた事象を発掘する、藤井光さんなどアーティストたちの探究心を紹介しています。
絵の描かれていない大きなボードが、美術館の壁に所狭しと掛けられています。Tokyo Contemporary Art Award (TCAA) 2020-2022 受賞記念展の藤井 光さんの展示です。  
この記事では、環境問題の歴史を刻印したアート《スラグブッダ88》と《そらみみみそら(mine・札幌)》のコンセプトを紹介します。
2022年3月、瀬戸内海のアートの島・直島に、新しい施設が二つ誕生しました。直島で安藤忠雄氏の9つ目の建築「ヴァレーギャラリー」と、現代美術作家・杉本博司氏の作品空間を改修して拡張した「杉本博司ギャラリー 時の回廊」です。今回
解体された中銀カプセルタワービル:たんぽぽ戦略で世界中に拡散
この記事では、解体された中銀カプセルタワービルが、人々の生活様式をも変革するデザインであったこと、今後もたんぽぽ戦略で生き続けることについて紹介します。
黒川紀章さん(1934~2007)の代表作、東京・銀座にある「中銀カプセルタワービル」の解体工事が始まったというニュースがありました。 生物の代謝を模した「メタボリズム」建築 1960年代、丹下健三
企業とアーティストの新しいコラボレーション:KYOTO STEAM
この記事では、企業とアーティストの新しいコラボレーションでアート作品を制作する:「KYOTO STEAM 2022」の意義について紹介します。
KYOTO STEAM 企業とアートの新しいコラボレーションへの挑戦
2022年1月29日から2月13日まで、京都市京セラ美術館で「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」の展示が行われました。アーティストと企業・研究機関が対話を重ね、アート作品を制作するプロ
アートによるイノベーション創出 現代美術作家 杉本博司氏によるレクチャーを開催
ビジネスエグゼクティブ向け「アートによるイノベーション創出」プログラム・江之浦測候所での杉本博司氏のレクチャーについて紹介します。
アートによるイノベーション創出 現代美術作家 杉本博司氏によるレクチャーを開催
2022年7月9日、小田原文化財団 江之浦測候所にて、THE MEANING OF WORKと共催でビジネスエグゼクティブ向けプログラム『杉本博司と歴史観を語る』を開催しました。当日は、業種も年齢も様々なエグゼクティブ20名に集まっていただ
この記事では、既存のマテリアルに新たな意味を見出した事例を紹介し、新しい意味を見出すための3つのポイントを紹介します。
マテリアルに新たな意味を見出し、さわやかな風の吹く社会を創る
TRANSCREATION Lab.に寄稿しました。 このコラムの共通のテーマであるTranscreationとは、「これまで価値がないと思われてきたものや価値を見出すのが困難なものなど、それらの意味を再解釈して
『都市と野生の思考』は、哲学者で大阪大学総長、京都市立芸術大学学長などを歴任した鷲田清一さんと、ゴリラ研究の世界的権威で、京都大学総長、日本学術会議会長などを歴任した山極寿一さんの対談。アカデミアの巨頭の対談だけに、難しい理論
神経美学という分野の研究をしている先生から、「AIによって"崇高さ"を数値化する研究が進んでいる。数値化できたら、崇高さを表現する映像などを作ることができ、いろいろな場で活用できると考えている。」という話を聴きました。 精選版
角幡唯介さんの著書『極夜行』、2016年冬から2017年春にかけて、イヌのウヤミリックとふたりで、太陽が全く姿を見せない北極を探検した記録です。 脱システムこそ探検の本質 角幡さんは探
私どもは、文化庁令和2年度文化経済戦略推進事業として、アーティストが企業のプロジェクトに加わり、アーティストの視点・思考をプロジェクトに注入する、アーティスティック・インターベンションを企画・実行しました。 この
シルヴィー・オハヨン監督・脚本の映画『オートクチュール』。 ファッションデザイナーの話のようなタイトルですが、アトリエのお針子さんの物語。 ディオールのオートクチュール部門のアトリエ責任者であるエス
四角形の発明がもたらしたフレームの魔力、コラージュで広げる創造の宇宙
Transcreation Lab.への寄稿文を転送します。 私は、Transcreationを行ううえで必要となる「思考の飛躍」を中心にこのコラムのシリーズを書いています。今回は、四角形(フレーム)と思考の飛躍について考えて
「経験は未来に向かって開かれる」 森 有正『生きることと考えること』
青山学院で財務を教えている先生から、森 有正さんの『生きることと考えること』を紹介していただきました。先生は、学生時代にこの本を読んで、「経験」という言葉の深い意味を知り衝撃を受けたそうです。 先生は最近、私が書
ビジネスパーソン向けのアート思考ワークショップ「Artistic Interventions」を開催:常識を覆すコンセプトを創出しよう!
株式会社E&K Associatesは、2022年3月19日THE MEANING OF WORKと共催で、ビジネスパーソン向けのアート思考ワークショップ「Artistic Interventions」をオンラインで開
トリプルコーク1440、クワッドアクセル、アポロ計画、前人未到に挑む直観力
TRANSCREATION Lab.に寄稿したコラムを転載します。 北京五輪では東京に続いて日本の選手たちが活躍しとても観戦しがいがありました。特に、平野歩夢選手のトリプルコーク1440、羽生結弦選手のクワッドア
Artistic Interventions アーティストとの共創による事業ビジョンの構築 「技術と経済」に講義録が掲載されました
2021年7月1日に「科学技術と経済の会」で行った講演の講演録が、「技術と経済」2022年1月号に掲載されました。その要約を記載します。 なぜ“アート” なのか 私は28年間製薬企業で研究、経営企画
Kanazawa Japan - June 02, 2017 : Unidentified people visit optical illusion swimming pool at 21st Century Museum in Kana
TRANSCREATION Lab.に寄稿した文を転載します。 最近、辻村深月さんの小説『かがみの孤城』をオーディオブックで聴いていました。主人公「こころ」の部屋の鏡が突然光り始め、手を差し伸べる
2021年8月18日に、TRANSCREATION®Lab.に寄稿した文を転載します。 はじめまして。私は大学院を出てから28年間製薬企業に勤め、創薬研究、経営企画、広報などを行ってきました。現在は、現代アートと産業をつなげ
はたらく場所を起点としたアートの魅力の発信と定着をめざすウェブマガジンART HOURSに取材していただきました。『アートは「イノベーションのドライバー」になれる 行動するコレクター 長谷川ご夫妻』、私たちの活動を俯瞰していただいております。Venice Project 2017, AOYAMA Unlimited, アートとイノベーション
2020年3月11日、12日の日経産業新聞に、アーティスト思考についての記事を寄稿しました。「戦略フォーサイト 現代アートとビジネス」というシリーズで、弊社代表の長谷川一英は、アーティスト思考によるイノベーション創出について寄稿しました。
「ビヨンド・ザ・デザイン思考:アート思考で社会課題を探索する」を開催しました
2019年8月30日(金)、デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC Tokyo)で「ビヨンド・ザ・デザイン思考:アート思考で社会課題を探索する」を開催。第1部は、弊社代表の長谷川一英による講義とワークショップ。第2部は現代美術家篠田太郎さんによる講演。
文化庁主催シンポジウム「企業の文化投資は経済界・文化界に何をもたらすのか」に登壇しました
2020年2月20日に開催された文化庁主催シンポジウム「企業の文化投資は経済界・文化界に何をもたらすのか」に弊社代表の長谷川一英が登壇しました。文化庁は、2019年12月に「文化経済戦略」をまとめ,国・自治体・企業等による文化芸術への投資により新たな価値を創出し,それらが文化芸術に再投資される「文化と経済の好循環」の実現を目指しています。
渋谷ヒカリエで1月2日から15日まで行われた「Contemporary Art Eye vol. 13」で神楽岡久美さんの作品が展示されていた。美しい身体についてリサーチを行い、指、首、脚など体のパーツをextendする装置のプロトタイプを制作。これは、実際に装着できる。
ギャラリー「ANOMALY」を取材した記事が、Webマガジン「MUUSEO SQUARE」に掲載されました。ANOMALYは、山本現代、URANO、ハシモトアートオフィスの3つのギャラリーが統合して2018年11月に誕生しました。新しいギャラリーが何を目指して統合したのかを語っていただきました。
2019年度 第2回 青山MBAフォーラム」 『イノベーションへの問い:世界を変えるアート思考』のお知らせ
現代アートと産業界のコラボレーションを促進する企画第2弾10月18日(金)の夜 名和晃平さんと2019年度 第2回 青山MBAフォーラム『イノベーションへの問い:世界を変えるアート思考』を行います。
科学技術と経済の会 技術経営会議 本会議に石川直樹さんが登壇します
2019年9月13日(金)〜14日(土)に開催されます一般社団法人科学技術と経済の会 技術経営会議 本会議で写真家の石川直樹さんが特別講演を行います。E&K Associatesが石川さんを紹介し、今回の特別公演に至りました。地球の様々な場所を訪れている石川さんの視座は、産業界の皆さんに新たな刺激を与えてくれるものと思います。
清水寺の経堂と成就院での桑田卓郎さんの展示。個性的でポップな色の陶芸作品が寺院の中でものすごいエネルギーを放っています。まるで五百羅漢像を観ているかのようです。お寺では、いろいろな祈りの姿を見ることができます。桑田さんの、真摯に土と向き合い、無心になって一つ一つの作品に命を吹き込む作陶の姿勢もまた祈りの姿。お寺と現代アートのコラボレーションの意義を考えます。
ストーリーと作品のハーモニー – サイモン・フジワラ 「The Antoinette Effect」
TARO NASUで行われたサイモン・フジワラの個展「The Antoinette Effect」、ストーリーと作品が調和していて記憶に残る展示、ストーリー・マーケティングの観点からも優れています。フランス革命でマリー・アントワネットが処刑された後、ギロチンとマリー・アントワネットの首を模したピアスが街で売られた逸話から作品を制作しました。
AOYAMA Unlimited vol.4に登場した潘 逸舟さんが日産アートアワード2020ファイナリストに選出
7月4日、日産自動車株式会社が、「日産アートアワード2020」の開催とファイナリスト5名を発表しました。AOYAMA Unlimited vol.4に登場していただいた潘 逸舟さんがファイナリストの一人に選ばれました。
Pit Pony Project – 志村信裕さんの次回作を応援しよう
動物をテーマにした映像作品と通して人間の産業の歴史を見つめる志村信裕さん、次回作のテーマはピットポニー、炭鉱での労働力として使われていました。リサーチ、取材、撮影、編集まで約2年かけ、2021年完成を目指しています。この壮大な計画を、みんなで応援しようというプロジェクトが誕生しました。
家畜にみる消えゆく産業の姿 – AOYAMA Unlimited vol.6 志村信裕
6月29日(土)、void+で志村信裕さんをお招きしてAOYAMA Unlimited vol.6を開催しました。動物をテーマにした『見島牛』、『Nostalgia, Amnesia』、『ルーヴルの羊』を上映。DIC川村記念美術館 学芸員の光田由理さんのコメントで志村さんの制作方針が浮き彫りになった上映会となりました。
点と点をつなぐ創造性 – 坂本夏子「迷いの尺度ーシグナルたちの星屑に輪郭をさがして」
ANOMALYで開催されている坂本夏子さんの個展、メインの作品は、大きなキャンバスに点と線を描いた「Signals, mapping」星座にも見えるし、地図のようにも見えます。この作品制作から、点と点をつなぐことの創造性を考えてみます。
AOYAMA Unlimited vol.6 志村 信裕 開催のお知らせ
AOYAMA Unlimited 第 6 回は志村 信裕さんをお招きして開催します。動物と人間の関係を丁寧にリサーチして、人々の生活文化や歴史をあぶり出す作品を制作しています。作品上映とともに、作品の背景やエピソードを語っていただきます。次回作の構想も披露し、みなさまへのスペシャルなご提案も予定されています。
ミヅマアートギャラリーで行われている赤松音呂さんの展覧会「Meteon」。ギャラリー内のあちこちから涼しげな音が響くサウンドインスタレーション。動力を使わずになり続けていて、永久機関のようです。ガラス器具の中で液体と気体が循環することで動く仕組みですが、赤松さんはこれを小さな惑星に見立てています。
嗅覚は五感の中でも感情や記憶にダイレクトに繋がっている原始的な感覚、香りがマーケティングとして使われるようになりました。しかし香りは目に見えないので、他者と共有できません。江戸時代に登場した源氏香之図。薄蝶螺鈿蒔絵香枕のように意匠として使われたり舘鼻則孝さんの展覧会で取り上げられたりと、香りを表現する粋を紹介します。
資産評価額が10億ドルを超えるユニコーンといわれる企業には、芸術系のバックグラウンドをもつ創業者がけっこういるそうです。「Design in Tech Report 2016」によると、約160社のユニコーンの21%に、芸術系のバックグラウンドをもつ創業者がいるといいます。アーティスト創業者の意義は何でしょう?
旅先でのギフトの魅力 – リー・ミンウェイ「The Tourist」
私たちは旅先で珍しいものに出会うと、友達や家族のためにお土産を買うことがよくあります。でもその時撮った写真やエピソードの方がより素敵なギフトになることも。そんな心理的なギフトを作品にしているリー・ミンウェイのThe Tourists、When Beauty Visitsについて紹介しています。
スケッチで人類の歴史を再構成する – 湊 茉莉展「うつろひ、たゆたひといとなみ」
銀座メゾンエルメスのガラスの壁面に巨大な絵が描かれています。パリを拠点に活動している湊 茉莉さんの作品。彼女は、抽象的なモチーフを建物に直接描いています。エジプトなど古代文明から京都・桂離宮まで、小さなスケッチから、大きなインスタレーションを創り、さらにビルの壁全体を覆う絵まで創うスケッチの展開力を味わえる展覧会
コーヒーかすを再利用するテクノロジーとヴィック・ムニーズの素材を観る目
毎日飲んでいるコーヒー、その分コーヒーかすが大量に出てきます。また、コーヒーの種子から生豆を取り出すときに、果肉を除いています。そのため、コーヒーの生産のため、年間20億トンの廃棄物が出ると言われています。再利用のテクノロジーと、身の回りの素材で作品を創るヴィック・ムニーズの関係とは?
横浜美術館の展示にみるアーティストの世界観 – 横浜美術館、「アートと人と、美術館」
横浜美術館30周年記念の展覧会「アートと人と、美術館」が開催されています。美術館全館を使って、コレクションを紹介する展覧会。通常だと美術館のキュレーターがどの作品を展示するかを決めます。今回の展覧会は全部で7章の構成、そのうち3章はキュレーターが選んで展示しています。残りは、4人のゲストアーティスト(束芋さん、淺井裕介さん、今津 景さん、菅 木志雄さん)が1章ずつ担当し、自分の作品とコレクションから選んだ作品を組み合わせて展示、それぞれのアーティストの世界観を感じることができます。
舞台装置は主役になれるのか? – 小金沢健人 「Naked Theatre – 裸の劇場」
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオで現代アーティストの小金沢健人さんが行った、役者の芝居を引き立てるための照明、サウンド、そしてスモークを主役にして、劇場という空間の特徴をあぶりだしたインスタレーション。果たしてこれらの装置は主役になることができるのでしょうか?
ポートレートは人の生き様を写す – アルバート・ワトソン「Wild」KYOTOGRAPHIE
7回目の開催となる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」、京都市内の歴史的建造物などで展示が行われています。京都文化博物館別館では、ポートレートの巨匠、アルバート・ワトソンの日本初の回顧展が行われ、迫力あるポートレート の数々を観ることができます。心を揺さぶられるポートレートとは
京の町家に現代アートを飾る楽しみ − 室礼Original Memory
1932年(昭和7年)に建てられた京町家を復元したThe Terminal KYOTO。この部屋と庭を使って、現代アートのグループ展が行われています。参加アーティストは22名、絵画、写真から立体作品まで多岐にわたり、日本家屋と作品が絶妙な調和を見せていて見応えのある展示です。どの作品にもずっと前からこの部屋に置かれていたのではと思わせる存在感があります。
見えない存在を可視化し、社会課題を問いかける彫刻 – ヘスス・ラファエル・ソトと大巻伸嗣
ESPACE LOUIS VUITTONでベネズエラ出身のアーティスト、ヘスス・ラファエル・ソトの「Pénétrable BBL Bleu」が展示されています。そして、このソトの作品と比較される「Luminal Air – Black Weight」を制作した大巻伸嗣さんと神奈川県立美術館長・水沢勉さんのトークがありました。彫刻は見えないものを可視化する力があり、その時代その時代の課題を問いかける存在であることが議論されました。
アートとサイエンスが創る日本酒マジック – 美吉野醸造「花巴」
奈良・吉野の美吉野醸造、酸味の強い日本酒「花巴 水もと×水もと」で有名。その製法は、酵母無添加、地元の水と米を使うというこだわり。水もと造りは、室町時代に奈良でできた製法。データに基づくお酒を超えて凄いお酒にするには、杜氏の哲学や感性を最大限に生かして個性を出していくことが必要。その杜氏の姿勢がファンを魅了するのです。
アート思考によるモノ作りを成功させる秘訣とは – マツダ「魂動デザイン」
マツダは、2012年に発売した「CX-5」以降、「魂動デザイン」に統一して自動車の開発を行ってきました。この魂動デザインは、アート思考によって生まれました。より基本的で本質的、スピリチュアルな価値、そして人々が予想もしていない、あっと驚くモノを創り出すことを目指しています。アート思考によるモノ作りを成功させた秘訣とは。
美術館で新しい型の茶の湯を楽しむ – Tom Sachs “Tea Ceremony”
東京オペラシティアートギャラリーで、トム・サックスの個展が開かれています。トム・サックス自身は2012年からお茶を勉強しているそうですが、客として振る舞うにも主人としてもてなすにも、かなりの期間を要します。そこで、彫刻で自らの茶の湯の世界を描いてみようと企画した展覧会。全く新しい型の茶の湯の世界。
世界経済フォーラムの調査によると、「創造力」は020年時点で必要になると予測されるビジネススキルとして第3位に急上昇。新しい技術を社会実装するには、創造性が重要になると指摘されています。創造性を発揮するために「つなぐ力」が注目されています。既にあるものをつないで、新しい価値を見出す、現代アートでもよく行われている考え方です。
客観的な視点で波乱の生涯を描く- 米田知子「アルべール・カミュとの対話」
ShugoArtsで米田知子さんの個展が開かれています。米田さんは、過去に事件などが起きた場所を訪れ写真を撮影しています。出来るだけ客観的な視点で撮影していて、とても静謐な写真、少しの空気の流れも音さえも消されたかのようです。今回米田さんが取り上げたのは「アルべール・カミュ」。
3Dプリンタで作る心臓:再生医療が現実となった世界を想像する – 岡田裕子「エンゲージド・ボディ」
恵比寿映像祭で、再生医療をテーマにした作品が展示されていました。様々な臓器の形をしたジュエリーがマネキンを飾っていて、怪しい美しさを醸し出しています。これは、岡田裕子さんの「エンゲージド・ボディ」。再生医療の時代になったときに、感謝の表現として臓器のジュエリーを作り、ドナーに贈ることがトレンドになるという近未来を想像したコンセプト作品です。
アーティストとサイエンティストの出会い:データで美を再構成する – 平川紀道「Datum」
森美術館で行われている「六本木クロッシング2019展:つないでみる」プログラムを使って画像を変換するメディアアートの作品を発表しているのが平川紀道さん。東京大学のカブリ数物連携宇宙研究機構にレジデンスし、研究者と交流する中で高次元に興味をもち、写真のピクセルに高次元の数値を割り当て映像にしています。
現代アートのユートピア計画は、私たちに何を投げかけるのか – THE NATURE RULES 自然国家 Dreaming of Earth Project
朝鮮半島の北緯38度線の一帯は、非武装中立地帯となっています。一面に地雷が敷設されているため、足を踏み入れることができません。65年の時間が流れ、この地域には豊かな生態系が生まれています。この生態系を守ろうとアーティストの崔在銀さんが立ち上げたプロジェクト。参加アーティストによるプランが展示されていますが、これらの展示が私たちに投げかけることとな何か。
DNAと彫刻の相補的な関係 – 篠田太郎「on sculpture – between line and figure」
MISA SHIN GALLERYの中央に展示されている篠田太郎さんのブロンズの彫刻。オークランド・アートギャラリーに設置しようとしている彫刻のモデルです。本来の階段の手すりとは別に新たな手すりを設置することで、DNAの二重螺旋構造のようにみえ、階段と柱との一体感が強固になっています。実際にオークランドに柱が立ったならば、今は眠っている階段に再び命の火を灯すことになり、美術館に大きな意義をもたらすことでしょう。
人工生命の演じるアートは人間の新しい感情に気づかせてくれるのか – 池上高志「オルタ」
「六本木クロッシング2019展:つないでみる」で、機械人間「オルタ」の映像が上映されています。「オルタ」は、池上高志さんと石黒浩さんが共同で進めているプロジェクトで、自律的に動くアンドロイド。オルタ3が人間のオーケストラを指揮し、自ら歌うというアンドロイド・オペラ『Scary Beauty』を行いました。
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三谷産業株式会社が発行するイノベーションマガジン『Carbon』第10号に「「アート思考」で「2回目のコペルニクス的転回」を目指す」という記事を寄稿しました。
2024年2月28日(水)16:00よりオンラインセミナー「革新的なアイデアを生み出すアート思考実践論」を開催。「アート思考」を習得する5つのステップ、GAFAMも取り入れる次世代の事業創出手法を紹介します。また、「ワクワクする」アイデアを創出するために必要な、問いの立て方、リサーチの方法、新結合の作り方などをお話しします。
代官山 蔦屋書店のシェアラウンジで、アート思考サロン in 代官山 第2回 冨井大裕氏と語る「思考の飛躍:日常から異次元へ」を開催
日刊工業新聞の産業TRENDで、「アート思考 未来創造の起爆剤」を連載。現代アーティストの思考や哲学のビジネスへの活用を解説。
ダイヤモンドオンラインに『バンクシーがパレスチナに残した「世界一眺めの悪いホテル」とアートに込めた意図』を寄稿しました。
冨井大裕さんをお迎えして、アート思考サロン in 代官山 第2回 冨井大裕氏と語る「思考の飛躍:日常から異次元へ」を開催します。
組織にアーティストを迎え入れ、組織変革やイノベーションを引き起こす、アーティスティク・インターベンションを取り上げます。
「アート思考の技術」で、グーグル、3Dプリンター、SNS、アメリカ発の「アート思考」によるイノベーションを取り上げています。
Japan Innovation Reviewの「良書抜粋」第3回。アート思考によるイノベーションの事例を取り上げます。
JBpress「Japan Innovation Review」の「良書抜粋」で『「アート思考」の技術』第2回の記事が公開。今回は「アート思考」「デザイン思考」「論理的思考」の比較に焦点をあてています。
10月29日(日)に開催される「東工大の研究者展」で、アーティストの志村信裕さんが、研究者を取材して制作した映像作品を上映します。
Japan Innovation Reviewの「良書抜粋」で、『「アート思考」の技術』が取り上げられました。
青山学院大学大学院ビジネススクール(ABS)では、2023年度 第1回青山イノベーションフォーラムとして「日常の風景から世界を再構築する」を10月17日(火)18:30より開催します。アーティストの毛利悠子さんに登壇していただきます。
関西学院大学のIBA研究フォーラム研究会名著講読会Ⅱで、『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』について講演します
マクドナルドラジオ大学は、店舗で難民による講義を提供する革新的なプロジェクト。イノベーションの観点から紹介した文を、ダイヤモンドオンラインに寄稿しました。
2023年8月29日、アート思考サロン in 代官山 第1回 久門剛史氏と語る「未来の不確実性」を代官山蔦屋書店で開催しました。ビジネスパーソンに向けたアート思考の体験と、アーティストとの直接対話を提供しました。
「アーティストとの協働で組織に変革を起こす」の記事を、三谷産業さんのイノベーションマガジン「Carbon」No.8に寄稿しました。
「アート思考」の技術刊行記念 久門剛史氏とのワークショップを代官山蔦屋書店と共催。ジョン・ケージのチャンス・オペレーションを体験。
2023年7月7日付けの日本経済新聞の「私見卓見」に、弊社代表の長谷川一英が『DXで「アート思考」を深めよ』を寄稿しました。
NewsPicksトピックス『「アート思考」とイノベーション』をオープン。アーティストの革新的な発想を紹介し、イノベーションへの活用を探ります。
SAISON PLATINUM AMERICAN EXPRESS CARD NEWS に、「アート思考が切り拓く未来 飛躍する思考へと導くアート学」が掲載
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、Tokyo Art Beatの「今月の読みたい本」に選ばれました。
audiobook.jpの企画「50歳からのオーディオブック」で、弊社代表の長谷川一英を取材していただいた記事が、note上で公開。
アクセンチュア株式会社で、著作『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』について紹介するトークイベントを行いました。
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、国立新美術館の参考図書に加わりました。
三谷産業株式会社が発行しているイノベーションマガジン『Carbon』第7号に寄稿しました。「イノベーションを生むアート思考」シリーズの2回目で、『「アート思考」で未来を見据えた事業プランを創り出す』というタイトルの記事です。
長谷川一英による初の著作『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』が、同文舘出版より2023年2月11日に出版されました