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2019/03/27

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  • final E3000

    PayPayフリマ(中古品)2,700円の5%オフクーポン使用で2,565円左右、違う大きさのイヤチップが装着されていた。(事前に知らされていた)ケースは上位機種に付属していたシリコン製のもの。(E4000、E5000に付属の物)finalEシリーズはE500(1,980円公式サイト価格以下同)、E1000(2,530円)E2000(4,470円)E3000(5,580円)E4000(11,000円)E5000(20,170円)とラインナップしていたがE4000とE5000はメーカーサイトで在庫無しになっている。ディスコンなのかもしれない。E1000との比較では、どちらのドライバも6.4㎜ダイナミック型だが、E3000の方が低域が伸び、量も多い。広帯域でクラシックでも使える。音場感も広めで好ましい傾向。E...finalE3000

  • KZ ZSX

    KZ社の中間グレード(7000円程度)は2019年のKZ-ZSXからその後継機がZAX(2020)で、その後が現行機種のZAS(2021)と続いている。発売年201920202021機種名(同等機種)KZ-ZSX(CCAC12)KZ-ZAX(CCACA16)KZ-ZAS(CCACKX)DD(10㎜)111BA577周波数帯域7-40000Hz10-40000Hz10-40000Hzインピーダンス24Ω24Ω24Ω音声出力レベル111dB/mW113dB/mW109dB/mW重量31g27g22g現行のZASはデザインも仕上げも中華イヤホンから一皮むけた感じになった。音の評価も高いので、今買うならZAS一択かなとも思う。昨年のモデルZAXは片耳あたり1DD+7BAの多ドラモデル。評価はやたらと高かったような気もす...KZZSX

  • QCY-T5

    いささか古い話だが2020年の8月にAmazonで購入した完全無線イヤホンである。当時、3,980円の商品をクーポン割引利用で2,000円程度で購入した。その二日後、同じページをみたら、複数購入特典(二日前に買っていた)とかで475円で購入可能になっており(詳細は不明だが送料=410円のみのような価格になっていた)思わずポチってしまった。その後その2台目はペイペイフリマで「未使用新品3000円」(送料・手数料を引くと2,500円程度の実入り)で売却したので、ほとんどタダで手に入れたことになる。(Amazonでは時折こんなことが起こる)さらにその後、パソコン工房の店頭にて普通に1,980円で(税別だが)売っているのを発見し、もともとそれぐらいのバリューの製品なのかと思った。閑話休題この製品、価格の割に良い製品で、...QCY-T5

  • ZERO AUDIO ZH-DX210CB(CARBO BASSO)

    ペイペイフリマにて9月27日購入。1700円のところクーポン利用で1200円にて購入。袋とケーブルクリップ(他社製)付き、イヤピースは交換済み(SONYEP-EX11)ここのところ中華なイヤホンばかり買っているので、久々に日本メーカーの物を買ってみた。ちょっと古いが某誌(家電批評2016年4月号)のアンダー5000円のイヤホン特集で堂々の1位を取ったモデルである。当時、新品で買っても3000円台というリーズナブルさでコスパも優秀だった。気にはなっていたが今回、ペイペイフリマのクーポンがあったので買ってみた。型式のCBはCARBOBASSOのことでCARBOはカーボンのこと。カーボンとアルミの複合ハウジングをもっている。中華イヤホンとの大きさの比較(対ZSTx)音に関しては中華イヤホンほどはっきり低域寄りとか高域...ZEROAUDIOZH-DX210CB(CARBOBASSO)

  • KZ ZSTx

    KZの2020年発売モデル。ベストセラーZSTの後継モデルである。PayPayフリマにてクーポン利用1500円で購入。(中古品2500円送料込)ZSTはKZが初めて出した(2016)1DD+1BAのモデルでそれからの低価格中華イヤホンの流れを変えた1台ともいえる。細かい修正を繰り返しながら販売いを続けてきたが、今回初めてのメジャーバージョンアップを果たした。それがZSTxである。(その直後にもう1台の低価格機のZSNproの後継機ZSNproXをリリースしている)いきおい直前に買ったZSRとの比較になるが、さすがベストセラーモデル高域がスッキリと出ており(出すぎてややつぶれ気味)解像感と定位感も好ましいレベルに到達している。ZSRはもわっとした感じがぬぐえなかったが、その不満は完全に解消している。1BA+1DD...KZZSTx

  • KZ ZSR

    2020年8月14日にAmazonにて購入(3,189円→2,710円)。8月17日受け取り。中華系イヤホンとしては3本目である。今回もタイムセールで本機のことをあまり知らずに購入した。以前買ったZSNPro(2019)との違いはBA(バランスドアーマチュア)ドライブが2機搭載されている事。ただし、発売はZSR(2018)の方が前である。外装ケースの仕様は全く同じで1色刷のシンプルなもの内容物も必要最低限のものとなっている(ケーブル、イヤチップが数種類)ケーブルはZSNProと同じ無酸素銅タイプと思われるが、接続部の形状が違うため共用できない。(ZSNProがCタイプ?)全体がプラスチック成型のボディで、装着感が良いとのレヴューが多かったが、大きさはそれなりにあるので特別良いとは感じなかった。音質に関して、箱だ...KZZSR

  • AKG K701(ジャンク品)

    2020年6月10日ハードオフ富山掛尾店3,300円(クーポン使用で2,800,円)で購入今年2月の記事でAKGQ701を取り上げた。(買ったのは2019年9月)その中でも触れているが白色のK701は「澪フォン」そのものである。断線の恐れとパッドのへたりでジャンクだが、2,800円なら買いでしょう。元箱付きでスタンド付属している。完全な断線ならただのゴミだが、接触不良や接点の汚れなら対処が可能だ。箱に収まった状態スタンドはただのウレタン燦然と輝くMadeinAustria実際に使用してみた。断線というより接触不良の感じである=ほぼ問題ない。音は素晴らしい。さすが開放型の雄。Q701との差はもう少し聴いてみないとわからない。AKGK701(ジャンク品)

  • Apple iPod用イヤホン (第三世代?)

    ごく初期のiPodから使っている身としては、これが110円で売っていたら思わず買ってしまうな、というところ。第一世代はインイヤー型だが耳に入る部分が大きくて、日本人には使えないとまで言われていた。さらにウレタンのカバーもあり耳に入らない。入っても痛くて長時間の使用は無理という代物だった。(しかも自分が所有していたものはすべてどちらかのチャンネルが断線した)改良型(第二世代)になって本体が小さくなり装着感が良くなった。(2006年以降)今回買ったものを第三世代と呼んでいるのは、第二世代にリモコンがついているからである。正式な名前をAppleEarphoneswithRemoteという。これはiPodshuffleの第三世代(2009年)が本体にコントロール用のパッド等がなく、電源の入り切りとシャッフルのモード以外...AppleiPod用イヤホン(第三世代?)

  • ELECOM otokurage (EHP-ND100GN)

    ずいぶん前に買ったイヤホン。調べると発売は2011年だった。クラゲ風の特異な形のイヤピースが特徴だが、ペットボトル風のパッケージも特徴的。nendoの佐藤オオキ氏とELECOMのコラボ商品と書いてある。特異な外観。デザイン重視の製品である。確か2,000円前後で購入したと思うが、イヤホンとしては至って普通。完全プラボディと変形イヤピースなので音は期待できないと思って聞いたが、いや、至って普通だった。やや装着感が悪いが、デザイン重視なので仕方がない。現在使う価値はあまり無い。手に入れることも難しいと思う。ELECOMotokurage(EHP-ND100GN)

  • SHURE SE215spe (真贋チェック)

    前回画像を見ていて偽物の可能性があるのではないかと思い、無印と比較をしてみた。本体の印刷部分が雑なのではないか思った、特にR-Lの表示が消えてしまって見えたのだが…無印の方にはそもそも印刷がない(樹脂で成形された文字はある)外側のSHUERの印字については…こちらのほうがきれいだが・・・大差がないことが分かったSE215の真贋を扱ったページによると偽物はつくりが甘く工作精度が低い。樹脂と金具の間に隙間があったりする。この製品にはそういったところは見られない。また、たぶんこれが決定的なことだが本体に細かい数字が刻まれている、これは偽物にはないらしい。(写真は撮れなかった)心配は杞憂に終わったらしい。SHURESE215spe(真贋チェック)

  • SE215spe+NICEHCK銀メッキケーブル

    NICEHCKの銀メッキケーブルを購入して、SE215speをリケーブルしてみた。タイムセールで1,510円引き、1,777円で購入MMCX端子でバランス接続の2.5㎜プラグ音の感じは低域が減退して、迫力がなくなった。リケーブルの効果は感じられなかった。とか、書きながら上の写真をみると、今まで気づかなかったが一つの疑惑にとらわれることとなった。「ロゴの印刷雑じゃね?」つまり偽物疑惑である。ヤフオクで買ったので保証書の類は一切なかった。そういえば…と怪しいことばかり思い出す。(付属のイヤチップとか、白いプラキャップとか)見れば見るほど偽物である。数年たって気づくとはおめでたいものである。eイヤホンで買ったSE215っ無印があるので比較してみよう。次回につづくSE215spe+NICEHCK銀メッキケーブル

  • SURIA P9

    聞き慣れないメーカー(ブランド?)SURIAのBluetoothイヤホン(完全ワイヤレス)を買ってみた。ハードオフのジャンク品で2,160円(9月中の購入)相当前にBTイヤホンを買った(確かエレコム製)ことがあったが、当時左右がケーブルで結ばれ、本体の充電はいちいちUSBケーブルを差し込んで行わなければならなかった。特別音が良かったわけでもなく、煩雑だったのですぐに使わなくなった。(もともと無線イヤホンには懐疑的)今回買った理由はこの商品が現状アマゾンで売られていて(5000円くらい)評価もそんなに悪くなかったということ。メーカーは中国企業らしいが音に関してはあまり関係ないような気がしている。(作りや、サポートはイマイチかもしれないが)本体とケースケースで充電中置くだけで磁石で吸い付き固定される。充電は簡単で利...SURIAP9

  • NICEHCK DB3+CT3

    中華イヤホンはリケーブルが可能なものが多い。DB3(過去記事参照)もそうで中華イヤホンで一般的な2pin接続のケーブルを使用できる。今回DB3のブランドNICEHCKのCT3(8芯イヤホンケーブル高純度無酸素銅OFC)を使ってリケーブルした。今回、購入したのは2.5㎜プラグ=バランス接続用のもの2.5㎜4極割引込みで1,089円で購入。(1,669円の30%オフ+100円クーポン)イヤホン本体が2,000円前後なので3,000円そこそこでバランス接続のイヤホンを手に入れたことになる。国内ブランドだと安くても6,000円以上かかるだろう。バランス接続のリケーブル用ケーブルだけでも10,000円程度するのが普通なので、やはり、恐るべきコスパである。(しかも音も良い)チャンネル間の分離がよくなり、解像感が上がり見通し...NICEHCKDB3+CT3

  • AKG EO-IG955

    AKGの表示があるイヤホン。ハードオフで550円で購入。ネットにおいて偽物が大量に出回っているもよう。真贋についての検証は別ブログで行ったので興味のある方はそちらを検証されたい。(「AKGEO-IG955を買った」https://livedoor.blogcms.jp/blog/junkjunkro-xeb2ug9v/article/edit?id=5394872)透明プラケース入り、イヤチップ付きケーブルが布でカバーされているのがわかる。ケーブルのねじれ、タッチノイズの防止に役立つ。冒頭でAKG製と明言していないのには理由がある。このイヤホンはSAMSUNGのGalaxyS8に付属されていたもの。製造はSAMSUNGが行って、音決めはAKGが行ったらしい(TUNEDBYAKG)なんでそんなことになるかというと...AKGEO-IG955

  • Audio-Technica ATH-CKR55BT

    ブックオフの改装閉店セールの割引率が80%まで上がった時点で購入。(2020年2月11日)2980円の80%オフ=596円で購入型式でわかる通りBluetooth接続のイヤホン。数回前に取り上げたELECOMと同様ケーブルがあるタイプ。ケーブルの途中にリモコン以外の謎の箱があるタイプである。BT用のユニット?デカすぎないか?謎の箱にはクリップがついていて固定できるつくりはしっかりしていて音も及第点以上だがあまり特徴はない。Amazonでは「クリップがすぐ壊れる」といった評価が多かったがそもそもこの箱が邪魔である。オーテクらしい良い音だが使いにくい。使い勝手の面でエレコムに負ける。もっと言えば完全ワイヤレスの方が良い。600円以下だし文句は言えないか。Audio-TechnicaATH-CKR55BT

  • Panasonic RP-HJX20K

    2020年1月、ブックオフ山室店の半額セールで購入。購入価格990円。2014年製らしい。パワフル重低音と書いてある。以前取り上げたRP-HDE1に続きPanasonicのイヤホンとしては2本目である。RP-HDE1は2018年発売のハイレゾ対応イヤホンだったが、こちらはdtsX対応イヤホン。YouTubeのデモ動画で効果を確認すると、さすがに11.1chという気もしたが、実際そんなコンテンツあるか?と思った。磁石がデュアルのドライバを搭載しているため本体の大きさがデカい。ドライバの説明(13.5㎜アキシャルドライバー!)通常の2CHイヤホンとして使うことになるが、その場合やや不自然なほどの低音がでる。(大型ドライバ搭載のため?)安価な中華イヤホンも低域寄りのものが多いがあちらはさほど不自然に感じない。こちらは...PanasonicRP-HJX20K

  • KZ ZSN Pro

    NICEHCKのDB3の印象が良かったため、再び中華イヤホンを購入。12月11日Amazonにて購入、1,840円。購入の経緯は別ブログに書いたのでここでは繰り返さない。(「恐ろしいのはAmazonだった…」http://retroaudio.blog.jp/archives/4757190.html)トランスルーセントボディでダイナミックドライバが見えるNICEHCK以上に有名な中華イヤホンブランド「KZ」の最廉価モデルZSN。の、アップグレードモデル(のはずだが…)ZSNProである。アップグレードモデルかどうか微妙なのはこれを買った当時、併売されているZSN(無印)の方が価格が高かった。音の傾向も違うらしい。パッケージ内容=本体、ケーブル、イヤチップと説明書中華イヤホンで一般的な2Pinのリケーブル可能ケ...KZZSNPro

  • CRESYN C350E-BK

    2014年頃、e-イヤホンで1,000円以下で購入。(はっきり覚えていない)聞き慣れないブランドだが、韓国のイヤホンメーカー。2011年頃クレシンジャパンという会社があり日本でも販売されていた。(今どうなっているかは知らない)このモデルの貝殻(しじみ?あさり?)型の本体は女性ユーザーを意識したもので、パステル系のカラーバリエーションを展開していた。小型で特徴のない普通のイヤホンだが、実力はなかなかで、特に良い感じの低音を出していた。解像感も高かった。この五年の間、普段使いで一番聞いていたイヤホンだと思う。時代を感じさせるストレートプラグただ、使用していたイヤチップが破れてしまい(破れるまで使うというのもまれだが)もう引退かと思っている。CRESYNC350E-BK

  • ELECOM LBT-HPC40ECBK

    2020年1月2日事務キチの初売り特価990円で購入。バルクパッケージに入っていたので量販店向けモデルか?通常商品の型式はLBT-HPC40AVBK(最後のBKは商品色「黒」の意味)だと思われる。どちらにしても旧型商品(現行はLBT-HPC41MPでaptxコーデックに対応した)Bluetooth接続のイヤホンだが、今流行の完全ワイヤレスではなくケーブルのあるタイプ。無地のバルクパッケージGrandBassと書いてある重低音重視型のようだが筐体のデカさのわりに、重低音はさほどでもない。(自分が中華イヤホンに鳴らされているせいかもしれない)音についてはあまり解像感が高くないが、通常使いには支障が無いレベル。本体がデカイのでツノ状のサポートがないと耳から落ちてしまう。充電はリモコン部分でするのだがUSBケーブルを差...ELECOMLBT-HPC40ECBK

  • SONY MDR−E805

    ハードオフにて108円で購入(2019年9月)この機種のスペックは以下の通り型番MDR−E805型式オープンエアダイナミック型再生周波数帯域10Hz~16000Hzインピーダンス16Ω最大入力(JEITA)ー出力音圧レベル104dBユニット口径φ16mm接続コード1.2mプラグステレオミニプラグ(金メッキS型)質量(コード含まず)ー付属品ーソニーのインイヤー型。最も廉価なイヤホンだと思われる。流石にユニット口径は大きい。カナル型では無いので、低音域が少なめ。それでも聞きやすい印象。本体が大きくては長時間装着できない(痛くなる)のが難点。(以上2019年11月記)以前取り上げた「MDR-E0921(試供品)」とほぼ同等と思われるが、発売時期等(どちらが先かも)わからない。イヤホン本体の穴のパターンが異なっている。...SONYMDR−E805

  • NICEHCK DB3

    Amazonのブラックフライデーセールの際に、タイムセールに乗せられて買ってしまった中華イヤホン。(11月23日発注24日到着。諸々あって2,212円で購入)パッケージはカラー印刷。銀青モデルを購入。リケーブル可能なケーブルとイヤチップ4種、袋が付属していた。トランスルーセントなボディとクロムなパネルドライバーは1BA(バランスドアーマチュア)+2DD(ダイナミックドライバ)のハイブリッド。材質の異なるダイヤフラムを使用したダイナミックドライバ2機は中低域、BAドライバは高音域を再生しているようだがどちらも迫力のある音を出している。最初に聞いた曲が「RookieoftheYear」FuneralforaFriendだったが一皮むけたサウンドでクリアかつ音圧も強くこの手のハードロックにはとても向いていると感じた。...NICEHCKDB3

  • SONY MDR-NC033

    2019年7月上旬購入。ハードオフにて324円一般に販売されていないモデル。本体にWMのロゴがある。ウォークマン(Z1070)付属のイヤホンである。ただ、ネット情報によるとMDR-NC31EMという同等品が販売されていたようだ(コードの長さは異なるが)形はMDR-NWNC33の方が近いと思うのだが。本体に謎の穴が…ウォークマンのZシリーズといえば高級ラインだがこれに付属のイヤホンといえば、あれである。ノイズキャンセリング機能が付いている。そしてこれはSonyの独自規格で他社のものとは互換性がない。差し込みプラグが5極で位置がずれるため他社の製品では使えないと言われている。(Xperiaでも使える)もちろんノイズキャンセリング機能は使えないのだが普通のイヤホンとしては使えないだろうか。やってみよう。現行型のipo...SONYMDR-NC033

  • Transcend 型式不明イヤホン

    2019年7月下旬ハードオフにて購入(108円)型式はついぞわからなかった。(以下の記事は2019年8月に書いたものである)今回はTranscendのロゴの入ったイヤホンだ。TranscendといえばメモリーメーカーでSDメモリーカードやメモリースティックでも有名である。イヤホンなんて作っていたの?という感じだが、ちょっと調べると理由がわかった。Transcendは10年位前にシリコンオーディオのMP3プレーヤーを製造販売していた。それに付属していたのが今回のイヤホンだった。(それでインイヤーか…)価格.comなんかで見ていると上位機種から最安価な機種まで同じイヤホンが付属していたようだ。口コミによると「100均並のイヤホン」とか買い換えるべきという論調が多く有ったが、自分に言わせると「本当に聴いたんかい?」と...Transcend型式不明イヤホン

  • AKG Q701

    2019年9月30日、消費税増税前に駆け込みで買った唯一の商品がこのQ701だ。セカンドストリートにて10,594円(10,900円クーポン使用で9,810円の消費税8%)いわずと知れたベストセラー機K701のスペシャルチューニング版である。Q701のQはクインシー・ジョーンズの「Q」である。K701(のホワイト)は「けいおん!」の秋山澪が使用していたことで有名になり「みおホン」の名前でそちら方面で大人気になった。(だいぶ前だが…)当時50,000円以上していたと思うが、某有名イヤホンショップで完売になったという伝説がある。このK701は現在でも現行商品でサウンドハウスで15,000円以下で購入可能。(激安には訳がある=後述します)Q701の方はスペシャリティモデルということで25,000円程度の販売価格。(中...AKGQ701

  • PHILIPS SHE8500(?)

    2019年9月の上旬にハードオフにて購入。ジャンク108円店頭ではこんな感じで売られていた。未使用品らしいことはわかったが、この時点ではメーカー、機種名はわからなかった。108円なので買ってみたという感じ。開封して細かく見るとイヤホンのLR分岐のところに型式の刻印があった。SHE-8500の刻印が…SHE8500。「え、SHEってPHILIPS?」本体を改めてみてみると、PHILIPSのロゴがあった。PHILIPSのSHE8500は現在でも売られている機種。価格は3000円程度。PHILIPSは自分が好んで使っていたブランドで、これまで本稿でも何度か扱った。日本では低価格高音質のSHE9700シリーズが有名。なんでこんな形で108円で売っているのだろう?細かくみると現在日本で売られているものと若干異なるところが...PHILIPSSHE8500(?)

  • final E1000SE

    雑誌の付録として書店で売られていたイヤホン。購入時期は覚えていないが2,099円と書いていることから2019年の9月以前(消費税が上がる前)だと思われる。この機種のスペックは次の通り型番E1000SE型式ダイナミック型再生周波数帯域ーインピーダンス16Ω最大入力(JEITA)ー出力音圧レベル102dBユニット口径φ6.4mm接続コード1.2mプラグφ3.5mmステレオミニプラグ(金メッキ)質量15g付属品イヤホンチップ(シリコン)SS/S/M/L/LLその他CDジャーナル別冊ヘッドホンブックSpecialEdition(2,099円)の付録製品版(E1000)との違いはパッケージが単色印刷になることと、ボディカラーが専用のグリーンになること。そのほかは製品版と変わらない。イヤチップのバリエーションも付属多分今(...finalE1000SE

  • Audio-Technica ATH-CKB50

    オーディオテクニカのバランスドアーマチュア駆動のイヤホン。2019年10月末頃Joshinにて購入。1,100円,。国産メーカーのバランスドアーマチュア(BA)イヤホンの中で一番廉価なイヤホン(多分)繊細な音表現ができる反面原理的に広帯域に対応しにくいBAイヤホン。高価なモデルはBAユニットを複数持つことで対応しているが、このモデルのように低価格なものは1BAで対処しなければならない。設計が重要になってくると思うが、なかなか頑張っているといえる。やや、低域方向が少なめだが気になるほどではない。クリアで好ましい表現だ。小型のイヤピース小さくて取り回しがしやすい。装着感が良好。全体的に作りもしっかりしており良い製品だと思う。オーディオテクニカのまじめな製品づくりが垣間見えて好印象。Audio-TechnicaATH-CKB50

  • Pioneer SE-CH5BL

    (訳あって購入時期が前後します)2019年7月16日ONKYODIRECTにて6,742円で購入型式末尾のBLはバランス接続の意味。通常の3.5㎜ではなく2.5㎜のプラグがついている。ONKYOのスマホDP-CMX1(グランビート)を購入し、バランス接続を試してみたくて購入この機種のスペックは以下の通り型番SE-CH5BL型式密閉型ダイナミック再生周波数帯域8Hz~45000Hzインピーダンス26Ω最大入力(JEITA)100mW出力音圧レベル108dBユニット口径φ9.7mm接続コード1.2mプラグφ2.5mm4極ステレオミニプラグ(金メッキ・バランス)質量(コード含まず)7g付属品イヤホンチップ(シリコン)S/M/L、キャリングポーチ多分最廉価のバランス接続イヤホン。ハイレゾ対応で大口径のユニットは低音が多...PioneerSE-CH5BL

  • Panasonic HDE1

    2019年11月末頃(中華イヤホンを買い衝撃を受けていた時期)購入。ハードオフで1,650円。NICEHCKDB-3の購入直後で購入をためらったが、ハイレゾ対応をしっかりうたった国内メーカー機を買っておこうと購入。パナのイヤホンは初購入だった。パナソニックのハイレゾラインナップの末っ子HDE1小さい本体とゴム系のコードに低価格が表れている。が、音はなかなか立派なものだった。ハイレゾ音源があまりないのでハイレゾでの評価は難しいのだが、今まで聞いたハイレゾをうたったイヤホンの中では、あまり低域を欲張らずバランスの良い音を出している。(むしろ高域がきれい)低価格機でありながらパナソニックの底力を感じる良いイヤホンだった。低価格なので気軽に使えるのも良い。ただ、コードのタッチノイズはいただけない。PanasonicHDE1

  • SONY PCH-ZHS1 J

    SONYのイヤホンPCH-ZHS1Jを購入した。BOOKOFFで200円だった。SONY製のイヤホンには製品型式が刻印されているものがほとんどなのだが、この製品にはそれがなく、マイク部分に「PSVITA」の文字と本体の「PS」(プレイステーション)の刻印をもとに画像検索で探した。PSVITAのオプションとして公式サイトで販売されていた商品で価格は2,880円(税込)公式サイトによるとVITA専用イヤホンでそれにあわせてチューニングされているという。マイクが付いているのもゲームしながらボイスチャットができる仕組みのようだ。音はゲーム機に特化しているからかどうかわからないが低域がほとんどない、中高音域重視の音だった。カナル型の特徴としてチップが耳に合っていないと低域がスカスカになると言うことがあるのでそのせいもある...SONYPCH-ZHS1J

  • SONY MDR-E0921 (試供品)

    BOOKOFF富山山室店で200円で購入。未使用と思しき商品。ペライチの説明書が付属していた。型式を調べると、auの携帯(ガラケー)に付属していた(つまり「おまけ」の)商品らしい。試供品とわざわざ書くのはあくまでおまけなので品質その他で文句を言うなという意味らしい。インイヤー型で線も細い。プラグは金メッキ。それほど特徴もない普通のイヤホンなのだが、アマゾンの価格が3,800円ヤフオクの落札価格平均が1,080円と隠れた人気モデル?だった。カナル型全盛のご時世、インイヤーというだけで価値があるのかもしれない。音は良くも悪くも10年くらい前の音で、ドンシャリ気味。200円が適正価格だと思うけどなあ。安いから良いの安いが取れてしまって良いだけが残ってしまっているのが今の評価のような気がする。個人的にはiPhone付属...SONYMDR-E0921(試供品)

  • SHURE SE-215 SE A

    2018年2月ヤフオクにて3980円(送料込)で落札以前の記事で書いたSE-215のスペシャルエディション。215購入当時にどちらを買うか迷い無印にした経緯はそちらを参照していただくとして、一度使ってみたいとは思っていた。メルカリも使い始めて、ウオッチしていたら5000から9000円位が相場っぽい。ジャンク品でも2000~3500円と強気の価格設定。そんな中ヤフオクで送料込、本体、純正ケーブルと他社製チップで3980円即決という出品があった。即決品は一期一会、即ポチした。SHUREのこのシリーズはウレタンチップの高遮音が特徴だが、付いていたチップはペラペラのシリコンチップだった(純正かどうかわからない)どちらにしろ耳に合わないので付け替える。使用していなかった215のウレタンチップSに変更。視聴すると…音の感じ...SHURESE-215SEA

  • BOSE QC-2

    BOSEのノイズキャンセリングヘッドホン。HARDOFFでジャンク品ケース付きで3500円2005年発売のシルバーモデル。例によってパッドが剥げ始めている。音は出るようなので購入した。単四形電池1本を使用して、スイッチを入れると、すっと外の音が聞こえなくなる。(訂正「すっ」ではなくて「すぅーっ」という感じ、0.5秒くらいの間に徐々に外の音がちいさくなり聞こえなくなる)BOSEのノイズキャンセリング機能の効果は絶大だ。惜しむらくは電池なしには音がでないこと。音の感じは分解能が高く音がはっきりしている。音の広がりはやや少なめで耳のすぐ横で鳴っている感じ。それでもステレオ感はあり、かなりいい音だ。低音も程よく出ている。カップがやや小さいが装着感は良い。なんといっても10年以上前のモデル最新モデルはどんな音がするのだろ...BOSEQC-2

  • SONY MDR-XB700

    HARDOFFにてジャンク品2400円くらいで購入。確か3000円の20%オフ。SONYの重低音重視型、いわゆる「タイヤホン」と呼ばれるモデル。次の写真のようにパッドがボロボロ。しかもほんの少し触っただけで表面の屑が盛大に落ちる代物。ジャンクなわけだ。音出しは問題なく平面型のケーブルも使いやすい。いつものようにパッド交換だ。今なら純正品が比較的安価で手に入る。ヨドバシカメラの通販サイトにて1個864円(1個単位の販売。ペアなら×2)注意すべきはAmazon等で販売しているサードパーティ製品。パッドはそこそこの品質なのかもしれないが、決定的にダメなところがある。パッド自体の脱着はビスを1か所はずすだけで容易だが、写真のようなプラスティックの輪っかがついている。ヨドバシの純正品にはあらかじめ輪っかがついている状態で...SONYMDR-XB700

  • PHILIPS SHP8900

    ヤフオクにて2200円で落札。(送料701円総取得価格2901円)PHILIPSは私にとって特別なメーカー。過去に使用した製品はずべて期待通りかそれを上回るものだった。PHILIPSの音響機器はグローバル市場においてはかなり多品種の製品展開をしているが、日本においては高級ラインの製品しか販売していない。X1とか、かなり良さげだがとにかく高い!SHP8900は2008年頃国内で売られていた機種。販売価格も10000円以下だったようだ。(リアルタイムで知らない)開放型でしっかりした作り(のように見えた)ので落札してみた。物はしっかりしていて若干重め。ヘッドバンドはアーチを描いておらずクッションで頭の形に合わせ、イヤパッドで耳をしっかりくるんで固定する方式。側圧はやや強め。開放型のため盛大に音が漏れる。音は高域、低域...PHILIPSSHP8900

  • SHURE SE215

    2014年6月4日。eイヤホンにて9240円にて購入。イヤホンの定番SHUREのSEシリーズ。そのダイナミックドライバ搭載の最廉価機種である。SE215speと迷った挙句、こちらを選択。(speの青色ハウジングが好きになれなかった)ウレタンイヤピースの遮音性の高さに驚く。無音だと自分の鼓動が聞こえるほどだ。外出先で使用するのは危険ではないか?モニターの割に低音がかなりよく出ている。同価格帯の同社ヘッドホンSRH-440との比較でもかなり低音よりの印象を受ける。低音が多いが中高音が埋もれることなくモニター的な性格がよく表れている。装着がやや手間だが、気合を入れて音楽を聴く儀式と思えばこれはこれか。価格分の価値は十分にあると感じた。SHURESE215

  • audio-technica ATH-AD300

    2014年4月27日、ヤフオクにて710円にて落札。(送料400円・取得価格総額1110円)実はこの商品を落札する前(3月26日)にaudio-technicaATH-AD500を落札価格2490円(税5%124円送料700円送金手数料158円所得価格総額3472円)で落札していた。しかし、このAD500は音は鳴るもののボーカルが聞こえないという(たぶん断線の)症状で返品していた。ATH-AD900とAD400を所有しているのになぜaudio-technicaADシリーズを買ったかというと、AD900とAD400それぞれに性格の異なる鳴り方でそれなりに面白く、シリーズの他の機種にも興味があったからだ。特にaudio-technicaATH-AD300は最廉価の機種だが、AD400と価格差はそれほどないといった位...audio-technicaATH-AD300

  • SONY DR-Z6

    COMPOFFにて1000円で購入。販売終了が1981年ごろというもはやビンテージなヘッドホン。諸元は以下の通り(「ヘッドホン近代博物館」http://20cheaddatebase.web.fc2.com/の該当ページより転載させていただきました)■価格\11,000■型式ダイナミック型密閉式■振動板53㎜パラジウム蒸着ドーム型■インピーダンス110Ω■再生周波数帯域20-25,000Hz■許容入力300mW■感度104dB/mW■コード2mリッツ線■重量320g(コード含む)■発売1978年9月■販売終了1981年頃■備考折りたたみ、ユニット取り外し可能アコースティカルデインプルド・ダイヤフラムカーボンプロテクターDR-Z7との差はハウジングの強度など引用以上。なにより金属を多用したパーツ類が堅牢。(そのせ...SONYDR-Z6

  • audio-technica ATH-PRO5

    2014年3月1日ヤフオクにて520円で落札。(送料着払い640円総取得価格1160円)現行機種はATH-PRO5Mk2。ヤフオクに出品されていたこのヘッドホンは動作確認はとれているがイヤパッドがボロボロの状態。イヤパッドを交換する前提で落札した。audio-technica製品の良いところは古い機種のイヤパッドがまだ買えるところ。イヤパッドを交換すると古い機種もまだまだ現役だ。ATH-PRO5には元々のATH-PRO5のイヤパッドとATH-PRO5Mk2用のイヤパッドのどちらでも装着可能だった。当然耐久性に優れた人工皮革風のMk2版を選択(Amazonにて1575円。本体より高い)おかげで新品気分。音はDJヘッドホンということで低音寄り、ベースはボンボンよく鳴る。これはこれでアリだと思う。というかかなり気に入...audio-technicaATH-PRO5

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