心理学から学ぶ【無価値感を解消する】
無価値感とは、 自分は生きる価値がない、自分は何の役にもたたない といった自分の能力、健康、境遇などを否定する感情を言います。 うつ病に見られる代表的な症状の一つで、うつ病性障害の診断基準の 一つに、毎日無価値感が見られるとあげられています。 無価値感の程度は様々ですが、生きる気力をなくしたり、些細なことでも 自分の評価に否定する材料になってしまいます。無価値感を持ってしまう人の特徴他者と比較してしまう癖がある あの人はみんなに好かれるけど、私は好かれない あの人のほうが収入が多いけど、私は少ない あの人は好い評価をされるけど、私は評価されない そんな感じで、自分と他者を評価して、自分は劣って…
2020/08/20 12:26