片付け、掃除、ごみ削減、本の感想などについて書いてます。 できるだけ毎日更新することを心がけています。
小学校に併設されている「羽鳥コミュニティハウス」。将棋や俳句、フラワーアレンジメントやパソコン教室などが企画され、区民であれば誰でも参加可能。そして、図書室もあり、司書さんからすすめられた本の1冊だけは、他のものとは違っていて…。さらには、羊毛フェルトで作った本の付録までついてきて…。 お探し物は図書室まで posted with ヨメレバ 青山 美智子 ポプラ社 2020年11月11日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 それぞれのお話の主人公が、付録の意味を探し当てるのですが、それは本についても同じ。以前読んだ『金曜日の本屋さん 夏とサイダー』を思い出しました…
つい最近知ったのですが、世界保健機構WHOが定めた一日に最低限必要な水の量は50リットルだそうです。では実際に使っている量は? TOTOのホームページによると、世界平均で1人、1日に約186L使っているそう。とはいえ、これはあくまで世界平均。日本人はというと、世界平均の約2倍のようです。 はじめに50Lと聞いたときは、トイレの水を1回流すだけでも5リットルぐらい使うと思うし、かなり厳しくないか?と。でも、昔は水洗トイレじゃなかったし、シャワーもなければ、銭湯に通うのが普通だった時代もあるわけだし、昔に比べれば水使用量は相当増えているだろうな、しかも一人あたりの量だから、人口を掛けるとすごい量に…
本棚:『君と奏でるポコアポコ 船橋市消防音楽隊と始まりの日』
高校1年生の栗原優芽は、消防士の兄から誘われて消防音楽隊の市民隊員に。消防音楽隊が、市民隊員を募集したのには訳があって…。そして、中学では吹奏楽部だった優芽が、部活ではなく消防音楽隊で演奏するのにも訳があって…。 君と奏でるポコアポコ posted with ヨメレバ 水生 欅 新潮社 2020年10月28日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 昨日に続き、こちらも千葉が舞台です。とはいえ、同じ千葉でも私が住んでいるところは違うのですが、やはり知っている地名だと気になってしまいます。以前、自分が知っている場所が舞台の作品になかなか出会わないと書いたのですが、よくよ…
昭和36年。授業についていけない子たちに勉強を教えていた用務員の大島吾郎。ある日そこへ訪れた一人の少女、蕗子。しかし、その目は勉強のできない子の目ではなかったが…。 みかづき posted with ヨメレバ 森 絵都 集英社 2016年09月05日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 戦後、教育界では裏街道とされ、かつてはごく一部の子どもたちが人目を忍んで通っていた塾。千葉で塾を運営していた大島家の3世代、平成までのお話です。津田沼戦争というものがあったとは知りませんでした。また、吾郎の娘の一人の「なんで、塾はただのビジネスであっちゃいけないんだろう」「塾だけが…
図書館にはだいぶお世話になっております。以前は返却したついでに本棚を眺めて、気になったものを借りることがほとんどでしたが、予約が簡単にできると味を占めて以来、予約して借りることも増えました。そして、新着図書もよくチェックするようになりまして、新着図書では次の人が予約していることが多く、そうなると貸出延長はできなくなるのですが、自分だったら早く読みたいし、他の人もそうだと思うので、借りたら最優先で読んで、できるだけ早く返却するようにしています(土曜に借りて、日曜に返却できた時は自分を褒めてあげたい)。 さて、読んだ本の感想はもれなくブログに書かせていただいているのですが、たとえば星3つとか評価し…
先日、1回目のワクチン接種を行いました。接種後、数時間ぐらい経ってから、ワクチンを打った腕のところが筋肉痛のような痛さがあり、翌々日ぐらいまで痛みが続きました。特に腕を上げるのが痛く、着替えるときが一番難儀。五十肩はこんな感じなのかな?と思ったり。一方、職場の20代の人の中には、その日のうちに具合が悪くなったり、翌日に熱が出たりした人もいて、その違いはやっぱり若いからかなと思ったのですが、その若さの違いって何だろう?と不思議です。 ふだん「若さ」については、見た目で判断していると思います。でも、ワクチンの副作用はきっと見た目ではないでしょうから、何が違うんだろう?まさかテロメアの長さによって若…
最初の緊急事態宣言の時、お金に関する本をいくつか読んで、保険を見直さなきゃ!と思いました。今までは特に確認もせずに前の年の契約内容をそのまま継続していましたが、去年の保険の更新の時に見直して月々の保険料は少しだけ安くなりました。 そして今年の保険の見直しの時。今入っている保険が生命保険が主契約で、医療保険がオプションで追加できるものなのですが…。掛け捨て保険で安くていいかなと思っていたのですが、私の場合、私が死んだところで生活に困るという人はいません。なので、一番安いものにはしていたのですが…。一方、オプションの医療保険の方が私にとっては大事です。なので、医療保険の方に変えようかなと思い、プラ…
老後の心配として真っ先に思い浮かぶのは、お金の問題でしょうか?それとも、認知症や介護のことでしょうか?本書では長生きリスクとして、「身体的リスク」「金銭的リスク」「社会的リスク」の3つがあり、それぞれについてどのように管理するとよいかが紹介されています。 健康もマネーも人生100年シフト! 勝間式ロジカル不老長寿 posted with ヨメレバ 勝間 和代 宝島社 2021年07月13日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 以前にも書いたことがあるかもしれませんが、テレビである芸能人が、「老後にお金があっても病院で寝たきりだったら人生楽しめない。お金があって、健…
瀬戸内海に浮かぶ、ふんわりとメレンゲで形を作ったような、なだらかな丘みたいな島。かつて国産レモンがたくさん栽培されていたことから、土地の人はこの島をレモン島と呼ぶ。そして、そのレモン島にあるホスピス、ライオンの家。毎週日曜日の午後3時はおやつの時間。ゲストはもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストすることができ、毎回、くじ引きによって選ばれた一人のゲストの思い出のおやつが忠実に再現され、提供される。まだ33歳と若いもののステージⅣである雫がライオンの家にやってきて、はじめてのおやつの時間はタケオさんリクエストの豆花、次はマスターがリクエストしたカヌレ。 あなたの思い出のおやつは何ですか? ラ…
先日、久々に体温を測ろうと、体温計を取り出して電源を入れようとするも、うんともすんとも言わず…。あちゃー、電池切れだわ…。 おそらく、この体温計を買ったのは10年ぐらい前。そして、その前には大学生の一人暮らしの時に買ったのがあったけれど、電池が切れて、電池交換がよく分からず、廃棄してしまったような…。今使っている体温計の電池が切れたのは、多分、今回が初めてで、今の私に「電池が切れたから廃棄」という選択肢はあり得ないわけで(←できるだけゴミを出したくないので)、はじめての電池交換。精密ドライバーは持っていないのですが、手持ちのドライバーの中の一番小さいものでネジを取り外せたので、無事に電池交換で…
タイトルにある美しい書店とは、恵文社一乗寺店。2010年にイギリスのガーディアン紙が選ぶ「世界で一番美しい十の書店」に名を連ねたこともある、本好きには有名な書店だそうです。私はこの本で知りまして、ネットで検索してみると、あぁ、確かに素敵!いつか行ってみたい!と思いました。本書には4つのお話が収録されていますが、全てのお話の中で、この恵文社が登場します。 京都一乗寺 美しい書店のある街で posted with ヨメレバ 大石直紀 光文社 2020年12月09日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 お話自体はフィクションですが、恵文社は実在する書店。実名を使うことを快…
スタイルのいい人は姿勢も美しいけれど、太っていて姿勢がいいって人は見かけないです。そして、痩せている人はみんな姿勢がいいかというと、そうでもなく、姿勢が悪いと老けて見えるというか、貧相に見えるというか…。姿勢がよいだけで体幹が鍛えられて、太りにくくなるだろうし、見た目もよく、呼吸も深くなって気持ちも前向きに…といいことずくめだと思うのですが、実際のところ、その美しい姿勢をキープするのが難しいわけでして。 腰痛を治しながらお腹がやせる! 1日5分姿勢なおしダイエット posted with ヨメレバ 矢口 拓宇/著・たかしま てつを/絵 角川春樹事務所 2021年06月15日頃 楽天ブックス A…
先月、約15年使ったドライヤーを新しいのに買い替えました。古いドライヤーは燃やせないゴミで出してもOKでしたが、市役所や公民館などに小型家電回収ボックスがあると知り、燃やせないゴミから取り出すよりは、回収ボックスの方が選別の手間が減るかなと、回収ボックスに入れることに。お盆休み…とはいえ、市役所などは開いてますから、先日、古いドライヤーを持って行きました。 小型家電回収ボックスは以前から置いてあるようですが、これまで見た記憶がなく、本当にあるのかしら?とちょっと不安。といっても、市役所に行くといったら、期日前投票のために土曜に行くぐらいで、平日に行ったのは、数年前に市内転居により住民票を移すた…
本棚:『コーチ! はげまし屋・立花ことりのクライアントファイル』
著者は『これは経費で落ちません!経理部の森若さん』の青木祐子さん。それまで勤めていた編集プロダクションの契約社員をやめた立花ことりが、生活のためには働かねばとサイトをさまよっていた中で見つけたのが、楠木はげまし事務所の女性コーチ募集。楠木はげまし事務所の励ましは電話が基本で、LINEやZoonは使うが、直接会うことはなし。ことりは、声が水樹奈々に似ているからというのが一番の理由で採用されて…。 コーチ! はげまし屋・立花ことりのクライアントファイル posted with ヨメレバ 青木 祐子 講談社 2021年03月12日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 一緒…
大学を卒業して、就職して、一人暮しをする、というところまでがここ数年の目標だった美帆。しかし、美帆の指導係で優秀で面倒見のよかった44歳の街絵さんがクビになり、会社が人生の安心材料ではない、自分が安定した場所にいるのではないと知って…。そんなときに出会ったのは保護犬猫のボランティアのブース。里親になるためにはいくつかの条件があるが、同時にそれは自分にも必要な条件であると気付く。飼育できるような「家」、健康な「身体」、そして「お金」。中古一軒家を購入し、保護犬の里親となるべく節約を始める美帆だが…。 三千円の使いかた posted with ヨメレバ 原田 ひ香 中央公論新社 2018年04月1…
本書は2008~2010年にアシックスがWEBサイトおよびモバイルサイトで実施した期間限定キャンペーン「マラソン三都物語~42.195km先の私に会いに行く~」のために、三浦しをんさん、あさのあつこさん、近藤史恵さんによって書き下ろされた作品を収録したものだそうです。著者名に惹かれて手に取りました。 シティ・マラソンズ posted with ヨメレバ 三浦 しをん/あさのあつこ 文藝春秋 2010年10月29日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 図書館 三都はどこかというと、ニューヨーク、東京、パリ。どれも良かったのですが、三浦しをんさんに思い入れが強いでしょうか。というのも、数年…
恩田陸さんに始まり、伊坂幸太郎さんや角田光代さん、森絵都さんや椎名誠さん、東野圭吾さん、最後は小川洋子さんと総勢30名の作家が登場します。2005年発行なので、ちょっと古いですが、私が一番嬉しかったのは、顔写真が載っていること。以前は文庫本では著者近影があったように思うのですが、最近は見かけず。今回、ここいうお顔だったのですね!と知ることができまして、嬉しくなりました。 作家の読書道 posted with ヨメレバ Web本の雑誌編集部/本の雑誌編集部 本の雑誌社 2005年10月 楽天ブックス Amazon Kindle 図書館 作家となるような方ですから、子供の頃からたくさん本を読んでい…
これまでタイトルを省略しておりまして、正しくは『お待ちしております 下町和菓子 栗丸堂』でして、このシリーズは本書が最終巻となります。そして、この次に『いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂』シリーズが始まっています。 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5 posted with ヨメレバ 似鳥 航一 KADOKAWA 2016年03月25日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 さて、最終巻に登場する和菓子は、若鮎、かき氷、大福。若鮎は、月に一度の和菓子の日(←私が一人で勝手にやっているもの)で、5月末と7月末に食べたので、知ってる!と嬉しくなりました。一方、かき氷…
主人公の涼太は物理工学科の大学4年生。母の作るぼたもちが大好きだったものの、6歳の時に母がいなくなって以来、餡子はダメに。ある日、デパートの物産展が好きな伯母の荷物運びに駆り出された先で出会った和菓子は、それは美しい対数美的曲線だった。久々に口にした和菓子は、ほんとに美味しくて。そして涼太は和菓子職人を目指すことに…。 和菓子迷宮をぐるぐると posted with ヨメレバ 太田 忠司 ポプラ社 2021年02月17日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 『和菓子のアン』シリーズに始まり、『下町和菓子 栗丸堂』シリーズに手をつけ、だいぶ和菓子に魅了されております…
作品の舞台は暑い夏。夏に美味しい料理が登場します(房総の郷土料理のなめろうも出てきます)。そして、今回の婚活ネタはAI婚活。それは、自分が重視する価値観と相手に求める価値観を測定し、過去の成婚カップルのデータ分析の結果をもとに、おすすめの相手を紹介してくれるというもので…。 婚活食堂5 posted with ヨメレバ 山口 恵以子 PHP研究所 2021年05月13日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 AI婚活という言葉、はじめて聞きましたが、ググってみるといっぱいありますね。いまどき、AIでデータ解析するのはよくある話なのでしょうが。そして、本書の中にはSN…
大好きな垣谷美雨さんの作品。『うちの父が運転をやめません』の時と同様、読むのが怖かったのですが、でも、きっと読後は前向きになれるはずと。怖かった理由は、自分の年齢を直視しなければならないだろうから。特にライフイベントもなく人生を過ごしているので、自分の中であまり年を取っている実感がないんです。だから、若い頃とあまり変わらないつもりでいるけれど、「20代の頃、40歳をどう思っていたか?」を冷静に考えてみれば、答えは残酷です。本書でも、あぁそうだよね、耳が痛いわ~と思うところは多々ありまして、年相応というのは気をつけようと思いましたが(無理に老け込む必要はないだろうけど)、最後は、まぁちっちゃい悩…
シリーズ4作品目の舞台は初夏。登場する和菓子は、水羊羹、きんつば、水饅頭。どれも食べたくなってしまいます。食を扱った小説をたびたび読んでいますが、料理が苦手、かつ、想像力に乏しいため、よだれが垂れて…ということはあまりないのですが、甘いものとなると別物で…。やはり、甘いものの魔力は恐ろしいですね。 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂4 posted with ヨメレバ 似鳥 航一 KADOKAWA 2015年11月25日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 羊羹と聞いて真っ先に思いつくのは、虎屋の羊羹。大学生のころは手ぶらで帰省していましたが、社会人になってからは…
写真家の幡野広志さん。2017年に多発性骨髄腫を発病し、癌であることを公表してから、多くの人から励ましや応援のメッセージなどを頂いたそうですが、人生相談のメッセージもたくさん頂いたそうです。そんな人生相談に幡野さんが率直な意見で(ユーモアも交えて)回答しています。相談内容は家族のことだったり、恋愛のことだったり。 なんで僕に聞くんだろう。 posted with ヨメレバ 幡野広志 幻冬舎 2020年02月 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 タイトルにあるように、なぜ専門家ではなく、写真家の幡野さんに聞くのだろう?と思いながら読んでいたのですが、そのうちに、きっと…
先日、職場で新聞を見ながら上司と話していた時のこと。新聞の記事の中に「百花繚乱」との文字があり、上司が「あぁ」と納得していました。 わたし:(百花繚乱の文字を指しながら)これって、どういう意味ですか? 上司:え?うーん、三国志だよ わたし:え、三国志?あぁ、横山光輝ですね! 上司:いや、人形劇でしょ わたし:いや、私が子どもの頃は横山光輝のアニメやってました 上司:いやー、三国志っていったら人形劇でしょ と世代の違いの話になってしまい、結局、意味が分かったような、分からないような…。なので、あとでググって、あぁ、そういうことね、と。今後、百花繚乱の文字を見た際には、三国志(横山光輝の方)と思う…
うさぎ通り商店街の南のはずれにある小さな不動産屋。社長とたった一人の社員の名前は間山美波(苗字も名前も回文になっている…)。美波はリカちゃん人形によく似た可愛らしい容姿をしているものの、仕事はまるっきりダメ。そんな彼女が丸亀不動産に採用された理由は「見える」から。不動産屋には心理的瑕疵物件、いわゆる事故物件がつきもので…。 うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした posted with ヨメレバ 堀川 アサコ/わみず KADOKAWA 2019年09月21日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 幸いこれまで事故物件にあたったことはありませんが、やはりそう…
社会人になって残念だと気付いたことの1つは、夏休みなど長い休みがないということ。もうこれから先ずっと、あの夏休みがないのだと思うと、時計の針を戻せないことをもどかしく思いました。一方で自分の好きな時に休みが取れるのはいいなと思っていますが。 休日の朝、近所を散歩しますが、6時台でもすでに暑くて、5時台にする?でも、朝食後がいいんだよな~と迷い中ですが、子どもの頃、夏休みの間、親友とよく散歩したのを思い出します。もともとは散歩ではなく、秋のマラソン大会に向けて朝 走ろうと誘われたのですが、はじめのうちこそ、ちょっとは走ったものの…、すぐにただお喋りしながら歩くだけとなりました。散歩から帰ると、母…
絵を描くことが好きな保育士の美南が受け持つのは「もり組」。その「もり組」の保護者の一人は、一流企業に勤めるシングルファザー。もともとは奥さんが保育園の送り迎えをしていましたが、離婚し、子どもを引き取るのは母親と誰もがそう思っていたのですが…。 ふたつめの庭 posted with ヨメレバ 大崎梢 新潮社 2013年05月22日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 保育園が舞台ということもあって、絵本がたくさん出てきます。私は子どもの頃、どんな絵本を読んでいたのかな?と思いましたが、小学1年生のときの読書感想文で『わすれられないおくりもの』という絵本を読んだのです…
『ルパンの娘』シリーズの第4弾。現時点ではシリーズ最新刊なので、続きがあるのかな?と気になります。泥棒一家の娘と警察一家の息子との間に生まれた子どもの杏。小学二年生となり、祖父母の仕事(→泥棒)に気づいてしまい…。 ルパンの星 posted with ヨメレバ 横関 大 講談社 2020年09月15日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 警察一家の方の祖父母は孫を警察にしたいし、泥棒一家の祖父母は泥棒としたいわけで、それぞれの祖父母からの英才教育(?)が面白いです。ルパン三世も踊る大捜査線もどちらもいいと思いますけど(笑)。 ところで、杏がはまっている遊びがケイドロ…
エアコンは一年中使っておらず、冷暖房としては、冬はこたつ、夏は扇風機を使っていましたが、今のアパートは日当たりが良いのと、窓が複層ガラスになっているので、冬のこたつは使わなくなりました。一方、扇風機は今年はまだ出していませんが、もうちょっと暑くなったら、出そうかなと考え中です。このため、季節によって電気使用量がどかん!と増えるものはないのですが、夏は冷蔵庫の負荷が上がるので電気代が高くなってしまいます。そこで去年から始めたのが、食品を週末まとめ買い&作り置きなので、週末にかけて冷蔵庫の中身が減っていくことから、金曜日の夕飯後~土曜の昼過ぎぐらいまで、冷蔵庫コンセントを抜いてしまうことに。週に1…
9人の作家による「お酒のある風景」についての小説やエッセイです。印象に残ったのは、越谷オサムさんの『カナリアたちの反省会』。下戸な著者が、お酒のある風景を書くためのネタ探しに行ってきたのは、客もまばらな夜更けのファミレス。新たにやってきた3人の若者たちの会話を盗み聞きしていると…。小泉武夫さん中国のお酒の話はなかなか興味深いですし、岸本佐和子さんのバブルの頃のお酒の話もまた興味深いです。ラズウェル細木さん『陸海空 旅する酔っぱらい』では、乗り物の移動速度がどんどん速くなってきて、移動中にゆっくりお酒を飲むというのはだんだん贅沢になってきたかもしれないなと思いました。 もう一杯、飲む? post…
以前にも書いたことがありますが、私の身長は152cm程度とおチビさんです。先日、会社の健康診断があったのですが、去年の健康診断では身長が1cmぐらい縮んでいました。チビの私にとって1cmの違いは大きいです(身長の1cmは誰にとっても大きいかもしれないですが)。そこで今回の健康診断では、胸を張って、できるだけ背筋を伸ばすことを意識し、また、顎を引いてみることに。その結果、以前の身長と同じぐらいとなって、ほっとしました。また去年に比べると、早い時間に測定したのも良かったかもしれません。 そして、もう1つ「cm」の単位で測られて、気になるものというのが、腹囲。去年は体重も3kgぐらい落ちていたのです…
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