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司法書士試験一発合格。玉入れ理論提唱。「早く終わらせるために、どのように続けるか」という視点を持っています。 また、双方の有資格者として、法律的な観点等から教育について考えたりもします。

羽田野 高臣
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2019/03/29

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  • 試験開始前にできる意識と頭のウォーミングアップ 【最終回】

    受験生時代、本試験当日に特に意識したのは、緊張感と立ち上がりへの対策です。 つまり、余計なプレッシャーをできる限り減らして冷静に問題を解くことと、よりスムーズに集中状態に入っていくためにはどうすればいいかということを考えていました。 答練や模試等で、答え合わせのときは難なく解くことができたが、解答時は文中で言われていること自体がわからなかったため、肢を絞り切れずに間違えたり、後回しにして余計な時間を費やしたりしてしまう等の、単純な知識不足以外の問題もありました。 午前と午後で共通していえることですが、特に解き始めの際の集中状態に入り切れていないことや、時間を意識することによる焦り等を原因とした…

  • 来週以降の個別相談について

    詳細については、以下のとおりです。 ・1枠30分の予約制です。下記の電話番号へご連絡下さい。 ・枠状況によっては当日対応も致しますが、事前にご確認頂いた方が確実です。 ・当日は、窓口のスタッフへお電話で伝えられたお名前と、司法書士試験の個別相談で ある旨をお伝え頂ければスムーズかと思います。 対象者 司法書士試験の学習者 又は 学習を検討されている方 ・今年度の受験を予定されている方がメインにはなりますが、来年度以降の受験を予 定されている方や、これから司法書士試験の勉強を始めようか迷っている方でもか まいません。 ・独学者の方や、辰已法律研究所以外の予備校を利用されている方からご質問を頂く …

  • 心の整理の仕方 ―考える価値のあることをやる―

    考える価値のあることをしましょう。 考える価値のあることとは、時間や労力を費やすほど、大きな見返りを得られるようなことです。受験生の方々にとっては、『合格』という大きな見返りに直接結びつく学習のことを指します。 冷たい言い方ですが、自分以外の他人や、過去の出来事等の事実は変えられません。 そういった考えてもしょうがないことに気を取られて、貴重な時間を台無しにしてしまうのは本当に勿体ないことです。 「今、ここ」に集中しましょう。 とはいえ、一度思い浮かべてしまった苛立ちや悔しさ等のいわば負の感情について、気持ちを鎮めることは中々難しいです。そのようなときは、そのネガティブな感情をエネルギーに変え…

  • 考えないで行う作業による集中力の収束

    集中力が切れて頭が働かないときは、頭以外を動かすといい、という話。

  • 直前期からの玉入れ式記述解法トレーニング講座の活用について

    「玉入れ式記述解法トレーニング講座-不動産登記法編-」(以下、「本講座」)について、第1回目の講義の一部が公開されています。 (↓動画はこちら) 『【初回無料体験動画】玉入れ式記述解法トレーニング講座』 (羽田野 高臣先生) [司法書士] (↓辰已法律研究所さんのページはこちら) https://www.tatsumi.co.jp/shihou_shosi/tokusetu/190316-tamaire/ 本講座については、過去の記事でも詳しく紹介しています。 (下記紹介記事では、ガイダンス動画や講義のすすめ方、解法の核となる「玉入れ理論の応用」や「学力テスト思考」の考え方とそれぞれの具体例等…

  • 直前期の講義についての動画が一部無料公開されています

    4月7日に実施した直前期の過ごし方についての講義の一部が、YouTube上で公開されています。(公開されていない部分ついては、ページ下部に案内があります。) (動画はこちら↓) 『今日から始める直前期スケジュール設計&問題演習の考え方』 (羽田野高臣先生) [司法書士入門] こちらの講義に関する全体の流れについては、下記記事でも紹介しています。 dan-o-mi.hatenablog.jp 公開部分について 動画内では、学習内容を作業として考え、重点的に行う作業内容の違いから直前期とインプット期を区別しています。 講義の軸となる、この「学習を作業として捉える」という考えは、下記記事で詳しく述べ…

  • ノルマ=「作業の集まり」という視点

    私は受験生時代、司法書士試験の学習を「作業」として捉えていました。 作業として捉えるというのは、「何を(対象物)/どれだけやるか(単位)」という視点で学習内容を考え、こなしていくことです。 例えば、翌日の学習予定を立てるとします。 少し苦手意識があるから会社法をやりたいなと考えたときに、それではそのまま「会社法を中心にやること」をノルマにするのではありません。具体的に「会社法のテキストの31ページから70ページまでを読むことと、過去問を30問分解くことと、記述式の問題を2問解くことをしよう」というように設定していました。 この場合、「会社法のテキストを/31~70ページ分」読む作業、「過去問を…

  • 今日から始める直前期スケジュール設計&問題演習の考え方

    司法書士試験の直前期(4月~本試験当日まで)の過ごし方についての講義を行います。 日程・場所は下記のとおりです。 URL https://www.tatsumi.co.jp/info/pdf/190407_nagoya_hadano_gu.pdf 日時 4月7日(日)17:30~18:30 場所 辰已法律研究所 名古屋校 https://www.tatsumi.co.jp/info/guide_nagoya3.html 以下、講義の概要です。 1.スケジュール設計について インプット期については、予備校の講義スケジュールや、独学者の方であればテキスト等の新しく入る分野など、学習計画上の流れが用…

  • 玉入れ式記述解法トレーニング講座とは―具体例を中心に―

    youtu.be 緊張していますね。 掲載の「玉入れ理論導入ガイダンス『記述・不登法で確実に点を取るための着眼点を知る』」(以下、「ガイダンス」)では、私の提唱する玉入れ理論の考え方について中心にお話させていただきました。 こちらの記事では、現在開講中の「玉入れ式記述解法トレーニング講座」(辰已法律研究所) 玉入れ式記述解法トレーニング講座/司法書士/辰已法律研究所 (以下、「本講座」)について、ガイダンスでは触れなかった点、主にそれぞれの理論に対する具体例や使用教材等を中心にお伝えしていきたいと思います。 位置付けとしては、ガイダンスが総論で、こちらの記事が各論(の一部)と捉えていただければ…

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