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  • 教育随想1242回 教材研究 指導理念から展開の角度へ

    教師の教材解釈の実態➡指導理念➡展開の角度 ➡指導の展開(指導案作成)の手順で教材を分析します。 今回は、指導理念と展開角度についてお話します。 教材の一個人の解釈をもとにして、子供にどのような角度で教材を提示するのか考えます。 そのためには、子供の側にたって、この教材で子...

  • 教育随想1241回 教材研究 教材に出会う子供たち

    教材を先生が一人の人間として研究するのか「教師の教材解釈」であることは前回にお話ししました。 次の段階です。 その教材を子供たちはどのように受け止めるかを考えます。 一般的な子供たちを想像して考えます。 さらに、自分の学級の子供たちの顔を思い浮かべながら考えます。 まず、子...

  • 教育随想1240回 教材を一個人として好きになる

    教師自身の主体的な作品解釈、教材解釈をしておられるでしょうか。 教材解釈をAIに任せている先生もおられると聞きました。 教科書に付随している教科書の指導書によりかかっていませんか。(あくまで参考書です) そこに書かれている教材解釈をそのまま自分の解釈にしていませんか。 さら...

  • 教育随想1239回 集団は個を育てる

    一人で担任する学級も少なくなってきていると聞きます。 学年をチームで交代で指導するとか、高学年では専科担任が増えるなかで、集団の存在価値が薄れてきているように思われます。 職場においても仕事のしやすい所もあれば、そうでない所もあります。 先生方がお互いに自分の実践を好感しあ...

  • 教育随想 1238回 担任にとって最も辛いのは一学期

    教育は、学校教育目標を原点として、学年目標、さらには学級目標に わかれています。 個人の塾ではないわけですから、学校教育目標具現化のための教育です。 ところが、授業参観しても、授業のなかに学年・学級目標が具現化されていません。 教科目標だけが追い求められて、それによって子供...

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教育随想(授業づくり・集団づくり・児童理解)
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