映画・動画・本の印象を友人に語りかけるように書きためてます。映画は、おすすめポイントと大好きなカットに焦点。
【量子テレポーテーション①】量子論✖︎テレポーテーションという神的コンビ💦
こんにちは、カタツムリ系です🐌 出ました。テレポーテーション。瞬間移動。しかも、量子論という、分かったような分からないようなアカデミックな基盤もあるお話。ムー的には、読むしかありません💦ちなみに本書↓の筆者は P-5 現役の量子テレポーテーション研究者である そんな仕事あるんですね!しかも専任😊 量子テレポーテーション―瞬間移動は可能なのか? (ブルーバックス) 作者: 古澤明 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/08/21 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (13件) を見る 出典はアマゾンさん。 関連記事↓ ———————————————…
【ホーキング 宇宙の始まりと終わり②】「裸の特異点」「宇宙検閲官仮説」。真面目なんでしょうが、どうにも盛りすぎな匂いのするネーミング💦
こんにちは、カタツムリ系です🐌 宇宙の一生を語る名手、ホーキング博士。前回の記事では、宇宙の始まりどころか、個々の星のライフサイクルを見ただけで、割に感動してしまいました💦 この本焼きを読み終えるのは、大変そう💦 出典はアマゾンさん。 前回の記事↓ ———————————————————————— 【目次】 「特異点」の「特異」なところ とりあえず特異点のポジション 特異点の前では、無力な人間 裸の特異点と宇宙検閲官仮説 ブラックホールは、本当に吸い込むだけか? まずはブラックホールが吐き出す話ではなく、呑み込む話 ブラックホールは吐き出すだけでなく、蒸発までしてしまうのか —————————…
こんにちは、カタツムリ系です。 なかなか手強い素粒子の話題の続き。騙されているような、新しい地球の姿を垣間見ているような、そんな、怪しい感じ💦 なお、そんな怪しい世界のセンターポジション候補の一つ『クォーク』とは P-23 基本粒子とは現在の時点でのエレメント、すなわち物質を構成する最も基本的な単位の一つのようです。 クォークを含む素粒子という「極小」を研究するのに「光速に近い」スピードを出す「大型加速器」に頼る、素粒子物理学。その、とりとめのなさが、なかなか消えません。 クォーク 第2版 (ブルーバックス) 作者: 南部陽一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1998/02/20 メデ…
【ホーキング博士のビッグ・クエスチョン④】人類の未来に貢献するのは住める惑星の発見と人工知能の建設的な利用と断言するのホーキング博士。
こんにちは、カタツムリ系です🐌 先の記事でホーキング博士が、宇宙進出への積極てき推進論者でもなく、はたまた、地球にいても八方塞がりなイメージを持っておられるようでした。ここでは、その宇宙進出について、もう一歩踏み込みます。 出典はアマゾンさん。 前回の記事↓ https://katatsumurikei.hatenablog.com/entry/pop-science/physics-hawking/2020/04/10 ———————————————————————— 【目次】 宇宙に植民地を建設すべきなのか? 人工知能は人間より賢くなるのか? より良い未来のために何ができるのか? 最後に …
【クォーク①】伸び代あるセンターポジション💦しかも、この本、文字通りのバイブルだそうです。
こんにちは、カタツムリ系です🐌 量子力学という役には立つけど、なんだかモヤモヤしたエリアの先にある「素粒子物理学」。この本の主題です。さらに、モヤモヤを楽しめそうです。 出典はアマゾンさん。 関連の記事↓ P-7 素粒子物理学の目的は物質の究極的構造と、それを支配する基本法則を明らかにすること 原子とか原子核なんかより、もっと小さな単位で、物質を研究する分野。クォークも、そんな小さな小さな単位をとる存在の名称です。この素粒子物理学を専攻されていた方なんていうのは、当然、縁遠い訳ですが、一度だけ肉眼で見たことあります。ツチノコくらい遭遇しにくそうです💦 本書↓の一読後感じるのは なんかワチャワチ…
【ホーキング博士のビッグ・クエスチョン②】タイムトラベルと地球で生活し続けるへきかの考察
こんにちは、カタツムリ系です🐌 子供相談室向けレベルの難問に真っ向勝負で取り組むホーキング博士。しかも、読み物として面白いというのも、驚きです。 出典はアマゾンさん。 前回の記事↓ ———————————————————————— 【目次】 未来を予言することはできるのか? 未来予言の難しさ ブラックホールの内部には何があるのか? タイムトラベルは可能なのか? 人間は地球で生きていくべきなのか? ———————————————————————— 未来を予言することはできるのか? 100%無理、という回答があるかと思えば、少し修正されています。まずは教科書的な回答から。 未来予言の難しさ P-1…
【波のしくみ③】光とフォース(力)。どうしてもスターウォーズちっくに。
こんにちは、カタツムリ系です🐌 思いも寄らず、長丁場になった、この本とのお付き合い。 そんな前回の投稿は↓ 3回目。それだけ、トピックの選択もそうですし、その解説も魅力があるということでしょう。 波のしくみ―「こと」を見る物理学 (ブルーバックス) 作者: 佐藤文隆,松下泰雄 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/11/21 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (4件) を見る 出典はアマゾンさん ——————————————————————— 【目次】 (光もその一部である)電磁波という波の独立心💦 波🌊のパワーと広がりを再認識 ————————…
【宇宙はなぜブラックホールを造ったのか】ブラックホールはどの銀河の中心にもあり、最大サイズのものだと約1兆個ある。宇宙そのもののよう。
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ビジュアル的にも美しい画像が公開され、インスタ映えまでしそうなブラックホール。そんなレジェンド的な扱いがよく見られる最近ですが、元々は、宇宙の墓場的存在。本書↓は、そんなブラックホールの存在意義について考察するという、かなりの意欲作💦 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 光も出てこられない天体(P-20) 脱出?速度 光も捕らえられてしまう 重力崩壊する境い目。ブラックホール化するターニングポイント。 シュバルツシルト半径 じゃあ、ブラックホールの中身は? さらには、ブラックホールの分類 もっとも、どの天体もすぐブラ…
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