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2019/03/24

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  • 8.1 2023 _ Daily Digital topic

    AWS, Meta, Microsoftという見事なまでに現状不自由している企業の座組み venturebeat.com Reelsがまさかこんなに上手くいくとは、、。やはりMetaは既存プロダクトへのAI活用で当座を凌ぐというのが構造になっていきそう www.reuter...

  • 戦略コンサルティング時代に読んだ700冊のまとめ + Tech company時代に読んだ本 *随時更新

    戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I. 戦略 企業参謀 https://amzn.to/2KNKGbr...

  • 7.9 2023 _ Daily Digital topic

    Threadsとりあえずは成功という認識だけれど、やっぱりDigitalはこういうそんなに成功すると思ってなかったものが、なぜかうまくいったみたいな方がしっくり来る気がする www.engadget.com   Digitalの空間が物凄く混んでいるなあというのが4年くらい...

  • MITが無料で公開している最新AIトピックへの講義 (随時更新)

     MITがGenerative AIをはじめとする最新AIトピックへの講義を無料で公開しています。こういったものが凄く多く出ているのですが、特に内容が分かりやすく、かつソリッドで受講者への貢献性が高そうなものを紹介します。 MIT Deep Learning 6.S191 M...

  • 戦略再考 (2/n) - Tech firm/事業会社における戦略業務 - Digital Strategyの特徴

    ファームからtech companyに移ってきて、早数年が経っていますが、どちらかというとますますStrategistとしての役割が重くなってきています。一時期、pure strategyめいたことはファームよりも、tech companyの方が出来るなと思っていたこともあったの...

  • Work From Home as normal となったwith corona eraにおける方法論とアイテム (随時更新)

    coronaによってWFHが世界の中心に一気に躍り出ました。ぼくも1ヶ月以上WFHの状態にあり、一時期気が滅入った時期もあるのですが、この状況を活用するフェーズに移りました。 やはりじっと耐えてafter coronaを期待するというよりは、with corona eraを覚悟...

  • Stanfordが無料公開している超良質なCS/Data Science/AI クラスまとめ (*随時更新)

    2022年の年末が見えてきていますが、22年最高のまとめ記事なんじゃないかと思うものを見つけてしまいました。Stanfordが無料公開してくれているCS/Data Science/AIのクラスを網羅的に紹介してくれています。これはちょっと素晴らしいというか、考えられないようなこと...

  • 安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されている (1/X)

    安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されています。 EMERGENCE OF DATA DRIVEN SOCIETY AND STRATEGY - KEIO SFC Global Campus http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2019_41574+e しかし誰しもがMcKに入らずしてMcKの訓練官を勤めていた安宅さんの訓練が受けられる時代になりました。

  • 統計学の名著 (入門書) - マーケティング過多の中で、何はともあれまずはこの6冊の名著から

    統計学の名著6冊 専門家でもないのに思いっきり地雷を踏み抜きますが、最近の統計学は本当にマーケティング過多ですね。MITのコースの為に、OAZOの中で1hくらい統計の本を物色しましたが、やはり名著はそんなに頻繁には出ないんだなという普通の結論になり、1冊も買わずに既に持っているものの復習だなという結論になりました。

  • 簿記 - それは馬鹿にする誰もが甚大な損をするサブスキルの大臣 (6/) - 簿記の決定板の教科書が出た

    簿記の勉強は人気がない ファームからtech companyに転職して早1年以上経過し、テクノロジーにどっぷりはまりつつも担当する業務はほとんどStratgy workです。それと同時に指導をする後輩の人数が増えています。そんな中で、会計を勉強してくれない後輩に困っています。 こ...

  • プロフェッショナルのコンディショニング - 美肌

    最も重要なのは、「方法論にはお金をかけた分だけ効果が出るタイプのものと、方法論の効果とコストにまったく関係ないものがある」ということです。ちなみに最上の方法論とは常に「高い効果が出て、コストが安いもの」です。みんなが使えるからです。 そして概ね美肌に関わるものすべては「方法論の効果とコストがまったく相関しない領域」です。ここの転換が非常に重要です。要は高い化粧品はまったく意味がありません。お金をかけるべきものが違うのです。美肌についてお金をかけても仕方ないです。数十万の化粧品とか本当に広告費と箱・容器代なので、一瞬いい気分になるかもしれないですけどそれだったら高級温泉でいいんじゃないでしょうか。余談ですが、高級温泉についてはクオリティとコストが相関するといつも思います。

  • 少しずつ、ほんの少しだけれどボランティアをはじめることにした (1/)

    ボランティアで、高校生に英語と数学と現代文を教えることにした 人生において他者貢献性ということの重要性を思うことばかりである。結局ここなのだろうと思う。そしてそれを仕事の範囲に限定しない方が良いというなんとなくの直感があり、もともとボランティアをはじめよういうことを薄ぼん...

  • 財務分析の隠れた名著 - 財務デューデリジェンスの実務 PwC

    ぼくにとって会計士とは監査をする方ではなく、MAの際にFDDレポートを書いてくれる方である。が、このFDDレポートとはとかく馬鹿にされがちな代物である。特にファンド若手は「会計士が書いたレポートなんて、ビジネスインサイト零だし読む価値ない」みたいなことを平気で言うし、しかもそれが周囲の同意を得られるケースが多い。要は会計面でしかビジネスが見れない人種がやったビジネス分析なんてみたいな視点でディスられている。

  • 企業価値評価の名著 - たった5冊で十分過ぎるといつも思う

    企業価値評価の名著 - プロフェッショナルファームの仕事を遂行するのにたった5冊で十分過ぎるといつも思う。企業価値評価の名著5冊。

  • 日本のビジネスマンの大半が英語面接対策しなければならない日が来るかも (3/)

    仮説についての質問への準備は現職のパフォーマンスアップにも繋がる 仮説に基づく質問とは何か 仮説に基づく質問とはなにかについてのgoogleの定義はこの通りでした。

  • 唯一3冊だけしっくりきた投資哲学本

    投資本というのはもう山ほど出ている。ぼくが一番投資みたいなことをしていたのは実は学生の頃でおかげでアルバイトをすることなく、当時の彼女と食べたいものを食べ(っていってもたかが知れてるけど)、行きたい温泉にいっていた(思えばこの頃から温泉好き。)。研究室に入る前の当時のぼくの生活は勉強か彼女とデートの2択しかなく、投資をしていたおかげで本当に理想的な学生生活を送れた。

  • プロフェッショナルの仕事道具 - 本当にパフォーマンスを上げるサプリメントの組み合わせ (Energy boost系)

    Digital, デジタル, プロフェッショナル, 英語学習, 大学受験, コンサルティング, ファイナンス, 仮想通貨, Python,

  • Statistics and Data Science from MIT - Probability - The Science of Uncertainty and Data (10/)

    デジタルについてトッププロファーム勤務の藤谷が書き綴ります。

  • プロフェッショナルのコンディショニング - Kale、それは誤解されてしまったSuper food

    ぼくは青汁を多用します。というか正確にはKake(ケール)ですね。ところで青汁の最大の弱点ってブランディングなんじゃないでしょうかといつも思います。KaleがSuper foodであることが認知されていない気がしてなりません。Kaleって、一時期流行ったアサイーよりSuper foodだと思うんですけれど、日本だとSuper food感はあまりないですね。

  • プロフェッショナルの仕事道具 - プロバイオティクス Gr 8 Dophilus

    パフォーマンスを最高値に保つ為のプロバイオティクス 朝起きた際にというエネルギーに溢れているという状態をつくる 毎日の体調を良くする、要は朝起きた際にというエネルギーに溢れているという状態を維持しする為にプロバイオティクスというのは非常に有益である。 もちろんプロバイ...

  • 統計 - それは誰もが見逃してしまいがちなサブスキルの参謀 (1/)

    サブスキルの参謀、それは統計 スキルには2種類のスキルがあります。「それ単体」で業務上の価値貢献に直結する メインスキル と、何らかのメインスキルに組み合わさった形でないと価値貢献につながらない サブスキル です。 ちなみにサブスキルの王様は「英語」です。 最近ぼくはサ...

  • トップファームでの勤務経験で得られるExcelスキルと同等のスキルが身につく2冊

    Digital, デジタル, プロフェッショナル, 英語学習, 大学受験, コンサルティング, ファイナンス, 仮想通貨, Python,

  • 世界で最も優れた 英語発音矯正アプリ - Elsa speak

    英語の発音学習について決定版のアプリが出ていました。Elsa speakです。これはいいです。が、ELSAはいいです、ただしGinglesとフォニックスと並行して使うことが重要です。ELSAは、発音の判定ただ一点のみにおいて非常に優れています。なので発音のテストとして使用するのが良いです。発音自体を訓練するならば恐らくGinglesとフォニックスの方が効果が高いです。

  • 英語学習 - 多読多聴の前に (英文法)

    英語学習の重要なイシュー 英語学習においては英文法重視かどうかという議論がよく割れるけど、本当のイシューは 時系列上どのタイミングで英文法を仕上げるか ということ。ぼくのスタンスは、「 一番最初のタイミングで英文法を仕上げるべき 」だというスタンス。 昔から思ってい...

  • 簿記 - それは馬鹿にする誰もが甚大な損をするサブスキルの大臣 (1/)

    サブスキルの大臣それは「簿記」 スキルには2種類のスキルがあります。「それ単体」で業務上の価値貢献に直結するメインスキルと、何らかのメインスキルに組み合わさった形でないと価値貢献につながらないサブスキルです。 ちなみにサブスキルの王様は「英語」です。 最近ぼくはサ...

  • Audible - あるいは最高の会計学習法 (1/2)

    AmazonのオーディオブックサービビスであるAudibleで、とてもいいコンテンツが出ました。名著、財務会計一体理解法のオーディオブックです。これはかなりのキラーコンテンツなんじゃないかと思います。なにより「教養」とかじゃなくて、ハンズオンのスキル系でユーザーへの直接の貢献性が高いコンテンツであることがとてもいいです。昔からオーディオブックでいい勉強法が出来ないかと思っては毎回失望してしていましたが、これはイケてます。業務への直接的な貢献性が見込めるからです。

  • 企業戦略論 Jay B Barney - 現場の実務家への最良の戦略書 (1/X)

     最近戦略業務ばかりしています。というか、来年の前半戦くらいまで戦略業務につくことになりそうです。なので本当の基礎の基礎からやり直しています。「速く、精度が高く、(出来れば)疲れない」状態で諸々を進められないだろうかというのが思うところです。なんとなく昔に英文読解について取ったア...

  • 企業戦略論 Jay B Barney - 現場の実務家への最良の戦略書 (2/X)

    引き続きBarney3部作を紹介します。実務家の戦略スキル構築への貢献性が非常に高いなと再確認している本です -- Barney3部作 企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続 https://amzn.to/33OAjdt 企業戦略論【中】事業戦略編 競争優位の構築と持続 ...

  • 戦略再考 - Tech firm/事業会社における戦略業務 (2/n)

    前回の記事の続きを書いていきます 戦略再考 - Tech firm/事業会社における戦略業務 (1/n) http://touya-fujitani.blogspot.com/2020/09/strategy.tech.html 事業会社のおける戦略業務の方法論の構築と、従来のS...

  • 戦略再考 - Tech firm/事業会社における戦略業務 (1/n)

    戦略業務の方法論の再構築 ファームからテック企業に転職して大分経つのですが、現職で戦略関連の業務に取り組むことが多く、戦略系の本と過去の自分の業務を振り返る様になりました。というのは、戦略業務においてファーム時代とまったく同じ様に実施するわけにはいかず、方法論の再構築を試みている...

  • 東大が無料公開している超良質なPython/Data Science/Cloud教材まとめ (*随時更新)

      東京大学 がちょっとびっくりするくらいの超良質な教材を無料公開していたので、まとめました Python 入門講座 東大の Python 入門が無料公開されています。scikit-learnといった 機械学習 関連についても説明されています。ホントいいです Python プログ...

  • 統計 - それは誰もが見逃してしまいがちなサブスキルの参謀 (3/)

    数理モデルの全体像、各テーマのエッセンスを捉える為の最良書 引き続き数学スキル、特に統計について書いていきます。サブスキルの参謀ですね 参考記事 統計 - それは誰もが見逃してしまいがちなサブスキルの参謀 (1/) http://touya-fujitani.blogspot.c...

  • プロフェッショナルの仕事道具 - Brain boost + 超ハイパフォーマンス食材としてのココアパウダー

    ココアの方法論としての価値 もともと重視してましたが、最近あらためてcocoa powderの価値を実感しています。特にBrain boostとしての役割に注目しています。やはり、"普通の食材"であることと「( cocoa powderとして購入すれば)安価」であることの...

  • 荒木飛呂彦の漫画術

    それはもう岸辺露伴が大好きで読んでしまった。 荒木飛呂彦の漫画術 https://amzn.to/2ZdMTBW 荒木飛呂彦という人はこんなに「理論的に漫画を描く人」なんだなあというのに驚きました。こんなに「分析」をして、「方法論を構築」して、結果を反省して...

  • 統計 - それは誰もが見逃してしまいがちなサブスキルの参謀 (2/)

    引き続き数学スキル、特に統計について書いていきます。サブスキルの参謀ですね。 ところでなぜ数学、特に統計を勉強するかについて再確認します。役に立つからです。統計学とは「 数字データというものを、どのように分析し、どのような判断を下したらよいかを論ずる学問 」 だからです。大凡、...

  • プロフェッショナルの仕事道具 - プロテイン・ココアパウダー

    大散財の果に見つけた最高のプロテインとココア I. プロテイン プロテインもガチ勢の皆様が語り出すとキリがないし、レンズ沼同様のプロテイン沼が果てしなく広がっている。こういう領域は、自分がガチ勢でない場合はガチ勢な方の意見を素直に取り込むのが良い。僕は ファイン・ラ...

  • 秋本治の仕事術 - WFH eraの仕事の教科書

    秋本治さんが少し前に仕事論の本を出しています。最近これをまた読み直して、色々考えています。 漫画家の方の方法論というのはWFH era において、学ぶことが非常に多いと思っているからです 。 ところで秋本治さんは何が凄いのでしょうか。それは「 みんなが認める 」点です。これ...

  • Shift 濱口秀司 (著) - イノベーションの最高の教科書 (7/)

    引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。 名著というものは「 使い倒す 」ことが重要です 、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。発売されて結構経ちますけれど、時間を見つけては読み込んでいます。 SHI...

  • Shift 濱口秀司 (著) - イノベーションの最高の教科書 (6/)

    引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。 名著というものは「 使い倒す 」ことが重要です 、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。発売されて結構経ちますけれど、時間を見つけては読み込んでいます。 SHIFT:...

  • プロフェッショナルのコンディショニング - 肌着

    肌着はこれが最良の選択ということで決着が出た。 T 1011 https://amzn.to/2YPVb3O ぼくにとっては肌着は大事です。 なぜかというと休日は家で勉強している時間が非常に長いからです。いまはMITのData ScienceコースとStan...

  • Shift 濱口秀司 (著) - イノベーションの最高の教科書 (5/)

    引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。名著というものは「使い倒す」ことが重要です、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。発売されて結構経ちますけれど、時間を見つけては読み込んでいます。 SHIFT:イノベーシ...

  • ザ・フォーミュラ〜科学が解き明かした「成功の普遍的法則」 (1/X)

    しばらく前にファームの卒業が確定しました。いま思えば無駄に長引いていた感もあるファーム在籍からほぼほぼ完璧に近い転職が出来て、この要因はなんだろうなとずっと思っていたのですがいまでは「 単なる運 」だと思っています。外部要因でパッと決まってしまったからです。 ぼくは...

  • 誰もが戦略業務をやらばければならない時代に -3000年の叡智を学べる 戦略図鑑 (2/2)

    戦略の本で久しぶりにこれはと思う本を見つけました。 3000年の叡智を学べる  戦略図鑑 https://amzn.to/33fZwMo 本書は、戦略の全体像をきっちりイシューを押さえて最小量の情報量で提示しているので非常に読み手への貢献性が高い というのが優れている...

  • 誰もが戦略業務をやらばければならない時代に -3000年の叡智を学べる 戦略図鑑 (1/2)

    戦略の本で久しぶりにこれはと思う本を見つけました。 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑 https://amzn.to/33fZwMo 最近のtech企業はファーム出身者が本当に多いので、コンサルタントでもないのに若手コンサルタントみたいな詰められ方をしている光景を...

  • パワーポイント再考 - ファーム外でのチャートの在り方 (1/X)

    ぼく自身は大したことはない人間ですが、ファーム時代に一緒に働いてきた方達は間違いなく世界クラスです。ここだけは自信があります。そういった方達から学んだことを、最近改めて思い出すことが多く自分のメモ代わりに列挙します。

  • 安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されている (6/X)

    安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されています。 あまりに素晴らしいのでblogで書いています。今回基礎編をとりあげます。 -- EMERGENCE OF DATA DRIVEN SOCIETY AND STRATEGY http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2019_41574+e --

  • 2019年のBest Buy

    2019年のBest Buyを紹介します。19年も沢山の素晴らしいプロダクト、(自分が人柱覚悟で購入して、普通に撃沈しまくったなんだかよく分からないプロダクト)、高いユーザー貢献を持ったエコシステムを定義していくであろうプロダクトに出会いました。

  • 安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されている (6/X)

    安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されています。 あまりに素晴らしいのでblogで書いています。今回応用編をとりあげます。 -- EMERGENCE OF DATA DRIVEN SOCIETY AND STRATEGY (ADVANCED) http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2019_41847+e -- しかし安宅さんはプロフェッショナル職の方と捉えていますが、教師に非常に向かれているというか、普通に教師として大変優れていらっしゃいることに毎回驚かされます。特にやっぱり人格面ですね。お人柄というよりも人格です。

  • 安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されている (6/X)

    安宅さんが講義中に何度も言うように、データ・分析・スライド作成まで含めるとマーケットバリューでは数百万かかるだろうなみたいなスライドがガンガン出てきます。こういうのが公開されてしまうのが、MOOCSの凄いところです。

  • やっぱりクルーグマンの本は最高に面白い - 書評 クルーグマン ミクロ経済学(第2版)

    先日、この記事を読んで久しぶりにクルーグマンのことを思い出しました。 ノーベル経済学賞のクルーグマン教授「ビットコインは金より有用」 https://jp.cointelegraph.com/news/paul-krugman-said-btc-has-more-utility-than-gold 記事の中にもある通り、クルーグマンは2013年にはBTCに対してかなり否定的な見解をしていたので、意見が転換しているわけです。ノーベル賞受賞者でも、現在のテクノロジーの進展の前には意見を変えざるを得ないわけです。が、これにはぼくは好感を持っています。というのは「いまのランドスケープで大御所が意見がまったく変わらない方がマジで危険」だからです。

  • 書籍購入の方針 - 書斎の空間の広さ=Working memoryの広さ

    よく「電子書籍より紙の本の方が理解度が高まる」というようなことが言われてますし、ぼくも100%同意なのですが、この指摘には重要な点が抜けています。 紙の本を採用し続けていると、数年で書斎が崩壊する 空間が広々と空いている書斎で読んだ方が、頭がスッキリして理解度が高まる 前者は専門書を月に5冊以上は必ず買うといった方を想定した場合、年末年始に本を買い込んだりすることを想定すると年間で80冊程度本が増えることになります。しかも大抵の本が、まあ枕にも鈍器にも使えるような分厚さでしょう。

  • 安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されている (5/X)

    安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されています。 -- EMERGENCE OF DATA DRIVEN SOCIETY AND STRATEGY - KEIO SFC Global Campus http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2019_41574+e -- 余談ですが、安宅さんは日にcoke zeroを5本飲むそうです。激務戦線を生き残ってきた方というのは大抵こういう「ちょっと極端な生活習慣」を持っています。

  • 安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されている (4/X)

    何千万も機会費用を支払って留学しなくてもMIT/Stanfordの教育を受けられる様になったように、貴重な人生の時間を数年、それも多大な苦痛を伴って捧げなくてもトップファームの教育を受けられるようになりました。ここのインパクトはトップファームで地獄を見た人間じゃないと分からないと思います

  • Pythonによるプログラミング入門 東京大学教養学部テキスト - 百回読み返すPythonの教科書 (1/X)

    ファームの卒業が決まったこともあり、最近CS領域をゼロからやり直しています。ここ数年MOOCSにどっぷりであまり本は買っていなかったので、ほとんどノールックでAmazonで買ってしまっていますが、良書って本当に滅多に出ませんね。MITのDSコースの準備の為に統計の本を買い込んだ時も結局の所は大学生の頃から知っているような本を復習することになりました。やはり名著のラインナップは簡単には変わらないんだなと感心しました。 そんな中で良書を見つけました。

  • 安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されている (3/X)

    安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されています。 あまりに素晴らしいので今後blogで書いています。今回応用編をとりあげます。 -- EMERGENCE OF DATA DRIVEN SOCIETY AND STRATEGY (ADVANCED) http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2019_41847+e --

  • Amazon Echo Dot が85%offの¥999で販売されている、、。

    Amazon Echo Dot が85%offの¥999で販売されている、、。Nest mini潰しだろうか。 Amazonの製品って正規料金で買う気にならないなあ。

  • ファーム卒業確定後3週間雑感

    ここぞとばかり休んでいます。諸々やらなければいけないことは噴出し始めたのですが、累積疲労をとることを重要視しています。3日おきに温泉ばかりに行っています。一人で行ったり、素敵女子といったり。流石にもうお腹いっぱいになってきました。 後はファーム職のUnlearnですね。ここは非常に重要です。これをやりきっておかないと新しい思考・行動様式が入ってこないのです。デザインシンキング、CS、数学の本を読みまくっていることもあり大分ファーム洗脳が抜けてきました。なんだかここ数日は「ぼくは(みんなは)なんであんな場所にいたんだろう」とか思い始めてきました。

  • 安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されている (2/X)

    安宅和人さんのSFCのData Scienceの授業が公開されています。 毎週見てしまっています。というかちょっとびっくりするくらい素晴らしいです。全人類とはいいませんが、全大学生に受けて欲しい水準です。安宅さんが基礎編の方が重要と仰っていたのですが、これを精緻化すると"基礎編=not basic but FUNDAMENTAL"だからだと思います。英語の教科書を選ぶ時に気をつけなければいけない点ですね。

  • ファーム卒業確定後2週間雑感 (1/X)

    若干混乱したもののファーム卒業に向けての諸々の調整はほとんど終わりました。ほんといつも思うのは、代理店を辞めたときの1/1000000くらいの労力しかかからなかったということです。ま。そして日々とにかく気が済むまでボンヤリすること(これが最高の贅沢)、好きなだけ温泉に行く、好きなだけゲームをする、壊滅レベルで遅れに遅れているMIT/Stanfordを進める、CSと数学の本を読みまくる、生活のリデザインをする等しています。忘れてしまわないうちに諸々の所感を書いておこうと思います。

  • Shift 濱口秀司 (著) - イノベーションの最高の教科書 (4/)

    引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。名著というものは「使い倒す」ことが重要です、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。発売されて結構経ちますけれど、時間を見つけては読み込んでいます。

  • 先日の夜会の感想 - 続・高学歴トラップ -なぜ高学歴女は売れ残るのか?-

    ファームの卒業が決まったので、華金(死語)してきました。ぼくは根が代理店マンなので、ベッタベタにステーキハウスで美女達と夜会するとかが本当に大好きです。大好きというか、なにか「自分自身でいられている感じ」がします。かつ、同席したのが代理店仲間だったので最高でした。これがコンサルチームだとなにか「ちょっと違う感」が出るんですよね、なんだろうか。

  • ファーム卒業確定後1週間雑感 (2/X)

    諸々はあるもののファームの卒業が想定の10倍くらい早くすすんでいるので、ファームにいるのも今月までっぽいです。プレッシャーから開放されて頭はなんだかぼんやりしてきたのですが、毎日色々なことを考えます。 「よくこんな地獄みたいな場所に入ったな。知らなかっただからな。やっぱり無知って強みだな」

  • 優良なMOOCSを選ぶ為の最初の1手 - Class Central

    ぼくはMOOCSを最大活用していますし、他の方にも勧めることが多いです。何処でも学習出来るとか、コストが留学の1/10でStanford/MITの教育が受けれるとか、所属企業に依存しないスキル更新が出来るとかそういった理由です。 が、最近のランドスケープは「いい加減なMOOCSが多い」と言わざるを得ません。トップ大学のものでも、これは駄目だ、、、というものが散見されます。裾野は広い方がいいという意味ではこれも大事かもしれませんが、ユーザーとしては優良なものだけ選ばないと無料で受けていたとしても時間が無駄になります。

  • ファーム卒業確定後1週間雑感

    ファームの卒業が確定して1週間くらいが経ちました。諸々の調整をしているのですが、一番に思うのは「代理店辞める時の100000倍楽だな」ということです。20000000000倍かもしれません。代理店を辞める時は本気で当時の師匠に2、3殴られるだろうなと思っていましたし、まあ仕方ないなと思っていました(歯が折れちゃったらどうしようなー、ちゃんと食いしばったら折れないだろうか、と思ってました)。ホント楽なもんです。

  • TOEIC満点へ向けてのLast One Mile : Reading part

    Listeningの問題を見ていた時にも思ったのですけれど、TOEICって「状況把握がすべて」ですね。問われる内容は状況把握から落とし込んでいくことに解答出来るものがほぼすべてですね。+基礎力でしょうか。Readingについては、Part5,6は基礎力の問題です。なので実質的にはPart7だけの話ですね。

  • 財務分析の隠れた名著 - 財務デューデリジェンスの実務 PwC (2/X)

    ファイナンス職の未来は暗い模様ですが、ファイナンススキルは必須スキルであることに変わりはありません。いまのランドスケープは、ファイナンス職につくのは望ましくないけどファイナンススキルは必要というちょっと厄介なものなんですね。 ところでファイナンスの勉強をはじめようとする方が最初にやる失敗は、MBA関連のファイナンスの本をいきなり買うことです。ぼくはこれには反対です。実務への貢献性が低い行動だからです。

  • TOEIC満点へ向けてのLast One Mile : Listening part

    TOEIC満点へ向けてのLast One Mileのテクニックについて書きます。要は950点前後取った後に、なかなか満点に行かないなーという方向けです。最近、Listening満点でReadingが450以前後上という層が結構いらっしゃることに気がつきました。ここはそもそも対象マーケットが小さいから、あまり本も出されないみたいだし、他者貢献性が高そうだと思った次第です。(というか素敵女子に相談されたんですね)。ちなみに半年でTOEIC300点アップで満点突破!みたいなものではありません。英語力は相当にあることが前提です。というわけで公式問題集を買って諸々見てました。

  • ついにファームの卒業が確定した

    ようやくファームの卒業が確定しました。なんというか外部要因でいきなりパッと決まってしまったというのが正直なところです。何年か前に自分では超本気で取り組んでみてもどうにもならなかったのですが、今回スッといってしまいました。やはり証明済み事項として認知されている通りに、キャリアとかって偶然と外部要因で決まるんだなと再確認しました。計画的偶発性理論を肌でもって体感した次第です。

  • いよいよファームを卒業(かもしれない)

    いよいよファームを卒業するかもしれません。卒業が確定する前と後で心情が変わってしまうかもしれないので、メモ代わりに書いておこうと思います。 何故ファームを卒業するかというと、「競争から自由になる人生」を早く実現しないと、そろそろ本当に間に合わなくなるということが一番です。ぼくは昔から競争が嫌いです。単純に面倒くさいし、得るものがないからです。なので、このPeter Thielがよく話す弁護士事務所時代の話を聞いたときは本当に共感しました。

  • ロジカルシンキング・ライティングの為の3冊

    就活生や社会人がロジカルシンキングを学ぼうとした際に、多分この本を買うことが多いと思います。 この本自体は良著ですが、決定的な弱点があります。それは読み終わった方があんまり論理的にならないことが多いことです。たまにこれを読んだだけでってケースがありますけど、それは数学なり、CSなり他の領域で論理的なトレーニングをじっくり積んでいてそこにフォーマットが載ったからということが多いです。

  • あるいはコンサルファームへの内定率を劇的に向上させ得る方法 - MOOCS

    今年も就活のシーズンがはじまろうとしているみたい。 結論から言うと、コンサル志望の学生はAccentureとPwCが提供しているこのコースをCertification取得までやればいいんじゃないだろうか。

  • 最高のゲーム分析 - 「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

    絶賛の嵐の話題本です。なぜぼくが任天堂のシンプル(に見える)アクションゲームが好きなのか本当によく分かりました。最近、神本の出版がホント続いています。著者の玉樹真一郎さんは1億台以上売れたWiiの企画を担当された方です。 「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

  • Audible - あるいは最高の会計学習法 (2/2)

    このオーディオブックで会計を学習するのは非常に良いです。特に音声で読み上げられる会計処理について頭の中でイメージするというのが会計の訓練になります。これはいいと思った次第です。富裕層ほどオーディオブックを聞くというデータがあったりとして、色々学習方法を模索しました。 HABITS OF THE WORLD’S WEALTHIEST PEOPLE https://www.business-management-degree.net/popular-articles/wealthiest-people/

  • 天才荒木飛呂彦が明かした方法論のつくりかた - 荒木飛呂彦の漫画術

    荒木飛呂彦という人はこんなに「理論的に漫画を描く人」なんだなあというのに驚きました。こんなに「分析」をして、「方法論を構築」して、結果を反省して、また方法論を再構築するということを愚直にやってきた方なのだなと。もっと天才肌な方かと思っていたというのが最初の感想だけれど、それは見当違いな感想だと思い知らされました。自分の方法論を確立してもいない人が少年ジャンプという日本で最も厳しい競争環境下で長期間に渡って勝ち続けられる訳がないのだ。「これまで独占してきたアイディアや方法論といった企業秘密が~」と書いてあるのを読んだ際にPeter Thielの successful businesses are based on secrets.を思い出した。企業でも個人でも変わりませんね。例えば、天才荒飛呂彦の考える「漫画の基本四大構造」はこのようになるそうです。やはり「構造」という言葉を使うところが意外と思ってしまします。

  • Shift 濱口秀司 (著) - イノベーションの最高の教科書 (3/)

    バイアスを破壊する 本書で規定されているバイアスとは、「多くの人の一般的な考え方」とされています。ちょっと本来の意味とは異なりますね。別の章では、「人々の持つ複雑に絡みあった既成概念」と定義されておます。バイアスって通常は「偏り」みたいな意味合いが使われることが多いので、言葉通りの意味とは違います。

  • Shift 濱口秀司 (著) - イノベーションの最高の教科書 (2/)

    引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。2種類の非連続変化-JUMPとSHIFT 本書では、非連続変化には"JUMP"と"SHIFT"の2種類があるとされています。 -- JUMPというのは、いまある事業領域から飛び地のエリアで新規事業を始めることである。アイデアと中心人物と資金があれば、必要な追加リソースをその場で集めてきて、アイデアを中心に事業を新規に組み立てていくことができる。もう一つのイノベーションの型がSHIFTである。これはJUMPとは違い、既存の事業領域や所属メンバーをコアにして商品やサービスのあり方を規定し直し、市場の新しい認知を得ることで事業価値を高める設計手法である。

  • Shift 濱口秀司 (著) - イノベーションの最高の教科書 (1/)

    唐突ですが、日本人の最高のイノベーターはどなたでしょうか。諸説出るとは思いますが、間違いなくTop3には濱口秀司さんは入るかと思います。その濱口さんが初の著作(論文集)を出版されました。これは大変な名著です。本には何年も付き合って読み直す度に新しい発見があるものとそうでないものがありますが、この本は間違いなく前者です。

  • 2019年のDigitalのランドスケープを捉えることは非常に難しい (*随時更新)

    Digitalのランドスケープを捉えることは非常に難しくなりました。 Crypt以前はDigitalのランドスケープを捉えると言えば、Mary Meekerのレポートでした。Kleiner Perkinsを卒業されて19年版は出ないんじゃないかと思っていましたが、レポート自体は出ました。

  • プロフェッショナルのコンディショニング - ダイエット あるいは史上最高の方法論かもしれない (*随時更新)

    あるいは史上最高のダイエット方法論 物凄くダイエットがうまくいっている。キツイ運動もしないし、基本的にその日食べたいものを食べている(暴食はしないけど)。にも関わらず、ダイエットは2ヶ月前倒しで、体脂肪率は13%、7kg減まできた。

  • Blockchain revolutionを読み直している

    Bitcoin一強だと思うことが多いです。 Layer2の進展が著しい。やはりLiquid。 Layer2の進展からのBTCのネットワーク効果の高まりが相当期待出来る 歴史あるブランディング(これは本当に確立するのが難しい) 歴史が証明するセキュリティ(これまた時間がかかるので難しい) やはりすべてのプロジェクトがBTCから大きな影響を受け、前提としている Libraの件で顕在化した主体が存在しない非中央集権制の価値が顕在化したこと (怒られそうだけれど)いつまでたってもアルトが提供する「新しい価値」が出てこない。既存のiOS/androidエコシステムが既に提供している価値以上のものがない。

  • Steve Jobs から学ぶ Bullet point - あるいは最高の情報整理

    メモの魔力が売れに売れていますね。会社がピンチの時に出版で露出を得るというのはUSJの復活の立役者の森岡さんが取った手法ですが、Showroomは復活するんでしょうか。 著者の前田さんが自己分析の時にノート術に覚醒めたとおっしゃっていましたが、ぼくはUBS証券時代に方法論を確立されたんじゃないかなと思っています。メモというか、Bullet point の話に聞こえます。代理店からファームに転職した際にちょっと驚いたのはこのBullet pointです。言ってしまえば、ただの箇条書きなのですが、15分で終わるような「会議とは言えない、ちょっと話すだけ」でも箇条書きを書いたりすることに驚きました。後、「ちょっとした作業」でも、箇条書きを書いたりする同僚がいます。

  • プロフェッショナルの仕事道具 - PCスタンド(あるいは作業効率と疲労軽減への最高の投資)

    結論から書くとPCスタンドというのは、PC作業の作業効率と疲労軽減に劇的な改善が図れるとてもいい投資だと思う。予防医学者の石川善樹さんが「疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座」で紹介されていて、一気に広まるかと思いきやそうでもなかった。

  • MIT OPEN COURSEWARE Introductory Programming Courses - 将来的にガチ勢にいきたい初学者向けの学習法

    初学者向けの学習法を紹介すると、「そんなんじゃ、、、いくらやったって」という話になりがちなのだけれど、それだったら「将来的にガチ勢にいきたい初学者向けの学習法」という意味ではこれをやると良いと思う。

  • プロフェッショナルの仕事道具 - 睡眠 / 寝具

    睡眠の質向上というのはもう何年も何年もかけて追及していくことで、さらに効果の個人差が非常に大きい。ぼくは睡眠に関しての最重要項目は「6h睡眠と7h睡眠の差、この1hの投資価値」だと思っているけど、そうでもない知り合いも多くいる。 けど、恐らく多くの人に効果がある標準的な手法は下記

  • 買うべき『外資系の〜〜』と買うべきでない『外資系の〜〜』の整理(東洋経済新報社)

    外資系の~~という本は昔から星の数ほど出版されているけど、東洋経済新報社がタスクスキルに限定した本を網羅的に出版することをしている。対象は下記エリアで、ハンズオンなアプローチが好感が持てるけど、網羅性を担保しようとしたがあまりに差が激しすぎる。

  • すっかりOld skillになったSNS関連のスキルを基礎理論から学び直す為の名著とMOOCS

    SNSを活用して何かするみたいな業務は本当にold skillになったし、一般化にともなって案件の単価も落ちているみたいだし、標準化された手法ばかりが乱発されている。こういうランドスケープになると現場の頑張りでなんとかしようとすることが多いし、それはとてもとても尊いことなのだけれど、コモディティ化したアドバイザリーだと現場が疲弊しきってしまうという問題がずっとついてまわる。

  • Statistics and Data Science from MIT に向けた準備

    MITの話題のコースのもうすぐ始まります。ぼくは既に申し込んでいます。 Statistics and Data Science from MIT 改めてですが、やはり今回気合い入ってるなと思わざるを得ないのは、Micromasterのcertificationに対して、以下のような扱いをすると言っている点です。MOOCSでMITやStanfordのCeritificationを取ることの価値が上がっていきそうな予感がビシビシします。

  • プロフェッショナルのコンディショニング - 科学が証明済みの最高のストレス解消法

    最強のストレス解消法っていったいなんだろうかと考えたことはないでしょうか。ぼくは数万回はあります。さらに社会人になってから、間違ったストレス解消方法を見てきました。これらの方法論は実はストレス解消方法としては有効ではありません。

  • プロフェッショナルの仕事道具 - 歯のケア

    ホワイトニングではなく、虫歯にならない為のケアです。歯のケアは高くつきます。しかもポイントは50,60代になってから高くつく点です。百万以上普通にかかっているのを散見しますけど、それだったら最初から色々ケアする方が賢いです。「予防」というアプローチって、日本だと何故か軽視される様な気がします。

  • Cloudの体系的学習を一度きっちりやることにした- 勉強方法まとめ(随時更新)

    代理店時代からほとんど人任せにしたり、なんとなく付き合ってきたCloudだけれど、最近重要性が俄然高くなってきた。要はCloud appが本当に充実してきたのと、クライアント側でCloud化に対する抵抗心がなくなったからだと思います。MIをCloud化するだけならAWS、Analyticsを中心とした何らかのappも導入するならGCPというのが規定路線になりつつある気がしますね。

  • Internet of Things Roadmap to a Connected World from MIT のCertificationを取得しました

    EdxでMITのIoTのCertificationを取得してみたので、何回かに分けて内容を紹介します。 今更ですが、MITというのは世界最高峰の理系大学ですね。これからはIndian Institutes of TechnologyやTsinghua Universityの時代だと声高に叫ばれる昨今ですけれど、まだまだ現場ではMITとStanfordの存在感が圧倒的だなと思うことばかりです。

  • 2019年上半期の新規1軍入り又は不動の地位を固めたサプリメント

    2019年も色々サプリメントの開拓をしています。飲みすぎじゃないかとよく突っ込まれますがダルビッシュ有選手も同じような感じなので特に気になりません。必要じゃないものは適せん使用を止めています。 2019年上半期の新規1軍入り又は不動の地位を固めたサプリメントを紹介します。

  • プロフェッショナルの朝食~あるいは最もパフォーマンスを発揮する朝食 ~ (2/2)

    長年の研究の結果、最もパフォーマンスを出してくれる最適な朝食を構築しました。「サプリメントじゃないの?」と突っ込まれまそうですが、これは毎朝ぼくは「朝食」として食べています。夜にはさらにサプリメントの種類が増えます。ほんとシャレオツ過ぎて、悲しくて、涙が出てきますがパフォーマンスが高いです。食事は人生の喜びですが、ぼくは朝食だけは機能性のみで判断するというスタンスです。楽しい食事は夕食にすればよいと割り切っています。皆さんの朝食の方法をもぜひ伺いたいです。

  • プロフェッショナルの朝食~あるいは最もパフォーマンスを発揮する朝食 ~ (1/2)

    朝食の方法論について書きます。 長年の研究の結果、最もパフォーマンスを出してくれる最適な朝食を構築しました。「なんかこれ、朝食って言うよりサプリメントじゃないの?」と突っ込まれまそうですが、これは毎朝ぼくは「朝食」として食べています。夜にはさらにサプリメントの種類が増えます。ほんとシャレオツ過ぎて、悲しくて、涙が出てきますがパフォーマンスが高いです。食事は人生の喜びですが、ぼくは朝食だけは機能性のみで判断するというスタンスです。楽しい食事は夕食にすればよいと割り切っています。皆さんの朝食の方法をもぜひ伺いたいです。

  • 2019年6月4th Weekの主要なデジタル関連ニュースで

    ついにfacebookのcrypt projectのlibraのwhite paperが公開されました(日本語版も既に出ています)。界隈の方々のwhite paperへの論評を見ていたのですが、結構ばらついている様に思います。「意外と良く出来てる」から「完全にポエム」まで別れています。ぼくはまだ自分の意見は固まってないのですが、一番の疑問はいくらコンソーシアム形式をとったところで現在のfacebookのステータスで政府・規制界隈の諸々からNoが出ないのだろうかというところです。

  • Binance researchのLatest insight and AnalyticsがCryptの教科書として優れていた()1/

    ちょっと前にBinance researchが”Latest insight and Analytics”というP100越えのレポートを出していました。 このレポートはとても良かったです。旬のイシューを取り上げていて、最新トレンドレポートとして面白かったので紹介したいと思います。取り上げられているトピックは下記の通りです。

  • Mary Meeker’s 2019 Internet Trends report - Digitalプロフェッショナルの必読レポート (1/)

    デジタルについてトッププロファーム勤務の藤谷が書き綴ります。

  • 西きょうじ先生の『英文法の核』を読んだ

    西先生は昔から「膨大な情報量からイシューだけ取り出して、最小限の体系の再構築する」のが非常に上手い。この真骨頂は『英文読解入門 基本はここだ!』にあるんだけれど、本書もその再来のような良書になっていた。相変わらず冴えている。

  • 社会人の勉強の最大の問題点

    社会人の勉強の最大の問題点、それは「問題を解くという行為」が少な過ぎる点です。 高校生が自分で教科書と問題集を解きまくって東大に受かるというのは普通に出来ます。ただ、「教科書だけ」で東大に受かれとなると話は別です。流石にその水準は完全に天才レベルだと言わざるを得ません。それにも関わらず、社会人の学習には「問題を解く」という行為が少なすぎるのです。

  • プロフェッショナルのコンディショニング - 休息方法 (*随時更新中)

    休息方法を構築中である。あまり決定版と言えるような本とか方法論がないように思う。が、ぼくが尊敬するプロフェッショナル達はみんな独自の方法論を確立しているので、それを集めることにした。こういう時にyoutubeはホント便利だなと思う。参考にしたプロフェッショナル達は下記の通り。

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