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2019/03/22

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  • ブログ引っ越します

    突然ではありますが、はてなブログからnoteにお引っ越しすることにいたしました。これまでご覧くださった方、ありがとうございました。もしよろしければ、noteの方もご覧いただけると幸いです。 note.com このブログを始めたとき、「何か発信したい!」という気持ちとともに、「あわよくばアフィリエイトも…」なんて考えて、独自ドメイン取得したりもしましたが、結局のところやっておらず、それなら独自ドメインも、はてなブログProも解約してもいいかな…と思っていました。 いっそ、ブログやめるか⁉なんて思っていたのですが、やはり書く場所がないのはさびしい…。日記帳に書けばいいじゃん?と思わなくもないけれど…

  • 出しそびれた手紙

    実家の自分の部屋の片づけで、「ありゃりゃ~困った」と思うのが、図工で作ったモノと手紙や手帳などの他人に見られたくないモノたち。粘土で作ったものとかは、捨て方に困るだけで、ゴミの分類を見ればなんとかなります。一方、手紙や手帳などは、捨て方は簡単なのですが、個人情報の部分の処理と家族に見られたら嫌だな…という問題がありまして。 …で、これまでは見なかったことにしていたわけですが、他人に見られたくないモノほど、早く処分すべし!と思いまして、手紙と手帳は一部、アパートに持ち帰って、処分しました。今回持ち帰ったものは中学の頃のもので、手紙は進研ゼミのおたよりコーナーに投稿しようと書いたもの(たぶん、切手…

  • 20年ぶりぐらい?

    先日、帰省した際のこと、久々に最寄駅からバスに乗って実家に帰りました。いつもは母に迎えにきてもらうのですが、その日は仕事があるとのことだったので、バスで帰ろうと思いまして。仕事には間に合うから迎えに行くよと母から言われましたが、それだと慌ただしいし、ガソリンももったいないし、バスは利用者が減って本数が減っているので、なおさらバスを使おう!というのもありまして。 バスの本数。私が学生の頃は、7時、9時、12時、17時、18時と1日に5本ありましたが、今は7時、12時、17時の3本のみ。中学・高校の頃は通学で使って、その後、大学生のとき、帰省中に地元の友達と会うのに何回か使った程度。 数えてみれば…

  • 実家の自分の部屋の片づけ

    先日、帰省して、何年計画になるか分からない自分の部屋の片づけの続きを実行。前回、教科書とかプリントとか紙類を処分し、まだ紙類は残っているのですが、今回は不燃ごみにしよう!と決めました。 不燃ごみは重いものが多かったので、専用のゴミ袋(中)20Lに詰められるだけにしようと思い、「不燃ごみはどこだ~?」と探索。小学校の図工で作ったものとか、彫刻刀とか、一人暮らしを始めるとき(大学生のころ)に、とりあえず必要かと思って買った(けど、ほとんど使わなかった)小型の掃除機とか、貯金箱とか…そこそこ処分しました。 でも、20Lの袋に詰められるだけなので、時間はそれほどかからず、なんだか物足りない…というか、…

  • 本棚:『星空病院 キッチン花』

    星空病院の別館4階にある「キッチン花」。そこにいるのは、手術と料理の腕だけが取り柄の好々爺然としたおじいさんと、どことなく気弱な印象のおじさん。シェフこだわりの料理は、心のわだかまりも解きほぐしてくれて…。 記憶にはありませんが、まだ赤ちゃんの頃に入院したことがあるだけで、入院生活がどんなものか分からないけれど、病院食はあまり美味しくないというイメージがあります。でも、それは昔の話で今は違うのかな?できるだけ病院のお世話にならずに暮らせたらありがたいけれど。。 「手術と料理の腕だけが取り柄」について、手術が上手ければ料理もうまいだろうなと思います。大学の頃、先輩が言っていた「実験できる人は料理…

  • 本棚:『涙の花嫁行列 たこ焼きの岸本2』

    先日読んだ『たこ焼きの岸本』の第2弾。時代はさかのぼって、十喜子が進に出会って、結婚するまでの話です。大阪のおばちゃんの十喜子にも10代の頃があったんだよなぁ。おかんになる前の娘時代の十喜子は今とちょっと印象が違うかもしれないな。商店街の面々も出てきて、あの人の若い頃はこうだったのかというのも面白いです。 時代はいつ頃かと言うと、十喜子の中学生の妹が松田聖子の曲を歌っていたり、壁にはトシちゃん、マッチ、ヨッちゃんのポスターを貼っていたり。むかし友人からもらった少女漫画でも、その頃のものがあったので、なんとなく想像しながら読みました。 十喜子は、高校生の頃には お好み焼きと焼きそばの店でバイト。…

  • 本棚:『菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日』

    シリーズ2作目。日常に潜むちょっとしたミステリーの謎解きですが、真実が何であるかよりも、その真実をどう伝えるかが大事だなと思いました。 最初の話で登場する料理教室でのテーマとなる野菜はきゅうり。夏野菜です。その次の話ではズッキーニ。きゅうりもズッキーニも、バラ売りの野菜は、ゴミをできるだけ出したくない身としては、ありがたいです。じゃがいもも一個だけ買ったりしますし。ただ、セルフレジじゃないと店員さんが気を利かせてポリ袋に入れてくださることもありますが…。ミニトマトは美味しくて栄養もあって簡単に食べられて好きですが、パックが悩ましい…。卵パックもそうですが、かさばらないように小さく切って捨てるよ…

  • 段取り八分

    最近、仕事でよく思うことは、準備や前段階が大事だということ。どんなプロジェクトも、後の工程となるほど、やり直しとなって前の工程へ戻るのは、リソースの無駄遣いとなります。でも大きな仕事でなくとも、ちょっとメールを読み間違えていただけで、それに気付かず相手との行き違いが生じ、無駄なやり取りが増えてしまうことも。また、ちょっとした打合せも、事前にたたき台となる資料を作っておくことで、それをベースに話して、そのまま打ち合わせのメモとなりますし、打ち合わせたかった内容の漏れ防止にもなるかと思います。 子どもの頃、たとえば「迎えに来てほしい」とかの連絡を前もってしていなくて、よく母から「根回しが大事!」と…

  • 水(→水回り)を制するものは国(→人生)を制す

    うまくいかないことが続くとき、部屋を掃除すると良い、特に水回りをきれいにすると良いと聞いたことが何度かあります。 もともと掃除嫌いだった私が特に苦手だったのが水回り。床だったらお掃除ロボットとかあるけれど、水回りではそんな便利なものは無いし、自分の手を動かすしかない…。汚れが溜まっていると触るのもなんか怖い…。でも、以前に比べると、汚れにくい&掃除しやすい工夫がされているなとは思います。 トイレ掃除はそれほど嫌ではなかったのですが、キッチンと浴室の排水口の掃除が特に嫌で…。でも、キッチンは排水口のフタを外して、生ゴミなどはその都度 取るように。そして、シンクは毎晩、乾拭きするようになりました。…

  • ノースリーブと完全防備

    テレワークの日は、朝、昼、夕と散歩しています。その朝の散歩中のこと。おじいさん2人が世間話をしているのが少し耳に入りました。「クーラーは使ってないよ。窓開けて、扇風機だけだよ」と。勝手な想像ではありますが、昔の家だと庇があって、窓も何カ所かあれば、それほど暑くないかもしれません。逆に今どきの家は、エアコンありきなので、うまく自然の力を活かせないかも…。 そのおじいさん同様、わたしもほとんどエアコンは使っていません。そのため、たいてい電車や店の中は寒いと感じます。そして、猛暑日の次の日、最高気温が30℃未満だったりすると、あぁ今日は過ごしやすい!と長袖を着たりします。が、周りを見てみると、最高気…

  • 本棚:『たこ焼きの岸本』

    舞台は大型の台風が大阪を襲った翌年。住吉大社の近くにある たこ焼き屋を営む岸本十喜子。店の名前はなく、税務署の書類には「たこ焼きの岸本」と書いている。夫は3年前に亡くなり、一人息子は10年前に突然家を出ていったきり。しかし、「地域の暮らし見守り隊」のパトロールにご近所さん付き合いなど、十喜子の日々はそこそこ賑やかで…。 大阪を大型の台風が襲った翌年、ということは2019年が舞台なのですが、十喜子のお隣さんは瓦が飛ばされるも、業者の手が足りず、まだ修理できていないという状態。2019年と言えば、今度は千葉に台風が直撃した年。私の住んでいた地域では、被害を受けたお宅は少なかったのですが、それでも長…

  • ちょっとだけ模様替え

    掃除嫌いだった私が、モノを減らしたことで、掃除がラクになり、「掃除は日々の暮らしの基本!」と思うようにまで成長しました。毎日、帰宅後に玄関のたたきを水拭きするのは、2, 3年は続いているのではないかと。また、掃除機から箒に変えたことで、それまで週末(主に土曜)だけ掃除していたのが、近頃は、出社しない日は、朝、箒で掃くように。 この前の土曜の掃除のとき。冷蔵庫もちょっと動かして、箒で掃いて、気分すっきり。さらに何かやりたい気分になり、要らない書類の整理を実施。そこでひとまず落ち着いたのですが、午後になってから、「今まで掃除機とクイックルワイパーを置いていたスペース(←クローゼットの中)に、あのメ…

  • 知らない言葉に出会ったら

    知らない言葉に出会ったら、とりあえずはググります。そして、大抵のことは分かります。理解できるかは別として。 この前の飲み会でのこと。イタリアンだったのですが、デザートのメニューで「これ何だろう?」という話になり、まぁ、どれも美味しいでしょうと、分からないなりに頼んだ後。一人が「○○ってどんなのだと思う?俺はフルーツがのってると思う。」と。 そんなのスマホで検索すれば分かるじゃん!と思ったのですが、まぁ、一種のゲームかと思いまして。そして、今みたいに簡単に検索できる前は、こういう風に想像してみること多かったかもしれないなぁと。 スマホ以前は、お店などでの待ち時間では、友人とよく しりとり(人名と…

  • 本棚:『下町洋食バー高野 ビーフシチューとカレーは何が違うのか?』

    区の図書館めぐりで、新たに訪れた図書館で見つけた本。通勤の電車の中でも読むので、持ち運びを重視して文庫本ばかりを探していた中で、「あれ?この本なんとなく知っているような…?」と思いまして。以前読んだ『捨て猫のプリンアラモード』の続編でした。 blog.ariri-simple.site 舞台は昭和38年の浅草。東京オリンピックの前の年です。高度経済成長とか、教科書の中で知る単語で、その当時の街の人々はどうだったのか?については、いけいけどんどん だったのかなと思っていたのですが。今の時代も、みんながみんな、周りを気にせず自分の意見を言えるわけではないと思いますが、それでも、よい時代になったんだ…

  • 爪切りと缶切り

    もう何年も前の話ですが、一人暮らしを始めるとき、何が必要なのか分からなかったなぁということを、ふと思い出しました。 とりあえず実家にあるものは必要だと思って、キッチンには三角コーナー、トイレにはサニタリーボックスも買っていましたが、そのどちらも今は使っていません。逆に、一人暮らしを始めて、早い段階で「あっ!無い!」と思ったのは、爪切り。そして、今ではめったに使わないですが、果物か何かの缶詰を買って「缶切りがなかった!」ということも。細かいところでは、耳かきとか体温計とか。でも、懐中電灯は用意していたんだよなぁ。 高3のとき。2月が誕生日なので、4月からの新生活に向けて、お皿や壁掛け時計を誕生日…

  • 可愛いおばちゃんって?

    先日の久々の飲み会であった一人は、昼休みに走るようになって痩せたということは聞いていたけれど、実際に会ってみて、体が引き締まった分、以前より若く見えるなぁ~と思いました。洋服とかにはあまり興味はないのですが…、体型&姿勢も含めてファッションだと思うので、体型はすぐには変えられないけれど、せめて姿勢は美しくあろうと思いました。 先日、「わたし、可愛いおばちゃんになりたかったんだけどさ…」と同期。「可愛いおばあちゃん」のイメージはあって、憧れるけど、おばあちゃんになる前の「可愛いおばちゃん」となると具体的なイメージが浮かばず…。「可愛いおばちゃんって、会社の人で言うと誰?」と聞いてみると、「○○さ…

  • 本棚:『ミニマリストという生き方』

    著者は『「捨てる!」技術』の辰巳渚さん。ミニマリストと自ら名乗る人と、ミニマリストという言葉は知らなくとも(←2015年当時)、ミニマリスト的な暮らしをしている人に取材をして、ミニマリストとは何かについて書いた本です。 自称ミニマリストですが、本書を読んで、自分の場合、ミニマリストになりたいんじゃなくて、ミニマリスト的な暮らしがしたいんだなと思いました。それでも、自称ミニマリストの発言には影響があったようで、知り合いの一人も最近、ミニマリストを目指して、モノを減らしているとのこと。 紙の辞書から電子辞書に移行し、その後、スマホですぐ調べられるようになり、紙の辞書も電子辞書も持たなくなりました。…

  • 本棚:『ハルさん』

    花嫁の父となったハルさん。結婚式へ向かう途中で思い出すのは、娘と過ごした日々。困った時にいつも助けてくれたのは、幼い娘を残して天国へ旅立った妻。どんなに遠く離れていても、相手を思う気持ちが強ければ、関係は変わらない。そして、娘が選んだ相手とは。 区の図書館をコンプリートするぞ!と始めた図書館めぐりで訪れた図書館で見つけました。「あぁ、この本か」と。というのは、以前読んだ『金曜日の本屋さん』の中であって、頭の片隅に残っていました。過去の記事を探してみれば、本書は単行本と文庫本で、ある部分が違うよう…。ちなみに今回借りたのは文庫本の方。本書を読んだ上で、もう一度『金曜日の本屋さん』の方も読んでみた…

  • 箒を買ってよかったこと

    きっと、きれい好きの人は毎日掃除するのでしょう。テレワークの日の午前中、掃除機の音を聞きますが、多分、いつも同じお宅。私は、学生の頃の一人暮らしのときから、掃除は週末にやるものという認識でして。本当は毎日やった方がいいんだよねと思ってはいるものの、面倒で…。でも、小学生の頃のほんの一時、毎朝、廊下と階段を箒で掃いていた記憶があります。そして、母に褒められて嬉しかったという記憶も。 そこで、テレワークの日だったら時間に余裕があるし、箒だったら音を気にしなくてもいいから、いつでもできるし、と思いまして、朝、掃いてみることに。 やってみて実感したことは、やはり箒で掃いた後は気持ちがいいということと、…

  • 腰を支点に歩く

    先日、久々の飲み会(といっても私はノンアルコール)でした。一人は数年ぶり、もう一人はなんと12年ぶり。ほぼ同年代で、一人は昔から長距離を走っている人、もう一人はテレワークにより通勤がなくなったため、昼休みに3km走るようになった人。自然と走る話になりまして。 私はというと、数年前にちょっと走ったときに、膝が痛くなりました。走った後は冷やすよう気をつけて、大きな問題にはならずに済みました。しかし、走らなくなった後、しばらくして(たしか1~2年後?)、1時間ぐらい座り続けていると、立つときに膝が痛くなるように。新幹線で座りっぱなしという時は、途中、足を動かして、痛くならないようにしていました。その…

  • その声の正体

    髪型とか外見とかが変わっていても、声でわかったよ!ということがあると思います。それだけ声って特徴的で、それを聞き分ける人間の能力も高いんだろうなと思います。しかし、似た声の人もいるわけで。 親子やきょうだいで声が似ているというのは多いのではないかと思うのですが、まだ小学生の頃、友人とその弟の声が似ていました。きっと今だったら、声変わりしているから間違えることはないでしょう。 あの当時ですから、電話はもちろん宅電。だれが電話に出るか分かりません。別の友人は、電話の相手が友人ではなく、その弟であることに気付かず、話してしまったこともあるそう。それを聞いて、電話に出た相手が、友人か、その弟かわからな…

  • 本棚:『菜の花食堂のささやかな事件簿』

    自分が食べるためにこそ、おいしいものを作らなきゃ 食べたものであなたの身体はできているのよ。ちゃんと食べないというのは、自分を大事にしないということよ 仕事も住まいも仮のもの、状況に流されて変わっていくしかないものだけど、料理を作ることはずっと続いていくもの 著者は『書店ガール』の碧野圭さん。事件簿とありますが、菜の花食堂という名にふさわしく、ほんわかします。舞台は東京郊外の武蔵野にある昭和モダンな木造家屋の菜の花食堂。定休日を利用して月に二回、料理教室が開かれており、主人公はその料理教室の助手。そして助手をすることになった経緯とは…。 掃除も苦手ですが、料理も苦手でして、初めて一人暮らしをし…

  • 悪いクセ

    図書館で読んだ雑誌の中に、日頃のちょっとした動作でも姿勢を改善すると疲れにくい体になるといったようなことが書かれていました。記憶が曖昧なので、書かれていたことを正しく理解していない可能性がありますが…。でも、「本当は良くないんだよね」と思いつつも、ついついやってしまう悪いクセがあるよなと思いまして。 まず1つ目は、歯を磨くときやキッチンでの作業中など、立っているときに前に台などがあると寄りかかってしまうこと。横から見ると、お腹を前に突き出している状態。美しくはないでしょう。 そして、もう1つ。子どもの頃からの癖ですが、うつぶせ寝が好きなんです。良くないとは分かっているものの、なんか守られている…

  • 本棚:『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』

    10名の作家による本屋さん(しかも新刊書店 限定)がテーマのアンソロジー。本屋さん好きにはたまらないことでしょう。 主人公は書店員が多いですが、お客さんの場合もあり、さらには意外な動物も。有栖川有栖さんの『本と謎の日々』が一番好きかなぁ。本屋さんでバイトするという夢はまだ果たせていたいですが、いつかきっと! 都内に引っ越す前、都会は本屋さん、しかも大型書店があっていいなぁ~と思っていました。しかし、引っ越してもうすぐ5カ月経ちますが、ほとんど本屋さんに行ってない…ということに今更ながら気づきました(図書館にはしょっちゅうお世話になっていますが)。会社のあるビルの中の本屋さんには数回、雨の日の昼…

  • 本棚:『お金がなくても 人手がなくても大丈夫! 実家は片づけられます』

    それぞれの部屋のBEFOREとAFTERの写真があるので、ふむふむと読みました。実家を出て離れて暮らし、たまに実家に帰れば、モノが増えている…。どうするよ、これ?最終的に片づけるのは自分なんだよなぁ…なんて思っている方、多いのではないかと。 タイトルに「お金がなくても 人手がなくても」とあるように、プロに頼んだり、友人に協力してもらっている部分は少ないのかなと思います。では、どうやって片づけたのかというと、要らないものは処分し(大部分はクリーンセンターに持ち込み)、リフォームはDIY。わたしはDIYをやったことがないので知りませんでしたが、簡単にできる優秀なグッズが多いようで。 お金をかけなく…

  • 図書館めぐり

    突然ではありますが、そうだ!心と体をもっと動かそう!と思い立ちました。しかし、心を動かすって難しくない?なら、とりあえず体を動かせば、心も少しは動くのでは?と思いまして、心と体、もとい、体を動かすことを意識してみようと思ったのであります。 体を動かすのは、毎日がいいのでしょうが、まずは行動しやすい休日に。うーん、何しよう?と考えて思いついたのが、図書館めぐり。 気付けばもう10年以上前のこと。初めて車を購入し、練習がてら、色んなところに行ってみようと思うも、どこに行こうか悩む…。そして思いついたのが、市内の図書館めぐり。5つありまして、結局、全部は行かなかったような気もしますが、別の市の図書館…

  • 本棚:『ズボラ習慣をリセットしたら やる気な自分が戻ってきました』

    わたなべぽんさんのコミックエッセイです。 ついつい面倒臭いからと後回しにして、ギリギリになって慌ててやる…。夏休みの宿題を思い出します。いつも今年こそは!と夏休みのはじめのうちは、せっせとやるんですけど、手をつけるのは簡単なものばかり。面倒なものをあとに残して、まだ時間あるし…と先延ばししつつも、頭の片隅にはある「やらなくちゃ」という気持ち(なので思いっきり遊べない…)。ようやくお盆を過ぎたあたりで重い腰を上げ、一応、夏休みの間に終えていましたが、さっさと終えて、夏休みの後半も楽しめたらよかったのに、と思っていました。 すぐやるのが大事だというのは、掃除で実感するようになりました。掃除が嫌いな…

  • 掃除機を手放しました

    箒を買ってしばらく経ち、掃除機は手放してもいいかなぁ~とようやく決心し、先日、処分しました。あわせて、クイックルワイパー(本体)も処分しました。クイックルワイパーの方は、少し前まではドラッグストアでウェットシート(ドラッグストアのプライベートブランドの安いもの)を購入していましたが、着なくなったTシャツをウエスにする際に、大きめに切ったものを、洗って繰り返し使うようになりました。そして、先々週ぐらいから、クイックルワイパー(本体)を使わなくてもよくない?と思いまして、小学校での雑巾がけのように、せっせと拭くようになりました。 処分するのはいいとして、問題は、ゴミ出し方法。真面目に掃除機を検索し…

  • 本棚:『強運の持ち主』

    【本の紹介】 短大を出て、事務用品を扱っている会社で営業の仕事をしていたが、上司との折り合いが悪く、半年で退職。とにかく収入を確保するため、アルバイト情報誌で見つけたのは、占い師の仕事。 仕事内容は簡単。性格を言い当てて、この先いいことがあるとほのめかしておけばいい。当たり前のことをそれらしい顔で言うだけ。自分しだいだってことをしっかり付け加えておけば大丈夫。 そして、占いにやって来る客はどんな人かというと…。 【感想など】 雑誌に載っている星座占いを見ていた程度で、占い師に占ってもらったことはありません。天邪鬼なもので、「今日の運勢」で自分の星座が悪い時ほど「今日はツイてるわ~」と言ったり、…

  • 本棚:『それでも、世界はよくなっている』

    子ども向けに書かれた本です。なので、読みやすい…かと思ったのですが、私にとっては読み辛かったです。文章が横書きだからかなぁ…。 最初の緊急事態宣言のとき、ニュースを見て、新規感染者数が何人だとか、毎回同じような内容で、しかも気分が落ち込むようなものばかりで嫌になり、テレビをあまり見なくなりました。はじめのうちは、世の中の動きを把握するのは社会人としてのマナーであり、ニュースや新聞をみないのはダメなんじゃないかと思っていました。しかし、あれから2年経ち、今では、ニュースをほとんど見ていなくても、気にならなくなりました。インターネットを使っていれば、大きなニュースは入ってきますし。 ニュースは悲観…

  • 最近、何買いました?

    帰省ネタが続きますが、ふだんはほとんど見ないテレビが、実家に帰ると視聴時間増加。親は、ニュース番組をよく見ていますが、ニュース番組をはしごすると、どの番組もほぼ同じ内容で、目新しいものはないなぁと思いました。そして、CMはもちろんのこと、いろんな商品を買わせようという圧がすごい…と。 サプリであれば、足りない栄養素を補うという目的なら分かるのですが、たとえば脂肪を燃焼させたいというものだと、「いや、そもそもちゃんと運動しようよ。食生活見直そうよ。」と思ってしまいます。 掃除機では、取り外してハンディタイプにもなるとか、布団にも使えるとか、軽くて使いやすい!というのを見ても、「いや、箒の方がコン…

  • ひとり暮らしを始める君へ

    この時期、親からよく言われるのは「窓を開けて寝るな」ということ。6月に急に暑くなった時、「ちゃんとエアコン使っているか?」と電話があったほど。 3連休で帰省したときに言われたのは「宗教の勧誘とか気をつけろよ」で、このようなことを言われた方、多いのではないでしょうか。 大学合格祝いとして、祖父も招いて家族で焼肉に行った時のこと。ひとり暮らしを始める私に祖父が言ったのは「オウム真理教と○○(←とある政党名)には入るなよ」ということ。あぁ、むかし祖父に同じようなこと言われたなぁ…と懐かしく思い出しました。ちなみに、選挙のとき、○○党はすぐに候補から除外し、一度もいれたことがありません。 以前、友人と…

  • なつかしの牛乳ビン

    三連休を利用して帰省しました。帰省したらやろうと思っていたことは部屋の片付け。といっても大がかりなものではなく、紙ゴミを処分したいなと。 新聞屋さんからもらう古新聞を入れる紙袋1枚に入る分だけとしたので、まだまだ処分したいものはあるのですが、少しは片付けが進んだということで、ヨシとします。なんと小学生の頃の文集とかもありまして。恐ろしくて、中は読まずに処分しました。あの当時の自分からしたら、今の私は、親ぐらいの年齢になってしまったわけで、あぁ恐ろしい…。 それから今回も使えそうなものをアパートに持ち帰り。その一つが牛乳ビン。小学生の頃、工場見学でもらったはずです。90ccとビンに書いてあり、小…

  • 本棚:『悪いヤツほど出世する』

    昨日に続き『勝野式 金持ちになる読書法』に紹介されていた中の一冊。翻訳の村井章子さんは『LEAN IN』の翻訳もされており、本書の中にも『LEAN IN』が少し出てきます。 アメリカと日本では文化の違いもあって、全く同じではないかもしれませんが、確かにそうかも…と思うことばかり。理想のリーダーの資質に「謙虚」が挙げられますが、そもそも控えめだったら、リーダーの立場にはなかなか慣れないでしょうし。 リーダーシップ教育は、サクセスストーリーを熱く語り、感動を与えるけれど、その効果のほどが検証されたことがない、というのは、言われてみれば確かに…(受講者のアンケートはあるでしょうけど、それは研修に対す…

  • 本棚:『利他学』

    先月読んだ『勝間式 金持ちになる読書法』で、おすすめの本として紹介されていた中の1冊になります。利己的ではなく、利他的であるべきだというのは、「困っている人を見かけたら助けましょう」などと、子どもの頃から言われてきていることで、そうあるべきだと思いますが、利他的な性質はどうやって生まれたのかとか、どんな仕組みがあるのか、といったことは考えたことがなかったので、新鮮でした。でも、ちょっと難しかったですが…。 本書の発行は2011年5月25日。本が出版されるまでには時間がかかるでしょうから、狙ったわけではなく、たまたまということになると思いますが、ちょうど東日本大震災の後になります。 というのも、…

  • 家に帰るまでが遠足。後片付けまでが仕事。

    先日、同僚が倉庫の片づけを行うのを少し手伝いました。倉庫の中身は、歴代のイベントで使ったものの残骸。いろいろ出てきました…。 その色々なものを見て想像できるのは、イベントが終わった後、まだ使えるから or 捨て方が分からないから、とりあえず倉庫に保管しておこう → 次のイベントの時、在庫確認をしていない or 新しく買った方が良くない?(きれいだし、ラクだし、高いものじゃないし) → イベント終了後、まだ使えるから or 捨て方が分からないから、とりあえず倉庫に保管しておこう → → と徐々に似たようなモノが増えていき…。 自分の家のモノだったら、嫌でも目に付くし、片づけるのは自分、もしくは家…

  • 本棚:『本当に心地いい部屋』

    図書館の新着図書をチェックして、タイトルから「わたしの好きなタイプの本だ!」と思って予約。借りてから、筆子さんの本だったのか!と気付きました。 「置きすぎをやめるとスッキリする五つの場所」として、玄関、部屋の入り口、床と壁、平面の上、家具の上、とありました。以前はそれほど気にならなかったのですが、窓辺に物が置かれて光が遮られているお宅を見かけると、もったいない!と思ってしまいます。出窓に花を飾るぐらいならいいのですが、光が差し込まないなんて&風が通らないなんて、もったいない!と。 もともと片づけは好きだけど、掃除は苦手だった私。メタルラックが多いのですが、以前はプリンタとか色々置いていたので、…

  • 本棚:『あなたのメールは、なぜ相手を怒らせるのか?』

    仕事のやり取りのほとんどがメールです。前の職場では1日に10通あれば多い方だったように思いますが、今の職場では打ち合わせ等で1~2時間、メールをチェックしない間にそのぐらい来ていることもありまして、なんとかしてメールの数を減らせないかと思う日々です。送られてくるメールの多くはcc.で、自分がすぐに何かしなければいけないわけではないけれど、把握しておかないといけなくて、宛先から外してくださいとも言えない…。また、チャットのように何度も行ったり来たりしているメールを見ると、1回で終わらせてよ…と思ってしまいます。 一方、自分が対応しなければならないメールは、「失礼のないように」「簡潔に伝わるように…

  • 会いたい気持ちの優先順位

    コロナでお預けとなっていたイベントが再開されることが増えて嬉しいですが、まだまだどうなの?と自粛している方もいるのではないかと思います。 もうすぐ夏休み。社会人の夏休みは短い…ですが、帰省しようかどうしようか、感染状況次第かなと迷いますが、友人には「親子関係はそれぞれだから、勝手に色々言えないけれど、もし、会いたいという気持ちがあるなら、絶対に会った方がいいよ」と言われました。彼女のお父様は認知症で、彼女のことも分からないかもしれないとのこと。 親が元気なうちに一緒に過ごせる時間は、離れて暮らしているなら、本当にわずかなんだろうなと思います。仕事もまぁ大事ですが、それより家族との時間の方が断然…

  • 本棚:『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅲ 扉子と虚ろな夢』

    『ビブリア古書堂の事件手帖』の第一巻が刊行されたのは2011年3月。シリーズ10冊目の本書の発売は2022年3月で、ちょうど(?)11周年だそうです。といっても、本シリーズの名前はもちろん知っておりましたが、わたしが実際に読み始めたのは2019年。ちなみに2019年というのは、しっかり覚えていたわけではなく、このブログの過去の記事を検索して分かりました。こういうとき、ブログって便利ですね。でも、ブログをいつまで続けようか…というのは、よく考えます。 本書でキーとなる古書は夢野久作の『ドグラ・マグラ』。栞子さんが本の内容を語る場面がありますが、その話を聞いただけでも、きっと読んだらおかしくなりそ…

  • 宛名の違う宅配物の対応

    今のアパートに引っ越して4ヶ月半。これまでにAmazonの置き配で、前の住人宛の荷物が届いたことが2回ありました。二度あることは三度ある…というけれど、もう無いといいのだけれどと思っていたのですが、先日、今度はネコポスで宛名の違う荷物が投函されていました。そして、これまでAmazonの置き配のときとは、また違う宛名でして…。 大学生の頃に、前の住人宛の通販カタログが送られてきたことが一度ありますが、それ以降、宛名の違う荷物を受け取ったことがありませんでした。たった4ヶ月半で3回。都会だからなのかな?とも思いましたが、そういえば、ひとつ前のアパートは新築だったので、私より前の住人というのはいませ…

  • ひと駅、乗り過ごしました

    違う電車に間違えて乗ってしまい、慌てて折り返したことはあるけれど、寝過ごしたりして、電車を乗り過ごしてしまったということは、意外とこれまで無いように思います。しかしながら、先日の朝、はじめて ひと駅乗り過ごしてしまいました…。降りるはずの一つ前の駅までは覚えていたのですが。気付いたら、降りるはずの駅を出発した後…。とにかく、次の駅で降りて引き返さなきゃ!と焦りました。 次の駅で降りたはいいものの、反対方向のホームへの行き方がよく分からない。「あぁ、どうしよう…」と焦ります。でも、都会のひと駅だったら歩けるだろうと思い、改札を出て歩くことに。とはいえ、いつも降りる駅ではないので、どちらの方向に進…

  • 私が考える、食べすぎてはいけない理由

    ストレスがたまる、あるいは、暇だと、食べることに気を取られて、ちょっとぐらいならいいよね…のはずが、調子に乗って食べすぎてしまいます。そして、「やっぱり食べすぎた…」と後で悔やむ。悔やむだけならまだしも、それが夕飯だったりすると、寝つきが悪くなり、睡眠の質も下がって、翌日にまで響いてしまうことも。 この前も、あぁ、食べすぎた…ということがあって、なんかもう「お腹がいっぱい」というより、「お腹が重い」という感じ。何をするにも、体が重い分、動きが遅い。 そんな重いお腹を抱えながら思ったのは、「これ、野生動物だったら、ありえなくない?」。いつ天敵に襲われるか分からないのに、お腹がいっぱいで逃げられな…

  • 本棚:『よけいなひと言を好かれるセリフに変える 言いかえ図鑑』

    何か頭にくることを言われて、バシッと気の利いた返しができるタイプではなく、後でクヨクヨしてしまうタイプですが、すぐにスパッと言葉が出てこない分、感情的な言葉を発せずに済むというメリットもあるかなと思っています。でも、打ち解けた場だったら、思わず余計なことを言ってしまったり、自虐ネタで場をしらけさせたり、そもそも言葉遣いを間違っていたり…。会話って難しいですね。 最近、よく思うようになったことは、自分は正しいということや、すごいんだぞ!といったことを証明するのが大事なのではなく、スムーズに仕事をすすめることの方が大事だということ。自分に非がない場合は、確かにムッとしてしまいそうですが、自分のプラ…

  • 朝ドラ

    毎回欠かさず見ていたドラマは「これは経費で落ちません」が最後。ちょうど千葉を台風が襲った年でして、月・火・水…と停電が続く中、「金曜放送のこのドラマまでにどうか復旧しますように!」と願ったほど。木曜には電気復旧し、無事に一度も欠かすことなく最終回まで見れました。 ドラマは一度見始めると、欠かさず見なくちゃ…となるので、滅多にみないのですが、年末年始に帰省した際、実家では朝ドラを(ついでに大河も)欠かさず見ているので、なんとなく見ているうちに、気になってしまい、アパートに戻ってきた後も、「カムカムエヴリバディ」を見るようになりました。といっても放送時間は会社なので、帰宅後、NHKプラスで見ていま…

  • 本棚:『婚活食堂7』

    先日の「食堂のおばちゃん」シリーズに続いて、こちらは「婚活食堂」シリーズの7作品目。本書では、ロマンス詐欺にあった辛い経験から、ロマンス詐欺被害を防ぐべく、ネットに投稿された画像などの情報をもとに人物を特定する活動をボランティアで行っている女性が登場します。 公開された情報を分析して事実を突き詰めることを、open source intelligence、略して「オシント」と言うそうですが、女将の恵はその言葉から「おしん」を連想。私も恵と同様、オシントは初耳で、「おしん」を思い浮かべてしまいました。恵よりは若いんだけどなぁ…。このオシント、犯罪被害防止だけでなく、防災、企業の採用活動、政府の情…

  • 選挙の話。

    知り合いの高校生は、ふだん友達との会話で政治の話もするそうで、先生からも政治の話はどんどんした方がいいと言われたそう(でも宗教の話はしちゃダメと言われたそう)。そして、何で見たのか忘れましたが、選挙の話をすると投票率が上がるというのがあったので、今回は選挙の話をと思いまして。 政治の話は正直よく分かっていませんが、投票に行かなかったことが1回ぐらいあったように思いますが、基本的には毎回、投票には行ってます。以前は、朝はNHKを見ることが多かったので、政見放送もチラッと見ましたが、全てを見ているわけではないので、選挙公報を見て(投函されない場合は図書館などでもらってきます)、うーんとそれなりに悩…

  • 都会で車を持つということ

    都会といっても色々あるというか、程度の差もあると思うのですが、都内に引っ越すまで、「都会では車を持たないのが普通」だと思っていました。おそらく、一人暮らしの場合は滅多に車は持たないかと思うのですが、戸建てのお宅だと車を持っているのが意外と普通なんだな…と知りました。 以前住んでいたところでは、建売住宅だと車2台分のスペースをなんとか確保しているな…という感じが多く、注文住宅だと3台ぐらいは余裕で停められる広々した駐車場のことが多いという印象。ついでに新築のお宅では、友人を呼んで庭でバーベキューをやっている光景を見かけることが多い。 一方、今住んでいるところはというと、1階の3分の1から3分の2…

  • 本棚:『派遣社員あすみの家計簿3』

    はじめは、何も考えずにお金使ってるな…大手企業の正社員のうちはそれでもよかっただろうけど、大丈夫かしら?なんて、あすみのことを見ていましたが、シリーズ3作目ともなると、だいぶしっかりしてきましたね。そして、あすみは仕事のできる子なんですよね。 タイトルに「家計簿」とあるように、あすみはしっかり家計簿をつけています。アプリではなく、紙の家計簿。数年前まで、わたしも紙の家計簿を使っており、いつも年末に新しい家計簿を買うのが楽しみでした。といっても、できるだけ薄いのがよくて、365日の日付入りのものが好み。最終的に百円ショップの家計簿に落ち着きました。 でも、家計簿をつけていたといっても、しっかり家…

  • 座敷箒を買いました

    やりたいことリスト100には「機能美の箒で掃除する」と書いたけれど、ほうきは掃除道具であって、高級品でなくてもいいだろうと、結局、ネットでポチっとしました。本当はお店で現物を見て買いたかったのですが、これがなかなか売っているところがない!もうネットで買った方が早いわ!と思いまして。 スマートウォッチを買う時も、どうせ買うならいいものを!とはじめは思っていましたが、初めて使うアイテムなので、何に着目して選んだらいいか分からないし、そもそも自分にあっているか分からないし、もし高価なものを買っても、なんか違うな…となったら、もったいないし、とお手頃価格のを購入。あれから1年半以上経ちますが、愛用して…

  • 本棚:『食堂のおばちゃん11 夜のお茶漬け』

    気付けば「食堂のおばちゃん」シリーズも11冊目。どの仕事も長続きしなかった万里も、はじめ食堂で働いて6年半。新たな道を歩き始めます。そうなると心配なのが、はじめ食堂。一子と二三の2人きりになってしまうの?と心配しましたが…。 そして、はじめ食堂のランチの常連のOLたちも、いつの間にか旬の食材がわかるようになっていて、あぁ、私もはじめ食堂に行ってみたい!スーパーだと多くの野菜が年中 手に入るので、旬がいつなのか分かりにくいです…。しかも以前はレシピ通りの食材を揃えようとしており、季節がずれていたら割高になるし、そもそも融通がきかないし。 また、山口恵以子さんの他の作品も読んでいる身として嬉しかっ…

  • 防災対策:どこに住むか

    どういう話の流れだったのか覚えていませんが、同僚と2019年に千葉を襲った台風の話になりました。同僚は海外出張があったようで、前日に慌てて羽田近くのホテルを取ったとのこと。それでも、安いところからどんどん埋まっていき、慌てたそう。一方、一緒に出張に行った人は、前日にギリギリ羽田まで行けたけど、ホテルは取れず、羽田で一晩明かしたよう。しかし、その方は市役所の近くに住んでいたそうで、その理由というのが、もし、停電になっても、市役所はすぐに復旧するだろうから、その近所であれば、とのこと。 物件の場所選びでは最寄り駅までの距離ばかり気にしていましたが、そういう選び方もあるのね、と思いました。そういえば…

  • 4カ月ぶりの美容室

    引っ越して、そこそこ悩むのが、歯医者さんと美容室をどこにしようかということ。歯科は健康に関わることなので、4月に重い腰を上げていきましたが、髪は伸びてもなんとかなるので、美容室はずっと後回しにしていました。 ちなみに以前、歯医者はコンビニより多いと聞いたことがありますが、先日、図書館でパラパラと流し読みした行動経済学の本に、美容室もコンビニより多いと書いてありました。確かにどちらも近所に何軒かあります。でも、選択肢が多いと、逆に選べないんですけど。 ファッションに疎い私は、おしゃれな場所に行くのは苦手でして。美容師さんといえばオシャレさんのイメージですから、店選びはかなり迷います。少なくとも、…

  • 本棚:『書店ガール』

    やりたいことリスト100は、まだ20個ぐらいしか書き出せていませんが、その中の1つは「本屋さんでバイトする」です。そのため、書店が舞台の本は大好きです。 舞台は吉祥寺にあるペガサス書房。正社員の女性は2人だけで、一人はバイトからスタートした40歳独身の副店長、西岡理子。もう一人はコネで入社した27歳の北村亜紀。敵対する二人だったが、あることをきっかけに女同士の戦いは休戦し、ともに戦う同志となり…。 もとは2007年に発行された『ブックストア・ウォーズ』を改題、加筆・修正したものだそうで、2012年に発行されていますが、今とはちょっと時代が違うところもあるのでしょうか。憧れだけで実際に書店で働い…

  • 掃除の価値

    タイミングの問題ですが、会社のトイレで掃除中のタイミングにあたることが多いように思います。そして、個室の掃除よりも、洗面ボウルを熱心に掃除している姿を見かけることが多いです。気付けば、たしかに洗面ボウルきれいだなぁと。私が入社するより前からあるビルだから、そこそこの年数は経っているはず。でも、複数の会社が入っているビルだし、貸す方としては、きれいにしておかないと建物の価値が下がるというのもあるのかなと。一方、異動前にいた事業所では、職場から一番近いトイレが2,3年前に新しくなって、きれいだなぁ~と思っていたものの、あまり時間が経たないうちに、汚れてきたな…って思ったんですよね。掃除の仕方だけじ…

  • 本棚:『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』

    「活版印刷三日月堂」シリーズの番外編のうち、本編より未来のお話。身寄りのなかった弓子さんが結婚し、最後の話では お母さんにもなっていて、あぁ、よかったなぁと思いました。何らかの悩みを抱えて迷っている主人公たちが、前に進む姿は見ていて気持ちがいいです。ただ、じゃあ自分はどうなの?強くなった?(→図太くはなったと思う)、優しくなった?(→うーん、これはイマイチ…)、何か目標ができた?(→みんながみんな自己実現しなくてもいいじゃない、と思ったらラクになったので逆走中?)と主人公たちと比較して、うーん、ダメだなぁ、でも、まぁ、いいか、わたしはわたしだし、と。 最後のお話の主人公は、弓子さんの息子が通っ…

  • 本棚:『お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか?』

    お金持ちの習慣には興味津々ですが、本書が気になったのはサブタイトルの「金運を鍛える「倹約」生活のルール」にある「倹約」の文字。著者は亡き夫が残した借金3億円をきっかけに年収150万円生活を始めたそうで、その知恵が紹介されています。年収150万円に設定したのは、当時の厚生年金受給者の平均受給年金額が月額14万円ほどだったそうで(→14万×12カ月=168万円)、自分が受給対象年齢になる頃には減額は否めないと考えたからだそうです。 ちなみに年に150万円ということは月に125,000円。どうでしょう、生活できると思うでしょうか?私の場合は、200万円だったらいけるかな…と思っていますが、150万円…

  • 暇だと過食気味?

    先週末の日曜、久々に予定がありまして、そうなると普段 土日の2日間でゆっくりやっていることを、土曜の1日にギュッと押し込んでやることに。といっても、掃除と買い物と作り置き(+ブログの記事を少々)ぐらいなので、ものすごく慌ただしいというわけではありませんが。 根が出不精なもので、一週間ぐらい前から「日曜は予定あるんだよな~あまりゆっくりできないなぁ」と後ろ向き。でも、実際に日曜の帰宅後は「行ってよかった!」と思ったわけで。行動に移すまでがダメなんですよね。しかも、先週は「なんか疲れている気がする…」と思っていたものの、それが肉体的な疲れなのか、精神的な疲れなのか分からず。肉体的な疲れなら、体を休…

  • 本棚:『勝間式 金持ちになる読書法』

    お金の流れやコスト構造、利益の仕組み、どうやってお金がお金を生み出すのかという基本的なお金の知識がないままにお金をただ使うだけ、というのは、別の例えを用いるならば、取扱説明書を読まないまま、劇薬を扱うのと一緒です。 「金持ちになる読書法」ですから、目的は「金持ちになる」ということで、ただ たくさん本を読めばいいというわけではありません。 以前、2年間ぐらい勝間塾に入っており、その際、ドルコスト平均法については何度も聞きました。でも、その間、行動には移せていませんでした。しかし、2020年のステイホームの際、図書館も閉まってしまったため、Kindle Unlimitedを利用していました。ふだん…

  • 本棚:『活版印刷 空色の冊子』

    「活版印刷三日月堂」シリーズの番外編で、本編より過去のお話が収められています。これまでのお話に出てきた人たちのあの話の前にはこういうことがあったのか、と。本編では身寄りのない弓子ですが、両親・祖父母から愛されていたんだなぁと分かります。誰かから愛されたという記憶はとても大事だと思います。 弓子の祖父は活版印刷の職人。私の母方の祖父は、仕立て屋さんだったので、同じく職人と考えてよいかと思います。印刷所に比べたら大きな機械などありませんでしたが、ミシンは昔ながらのもので、子どもの目には大きく見えました。ハサミも大きかったし、家にはあった電動の鉛筆削りなんかなくて、裁縫道具の何か(←忘れてしまいまし…

  • 古着回収

    先日、まだ使えないことはないけれど手放し時が分からなかったバスタオルを思いきって、古着回収に出しました。 以前住んでいたところでは、毎週の資源ごみ回収に古着もありました(但し、雨の日は出してはいけなかった)。一方、今住んでいるところでは、毎週の資源ごみの回収とは別で、区の施設毎に月に1回 回収日が設定されています。しかも、その回収日が平日なので、これまでなかなか行けませんでした。 自分の住んでいる所から一番近い回収場所の今月の回収日は…と調べてみると、ちょうどテレワークの日だったので、「よし!行ける!」と手帳にもしっかり記入しておきました。 当日、いざ回収場所へ行ってみると(その施設の前を通っ…

  • 水曜日の謎

    くらしTEPCO webで日別の電気使用量を眺めてみると、曜日ごとに傾向がありました。一番電気を使っていないのは金曜で、その次が土曜。これは、週末に冷蔵庫をリセットすべく、金曜の朝から土曜の昼まで冷蔵庫のコンセントを抜いているからだと思います。一方、電気使用量が多いのは、日曜と水曜。日曜は少しテレビを見たり、週末の作り置きのため、冷蔵庫の開け閉めが多く、また冷蔵庫の中身も多めなのが原因かしら?では、水曜は? 平日、出社とテレワークが半々ぐらいなので、テレワークの影響ではなさそう。というか、PCの電力使用量ってそれほどでもないんだなぁと思いました。水曜のルーチンといえば、週の半ばで夕飯のおかずを…

  • 本棚:『NHK国際放送が選んだ日本の名作』

    表紙に「1日10分のしあわせ」とあるように、さくっと読むことができます。そのため、1日10分とは言わず、欲張ってすぐに読み切ってしまいました。 一番印象に残ったのが角田光代さんの『鍋セット』。大学入学で初めて一人暮らしをした時のことを思い出しました。引っ越しは母が一緒で、入学式までいました。入学式が終わって駅で別れた時、とても寂しくなったのを思い出して、胸がきゅんとなりました。一人暮らしを始める前は、親と喧嘩した時など「こんな家 早く出てやる!」と思ったりもしたのですが、いざ一人になってみると、さびしくてさびしくて。実家から電話がかかってきたとき、こっそり泣いたりもしたっけなぁ。 あれからもう…

  • 本棚:『活版印刷三日月堂 雲の日記帳』

    一度は閉じていた祖父の活版印刷所「三日月堂」を再開した弓子。これまで一人でやってきたが、三日月堂の夢を実現させるためには、ひとりだけじゃだめで…。 本書の中に、むかしは機械にこんなことができるんだ、と驚いたのに、最近は、人の手で作れるということに驚く、というようなセリフがあります。確かに、むかしは何でも人の手でやっていたわけで、それがいつの間にか、暮らしの中に機械が増えて、しかも性能も良くなって、そちらがスタンダードになってしまっている感じはあるなと思いました。停電のとき、炊飯器でご飯も炊けない、電子レンジも使えない…と思ったのですが、ガスは使えたので、鍋でご飯炊けたじゃん、温めることもできた…

  • 定期検診

    がん検診、みなさんは毎年ちゃんと受診していますか? 数年前、会社で受けた乳がん検診で要精密検査となりました。結果的には問題なかったのですが、しこりはあるので、その後も精密検査を受けたクリニックで定期検診を受けていました。 引っ越したので、どうしようかな…と考えていたのですが、以前通っていたクリニックと電子カルテを連携しているところが都内にありました。そこで、まずは以前通っていたクリニックに電話。本人の同意が必要なだけで、特に紹介状はいらないとのこと。次に、新たに行こうとしているクリニックへ電話。これまでの電子カルテは問題なく見られたようで、予約することに。しかし受診可能な日が月に1度だけとのこ…

  • 本棚:『ほろよい読書』

    5人の作家による お酒にまつわるアンソロジーです。 数年前からお酒は飲まなくなりましたが、どのお話も面白かったです。同じことを何度も言ったり、周りが不快になったりしても本人は翌日には覚えていないような酔っ払いは苦手ですが、親しい仲間内でのほろ酔いの楽しい飲み会にいるような気分になりました。「ほろよい」というのがポイントなのかな。 『ショコラと秘密は彼女に香る』では、まんまと引っかかりました。次の『初恋ソーダ』では果実酒を作ってみたくなり、『醸造学科の宇一くん』では醸造学科に興味を持ち、『定食屋「雑」』では大衆食堂でガッツリ定食を食べてみたくなり、『bar きりんぐみ』では家にあるものでも お店…

  • 水道代は基本料金だけでした

    千葉の南の方から東京23区内に引っ越して、部屋は狭くなったけど、家賃は高くなりました。ついでに前のアパートはWi-Fi無料の物件でしたが、今のアパートは光回線が引かれているものの、契約は各自で行うので、通信費もアップ。電気代とガス代は、契約先は変えておらず、使用量もたいして変わらないけれど、原燃料費高騰により去年に比べて上昇。いろいろとお金がかかる方向にいってますが、水道代は安くなるんじゃないかと見込んでいました。 先日、5月&6月分の「水道・下水道使用料等のお知らせ」が届きました。3月&4月分でも受け取っていますが、そのときはまだ、丸々2か月分ではなかったので、よく確認していませんでした。今…

  • キッチンラックのダウンサイジング

    炊飯器や電子レンジを置くためのキッチンラックがあるのですが、3段ある棚のうち、1番上と2番目の間の位置にコンセントがあり、ちょっと使いづらいなと思っていました。去年9月に電子レンジが壊れて以降、電子レンジなし生活を続けているので、3段も必要ないかも?と思い始め、じゃあ1段目を取れないかなぁ…と。 そんなことを、ちょっと食べすぎてなかなか寝付けなかった布団の中で考え、翌日、キッチンラックをチェック。ちょうどいい具合に上の棚のところ外せるじゃん!でも、どうする?本当に外しちゃう?後悔しない?と一応、心のブレーキはかけたものの、ダウンサイジングだ!とドライバーをもってきて、外してみると…。 あ、なん…

  • 本棚:『わたしのウチには、なんにもない。4』

    シリーズ4巻は、祖母の遺品整理について。表紙のタイトルの横には「はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった…」とあります。 これまで遺品整理業を営む方が書かれた本を2冊ほど読んでいます。1冊目の『これがリアルな実家の片づけです。』では、99%を捨てる、すなわち残す1%を見極めることが大事なのか…と。そして、2冊目の『遺品は語る』では、自分の将来について考えました。将来というのは、自分の最期のことで、孤独死になるのではないかということ。 blog.ariri-simple.site blog.ariri-simple.site 話を本書に戻して、遺品整理をする中で「自分が死んだら何を捨てないで…

  • 無駄足。

    先日、欲しいものがあって銀座へ行ったのですが、残念ながら買うことができず…。せっかく来たのに…、でも、だからといって必要のないものを買っても意味ないし。まぁ、少し銀ブラして帰るか。 買う気 満々でやって来たのに、買えなかったこと。過去にも何度かあるように思いますが、ふと思い出したのが、子どもの時のこと。 欲しいものが買えなかったのは、私ではなく兄で、確か新発売のゲームソフトが欲しかったんだと思います。買いに行った場所は、地元 山梨の百貨店と言ったらココ!と思われる岡島百貨店。いつもだったら、母と買いに行くのですが、きっと用事があったのでしょう、父と兄と私で出かけていました。 結局何も買えずに帰…

  • 本棚:『仏果を得ず』

    【本の紹介】 札幌で過ごした高校時代の修学旅行先は関西。強制的に国立文楽劇場で文楽鑑賞をさせられた健は、幕が開くまえから熟睡。しかし、突然、だれかに石をぶつけられたように感じて目を開けると…。一目惚れのように文楽に心奪われた健は、研修所に入り、弟子入りし、一心に芸を磨くが…。 【感想】 文楽を観劇したことはないので、どんなものだろうと気になって、動画を少し見てみました。一度は生で観てみたいと思います。そういえば、歌舞伎は観に行ったことがあって、一幕だけ観るのもいいかもしれないなと思ったものの、そのまま。せっかく東京にいるので、そういう時間の過ごし方もいいなと。 健のセリフで、自分にとっての一番…

  • 本棚:『メンタルが強い人の習慣』

    「働く上で大事なこと3つ挙げてください」と言われたら、何を挙げますか?私の場合は、国語力、打たれ強さ、愛嬌、あたりかなぁ~と思っていますが、いかがでしょう。 打たれ強さは、メンタルの強さとほぼ同じかと思うのですが、外資系企業の産業医として年間1000件以上の面談を行っている著者によると、「ストレス耐性(=メンタルの強い弱い)は天性のものではなく、強化できる技術(スキル)である」そうです。世間に揉まれる中で、だんだん図太くなっていく感じはしますが、もともとの性格などによる個人差が大きいのではないかと思っていました。 ストレスに弱い人の特徴は「趣味がない、趣味をやらなくなった」「期待値が高すぎる(…

  • 日曜日はお休みです

    「やりたいことリスト100」を作ろうとしている、というか作っているところなのですが、まだ20個にも満たない…。意外と難しいなぁ。 そのリストの最初に書いたのが「機能美の箒で掃除する」ということでして、箒を購入して掃除機を手放すことを考えています。箒だと音が気にならないし、電源コードをあちこち差し替えたりしなくていいし、電気を使わないし。 箒に変えようかな…ということはなんとなく思っていましたが、やはりリストに書くと、モチベーションが上がりまして、箒のお店ってどこにあるんだろうとググってみました。すると見つかったのは京橋にある江戸箒老舗 白木屋傳兵衛さん。ウェブサイトを見て、さらにモチベーション…

  • 本棚:『集中できないのは、部屋のせい。』

    ほとんどテレワークだという知人は、テレワーク用のデスク&椅子がないので長時間座っているのが難しいのと、家だと誘惑が多くて、家事もすぐできるので(今のうちにあれやっておこう…とか)、なかなか集中できない、だらだら長くやってしまうと言ってました。私も折りたたみデスクを購入した程度で、ちゃんとPC作業に適した環境を整えていないですし、会社の方が作業効率が高いように思います。これはやっぱり部屋のせい? 本書は素敵な部屋づくりのための片づけではなく、仕事や勉強に集中できる部屋づくりのための片づけに焦点をあてています。確かに、リラックスできる部屋と集中できる部屋は違うかもしれませんね。 日本の部屋は狭いの…

  • じわじわモノが減っています

    引っ越して3ヶ月が過ぎたものの、まだまだ週末には何かが減っています。ここ最近、片づけ関連の本を読んでいることも影響しているようで、もっとモノを減らしたい病にかかっています。 これまで何度かモノを減らしたい病にかかり、はじめのうちはとにかくゴミとして捨てていました。しかし、数年前から、ブログのタイトルにもしているように、できるだけゴミを出したくない!と思うようになり、モノを手放すハードルが高くなりました。まだ使えるであろうモノはリサイクルショップへ、さすがにこれは売れないな…というものは、最後まで使い切ろうと考えるようになり、そうするとゴミは減りますが、要らないモノも減りにくい。 そんな中、引っ…

  • 現金払いの方がお得だったりする?

    スマホ決済はしたことがないのですが、クレジットカードやSuica、WAONなどの電子マネーでの買い物がほとんどで、現金を使うことがほとんどなくなりました。特にクレジットカードを使っていますが、使ったら都度、マネーフォワードに入力して(連携はしておらず手入力)管理しているので、知らぬ間に使いすぎてた…ということはありません。同じ金額を払うのであれば、クレジットカードの方がポイント分お得だよね~と思っていました。 しかし、あるスーパーではポイント5倍の日などあるのですが、現金払いじゃないと5倍にならないんですよね。まぁ、お店側はクレジットカードの手数料を負担しているわけですし。そして、昔ながらの八…

  • 本棚:『ショートケーキ。』

    著者は『和菓子のアン』シリーズの坂木司さん。短編集です。和菓子じゃなくて、今度はコージーコーナーのショートケーキが食べたくなっちゃうじゃないか!(山梨県民としてはシャトレーゼを一番に応援していますが…) そして、著者に多大なるインスピレーションを与えたのが岡野大嗣さんの短歌だそうで、その短歌も載っていますが、それが収められているのが『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』。こちら『図書室のはこぶね』でも登場し、気になっただけに、さらに気になりまして、これは一度読まないと! blog.ariri-simple.site 毎月22日はショートケーキの日。その理由というのが、カレンダー…

  • 本棚:『買わない暮らし。』

    『買わない暮らし。』というタイトルですが、何を買わないかというと、表紙に"Stop buying things you don't need." とあります。必要のないものを買わないってあたり前じゃん!と思ってしまいそうですが、本当は必要でないものを必要だと思い込んでる場合もあるでしょうし、「ニーズ」と「ウォンツ」がちゃんと把握できているかというと怪しい…。 本書、去年の夏ごろに図書館で予約したのですが、なかなか順番がまわってこなくて、あと少し!というところで引っ越し。引っ越し後、こちらの図書館で予約して約3ヶ月で借りれました。それなら「買えばいいのに」って思われそうですが、買わない暮らしなの…

  • 本棚:『珈琲店タレーランの事件簿7 悲しみの底に角砂糖を沈めて』

    久々のシリーズ7巻。ショート・ショートを含む短編集です。 1話目が全国高校ビブリオバトルという大会が舞台なのですが、実際にあったハプニングを元にしたお話だそうです。そのいきさつについては、あとがきに書かれていますが、そんなこともあるんだなと思うとともに、本書の話とは別に、実際に起きたハプニングでの原因は何だったろうなぁ…と気になります。 「ビブリオバトル」なるものは以前読んだ『図書室のバシラドール』で知りましたが、面白そうだなと思います。といっても、プレゼンはとても無理で、見る方で参加したいです。自分の知っている好きな本だったら、共感したり、そういう見方もあるのか!といった発見もあるだろうし、…

  • QRコードで注文

    QRコードと書きましたが登録商標なので、二次元コードと書いた方がよかったかしら。 先日、ランチを食べに行ったところでは、テーブルに貼ってある二次元コードをスマホで読み取って、スマホで注文するシステムでした。初めてだったので「なんと!」と少し驚いてしまいました。 ゴールデンウィークに家族で久々に行ったファミレスは、タブレットでの注文となっていて、店員さんを呼んでも「注文はタブレットでお願いします」と言われ、母が「クーポン利用でのやり方が分からない」と言ったら、その店員さんが代わりに操作してくれましたが、その後も「注文はタブレットでお願いします」と。店員さんの手間は省けるし、注文ミスもないでしょう…

  • 徒歩30分

    友人との雑談で「徒歩40分で行けるところはだいたい行ったけれど、まだ行けてないところがあると思う」と友人。「40分」は片道でとのことなので、往復だと1時間20分。徒歩とはいえ40分だと、けっこう遠くまで行けるだろうから、行動範囲広いなぁ。でも、なぜ40分なのだろう?(30分なら分かるのだけど…)と思ったけれど、そこは突っ込まず。 この前の週末、ちょっと遠いかなぁと思っていた普段使うのとは違う路線の地下鉄の駅前に行ってみようと思い立ったのは、その友人の話が頭に残っていたからでしょう。Google Mapでルート検索したら約30分で、「あれ?そんなに遠くないんだ…」と。ただ、天気予報で気温が上がる…

  • 本棚:『羊毛フェルトの比重』

    【本の紹介】 本州最北の青森県の南に位置する八戸。短大を卒業して、手芸用品を扱う「八戸クラフト」に勤めて10年の紬。職場の先輩は文句をつけるのが得意で、苦手なことは丸投げ。紬の趣味は羊毛フェルトでのぬいぐるみ作りだが、年下の彼氏には理解されない。ある日、店に飾っていた羊毛フェルトの犬を見上げる小学生の男の子に嫌な予感がして…。 【感想】 主人公の紬が自己肯定感が低めで、彼氏は我儘というか幼稚というか、早く別れちゃいなよ!と思いながら読み進めていましたが、徐々に紬が変わっていくので、そこがいいなと思いました。また、弟もいいのですが、その嫁、義妹もいいです。 紬が正社員からパートになると決めたこと…

  • ごみゼロの日

    今日、5月30日はごみゼロの日。2020年のこの時期に「ごみゼロ」で検索している中で『ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし』という本を知りました。そして、読んで影響されて、当時住んでいた市の指定ゴミ袋が一番小さいサイズで20リットルだったのですが、2週間に一度ぐらいだったゴミ出し頻度が、2カ月近くまで伸びました。 今 住んでいるところでは指定のゴミ袋がないので、袋の大きさによって、ゴミ出し頻度はまちまちですが、モノを減らしたい!と思っている最中なので、多分、引っ越し前よりゴミは多めかと。ゴミを出したくない、でも、モノは減らしたい、と相反する気持ちに揺れていましたが、最も大事…

  • HSPなのかどうか

    昨日紹介した『手放す練習』によると、著者はHSPとのこと。HSPとはHighly Sensitive Personの略称で、繊細で敏感な性質を持つ人とのこと。「繊細さん」についての本、近頃よく見かけます。 わたし自身はというと、内向型だし、深く考える傾向も強いかなと思っているので、HSPなのかな?と。そこで、ネットにある簡易診断をやってみると、HSPにあてはまるとの結果となりましたが、その傾向がすごく強いわけでもなさそうだなとも思いました。あくまで自己判断なので、違うかもしれませんが。 ただ、ちょっとだとしても自分にはHSPの傾向があるのだと自覚することで、何か嫌なことがあって「どよ~ん」と深…

  • 本棚:『手放す練習』

    著者は ミニマリストしぶ さん。はじめにある部屋の写真が見事にすっきりしています。なんとタクシーだけで引っ越せるほど。 わたしは2月末に引っ越しましたが、自分で段ボールにつめたものは、SサイズとMサイズがそれぞれ5個ぐらいだったような…。そして、衣装ケースとかはそのままだし、ハンガーにかけている衣類や靴は引っ越し業者が専用のBOXに梱包。あと、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、カラーボックスやメタルラック(×4つ、分解した状態)、姿見、炊飯器を置いているラックとか、(今はなき)扇風機(段ボール入り)とか…。残念ながら、タクシー1台では無理で、赤帽だったらいけるかな…。その後、テレワーク用に折りたたみ式デ…

  • 本棚:『紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード』

    【本の紹介】 紙小物が好きな大学2年の百花は叔母に誘われて行った「紙こもの市」で、どれもこれも欲しくなるが、自分でも作ってみたいと思い始め…。 【感想】 小っちゃいものは、私も大好きです。小さいノートとか、使い道ないよね…と思いつつ、惹かれてしまうのは何ででしょう。学生の頃は、自由に使えるお金がそんなになかったし(元々ケチだし…)、今はモノをむやみに増やしたくないし、捨てるときの苦しみなんかを想像して、「欲しい!」という素直な気持ちは押し殺していますが。 手先が器用な主人公の百花に比べたら、足元にも及ばないですが、子どもの頃、きれいな包装紙で封筒を作るのが好きだったなぁと思い出しました。いつの…

  • 休日のTo Doリスト

    引っ越して約3ヶ月。まずは慣れることが一番(そしてモノを減らして部屋をすっきりさせることが二番かな)と思って、これまで週末には半日以上の予定を入れていませんでした。私の中で、週末にやらなければいけないことは、部屋の掃除とお弁当のおかずの作りおき。土日の2日間あれば大変ではなく、ゆっくりやっても時間が余ります。なので、近所を探索したり、図書館でゆっくり本を探したり、雑誌を読んだり。 しかし、そろそろ慣れてきたかな…というのと、少しは活動しようと思い、ここ2週間ほど、久々に日曜に予定がありました。となると、週末の掃除とお弁当のおかず作りは土曜のうちにやっておかねば…。スーパーに行く時間も考えて、「…

  • 西日が差し込む部屋で

    今のアパート、物件情報では南西向きと書いてあったけど、より厳密には西南西じゃないかなと思っています(ちゃんと地図で見てないけど)。 引っ越してきたばかりの2月末から3月ぐらいは、午前中は寒くて嫌だなぁと思っていました。そして、だんだん暑くなってきた今となっては、夕方の西日が怖い…。日除けのために、シーツでも干そうかなと考え中ではありますが(簾は使わない期間の保管場所に困るので)。 そんな文句を友人に言ったところ、友人は「西向きいいじゃん!夕日が沈むのを見るの好き」「日中ずっと暑い(←南向き)より、午後だけのほうが良くない?」とのこと。青山美智子さんの『猫のお告げは樹の下で』の中でも、西向きの部…

  • 本棚:『活版印刷三日月堂 庭のアルバム』

    シリーズ第三弾。第二弾にあった話のその後がわかり、これまでは名刺とか小さいものばかりだったけれど、あぁ、ちゃんと活版印刷の本ができたんだなぁと嬉しくなりました。しかし、あの大きな装置は動かせなかったのか…とちょっと残念なところは、次への展開が見えてきて、この次も楽しみです。 長い間使われてきた道具って、美しいなと思うのですが、それは見て眺めるためのものなのではなく、あくまで実用品だと思います。今ほしいなと思っているのが箒なのですが、眺めてうっとりするような機能美のものが欲しいと思っているけど、あくまで掃除する道具として欲しい。インテリアとして部屋に飾る目的ではなくて。 昔のものが今となってはお…

  • ハサミとの別れ

    先日、どのぐらい使っていたか覚えていませんが、長いこと(最低でも10年以上?)使っていたハサミがとうとう使えなくなりました。指を入れるところの片側のプラスチックが劣化して、亀裂が入っていたのですが、騙し騙し使うこと半年ぐらい?手動式シュレッダーが壊れて、ハサミの活躍の場が増えていたのですが、ちょっと厚めのものを切ろうとしたら、ついに使えないところまでいってしまいました。 騙し騙し使っている間も、新しいハサミ買わなきゃな…と思いつつ、先延ばししていましたが、今度こそ本当に買わなくては!と思いました。そう、確かに思ったのですが、「そういえば、裁縫道具の中にハサミあるじゃん!古くなった衣類をウエスに…

  • 本棚:『極め道』

    三浦しをんさんの爆裂エッセイです。GWの間に読んだのが『光』で、こちらはエッセイですが、全く世界観が…。『愛なき世界』とか『風が強く吹いている』とか大好きですが、エッセイを読むと、本当に同じ人が書いてるの?と思います。 一番初めに載っているエッセイの内容に、なるほど確かに!と思いました。女の子のほうが男より、かわいい子や綺麗な子が多いのは、女のほうが外見に気をつかうから。そして、なぜ女のほうが外見に気をつかい、化粧をすることになっているのかというと、ずっと女は「見られる」対象だったから、というもの。最近では、男性用の化粧品もありますが。それでも、女性に対して「ブス」という言葉はよく使われるけど…

  • 薄味な性格

    日本エニアグラム学会の簡易タイプ診断なるものを教えてもらい、チェックしてみました。90個の設問の当てはまるものにチェックし、9つの性格タイプのそれぞれにどのぐらいあてはまるか分かります。 www.enneagram.ne.jp やってみた結果、私の場合はタイプ1(改革する人)が最も高くなったのですが…、そうはいっても★は5つ。9つのタイプのうち、どれも★は1~5の間。しかし、他の人の話を聞いてみると、★が10個のものがある方もいました。ということは、私って強い個性が無いってこと?と、ちょっと寂しく思いました。「バランスがいいってことじゃないですか」と優しい言葉も頂きましたが、低空飛行というか、…

  • 最後の日

    みなさんは毎晩、夢を見ますか?私はよく夢を見ます。 先日見た夢は、はじめの方はもう記憶が曖昧ですが、特撮もののような感じで、大きな怪物(?)と戦わなくちゃいけないような夢で、私にとってはかなり珍しい夢です。でも、その後に場面が変わって、家族で車に乗ってどこかへ出かけているんです。両親は今より若いような気もすれば、今と変わらないような感じでもあり、自分自身の年齢もあやふや。 ドライブの行先はちゃんと決まってなくて、でも、せっかくだからどこかへ行こうよ、という感じ。どうして「せっかく」なのかというと、それは最後の日だから。地球なのか人類なのか分からないけど、明日はない、最後の日。その先の不安なんか…

  • 本棚:『二年半待て』

    7つのお話が載っている短編集。その多くに、ちょっとしたトリックがあります。いずれも女性が主人公で、就活、婚活、妊活、保活、終活などなど、人生のイベントがテーマになっています。 ちょっとゾッとする話が多いかなと思いますが、その中でも私が一番ゾッとしたのは「ダブルケア」というお話。主人公は50代の女性。一人暮らしの80代の母親の面倒をみるだけでなく、小学一年生の孫娘の送り迎えもしています。過去には、義父母の介護も経験しており、休む間もなくそんな慌ただしい日々を送る中で…。 以前聞いた介護の話で、寿命が延びている分、親の介護をするとき自分自身も高齢になっているとか、晩婚化で育児と介護が重なるケースが…

  • 千葉⇔東京⇔横浜

    この前の日曜、横浜で開催されたWFP(国連世界食糧計画)のウォーク・ザ・ワールド2022に参加してきました。曇りだったので、暑すぎず、雨も降らず、ちょうどよい天気でした。私にとっては久々の屋外イベントで楽しかったです。お土産もいろいろもらいましたし! 千葉にいた時、アクアラインが近かったので、横浜は行きやすい場所ではあったのですが、それでも、やっぱりちょっと遠い場所と思っていました。しかし、都内に引っ越して、横浜が近くなったはずなのに、頭の中では、まだちょっと遠い場所という思い込みが抜けてなくて…。今回、横浜に行ってみて、「あれ?近いじゃん!」と。実際、通勤圏内ですもんね。たいてい休日は徒歩移…

  • 片づけの戦利品

    連休中、実家に帰った際に部屋を少しだけ片づけました。年末年始にも帰省しているので、ある程度、部屋にあるものは把握しているつもりでしたが、「あら、これ使えるかも?」と思うものが出てきて、いくつか持ってきました。 今 住んでいるアパートでは、全部ではないですが、9割以上は自分が何を持っているか把握できています(…のつもりです)。しかし、実家の自分の部屋にあるものは、確かに、かつて自分が買うなり、もらうなりして手に入れたものですが、今となっては遠い昔過ぎて…。しかも、細々したものが多い!(←鍵っ子だったけど、そんなにキーホルダー要らないし…) 要らないなと思っても、捨てるの面倒だし(捨て方よく分から…

  • 本棚:『小さな暮らしは生きやすい』

    図書館で予約して、ようやく借りれた1冊。著者は、イラストレーターで整理収納アドバイザー1級の おふみ さん。著書に『ミニマリスト日和』や『バッグは、3つあればいい』などがあります。この2冊とも既読なので、おふみさんのことはそこそこ知っているつもりでしたが、片づけのきっかけとなったのは2014年当時、運の悪いことが続いたことだったそう。このとき、二人暮らしで78m2の一軒家に住んでいたそうですが、今はハイエース1台分に家財道具全てが収まる物量になったそうです。 片づけの方法が紹介されていますが、最後の章の「未来につながる小さな暮らし」が特に心に響きました。ちょっと前までは、年をとるって嫌だな~と…

  • 本棚:『勝間和代・上大岡トメの目うろこコトバ』

    本書は、朝日新聞の週末別刷り「be」に2009年4月から10年3月まで連載された「勝間和代の人生を変えるコトバ」がもとになっており、さらに『キッパリ』の著者である上大岡トメさんが言葉と連動したイラストを描いたものになります。今から10年以上前になりますが、今 読んでも参考になり、時代が変わっても本質的なものはあまり変わらないのだろうなあと思いました。 目うろこコトバは50個紹介されているのですが、その中でも特に私が気に入ったものを5つ紹介します。 やる気に頼るな、仕組みに頼れ やることより、やらないことを決めよ 上司は思いつきでものを言う 不運を幸運に、幸運を実力に変えよ ジャンケン、ジャンケ…

  • イライラの原因、見方を変えれば…

    ここ最近、愚痴を聞くことが続きまして…。以前は、愚痴を聞かされると、自分も同じ気分になって「それはひどい!」「おかしい!」などと一緒にイライラしていましたが、今回は「なんか大変そうだなぁ~」と外から見ている感じで…。 相手には悪いかもしれませんが…、引きずられないのは、こちらとしてはラクでして。そして、愚痴の内容を振り返ってみたとき、別の見方もできるんじゃないかなと思いました。 たとえば、Aさんが全然仕事してくれない!という場合。人それぞれ得手不得手があるので、その仕事はAさんに向いてないだけかもしれません。そして、こちらが把握していないAさんの別の仕事もあると思います。 Bさんが、うっかりミ…

  • 本棚:『時間の超基本』

    時短や効率化の本は色々あるけれど、本書のChapter 1は「時間の秘密」となっており、相対性理論とか宇宙とかの話が出てきます。そこはちょっと難しかったのですが、Chapter 2以降では仕事や暮らしでの時間の使い方の話となっています。 Chapter 4「人生と時間」の中で、「セイコー時間白書2019」からの引用で、25~29歳の人が別居する母親と対面で話すことができる生涯残り時間は42.3日間、父親の場合は19.6日間とのこと。 数年前に本屋さんで見つけた本でも同様に、親と過ごせる時間は非常に少ないといったものがあり、自分の中ではインパクトが大きく、それ以降、ずっと頭に残っています。もう2…

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すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい
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