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 定年前に退職し、会社一筋の人生から、自分を見つめ直す人生を選ぶ。  会社や組織の制約のある生き方から、自分の好きなことを自由に過ごすこと  にした。  ストレスいっぱいの生活から、心の平安と今を幸せに生きることを目指す。

たっくん
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2019/03/25

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  • 心理学から学ぶ【無価値感を解消する】

    無価値感とは、 自分は生きる価値がない、自分は何の役にもたたない といった自分の能力、健康、境遇などを否定する感情を言います。 うつ病に見られる代表的な症状の一つで、うつ病性障害の診断基準の 一つに、毎日無価値感が見られるとあげられています。 無価値感の程度は様々ですが、生きる気力をなくしたり、些細なことでも 自分の評価に否定する材料になってしまいます。無価値感を持ってしまう人の特徴他者と比較してしまう癖がある あの人はみんなに好かれるけど、私は好かれない あの人のほうが収入が多いけど、私は少ない あの人は好い評価をされるけど、私は評価されない そんな感じで、自分と他者を評価して、自分は劣って…

  • 【心理学に学ぶ】孤独感を解消する方法

    人はなぜ孤独を感じるのでしょうか 孤独で寂しいと感じる理由は、 ・心の支えになる人がいない 自分の気持ちが話せる人やこころの支えとなる人がいないと 寂しさや孤独感が強まります ・自分の存在が認められない 毎日、自分なりに頑張っていても、自分の良さや個性を認められれ いないときほど、孤独で寂しいと感じやすくなります ・私は人と違うという意識が強い 自意識が強いと、人とかかわる恐れが強まり、自分は人と違うという プライドをつくる場合がある。このプライドが強まる分だけ寂しさや 孤独を感じやすくなります。孤独や寂しさを感じやすい人の特徴は ・弱音が吐けない ・何事も一人で頑張る ・人と仲良くなると不安…

  • 【心理学から学ぶ】自信を持つ具体的な方法

    自分に自信がない もっと自信をつけたい と多くの人が自分の自信のなさに悩んでいます。自信とは、自分を信じ、信頼する。ことです。 他人に信頼していると言われて、自分はあの人周りから 信頼されていると言われているから自信を持てると思うのは 間違っています。それだと、人から批判されると、 すぐに自信がなくなってしまいます。 このことから、自信を持つ基本は自分軸であることが大事です。1、自分は自信があるというセルフイメージを持つ 自信は、自分の能力や価値を確信して、自分を信じて疑わない心です。 つまり、思い込みにほかなりません。 ・なんんだか、上手くいく気がする。 ・できる気がする。 ・体は軽い ・と…

  • 縄文時代は、なぜ1万年も続いたのか

    縄文時代は今から1万6千年前から1万年の間続いた。 彼らの生活は、狩猟だけでなく、粟やきびも栽培している。 狩猟に使う矢じりには石を加工して作った。 農耕用の鍬なども今の鍬の鉄の部分を石で加工して作っていた。これらの道具は、武器にもなり得るが、今までの調査で、縄文時代で 争った形跡は発見できていない。大きな集落も見つかっているので、 皆で協力して食料を調達し、収穫していたことが想像できる。食事は、山菜や芋、栗、魚、貝、鹿の肉などを食していた。 また、土器の鍋で火を焚いて粟やきびでお粥にして食べていた。 お祭りでは、火をおこし、大きな土器を鍋として野菜やお肉を入れて、 鍋を囲んでみんなで食事する…

  • いまなぜ縄文時代が注目されるのか

    縄文時代は、今から約16500年前からはじまり 1万年続いた時代である。 学校では、狩猟生活が中心と教わったが、農耕もしていた ことが近年わかったきた。 驚くことは、1万年以上も平和な状態が続いたことである。 弥生時代の頭蓋骨には、争いの矢じりの後などがあるが 縄文時代の頭蓋骨には、人間同士が争った跡がほとんどない。 縄文時代が衰退した原因は、7300年前に薩摩半島に近い 鬼門カルデラの大型噴火で、日本全土の大災害と考えらえている。 その時代の人口の26万人が7万人まで減ったと言われている。日本の歴史や世界の歴史を見ても、時代は戦いによって遷移して いるが、縄文時代の終焉は戦いではなかった。 …

  • 自分の波動をあげる

    思いが実現するとか、引き寄せの法則とか、思い通りに 自分の願いを実現させる話は、スピリチュアル系だけでなく 成功者の話の中にも出てくる。 自分の思いの強さも、引き寄せの法則も、自分の波動が 高くないと実現しない。逆に、波動が低いネガティブなもの であれば、ネガティブなものをそのまま引き寄せてしまう。波動が高いとは、ポジティブな思いと同じであり、愛と調和 で満たさせて状態である。純粋なこころで、実現したい内容を 感じ体感することで、思いは実現されるし、引き寄せられる。目をつぶって、心を整え、呼吸を整えると、その境地になる。 決して難しくはないが、雑念として余計なこだわりや、執着が あるとなかなか…

  • コロナ自粛中に自分を見つめて、自分を許し大切に思う気持ちを持つ

    コロナ自粛で、自分を見つめる時間ができると、 自己嫌悪したり、嫌な奴のことを思い出して悶々として しまうことがよくあると思う。 自己嫌悪は、自分の外側の評価を気にしすぎていたり 自分に対してのこうでなければいけないとう縛りが強い場合に起こる。 自己嫌悪を無くすには、周りの評価を気にせず、 自分の内面に目を向け、自分を縛っていた観念を捨てることだ。 自分の外側にばかり目を向けていると、 自分の人生が他人や組織にコントロールされた人生になってしまう。 自分の人生だから、自分でコントロールした人生にするためにも、 自分の内なる声に耳を傾け、湧いてくる思いを素直に行うことで、 自己嫌悪になることはない…

  • 過去の自分の記憶に振り回されない

    外出自粛で自宅に長くいると、何をしていても自分の嫌な記憶や、嫌な人間関係が頭の中に浮かんできて、なかなか頭から離れず、嫌な思いが続いてしまう。 この状態がつづくと、気持ちが晴れないしストレスになってしまう。この状態から脱するためには、過去の記憶にリンクすることを意識してやめることだ。 自らの強い意志で、過去の嫌な記憶を捨て去るつもりで手放してしまうのがいい。自粛解除されたら、また嫌な人間関係や会社、通勤が 始まると思ってしまう人は、早めにそのような状態から脱出する方がいい、日々の生活が自らのエネルギーが消耗していくようなら、違う道に進む方がいい。 自らのエネルギーが増幅していくような、生命エネ…

  • なぜ、人は自粛でいらいらや孤独感を持ってしまうのか。

    ステイホームで、家にいる時間が増えて、テレビを見たりビデオを見たり ゲームをしたりと人それぞれ、したいことをしていると思うが、 イライラしたり、孤独感を感じている人が増えている。 一時的に、映画やゲームで楽しい思いをしても、なぜかここをが満たされないのは、 自分の外側の刺激に快楽を求めているからである。 自分の内側からくる湧き上がる思いを、見つめ直してみるといい。 たとえば、英語を聞き取れるようになりたい、歴史上の人物をもっとしりたい、 筋肉質になりたいなど、自分が内側からの欲求が出てくる。 これらの内なる声の欲求をかなえる行為こそ、本来の自分の自己欲求が満たされて 満足感を持てる、さらに自分…

  • 人生を他人や会社に支配されない生き方をする

    人は、死ぬ直前に多くの人が後悔するらしい。 あれをやっておけば良かった、あれをしたかったというものだ。多くの人が、生きるため家族のために仕事をし、会社中心に生きている。自分の人生なのに、会社や他人の言うことに 人生を左右されて、自分の本当にしたいことを我慢している。 死の直前になって、もっと自分のしたいことをやればよかったと後悔している。 今、コロナで自宅で自分を見つめる時間があると思うので、 本当に自分のしたいことはなんだろうと自分に問いかけて、自分の人生を見つめ直すいい機会ではないだおうか。 自分の人生を見つめ直し、この機会に他人や会社に支配されない自分のための人生、自分が自由に設計した人…

  • コロナを恐れすぎないようにスペイン風邪から学ぶ

    スペイン風邪は約100年前に発生して、多くの死者をだした。 全世界で死者は2000万~4000万人と言われている 日本でも、2300万人の患者が出て死者はなんと40万人に及んだ その時の日本の人口が5600万人なので、全人口の半分が病気になって 全人口の7%の人が亡くなっている。つまり二人に一人は感染して 病気になった人の5人に一人が亡くなった。日本の時代背景は、1918年~1919年で第一次世界大戦中でロシアに出兵 している時である。ウイルスは世界中で蔓延して脅威をふるって多くの 死者を出していた。 戦時中の国は、国外に疫病の被害の状況を出すことは全くなく、それが 病気が広がった一因になって…

  • コロナ危機は固定観念を払拭するチャンス

    新型コロナウイルスの影響で、仕事を休業せざる負えなくなったり、 外出自粛で家にいると、何もしていなくていいのか、もっとなにか 頑張らなくていけないのではないかと考えてしまう。 特に日本人は、勤勉が美徳とされ頑張ることで充実感を持ってきたので いざ休んで何もしていないと、不安になり、落ち着かない。日本人は、頑張りすぎているところがあってストレスで体を壊したり 精神的に病んでいるひとが多いので、この機会にとことん身もこころも 休んで楽になってみよう。毎朝の混雑した気分の悪くなる通勤、無駄などうでもいい会議、嫌いな人との 仕事関係など、ストレスまみれの中で耐えて頑張っている必要があるのか。 もっと楽…

  • 自分の闇に囚われない。

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、多くのひとが家にいる 時間が増えているだろう。家にいると、いろいろなことが頭に浮かんでくる ふと気が付くと、頭の中は悩ましいことや、昔の嫌な出来事を思い返して それが頭の中から離れなくなっていることがよくある。自分の時間ができて、自分のことを振り返っていると、嫌なことや 心の闇の部分がクローズアップされてくることが多い これは、だれにでもよくあることであるが、この嫌なことに自分が 囚われてしまうか、囚われないかは人によって差がでてしまう。囚われてしまうと、今の生活事態が苦しくなり、何をやっても楽しくない。 囚われているということは、過去の記憶に自分がコ…

  • メディアのコロナウイルスの情報で恐怖感やストレスを持たないようにしよう

    日々、連日朝から晩までコロナウイルスのニュースが発信されている。 情報としては必要なものであるが、四六時中この情報を聞いていると 不安になりストレスになるだろう。 ストレスになると、免疫力も落ちるし、自分や家族が疾患するのでは ないかという恐怖感をもつと、病は気からと言うがウイルスを呼び込んでしまう。メディアの情報から離れて、安心できる時間を持つことが大事だと思う。 自分は何で安心できるか、お金以外のことで安心できることはないか。 この機会に自分をみつめる時間をもって、もっと自分のことを大切に思う 時間を増やしてみよう。メディアにどっぷり浸かってしまうと、いつの間にかメディアに心まで コントロ…

  • お金が無くなても生きていける世の中へ

    お金がないと生きていけない社会、生活していくために働く社会 そんな中で、一生けん命頑張って働いている私たち この社会は、本当に正常なのだろうか。 正常なら、なんでこんなにお金のためにつらい思いしている人が多いのだろう。コロナウイルスの件で、社会、経済活動を止めざる負えない事態が起きている 経済的に見ても、今まで100年近く突っ走って経済成長してきた日本や世界中の 国が感染の抑制のため経済活動を止めにかかっている。 一国家がやろうとおもってもできなかったことが、コロナウイルスが起こしている。この歴史的な大事件によって今までの社会の常識が覆ることも あるのではないだおうか。それはお金がなくても生活…

  • 新型コロナは、宇宙からの愛のメッセージかもしれない

    我々は、毎日をあわただしく、仕事をして、通勤や通学をして、忙しく生きてきた。 それが、自宅にステイして、外出を抑制する事態になっている。 望むか望まないにかかわらず、ほぼ社会全体が休止方向に舵を切っている。 これは、なかなか人智の及ぶできごとでなく、神や超越した自然の力を感じざるを得ない。今までの社会の仕組みも忙し過ぎた、朝早くから夜遅くまで、休みなく動いている社会。。 何かしていないと落ち着かない人たち、忙しい社会に、人智を超えて力で待ったがかかっている。我々は、今まで忙しく働きすぎだったのではないか、もっと自然を感じ、 地球の美しさを感じて、のんびり過ごせと宇宙からのメッセージだと感じる。…

  • 新型コロナは、地球からのメッセージかもしれない

    地球に意思があったら、私を汚染するのをもうやめてほしい と思っているだろう。 大気汚染にとどまらず、海をプラスチックで汚染したりとどんどん 汚染が増え続けている。 今回のコロナで、中国の大気汚染、インドの大気汚染が宇宙からみると とてもきれいになっているそうだ。 あれだけ環境汚染の改善をさけんでも、止めなかった汚染がコロナによって 汚染が収まっている。 少しでも、地球の美しさを取り戻すべく、地球の自然の力が生み出した コロナの力に、地球の深淵な意思を感じる。 にほんブログ村にほんブログ村

  • 新型コロナウイルスは自分を見つめ直すチャンスとなる

    新型コロナウイルスによる影響が、経済や社会だけでなく個人の生活にも 大きく影響してきている。 特定の物資の不足によって、物を求めるとき、自分だけという利己的な心になるか 足りない人にシャアしようという利他のこころになるか、自分を見つめる機会を 与えてくれている。 また、世界のあちらこちらでロックアウトが起きている現状を、自分には直接 関係ないので、酷くなっていくことを面白がってみるのか、他国の人も自分のこと のように思い、思いやりの気持ちで良くなっていくことを願うか自分に見つめる機会を 与えてくれている。 そういう意味では、新型コロナウイルスは自分を見つめ直す良い機会でもあり、 このウイルスに…

  • 新型コロナウイルスに対する集団意識が現実化する

    連日、新型コロナウイルスの感染やら影響の情報に溢れている。 この情報で恐怖心から大流行して多くの死者がでてしまうという思い が集団意識となるとそれが現実化してしまう。新型コロナウイルスの情報に、恐れおののくのではなく、これは一時的な もので、暖かくなると終息していくだろうと楽観視しているのがよいと思う。 十分な睡眠、バランスのとれた食事、適度な運動をして免疫力を低下しない ようにしていれば、何も恐れるものはないだろう。また、今回のような世界的な危機管理が必要になることで、世界がひとつに まとまるチャンスでもあるし、そのように前向きに考えると地球の人がこころ 一つになることを神様(宇宙)が与えて…

  • お伊勢参りで新型コロナウイルスの終息祈願

    お伊勢参りを自力で行きたいと前から思っていた 自宅から23kmの距離を自転で朝早く出発してお参りできた。 後半はかなりきつかったが自力でお参りできた充実感があって とても気分がよかった。 伊勢神宮の平日の朝早い時間は、ほとんど人がいないので、 静寂で神聖さに満たされていた。神宮では新型コロナウイルスの終息も祈願させてもらった。 おそらく、多くのひとが新型コロナウイルスを恐れているだろうが 心配しすぎないで、みなが終息することを願うことで収まっていくだろう。あまり、メディアの煽り情報に恐怖心を持つと、その思いが現実化するので 恐れに支配されることなく、地球は未知のウイルスをきっかけにこれから ま…

  • ストレス解消する効果的で簡単なこと

    ストレスによって体調を崩している人や、体調にはでていないが 胃が知らない間に炎症を起こしている人もいるだろう。朝の通勤ラッシュ、仕事での人間関係などストレスになること ばかりで、休みの日以外はストレスに耐える毎日という人が多い のではないだろうか。ストレスを感じた時に、自分の呼吸が浅くなっていることに気づいて いるだろうか、深く長い呼吸をほとんどしていないのでないか。 ストレスを感じている時ほど、深呼吸するのがいい。 血圧測定で、高い値が出たときに深呼吸を何回か進められるのも 精神が安定して血圧が下がるからである。席に座ったままでもいいので、鼻から息を吸って長く吐き出すとことを 数回繰り返すと…

  • 新型肺炎のコロナウイルスは3月には終息するだろう

    毎日、多くのメディアで新型コロナウイルスの報道がなさあれているが 過剰な報道で心配を煽っていると思われる。日本の感染学者やウイルス研究家の人がはっきり発言している人がすくない 少ない中でも、ウイルス研究家の第一人者が言われている内容は、 インフルエンザよりも今回のコロナウイルスは空気中で生き続けるのは難しい インフルエンザは10m範囲は感染するがコロナウイルス1m以内で死滅する。 建物の中で閉じ込めるのなく、換気をしっかりしていることが大事。また、インフルエンザと同じく熱に弱いので、3月になって暖かくなると 自然にウイルスは生きていけないので感染者は減るといわれている。 インフルエンザも毎年何…

  • お金と時間があることが豊かさではない

    お金を求めて、自由な時間を求めて、通勤電車を我慢して 嫌な職場を我慢しているかもしれないが、定年後にお金があります 自由な時間がいっぱいありますといっても決して豊さを感じる わけではない。好きなことやりたい事をできているかが、豊かさを感じるにつながる。 いくらお金も時間があっても、自分がやりたいことができなかったり やりたいことが分からなかったりすることもあるだろう。 スキーや海に行きたくても、体が思うように動かない。 気の合う人と旅行にいきたくても相手がいない。自分がしたいことをできていることが、豊かさを感じることだ 今、やりたいことをやれているならそれは豊かな人生であり、 幸せな人生といえ…

  • お金の不安を持たないことがお金に困らない近道

    銀行の残金や、毎月の支出を気にし続けていると、ますます気にしている 通りになっていく。 いきなり、まったく気にすることはないと言っても難しいかもしれないが、 お金の心配ばかりしてしていると心配している内容を引き付けてしまう。お金に困らない人生を送るには、お金に満たされて困っていない自分になりきる。 お金へ恐れのない裕福な生活をしている人の波動をだす。 何も恐れのない好きなことをしている自分になりきる。これを続けていると、お金に困る状況に陥ることはない。 また、陥っても自然とお金が入ってきて困る状況になることがない。 自分の無限の可能性を信じて、なりたい自分の波動を出していれば それが現実になっ…

  • ~しなければという思いが自分を苦しめる

    いつまでに、これをしなければ。今日までに、これをしなければと 自分を追い込んだり、追い込まれていたのなら、~しなければという思いが 自分を苦しめている。 ~しなければという思いを手放して、楽になった方がいい 自分の外側からの圧力で追い込まれているなら、その状況から離れるて距離を 取ったほうがいい。 もし、自分の向上心で自分を追い込んで苦しんでいたのなら、自分の今の状況を 楽しむ余裕を持った方がいいだろう。 人は気分よく生きていくために、この世に存在している 今がほんと気分いいと思えるように、いつも楽しいなと思えるように 自分の外側の余計なノイズから距離をとろう。嫌な思いも手放していこう。 自分…

  • 外の世界に基準を置いていると、自分の生き方ができない

    何をするにも、自分の外側のルールを基準にしていまう人が多い 学校のルールだから、会社の決まりだから、親に言われたから 周りに言われるからと自分では、したくない事もしょうがない と思って無理して生きていないだろうか。自分の思いを押し殺し、周りを基準に生きていると、外の世界では 一見成功しているようでも、内なる自分は疲れ果てていたり納得して いないなら、決して幸せとはいえない。自分の内なる声に、耳を傾けて何を言いたいのか聞く時間を持つことだ 内なる声が、今の生き方に納得していないなら、心の声に正直になることだ そうでないと、この地に生を得て、本当に人生を謳歌してのか、自分の一生 終えるときに、自分…

  • 疲れている人は、無理して働かない

    毎日を定時に起きて、また同じ繰り返しで働き続けて 疲れている人は、とにかく休んで体も心も休めた方がいい。生活のため、お金のためと言って無理をしていると、どんどん 自分を追い込んで体を壊したり、心が病んでしまうじっくり、休んで自分の思いに耳を傾けると、本当に今している ことが自分がしたいことかどうかみえてくる。 もし、本当に嫌なことであれば、しばらく離れてみるほうがいい。 仕事なら辞めた方がいい。自分の気持ちに正直に自分の本当にしたいことに、耳を傾け 生きていくことが、これからの生き方になってくるだろう。 にほんブログ村にほんブログ村

  • 外の世界に縛られた自分から、内なる声に耳を傾けて自分を解放する

    毎日、自分のしたくないことを我慢して、会社の会議や打ち合わせをしたり 人間関係で悩んだりする事に、疲れているなら、一度自分の本当にしたいこと 気分の良くなる事をするのがいいだろう。 自分の内なる声に耳を傾けて、本当は自分は何をしたいのか、自分はこの人生で 何をしたいのか。少なくとも今の生活や、会社での我慢や、人づきあいに違和感が あるなら、自分にもっと正直になってもいいだろう。 今が苦痛でも、老後に自由な時間があるからと思っていたり、我慢をし続けていると 思っていたら、もっと早くからしたいことした方がいい。 今を我慢から開放して、内なる自分が喜ぶことしていくと。 そうすることで、自分が身軽にな…

  • お金に縛られない気持ちの持ち方

    我々は、なんでも可能である、無限の可能性がある これが、宇宙(自然)の真理である。 人間のポテンシャルは無限であるというなら、我々は色んな制限を 勝手に作っている。会社や学校の制約や、お金にかかわる制約、 自分で勝手にできないと決めつけているようなこと、色んなことなに 制限をつけて影響を受けている。 自分の外の世界のルールや制限に、自分がよくない影響を受けると、 自分がポテンシャルが落ちていく。 自分には、無限の可能性があり、高いポテンシャルがあるのに 自分で勝手に、外の世界の影響を受けてポテンシャルを下げている。 宇宙的に無限の可能性を与えてくれているのだから、無限の選択があると いうことに…

  • お金を得るために生きる事を優先しない生き方もある

    スピリチュアルの世界で多くの人に影響を与え続けている 津留晃一さんのメーセージから抜粋しています。 あなたはどうありたいのでしょうか? あなたは何を感じていたいのでしょうか? どんな自分でいたいのでしょうか? 本当は自分は何が欲しいのだろう。自分の心から望む状態とはどんな状態なのでしょう。幸せな状態とはどんな状態なのでしょうか? ありたい自分でいればいいのに、なかなか人はありたい自分でい続けようと思考を働かせないようです。「思いは実現します」と言うと、そんなことは知っていると言います。ではありたい自分の状態を思い続ければいいのに、なかなかありたい自分でいることに時間を惜しみなく割き続けている人…

  • ネガティブな思いは、ネガティブなことを引き寄せる

    思いは実現する、信じることは実現する。 あまりに、毎日を嫌な思いで我慢して、仕事をしたり、生活をしていると 嫌な思いから、もっといやなことが押し寄せてくる。 仕事の中で嫌なことを我慢して生活しているなら、嫌なことを手放すか 好きなことに変えるようにして、不幸の連鎖を断ち切った方がよい。 日本人の多くの人が、平日無理をして頑張って、週末に息抜きやリフレッシュして 発散しているが、これも生き方としてしんどい生き方である。 人は、楽しく、楽に生きるために生れてきたんだと思う。 仕事が、生きがいで楽しくて仕方ないのであればそれでいい。 地球で生きていくのに、お金がないと生きていけないとか、お金がないと…

  • 朝の時間をゆったり過ごす

    朝の起きる時間は、6時ぐらい。日の出の少し前ぐらいに起きる。 特に、通勤時間に起きているわけではなく、朝の日の出前の散歩がとても気分がいい 通勤していた時は、時計のアラームとともにあわただしく起きて、会社に行く準備を して混んだ通勤電車でストレスを受けていたが、仕事を辞めてからは、気分良く朝を 毎日迎えている。 自分の外の世界に振り回されで、時間の制約も受けないので、自分の世界を創って 生活できる。会社のルールや、仕事の納期や報告、調整ごとなどの、自分の外に同調したり 気を使うことが多いいとどうしても、自分の内なる喜びにマッチしたものから離れてしまう。 会社を辞めて、自由に自分がやりたい事を、…

  • 市内の保坂山に登る

    朝から天気が良かったので、近所の保坂山に登った。 登山口まで、自宅から自転車で行った。距離で約11kmで50分ぐらいかかった。 平日だったので、人がほとんどいないと思ったが、登山口で5台車があって、 登山中に3人の人に会った。 晴れてはいたが、とても風が強くなってきて寒さが厳しかった。 寒さを感じるほど自然の厳しさを感じた。 誰もいない、山の自然の中に身を置いていると、自然の癒しのパワーを感じる。 聞こえるのは、風に揺れる木々の音や鳥のさえずる音だけで、車や人の声など まったくしない、自然の中に自分一人だけの世界がある。 この山や周辺の山は、修験道の山で神社がいくつかあり仏像を置いてあったりす…

  • 栃木県の災害ボランティアに参加した

    11月は、栃木県の災害ボランティアに参加した。 足利市や佐野市の災害の特徴は、川の泥水が浸水して 床上、床下まで浸水したケースが多い。それで床上も床下も泥だらけになってしまった。家具や電気製品もほとんどが使えなくなってしまった家が多い。その家具や、電気製品など使えなくなったものを家からはこび出し、廃棄場まで運んでいくのもボランティアができることだ。 大抵、家の方は疲れ果てている。何か話したいことがあると寄り添って聞くようにする。自然災害という予期せぬ大きな被害に押しつぶされている。 なかなか、政府からの補助をもらっても元の状態に戻すには程遠いので、どこかで割り切って気持ちを切り替えるしかないよ…

  • 今この瞬間を100%遊ぶ

    スピリチュアルの世界で多くの人に影響を与え続けている 津留晃一さんのメーセージから抜粋しています。 あなたの大切な今という瞬間に、自分の悦びを表現していますか? 「自分は自分の悦びを表現しようと思っている。しかしそれにはこれが必要だ。だから自分は今これを手に入れようとしているのだ。イヤだけどこれが必要なのだからしかたがない」と、今この瞬間に我慢をしてはいませんか。「仕方がないではないか」と人は言います。「事実は事実ではないか」と・・・。そうですね。そう思っているあなたがいることは事実ですから、あなたのまわりにそんな宇宙空間が事実として作られています。あなたが創造主なのですから。「だってみんなも…

  • 今、この瞬間を我慢していませんか。

    スピリチュアルの世界で多くの人に影響を与え続けている 津留晃一さんのメーセージから抜粋しています。「何かしなければならないことがある」と考えただけで、人はその自分の考えから束縛を受け始めることになります。「ねばならない」ことはあなたを縛ります。あなたを不自由にしているのは、この「ねばならない」という考え方です。あなたにしなければならないことなどなにもありません。多くの人が、自分には「何かしなければならない事がある」と考えているようです。自分には何か成すべき使命があると考えます。あなたに成すべきことが何かあるとしたら、それは「今を100%生きる」ということであり、それ以外にあなたの成すべき事はあ…

  • 自分の価値に気づけば、物へのこだわりは手放せる

    ヒマラヤ聖者の相川圭子さんが言われいる、自分の価値に気づくから引用。人は、物へのこだわりや、事柄へのこだわりを持っているが、 そのこだわりや、心の苦しみからなかなか解放されないのは 本当の自分というものに気づいていないからからです。物を集めたり、知識を集めたり、何かをすることで、心が満たされ 命が輝き幸せになると思っていますが、本来、本当の自分、個人の魂は 何の思いを持っているかに関係なく、ただ超越して存在して、魂そのものが 愛と豊かさに満ち足りているのです。人はだれしもそのままで完璧です。その完璧さに気づいていないだけです。 これを理解するのは難しいかもしれませんが、心と身体、感覚が欲しがっ…

  • 本当のリラックスを得るには、何をすればいいのか

    ヒマラヤ聖者の相川圭子さんが言われいる、本当のリラックスから引用。今は、誰もが心を使いすぎ、仕事をやりすぎ、緊張している。 24時間、心身が動き続けるスイッチが入っている。 神経が休まらず、不眠症になったり、薬で精神を落ち着かせないと 生活ができなくなっている人もいる。 仕事が忙しい人は、休日には仕事以外のことをして休むが、 それは、仕事を別の神経を使っているだけで、本当の意味での安らぎではない。 たとえば、お酒をのみ、音楽を聴き、映画を聴き、映画を観て、 温泉に行くなど、五感を楽しませて安らごうとします。 でも、それで得られる安らぎも一時的です。また、五感の楽しみも過ぎると 神経を使い、生命…

  • 豊さの本質について

    スピリチュアルの世界で多くの人に影響を与え続けている 津留晃一さんのメーセージのなかから「豊かさの本質」を要約したいと思います。 ひとは外的な刺激をきっかけとして喜びを感じます。 しかし人が幸せを感じるのに、外部からの刺激を必要としている わけではありません。どんな外的現実の中に生きていても、自分の 内側深くに降りてゆき、私は幸せだと思ったとき、幸せ感が訪れます。ひとは、このことを実体験したとき、もう他人を自分の望みのために 制御しなくなります。他人の言動から自由になります。他人をあるがままに そのまま受け入れられるようになります。 どんな状況にあっても、自分の感じたいように感じることが出来る…

  • 「やらなきゃ」という意識をなくす

    スピリチュアルの世界で多くの人に影響を与え続けている 津留晃一さんのメーセージのなかから「やらなきゃ」という意識をなくす を要約したいと思います。人は、「やらなきゃ」という思いがなかなかはずれません。 自分の世界で嫌な現実があって、この思いをはずそうとすると、 さらに強い脅迫観念の「やらなきゃ」が迫ってきます。 やらなきゃという想念をチェックすると、自分を動かしている 恐れが潜んでいます。恐れや心配は、自我さんの役割ではありません。何故なら結果を創っているのは ハイヤーセルフで、心配ならハイヤーセルフに任せておいてください。 もし欲しい結果がるなら、それが既に手に入った時の喜びを感じてあげてく…

  • いつも気楽にいきるために

    いつも安心、気楽、HAPPYな気分でいられたら、いつも楽しいであろう。 良い気分でいることは、自分の感情であるし、嫌な気分も自分の感情である 自分の感情次第でよい気分になれるはず。 周りに嫌な気分させる人や出来事があるのでなかなかそんな気分に なれないこともよくあると思う。そういうときは、その人から離れるか 嫌な気分になることに極力近づかないことだ。でも、生活する上で物理的に 接してしまうというのであれば、感情的に無視するか、嫌な人や嫌な出来事に 感情を左右されないようにする。 日々の仕事で、毎日嫌なことの連続であれば、毎日気分が良くないと思う、 感情的に嫌な気分にあるなら、自分の感情が嫌なこ…

  • 松浦武四郎の生き方に学ぶ

    松浦武四郎は、北海道の名づけ親で有名だが、何度も北海道に行ってアイヌの 存在を尊重し、その文化を世に示した人でもある。 松阪の人なので、同じ町に住んでいた人として親しみが沸く。 彼は、十代の時に家出をして、江戸まで行ってしまう。しばらくして、これから お伊勢参りをする人を江戸で捕まえて、実家の人に無事にいる言付けを頼んでいる。 彼の親は、よっぽど心配したと思うが、もう生死も定かでないと思っていたようで ある。この時の放浪癖や経験が、その後の蝦夷の旅に大いに役に立っている。 1日に約50㎞も歩いて、何日もかけて未開の土地を歩く。想像以上の健脚である。 1か月以上も歩き続ける。現代人でほとんど毎日…

  • 自分が人生の主人公になる

    最近、スピリチュアル系の本を読んでいると、共通して言って いることは、自分に目を向けて、自分の中のハイヤーセルフにつながろう。 人間はもともと神(創造主)とつながっていたが、そのことを忘れてしまって 周りの出来事を基準に判断したり、自分を評価しているが、神とつながっている 自分の内なるハイヤーセルフと対話したり一体となろうとすることで、 ハイヤーセルフを身近に感じることができる。 会社勤めの多くの人が、どうしても上司や周りの自分に対する評価を気にして います。それ自体が、周り基準で生きていることになる。 そうすると、どうしても自分の思いを制限して、自由に生きてる感がない。 また、朝から晩の遅く…

  • G20で地球環境にやさしい宣言

    先日、大阪で開催されたG20で、日本から、地球環境を守るために 2050年までに海に捨てられたプラスチックごみをゼロにするという 提案があった。とても良い提案だと思うし、地球に喜んでもらえる。 実際は、2030年までに目標が設定できるようにしようという弱い宣言に なってしまったが、地球環境を守る内容を盛り込めたのは大きいと思う。 日本では、慶応大学でプロスチックごみを分解してしまうバクテリアを 見つけたという素晴らしい発見もされている。 アメリカでも、偉大な発見と取り沙汰されている。 世界では、数百万トンともいわれるプラスチックごみが、海を汚し海の 生態系を崩して、生物も苦しめている。 日本の…

  • 自然を感じる習慣を大切にしたい

    何時に寝ても何時に起きてもいい、制限のない生活をしていると 夜は9時頃に眠くなって、3時か4時頃に目が覚める。最近は夏至の時期なので 朝は4時頃から少し明るくなってくる。少し明るくなってくると朝の散歩をする。 家の近所を歩いているが、最近は場所によって違う花の香りがしてくるので とても気分がいい。蒸し暑い日でも、早朝はそれほどまだ暑くないないので、 風などある日は快適である。 長いこと続けた朝の混んだ通勤列車やホームもなんだか遠い昔のようだ。 時間に追われて生活していた昔は、自然の美しさや変化に気づく暇もなかったし いつもこころは、向上心に囚われえて忙しくあった気がずる。 庭で家庭菜園をしてい…

  • 雨の日は、読書を満喫

    雨の日は、外でウォーキングもしないので、読書をする 最近は、スピリチュアル系の本や、歴史上の人物や小説を読んでいる。 数冊をパラレルに読むが、正岡子規についての本と小説は、夏目漱石の 「明暗」を読んでいる。たまたまであるが、子規も漱石も明治時代の人で 二人は、同じ東大の同級生で、子規が亡くなるまで親交があった。「明暗」は、文学的にも優れた小説で日本の文学者や小説家から推奨されて いる。人の心の有り様を、卓越した表現力であらわしているからだ。 そこには、日本人の他人の気持ちや評価を気にする文化が顕著にでている。 明暗の主人公のお延さんも夫のみならず、親戚の人にどう思われているか を異常なほど気に…

  • 本居宣長の奥墓を訪ねる

    松阪市に生れた、著名な国学者に本居宣長がいる 彼は、一生懸けて古事記伝を完成させた偉大な人である 72歳でなくなるまでの数十年かけて古事記伝を作成している 但し、医者の仕事をしながら、古事記や万葉集の国学を研究 していた。日中は、よく遠くまで歩いて往診していたらしい。 それも、往復で数十㎞もあるいていた。大変な健脚である。 晩年の60代には、和歌山の紀州藩の殿様に源氏物語や万葉集 の講義をするために和歌山まで1週間ほど歩いて数週間和歌山で 講義して大阪、京都を回って数週間かけて三重まで戻ってきて いる。 一日で30㎞以上歩く日もあったようだ。 同じ松阪に住む住人として、好きな偉人であるが、宣長…

  • 何かを学ぶために地球に生れてきている

    最近読んでいる、スピリチュアル系の本では、なぜ地球に生れてきたか について、地球で何かを学んで成長するために自分の意思で生まれて きているという。今が、病気していたり、人間関係で苦しんでいたり、 貧困であったりすることも、それを体験することを生まれるまえから 望んでこの地球にきている。 この世の体験をすべて受け入れてしまうことが、魂の成長につながる。 受け入れるとは、感謝するということで病気だろうが、嫌いな上司や 同僚だろうがそれを体験させてくれたことに感謝して、不平不満の 気持ちを持たない。 この境地に簡単になれる人は少ないと思うが、中村天風さんでさえ 朝晩と宇宙意識に感謝の気持ちを言葉に出…

  • もっと楽に生きよう

    スピリチュアルの本を読んでいると、地球が次元上昇の時期を迎えている とても稀な時期だということだ。我々は、太陽系の惑星にいるが、その太陽も 天の川銀河の所属して、銀河系の中で2万6000年周期で太陽系が動いている。 銀河系は横長の楕円形で、それを横に切った平面の位置に太陽系が位置する らしい。つまり1万3000年毎にこの平面に接することになる。このタイミング というからとんでもない稀なタイミングに今あるということだ。 宇宙的にみても惑星の次元で、次元上昇することは滅多にないという。但し、ポジティブな次元上昇の地球に進むか、ネガティブな地球に進むか は自分次第ということだ。 いつも罪悪感や、無価…

  • 人間は宇宙からの訪問者に遺伝子操作されたハイブリッドの存在らしい

    最近、スピリチュアル系の本を読んでいると、人間は地球への訪問者から 遺伝子操作されていることをのべている。 それが、30万年前ぐらいで霊的にも今より進化していた。 我々は、サルから人に進化して、物を使うことから技術を進歩させて 1万前より、1000年前より人類は、科学の進歩で物質的に今がいちばん 進歩していると思っている。 しかし、物質文明としては進歩しているところもあるだろうが、 精神面では、ブッダやイエスがいた2000年以上前より、決して進歩して いるとは言えないだろう。むしろ物質文明として進歩した分、退化して しまっているかもしれない。すくなくとも霊的な面はまったく退化して いるのだろう…

  • 反抗的な甥を立ち直をらせた良寛さん

    禅宗の昔のお坊様で良寛さんという方がいらした。 良寛さんは、東北地方の生まれで庄屋の家でお兄さんがいた お兄さんのご子息が、稼業をつぐことに反抗して、親の言うこと聞かなくて 荒れた生活をして困っているので、良寛さんに説教してくれと相談した。甥は、良寛さんからいろいろと言われるだろうと、会う前から身構えていて こう言われたら、こういってやろうと準備していた。 でも、会って話しをしても一向に叱られる様子がないし、世間話しで終わって いざ、帰るときに、甥っ子が良寛さんの草鞋のひもを結んでいるときに、 良寛さんが何もいわずに泣いているのを見た、その姿から自分のために泣いて くれているのが伝わってきて、…

  • 染色体を守っているテロメアの数で寿命が決まる

    染色体とテロメア人にはだれもが寿命がある。人が最大いきても120歳の寿命である これは、だえもが持っているテロメアの数で決まっているらしい。 テロメアは細胞の染色体の末端にあるが、それぞれの染色体が ばらばらにならないように守っている。 つまりこのテロメアが減っていくと細胞が死んでしまい寿命となる。テロメアは、誰もが生まれた時は、1万塩基対あるが、半分の5千になると 細胞が死んでしまい寿命をむかえる。平均で50塩基が減っていくので、 例えば100年で5000になって寿命になる。テロメアのまたの名を寿命の回数券といって、ガンや糖尿病、脳卒中などの 大きな病気になると、大きくテロメアを減らしてしま…

  • ワンレスという意識状態

    ワンレスとは、自然や宇宙と一体になった意識状態をいう 周りの人も、木も草も周りのものとの一体感を持ち、大いなる 愛にみたされた感覚になる。宇宙意識と一体になるようだ。最近、ワンレスの扉という本を読んだ。 フランスの男の人が書いたものだが、小さい時にUFOに遭遇してから 家の中で、宇宙人の気配を感じるようになり、大きくなってから ワンレス体験をされている。ワンレスを体験して、この幸福感を多くの人に体験してもらいたいと 日本でも先日、自分の体験を語るセミナーを開かれていた。 私も、とても興味があるので聞きに行きたかったが、知ったときは 終わったあとであった。次回チャンスがあれば参加してみたいと思っ…

  • サラダバーのトマトでお腹いっぱい

    たまにステーキ屋に行くが、休日は混んでいる人気店なので、平日のお昼に行った。 ステーキも美味しいが、野菜がサラダーバーで食べれるのが狙いでもある。メインディッシュを持ってくるまでの待ち時間でけっこうサラダを食べてしまう。 なかでも食材としては普段高いのであまり買わないトマトをもっとも多く食べてしまう。トマトで思い出すのが、ドイツ、オランダに出張した時の朝食だ ホテル朝の朝食は、どのホテルも定番の生ハムやソーセージやスクランブル エッグがあるのだが、野菜の代表格がトマトであった。 ヨーロッパでは、トマトが大量に食材に使わている印象がつよい。日本のホテルでは、生ハムがあるところが少ないが、ヨーロッ…

  • 平日に伊勢神宮へ行った

    平日の朝から伊勢神宮の外宮と内宮に参拝した 平日だけど通常より人が多いと思った。 参拝人数を見ると、ここ数か月の平均で一日数万人ぐらいで 休日になると2倍近く人が増えている。 やはり即位の礼があったので、伊勢神宮にお参りしたい人も 増えていいるのだろう。 外宮で本宮以外に別宮がいくつかあるので、少し脇道に入って それぞれの宮を参拝した。神宮では別宮も本宮と同じ待遇をされている と知って、別宮の神様が、宮は本宮ほど大きくないが、ほぼ同格にお祭り されていることに感動した。内宮は、おかげ横丁でお昼を取ってから参拝した 参道は、とても清々しい空気に満たされていてとても気持ちが良かった。 去年は、外国…

  • ゴルフの帰りにロードサービスのお世話になった

    ロードサービス三重のゴルフ場を3時前に出て、10分ほど走ったところで道に迷ったので、 道路わきの草むらでナビを再確認しようと車をよせたところで、側溝に車輪が落ちて しまった。側溝が草で覆われて全く見えていなかった。ほとんど、車の通行のない山の中の道路だったので、結構動転した。 最初に、自力で脱出できるか車を持ち上げてみようとしたがびくともしなかった。 左前輪だけ落ちたので、どうにかエンジンを吹かして無理やり出れないか試したが、 右後輪から煙がでたのでビビッて諦めた。後で調べてわかったが、後輪駆動なので 後輪タイヤが回転したときに、タイヤがグリップを奪って回転してタイヤの表面が 焼けたせいだ。ま…

  • 5月は潮干狩りにいこう

    三重の海岸で潮干狩り三重の海岸で夏は海水浴、4月5月が潮干狩りが 無料でできる海岸がある。そこに家内と潮干狩りに行った。 今年は、アサリよりバカ貝やはまぐりのほうがよくとれた。 と言っても、どれもそれほど大きくない。バカ貝は、砂を抜くのに時間がかかるし、アサリほど味がしないので 蛋白である。料理は味噌汁にして食べたが、毎年の恒例行事として 位置づけしている遠浅の海岸は、サンダルで浅瀬をどんどん沖に向かって歩いていけて、 足元の海水を肌で感じながら、透き通った海水の中を歩いているだけで 気持ちがいい。5月は海風も強すぎず、日差しや紫外線は強烈だが日焼け止め クリームでガードしているので、そんなに…

  • コレステロール値が高いと胆嚢石ができる可能性が高い

    コレステロールが原因の胆石が招く激痛!書道家の武田双雲さんが、8年前にお腹にはげしい痛みがきて 急性胆管炎で入院したことが新聞に書かれていた 原因は、胆嚢にできた胆石が胆管を詰まらせて炎症を起きたからだ この胆石はコレステロールの固まりである昔、父が同じ症状で入院して手術したことがあるので、知っていたが 1cmぐらい大きさのコレステロールの固まりを数個、手術が終わって から医者から見せられた。 コレステロール値が高いと、知らず知らずに胆石ができていると 考えると恐ろしいものだ。私も、会社生活の時は、単身赴任で外での外食が多くどうしても こってり系のものや揚げ物が好きでよく食べていた。 毎年の、…

  • 欧米の食事がガンの要因にもなる

    前立腺癌は今や80歳以上では、男で二人に一人が発症しているらしい。 高齢の父もその一人だ。遺伝要因が大きいが欧米の食事として肉食を主に 摂食してきたひとが高齢化に伴って発症するケースが多いらしい米国では、逆にガン対策として野菜食を多くとることを10年以上前から 政府が推奨してて、最近ではガン全体の発生率が低下している。 なぜ野菜を摂ると良いのかは、野菜の香り、辛み、苦みのもとである フォトケミカルが豊富に含まれているからだ。 フォトケミカルは、肉や食品添加物の摂りすぎで体内にできた活性酸素 を消す作用がある。フォトケミカルは、緑黄色野菜の色素成分のカロチノイド、ネギ類などの 香り成分や、大根な…

  • 連休最後の日もいつもと変わらない・・・。

    仕事をしていない私にとっては、連休最後の日もいつもと変わらない はずなのに、なぜか休みも今日で終わりという意識がもたげてくる。 おそらく、サラリーマン時代に連休の残りの日を指折り数えて、減って くるとだんだん憂鬱になっていたからだろう。猛烈に働いていたときは、そのような憂鬱さを振り払うために、出勤して 勝手に仕事(残業対象でない人だった)をしていた。 会社員のときは、あと何時間で休みがおわりかと思って、明日からの 仕事の段取りをしている自分がいた。世の中には、明日から仕事だと気合を入れる人、とにかく憂鬱で気合も 入らない人、明日を休むことを考えている3種類の人がいると思う。 ポジティブになれる…

  • 今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」もうすぐ10連休も終わりです 前半は、実家に帰省。 10連休に突入する前日の金曜日に新幹線で大阪から福岡まで移動した 1日違うだけでそれほど混んでいなかった。実家では草刈りと掃除で三日間を過ごした。 たまに行う草刈りは、外で行う作業として嫌いでない 中間は、天皇の退位と即位の礼をテレビを実家でみた 改めて、国民に寄り添ってきた上皇に畏敬の念をもった。 雅子皇后も愛子様も元気そうで何よりだ。これからの天皇も上皇のようであってほしい 後半は、自宅に帰って、近所をぶらぶらしたり、お昼に行きつけのレストランに行って サラダーバーでサラダをしっかり食べてたりした。…

  • 「私の生活習慣」

    トリプルヨーグルト×はてなブログ特別お題キャンペーン「私の生活習慣」 Sponsored by 森永乳業 早起きしてからの散歩と腹六分の食事が体調をよくしている 朝は、4時から5時の間に起きて、30分ほどのウォーキングをする。 朝早く起きるためではないが、早めに寝れば自然に早く目が覚める。会社に勤めているときは、夜の1時頃に寝て、朝は目覚ましの力を借りて ギリギリまで寝ていた。目覚ましが鳴ってからスムーズ機能で5分置き に何度かアラームが鳴っておきていた。その時の5分が一瞬であるが 1回でなかなか起きれなかった。慢性的な睡眠不足であったようだ。 今は、出勤の制限がないので、好きな時間に起きてい…

  • 久しぶりに家内が家に帰ってきた

    海外旅行と実家に行っていた家内が帰ってきた 海外旅行は従妹と行って、初めてのビジネスクラスで楽しかったようだ まだ、あまり話を聞けていないが久しぶりなのが新鮮でいいかもしれない仕事を辞めてからは、一緒に家にいる事が多いのでたまに別々に行動する のは、むしろあったほうがいいかもしれないこれから世間は10連休だが、いつも休みなのでほとんど関係ないが 仕事勤めのときの連休はあと何日休みと思いながら最後の休みの日は もう終わりかと思っていたのを思い出す子供が成長したあとも、夫婦二人でで仲良くいつまでもいたいものだと思う にほんブログ村

  • とにかく今日は歩いた

    朝、自分でおにぎりを作って、水筒と一緒にリュックに入れて 10時に家を出た。今日は、朝起きたときから外に出たい気分で 歩こうと思い立って準備した。出かける先も行き当たりばったりだが、だいたい田んぼの多いい 平地をあることに決めて、家から山の見える方向に歩きはじめた。 1時間ほどあるくと、あたりは1面は田んぼばかりになっていた。 これから田植えの時期のようであちらこちらで田植え機を動かし ているのが見えた。電車通勤して日中は会社で過ごす毎日を何十年 とやってきた人間にとっては、田植えをする姿をみるだけで、 季節やお米のありがたさが分かって感動した。この時期は、麦畑は一面青々として広大の麦畑も見て…

  • コレステロール値も体重を落とすと下がるようだ

    LDL:悪玉コレステロールコレステロール値は、悪玉と善玉があるのはよく知られているが 悪玉も体の全細胞には必要なもので、必要以上にあると悪さをするので 贅沢な食事や、食べすぎを控えていれば悪玉コレステロールが細胞が 働いて細胞が元気になる。 それなのに、過多になると悪さをするので悪玉と言われるのはひどいだろう。 ありすぎると固まりやすくなって血管内で動脈硬化を起こす原因をつくってします昔の日本人には、一菜一汁で肉も食べなかった(食べれなかった)時代には コレステロール値が高くて病気なる人がほとんどいなかったことを思えば 贅沢病(現代病)ともいえる。確かに、野菜中心で脂っこいものをや肉食を減らし…

  • 狭い部屋で40年間勉強した本居宣長の鈴屋を訪問

    鈴屋:本居宣長の勉強部屋国学者の本居宣長は、膨大な古事記伝を残した人で有名だが 彼がこの仕事を四畳半一間の狭い空間で何十年もかけて成し遂げている 宣長が住んでいた松坂市の鈴屋は、2階建てで1階は、本業の医者の 仕事をしている場所で、お客の待合室と診察室がある。この1階で日中は医者の仕事をして、医者の仕事が終わって、 2回の四畳半の勉強部屋で古事記の勉強をした そのまま状態で残してあるので、この狭い空間で誰もまねできない 古事記伝を仕上げたことを思うと狭い空間でも偉業が成し遂げてられる のだなと感慨深いものがあった鈴屋という名前は、宣長が鈴の音が好きで勉強に疲れたときに鳴らして リフレッシュして…

  • 平成を振り返る

    今週のお題「平成を振り返る」 平成元年に入社して、平成30年に退社した私にとっては まさに会社での仕事一筋の時代であった。 人生を3つに分けると、子供から学生までの青春時代の25年 世の中に出て働く30年の仕事時代、残りの数十年は自分を謳歌 する時代に分けられると思う。仕事時代は、今と違って朝早くから夜遅くまでよく働いた。 朝は7時過ぎには会社に行き、掃除してメールのチェックをして 夜は10時前に帰ることはほとんどなかった。 単身赴任が多く、子供たちは、奥さんに任せることが多かったが 平成生まれで大学を卒業するまでになった。 子供にとっては、まさに平成は誕生から青春時代だ。大企業で30年我が身…

  • 日本の八百万(やおよろず)の神の考えが好きだ

    八百万神は全ての万物に神が宿って、神々が自然を見守ってくれている 日本では、大木や石にも神霊が宿り祭っている神社もある 日本の神道の思想でもあるが、全てを許容する力を感じる自然の中に身を置いていると、とても清々しい気持ちになったり 澄んだ空気を吸い込んで深呼吸するととても気分がいい 人を癒してくれる自然の力はとても偉大に感じる その偉大な自然のエネルギーを昔の人は神と言ったのでないか。伊勢神宮まで車で1時間もかからないので、年に数回は行くが 神宮内に入ると清らか空気に一変するのを感じる いわゆるパワースポットである 日本の神様は、日本の国土や民を守ってくれているので 手を合わせて感謝の気持ちを…

  • 50代で生活習慣を改善して高血圧を改善

    半年前までは血圧が160mmHgがあったが、今は130前後まで下がった 毎朝、家の血圧計で測っているが、半年の間で徐々に下がってきた。一般的に言われている、食生活、運動、ストレスの改善が効いたようだ 体重も65kg前後から60㎏前後まで5㎏ほど落ちた 食生活は、単身赴任中で外食中心から野菜中心にして、お腹が空いたときに 腹八分以上は食べない小食。 運動は、ウオーキングか自転車でを一週間で20㎞程度走る。 ウォーキングで5㎞ぐらい、自転車だと10㎞ほどを2日に1度のペース ストレスは、会社を辞めてから電車通勤も会議などの煩わしいかったもの はほとんどないので、自立神経も安定している私としては、会…

  • 国連の発表で日本人の幸福度は低い?

    今年も国連から、国民の幸福度ランキングが発表された 約150国の中で日本は56位、トップはフィンランド。 経済力、健康寿命、社会的支援、自己選択の自由などが指標になっている 国連の評価の仕方が正しいかどうかは置いといて、自分が今、幸福に感じて いるかが問題だ。 私自身、毎日満員電車で仕事に行って、必死で仕事を30年続けてきたが ふと自分の人生は今の仕事一筋でいいのだろうかと疑問を持った。 会社人生以外で人生でやりたいことがあるだろう。 定年から好きなことをする人生でいいのだろうか。 今、幸福に感じて生きる方がいいと思い会社を辞めた日本人は、頑張り屋で勤労を美徳とする文化があるのでついつい頑張っ…

  • 思っているより短い健康寿命

    健康寿命という言葉は、聞いたことがあると思うが男で72歳、 女で74歳 他人の世話にならず自立して健康いる年齢である 通常言われる平均寿命より10歳前から何かしらの病気になっている定年を60か65歳で迎えてから約10年は元気であるが、それ以降は 思いどおりに身体がうごかないか病院に頼った生活をしていることになる 人生80歳以上が普通になっているが、高齢化の後半は元気な時期が長い ようで短いことを考えるならば、早めに病気にならないような対策をする のがいいだろう。わたしは、早めに退職して、健康を取り戻しつつある。日々の仕事に 追われ定年まで働いて、元気に定年後に好きなことをしようと考えている 人…

  • 数年ぶりに走ってみた!!

    ここ数年は本格的に走ったことがない 最近は、意識的に歩くことにしているが、走ることはなかった。 朝から、テレビで過酷な山の道のりを走るテレビをみていたら、 自分も走ってみたくなった。約7㎞先の公園まで走ってみることにした、 車では7,8分ぐらいで自転車では30分ぐらいの距離である。自分の足で走り出して1kmぐらいで、息が上がって走れなかった。 それから歩くことに切り替えて公園まで行った帰りも、歩いた。 2万歩近く歩るくことになったが、走ることにはまだ体が慣れていないようだ。今の季節は、運動するのに丁度いい季節なので、日中は極力外にでて 身体を動かしていたい。体を酷使して動かしていると、なぜだか…

  • 腸に幸せ物質セロトニンを増やす役割があるらしい

    人が幸せに感じる脳内物質はドーパミンやセロトニンと言われているが、 特にセロトニンは、落ち込んだときに晴れやかにする効用があり、現代人には とても入り用で欠かせないものだ。このセロトニンは、腸が健康であると増えるが健康でないと増えない。 腸の乳酸菌が活発に動いているときが健康なときで、このときセロトニンを 増やす物質が腸で作られる。現代人は、欧米食の食生活や偏った食生活で 乳酸菌が減っているらしい。乳酸菌は植物繊維を餌にするので、健康な腸を 維持するには野菜をしっかりとることだ。セロトニンは、ストレスに弱いので、ストレスの多い現代社会では、なかなか 増やすのが厳しいかもしれないが、ストレスが多…

  • 会社を辞めてからは、平日の図書館に週一で行く

    曜日は決めていないが、晴れて気持ちが良い日に図書館にいく。 だいたい週に1度ぐらいは行っていると思う。 図書館までは家から約5㎞ほどなので、歩きか自転車でいく。 往復10㎞は、歩くと2時間で1万5000歩ほどになって歩いた感が あって気持ち良い。図書館では、だいたい3つのジャンルを回し読みしている。 歴史上の人物もの、人間関連(健康や精神について)、小説を読む。 だいたい数時間ほどしてから帰る。昼前に行ったときは、お昼におにぎりかパンを1個買って近くの 公園で食べる。公園では小さい子供がお母さんの周りで遊んでいる。 見ていてとても微笑ましい。必ず夕方の暗くなる前には、帰ることにしている。 暗く…

  • 健康的で節約したおやじ料理

    最近食べるものには、お金を掛けていない。 ここ数か月は、一人で生活しているので(子供たちは巣立ち) 自分が食べる分だけ作っている。 それもお腹が空いているときだけしか食べないので、 だいたい朝の10時頃と夕方の5時頃の2食になる。朝は、鍋にお湯を沸かして、ある野菜をだいたい3から4種類 入れて鶏ガラとショウガで味付けした野菜スープかお味噌で出し をとったものにお餅を数個入れて完成。 野菜は、家庭菜園している春菊を取ってきて入れる。 夜は、おさかなの缶詰(サバ、イワシ、サンマのどれか)と、 野菜と卵の炒めものとごはん少々で完成。 野菜は、スーパーで安い時(うちの近所は火曜が安い)に1週間分を ま…

  • 雨の日は、まったりと一日を過ごす

    朝、4時に目が覚めた(夜は9時に寝た。。。) 今日は、一日雨のようなので、まったり過ごそう。 朝の日課になっている散歩と庭の水やりは雨のため中止。 朝刊に一通り目を通し、好きな本を読んでいるとお腹が空いてきた。 ひとりなので、昨日の夜に作った煮込みとごはんを食べて満足。 (家内は、友達と海外旅行中) コーヒー淹れて、BGMにクラシックを聴きながら、読書の続き。 あとは、お気に入りのユーチューブや関心があることの調べもの をして楽しい時間を過ごす。 会社を辞めて、丁度半年で仕事を思い出すことも、ストレスもなく 心穏やかな日々を過ごしている。 雨の日は、雨の日の家での過ごし方を考えると楽しくなる …

  • 津田梅子と並ぶ近代史で女性の活躍の場を広げた人

    新札の津田梅子氏の名前を聞いて最初に思い出した人が荻野吟子氏だ。 荻野吟子は、女性で初めての医師国家試験を合格して医師になった人で 若いときに夫に性病を移され医師になる志をもって、男性しか学んでいない 医学の世界に、数々のいやがらせや妨害にあっても強い意志を持って、 医者になって女性のために活躍された方だ。この方の生涯を書かれた本が「花埋み」という小説になっていて、 作者は渡辺淳一である。もと医者であった渡辺淳一氏が書かれた 内容とあって病学の内容にも詳しく書かれているが、それ以上に 途中で読むのを止められないほど熱中してしまう内容である。 何年後かわからないが、次は荻野吟子氏が新札になったら…

  • 観音岳に登って、下山後は花見をした。

    朝から天気がよいので、登山することにした。 家を10時に出発してから松阪市の森林公園までの約11㎞を自転車で行って、 11時過ぎから、森林公園かた観音岳に登った。最初に階段のような300段 の登りがあるがこれが結構きつい。約1時間半かけて上まで行って下ってきた。 途中はほとんどだれもおらず、2回人にあったきりであった。登山は自然の中のエネルギーを思いっきり感じながら体を動かすので、爽快 感が半端ない。天気も良かったので、最初は結構汗をかいたが、山頂付近では 相当冷たい風が強く寒さを感じた。 下山後、森林公園の満開の桜をみて、芝生の上で30分ほど寝転がっていた。 周りでは、家族ずれの方が何組かと…

  • 日本人は働きすぎのようだ

    今日の新聞に「いそがし」という水木しげるの妖怪について書かれていた いそがしは、暇な人にとりついて、その人が忙しく動き回ることで楽しんでいた。 しかし、昔は出番があってよく楽しんでいたが。今は、忙しくしている人が ほとんどで出番がなくて寂しくしているらしい。 日本人は、忙しく働いているとどこか安心するところがある。 私もそうであったから良くわかる。会社で働いていた時は、朝は7時に出社し 夜は10時が普通であった。この生活を30年もよく続けたと自分に感心する。 働くことに生きがいがあったのだから、それはそれで良かったのだが、 これ以上続けなくてもいいかなと思い、定年前に辞めて今は自由な生活を 満…

  • やっと温かい花見が松坂城でできた

    松阪市の松坂城は、桜の名所だ。 今日は、温かくもあり昼からそれなりに人が来て、グループで花見を している方もいた。松坂城は蒲生氏郷が建てた城で、滋賀のお城にも 住んでいた殿様であるが、どちらも氏郷にちなんで日野町という。 そういう関係で姉妹町になっていて、松阪のお祭りのときは滋賀の 日野町も参加している。蒲生氏郷は、戦国時代の武将で信長の時代に生きていた。信長には、 とても聡明なところを気に入られて信頼されていたようだ。 城跡の城壁の石の組み方もとても美しく、氏郷が滋賀から職人を松坂 に連れてきて素晴らし技術で建立させたそうだ。 特に、城壁の端の裾広がりの美しい曲線は、美しいばかりでなく 地震…

  • 桜をこよなく愛した本居宣長

    今週のお題「桜」 本居宣長は、膨大な古事記伝書いて偉業をなした国学者であるが この方は、桜の季節には歌会を催し、自分の墓には桜の木を植える ことを遺言書に残した、ただ植えるだけでなくもし枯れた時は、 必ず植え替えることまで指示して未来永劫にわたって桜の木を そばに置きたかったようだ。 その宣長の墓が、松阪市の山室山の妙楽寺に建てられた。 いまでは、妙楽寺から少し山を登ったところに本居宣長奥墓 として建立されている。桜の木も墓の真後ろに植えられている。 宣長は、この山室山を山気清らかなところと、桜がきれいな 場所としてこよなく愛し、自分の墓の場所として遺言したという。 また、宣長は昔の日本文化は…

  • ぼっち花見をしたが寒い日だったので、だれも花見をしていなかった

    今日は、寒くなると天気予報で言っていたので、覚悟して桜がきれいな名所に行った。 今年は、会社を辞めて平日の自由な時間があるので、昼から自転車で5㎞走って、 その桜がきれいな公園に行った まだ満開ではなかったが、とてもきれいな桜並木で見ごたえがあった。 だが、風が強く真冬並みの寒さであったので案の状だれも花見をしていなかった。 せっかくお酒とおつまみを持ってきたので、寒さを我慢してきれいな桜を眺める ため、良さそうな場所を探して芝生の上に座ってぼっち花見をした。 寒さを耐え花見をしていていると、ヒマラヤでヨガ修行されたヒマラヤ聖者の 相川圭子さんの事を思いだした。彼女は寒い自然のヒマラヤでひとり…

  • 元号を万葉集から引用され本居宣長も喜んでいるだろう

    初春の令月 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 欄は珮後の香を薫らす万葉集の一句から引用されたとのことで、古事記などの漢語ではなく 万葉仮名で書かれた万葉集から選んだことにも日本らしさを意識して いるものと思う。本居宣長は、古事記が漢語で書かれたいたものをあえて 万葉仮名で分かりやすく表して古事記伝を作成したが、この大業を為す にあたって万葉集を勉強した。日本のことが書かれているのになぜ漢語 で書くのか、日本人が使う万葉仮名や普段使う話ことばに文章を書くこと にこだわった。元号が、はじめて万葉集から選ばれたことに国学者の本居宣長も喜んで いるだろう。松阪に住んでいる私にとって松坂の市井人であった…

  • 日曜の大阪の夜の街を歩く

    大阪経由で三重の自宅に帰る予定であったが、大阪駅に夜の10時過ぎに着いたので どこかに泊まって朝の始発で三重に帰ることにした。 朝の始発は5時過ぎなので、大阪の夜の街を好きに歩いてみたくなった。10時過ぎに大阪駅から南に歩いて、人通りのほとんどないビジネス街を心斎橋まで 南下して、そこから東に進んで布施まで歩いた。ちょうど10㎞の距離を2時間近く歩いて 布施駅の近くのスーパー銭湯で冷え切った体を温めた。 お風呂には人も少なく、色んな種類の風呂があってとても気持ちよく1時間ぐらい過ごし、 そのあと仮眠室で2時間ぐらい横になってトータル3時間を銭湯で過ごした。心身ともにリフレッシュして、体もしっか…

  • 食事は、1日2食ぐらいがちょうどいい

    会社生活をしているときは、単身赴任をしていたこともあるが 外食で油っこい食事がどうしてもおおくなり、高血圧、コルステロール値が 高く改善項目になっていた。今考えると、お腹いっぱい食べてストレスを 解消しようとしていたこともあったと思う。体重も年々増えていった。最近は、肉を食べる回数を減らし、野菜中心の生活にして体重も半年で5㎏ 減った。お腹が空かないと食べないし、食事も腹八分で抑えている。 家庭の血圧計で図ると血圧は下がってきている。体調もすこぶる良い。 不思議と頭のてっぺんが剥げかかっていたが、毛が生えてきた。世の中には、時々断食をしている人もいるそうだが、人類はもともと飢餓に 耐えながら生…

  • 私にとってのパワースポットを散歩する

    私の好きな山寺は、私の散歩やサイクリングのコースになっている。 松阪市の家から約5キロのところにある妙楽寺というお寺だ。このお寺がある山室山は、松阪市に住んでいた国学者の本居宣長のお墓がある。 本居宣長は、この山気清らかな山をこよなく愛し、自分が死んだあとは この山にお墓を作ることを遺言書に残した。今では、よいほの森と言われている場所だが市街地より少し離れているせいか まったく人気がない。しかしその山寺やその周辺はいつもきれいに清掃されて いて、このお寺でしばらく静かに瞑目していると、風の音、鳥のさえずる声が とても心を癒してくれる。月に数回行くが、1時間以上いて日中なのにまったく人に会わない…

  • 寒さを感じ楽しむのも残り僅か

    寒さを感じる時期も残りわずかになりました。 日中の日が良い日は、すでに寒さを感じません。 朝方か夕方以降になるとまだ寒いと感じます。 ここ数年は、夏が相当暑く今年も30℃を超える日がまたやってくるでしょう。 その時、寒い寒いと言っていたことがなんだか変に感じたりもします。 ならば、この寒さを楽しんでおくこともまた面白く思います。昔の禅宗の良寛さんは、山小屋で質素に暮らしていましたが、小屋には暖を取る ものは何もなく、真冬は腹から背に染みる寒さに耐え忍んだそうです。 特に北陸地方の山の中の小さな小屋の中では、耐え難い寒さであったと思います。 その寒さに耐えたことで、春先の日差しの暖かさに感謝する…

  • 早朝の散歩は別世界

    朝の散歩がとても気持ちいい 仕事を辞めてからは、起きる時間に制約がないので好きな時間に起きれば いいのだが、早寝するようになって早くに目が覚める。 朝の4時か5時頃に目が覚めると、まだ外は日の出前で暗く天気の日は月明かり がとてもきれいである。当然の事だが人の気配はまったくなく、とても静かで 日中とは別世界である。 この静けさと、清らかな空気感は半端なく癒される。 空の月や星を眺めているだけで、自然を感じることができる。 まだ暗いので、たまに人や車が通ると相手もびっくりするので、懐中電灯で足元を 照らして歩いているが、滅多に会うことはない。 この日中とはまったく違う、雰囲気が私は好きだ。 電車…

  • 矢作直樹氏の生き方に学ぶ

    スピリチュアルに興味のある方なら、矢作氏の名前は聞いたことがあるだろう 彼は、東大の緊急医療の先生をしていた方で退官後に自分らしい生き方 についての本を書かれていたり、死後の世界についてテレビで語っていたり、 精神世界についてユーチューブで語る姿を拝見することができる。死んでも魂は存在する。 自分の心に忠実に生きよう。もっと楽に、楽しく生きよう。 もっと自分を知ろう。医学や科学の最先端にいた人が、科学では証明できない霊の世界や魂の事に ついて真剣に語っている。ひと昔前なら、変わり者として見られていたかも 知れないが、本質を突いた発言に心を揺さぶられる人が増えてきてるのでは ないだろうか。私もそ…

  • 本居宣長に学ぶ生き方

    本居宣長は、三重の松阪で生まれて生涯の後半はほとんど松阪で過ごした人 で、同じ松阪に住んでいた。それもあって私は関心があった。 一般的には、宣長は国学者として有名であるが、松阪の名だたる商屋の家にうまれて十代で江戸にでて商いを行うがまったく宣長には向かなかったようで、数年後に松阪に帰ってくる。 その後、京都に医者としての修行を行い医者としての稼業を身につけた。 京都では、歌会や祭りにもでて京都での生活を謳歌している。 将来、歴史に残る源氏物語や古事記について本をまとめているが、この京都での 体験を抜きにしてはあり得なかったであろう。 本居宣長が残した書物は、だれもまねができないほど膨大で内容的…

  • 電車と歩きと一人旅

    三重の松阪から京都まで電車と歩きで1泊2日で行ってきた。 松阪を朝の6時に出発して大和八木まで電車行き 大和八木から奈良まで約20Km を歩いて12時に奈良駅に着いた。 この20kmを4時間かけて歩いた。 かなり足腰が疲れたが、肉体の疲れとは裏腹にとても爽快な気分であった。 20kmを一気に歩くことができるか分からなかったが、 信号で止まるごとに軽いストレッチをして歩き続けることができた。また、お腹も空いたので奈良駅周辺のカツ丼屋さんで昼飯を取った。 足の踵と右足が硬直気味であったが、まだいける感があったので それから奈良駅から伏見駅まで電車で行き、 京都の南に位置する伏見から京都市街地まで歩…

  • 良寛禅師の生き方に学ぶ

    良寛さんのエピソードの中で心温まる話がある。 あるとき、良寛さんが村の子供たちとかくれんぼをしていると、 良寛さんがまったく見つからない。暗くなったのでみんな帰る事にしたが、 次の朝もいないので、村のみんなで探すと野屋の藁のなかですやすやと 眠っていたそうだ。また、あるときは子供たちと手毬りをしてよく遊んだそうで、 子供達に声を掛けて自前の手毬で一緒にあそぶ事もあったそうだ。 無邪気で心に穢れのない良寛さんだからこそ、純粋な子供たちにも人気で、 村の人たちにも愛されていたのだろう。 山気清らかな山小屋でほとんど何も持たず、子供たちと無邪気に遊び、 自然の中で、自然の厳しさを感じながから生涯を生…

  • 日々の生活の中で自然に生きた良寛禅師に学ぶ

    良寛禅師のことばで、「白雲流水共に依々なり」白雲と流水は、ともに離れずに流れていく様子を表現している。 白雲は、自在に姿と場所を変える。 流れていった後には何も残さないという清々しい生き方に通じる。 流水は、まわりの水の状態にとらわれることがなく、水は本分のまま 自由自在に流れる。これがさとりの境地に通じる。空に白雲、地に流水で、その間に生きている人間は、いつも生き方の極意を 見せられていることになる。それなのにその真意が人間には伝わらず、 人はいつも何かに囚われていて天地の声や姿が、耳や目に入らないのである。この自然と一致した境地にある良寛禅師のことば、現代の忙しい日々を 送る人に問いかけて…

  • 禅僧の良寛の心境に学ぶ

    良寛は、禅僧で大変えらい坊さんであったが、地位や名誉を求めず 六畳一間の山小屋で優游と過ごした。 お腹が空けば、托鉢をして家にはほとんど何も置くことなく、冬は寒さに耐えながら 夏は暑さを堪えて生活した。自然と一緒に生きることで、春には暖かさを感じ、 秋には涼しさの感じ自然に感謝した。 詩を嗜み、残さえた詩文は後世の多くの人に感銘を与え、研究されている。 特に、今の物質社会の金を中心した世の中とは正反対の生き方や、考え方に、 現代の人の心を揺さぶるのだろう。 良寛さんが住んでいた庵から出かけて、村の地主の家に泊まることがあった。 その時は、良寛さんが家にいるだけで、家が和んだ雰囲気に満たされた、…

  • 会社を辞めて良かったこと

    会社を辞めて良かったと思うことは、何を見ても聞いてもどこかで仕事のこと、 会社のことがが頭のどこかにひかかっていたのが無くなったことでで、 自分の内なる心にノイズ無しに向き合うことができるようになった。 これができるようになったことで、散歩をしているときも、山に行って自然と触れ合っているときも、 本当に心が癒される感覚を持てるようになった。 今までは、あまりにも外の出来事を気にかけて生きてきたが、 これからは、内なる心を気にかけて生きていこうと思う。

  • 早起きの散歩で心と体のリフレッシュ

    早朝に早く起きて家の周辺を散歩する事を最近行っている。 会社に通勤していたときは、早朝に散歩するなんてことは考えもできなかった。 少しでも寝ていたい気持ちで、朝を迎えて家を出るまで余裕のない毎日だった。 会社に行く必要がなくなると、朝何時に起きても勝手なわけであるが、 朝のまだ多くの人が、眠りについている5時頃に散歩すると、外はまだ暗く 人の気配がほとんどない、日ごろ感じたことない雰囲気に心がリフレッシュされる。 空を見上げれば、星がきれいで、空気を澄んでいて深呼吸するのも気持ちいい。 せわしい世の中や会社、通勤などの周りのとの関わりがない世界がそこにある。 吸っている空気自体がちがう。澄んだ…

  • ズタズタの心と体が退職後に解消!!

    退職後はハードは業務から解放されたことで、毎日が新鮮で、生きている実感がある。 朝は、決まった時間に起きなくていいので、目覚まし時計に苦しめられることがなくなった。 いつも、目覚まし時計を5分おきに鳴る設定にしていたので、その5分がいつも一瞬に過ぎて 何度目かのアラームでやっとのことで起きていた。 通勤電車も混んだ時間を避けるため、少し早めの電車に乗っていたが、それでもいつも 人に接触しないように気を使い、降りた混雑のホームでも人を当たらないように歩いていた。 会社に着いても、始業時間までの重苦しい雰囲気があって、社員の顔も暗い雰囲気があり 朝の全体朝礼と組織の朝礼もお決まりのことをして全く面…

  • 強烈ストレス、解放!

    高血圧、胃炎、肩こりなど体が20年以上かけて、消耗していた。 血圧は、検診でいつも140以上、胃炎で飲み会のあとは必ず消化不良。 肩こりと左半身の硬直が日々付きまとっていた。 ストレスがなくなったあとは、ほとんど解消された。 会社を退職したことで、ストレスが解消したことが一番効いている。 血圧も正常、飲み会はなくなったこともあるが消化不良もなくなり 胃腸の調子も良く、左半身の肩こりや硬直もすっかりなくなった。 会社に勤めて必死頑張っていたことが、ストレスとなって体を痛め つけていたことになる。辞める事には勇気がいったが、健康を手に入れた 事を思えば、辞めたことは金銭以上のものを得たと思う。

  • 災害地のふっこう割

    北海道のふっこう割りが話題になっているが、岡山県、広島県の ふっこう割りもまだ続いている。ボランティア活動したときは、 連続した2日の宿泊の宿泊費を最大6000円まで申請すれば出してもらえる。 また、高速道路の無料申請も受け付けているので、ネットで確認してほしい。 fukkou-shuyu.jpいずれもボランティアの敷居を下げてくれているので非常に助かる制度である。 連続して活動される方には、とても助かる制度なのでる利用されることを をお勧めする。

  • 真備町の災害復興

    今年7月に真備町で豪雨災害にあった家は、1Fがほとんど泥水に浸かって しまったところが多い。災害から3か月たった今でも、まだ家が修復されて いないところがほとんどです。浸かった床をはがし、壁をはがしリメイクする 準備をしている段階である。リメイクするには、それなりにお金がかかるが、 政府が補填してくれるお金300万円では、家を建て替えたりリメイクするには 足らない金額である。 災害に遭われた家を建て替えるかどうか迷っている方が多いのではない だろうか。そんな中で私が会った災害に遭われた家の方は、辛いことを たくさん抱えながらも少しづつでも前に進んでいこうとされていた。 ダメージの大きさと乗り越…

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