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モカとティータイム https://blog.goo.ne.jp/moka1127

平成最後の年、2019年2月に家族となったポメラニアンのモカとスローライフな日常を、写真を交えて綴ってきたいと思います。宜しくお願い致します。

モカハウス
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2019/03/26

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  • 時期はずれのの七五三

    先週の土曜日に代々木八幡宮を参拝してお孫ちゃんの七五三のお祝いをしました一般的には、七五三は11月15日に参拝すると言われていますが最近では混雑を避けるためにその前後の月や、誕生日月に行う事も多く期日は決まっていないそうです代々木八幡宮の主祭神は「応神天皇」で鎌倉時代の初期に創建されたそうです話はそれますが毎年5月に、金魚祭りが開催され境内が賑わいを見せるそうです今年は5月26日に開催予定金魚提灯(画像はHPからお借りしました)クリスタル房付き守(画像はHPからお借りしました)ガラス玉守(画像はHPからお借りしました)ちりめん守(画像はHPからお借りしました)あわ付き守(画像はHPからお借りしました)など、可愛い金魚にまつわるグッズが販売されていて大勢の人が訪れるそうです七五三の話に戻りますこの日に七五三...時期はずれのの七五三

  • 4月の新スタート

    振り返ると目まぐるしく変化した天気と共にあっという間に過ぎ去った1週間10日はモカ地方の小学校の入学式でしたモカの朝散歩の時にご両親に連れられて真新しいランドセルを背負った何組もの小学一年生達とすれ違いました「おめでとうございます」と、声かけすると、ご両親の「ありがとうございます」の返礼と同時に"ピカピカの一年生"の、はにかむ笑顔がとても印象的でした先週の土曜日(6日)はお孫ちゃんも新しい保育園の「入園式」でした次の日の7日は3歳の誕生日じぃじ、ばぁばからの誕生日プレゼントは日本と世界の代表的な名作を集めた40巻の絵本セット初めて触れる、子供文学自分たちの小さい頃にもなじみ親しんだ昔話はきっと成長の糧となってくれる事を願ってプレゼントしました保育園の園児服を着てはしゃぐお孫ちゃんそして11日は、自分の誕生...4月の新スタート

  • 蕎麦打ち名人

    毎月一回、ボランティア活動で近くにある小学校脇のイチョウ並木の植栽桝(マス)に花を植える活動をしています一昨日の日曜日がその日でした現在、15名のメンバーで構成されて植苗だけでなく、草取りをはじめ周りの清掃なども行っていますこの時期は校内敷地にあるカシノキ類の木が新葉を芽吹かせる時に古い葉を落とすので大量の落ち葉が道路に散乱しています水曜日が入学式という事もあり1時間かけて、入念に清掃をしました植栽マスの花壇は銀杏の根が張っているので花株を綺麗に並べて整える事ができずランダムに植えていますがそれがまた、1マス.1マス違った表情で目を楽しませてくれます今回は、数人の小学生も参加作業を手伝ってくれました花苗は時々まとめて購入しますが自然に落ちた種が芽を出したり種を購入してポットで育成し植えたりもしていますその...蕎麦打ち名人

  • 清明(二十四節気)

    昨日から暦の上では一年を24の季節感で表した「二十四節気」の第五に当たる「清明」に入りました「清浄明潔」(しょうじょうめいけつ)の略でうららかな春の陽射しを受けて花が咲き誇り木々の新緑が一斉に芽吹き、蝶が舞い万物が全て明るく清々しく見える頃という意味だそうですいよいよ、本格的な春の到来となり来週は、学校の入学式も控えていて久々の桜の花の中での式となりそうです旧暦では二十四節気を更に細かく七十二候で表した農事に関わる季節感もあります4月4日〜8日頃「清明」の初侯(「七十二候」の第十三侯)玄鳥至(つばめきたる)(画像は昨年に撮影したものです)玄鳥とはツバメの異名で冬を暖かい東南アジアで過ごしていた燕が繁殖の為に日本に渡ってくる頃という意味だそうです(画像は昨年に撮影したものです)4月9日〜13日頃「清明」の次...清明(二十四節気)

  • 春うららに誘われて

    本格的な春の暖かさというより初夏の暑さのような気候が続いたモカ地方南風に誘われて一昨日は"新車"で利根川堤をツーリング新車といっても自転車の話ですが以前は、ちょっとした買い物など普段使いのできるシティーサイクルを愛用していたのですが老朽化で、廃車する事になりそろそろ、自動車運転免許返納も視野に入れてもう少し、運動性のある自転車を!という事でクロスバイクを購入する事にして検討した結果電動アシスト機能付き"BRIDGESTONE"製の「TB-1e」という車種に決定決め手はブレーキをかけた時やペダルこぎを辞めた時に自家発電するモーターが付いていてエコ運転での公称値では"最長200km"の電動アシスト走行ができると、なっていた事ですまだ200km走っていませんが実際には、ロスもあったりで100km前後走行ができれ...春うららに誘われて

  • 春の嵐と共に

    春の嵐と共に、我が家の庭にも本格的な春がやってきました春椿の花ハクモクレンカキドオシムスカリスノーフレークペチコート水仙プラムの花サクラソウアネモネハナニラ色々な花が咲き揃ってきましたそして、他の地域よりもちょっと遅れて開花する我が家の鉢植えのミモザこの優しいビタミンカラーとふわふわ感に毎年癒されていますただ、鉢植えなので枝が徒長しすぎて全体の姿が乱れ気味花が終わったら剪定しようと思っていますが来年もさいてくれるかちょっと心配よく調べてから、実行しようと思います温室の中ではライムの赤ちゃんが....自家受粉でも実がなるので、楽しみです今年も、モヒートが作れるかな?我が家の唯一の"盆栽風アケビ"実はなりませんが新梢が出て、新緑の若葉と樹形を楽しんでいます緑道散歩でも春の花が咲き揃ってきました杏の花ノースポー...春の嵐と共に

  • 晴れた日は家庭菜園

    先週までは、朝晩の数値が氷点下に近い数字で推移していた気温そして週明けは雨が続き菜園作業が足止めされていました昨日は、打って変わって久々に暖かな晴天となり菜園作業には絶好のチャンスという事で1日仕事になりましたポットで芽出しさせていた野菜の定植を中心に作業インゲンをはじめロマネスコ(カリフラワーの一種)トウモロコシ(ゴールドラッシュ)そして、人参の種まきなどを行いました昨年の11月に種蒔きをして育成中のスナップエンドウ、絹サヤがツルを伸ばし始めてきたので支柱を立てて誘引ネットを張りましたそら豆の生育も順調で追肥をして更なる成長を促しますその他、これから植え付けをする里芋、枝豆、ネギなどの場所の土作り酸性に傾いた土質を中和するために有機石灰を散布して耕運機で入念に耕して準備をしました昨年から育成中のノラボウ...晴れた日は家庭菜園

  • 上野の桜まつり

    昔の同僚と勤め先をリタイヤしてからも毎年数回、飲み会をして親交を深めているのですが今年はお花見を兼ねて3月22日(金)に上野で会おうと1ヶ月前に約束をしていました3月22日〜31日まで「上野桜フェスタ2024」開催の公示もされていたのでいつもだと、満開とはいかなくとも多少は咲き始めていてもおかしくはない時期なのですが一輪も咲いていませんでしたそれでも、イベントは開催されていて約束の時間に着いた時には特設ステージで「湯島天神白梅太鼓保存会」による和太鼓演奏が行われていて沢山の人垣ができていました外国人客が一斉にスマホで撮影隙間からやっと一部を撮影この太鼓の演奏は湯島天神白梅太鼓保存会の女性を中心にしたメンバーで構成されているそうです(画像はネットからお借りしました)その他、上野国立博物館に続く竹の台広場(噴...上野の桜まつり

  • 春分の日

    昨日は春分の日でしたモカママ手作りの「ボタモチ」で楽しみました暦の上では3月20日〜4月3日頃までは二十四節気の一つ第四節気にあたる「春分」です寒気もようやく和らぎ春らしく暖かな日が多くなってくる頃春の始まりと言われていますそして、七十二候の季節感では第十侯(春分初侯)3/20〜3/24「雀始巣(すずめはじめてすくう)」春めいて暖かくなり雀が巣を作り始める頃を表しています雀は古くから日本人にとって身近な小鳥で「雀の巣」や「雀の子」は春の季語として和歌や俳句にも度々登場しますまた雀は他の鳥とよく大きさを比較されるので「ものさし鳥」とも言われているそうです第十一侯(春分次侯)3/25〜3/29頃「桜始開(さくらはじめてひらく)」うららかな春の陽気に誘われて桜が開花し始める時期の頃を指します(昨年の画像)第十二...春分の日

  • 優しい思いやり

    先日、近所に住む友人が出身地の小田原にお墓参りに行ってきたついでにとお土産を届けにきてくれました小田原といえば"鈴廣の蒲鉾"が有名ですが"鈴廣"は慶応元年(1865年)に網本魚商を営んでいた初代が副業として創業し現在の社名は、7代目の鈴木廣吉氏がご自身の名前の頭文字をとって名付けられたそうです鈴廣の蒲鉾の特徴は天然素材の調味料だけで味を整えてその魚本来の味を楽しめ噛んだ時の程よいコシの強さが特徴でとても美味しい蒲鉾です崎陽軒のシュウマイもいただきました以前、都下の町田市に住んでいた頃小田原や横浜までは乗り換えなしに直通で行けたので時々お土産として購入していた馴染みのあるシュウマイです馴染みあるといえばお土産用のシュウマイの中についてくるこの醤油差し名前は「ひょうちゃん」「フクちゃん」でお馴染みの漫画家横山...優しい思いやり

  • 暑さ寒さも彼岸まで

    3月5日から19日頃までは暦の上では二十四節気の「啓蟄」の時期ですいち早く春の暖かさを感じて冬籠りしていたカエルや昆虫などの生き物が地上に這い上がる時期のことを表していますさらに、一年間を細かい季節感で表した七十二候では3月5日頃から第七侯(啓蟄初侯)「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」冬の間、土の中で眠っていた虫や冬眠していた生き物達が目覚め人が戸を開けるように地上に出てくる様子を表しています(画像はネットからお借りしました)3月10日頃から第八侯(啓蟄次侯)「桃始笑(ももはじめてさく)」桃の蕾が膨らんで花が咲き始める頃の様子を表しています昔は、花が咲くことを笑うと表現していたそうです(画像はネットからお借りしました)3月15日頃から第九侯(啓蟄末侯)「菜虫化蝶(なむしちょうになる)」青虫がさなぎとな...暑さ寒さも彼岸まで

  • モカ家のひな祭り

    昨日は五節句の一つ上巳の節句いわゆる桃の節句・ひな祭りの日でした五節句とは1月7日人日(じんじつ)の節句3月3日上巳(じょうし)の節句5月5日端午(たんご)の節句7月7日七夕(しちせき)の節句9月9日重陽(ちょうよう)の節句の事を言います節には、季節の変わり目という意味があり陰暦の一年は二十四の節に分けられ節ごとに様々な行事・句が行われていたそうです江戸時代になってその中でも特に重要な節句を式日(祝日)としたのが五節句の始まりでそれぞれ行事食が用意されて祝う風習があります人日の節句には七草粥(画像はネットからお借りしました)上巳の節句には菱餅やちらし寿司(画像はネットからお借りしました)端午の節句にはちまきや柏餅(画像はネットからお借りしました)七夕の節句には素麺(画像はネットからお借りしました)重陽の節...モカ家のひな祭り

  • 今年最初の作付けと春の気配

    早朝から震度4の地震で目が覚めました昨日から震度3以下の地震が頻発しているモカ地方大きな地震の引き金にならなければいいのですが.....今日から3月朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいですが日中は少し温んできた日もある今日この頃まさに、三寒四温の様相です昨日の夜からしとしと雨この雨を見越して一昨日と昨日の晴れの晴れ間に菜園で農作業をしてきました今年、初めての作付けです苗で購入した春キャベツの苗16株まだ遅霜の心配もあるので黒ビニールでマルチングをしてネットでトンネルを施しましたそしてレタスの苗16株同じく、マルチングとトンネルで霜、風対策ですその後は、これから植え付け予定のジャガイモをはじめ春、夏野菜のための土づくりをしました周りを見回すとホトケノザやタンポポオオイヌフグリなど早春の草花が真っ先に咲きはじめてい...今年最初の作付けと春の気配

  • 今年も、味噌作り

    モカママが繊維性骨異形成症で手術入院してから早いもので、もう2週間が過ぎましたおかげさまで、術後の経過も良く2回にわたっての抜糸も終わりまだ、固いものや刺激の強い食物摂取を控えている以外はほぼ、日常を取り戻していますその、モカママの気掛かりがこの時期、我が家で毎年行われている恒例の味噌作りでした退院後の体調なども考慮してどうしても入院前に終えたいと2月4日に味噌作りをしましたその時の様子です昨年の晩秋に収穫した4kgの味噌大豆を使いました4kgの大豆を15時間以上水につけて十分に吸水させます我が家では大鍋はないので2kgを入れた鍋と1kgずつ入れた鍋に分散して水を入れ、浸水します一晩置いて、水を切り新しい水で大豆を煮ていきます途中足し水をしながらアクをとっていきますこの工程は毎年自分の仕事ですその間、モカ...今年も、味噌作り

  • お雛様を飾るタイミングは?

    3月3日は桃の節句「ひな祭り」我が家では、娘が嫁ぐ前までは毎年飾っていたお雛様ですが嫁いでからも、虫干しも兼ねてモカママが懐かしむように時々飾っていますひな祭りの起源はネットを検索してみると平安時代中期頃から行われていた上巳の節句(じょうしのせっく)(無病息災を願う儀式)で行う「流し雛」という儀式と女の子のお人形遊びである「ひいな遊び」が合わさって出来た行事で当時は紙などで作られた人形に自分の身代わりとなってもらい川や海に流すという儀式でした上巳の節句が桃の節句と呼ばれるようになったのは安土桃山時代とされ現在のように雛人形として全国で飾られるようになったのは江戸時代からだそうです3月3日に行われるようになったのはちょうど桃の花が咲く頃で桃の木や桃には昔から厄除けの意味合いもあり女の子の健やかな成長を見守り...お雛様を飾るタイミングは?

  • 雨水

    今日は、暦の上での「立春」に続く二十四節気の第二節気「雨水」です(雨の日の庭の.プラムの枝)降る雪が雨へと変わり雪解けが始まる頃のことで山に積もった雪が解け始め田畑を潤す時期の頃を指します雨水は農耕を始める時期の目安とされて来ました同時に、七十二候の第四侯(「雨水」の初侯)「土脉潤起」(つちのしょううるおいおこる)でもあります雪に変わり温かな春の雨が降って寒さで固くなっていた大地をうるおうという意味です因みに「雨水」の次侯(七十二候の第五侯)は2月24日で霞始靆(かすみはじめてたなびく)気温が少しずつ上がり始め霞がたなびき始める頃という意味です「雨水」の三侯(七十二候の第六侯)は2月29日で草木萌動(そうもくめばえいずる)柔らかな春の陽射しを受け潤った土や木々から萌葱色の新芽が芽吹く頃という意味ですこの1...雨水

  • 退院、そしてゆっくりと

    モカママが退院できました9日に、3時間にも及ぶ手術を終え麻酔から覚めて病室に戻る時に少しだけ会話ができた事で待っている間の不安や緊張感が一気に解け、ホッとした事を今でも覚えていますその後の本人談によると麻酔から完全に覚めた時の吐き気や悪寒、痛みがあったものの順調に快復に向かい柔らかい食事も出来るようになっておかげさまで13日に無事退院の運びとなりました皆様からの温かい応援や励ましには心から感謝いたします本当に、ありがとうございました14日は、バレンタインデーでした入院する前に用意していたらしくモカママからの思いがけないチョコレートのプレゼントまた完全に癒されていない退院したばかりの時期にも関わらずこの心遣いに「お帰り、お疲れ様」「ありがとう」と、心の会話モカママが留守の間も変わらず順調に育ってくれた花達帰...退院、そしてゆっくりと

  • 線維性骨異形成(症)

    昨日、モカママが入院しました昨年の九月頃に口腔内の奥の歯茎に異変を感じてかかりつけの歯科医を受診したところ大学病院の口腔外科への紹介を受けて線維性骨異形成(症)と診断されましたこの病気は、細胞の一種である線維性結合組織の骨格化を伴う異常増殖病変で全身に起こり得る疾患という事ですがモカママの場合は上顎骨に発症していて増殖した部分を切り取り入れ歯ができるように形成する手術を行うことになりましたそして、手術で切り取った組織の病理検査をしてさらに悪性病変がないか病理検査もする予定ですその手術が、今行われていて家族控室にいて記事にしています全身麻酔で行われているので3時間くらいの時間を要しますが無事終わってくれることを祈るばかりですなので、皆様の所への訪問も含めてブログの投稿はしばらく休みがちになりますがよろしくお...線維性骨異形成(症)

  • メジロのレストラン

    モカ地方、初めての積雪がありました夜中に降ったみたいで朝には止んでいました朝のモカ散歩土のある部分を残して緑道の雪はすでに消えていて公園に着くとまだヴァージンスノーの部分がありモカの歩いた後に可愛い足跡🐾が描かれいきます小さい頃は雪の上を嬉しそうに走り回っていましたがさすが、5才ともなると落ち着いた感じで、歩いたり、眺めたり「もう私はレディよ」という顔をしてましたこの時期、我が家の庭にはメジロレストランが開店しますメニューはオレンジの単品だけですが新鮮さが売り物です出入りは自由で上から横から下からどこからでも入店OK実は、このメジロ観察カゴは30年前に手先の器用だった先輩からいただいたオリジナル自作カゴでバルサ材と竹ひごだけで出来ていますがメジロの体型、大きさを考えて竹ひごの間隔を割り出し...メジロのレストラン

  • 立春

    今日は立春24節気の一つで旧暦では、正月の節一年の始まりとされ季節の始まりともなり八十八夜、百十日、二百二十日はこの日が起点となっていますなので、二月三日は大晦日にあたり冬から春に変わる節分として新しい年を迎える時に福と一緒に訪れる邪気を払う為の豆まきをして健康を願い、幸福を祈って新しいスタートを切る為の行事として定着したみたいです我が家でも、形だけの節分の行事をしました小鬼になったモカちゃん「なんで私が鬼なの?」とちょっと不満顔それでも、年の数だけ、豆を食べてふて寝をしていました(笑)立春の時期にはさらに細やかな季節感を表した七十二候のうちの三侯の表現があります第一候二月四日〜「東風凍を解く」(はるかぜこおりをとく)春を感じる暖かな風が東の方から吹いてきて湖や川の氷を解かしていくという意味です第二候二月...立春

  • 利根川の夕景

    先日(17日)の利根川散歩の時の夕陽の位置から推測してそろそろ、ダイヤモンド富士が観られるかもと一昨日、再び利根川堤に出かけました一昨日は風もなく気温も少し高めだったせいか地平線近辺には雲やスモッグが多く富士山自体も、確認できませんでしたただ、波が静かだったので川面も夕映色に染まりシンメトリックな風景が広がっていました近くの河辺ではハジロカイツブリでしょうか?夕食捕獲の為に何度も水中に潜っていましたモカが気になるらしく時々こちらを窺うように視線を向けて泳いでいる様子が可愛かったですハクセキレイのツガイも岸辺のブロックで羽根を休めていました一羽は、ブロックの上で周りの様子を窺いもう一羽は水辺に降りて水浴びを始めましたハクセキレイさんもこの日の気温は感じて暖かく感じていたのかも?空には、少し間を置いて飛行機が...利根川の夕景

  • ウルフムーン

    昨日は満月アメリカの先住民ネイティブアメリカンの農事暦では「ウルフムーン」というそうです昨日の夜は、手が悴むような寒さでしたまさに、凍りつくような明るい月夜に狼が満月に向かって遠吠えしている光栄が目に浮かびました(画像はネットからお借りしました)狼ではありませんが旅客機が、その月の前を通り過ぎて行った時の写真です(25日に撮影)昨日は星も沢山見られました星座は余り詳しくはないので大まかな撮影になりましたが美しい冬の夜空でしたあれ!?龍が!光を点滅させて月の近くを飛び立つ航空機の機影ですあまりの寒さに、手ブレを起こした結果の写真ですベランダで、冬装備を万全にしての撮影でしたが、それでも寒く能登の被災された方達の厳しい環境に改めて思いを馳せた夜でした今日の朝のモカ散歩北西の風も収まり、穏やかな朝でした♪山茶花...ウルフムーン

  • 暦から学ぶこと

    我が家のカレンダー昨年末にモカママが友人から頂いた二十四節気や旧暦誕生花などが載っていて情報満載のカレンダーです一昨日は暦の上では「大寒」暦は古代中国で生まれ朝鮮半島を通じて日本に伝わり飛鳥時代の推古12年(604年)に日本初の暦が作成されたと伝えられていますこの頃は、月の周期から表された太陰暦という暦でしたが現代の日本では太陽の周期の365日(4年毎に366日)を1年とした太陽暦が採用されています農作業の目安として生まれた暦季節には春、夏、秋、冬の四季がありさらに、それぞれ6節気(1年を15日毎)に分けて季節の移り変わりを表した二十四節気という表し方があります(画像はネットからお借りしました)大寒(今年は20日)もその中の一つで冬の最後の節気です更に、もっと細かく二十四節気の1節気毎に三侯の季節感(1年...暦から学ぶこと

  • 眼瞼下垂

    数年前から右の上瞼が思うように開けられず半眼状態になって視野が狭くなってきたので眼科医に相談したら手術を受けたほうがいいと形成外科を紹介してもらい先週、眼瞼下垂の手術を受けました術前(イメージ画像・本人ではありません)術後(イメージ画像・本人ではありません)執刀医が韓国名の医師だったので美容整形の盛んなお国柄もしや、美老人になれるかも?(笑)と、期待したのですが眼瞼下垂は解消されたものの元が元だけに美貌にはなれませんでした💦(笑)術後は、瞼の腫れもあって少し安静にしていたためブログ更新は自粛大分快復してきたのでスローペースで再開していこうと思います眼の腫れが引くまでは、外出もままならず何もしないのも退屈なので干し芋を作ったり(シルクスィートで作成)切り干し大根を作ったりしていました年末に鹿...眼瞼下垂

  • 平穏な日々の祈り

    毎日欠かせないのがモカとの散歩そんな時ふと思う朝の散歩は光眩しく朝霜さえ温もりの景色に感じる優しい光にとけて咲く雪柳陽に向かう水仙喜び分かち合う紅白の万両の実小鳥と遊ぶ千両の実朝の光に舞う山茶花この地の自然はとても優しく暖かく包み込むように人と有りそして彼方の地の自然は時としてとても厳しく残酷で無慈悲で現れるこの地の平穏な日常の中にいて不安と悲しみが渦巻く人々に何も出来ないもどかしさで心が折れそうな日々庭の隅で朝日と共に花を咲かせるオキザリス花言葉は「決してあなたを捨てません」「輝く心」この思いよ届け!冬枯れの中青い鳥を目にして心から平穏を願いいつかまた優しい自然に帰りあなたに寄り添い共に生きる日が輝く日がきっと来る事を信じて今日もまた祈るだけの無力な私1日も早く復興が叶いますように平穏な日々の祈り

  • なぜ?

    新年のブログの書き出しが辰年は「物事が目に見えて大きく動き変わっていく年」昇龍の希望に満ちた思いを込めてスタートを切った元旦でしたが令和6年1月1日16時06分モカと公園散歩中数人の犬友とお会いして新年の挨拶を交わしていた時携帯からあの不快な災害緊急警報が一斉に鳴り響きどうして?と、画面を見た瞬間一瞬でその思いが崩れ去っていくのを感じました石川県能登地方を中心に震度7の地震が北陸を襲い3日までに78名の方が亡くなられ1月2日17時47分頃にはJAL機と海保機が羽田空港での衝突炎上で海保機乗務員5名が亡くなりJAL機に搭乗していた方達全員が無事救助された陰でペット2匹が犠牲となった痛ましい災害と事故家族団欒で希望に満ちていた正月になぜ?TV報道で現状を目にするたびにその悲惨さに胸が痛み自然の脅威に対する人類...なぜ?

  • 明けましておめでとうございます

    又、ゆるゆると更新していきますので時々お立ち寄りいただければ嬉しく思います皆様の所へもおじゃまさせていただきますので宜しくお願い致します辰年は、「物事が目に見えて大きく動き変わっていく年」と言われています戦争や災害も含めて、地球全土が平和で良い方向に変わっていくことを願っていますとりあえず、新年のご挨拶までそれでは、また^_^明けましておめでとうございます

  • 餅つき

    昨日は、町内の親しい友人達と餅つきをしました年末になると、恒例の行事として毎年行っています今年は16名の参加前日に集会所にある道具を借りて洗米、かまど、臼、杵など事前の準備をして当日を迎えそれぞれ火焚き、もち米の軽量蒸籠蒸し、餅つき、伸しがかり等々役割分担で、楽しく餅つきをしました参加者の里帰りしている息子さん、娘さん家族も数組参加小さい頃に、遊び回っていた子供達が今は大きな戦力となってつき手となり、手伝ってくれましたその子供達(お孫ちゃん達)も参加3世代の餅つき行事となりました全部で、20数臼つきましたが小さい子供達も、手伝って楽しんでいました我々も小さい頃は父親の逞しい姿を見てその思い出を辿り見様見真似でやっていますこの日参加したお孫ちゃん達も将来は、きっと良い思い出となって又その後に引き継がれていく...餅つき

  • 未完成の十二支

    今年も残すところあと4日となりました正月を迎える準備でなんとなく気忙しい日々の我が家鏡餅やしめ飾りも準備しました我が家では鏡餅は毎年3種類準備しています家族が集まる居間には大きめの鏡餅床の間や書斎に使っている部屋には小さな鏡餅をお供えしますこの小さな鏡餅には上に、ダイダイ🟠に代わる、その年の十二支が飾られているものもあり小さい鏡餅の一つはこの十二支の付いたものを購入モカが、我が家の一員となった5年前から毎年購入しています来年は辰年🐲なので龍のマスコットです子年🐭から始まり丑年🐮寅年🐯卯年🐰そして十二支の内来年の辰年🐲も含めて5年分が勢揃い十二支が全部揃うまではあと7年かかりますモカと暮らし始めてから「まだ5年、...未完成の十二支

  • SNOW LOVE STORY

    昨日はクリスマスイブクリスマスシーズンになるといつも思い出す事があります6年前の12月吉日に新橋にある第一ホテル東京で挙式した娘夫婦その当時、ホテルのアトリウムロビーには大きなクリスマスツリーがありましたホテル内にはチャペル、神殿など挙式会場がいくつかあるみたいですが(チャペル)(画像はネットからお借りしました)(神殿式式場)(画像はネットからお借りしました)娘夫婦が希望して執り行った結婚式はなんと、この大きなツリーのあるロビーで挙式したのですメインロビーはアトリウムロビー様式で2階が吹き抜けになっている開放感のある空間で(画像はネットからお借りしました)正面には大きな壁画があり洗練されたインテリアや調度品が配置されヨーロッパ調のエレガントな雰囲気の中(画像はネットからお借りしました)通常はカフェやレスト...SNOWLOVESTORY

  • モカママの女子会

    鹿児島県出身のモカママ進学や就職で上京した高校時代から親しくしている友人達が関東近県に数人いますが今でもその友人達と年に数回"女子会"をしていますコロナ禍でしばらく会合を控えていましたが先日の日曜日に、久々の再会を楽しんできたみたいです今回は西武池袋線、大泉学園駅近辺でのランチ&おしゃべり会その様子は、時々フォロワーさんの女子会のUPを拝見して大体想像できます(笑)しばしお喋りの後、近くにある「練馬区立・牧野記念庭園」に移動し見学してきたそうです(以下画像は、パンフレットからお借りしました)牧野記念庭園は植物学者牧野富太郎博士(1862-1957)の邸宅の跡地として昭和33年(1958年)より一般公開されています(牧野記念庭園の全体図と庭園内の季節ごとに咲く花の場所)(庭園内の季節ごとに咲く花の名前)牧野...モカママの女子会

  • ビールがうまい!白穂乃果

    先日、友人から「うなぎを食べに行こう」と誘われました昼時だっのでいつもは乗合で車で行くのですが「たまには、ビールでも」という事でこの日は、2駅の区間を電車で乗り継ぎ成田山新勝寺の参道にある「駿河屋」に向かいました(写真はネットからお借りしました)成田山新勝寺参道には数十店の鰻屋さんがありますがこの、駿河屋さんはすぐ近くにある川豊さんと並ぶ人気店で江戸時代創業の老舗です旅籠屋から中食屋を経て鰻専門店となった駿河屋の屋号は創業者の駿河屋与兵衛が静岡県の出身だった事によるそうです店内の席に着くと季節のイラストが描かれた敷紙が置かれこの日は、柚子の絵でした駿河屋さんはオーダーしてから鰻を捌き始めるので出てくるまで20分くらいかかりますなので「とりあえずビール!」(笑)駿河屋さんではサッポロビールの「白穂乃果(しろ...ビールがうまい!白穂乃果

  • メダカの引越し

    数年前から知人から譲り受けたメダカを飼っています玄関先の睡蓮鉢で飼育していたのですが飼い始めた当初から冬になると数ミリの厚さの氷に覆われていましたこれでは可哀想と思い冬の間だけリビングの水槽に引越しさせて今に至っています何度か、繁殖を繰り返していますが人にあげたり、寿命だったりで今は8匹しかいません春になって、水温む頃にはまた睡蓮鉢に戻してホテイアオイも一緒に育て産卵環境を作って繁殖したいと思っています水槽に入れて、冬の間は水温管理もしていますが元気に過ごすメダカを見ていると心が癒されます琉球大学をはじめ、国内外の20の研究期間からなる「国際共同研究チーム」の発表によるとメダカのルーツは7400万年前にインド亜大陸で誕生した「セトナイメダカ」と言われているそうです詳しくは下記のリンクからご覧いただけます↓...メダカの引越し

  • 白菜の話

    鍋が美味しい季節になって来ました鍋といえば白菜が付き物です我が家の菜園でも今、白菜が収穫できています以前は白菜というと、文字通り白い野菜というイメージでしたが(写真はネットからお借りしました)今は黄芯系の白菜が出回るようになりました我が家でも、"黄ごころ"と"オレンジクイーン"という種類の白菜を育てています見た目は殆ど普通の白菜と変わりませんが黄ごころは半分に割ってみると綺麗な鮮黄色をしています普通の白菜に比べ白菜特有な青臭さが少なくて肉質は柔らかく甘みがありますオレンジクイーンは少しオレンジがかった鮮黄色で甘みもあって歯切れが良く白菜特有の青臭さも無いので鍋や炒め物は勿論、サラダや漬物など生食にも向いています普通の白菜に比べて栄養価もかなり高く特にオレンジ色の芯葉にはシスリコピンという成分が含まれていて...白菜の話

  • 旬の過ぎた紅葉

    今日は所用があって成田山新勝寺の近辺に出かけてきましたそのついでに新勝寺にお参りし境内を散策(成田山新勝寺全体図)成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山の一つです平安時代に平将門の乱の平定のため朱雀天皇の勅命を受けた寛朝大僧正が弘法大師空海が自ら敬刻開眼した不動明王像を報じて、人々を救うため成田山新勝寺を開山したのが始まりです(総門)新勝寺のご本尊はその不動明王(大日如来の成り変わった御姿)で今でもお不動様と、慕われています(仁王門)新勝寺の大本堂に至るまでは総門から53段の急な石段を登っていきます53段の階段には意味があるそうです仏の道を求める善財童子が53人の善知識者を訪ねて、深い智慧と大いなる慈悲の心を身につけたところに由来すると言われているそうです大本堂三重塔聖徳太子堂1992年の建立で仏教興隆の祖...旬の過ぎた紅葉

  • モカの誕生日

    今日はモカの誕生日です5才になりました5才の朝散歩は好天に恵まれ朝日を浴びながら元気に歩く姿を見てそうか、もう5年も経ったんだと感慨深く楽しく過ごしてきた日々を思い出しました過去のブログにもう何度もUPしていますが初めて家族になった頃のモカこの愛くるしい瞳に出会った時何か運命を感じてこの仔を家族に迎え入れようと決心した事を思い起こされます我が家に来ても物おじする事なくすぐに馴染んだモカでした今思えば、その頃からモカにはおてんばの要素があったような気がします元気が何より、で5年間を過ごしてきましたこれからも、健康に過ごすことができますようにと願いを込めて誕生日祝いをしましたストロベリーロールケーキと鶏肉のテリーヌと彩り野菜を目の前にして写真撮影も、もどかしそうに「よし!」の言葉と同時に勢いよく食べ切ってしま...モカの誕生日

  • 小さな町の静かな晩秋

    フォロワーの皆様の秋便り各地の紅葉(黄葉)便りを拝見してそれぞれの地を旅行気分で楽しませてもらっていますモカ地方も、小さな町ですが控えめで地味な晩秋の訪れを迎え散歩の行き帰りを楽しんでいます銀杏の葉が散り始めました木の下の沿道が銀杏の葉で黄金色に彩られていましたこの町の町花は山茶花至る所に色とりどりの山茶花が咲いています公園の脇には山茶花の垣根が続き木の下もピンク色に染まっていました我が家の庭にも2種類の山茶花がありますがその一つが咲きました鉢植えで今年は2輪しか咲きませんでしたが外側の花弁が、淡いピンクの可憐な山茶花ですそして、公園通りにはトウカエデの並木道が続き慎ましく紅葉が始まっていましたトウカエデの葉は浅く3つに分かれているのでサンカクカエデとも呼ばれています天高くそびえるメタセコイヤメタセコイヤ...小さな町の静かな晩秋

  • お土産

    先日モカママの友人から奈良のお土産をいただきました天極堂の「吉野本葛・葛餅」ですもっちりプルンとしたとても滑らかな葛餅でしたさすがは吉野の本葛普通の葛粉と本葛の違いは普通の葛粉は甘薯澱粉と混ぜ合わせたもので本葛は100%の葛粉でできているそうです特に吉野本葛は「吉野さらし」という製法で作られ滑らかな舌触りとつるんとした弾力が特徴とのこと福岡の義甥から送っていただいた八女茶と一緒にいただきました芳醇な香りとまろやかな甘さとコクのある味のお茶との相性がピッタリでしたご馳走様でしたそして、昨日新潟に旅行していた友人からいただいたお土産川端康成の「雪国」からイメージした"駒子もち"ですもち米粉を使用した柔らかいもちを笹の葉で包んだとても柔らかく滑らかな食感で中の小豆餡も絶品でしたもう一品元祖「半身唐揚げカレー味」...お土産

  • 冬野菜と春野菜

    菜園の野菜が順調に生育していると同時にスーパーの野菜も価格が落ち着いてきたような気がします白菜はしっかりとした巻き具合で大きさも標準以上になっています茎ブロッコリーに続いてブロッコリーも収穫期を迎えました大根も順調です太さも7〜8cmぐらいになっていますカブは、まだ収穫できるほどにはなっていませんが直径5cmぐらいになってきました高菜も順調ですこの分だと今年中に収穫できる株もあるかもしれませんサラダ用野菜です赤紫の野菜はカラシ菜の種類でコーラルリーフ・フェザーという野菜ですポリフェノールの一種アントシアニンやビタミンCなどを多く含みアンチエージングの効果があるそうです名前は、珊瑚に似ていることから付けられたそうですわさび菜名前の通り、わさびのような香りと爽やかな辛みが特徴ですビタミン類を多く含み抗癌作用が...冬野菜と春野菜

  • 菊の花

    11月3日を境に各地で菊花展が開催されていましたが菊花展の菊のように豪華でもなく芸術性もありませんが我が家にも菊の花が咲いています菊といっても洋菊(マム)で花弁の先端がスプーンのようになっていてかざぐるまに似ていることから風車菊(ふうしゃぎく)と呼ばれている種類の菊です菊は日本古来のものと思われがちですが原産国は中国で日本には奈良時代〜平安時代頃に遣唐使などによって伝えられたとされていますその後、鎌倉時代の後鳥羽上皇が菊をこよなく愛し、菊の紋を刀など様々な物に使用したのがきっかけで天皇家の紋章(十六葉八重表菊)となり日本の象徴として、桜と並び国花として認識されるようになったとのことですその後、日本での品種改良が盛んに行われ現在の美しい園芸品種が生まれました洋菊(マム)の中には、1860年にスコットランド出...菊の花

  • ダイヤモンド富士

    最低温度が6℃と先週と比べると10℃も下回っているモカ地方その差がより一層寒さを感じる1日でしたそれでも、風がない分ひだまりの暖かさがとても心地よくその暖かさを拾い集めようと久々に運動公園や利根川堤を散歩広い運動広場の温もりの中モカペースの散歩は心も少し、暖かくなった感じがしました木立から溢れる光は優しく光を纏った草は輝きその光を連れてゆっくりと陽が落ちていく利根川堤その堤に移動するとそこには神秘な夕景そしてダイヤモンド富士に遭遇十数年、この場所から夕景を撮影し続けていますがダイヤモンド富士の撮影ができたのは初めてです少し日数がすれたり気象条件が悪かったり中々タイミングが合いませんでしたが今日、偶然にも年に数回しか無いチャンスに初めて遭遇できました雨あがりの翌日の夕陽はとても大きく、一層輝いて見えました陽...ダイヤモンド富士

  • 安らかに

    久々の投稿です(11月7日に編集したものです)義姉の葬儀も、家族葬を執り行ない滞り無く終えることができてまだ、寂しさはありますがモカママも気持ちの整理がつき又平穏な日常に戻って今は、ホッと一息ついているモカ家です皆様からは沢山の応援や励ましのリアクションをいただき心から御礼申し上げます義姉は、17年間もの間人工透析や子宮癌など闘病生活を強いられていましたが前向きに、明るく生き抜いた人でした安らかなる眠りと心からのご冥福をお祈り致しますモカ地方も暖かいというか暑い日が続いています公園には、季節外れのソメイヨシノやサツキが咲いて今は、春?と錯覚してしまいそうですでも、菊の花やガーデンシクラメンストックなど季節の花も、しっかりと咲いていますモカ散歩は人影のほとんどない田園風景の中久々にのんびり散歩まっすぐに伸び...安らかに

  • しばらくブログを休止します

    秋田の姉に続き福岡在住の義姉の訃報の連絡がありしばらく喪に服するためにブログを休止します皆様へのご訪問も少しの間途絶えてしまいますがよろしくお願い致しますしばらくブログを休止します

  • 野菜高騰

    野菜高騰の報道がされている中モカ家の菜園野菜は順調結球して、大きくなっている白菜あともう少しで、収穫できそうです大根も順調です手で探ってみるとまだ2〜3cmですが葉をロゼット状に広げてできるだけ沢山の陽を浴びて成長しようとしています分割ネギは夏の猛暑続きで弱りかけていましたが発育に向いた気候になって新芽も出始め青い葉を伸ばし始めましたほうれん草も順調で先日初収穫してシンプルにお浸しでいただきましたキャベツも虫食いもなく順調ですあと少しで、結球し始めると思いますスティックセニョール(茎ブロッコリー)も順調でこれも先日、初収穫しました茎も柔らかくアスパラのような食感で美味しくいただきました生姜も収穫して一部を甘酢漬けにしました野菜高騰の原因の一つとして猛暑日で野菜が不作となり東北地方からの出荷が減っている事が...野菜高騰

  • 十三夜

    秋晴れが続き家庭菜園日和となっているモカ家生育中の野菜に追肥勢いが収まってきたとはいえまだまだ生えてくる雑草取りタマネギ、絹さや、スナップエンドウそら豆などの植え付けや種まきの準備等々、作業が満載そんな中、菊芋の花や秋桜の花色に癒されヤマトシジミを目にして和み色々楽しみながらの菜園作業です菜園仲間を通じて近所の農家さんから頂いた土づくりのために利用する籾殻と藁昔の稲架がけを真似して藁を乾燥させて保存し種にする里芋や生姜の保温や来年の里芋や生姜の根元に敷いて乾燥を防ぐために利用します☆☆☆☆☆☆秋インゲン落花生(オオマサリ)が収穫できましたそして、先日TVで紹介されていたサツマイモの茎のキンピラを作ってみようと茎を収穫皮を剥き、5〜7cmの長さにカットして水に浸してアク抜きをした後同じ長さにカットしたコンニ...十三夜

  • 朝散歩

    秋冷の候朝晩の冷え込みが少し強くなって来た今日この頃ですがこの時期特有の現象が見たくて日の出前の少し早めの朝散歩6時前の朝霧です辺りがピンクに染まり始めました筋雲の合間に顔を現した朝日オレンジ色に変化していきます陽が高くなると共に空を黄色に染め上げ同時に少しづつ霧が遠のいていきました公園に向かう道すがらエノコログサも金色に輝いていました公園に着いた頃は眩い朝の光に包まれ木々の間からは優しい光が射し込んでいましたそしてまだ続いているラジオ体操の時間このベンチの上で待つのが定番になったモカ体操こそしないものの終わるまで付き合ってくれます「段々人数が減っている.....」これから寒くなり薄暗くなるにつれて徐々に人数は減りますが3〜4人の方が一年中続けているそうですモカ家は適当な時期に部屋での体操に切り替えようと...朝散歩

  • 結球し始めた白菜

    昨年は虫食いで穴だらけだった白菜殺虫剤効果なのか今年は綺麗に生育しています結球し始めた株もありました秋の気候になりブロッコリーも順調です茎ブロッコリー(スティックセニョール)も元気に育っていますただ、同時に、モンシロチョウなど野菜にとっては害虫になる昆虫も交尾や産卵等、活発な活動をしていますむやみな殺傷は避けたいのですが野菜も守らなければならないので最低限のやむを得ずの殺虫剤の使用です2回めの消毒をしました大根も最終間引きをして一本立ちにした後、消毒しました赤トンボも沢山見られるようになりました空芯菜(クウシンサイ)の花が咲きました別名アサガオ菜ともいわれています菜園の片隅にはソライロアサガオも咲いていました同じヒルガオ科サツマイモ属なので花もよく似ています生姜の初収穫ですモカママが生姜ご飯を作ってくれま...結球し始めた白菜

  • キャンプ

    14日に一泊の予定でキャンプに行って来ましたキャンプ場は山梨県都留市富士エコパークビレッヂ富士エコキャンプ場雄大な富士山の麓に広がる自然豊かな草原の中のキャンプ場でとにかく、富士山が近い!8サイトに区画されていてどこの場所からも富士山が眺められます朝9時頃にチェックイン二人で早速テントの組み立てに取り掛かりましたが少し風があり、煽られながらもなんとか完成その後に娘夫婦と夫君の後輩君と合流彼らの準備中に、お孫ちゃんの相手モカも協力してくれましたこのキャンプ場では利用者が出した生ゴミを回収して飼料を作り、鶏を育成していますがその卵を販売する事で食の循環を図りいわゆる食のSDGsを試みていますキャンプ場の、名前の由来となっていますこの日の富士山麓の気温は日中でも17℃夕方近くに暖を取るための焚き火を準備焚き火用...キャンプ

  • 柔らかな光の中で

    秋模様の空風になびくススキの河原日の入り前の柔らかな光を浴びて草原にたたずみ川面を見やれば白鷺の群れが渡り魚が跳ね、雨あがりの静かな時の流れはゆっくりと淡色を集めてキラキラと輝く光の道を放ち全ての生命を優しく癒すように紅色(くれない)に染めていくやがて柔らかな瞬きとなり夜の帳を導くようにキラキラと揺らめき静かにリバーサイドサンセットショーに終わりを告げた暮れなずむ川面を見つめていると少し優しくなった気がして秋を想う心の歌を口遊み弾む足取りで帰路に着く秋の黄昏♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪暑くもなく、寒くもなく穏やかな気候のときの利根川堤散歩が好きですたおやかにゆったりと流れる利根川川を渡る微風が心地よく疲れた身体がゆっくりと快復していくのがわかります訪れるたびに違った景色を見せてくれる利根...柔らかな光の中で

  • 秋冬野菜

    30℃を下回る気温が続き野菜にとっては良いコンディションになって秋冬野菜の成長が勢いづいて来ました我が家の菜園でも今の所、順調に生育しています白菜です実は、今は順調に生育していますが9月下旬頃の白菜は写真のように穴だらけこれはヨトウムシ(夜盗虫)の食害ですヨトウムシとは夜行性のガの幼虫の総称で日中は土の中に潜み夜になると活動して食害する厄介者ですなるべく農薬を使用しないように工夫して来た”モカ農園"でしたが昨年はかなり多くの青虫も発生して酷い被害にあったこともあり今年はやむなく農薬を使用する事にしました人に対しては弱い毒性という事でトレボン乳液を散布した結果下の画像のように快復していましたしかし、まだ油断はできません高温で発生が抑えられていた害虫が活動しやすい30℃以下の気温になると急に増え始めモンシロチ...秋冬野菜

  • 月が変わって、一気に

    10月に入って季節感が変わって来ましたモカ地方、今後1週間の平均気温は最高気温が24℃最低気温が14℃散歩コースにある銀杏も黄色く色づき始め一部の落葉樹の紅葉も始まりました散歩道の脇で咲き始めたセイタカアワダチソウ最盛期は過ぎましたが畦道に咲く彼岸花なぜか、懐かしさのある日本の原風景が、ここにありました稲刈りの終えた切り株からは少し前まで続いていた真夏日の陽射しを受けてまた稲穂が伸びおそらく、もう実ることのない実を再び付けていましたその間をチュウサギが餌を求めて歩きその秋の風景を楽しみながらモカものんびり散歩公園内のカシノキにはどんぐり緑道にはローズマリー返り咲きのブルースター(ルリトウワタ)金魚草コムラサキシキブなどなど、秋色の花が咲きそして庭ではレモンが少し黄色く色づき始めヤブランが花盛りと秋が一気に...月が変わって、一気に

  • 秋の真夏日・中秋の名月

    静かに、ゆっくりと...秋が進行していると思っていたら昨日は32℃の真夏日湿度も高く不快指数100%の昨日でした今日も29℃と、暑さは継続していますそれでもモカママのコンディションも良かったので久々に坂田ヶ池周辺をウォーキング池のほとりは水面を渡る風が心地よく暑い日はちょっとしたオアシスですモカも、のびのびと歩いていました対岸の木の枝で羽を休めているアオサギや水面を群れで泳いでいるカルガモもこの真夏日をそれぞれに涼を工夫してやり過ごしているように見えました見ている方も、涼を感じました少し陽が傾き始め水面を照り返す太陽の光も柔らかに降り注ぎ始めた夕暮れ所々に花の花壇を配置した池のほとりは時間もゆっくりと流れている感じで午前中の菜園仕事に疲れた体も癒され心地よい散歩になりました夕陽も沈み微かな秋風を感じた頃帰...秋の真夏日・中秋の名月

  • ゆっくりとした秋の訪れと快復

    最高温度25℃、最低温度18℃昨日のモカ地方にも、突然の秋の訪れお彼岸の中日に合わせるように我が家の庭の片隅にある曼珠沙華が咲きましたそのお天気が、今日も持続しました絶好の菜園日和でした先日植えた白菜(オレンジクイーン)が葉を大きく展開し始めていますこの、地面に沿うように大きく葉を広げる事が元気に成長している証となりますレタスも順調に生育しています本来、レタスは高原などの涼しい所を好む野菜なので今年のこの暑さを軽減するためにネットで少し遮光してみたのですがその効果が出ているのかもしれませんブロッコリーも順調ですその他、自宅のベランダではカリフラワースティック春菊チンゲンサイほうれん草タカナなどの苗が、順調に育っていますその他、ボランティア活動で使用する葉牡丹キンセンカの苗も順調に生育しています猛暑日が続い...ゆっくりとした秋の訪れと快復

  • 芋掘り

    娘夫婦が遅い夏休み休暇で大分旅行に行ってきたという事でお土産を持ってきてくれました大分県産の「きつき茶」の抹茶を練り込んだ柔らかいカステラ生地で滑らかな小豆餡を包みアルミホイルでくるんで焼き上げた香り豊かなお菓子でした地獄湯巡りや大分マリンパレス水族館「うみたまご」で楽しんだり宿泊先の杉乃井ホテルの屋内プールアクアビートで楽しんだり部屋で花火を見て楽しんだり充実した夏休みを過ごしてきたみたいです敬老の日のお祝いも兼ねてこの三連休にお土産話も携えて遊びに来てくれたお孫ちゃん家庭菜園で「芋掘り」も体験しました一人で掘り起こすのは無理なのでシャベルで少し掘り上げるようにしてから最後はお孫ちゃんの力で一気に抜き上げ満足げに、得意顔をしていました「大きなお芋が取れたよ!」お孫ちゃんが掘り上げた「紅はるか」ですお土産...芋掘り

  • 利根川風景

    時々散歩コースにしている利根川堤歩いても行ける距離なのですが暑いし🥵カメラは重いし💦車でビューン!利根川堤にはサイクリング🚴‍♀️道が整備されていて散歩中にも脇を駆け抜けていくサイクリストが数人いましたこの地からは対岸遠方に少し霞んでいますが筑波山や牛久大仏が望めます男体山と女体山の二つの頂をもつ双耳峰の筑波山高さ120mの立像としては、日本一の牛久大仏世界では六番目の高さですがブロンズ製としては世界一の高さだそうです(画像はネットからお借りしました)モカ地方からもそのありがたいお姿を望め懐に抱かれているような気がして心安まります川面を渡る川風が心地よい夕暮れ時になると川上の方に富士山とスカイツリーのシルエットが現れます赤く染まっていく夕景に浮かぶ富士山35...利根川風景

  • 秋の気配

    この暑さで、少し疲弊気味の菜園それでも野菜達は花を咲かせ頑張っています黒豆の花小豆の花インゲンの花秋大豆の花冬瓜(とうがん)の花秋茄子の花ピーマンの花紫蘇の花ニラの花夏の終わりを告げるようにこうして菜園では秋色の花が咲き始めています秋の装いの野草も咲いていましたツユクサです青い花弁と小さな花のように見える雄蕊とのコントラストが美しい花で朝露を受けて咲き始め午後には萎む儚さから萬葉集にも度々登場する花です菜園の隣の、稲刈りの終わった田圃その田圃の湿地に咲いている花アメリカタカサブロウアメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ)両方とも北アメリカ南部〜南アメリカが原産地の帰化植物です稲刈りの終えた後に目にする花ですモカとの散歩道ではローズマリーアベリアコムラサキシキブ少し色づいてきた柘榴の実我々よりも敏感に気温を感じ...秋の気配

  • ブログ再開

    ブログの無料枠(3G)オーバーで画像のUPが出来なくなり過去記事を削除する事や一旦退会して、別IDで再登録する事を検討したり他の運営ブログに乗り換えるなど色々考えましたが元々は、3代に渡る愛犬との日常や思い出を残したくてそれぞれの愛犬名のタイトルで始めたブログなので"モカとティータイム"も途中半ばで終えるのも忍びなく今まで応援してくださったフォロワーの皆様の優しく、暖かい背中押しも感じて同じgooブログさんの有料枠で再開することにしました色々ご心配をおかけしましたが又、拙い内容の記事をのんびりペースでUPしていきますのでこれからも、引き続き宜しく、お願い致します先ずはご挨拶までそれでは、また^_^ブログ再開

  • ブログ休止(閉鎖)について

    画像をUPして記事を更新しようとしたら"指定容量を超えています"と表示されましたどうやら、無料のデーター量3ギガをオーバーしたみたいです過去データーを削除するか有料版に変更すると、1Tの容量で継続できるのですがさてどうするか?思案中ですなので、しばらく休止しますがそのまま、「モカとティータイム」を閉じる事もあり得ますのでその時は、ご容赦ください長い間、お付き合いをいただきありがとうございましたもし、また再開してお会いできる日がありましたらよろしくお願い致しますブログ休止(閉鎖)について

  • 朝夕に、少しだけ涼を感じて

    8月いっぱいで終わるかな?と思っていたラジオ体操20数名のシニア世代の皆様でまだ続いていました一人の方にお聞きすると本格的に寒くなる冬を除いて毎日続けているそうですモカ家も、もう少しの期間参加することにしましたスーパーブルームーンから2日明けて、少し欠け始めた有明の月がほのかに、西の空に浮かんでいる清々しい朝の、ラジオ体操その効果か?夏バテの身体が少し、シャキッとして1日のスタートを切る事ができているような気がしますまだ残暑が続く中でも秋・冬野菜の準備のため菜園通いが続いています数日前に植えた白菜第一陣のブロッコリーや茎ごと食べられるブロッコリー「スティックセニョール」レタスこうしてネットトンネル仕様にしている訳は強力な陽射しを避ける目的と害虫の産卵を防ぐためです気温が落ち着けば外して秋の柔らかな陽射しに...朝夕に、少しだけ涼を感じて

  • 北から〜南から〜

    8月も終盤に近づくと朝晩には多少の涼風を感じる様になってきましたと、思っていたら昨日からまた猛暑日の熱帯夜まだまだ暑さが続きそうですそれでも、ざくろの実も膨らみ秋の花も咲き始め(花トラノオ)昆虫達も秋の花蜜を求めて飛び交っていて静かに、静かに秋の気配が忍び寄ってきている様な気がします今年の6月に姉が亡くなり49日の法要、新盆法要があったため今年のお中元や贈答品は双方残暑お見舞いとしてのご挨拶になりお届け物がありました北海道からは9月に結婚式の予定だった姉の孫娘楽しみにしていた結婚式を待たずに逝ってしまった姉ですが急遽、生前に入籍して前撮りの花嫁姿を入院中の姉に披露自分にとっても「姪孫(てっそん)」に当るのでささやかなお祝いをしたのですがそのお祝いに対しての内祝いとして、返礼品が届きました北海道に住んでいる...北から〜南から〜

  • ダブルレインボー

    相変わらず、暑い日が続いているモカ地方さらに昨日は不安定な天気でした夕方5時頃に風土記の丘公園を散歩していた時に空を見上げると広場の周辺の空には大きな積乱雲がもくもくと発達し始めて広場を覆うように数箇所に立ち上がり始めました夕方とはいえ、まだ気温も高かったので木立の中を散歩していると怪しげな雲も発生してかすかに遠雷の音も聞こえ始め一部黒い雨雲が突然湧いてポツポツと雨が降り出しました急いで木の下で雨宿り幸い雨雲は足早に立ち去りポツポツ程度の雨で済みました白い雲は多いものの再び青空が見え始め少し清涼な風が吹き抜けたような気がしましたそして、東方面の空を見上げると薄らと虹が現れ始めました徐々にくっきりと姿を現しよく見るとダブルレインボーに🌈🌈ダブルレインボーは「エンジェルサイン」...ダブルレインボー

  • 夏の花

    暦の上では8月8日の秋の風が吹き始める時期を意味する立秋が過ぎましたが実際は、連日の猛暑日8月も終盤に近づくと朝夕は多少涼風の吹き抜ける日もあるのですが夜も25℃を下回りません我が家の庭でも盛夏の花がまだまだ活躍しています温室の中では、ブーゲンビリア赤とイエローのハイビスカス猛暑が続いているせいか今年は一回り大きな花を咲かせているような気がしますマクロ撮影してみると赤い花のめしべは赤く黄色の花のめしべは黄色です花の少なくなっている庭を彩っていてくれますノーゼンカズラも7月から次々と開花していますフェンスに絡むように綺麗に咲くのですがフェンスの外にも、ボタボタ落ちるので朝夕の掃除が日課となっています玄関先の脇にある百日紅も真っ盛り我が家の百日紅はいつも遅めで、この時期に咲きます撮影者と同じで少しのんびりして...夏の花

  • 流しそうめん

    昨日は、自治会集会所広場で総勢15名による有志で「流しそうめん大会」を開催コロナ前までは毎年行われていた自治会行事でしたがコロナ自粛で3年間途絶えていて解除された今年は自治会役員会で話し合われた結果自治会としての開催は時期尚早という事で今年は見送られる事になりましたそれを受けて、小規模にして有志で行う事に決定開催1週間前に近所の里山の竹藪から許可を得て竹を切り出し半分に縦割りして、節を丁寧に取り除き前日の土曜日に組み立て日曜日当日に開催となりましたタープテントや冷房を効かせた集会所の部屋を用意して熱中症対策に万全をきした上で水を流し、試運転してから本番開始時間と共に早速な来客今回は、有志での開催なので経費の捻出のため、小学生以上食べ放題100円の設定でしたが大勢の小学生も来場していました全長7〜8mの竹樋...流しそうめん

  • 散歩での出会い

    毎日のモカ散歩では四季折々の植物と出会うことができます7月中旬頃にはこんなシンテッポウユリの株に出会いましたちょっと、植物妖怪みたいでビックリ‼️蕾がびっしりの頭にどんなふうに花が咲くんだろうかとその後、通るたびに観察8月5日の写真です大分、蕾が膨らんできました8月11日他の株が開花し始め妖怪株も開花寸前次の日は、数輪の開花を確認できましたそして、日を追う毎に花数も増え8月15日には遂に満開になりましたシンテッポウユリは台湾が原産地のタカサゴユリと沖縄、九州他方で多く見られるテッポウユリがかけ合わさった種だそうですとても繁殖力が強くヤマユリなど、日本古来のユリの自生地などにも侵蝕が懸念されているとも言われていますたくさんのタネを作るので増やしたくない場合は花が終わった後に種ができるサヤごと取り除くと少し繁...散歩での出会い

  • 恵みの雨

    関東地方も、台風の影響で時折雨が降り、走り抜けていきますが日照りの続いたモカ地方にとっては恵みの雨となっていますただ、モカ散歩は雨がないほうがいいという事で雨の合間を縫って出掛けていますが雨よりも、早く涼しくなって!と、いうのが本音かもしれません猛暑で、早々と株が疲弊し収穫が終わっていた胡瓜でしたがこの暑さのなかで2回目に種まきして育てた株が順調に育って、昨日4本を収穫できました毎日、水やりに通った甲斐がありました比較的暑さに強いオクラは一時収穫が鈍ったものの最近は毎日コンスタンに収穫出来ています相変わらず、花も綺麗ですこの暑さをものともせず元気に育っている白ゴーヤ本当は、二人ともゴーヤは苦手でほとんどご近所にお裾分けしていますが苦味を軽減させる方法などを教えていただきモカママが久々にゴーヤの佃煮を作りま...恵みの雨

  • 神秘の花

    猛暑日が続く中モカの夕散歩は日没に近い6時頃が日課になっている最近この日は緑の絨毯と化した田園の中をのんびり散歩こうべを垂れ始めた稲穂が沈む直前の陽の光を受けて金色に輝いていましたこの畦道の一角にこんもりとした小さな茂みがありますがここには、カラスウリが自生していますカラスウリの花は暗くならないと開花しません久々に花を撮影してみようと思い通常よりも少し遅い散歩で時間調整モカも付き合ってくれましたカラスウリは雌雄異株で雄花を咲かす株と雌花を咲かす株が別々になります雌花は、下の写真のように基部に少し膨らんだ子房があり雄花と区別できます陽が落ちて、薄らと暗くなる6時半頃から花芽が動き出しました午後6時半頃の、蕾の状態固く閉じていた蕾でしたが.....ゆっくりと5片の花弁が割れて開き始めます7時近くなるとさらに開...神秘の花

  • 平和への祈り

    2回にわたって堅苦しい記事の掲載となります冒頭被曝体験の悲惨な記述もありますのでご気分を害されると思われる方はスルーしてください(鳳凰の羽ばたきのように見えた昨日の雲)広島平和祈念式典に続いて8月9日、長崎でも平和祈念式典が執り行われました台風の影響で屋内の「出島メッセ長崎」で市関係者のみの出席だけで縮小して行われましたがその中で、とりわけ「被爆二世」でもある長崎市の鈴木史朗市長の平和宣言が心に刺さりました以下、その全文です令和5年長崎平和宣言長崎平和宣言「突然、背後から虹のような光が目に映り、強烈な爆風で吹き飛ばされ、道路に叩きつけられました。背中に手を当てると、着ていた物は何もなく、ヌルヌルと焼けただれた皮膚がべっとり付いてきました。3年7か月の病院生活、その内の1年9か月は背中一面大火傷のため、うつ...平和への祈り

  • 平和を噛み締めて

    広島に原爆投下されてから78年経った8月6日の8時15分この日は毎年"黙祷"から始まります思い起こせば、高校の修学旅行で初めて"広島平和記念資料館"を訪れ大きな衝撃を受けた時から毎年捧げている黙祷そして、いつの日からか核の廃絶を心より願いながらTVで報道されている平和記念式典を視聴するようになり広島市長、総理大臣、県知事の挨拶に耳を傾けていますが残念ながら判で押したような内容の挨拶に何か釈然としないモヤモヤを感じながらいつも心に響くのは広島市の小学校から20人の代表が集まり話し合って作成される、小学生の"平和への誓い"の場面です一生懸命、暗記したのでしょうほとんど文面を見る事なくゆっくりと、澱みなく発する言葉がとても心に響きます平和への誓い皆さんにとって「平和」とは何ですか争いや戦争がないこと差別せず、違...平和を噛み締めて

  • やっと雨、でも雀の涙

    一昨日、待ちに待った待望の雨が.....都内や埼玉県では、ゲリラ豪雨が沖縄地方では大型の台風被害が報じられていますがモカ地方はこの通り降った雨の量は“雀の涙"あっという間に灼熱の地面に吸収され何事も無かったことに.....つくづく、平均的に降ってくれたらと思うのですが.....暑さが少し和らいだ頃に、菜園まで相変わらずの水運びが続いています2度目に植えたキュウリの苗ですが毎日水やりをしてもこの暑さでは、萎れ気味です来週は雨の予報もありますが雨が、待ち遠しいモカ地方ですそんな中、庭には少しだけ涼を感じさせてくれる植物がありました初雪草別に"花が冷たい"とかではなく株の頂点付近の葉が薄く雪をまとったように見える事からこの名がついたそうです別名、"峰の雪"の名もあるとの事そんな感じで眺めてみると少しだけ涼しさを...やっと雨、でも雀の涙

  • 早起きは...,

    あいも変わらず猛暑が続いているモカ地方モカの朝散歩は6時頃にするようにしていますそれでも、もう25℃以上になりますが舗装道路はまだ熱くありません立木の多い緑道の所々には小さな児童公園が数ヶ所ありますが朝は誰もいないので、風も通りちょうど良い休憩場所になります緑道では、その季節ごとに色々な花を楽しめます今咲いている花を少しだけUP(前記事で掲載した花もあります)女郎花(オミナエシ)です女郎花の名前の由来はウキペディアによると、二説あってその一説は女飯(オミナメシ)という言葉が由来しているという説です昔、もち米で炊くご飯を男性が食べていたことから白い飯のことを「男飯」と言ったことに対し女性は黄色い粟のごはんを食べていたので粟飯を「女飯」と呼ばれていましたその黄色い粟飯を盛った女飯の見た目とオミナエシ(女郎花)...早起きは...,

  • 盛夏を涼やかに

    梅雨明けが発表されたモカ地方お天気カレンダーを見るとこの1週間は晴れマークでびっしり気温も殆ど35℃以上当分、ポリタンク2個分の水を持って水撒きの為菜園通いが続きそうですその菜園で今一番勢いが良いミニトマト3日置き位にこのザルいっぱいが収穫できますご近所さんにお手伝いしてもらうのは勿論のこと我が家では、大量消費としてこの時期、朝の定番になっているトマトスムージーが食卓に並びます黄色のトマトを利用したスムージー赤いトマトを使ったスムージーそして、もう一品ミニトマトのコンポートハチミツとレモンを絞ったシロップに湯むきしたミニトマトを漬け数時間冷蔵庫で冷やしたものですがハチミツレモンの爽やかな甘さにコーティングされたミニトマトのほんのりとした甘さとひんやりとした食感が涼を体の中に運んでくれますこの時期、茗荷も沢...盛夏を涼やかに

  • 光と影〜涼を求めて〜

    連日の暑さ慣れようと思っても慣れません引きこもりが続いていますがモカの散歩だけは欠かせないので自然公園まで車移動して林の中や芝のある所を散策因みに、アスファルトに手をつけると夕方の日陰でも、50℃以上ありそうな「熱い!」という感触です照り返しもありモカの口呼吸はマックス状態見ていても可哀想という感じなので散歩も控えようと思ったのですが本人(犬)にとっては楽しみにしている日課の一つなので車移動をしています旧学習院初等科講堂前広場には大きな銀杏の木がありますその銀杏の木に、数年前から異変が...秋に実るはずのギンナンがこの季節に、沢山実るようになりました熟れたギンナンが数個芝の上に落ちていました秋にもまた沢山の実を付けるイチョウこれも温暖化がもたらす現象でしょうか?遊歩道の脇に咲いていたヘクソカズラ古くは、万...光と影〜涼を求めて〜

  • 猛暑続きの過ごし方

    連日猛暑が続いているモカ地方さすがに菜園での畑仕事は控え収穫だけの日々でしたがこの時期は味噌用大豆や、黒豆の植える適期なので少し気温の下がった昨日にポットで芽出ししていた苗を定植してきましたただ、ご覧のように猛暑が続いている影響で雨が少なく、土がカラカラ苗も萎れ気味最初に植えたキュウリも枯れて第2弾目に芽出しさせたキュウリも定植したのですが、この通り活着するまではポリタンクで水を運び水やりを繰り返して枯れないように維持していますこのような、日照り続きでもオクラの花が綺麗に咲いて疲れを癒してくれます小豆も花を咲かせ始めましたビタミンカラーの小さな黄色い花が元気をくれますエジプト生まれのモロヘイヤは元気に成長しています空芯菜も、暑さに負けず順調に育っています季節外れのコスモスにも癒されますスイカが収穫できまし...猛暑続きの過ごし方

  • 暑かった1日

    西日本を中心に線状降水帯が停滞して被害が発生していますそして、前線が通る地域にも大雨が予想されています被害に遭われている皆様には心より、お見舞い申し上げますもう、異常気象では無く恒常的な気象悪化になりつつある近年近くに利根川が流れているモカ地方も他人事ではありません今のところは雨の日は多いものの大きな被害の発生には至っていませんが関東地方も、今後注意が必要です幸い、夏野菜も順調に育ち毎日野菜三昧ですが残り気味の野菜を使ってこの時期にいつも食卓に上るのはラタトゥイユですズッキーニ・ナス・トマト・タマネギパプリカ・ベーコンを使って水を一切加えず野菜の旨みが凝縮した定番料理ですそして、キュウリの佃煮軽くふり塩をして水分を抜いたキュウリと細かく細切りにした生姜を醤油、味醂、料理酒で味付けをして水分が無くなるまで煮...暑かった1日

  • 変わらぬ日常にホッと...

    1週間の留守の間菜園や庭の雑草には休みもなく今週は草取りや草刈りに追われていました今日、やっと一段落してホッと一息花観賞の散歩を楽しみました毎月、第2日曜日に、ボランティア活動で小学校前の銀杏並木の植栽マスに花を植えている道を通って公園までの散歩コースを歩きました植栽マスには色とりどりの百日草が咲いていましたこの百日草はモカママが、ポットに種まきをして育成した苗を植えたものですガウラも純白の花を咲かせていました数年前に植えたオスティオスペルマムも毎年花を咲かせます金魚草も夏空の中で泳いでいるかのように咲いていました並木道から緑道に入るとカンナも、華やかに咲いていました夏の代表花朝顔も元気に咲いていました緑道は日陰も多く気持ちの良い散歩コースです気候変動によるものでしょうか?黄花コスモスがこの時期に咲いてい...変わらぬ日常にホッと...

  • 長かった1週間

    6月27日未明必死に病魔と闘っていた姉が永眠しましたこの度は、私ごとにも関わらず沢山の応援、励ましのリアクションを賜り皆様には心から御礼申し上げます私達が駆けつけた時にはまだコロナ騒動が尾を引いていて面会は出来ず姪(姉の一人娘)からの様子伺いしかできませんでしたが数日を経て制限なく面会を許された時にはもう直接話を交わす事はできずかろうじて、眼の表情や握り返す手の力加減で会話をすることしかできませんでした必死に涙を堪え、励ます事が精一杯の自分達に苦しく、辛いはずの姉は時折、穏やかな表情をして優しい目を向けてくれましたそして、その2日後姉は帰らぬ人となり、永眠しました私にとっての、10歳差の姉は時には母のように時には、叱咤激励する先生のように包容力のある優しい姉でした「婆たん」と、呼ばれていた3姉妹の孫達にに...長かった1週間

  • しばらくお休みします

    や姉が急変して入院したのでしばらくお休みします宜しくお願い致しますしばらくお休みします

  • 父の日

    娘夫婦から父の日に鰻が送られてきました静岡にある、だいご鰻工房の商品です昨年も同じお店の通販でした真空パックですが、お湯で戻すとふっくらとした食感がよみがえり伝統のタレも美味しく鰻好きの二人は、大満足娘夫婦に感謝しながら、いただきましたモカママは、昨日からまた娘宅へ...今週も留守を預かり朝一番の、庭の花への水やりから日課が始まります庭の紫陽花も少しずつ色が褪せ始め華やかな花が少なくなってきていよいよ盛夏が近づいてきた感がありますその中で地味に咲き始めた「ピンクオクトパス」ホタルブクロ(キキョウ科)の園芸種で蕾の時からタコの足のように裂けて咲くのでこの名で呼ばれているそうです数年前に道の駅で購入したものですが冬は地上部が枯れるので忘れた頃に、又芽吹いてこの時期に咲いてくれます同じキキョウ科の本家本元キキョ...父の日

  • 古希祝い 那須ハイランドパーク旅行 続き

    那須ハイランドパーク一泊旅行の続きです那須に着いたのがお昼近くだったのでランチは施設内にあるレストランのテラス席で済ませ少し休んだ後はお孫ちゃんが最近ハマっているクレーン車を操縦したり小動物と触れ合ったりパパ、ママやバァバの手を引いて色々なアトラクションを楽しんでいたお孫ちゃんでしたが一番気に入っていたのが園内に設置してあるゴンドラでしたこのゴンドラは園内の所々に設置されていて出入りは自由です実は、このゴンドラは昨年8月までお台場にあったパレットタウンの大観覧車のゴンドラで(画像はネットからお借りしました)那須ハイランドパークの運営会社藤和リゾート開発(株)が引き取り(画像はネットからお借りしました)パーク内に設置したものだそうですお孫ちゃん何度も出入りして、楽しんでいましたパレットタウンの観覧車に思い出...古希祝い那須ハイランドパーク旅行続き

  • 古希祝い

    先日、娘家族と那須ハイランドパークに行ってきました那須は、日帰りも含めて毎年のように訪れていた好きな所ですがコロナ禍になってからは行っていないので4年ぶりになりますがモカママが、古希を迎えるという事でお祝いも兼ねて娘夫婦が企画予約してくれました那須ハイランドパークを訪れたのは初めてですこの遊園地は、500,000㎡の敷地内に関東では最多の7機種のコースター系アトラクションを含む、北関東最大級の遊園地で更に、3歳未満の子供が利用できるアトラクションが半数以上占めるファミリーでも楽しめる遊園地です(♪ハンドル操作で走行できるパンダに乗ってご満悦のお孫ちゃん♪)そして、ペットも同伴できて一緒に乗れるアトラクションも数種類あり、モカ共々、楽しめるだろうと娘夫婦が企画立案してくれた旅行ですお孫ちゃんがいなければ我々...古希祝い

  • 収穫

    今日からしばらく雨予報が出ていますこの時期は丁度ジャガイモの収穫期です晴れの日が続いた後に収穫して更に陰干しをして少し乾燥させてからの保存になります一度に収穫するとその陰干しするスペースが無いので昨日は、成長の一番早いインカノメザメから収穫をしましたそして、一番多く栽培しているキタアカリの一部も収穫しましたジャガイモは、雨が続いて土が多湿になっている時に収穫すると腐敗しやすくなります菜園には、まだキタアカリとメークインが残っていますが幸いにも、多少葉が黄変しているもののまだ枯れてはいないので少し収穫時期をずらすことができます梅雨時ですがタイミングを見計らって収穫したいと思います落花生の花が咲き始めました落花生は、ご存知のように花が咲いた後、先の尖った子房柄が下に向かって土中に入り実を実らせる事からこの名が...収穫

  • 無事だった菜園野菜

    フィリピン東沖で発生した熱帯低気圧が台風3号に発達しました先週の台風2号の影響で大雨に見舞われたモカ地方でしたが次の日の家庭菜園の状態はぬかるんでいるところもあったりあまり良い状態ではありませんだしたが生育中の野菜には殆ど影響はなく、ホッとした矢先にまた、台風が....サンロードという大玉トマトミニトマトアイコフルティカという中玉フルーツトマトイエローミミというミニトマトナス一番果のキュウリ(シャキット)ゴールドラッシュというトウモロコシロロンカボチャ枝豆ズッキーニイエローズッキーニこのように、順調に生育していますが正にこれから成熟期に入ろうとしている矢先に受ける強い風雨は病気を誘発したり、キズついたりして少なからずダメージを受けてしまいます家庭菜園者にとっては「残念!」で済みますがプロの農家さんにとって...無事だった菜園野菜

  • 雨あがり

    台風の接近により梅雨前線が刺激され数日間、日本列島全体が豪雨や雨模様になりましたがモカ地方も、風と共に時折バケツをひっくり返したような雨が降り、大荒れの天気になりましたしとしと雨はとてもよく似合う紫陽花ですが昨日の大雨にはさすがに疲れた様子を見せていた紫陽花我が家でも、鉢植えを含む数種類のアジサイが咲いていますが雨が上がり、陽が差し始めた頃には元の可憐な姿に戻っていました今はまだ、真っ白ですが蕾の時のグリーンから白そしてピンクへと変色していくアジサイ数年前の母の日に.娘から贈られた「ダンスパーティ」という人気の品種のアジサイ小さなバラの花みたいに咲く八重のガクアジサイこの地に引っ越ししてきた当初から育てている地植えのハイドランジア数十年前に流行した「隅田の花火」という品種のアジサイまさに、花火が弾けたよう...雨あがり

  • いただきもの

    連休で始まった五月も、昨日で終わりコロナ対策も緩和された五月でしたが我が家は、緩和前となんら変わりない日常の過ごし方でしたというのも、相変わらずモカママが"お孫ちゃんサポート"のための月数回の娘宅への通勤?をしているので体調管理を考えての自主規制をしているからですその間、友人、知人からの心温まる戴き物でその地方、地域、国を感じさせていただいている次第です熊本出身の友人から戴いた八協アールスメロン熊本県八代産のアールスメロンです柔らかい果肉のジューシーなメロンで上品な甘さの、美味しいメロンでした正月に帰省する予定がお孫ちゃんの体調が悪く取り止めてゴールデンウィークに夫君のご実家である広島に里帰りした娘家族妹さんが住んでいる岡山の海やパークで従兄弟ちゃん達とゴールデンウィークを過ごしてきたお孫ちゃんなるべく、...いただきもの

  • 京鹿の子

    庭にある京鹿の子(きょうかのこ•きょうがのこ)が咲きました京都の伝統絞り京鹿の子絞りに似ていることから(写真はネットからお借りしました)(写真はネットからお借りしました)この名がついたということですピンク色の小さな花が密生した状態で咲きますバラ科、シモツケソウ属で花言葉は質素な美密かな恋努力無益はかなさ花言葉のとおり少し控えめな華やかさのある花です今年もツルバキアの花が咲き始めました白い斑入りの葉のシルバーレースという園芸種です花色も涼しげで花は淡い良い香りがしますが葉は、少しニラの匂いがするので英名は「ソサエティガーリック」と言いハーブとしても利用されているそうですモカママが、種から育てた百日草が開花し始めましたミックスの種だったので数種類の花色が咲いていますボランティアで管理している小学校前の花壇にも...京鹿の子

  • 気温差15℃ の野菜への影響は?

    モカ地方、今日の最低気温は13℃深夜はさらに下がって、11℃の予報この温度が、野菜にどう影響するか?一昨日定植したモロヘイヤの苗まだ完全には活着してない状態なのでこの低温は、ちょっと心配です夏野菜は、10℃以下になると生育が止まることもあるそうです10日前に植えたべにはるか(さつま芋)の苗も発根し新葉が展開し始めたばかりなので影響がなければいいのですが.....落花生も活着したので鳥よけのネットを外したばかりですスイカもツルが伸び始めたので雨除け保温キャップを外したばかりですカボチャ(スイートタックル)も着果して生育していますナスも、花を咲かせ始めていますキュウリも日増しに大きくなり始めていますインゲンも一気に大きくなってきました昨日収穫してきましたそら豆も、毎日おつまみになっていますヤングコーンも収穫で...気温差15℃の野菜への影響は?

  • 切手にフォーカス(5)

    久々の切手掲載です少し長い解説文なので興味のない方はスルーしてください「20世紀デザイン切手シリーズ」第2集1910年(明治43年)〜1913年(大正2年)の題材9種類を1シート10枚構成で発行(説明は、同時添付された「解説文」から)①文部省唱歌始まる当時の教科書表紙飾り模様と題字及び「唱歌双六」(部分)(教科書:明治444年発行「尋常小学唱歌第一学年用」)(「唱歌双六」:大正11年1月1日発行「子供之友」の付録〈解説〉1910年(明治43年)7月14日文部省編集の「尋常小学読本唱歌」が発行された。「春がきた」「われは海の子」など馴染み深い楽曲27曲を収録している。当時の国語の教科書である「尋常小学読本」から26の韻文教材を歌詞に選び、作曲も日本人の手によるもの②白瀬隊南極探検白瀬矗(のぶ)中尉の肖像とオ...切手にフォーカス(5)

  • 夏野菜の花

    一昨日、昨日と30℃を超える暑さが続いていたモカ地方その暑さの最中今日の雨予報を見越しての菜園行き熱中症対策を万全にしての農作業をしてきましたメインとしてニンニクの収穫雨の前に収穫して軽く陰干しにするためです今年は、最大直径7cmの物を含めまあまあの出来でした我が家では、一部をすぐに醤油漬けにして、保存します漬けた醤油を含め色々な調理に利用できます醤油を使い切って残ったニンニクは黒ニンニク程ではありませんが月数、年数が経つにつれて円やかなニンニク漬けに変化していきますそろそろ終盤に近づいたスナップエンドウの収穫もしました採り損ねて、さやが少し硬くなった物は豆だけ採集して冷凍保存すると豆ご飯を含め一年中利用できます採りたてをすぐに冷凍すると甘さも保って美味しくいただけますその他、大きく育ってきたキュウリの誘...夏野菜の花

  • アジサイ

    昨日はモカの6点セットケアの日でした毎月一回、爪切りや肛門腺絞りなど6点の部分ケアをしてもらっていますそして、全身トリミングカットは3ヶ月に一回、お願いしていますその都度、付けてもらうリボンは今では、しっかりとモカのトレードマークになっています散歩の途中、小学生の女の子達から「可愛い❣️」を連発されると尻尾振りまくりのモカなのですこのサロンはホームセンターの一角にありモカを預けている間、買い物をして時間調整しています一昨日は母の日でしたモカママは自分の母ではありませんが日頃、母的な面倒をかけていることも多々あるので、ささやかながら彼女の好きな紫陽花をプレゼントしました八重の覆輪ガクアジサイではっきりとした色合いの華やかな紫陽花です中心の真花が普通のガクアジサイよりも少し大きくハッキリとした色合いが特長です...アジサイ

  • シルクスイートと紅はるか

    今日は朝から雨農作業が一段落したのでちょうど良い骨休みになりました昨日はサツマイモの定植を行いました種類は「紅はるか」と「シルクスイート」紅はるかの苗です通常販売されているサツマイモの苗はこのように、切り苗で売られています今年初めてチャレンジするシルクスイートの苗はツル採り株として販売されていました小芋を植えて芽出しさせたツル苗株ですこの株から、10本のツル苗が採れました植え方は、3節くらいを斜めにして植えていきますサツマイモの糖度は一般的には6.9度と言われていますがしっとり、滑らかな食感のシルクスイートは8.8度(写真はネットからお借りしました)しっとり、ねっとり系の紅はるかは20〜30度甘さは日本一と言われています今年は50株、植えました10月の収穫が楽しみです先行して4月下旬に植えた紅はるか20株...シルクスイートと紅はるか

  • 若葉を渡る風を感じて

    数日、五月晴れが続いていますこの陽光を受けて庭の花達も水を欲しがり毎日の水やりが欠かせなくなりましたとくに鉢植えの紫陽花は朝夕の水やりを怠るとすぐに萎れて元気を無くします特に、葉が大きくなり萼片が色づくはじまる頃は水を欲しがります(カシワバアジサイ)ピンクの金魚草ですゼラニウムも花盛りサフィニアですユリオプシスです実はブラックなのに白い花を咲かせるブラックベリーヨーロッパや西アジアに自生する野ばらで、バラの原種の一つイヌバラです我が家で、30年近く毎年花を咲かせています淡い、ピンク色になりますこのバラは、十数年前にいただいた贈答用の花束にあった薔薇をモカママが挿し木で作った薔薇ですなので、名前は分かりませんが毎年、元気に咲いてくれます数鉢、ありますはやくから、次々と蕾をつけて咲いてくれています去年の株が開...若葉を渡る風を感じて

  • 強風と長雨の日の過ごし方

    一昨日に吹き荒れた強風昨日の未明まで吹き荒れていましたが朝、目覚めるとやっと静まっていました入れ替わりにその風が運んできた低気圧がもたらした雨昨日の朝から今日の昼過ぎまでずーっと降り続いていましたこんな日は家に閉じこもるしかありません小降りになった頃を見計らい菜園の様子を見にいくとスイカのビニールトンネルが風に煽られ、剥がされてスイカの苗2株が折られたり(剥がされる前のビニールトンネル)絹さや、スナップエンドウの支柱が折れて倒れかけていたり(倒れる前の絹さや、スナップエンドウ)里芋やトウモロコシのマルチングが一部剥がされたり植えたばかりのオクラの一部の苗が千切れていたり突然の、台風まがいの風から受けた被害を確認雨が上がったら、修復に追われそうですとりあえずはダメになったスイカの苗とオクラの苗を補充するため...強風と長雨の日の過ごし方

  • 庭の花

    昨日、石川県能登地方で震度6強の地震がありましたまだ余震が続いているので不安でお過ごしの事と思いますが被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます***************昨日の5月5日子供の日残念ながら、お孫ちゃんは娘の夫君の御実家、広島に里帰り昨日は広島の"ジィジ、バァバ"の元で楽しいひと時を過ごしたと思われます千葉の"ジィジ、バァバ"はというと地元の老舗和菓子屋「春月堂」さんの柏餅を購入して夫婦二人でお茶をしていましたモカママの友人からは祝箸をいただいたのですが間に合わず、とりあえず写真だけ送り現物は後日、手渡しすることにしました午前中は菜園で汗を流し午後からは手持ち無沙汰にカメラを片手に庭の花撮影ブルーベリーつい先日まで、釣鐘様の花でしたが実に成長し始めました細葉マンネングサ(セダム)グランド...庭の花

  • 夏野菜栽培

    いよいよ、本格的に夏野菜の植え付けの始まりです野菜苗を買いに行くとどこのホームセンターや種苗店も若い人の買い物客が増えたような気がしますコロナ禍の影響でしょうか?我が家でも、第一陣として大玉トマトの苗、ピーマン、茄子スイカ等々を購入すでに土づくりを完了した場所に植え付け開始です以前にも記しましたが最近の気候変動の影響か?雑草の勢いが強くなり草取りの頻度も多くなりました寄る年波には勝てず長時間の屈む姿勢もキツくなってきたので最近、我が家では黒ビニールでマルチングをして、草取りの労を軽減しています種から芽出ししていた小茄子10株を含めて中長茄子などの苗を定植しました翡翠茄子というトロナスです白のトロナスです中長茄子です小茄子ですナスは、風や低温に弱く根が活着して株がしっかりするまではビニールなどで囲うアンドン...夏野菜栽培

  • タンポポと遊ぶ

    つい先日まで公園の広場や緑道の道端などはタンポポの花で溢れかえっていました時が経ち、やがて球状の綿毛に変わりまた違った景色を見せてくれています日本に生息するタンポポは大きく分けて日本固有の、日本タンポポと外来種の西洋タンポポの2種類が確認できます花の姿はほとんど同じで見た目は区別がつけにくいのですが(日本タンポポ)(西洋タンポポ)我々にも簡単に見分けられる方法があります一見、タンポポは一つの花のように見えますがよく見ると、花びらに見えるのは実は一つ一つの花で約150の小花(ショウカ)で構成されていますそのような花の状態を「頭花」と言うそうですタンポポの花の断面模型です(下2枚の写真は横須賀市自然•人文博物館の資料からお借りしました)小花(ショウカ)の模型この小花の集まりを包み支える部分を総苞片と言います裏...タンポポと遊ぶ

  • 切手にフォーカス(4)

    まだ若かりし頃、趣味で切手収集をしていた時期があります数ヶ月前に、書棚を整理していたら数冊の切手アルバムが出てきたので最近又、見返しているのですがその中に「20世紀デザイン切手シリーズ」がありました平成11年(1999年)8月から平成12年(2000年)12月かけて第1集〜第17集が発行されていて我が国の20世紀を象徴し21世紀へ向けて夢と希望のある題材を各種ジャンルに求めてデザインした懐かしく、楽しい切手シリーズです全集収められるアルバムも発行されました不定期になりますが、これから第1集から第17集まで、時々順次紹介していきたいと思っています今回は、第1集の掲載です少し長くなりますので興味のない方はスルーしてください第1集は1901年(明治34年)〜1909年(明治42年)までの題材8種類を1シート10...切手にフォーカス(4)

  • 終の住処

    この地に住んで35年の歳月が流れました1978年の成田空港開港に伴い数年後に新規事業部立ち上げのため羽田から成田へ転勤となり移り住んだこの地単身赴任のつもりでしたが都会とは、打って変わって自然豊かで、野趣あふれていたこの地をまだ小さかった子供たちがすっかり気に入り引っ越すことを決意しました昆虫を追いかけたり野山を駆け巡っていた頃の子供達の姿が懐かしく思い起こされます野趣溢れる環境は35年経った今でもまだ所々に残っていて昨日のモカ散歩の時も数種類の野草観察しながらの散歩でしたコマツヨイグサユウゲショウヒルザキツキミソウヒルガオコメツブツメクサシロツメグサアカツメグサカタバミハルジオンコバンソウ等々、季節、季節の野草や花の名前も沢山覚えました野趣豊かなところは植物だけではなく田園風景など、のどかな風景にも触れ...終の住処

  • 菜園日和

    晴れの日が続いています昨日も菜園で一仕事べにはるか(サツマイモ)を植えましたいつもは5月の連休頃に植えるのですが昨年、その時期にはもう苗が売り切れていたのでとりあえず今年は20株だけ少し早めに購入して植えてみましたそして30株は5月の連休中に入荷する分を予約し少し時期をずらして植える事にしました今年は2段構えです4月初旬に植えた里芋が発芽し始めました昨年は不調に終わった里芋なんとか種芋は確保できましたが高畝にし過ぎて、乾燥した事が原因と思われます今年は再起を期して丁寧に育生していこうと思いますジャガイモは今の所順調に生育していますこちらも、あまり高畝にならないように土寄せをしましたそら豆にアブラムシが発生し始めましたそら豆にアブラムシは付き物ですがアブラムシは最初新芽に発生し増えてくるとそら豆の鞘にもつき...菜園日和

  • 花の名前の由来

    モカ地方25℃を超える日が続いています植木、花への毎日の水やりも欠かせなくなりました朝の水やりをしながら花のチェック宝鐸草(ホウチャクソウ)が咲きました宝鐸とは寺院の堂塔などの軒の四隅に吊り下がる大きな風鈴様の飾りの事で風鐸(ふうたく)ともいうそうです(写真は、ネットからお借りしました)形が似ていることからこの名がついたとされています"キツネの提灯“という別名もあります弱い毒もあるそうですが白から淡い緑のグラデーションが特徴的でなんとも言えない素朴な色合いが魅力的な花ですエビネも咲きました(キエビネ)エビネの名前は根の形がエビに似ていることから付けられた名前だそうです(画像はネットからお借りしました)まだ一枝だけですがタイツリソウも咲きました釣竿に点々とタイが釣れているような様相からこの名がありますが別名...花の名前の由来

  • 雨の日の昼下がり

    昨日は朝から雨が降り続き何をするでもなく本を読んだり熱い紅茶を飲んだりまどろみの中でのんびりと過ごした午後手持ち無沙汰にカメラの手入れでもしようと思い立ちいじっているうちにふと、窓越しの庭にカメラを向けなんとなく撮影した写真牡丹の葉の上で踊るように弾けていた雨濡れそぼつ、牡丹の花雨と同化してはじけるように並ぶアルパラの蕾30年の貫禄で雨の中でも駿と立つアケビの盆栽下向きになって雨をやり過ごすツルニチニチソウの花そして、雨の中でもなお、美しく花を咲かせるさやエンドウサツキコデマリオスティオスペルマムふりそそぐ雨の中様々な表情を見せていた庭の景色画像遊びを楽しんだ雨の日の昼下りでしたそして、ここにも雨を楽しんで?遊ぶ子がいました^_^散歩の後は濡れた体を癒しその後はベッドの中でまったりと過ごしていたモカでも「...雨の日の昼下がり

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