5月26日に予定されている演奏会の下合わせが始まっています。 演目には個人的に好きな「夏の曲」「笹の露」「楓の花」などが含まれ、 また個人の嗜好を越えて古典の名曲・ど真ん中な構成です。 「夏の曲」の手事と「楓の花」は明治期の松阪春栄の手によるものなので「明治新曲」の区分ですが、所属会にとっては超絶・重要な作品。 私の出演演目は「越後獅子」 tsubakidoh.hatenablog.com 所属社中の枠を越えてのメンバー構成ながら、お互いによく見知った間柄ゆえ、 待ち時間の雑談はたのし。 そこで意外な師匠のひとこと。 「この子(私)とはナ、曲のはなしやのうて歌詞の話、すんねん。昔からそうやねん…