○これ強いチームの勝ち方。

スワローズxドラゴンズ 3回戦 2020年6月21日 3-0 勝利。3試合目(2-1) ○これ強いチームの勝ち方。 完封リレーで開幕カード勝ち越しを決めました。 初回。先頭の坂口をだして、次は山田。 あーもうこれはホームランを打たれる流れ、大野も吉見も打たれた、だが梅津は違う。 粘られながらも、最後はスライダーを最高の外角低めに投げ三振ゲッツーに仕留めた、あの場面でボール球を投げる勇気はすごい。 その後もピンチはあったが、青木を2回も抑えた。 最後の岡田は1安打に抑えたが2アウトを取ると気が緩んでしまうのか、最後は武田のファインプレイ。武田が守っていてよかった。 打の方は、伏兵京田の先制ホーム…

○2020年ついに開幕。粘りの勝利。

スワローズxドラゴンズ 1回戦 2020年6月19日 9-7 勝利。1試合目(1-0) ○2020年ついに開幕。粘りの勝利。 延長最終回の10回表ノーアウトフルベースから、代打の堂上の犠牲フライが決勝点となり、2016年以来の開幕勝利となりました。 遠藤が11球粘ってフォアボールで出塁した10回はもちろん、その後の送りバントできなかったが平田のランナーを進めるバッティング（結果はヒット）、7回高橋のタイムリーのあと、阿部もランナーを返す、内野ゴロと繋いで粘れての勝利でした。 先発の大野は酷かった・・・ 4回6失点とは・・・昨年の防御率トップで勘違いしていましたが、本来はこんな感じの投手でしたね…

〇なきにしもあらず！CSまで2.5ゲーム。福田2打点。

ドラゴンズxジャイアンツ 25回戦 2019年9月19日 2-1 勝利。136試合目(65-69-2) 〇なきにしもあらず！CSまで2.5ゲーム。福田2打点。 なんと。カープが大逆転負けで、CS圏内へ2.5ゲーム差になりました。 マツダでですが、カープとまだ2試合直接対決が残っており、 逆転Aクラスも、”なきにしもあらず”の所まできました。 前回のマツダでは1勝2敗ながらも、今までのような完敗ではなく、接戦な戦いでしたので、少しは期待できるのではと、希望的観測をしております。 とはいえ正直、私的にはもう諦めていましたが、ほんとうに野球はわからないものです。 ただ今シーズンのドラゴンズは連勝して…

〇大島HR。ヒット3本で勝利。

ドラゴンズxジャイアンツ 24回戦 2019年9月18日 3-1 勝利。135試合目(64-69-2) 〇大島HR。ヒット3本で勝利。 6回までは完全にジャイアンツペース。 だが、ジャイアンツはヒット6本も放っているが得点は1。 ドラゴンズがよくあるパターンだが今回は逆、6回までノーヒットのドラゴンズが、7回に先頭の福田がヒットでノーヒットノーランを阻止すると、ビシエドもポテンヒット、高橋が送り、2，3塁で阿部のショートゴロの間に同点、最低限の同点内野ゴロですが、この最低限がなかなかできない。 このシーンで京田がピッチャーゴロや三振で無得点というシーンを何回みたことやら・・・ そして、大島がこ…

○山本好投

ドラゴンズxベイスターズ 24回戦 2019年9月16日 8-1 勝利。134試合目(63-69-2) ○山本好投 先発の山本が好投で3勝目。 本日はプロ入り初完投初完封も狙えたのではないかと思います。 7回までで103球と完投ペースではあったものの、もうCSも厳しい状況、 来期まで考えれば無理に最後まで投げる必要はないでしょう。 打線も初回に先制、3回に中押し、6回8回にダメ押し。 ベイスターズは、申告敬遠がことごとく失敗し、ランナーを返してしまう。 一か八か采配が失敗したのであろう。 【スポンサーリンク】 ベイスターズ000000001 1 ドラゴンズ 20300102x 8 勝：山本（3…

 ●序盤で勝てない展開だった・・・

ドラゴンズxベイスターズ 23回戦 2019年9月15日 6-2 敗戦。133試合目(62-69-2) ●序盤で勝てない展開だった・・・ ノーヒットノーランで流れはドラゴンズかと思いきや、先発山井は。初回にいきなり失点。 同点、一時は逆転までもっていったものの、逆転負けでおわれば結果6－2でした。 これが、優勝を争う（実際は2位争いだが）チームと4位を争う地力の差なのか。 ベイスターズも前回ドラゴンズに3タテされており、この2連戦はどっちも絶対に勝つ気できているのは間違いない。 初回のチャンスにビシエドの併殺が流れをもってこれ無いところですかね。 逆転した回の次の4回表に、先頭打者にすぐ同点ホ…

〇もう負けられない。ここにきて打線爆発。

スワローズxドラゴンズ 24回戦 2019年9月21日 14-2 勝利。137試合目(66-69-2) 〇もう負けられない。ここにきて打線爆発。 クライマックッス圏内のカープと2．5ゲーム差。 デイゲームでカープが敗戦し、ドラゴンズがナイターで勝利したのでついに1．5ゲーム差で、敵地マツダでの2連戦を迎える形になりました。 1勝1敗でも、ほかを全部かてば。ドラゴンズがCS進出となりますが、それば非常に厳しいので、なんとか2連勝を！（カープはこの2戦目が最終戦となります） 本日は、打線爆発に、柳が押さえ、中継ぎも温存できました。 スワローズの館山、畠山選手は今日が引退試合でした、 館山投手には、…

 〇大野ノーヒットノーラン達成。

ドラゴンズxタイガース 23回戦 2019年9月14日 3-0 勝利。132試合目(62-68-2) 〇大野ノーヒットノーラン達成。 9回表ツーアウト・タイガース近本の当りは、サードへ強いライナー当りはいいが、打球は、高橋のグラブの中へ。 これでゲームセット。ノーヒットノーラン達成です。 去年や今年の序盤ドラゴンスの中継ぎが、打たれまくって、敗戦がつづいた時、わたしは、左で速球派の大野を中継ぎに転向させれば、リリーフ陣が安定すると考えていましたが、先発でノーヒットノーランという大記録を達成するとは。 6回に京田の送球エラーでランナーをだすと、木浪が捉えセンターに抜けるかという打球を京田がファイ…

●いつもの柳。

ドラゴンズxタイガース 22回戦 2019年9月13日 7-1 敗戦。131試合目(61-68-2) ●いつもの柳。 移動日なしでナゴヤドームに移動。 昨日のサヨナラ負けを引きずっているかのような負け方。。。 先発の柳は、前回の登板で、ついに二桁の10勝目をあげ、二桁の呪いから脱したかとおもいきや、本日もいつもと同様、序盤に先制点を与え、負けるパターンでした。 柳は一年間ローテーションを守るのは、初めてなので、疲れがかなり出ていると思います。 クライマックス進出がほぼ絶望になってしまったので、来シーズンのことを考え、一軍登録抹消してもいいのではないでしょうか。 打は、また残塁祭り。 そして、京…

●力尽きた・・・自力CS消滅。

カープxドラゴンズ 23回戦 2019年9月12日 3-2 敗戦。130試合目(61-67-2) ●力尽きた・・・自力CS消滅。 奇跡のクライマックスシリーズに向けて大事なカープとの3連戦を結局1勝2敗で終えた。 これでクライマックスへの進出は絶望的となり、事実上今シーズン終戦。 ただこの3連戦は、3失点2失点3失点といままでのマツダでの試合とは思えない好ゲームでした、来シーズンはマツダでも期待できるかも！？ 今日もお互いチャンスはあるもののなかなか得点が入らないゲーム、2点ビハインドのでよく追いついたとはおもう、なかなか打てない堂上もついに打った。 勝敗を分けたのは9回の攻防。 ビシエドは併…

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カープxドラゴンズ 22回戦 2019年9月11日 3-2 勝利。129試合目(61-66-2) 〇まさか！？京田のホームランで勝つ。 同点で迎えた延長10回。 先頭の京田がまさかの勝ち越しホームラン。 これが決勝点となりついに、マツダスタジアムで勝利することが出来ました。 結果論ですが、カープバッテリーもまさか京田にホームランは無いと、舐めたね。 3球連続ストライクゾーンに変化級。連続でカーブ。コースなどなど、すこしでも気や手を抜いたら打たれてしまう。 そこが野球は怖くて、面白いところ。 試合の序盤は完全にカープペース。 初回から、暴投に野選で失点。 3回はツーアウトから失点で序盤から2失点…

〇本当に大事な試合には勝てない。

カープxドラゴンズ 21回戦 2019年9月10日 3-0 敗戦。128試合目(60-66-2) 〇本当に大事な試合には勝てない。 チャンスが無い訳でななかった。 3回には、今日復帰の平田が先頭打者で出塁、ツーアウト2塁で大島は三振。 4回にもノーアウトで京田が出塁も福田が甘い球を打ち損じて併殺。 5回も6回ランナーを出しながら凡退。 7回には、ワンアウト1，2塁から平田が併殺とチャンスをことごとく潰す。 3回に西川のホームラン1本に抑えていたが、これだけチャンスを潰せば、 梅津も打たれてしまう。 小園のツーランでダメ押し。 梅津の好投に報いることはできなかった。 3点ビハインドの8回にも、先…

〇6連勝。良くも悪くも京田。

ドラゴンズxベイスターズ 22回戦 2019年9月8日 5-2 勝利。127試合目(60-65-2) 〇6連勝。良くも悪くも京田。 本日も勝利で6連勝。 セリーグの首位と2位のチーム両方平等に3タテできました。 ドラゴンズもベイスターズ先発の出来がよく今日は投手戦かなと。 初回ドラゴンズの攻撃は、大島が粘ってヒットで出塁したが、京田が2球目をレフトフライ。ランナーを進める気が全く無い2番打者にうんざり・・・ 3番の福田もダブルプレイで結局、初先発で立ち上がり不安であろう斉藤を助けてしまう結果に。 だがドラゴンズ先発の大野は、これ以上に良い出来でベイスターズに流れを渡すこともなく4回まで投手の斉…

 〇5連勝、ついに柳二桁勝利も立ち上がり不安。

ドラゴンズxベイスターズ 21回戦 2019年9月7日 8-3 勝利。126試合目(59-65-2) 〇5連勝、ついに柳二桁勝利も立ち上がり不安。 チーム5連勝と柳の10勝目をかけた試合。 打線爆発でどちらも達成した形になりました。 だが先発の柳は、初回でいきなりつまずいた、ツーアウトは簡単にとれたが、ロペスに逆球、筒香には、カーブがど真ん中に入り、どちらも完璧に捕らえられホームランで2失点。 最近勝てないのは、先制点を与えてしまい流れを持ってこれないのが原因なのだが、本日も同じ失敗をくりかえしてしまった。 だが、連勝中のドラゴンズは、いつもと違う。 その裏にすぐ同点。 2回には4点取って突き…

〇流れが良い。これで4連勝。

ドラゴンズxベイスターズ 20回戦 2019年9月6日 8-4 勝利。125試合目(58-65-2) 〇流れが良い。これで4連勝。 本日も勝利。これで4連勝。 ドラゴンズ先発の松葉はバファロースから移籍してから初登板。 3回に筒香にフォアボールを与えてから打たれ始めましたね。 3球で追い込むまではよかったのですが、決め球をことごとくファールにされ、フォアボール。 ここからはストライクとボールがはっきりしていた。 せめて細川のタイムリーまでで抑えてほしかったが、結局同点までもっていかれ、回の途中で降板と残念な結果になてしまいました。 いつものドラゴンズであれば、あとは投手だから抑えられるだろうと…

〇3タテ。今シーズン1番のゲーム。

ジャイアンツxドラゴンズ 23回戦 2019年9月5日 3－2 勝利。124試合目(57-65-2) 〇3タテ。今シーズン1番のゲーム。 なんと首位ジャイアンツに3タテ。 3タテは3年ぶりだそうです。 ゲームとしては、見ていて一番みごたえのある展開。 序盤から中盤にかけて投手戦、後半は点を取り合って逆転。 先発の山本は勝ちはつかなかったが、ジャイアンツ打線を6回まで無失点に抑える、 7回にゲレーロに先制ソロホームランを浴びてしまうが、打たれた球も失投では、無かった。 あとを受けた福が犠牲フライを打たれ2失点ではあるが2点に抑えたのも結果勝利につながりました。 そして奇跡の8回の攻撃。 先頭の藤…

〇菅野に勝った。セ・リーグに貢献。

ジャイアンツxドラゴンズ 22回戦 2019年9月4日 8－4 勝利。123試合目(56-65-2) 〇菅野に勝った。セ・リーグに貢献。 首位ジャイアンツは連敗、2位ベイスターズがサヨナラ勝ちをし、セ・リーグが面白くなってきました。 そこに我がドラゴンズが少しでも貢献できて嬉しく思います。 ドラゴンズも3位カープに5ゲーム差。 厳しいが、絶対無理ではない。 さて本日の試合は、本調子には見えなかったが、菅野にやっと負けをつけることができました。 2回3連打でノーアウト満塁。 （3本もヒットを放って点が入ってないのがドラゴンズらしいですが・・・） 藤井が、ファーストゴロでホーム併殺かと思われたがフ…

〇危なかった。

ジャイアンツxドラゴンズ 21回戦 2019年9月3日 4－3 勝利。122試合目(55-65-2) 〇危なかった。 9回ツーアウトランナー無しから、まさかの3連打で1点差まで追い上げられるも、最後は、亀井をなんとかセカンドゴロに仕留め勝利。 亀井の打球が、ピッチャーの間を抜けたときには、センター前、同点を覚悟しましたが、セカンド阿部の守備位置もよい。 京田といい阿部といい、開幕時は、守備が良いイメージはなかったのだが、スタメンで出場し、試合に出る中でどんどん上手くなっていく印象、やはり一軍のゲームにでるというのは、おおきな糧になっているのですね。 京田に関しては、守備は良いのだがバッティング…

●自ら負けに行くチーム。

ドラゴンズxスワローズ 23回戦 2019年9月1日 3－1 敗戦。121試合目(54-65-2) ●自ら負けに行くチーム。 本日も敗戦。 もともと厳しかったが今日の負けで、CSは絶望的になったといっても過言ではないでしょう。 ゲームを見ていると何故？と思うことが多すぎる。 まずは、5回。 福田ワンアウト2，3塁からのライトフライ、投手の大野がタッチアップを狙うもホームタッチアウトの場面。 スローでみると結構微妙、タッチがすこし追いタッチなっており、足がホームベースに先に触れているようにも見えるが判定はアウト。 ここはリクエストかと思いきやリクエストしない。 同点になるかもしれないにそのチャン…

 〇やっぱりあと1本。

ドラゴンズxスワローズ 22回戦 2019年8月31日 5－2 敗戦。120試合目(54-64-2) 〇やっぱりあと1本。 連勝は3でストップ。 0－2で迎えた6回、ビシエドのタイムリーで同点に追いつくも、追い越せないのが結局敗因となりました。 ノーアウト2塁から、高橋は進塁打を放つも阿部が凡退。 7，8，9回ランナーを出すも後続はつづかずでした。 9回の亀澤の盗塁に関して、盗塁が上手くない亀澤がなぜ、あの場面で走ったのか謎。 長打が出れば一打サヨナラの場面でもあったのに。 だがそれは別にして、リプレイ検証でしたが、あれスローでみるかぎりタッチしてないですよね？ タイミングはアウトでしたけど、…