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徳島に住むカメさんのつぶやき https://blog.goo.ne.jp/kamesankimu

 さながらカメさんのような一老人が、小さな池(徳島県の片田舎)から覗き見た世の中の出来事や心象風景などを書き留めたもの。

カメさん
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2019/03/28

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  • 厳しかった、今朝の冷え込み

    今朝は、この冬一番?の冷え込みに見舞われた。寒い夜は、ご老体!にとっては「毒」以外の何物でもなく、カメさんとて同様である。夜の11時ごろベッドに潜り込むとして、朝の2時ごろと4時ごろには必ずトイレに行く必要があり?これが実に難儀なことになる。夏場ならまだ良いが、冬本番ともなると、本当に応える。トイレ近くの「空調」を掛けっ放しにして寝るのであるが、それでも、深々と冷え込む外気が忍び込んできて、やっぱり寒い。特に第1回目のトイレが問題で、再度ベッドに潜り込んでもなかなか寝付けず、悶々とすることになる。まあ、それでも、過去の「楽しかったこと」など思い出したり、足元の電気コタツを右へやったり、左へやったり遊んでいるうち、いつの間にか眠りに落ちる。ということの繰り返し。だが、時には「いつまで経っても、眠りに落ちない」こと...厳しかった、今朝の冷え込み

  • 母の17回忌法要を、はやりの簡素化で!

    昨日は母の十七回忌で、法要を執り行った。昔は(田舎では)大勢の親類縁者をお招きし、ご近所のお手伝い等もあって盛大にやったものである。だが近年は、親類やご近所の方々の高齢化には凄まじいものがあり、法要なんかにお招きしては❝お気の毒❞というのが実情である。JRに乗って近くの駅で降り、そこからタクシーでお越し頂く。なんてことになれば、当方としても、「恐縮」なんてことでは済まされまい。そこで、今回は(もう17回忌、ということもあって)親類の人々にはご案内をせず、子供たちだけが集まって行うことにした。したがって、服装はもちろん、食事その他、すべて形式にこだわらず、しかし肝心の読経だけはお寺さんにお願いし、寺の本堂で「厳粛」に執り行って頂いた。という次第。だが、これって、やってみると、(自画自賛ながら)けっこう良かった。い...母の17回忌法要を、はやりの簡素化で!

  • 寒さに向かう時季って、なんだか寂しい ネ

    ここのところ天気もパッとしないし、なんだか、寒くなって来たようである。数日前からホットカーペットや電気コタツを愛用しているが、もう既にこれらが「手放せない」というありさまだ。人間と言うのは、いったん安楽な生活を味わうと、もうそこから抜け出すのは容易ではない。抜け出すどころか、「もっと安楽な生活を」と願うようになる。特に、カメさんはその傾向が強そうなので、今から自戒し、「体を動かす」ことや「外出」を励行し、カラオケにも挑戦することにした。この外出というのは、お医者さんなど識者からも勧められているが、確かに❝五感❞の刺激になって良いものである。今日もスーパーに行って買い物をしていると、今年「定年」で自由の身となった知人を見かけた。悠々自適といった感なきにしもあらず、ではあったが、その「身のこなし」にはどことなく❝寂...寒さに向かう時季って、なんだか寂しいネ

  • 不可解な、今回の少女誘拐事件

    今月の17日から行方不明になっていた、小学6年の女の子(12・大阪市)が栃木県で発見され、35歳の男が逮捕された事件であるが、カメさんには(どうにも)理解出来ないところがある。犯人は「会員制交流サイト(SNS)で助けを求めていた子を助けてあげた。正しいことをした」なんて趣旨の説明をしているというし、解放された少女たちも怖ろしい誘拐から解放された子供とは思えないような反応?を示しているからである。もちろん、「未成年者誘拐」そのものが許されるわけはない。それは、分かり切った話である。だが、それでも、何かしら❝釈然❞としないものが残るのだ。保護された二人の少女は、(テレビドラマのように)無理矢理連れ去られたというより、なにか「自から」ついて行ったような感じがあるし、監禁中も「納得」して暮らしていたような節が無いでもな...不可解な、今回の少女誘拐事件

  • 知人の逝去に、大ショック!

    数か月前に❝お隣さん❞が亡くなり、その寂しさも、やっと薄らいで来たと思っていたところへ、今度は近所のウォーキング仲間(78)逝去の報せである。この歳になると、知人の逝去は殊のほか応えるもので、何か深い谷底へ引きずり込まれるような感覚に陥り、落ち込んでしまった。知り合いが一人また一人と減っていき、寂しさが募るのは仕方がないにしても、この小さな集落の中で、これほど続けて亡くなられると、まこと遣る瀬ないものである。先日の知人も、すぐ近所の爺さん仲間だったし、今回の知人も、かつては毎朝の様に挨拶を交わし、お互いに、その元気な❝歩きっぷり❞を称え合った?仲である。それが急に亡くなられた、というから、もうビックリ仰天。自治会の班長さんから電話を聞いても、にわかには信じられない思いであった。奥さんの話によると「足が痺れて、体...知人の逝去に、大ショック!

  • こんな大臣がいたとは、神様も「ビックリ」だろう!

    江藤拓農林水産相が、21日の参議院農林水産委員会で珍答弁。感染拡大が続いているCSF(豚コレラ)について、「そもそも神様が悪い」と発言したんだそうである。野党の議員から「終息が見通せない中、責任回避に聞こえる」と指摘されると、すぐに発言を撤回。議事録からの削除も、申し出た。というから、❝呆れて❞モノも言えない。まこと、これが日本の農林水産業振興を担当する「農水相」なのか?!「朝日新聞デジタル」の記事によると、感染拡大への野生動物のかかわりを問われた際に、口蹄疫(こうていえき)などの「詳しい感染経路の解明は難しかった」とした上で、「そもそもこれ、神様が悪いと私は思ってますんでね。どこからやってきたか分かりませんけれども。病気とかそういうのもそうじゃないですか。ウイルスは人間が作ったものではそもそもありませんので」...こんな大臣がいたとは、神様も「ビックリ」だろう!

  • 「生きがい症候群」なんて、病気があるらしいが・・・

    ある本に載っていた話であるが、最近のお年寄りには「生きがい症候群」に陥っている人が多いんだとか。なんでも、老後生活などの指南書?に「第二の人生を有意義に過ごすためには、生き甲斐見つけ、多くの人に交わって生きる事が大切」なんて書かれているのを見て、「さあ、俺も(私も)何か生きがいを見つけよう」と張り切るのは良いが、(それがうまく行かない場合)「あゝ、ダメだ。生きがいが見つからない」なんて、不安に襲われたり、抑うつ的な精神状態に陥ってしまうことがある。とのこと。こうなったら、もう「生きがい」どころの話じゃない。高齢者が「精神のバランス」を崩しては、大変である。落ち込んだ末に「うつ病」になったり、孤独感からアルコール依存症になったり、「引きこもり」になったりと、事態は余計に悪化する恐れがあるらしい。そこで、著者の提言...「生きがい症候群」なんて、病気があるらしいが・・・

  • 外国人から見た、日本人のマナーは?

    昨日のブログで、「最近の世の中、腹立つことが多過ぎる」と愚痴をこぼしたばかりであるが、今日は一転して、ちょっといい話が「NEWSポスト」に載っていた。外国人の見た、日本人の「マナー」のことだ。我々日本人が何気なく「当然のこと」と思って暮らしている姿も、外国人の目からはまた「違ったもの」に映るようである。ある外国人は、「朝のラッシュ時でも、知らない人同士が綺麗に並んで乗客を先に降ろし、間髪入れずに乗り込む。流れを阻害する要因が少ないからダイヤは正確なわけですね。夜は迷惑な酔っ払いをたまに見ますが(笑い)絶対数はすごく少ないし、女性が深夜にひとりで乗っても問題ない。みんな譲り合って坐ってますものね」と我々の?マナーを誉め、また別の外国人は、「日本は公共の場所に必ずゴミ箱があるし、観光地ではゴミを持ち帰るルールも浸透...外国人から見た、日本人のマナーは?

  • 歌を唄うのって楽しいが、これが結構難しい

    今の世の中、いろいろ面白くないこと、腹立たしいことだらけの感がある。歳を取って、そんな世の中の出来事なんか、もう「知らぬ存ぜぬ」を決め込もうと思っていたが、これがなかなか難しいので困るのだ。朝が来れば、どうしても新聞に目を通す。さすれば、自然と「面白くないこと」や「腹立たしいこと」が目に入る。これらには目をつぶり、「あゝ、知らん知らん。おいらには関係中曽根くんだ」と思いつつも、いつの間にか読んでしまうのである。そして、読めば「知らん、知らん、関係ない」と思いつつも、また「腹が立つ」っていう、悪循環の繰り返し。だが、ある本に「短気は損気」という諺が載っているのを見て(読んで)、改めて気が付いた。確かに、カメさんが如何に世の中を嘆いたり、悲しんだり、腹を立てたりしても、どうしようもなく、結局は「腹を立てたり悔しがっ...歌を唄うのって楽しいが、これが結構難しい

  • 政権が困ったとき、麻薬逮捕が出るって本当か

    今日のネット記事に、立教大学大学院特任教授で慶応義塾大学名誉教授の金子勝氏が16日付けツイッターに「困った時の麻薬逮捕」と投稿した。と紹介されていた。次のような内容(概要)である。金子教授は【困った時の麻薬逮捕】と題し、2016年1月の甘利大臣の現金授受問題の時には、2月に元プロ野球選手の清原和博氏が逮捕された。2019年2月の沖縄県民投票で圧倒的多数の辺野古新基地反対があった際には、3月にピエール瀧が逮捕された。今回の『桜を見る会』招待者問題で首相が窮地に陥ると、合成麻薬MDMAで沢尻エリカが緊急逮捕された。など政治的な出来事と麻薬関連逮捕の時期的な関連?を挙げ、「これで、ワイドショー制圧?だったら、本当に愚かしい国です」と書いている。概略以上の通りであるが、確かに、政権に何か❝困った事件❞が起こった直後に、...政権が困ったとき、麻薬逮捕が出るって本当か

  • 大嘗祭に巨額の国費投入は、適切だったか?

    「一世一度の極めて重要な皇位継承儀式」(宮内庁)とされる大嘗祭が、執り行われた。天皇が❝新穀❞を神々に供えて祈る宗教色が強い儀式で、過去には「政教分離」の観点から訴訟まで起こされたこともある行事である。今回は秋篠宮からも「大嘗祭はある意味宗教色が強い」「(天皇家の私費の)内廷会計で行うべきだ」といった意見もあったが、(政府は内廷費ではなく)国費である「宮廷費」でその経費を賄った。秋篠宮は「身の丈に合った儀式」とするのが本来の大嘗祭の姿だとも主張し、以前からこうした考えを宮内庁長官らにも伝えていたが、「話を聞く耳を持たなかったことは非常に残念だった」とも苦言を呈された。という報道もあった。だが政府は、その秋篠宮の意見を無視して「前例踏襲」で押し切った形であるが、政教分離の法の理念に違反するのではないか?との批判も...大嘗祭に巨額の国費投入は、適切だったか?

  • ヒートショックで、死なないためには?

    ネット情報によると、1年間に(H29年)「不慮の溺死」で亡くなった人が8163人もいるそうだ。川や海などで溺れた人も含めての数であるが、交通事故による死亡者(5004人)より大幅に多いというから、我々高齢者としても十分な注意が必要だろう。しかもこの数字には、入浴中に突然脳卒中を発症し、死因が「脳卒中」と診断された場合などが含まれていないようで、実際には、溺死者がもっと多い可能性もあるらしい。2015年に厚労省研究班が行った調査では、病気なども含めた入浴中の死亡者数は年間1万9千人以上だろうと推定されている。おまけに、その多くが「自宅の浴槽で起きている」というから、空恐ろしい事態というべきだろう。国際的にみても、入浴中に亡くなる人が、日本は突出して多いんだとか。その大きな原因と考えられているのが、日本人の入浴形態...ヒートショックで、死なないためには?

  • 桜を見る会参加者の選定、ここまで出鱈目だったとは・・・・

    いや、もう、「呆れてモノが言えない」とは、このことである。一国の命運を預かる総理大臣ともあろうお方が、国民から徴収した税金を使った「桜を見る会」の招待者に、自分の選挙後援会メンバーを大量に参加させていたとは!!まあ、一人二人「潜り込ませた」というなら、まだ❝可愛げ❞もある。それが、どうだ。報道によると、首相の地元山口県からは、都内観光ツアーを兼ね大挙参加していた。とのこと。これが、何の疑問も抱かず、今まで誰一人咎めだてする人間もいなかったとは・・・・・もう、世も末である。政府は招待者について、これまで、開催要領に基づいて各省庁からの意見を踏まえ、内閣府で最終的に取りまとめている。と説明していた。首相も、先日の参院予算委員会で、共産党の議員の質問に対し、「私は主催者としてあいさつや招待者の接遇は行うが、招待者の取...桜を見る会参加者の選定、ここまで出鱈目だったとは・・・・

  • 地方の首長にも、新旧交代の波?

    先日行われた当県阿南市長選において、新人候補(44)が五期目当選を目指した現職候補(65)を見事に撃破。阿南市政に、新風を吹き込んだ。徳島県では、先日行われた吉野川市長選挙においても、若い候補がベテラン県議を破って初当選を果たしたところで、こんな田舎県にもようやくにして「世代交代の波」が押し寄せて来たということだろうか?とかく、田舎の政治と言うのは、やれ❝地域の旧家❞だとか、❝誰それの推薦❞だとかといった❝地縁血縁型❞の選挙が多く、候補者の資質や政策よりも、情実が優先されてきた感がある。そして、そのシコリが後々まで残り、あの首長は〇〇派だからどうだとか、あの議員は✕✕派だからどうした、なんてことで議会運営や政策協議がギクシャクし、円滑な行政に「支障を来す」なんてことも日常茶飯事。だが選挙民も、ようやくにして、そ...地方の首長にも、新旧交代の波?

  • 「山好き人間」たちの食事会

    そのむかし全国の山々を一緒に歩いた、山好き人間達が半年ぶりに集まった。地元四国の山々は勿論のこと、北は北海道の利尻岳から、南は九州の高千穂峰まで。年数にして約30年間、14名の固定会員が喧嘩もせず仲違いもせず、よくもまあ「山」を続けたものである。健康上の理由などから退会した人もいたが、今現在も12名の会員たちが春と秋の年二回、「食事会」と称して集まっている。だが、さすが頑丈な会員たちも寄る年波には勝てず、今や平均年齢78・9才という「老人クラブ」に発展?してしまった。というわけである。だが、この老人クラブ。そんじょそこらの高齢者クラブとは少々毛色が違い、なにしろ話題の中心が「山」である。「奥穂高岳の絶壁は、ちょっとビビったなあ」とか、「あの槍の穂先に立った時には感動したなあ」なんて話が飛び交うのである。「そうい...「山好き人間」たちの食事会

  • ご即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」と「国民祭典」

    天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が、今日の午後行われた。コースとなった皇居から赤坂御所まで、沿道には大勢の人々が集まり、天皇、皇后両陛下はオープンカーから手を振って、満面の笑顔でお応えになられた(テレビ画面から拝見)。トヨタのセンチュリーを改造したオープンカーに乗り込み、宮内庁楽部指揮者の北原幸男さんが新たに作曲したという行進曲「令和」の演奏と、宮内庁職員など約600人に送られて出発。陛下はえんび服姿に、大勲位菊花章頸飾など勲章を着用され、皇后さまは白のロングドレスにティアラ、勲章といったお姿だった。車列は約50台で約400メートルに及び、時速約10キロの速度で進み、両陛下の車は白バイやサイドカーを除くと安倍首相らに続く7台目で、後方には秋篠宮ご夫妻らが乗った車が続き、皇居正門から国会正...ご即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」と「国民祭典」

  • 早くも、今日は「立冬」

    時間の経つのが速い!とにかく、速い!どうにもならないほど、速い!大半の方の感想だろうが、カメさんも全く同感。むかし習った「光陰矢の如し」という言葉を日々に噛みしめながら、しかし何の「手立て」も無く、ただ茫然と?時間をやり過ごすばかりである。先ほども、テレビのニュースを見ていると「今日は立冬で、北海道の一部地域では大雪に見舞われました」と報じ、小学生の女の子が膝まで雪に埋まりながら登校する様子が写されていた。つい先日まで「暑い、暑い」と文句を言っていたが、そんな文句を言えるうちが「華」だったのかも?なんて思う程、急に寒くなった!南国と言われる徳島にあっても、カメさんが住んでいる「県西部」は徳島市より相当寒い。温度にして、2~3℃は低い筈。その分、夏場は凌ぎやすいということになるが、(人間高齢になると)暑さよりも寒...早くも、今日は「立冬」

  • ガラス叩き割り犯人、検察が不起訴処分!

    去る10月16日に愛知県で引き起こされた、走行中の車のフロントガラスを石で叩き割るという、悪質な事件はまだ記憶に新しいところである。事件当時、運転していた女性の車に搭載されていたドライブレコーダーの映像が報道され、その映像を見るだけでも「身の縮む」思いがしたものだ。ドライブレコーダーには被害に遭った女性が「「やめて!やめて!やめて!」と叫ぶ音声も記録され、事件の「生々しさ」も伝えていた。当然犯人の顔も映っていて、ほどなく「器物損壊」の疑いで逮捕された。のは言うまでもない。ところが、である。今日のネットニュースを見ていると、その犯人が検察の方で「不起訴処分」になった。というのである。これって、オカシイのと違うやろか??たしか以前の報道によると、被害に遭った女性は「手が震えて、電話のかけ方も一瞬忘れてしまったような...ガラス叩き割り犯人、検察が不起訴処分!

  • 今度は千葉県で、❝文春砲❞が炸裂?

    きょうの「週刊文春デジタル」に、千葉県・森田知事の公用車による別荘通い疑惑が報じられている。もう、政治家の〇〇疑惑には「慣れっこ?になった感、無きにしもあらず」であるが、今回の「別荘通い疑惑」は、あの台風15号が千葉県で猛威を振るい、県民皆さんが恐怖のどん底に陥っていた時期と重なる。ってところに、重大な問題がある。報道によれば、台風15号が9月9日の未明に千葉県を直撃。深刻な被害が明らかになる中、9日は平日にもかかわらず知事は知事公舎で「情報収集」にあたっていた?とかで登庁せず、翌10日になって県庁に「災害対策本部」が設置されたものの、午後3時前には知事は公用車で退庁した。とのこと。公用車の運行状況について、県の秘書課に照会したところ、『知事が被災地を私的に見たいと考え、指示を受けた場所に知事を送り届けた。コン...今度は千葉県で、❝文春砲❞が炸裂?

  • 怖い、アクセルとブレーキの踏み間違い

    ここ数年、高齢者による悲惨な交通事故が絶えないが、今日もまたお爺さん(72)が自分の可愛い孫娘(5)を死亡させるという、痛ましい事故が発生した。事故発生現場は、広島市にある某ファミリーレストランの駐車場というから、おそらくお爺さんは、可愛い孫に❝大好物の食べ物❞を食べさせてやりたくて、連れて行ったに相違ない。ところが、その駐車場には、恐ろしい「悪魔」が待っていた。お爺さんは、先ず孫を車から降ろし、その後❝空きスペース❞に車をバックで入れようとしたようである。本来なら、この時、車の後ろを「念入り」に確認すべきであっただろう。だが、それは「後」でこそ言える事。まさか可愛い孫が、「車の後ろ」に回っているなんて、思いもしなかったことだろう。おまけに運悪く、アクセルとブレーキを踏み間違えた。猛烈な勢いでバックし、後ろにい...怖い、アクセルとブレーキの踏み間違い

  • 「五番街のマリー」を稽古しながら、草取り作業!

    ここ数日、我が陋屋の庭に「生茂る」雑草退治に取り組んでいる。この雑草というヤツ、退治しても退治しても、いつの間にか、また生えて来て、どうにも始末に負えない❝生き物❞である。最近は❝草枯らし剤❞なんて物もあるが、これとて何時までも効果は続かず、そのうち、また生えて来る。だが、庭の雑草退治にも、良いことがある。先ず第一に、庭先が「元の状態」よりは、余程キレイになる。第二には、晴天の下で体を動かすのは、健康に良い。第三には、草取り作業に熱中すると、色んなストレスが飛んで行ってしまう。等々の効用があるように思うが、「新しい歌」なんかに挑戦するのにも、打ってつけである。今日も雑草を毟りながら、次回高齢者講座で唄う予定の「五番街のマリーへ」を稽古した。リズム自体は、高橋真梨子の音源を聞いて覚えるより仕様がないが、これは相当...「五番街のマリー」を稽古しながら、草取り作業!

  • 政治をする人間とは、かくも気難しい?

    徳島市の数十年?に及ぶ❝懸案事項❞だった、客席1500席の「新ホール(仮称)」の建設について、市が「公募型プロポーザル方式」による業者選定を進めていたとのことで、その結果が11月30日に発表された。11月31日付け地元紙(徳島新聞)の報道によれば、「5企業体から提出された事業提案の中から、大成建設グループを優先交渉権者に決めた」とのことであった。その報道に接し、我々一県民としても「あゝ、やっと徳島にも大ホールが整備されるのか」と、安堵の胸を撫で下ろしたところであった。ところがドッコイ、そうは問屋が卸さない!この言葉通りの展開が、待ち受けていようとは・・・・・しかも、「そうは、卸さない」と名乗り出たのが、「問屋」ではなく徳島県知事だったというから、もうビックリ仰天。青天の霹靂(へきれき)も、いいところ!!今朝の徳...政治をする人間とは、かくも気難しい?

  • 国家多事多難の時に、秋篠宮家では・・・

    内外に即位を宣明された天皇皇后両陛下も、四回目の饗宴の儀を終えられ、ほぼ順調に「令和時代」のスタートを切られたようで慶賀の至り。だが良いことは続かないようで、一連の儀式のため両陛下に集中していた「世間の目」が、ここへ来てまたぞろ秋篠宮家の動向(両殿下の夫婦仲・眞子さんの小室問題・佳子さんの振る舞い)に関心が向かい始めたようである。今日のデイリー新潮記事には、「令和の時代を切り開かれていくにあたり、大きな気掛かりがある。それは令和の皇室の屋台骨となられた皇嗣家、すなわち秋篠宮家の実情に他ならない」とのリード記事から始まって、「長引く眞子さまと小室さんとの結婚問題、それに伴うご一家への風当たりは弱まる気配がありません。秋篠宮さまと紀子さまとの間でしばしば口論が起きていることについては、両陛下のお世話をする侍従職の間...国家多事多難の時に、秋篠宮家では・・・

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