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高山農園のお米作り https://okomenotakayama.com/blog/

無農薬栽培や特別栽培など農薬に出来るだけ頼らない、おいしいお米作りに取り組んでいます。

高山農園
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住所
越前市
出身
越前市
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2019/03/24

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  • 忙しいです

    田植えシーズンが始まってしまうと育苗~田植えを繰り返していくので、休む暇もありません。毎日、日の出から日の入りまでが外作業時間です。 5月の田植えは業者さんへ出荷用コシヒカリ、タンチョウモチ、黒米まで終了。田植えの全体の約3分の1くらいは終わったでしょうか。消毒が終わっていない種もまだあるので、終わりが見えません。 先日、こんな道具を使いました。田植えで使う道具ですが、最近ではまず使う人はいないと思います。 田面を転がして、田んぼに筋をつける道具で、筋が交差しているところに手で苗を植えます。田植え機が無い時代はこうやって手で田植えをしていたということです。 それで、誰が田植えをしたかというと、様子は下記のリンクから。 9105,47,html 左が田植え機で植えた場所、右が生徒の手植えです。田植え機でのきれいな田植えを見て、先生の「君らが植えたよりも圧倒的だろ」に対して、生徒の「(自分たちが出て植えた方が)愛情がこもっている」の一言。こういった言葉が言える人に将来は農業を継いでほしいと思いました。

  • ハナエチゼン 田植えの続き

    毎日天気がコロコロと変わって1日おきに雨が降るので、1日おきに田植えをしています。 田んぼの場所も1ヶ所に固まっているのではなく、いろんなところにあるので移動もたいへんです。この田んぼは大川沿いの石がゴロゴロしている砂地の田んぼ。田んぼはよく乾くのですが、肥料の持ちが悪いので良さそうにみえて思ったほど収量の無い田んぼです。 こっちは山の中の粘土質の田んぼ。周りをぐるりと山で囲まれているので獣害がひどいです。草刈りも大変。さらに日当たりが悪いのでこっちもあまり収量が良くありません。生産に余力があっても栽培に適した田んぼを選べないのが悩ましいとことです。 田植え中にふと上空を見ると珍しい鳥が2羽。 コウノトリでした。シラサギやアオサギとは違って首をまっすぐにして飛ぶので、それで見分けがつきます。大塩の巣塔のある地域はカラスの縄張りなのでちょっと離れた山奥まで飛んできたのでしょうか。

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