「あーあ、サッパリ煙に捲かれてしまった。御両人、お目出度う。この先はどうなるか知りませぬが、まず伊吹戸主神様の前で諄々と恋愛神聖論でもまくし立てなさるが宜しかろう。しかしおつやの夫は昨日ここを通過したから、さぞ今頃は伊吹戸主神の前でお前ら両
宇宙をわけて自己と外界とすれば、自己の発達向上というものは、一は自己自身によってなされ、一は外界によってなされる。外界の変化は神に属して、これを如何ともすることはできないが、自己自身の努力いかんということは、自己自身の自由に属することである
物質的には、順序の変化即時間であるが、精神的には変化と時間とは正比例しない。努力ひとつでかず多い変化を瞬間にすることもできれば、一変化、一進歩に無限の時間を費やすこともできる。長生きというのは、けっして、単なる肉体の年齢をかさねることではな
信仰覚書の現代語訳が、生きがいの探求である。真理を知りたい人は、より原文が読みたい。信仰覚書も、古い版が良い。霊界物語も、完全版でないから、大本本部は、高いだけで値打ちがない。愛善苑でも、かまわない。連合会は、質が悪い。京太郎も、64巻あた
大本本部の霊界物語は、完全版でも何でもない。ご都合版である。
霊界物語の真理を隠している。本当の事が、知られたら、まずい。霊界物語の真理、大本本部の霊界物語には、値打ちが、ない。聖師様の真理でも、何でもない。高いだけで中身がない。
それ故われわれは悋気もしたり、いちゃついてもみたり、低気圧が両人の間に起こったりすることは、幾度か出現しますが、これがいわゆる貞操観念の濃厚なる証拠であろうと思います、えへへ、、、、、」
「フランス大革命」を読んでつくづく感ずることは、当時の人士の思慮の浅薄さ加減である。日本人だったら、いかに無学文盲の者といえども、もう少し落ち着きがある。これは十字軍時代も同様であるが、西洋人は一体に、軽薄な動物的の感激性に富んでいると思う
春夏の季節は絶対に人間の関与を許さないが、人間の「時」はそうでない。努力しだいで、精神的乳児の境界を切り抜ける時間にはひじょうな相違がある。
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