片付け、掃除、ごみ削減、本の感想などについて書いてます。 できるだけ毎日更新することを心がけています。
中村メイコさんの本です。三百坪の地上二階、地下一階という体育館のような豪邸からマンションへの引っ越し。家にあるものを少なくとも10分の1に減らさなければ、マンションへは引っ越せない。そこで始めたのが「週単位の片付け」だったそう。ある週は「思い出を捨てる週」、またある週は「手元にあるものを捨てる週」などと決めて淡々と捨てていく。最終的に捨てたものはトラック7台分になったそう。 大事なものから捨てなさい メイコ流 笑って死ぬための33のヒント posted with ヨメレバ 中村 メイコ 講談社 2021年08月03日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 そして、タ…
『人は見た目が9割』の続編といっても、こちらだけでも十分楽しめるかと思います。私にとっては、こちらの方が自分が思っていた内容と近いなと思いました。 やっぱり見た目が9割 posted with ヨメレバ 竹内 一郎 新潮社 2013年07月13日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 序章で『人は見た目が9割』について、「その通り」というお褒めの言葉もあれば、「不謹慎な!」という怒りの声もあったと書かれています。でも「不謹慎な!」というのは、口に出してはいけないけれど、実感としては理解している…ということではないでしょうか。。 そんなところまで⁉と思ったのが、臨床経…
魚料理専門の大衆向けの居酒屋を旦那さんと営んでいる著者。著者は下戸ですが、旦那さんは酔っぱらうと珍獣になるよう…。旦那さんのことやお店のことが書かれていますが、下戸からすると酔っ払いは不思議な生き物であることでしょう…。 居酒屋おばさんの下戸ですけど何か? posted with ヨメレバ 佐原 明子 幻冬舎 2021年08月03日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 図書館 私は下戸ではありませんが、父が酒好きで、酔っぱらうと同じことを何度も言い、こちらが嫌がっていても絡んでくるし、でも、翌日には覚えていないし(信じられない‼)…というのを子どもの頃から見ているので、あまりお酒に対し…
本棚:『弁当屋さんのおもてなし 甘やかおせちと年越しの願い』
表紙のイラストは口取り菓子。北海道ではお正月にお節と食べるとのことで、そうなんだ~と。そして、スパカツも出てきまして、こちらも食べてみたいなと思いました。北海道に行くときには是非!(いつになるか分からないけど) 弁当屋さんのおもてなし 甘やかおせちと年越しの願い posted with ヨメレバ 喜多 みどり/イナコ KADOKAWA 2018年11月22日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 第一話で、箸が上手く使えず、そのためカレーライスや中華丼、おにぎり、オムライスなど箸を使わずに食べられるものしか注文しない女性が登場します。私の場合は、箸の使い方に関しては…
顔のつくりや身長などの体格は遺伝が大きいかなと思いますが、太っているor痩せいているなどの体型や猫背などの姿勢、仕草などは、その人の生活習慣や思考習慣などの表れ。そして、習慣とは、無意識下で行われるものであり、その人そのもの。ということは、見た目が似ている人は、考え方や暮らしぶりも似ているのではないか?とふと思いまして、そういえば『人は見た目が9割』って本が昔あったな~と思い出し、どんな内容だったんだろうと気になって、たどり着きました。ちなみに続編(?)として『やっぱり見た目が9割』という本もありまして、そちらも借りました。 人は見た目が9割 posted with ヨメレバ 竹内 一郎 新潮…
シリーズ第3弾。トウキビスープに北海道の美味しいお米たち…。ちょうど新米の季節ですね。本書に登場する北海道のお米は、砂川のゆめぴりか、函館のふっくりんこ、新篠津のななつぼし、北空知のきらら397、ほしのゆめ、おぼろづき。北海道のお米っていっぱいあるんですね。本書の中でもありますが、昔は北海道のお米は美味しくないというイメージがありましたが、そのイメージを見事に覆して…。きっと苦労も多かったことでしょう。 弁当屋さんのおもてなし ほっこり肉じゃがと母の味(3) posted with ヨメレバ 喜多 みどり/イナコ KADOKAWA 2018年05月25日頃 楽天ブックス Amazon Kind…
ラジオがキーとなっているお話6つが収められています。主人公は70歳のおばあちゃんから女子中学生まで。ちなみに、その女子中学生は、毎週、ラジオで子供電話相談室を聴いていますが、ダサいと思っており、周りには秘密です。 ラジオ・ガガガ posted with ヨメレバ 原田ひ香 双葉社 2017年05月19日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 車を持っていた頃は、車の中でラジオを聴いていました。出かけるのは、だいたい土曜の午前で、聴いていたのはBayFM(千葉なので)。タイムテーブルを見てみたら、私が車で聴いていた頃と変わっておらず、懐かしい気分になりました。そして、…
自治体や企業のゴミ削減のための参考になる取り組みが紹介されています。ふだん、どうにかしてゴミを減らせないものか!と思っている身としては、こういう話は勇気をいただけます! 日本全国 ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話 posted with ヨメレバ 滝沢秀一 主婦の友社 2021年08月02日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 品川区(←お洒落なイメージ)は東京23区で初めて、2005年7月から区内全域での戸別回収を導入したそう。集積所だと誰が捨てたか分からないのでマナー違反しやすい…とのことで、ゴミ出しマナー向上が狙いだったそうですが、マナー向上だけでなく、ゴミ…
表紙の写真とタイトルに惹かれて手に取りました。『暮らしのおへそ』で編集ディレクターとして企画・編集に携わっている一田憲子さんが、自身のサイト「外の音、内の香」で、「日々のこと」として綴った文章を加筆してまとめたものだそうです。自分に対して真摯な方で、丁寧な暮らしだなと思いました。 日常は5ミリずつの成長でできている posted with ヨメレバ 一田 憲子 大和書房 2021年01月27日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 書かれている2020年を、自分の場合はどうだったかな~と思い出しながら読みました。年のはじめのうちは、整理収納アドバイザー1級取るぞ!と…
本棚:『弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース』
シリーズ2作品目です。ホッケフライに雪室じゃがいも、ジンギスカン、姫竹。北の美味しい食材がたくさん…。あぁ、食べてみたい。 弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース(2) posted with ヨメレバ 喜多 みどり/イナコ KADOKAWA 2017年10月25日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 図書館 シリーズものなので、あらすじは抜きにして…。お店の常連客で、曜日ごとに注文する弁当が決まっている彼女と「前の客が注文した弁当」を注文する彼のお話があります。曜日ごとに注文する弁当が決まっている彼女の方は『ランチのアッコちゃん』を思い出しました。計画的な彼女と行き…
物語は断然ハッピーエンドが好きでして、読後、ぞわ~っとするようなのは苦手で、そのため、怖い話はもちろん、ミステリーもあまり読みません。でも、本書はタイトルに「幸福を」とあるように読後感があたたかいハートフル・ミステリー傑作選。5つのお話が収められたアンソロジーです。ちなみに本書は『あなたの不幸は蜜の味ーイヤミス傑作選』と対となるものだそう。 あなたに謎と幸福を posted with ヨメレバ 宮部 みゆき/近藤 史恵 PHP研究所 2019年07月10日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 図書館 本書のはじめは近藤史恵さんの『割り切れないチョコレート』。タイトルからして、「割り切れ…
春、夏、秋、冬。それぞれの季節に2つの短いお話が収録されています。私が好きなのは「春の再会」。かつて一緒に会社を立ち上げ、当時は新し物好きで有名で、寸暇を惜しんで働いていた友は、今は田舎でスローライフ。都会ではお金がなければどうしようもないけれど、ここではお金はほとんど使わない…。 幸せの値段 posted with ヨメレバ 梅田 みか 小学館 2016年09月06日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 もともと物欲の少ない方だったと思うのですが、断捨離とかミニマリストとかゼロウェイストとか…、そういうのに興味を持つようになり、さらにコロナ禍で出かけることも少な…
いつも出掛けるときには、持ち物と戸締りを指差し呼称で何度かチェック。おかげで、家を出るまでに時間がかかる私は、慎重派だと自認しております。以前の私だったら、本書を読んで、「あぁ、やっぱり投資はよくないんだ、怖いんだ、損するんだ」と思ったことでしょう。しかし、現在、ドルコスト平均法でコツコツ投資をしている私。「なんですと⁉」と思って、本書を手に取りました。 「コツコツ投資」が貯金を食いつぶす posted with ヨメレバ 荻原 博子 大和書房 2021年06月19日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 本書は、「コツコツ投資」とありますが、投資だけでなく、保険に…
毎日のお弁当。どうせ食べるの自分だし…と栄養とか色どりとかテキトーではありますが、赤色としてミニトマトを重宝しております。黄色は玉子焼き…といきたいところですが、楽なのでゆで卵を縦半分に切って入れています。 スーパーでは たいていの野菜が一年中買えるので旬が分かりづらいですが、そうは言っても、旬でないものは値段が高くなります。そして愛用のミニトマトも値段が高くなってきました。そこで自分なりのボーダーラインを設定し、その金額を超えてたら買うのはやめようと決めました。そして、先日スーパーに行ったとき、とうとう、そのボーダーラインを超えており、ミニトマトは断念。無念。 じゃあ、お弁当にはミニトマトの…
もともと、ゴミの多さはムダ(資源の無駄使い)の多さと思っており、できるだけゴミを出さずに暮らしたいと思っておりましたが、ゴミ清掃芸人の滝沢秀一さんの本に出会い、ますますその思いを強くするとともに、ゴミ変態である自分も悪くないじゃない?と思うようになりました。そして、マシンガンズのお笑いは見たことないのですが(以前どこかで見ているかもしれないけれど)、滝沢さんのゴミ関連の本には興味津々で、図書館の新着図書に発見し、ヤッター!と早速予約。本書は、ゴミ清掃員の話もありますが、メインは働き方、ダブルワークについてで、ゴミの話の割合は少なめですが、面白かったです。 ゴミ清掃芸人の働き方解釈 posted…
本棚:『弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま』
千春はコールセンター勤務の25歳。会社の先輩がおめでた婚で退職することとなり、急遽、代わりに転勤でやってきた11月の札幌。その先輩の結婚相手とは、千春の恋人だったが、二股をかけられていることにそれまで気付いていなかった…。慣れない土地で身も心もボロボロの中、ぶつかってしまった男性は、なぜだか上機嫌で、その手元には『くま弁』とプリントされたビニール袋。焼き鳥屋と古着屋の間に、その店はあった。 弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま posted with ヨメレバ 喜多 みどり KADOKAWA 2017年05月25日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館…
先週のとある日の夕方。ミーティングが終わって、さぁ帰ろう!と思ったら、外は雨。あれ?天気予報は雨だったっけ?遅い時間だったら雨具があるといいってあったような気がするけれど…と天気予報を責めたところで、外は雨。そして、私は今日、傘を持ってきていない。でも、外は雨。しかもけっこう降っている。 都心のオフィスだったら、すぐ近くのコンビニで傘を買うという選択肢もあるのでしょうが、残念ながら近くにコンビニなんて素敵なものはありません。しかし!職場には余っている傘がある!おそらく以前 職場にいた方が置いて(忘れて)いったものでしょう。傘立てを整理したときに所有者不明の傘が何本かあり、それらは来客者用となっ…
きっかけは、会社のあまり親しくない先輩から、親戚の結婚披露宴に新婦友人として出席してくれないかと頼まれたこと。そして、同じテーブルの他の女性もみな、新婦の本物の友人ではなく、10人中6人はプロだった。不思議と楽しんだ七実はレンタルフレンドにスカウトされて…。 レンタルフレンド posted with ヨメレバ 青木 祐子/げみ 集英社 2021年05月26日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 新郎or新婦の友人として代わりに出席するというのはテレビか何かで聞いたことがありましたが、冠婚葬祭とか、親戚の目が気になるような場でなくともレンタルフレンドなるものがあるの…
人生80年としたら、ちょうど ど真ん中。これから後半戦に向けて、新しいことを始めてみるのもいいかもしれないな、なんて思っている今日この頃ですが…。どういうわけかイライラすることが多い日々。若い頃はこんなにイライラしなかったと思うのに…。これからどんどんイライラするようになって、周りからも疎まれて、お先真っ暗だ…。とイライラしたり、あとで「あぁ、なんでイライラしちゃったんだろう」と沈んだり。 しかし、ふと「これって、もしやプレ更年期というやつでは?」と思い始め、ググって、そうだ私もプレ更年期だ!と思ったら、なんだか気持ちが軽くなりました。私の性格の問題じゃないんだ、他の人も同じなんだと思って。 …
最近、宮部みゆきさんの作品は読んでいませんでしたが、図書館にある短編集の文庫本はほぼ全部読んでいるんじゃないかと思っています。…いや、思ってました。本書(文庫版)を見つけたとき、「あれ?これ読んでなくない?」と。実際、これまで読んだことがなかったのですが、この文庫は1995年が初版(単行本は1992年)で、どうして今まで気づかなかったのかしら?まさしくタイトルのように「とり残されて」たと思いました。まぁ、毎回棚をくまなくチェックしているわけではないですし、貸出中のこともあったでしょうけど、それでもなぁ…と。 とり残されて posted with ヨメレバ 宮部 みゆき 文藝春秋 1995年12…
突然ですが、あなたの嫌いなものは何ですか? 「嫌い」という感情は、「嫉妬」と同じように、それを抱くことは良くないことで、そういう素振りを見せるのは幼稚だし、口に出してはいけない…といった雰囲気は確かにあるかなと思いました。このブログでも、できるだけ、そういうことは書かないようにしていますし。とはいえ、使い捨てが嫌いとか書いていますが、嫌いと書くものに対しては、それなりの覚悟を持って書いています。そして、嫉妬と同じように、どうして自分はそれが嫌いなのか考えることで、自分自身について深く知ることになると思います。そして何より、好き嫌いがあるのは当たり前で、「好き」はもちろん、「嫌い」に対しても認め…
日の出の時間が遅くなってきて、朝起きたときにはまだ暗い状態となりました。そのため、目が覚めたときに、朝なのか、まだ夜中なのか、分からないことが最近多くて。 先日、朝、目が覚めて、あぁ~よく寝た!とトイレに行き、朝のルーティンを開始しようとするも、目に入った時計の時刻が23時台…。え?まだ夜?これから寝る人とか普通にいる時間帯だよね…。これは時計が間違っているのだと思いつつも、腕につけたスマートウォッチで確認すると、やはり23時台。えぇ~、まだ夜なの?でも、ちゃんと寝た気がするんですけど。 とはいえ、この時間に起きても、何しよう…(まだ前日だし)、することないからとりあえず寝よう!と再び布団へ。…
『おでん屋ふみ おいしい占いはじめました』というタイトルを見て、『婚活食堂』と同じ?と思いましたが、そこはやはり違いまして…。 つまらない女だとフラれた千絵、39歳。昼間は普通に働いているが、夜中におでん屋を始め、おもしろい女になって、元カレを見返してやろうと思っていたものの、客は全然来ず。そんなある日、お店に訪れたのは品のよさそうな老婦人。この老婦人は、今の千絵と同じ39歳の時に占い師として開業、以来、41年も占い1本で生活していたらしい。あたるも八卦、当たらぬも八卦。千絵はおでん占いを始めることに…。 おでん屋ふみ おいしい占いはじめました posted with ヨメレバ 渡辺 淳子 K…
先日、職場でお弁当を食べていた時のこと。鶏肉をよく噛まずに、いけないなぁと思いつつも飲み込もうとしたら…。ん?何この違和感…。もしや喉に詰まった? まず軽く咳をしてみるもダメ。次にお茶を飲んでみるもダメ。違和感は無くなりません。そして涙と鼻水が出てきます。ハンカチで涙を拭くも、すぐにまた出てくるし。とはいえ、完全に喉が詰まったわけではないので、お弁当の残りは食べられて、傍から見たら、ハンカチで目頭を抑えたり、鼻をすすっていたりとおかしかったかもしれないけれど、私の中で異常が起きてる(さらに少しパニクってる)とはわからなかったのではないかと思います。 平静を装いつつ、食後の読書をするも、中身には…
東京から小豆島にやってきたワケありな秋彦。すごいイケメンであるものの、気が弱くて、方向音痴で…。秋彦が小豆島にやってきた理由とは?そして、タイトルにある「おまめごと」とは? おまめごとの島 posted with ヨメレバ 中澤日菜子 講談社 2015年02月19日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 秋彦が芸能人かと思われるぐらいのイケメンとのことで、それが田舎ともなるとさらに人目を引いて、イケメンも大変なんだなぁと思ったり。高校受験の時、「山梨にもこんな綺麗な子がいるんだ…」と同級生に感動したことを思い出しました。その後、無事に合格し、同じクラスにもなれました…
エアコンは1年中使わず、冷暖房器具といったら扇風機とこたつ。しかし、こたつは今のアパートに引っ越してから、複層ガラスのおかげで朝晩の冷え込みが抑えられたことと、そこそこ日当たりがいいので、使わなくなりました。そして、こたつは処分しました。一方、暑いのはどうしようもなく…、扇風機は毎年使っていたのですが、今年の夏は扇風機は仕舞ったまま。なんと使わずに過ごせました!日中は会社だし、お盆の頃は雨で天気が悪かったこと、また、風が通りづらい間取りの都合上、日中はむしろ窓は開けない方がいいと分かったことが要因としてあげられるかと思います。そして、冷蔵庫OFFの時間も少し長くなったし、洗濯機を使う頻度もちょ…
ミチルさん、45歳、バツイチ、子なし。中学2年の冬からずっと付き合う男が途切れたことがなかったが、3カ月前にフラれてしまい…。さらに仕事も失って…。 ミチルさん、今日も上機嫌 posted with ヨメレバ 原田ひ香 集英社 2014年05月26日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 ミチルさんはバブル世代でして、バブルの頃の話も出てくるのですが、消費税導入前、物品税なるものがあったとは知りませんでした。消費税導入自体は覚えていますけど、子どもだったので、物品税がかかるようなものとは縁がなかったからなぁ。調べてみると税率もいろいろだったようですが、一律に消費税が…
牧師家庭の8人きょうだいの5番目として生まれ、自身も夫も牧師である著者。4人の娘さんたちは早くに独立し、長年闘病していた夫を2016年に見送って、その後は公営住宅でひとり暮らしをされています。月7万円の年金で十分に暮らせているそうですが、教会への献金はシルバー人材の仕事で補っているそうです。 74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる posted with ヨメレバ ミツコ 牧師 すばる舎 2020年11月07日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 クリスチャンの考え方では、私たちはこの世では旅人であり、天国へ向かっての旅の途中。死は神様の元への旅立ちだそう…
私の地元は山梨です。大学に入って地元を離れたとき、山梨出身というと「実家から葡萄や桃が送られてくるの?」と期待されましたが、残念ながらサラリーマン家庭でして、そのようなことはありません…。ただ、林檎や蜜柑と違って、葡萄や桃を買うことはなく、たまにもらえたときに食べられるものという認識があります。実家では、今ではスーパーで買ってるんじゃないかと思いますが、私の中では葡萄と桃は買うものではなく、もらうものといった認識がいまだにあります。そのため、めったに葡萄を食べることがないのですが…。 近所のスーパーでは、昼過ぎに行くと、見切り品の野菜や果物が入ったカゴが置かれています。中には、まだ全然大丈夫じ…
9月1日は防災の日です。そこで、この前の週末に備蓄品の賞味期限をチェック。といっても、去年の今頃に購入したものですから、賞味期限はまだまだ先。しかし去年、購入した際に、たとえば3日分を一度に確保するとなると出費が痛いなぁ…と思いまして、手持ちの備蓄品はわずか。備蓄品が活躍する場がなくて、一年間無事に過ごせたのはありがたいことですが、もしものことを考えると心許ない量。なので、今年も少し買い足して、また来年も購入して…、そうすると賞味期限がずれていくので、結果としてローリングストックになるかなと。 次に非常用持ち出し袋に何が入っていたっけ?と中身を出してみると、携帯トイレやマスク、軍手、タオルなど…
「ブログリーダー」を活用して、ありりさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。