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写日記@ポーランド https://larciatoja.blog.fc2.com

ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。

Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。

ゴロー・O
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2019/03/18

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  • 水辺の花リュウキンカが咲き始めた

    黄色で目立つ水辺の花リュウキンカがもう咲いている例年なら4月半ば頃で今年はやはり春の花が早い隣村に向かう道路脇の溝 このような水辺に咲く英語で「沼地のマリーゴールド」と呼ぶがぴったりだヤマキチョウが蜜を吸っている ハチもハナアブもいた一旦開くと冷え込んでも花弁を閉じない珍しい早春の花だ岸辺の日当りのいい所にキバナノアマナも咲き始めた当地で「黄色の輝き」と呼ぶ早春の野の花だが これも早いカメラを近づけ...

  • ウソの群れ~リーダーは雌鳥かな?

    森の遊歩道脇の松から数羽の鳥が茂みに逃げ 1羽残った頭と胸が大きくずんぐりした鳥 ウソの雌鳥だった私がじっと動かずにいるとウソは遊歩道に降りたそして逃げた仲間に何か合図を送った気がした茂みから鳥達が出て来て餌取を始める 雌雄2羽ずつ先程の鳥は左端 時々私を見る 雌鳥がリーダー?雄は体形が同じだが 胸が赤く背が青みがかった灰色で目立つ英語で牡牛アトリと呼ぶがまさに牡牛を連想させる落ちた種子を食べているよ...

  • 濃霧~春と言えば霧がつきものだが

    0度で濃霧 100mも離れていない別荘群がほぼ見えない当地では春と言えば霧がつきものではあるが…それに一面の霜 にも拘わらず(?)野鳥達が賑やかだその中で低音ながらよく通る声が聞こえる…モリバトが看板の上にいた 通常のハトの2倍程の大きさだムネアカヒワも歌っていたし ズアオアトリやノハラツグミも餌取に行くか もう少し待つか ホシムクドリ達は相談中3羽かと思ったらもう1羽が下にいた朝のお勤めは歌うことョ~ とウタツ...

  • 森の青紫の花ヒメツルニチニチソウ

    森に青紫の可憐な花 ヒメツルニチニチソウが咲き始めた中部ヨーロッパ つまりこの地域原産で日本にも帰化している...

  • ウタツグミも撮れた野鳥大合唱の朝

    3度で雲りだが穏やかな朝 昨夕は雷鳴が轟き夕立になった野鳥の鳴き声が方々で聞こえ ホシムクドリ達が芝で餌取だノハラツグミの近くでもう1羽のツグミが鳴く 小さめだが…よく通る鳴き声のウタツグミ 時々見るが初めて撮れた木の天辺でムネアカヒワもピッピッピピーヨ(?)と歌うズアオアトリの歌い振りは迫力がある まるでテノール歌手?クロウタドリ君が『野鳥の棲み処』で歌っていたカメラを向けるとストップ 続けてくれれば...

  • 草原のカラフルな苔はハリスギゴケ

    また『苔草原』で恐縮だが ますますカラフルになっている多いのは赤いスギゴケ 手前は雄株で取り巻くのは雌株写真検索をもとに更に調べ やはりハリスギゴケと分かった南極を含め全ての大陸にあり 日本では高地に多いそうだ長めの葉の中央が針の如く突出し この和名になった実はもう1点 私の大きな勘違いがあり 訂正もしたかった雌株の胞子体はもう膨らんでいるが まだ成熟していない夏に受精し 胞子を出すのは秋から初冬だから雄...

  • ホシムクドリの星は羽の白い先端部

    先日草原を歩いていると何かが動いた ホシムクドリ1羽だけでいるのも珍しいし 逃げないで私を見るホシムクドリも事前に私に気付かず驚いた感じかな近くの木にとまった 陽光に羽が輝き星斑点がよく見えるやはりブルブルと羽を膨らませた 実はこれを期待していた鳥達は興奮した時 感情の高まった時に時々これをやる本題の体全体に広がる星斑点だが 白いのは羽の先端部だずっと以前の3月に街中の道沿いの茂みで同様の経験をしたす...

  • 花一杯のワルシャワはもう春の感じ

    昨日ワルシャワへ帰りショッピングモールへ行った通路脇にクロッカスがもうこんなに咲いている春だなァと嬉しくなりスマホで撮った超接近しているのにミツバチが蜜をとり続けるワルシャワの中心ではないが 区役所や銀行 商店街のある場所モールは戦前からあった鉄製ベッド工場の建物等の再利用だ街中のあちこちでレンギョウがもう咲いているのにも驚く40kmも離れていない別荘近辺ではせいぜい咲き始め程度だワルシャワの方が草原の...

  • かなりの霧~野鳥達は我が道を行く

    零下2度でかなりの霧 多分曇り 朝日の気配もない…だが野鳥達の鳴き声があちこちから聞こえる池の近くにある大きな木の天辺にホシムクドリ大抵1羽だけだったのに今朝は多分雌鳥も一緒だww昨朝に続き一面の霜 但し日中はほぼ晴れで8度明日からは日中10度越えで少し暖かくなるとの予報だ自転車の所に戻ると木の天辺にムネアカヒワしきりに鳴いている御覧のように目の前の木だが逃げようとしないと言うより私など眼中にないようだ雌...

  • 冷え込みの中でホシムクドリの大群

    零下2度で快晴 昨日の雪や雨の荒れ模様の天気が収まった飛び交う鳥の群れが木にとまる 写真には何と358羽 大群だホシムクドリ 通常通り屋根にもいるので南から帰還中の群れだここから更に移動してそれぞれの繁殖地へ向かうのだろ一面の霜 オレンジの空と芝の緑が滲むような色合いが綺麗だマガモ達が元気にもう餌取中霜の付き方を見ると夜中はもっと冷え込んだのだろう道端に転がる小石も霜まみれ水溜まりも完全に凍っているホ...

  • ハクセキレイ達が故郷に帰って来た

    曇り勝ちの昨日朝 急に陽光が差して来たので外を見ると…チョコチョコ歩き回る小鳥 ハクセキレイだった慌てて外へ出ると屋根にとまって周りを見ている日本の鳥と異なり黒い過眼線のないタイリクハクセキレイ隣の屋根にも 合わせて10羽前後が帰って来ていたハクセキレイは私にとっては一番身近な鳥だ屋根の隙間に営巣し5月に雛が誕生して巣立つと…私の部屋のデッキにもやって来るそして親から餌を貰ったり休んだりする場所になるハ...

  • 花弁6枚が普通なのに9枚や5枚も

    早めに咲きだした森のアネモネ アネモネ・ネモローサあれから数日なのにもうこんなに増えた 昨日の撮影この花を見るとついつい花弁を数えたくなる通常は6枚だが 左下の2つは7枚 右端は…9枚 少し不格好だ 昨年は10枚花弁を見つけた清楚な花なのであまり多過ぎない方がいいと思うが…これは5枚 まだ冷え込みもある中で咲く早春の花ともかく咲くのが重要で 枚数には拘らない花のようだ今後更に増え 道路脇にまで群生し 車からも...

  • 朝焼けの中をクロヅルが優雅に歩く

    4度で雲りだがそれなりの朝焼け 別荘前の池に行くと…隣の大きな池ではなく 珍しくこの池に10羽程のマガモ遠回りをして近づく 岸辺に移動しただけで逃げないいつものようにクロヅルの鳴き声がするがかなり近いやはりゴルフ場の芝生にいた これは大きい方の雄鳥頭頂と目が赤く 翼を閉じると尻尾のように風切羽が垂れ下がるヨーロッパでツルと言えばこの鳥 だから呼び名も単にツル左側に雌鳥 ゴルフ場内で見るのは初めてだつがい...

  • 霧にけむる朝は野鳥達の賑わいの朝

    2度で霧 それ程濃くなく霧にけむる感じの朝芝生の所々が白く見えるがもちろん霜ではなく…かなりの朝露だ 風の収まった霧の朝はこうなる朝日が顔を出した 白飛びせず輪郭がはっきり写るムネアカヒワが囀る 近くに雌鳥もいるのだろう霧の朝は遠出をしないので野鳥達が多いオッ クロウタドリの雌 今年初めて見たかな綺麗な声の雄鳥はヨーロッパでは春を告げる鳥と言われるホシムクドリ達も霧にけむる芝で餌取だ 20羽以上いる屋...

  • スギゴケ雄株の『花』も色とりどり

    『苔草原』のスギゴケ カラフルになった雄株を御紹介したその雄株の『花』にも雌株の胞子体同様に色違いがある一番多いのはピンクがかった赤だが 次がこのオレンジクローズアップで撮るとまさに花に見えるオッ 黄色っぽい『花』もある今のところ見つけた色はこの3種類同じ色の群生が普通だが ここは3色が仲良く一緒になっている色とりどりの花が咲きそろった花畑 そんな感じだ雌株の胞子体はこちら→膨らんだ胞子体まだ花のない草...

  • 野鳥撮影で満足した久々の朝ゴルフ

    昨日久々の朝ゴルフをやったが まずコウライキジに遭遇朝は霜や雨等で数日やる気になれず 4度の今朝も霧雨だ森と草原の間のゴルフコース 朝は野鳥が多く撮影も兼ねる進行方向にマガモのつがい 回り道をして別の橋を渡るwwジッと見つめ獲物を狙うオオモズが腰をかがめサッと飛び立つプレーを続けるとまた別の木で同じように餌取をしていたアオサギも2羽いたが逃げられた 野鳥が本当に増えた最終ホール沿いのこの大きな池 朝はマ...

  • アカゲラの少しヘンな行動は求愛?

    森を歩いていると目の前の木で鳥が動いた アカゲラの雄数mもない近さに加えてとまっている場所が…私の目の高さと同じ低い場所 こんなアカゲラは初めてだ白樺の上の方にもう1羽いたような気もした暫く私を見た後 アカゲラは幹を上って飛び去ったヘンなアカゲラ…20数分後に同じ場所に戻ると鳥の鳴き声が聞こえた気がした後頭部の赤くない雌アカゲラ 体を伸ばしてキッキッキッキ体を反るような姿勢も そろそろ繁殖期だが雌が求愛...

  • 春の訪れを告げる『森のアネモネ』

    欧州で春の訪れを告げる花と言われるアネモネ・ネモローサもう咲き始めた 英語や当地語でも『森のアネモネ』と呼ぶ隣村に通じる道路横の森で昨日見つけた 欧州原産の花だ和名はヤブイチゲだが『森のアネモネ』が当地には合うww少し陽が当たる森で他の花に先駆けて咲き始めるだが通常この花が咲き始めるのは3月終わり頃で半月程早い探し回るとゴルフ場敷地内の森横の溝沿いでも咲いている咲くのは暖かい日中だけ 寒い日や夜は花...

  • 空を横切る鮮やかな朝焼けと野鳥達

    0度でほぼ晴れ 鮮やかな朝焼けがどんどん広がって行くもう5時台の撮影 暦上の日の出は6:00 明日は05:58だ朝焼けは空を横切って反対の西側まだ達している泳ぎ回るカモ達 もう殆どがつがいになっている当地で珍しいヒドリガモ つがい2組はまだいるww朝日が輝き始め 朝焼けの色がどんどん変化するノハラツグミがまたポーズ 近くの雌鳥へのアピールだとまるノルウェーカエデ 蕾があちこちに見える屋根の上ではホシムクドリ君が...

  • 一面霜の中でノハラツグミがポーズ

    零下5度 昨朝に続く冷え込みだが霧がなく見通しがいい霧ではなく毛嵐の立つ池をもうマガモ達が泳いでいたほぼ快晴の空に朝日が昇る 毛嵐に加え少し靄(もや)?また零下だが 日中もほぼ快晴で11度予報だ霜に覆われた芝生が綺麗だ 撮影には雪より霜がいい薄っすら緑に染まる芝に色付いた空 絵のようだww霜まみれの道端の小石先程のカモ達の池 岸辺に薄く氷が張り『霜樹林』が出現増水で水に覆われた芝に一杯霜が付いている霧がな...

  • 冷え込み~零下6度で一面の霜に霧

    予報以上に冷え込んだ 零下6度で濃い霧 それに毛嵐もその霧がゆっくり流れて視界が殆ど遮られる時もある…もちろん一面の霜 その霜も半端ではない昨夜既に零下3度で 珍しくずっと風が殆どないからだ道端に立つ木杭 長い霜は1cm近いかも…濃霧で遠くへ行けないからだろう 野鳥が多かった少し明るくなりゴシキヒワが何とか見えた 今年初めてだ案の定 霧の中に朝日が見える霧が薄くなり始めた それにしても凄い霜だそしてほぼ快晴...

  • セスナ機が飛ぶと高鳴きのヒバリは

    草原でヒバリがホバリングしながら頻繁に高鳴きをする繁殖期に入る雄の縄張り主張だが春が近いのを感じさせる鳴き終わるとサッと地上に降り 居場所が容易に分かるオッ こちらを見るヒバリが冠羽を逆立てている隣に小型飛行機の草滑走路がある セスナ機が移動して来たこのところ東風が多く 離陸のために西端へ移動中だ滑走路近くの上空に高鳴き中のヒバリ 私を見ている?ww撮っていると急に地上に降りて来たセスナ機のエンジン音...

  • 満開の花のような雄スギゴケに驚く

    スギゴケの胞子体が膨らみカラフルになった『苔草原』それを凌駕するこの満開の花一杯のような光景に驚いたこれはスギゴケの雄株 検索するとハリスギゴケと出たそれはともかく雄株の役目は取り敢えず今は終わったのでは?赤いのが先程の雄株 あちこちにある 多さがお分かりと思うその周りのオレンジや黄色は膨らみ始めた雌株の胞子体だ雄株の『花』を真上から見たアップ バラの花?ひしめき合うように並んでこの世の春を謳歌し...

  • ゴルファー姿だとカモは逃げない?

    薄日の差した昨日 大きな池に集うカモ達 40羽写っている人間がいてもゴルファー姿だと逃げなくなっている?私もプレー中 横目で見ながら素早く撮っている当地では珍しいあのヒドリガモを探すと…まず2羽がいたもう1羽の雄鳥 人が来ると逃げるマガモ達もジロッと見るだけこのところゴルファーが増え 野鳥達はかなり慣れたようだ黒いブツで狙いを定めるカメラマンには慣れてくれないが…ww先程の雄がもう1羽の雌と移動する 私も同...

  • 苔は実りの季節?~膨らんだ胞子体

    一時は水浸しになった別荘前の『苔草原』が更に色付いた水浸しの中でも全く枯れず 返って勢いを増した感じだが…殆どがスギゴケ よく見ると伸びた胞子体の先端部分そこが膨らんでカプセル状になっているこのカプセルは胞子を作る所で 蒴(さく)と呼ばれる冬の間にしっかり胞子を作り続けて来たことが良く分かる群生により色が異なるが ここの胞子体は間もなく破裂する?蒴が裂けると胞子が飛び出し風に乗って運ばれて行くまだ野の花...

  • カモ達が飛来しピンクに染まった朝

    6度で雲り 空が少し色付いたが雲が多い 珍しく東風だ水鳥も殆どいないと思ったらカモの群れが飛んで来て…隣の池に着水 風を避けて別の場所で寝ていたのだろう当地では珍しいあのヒドリガモ達を探すと…中央と左奥の2羽がそうでもう1羽いた 当地では珍しい鳥だ繁殖例は2回だけ このまま居続けると記録更新か?カチンと球を打つ音 元の池へ戻ると朝日が見えだしたもうゴルファーが朝日の方向に歩き始めている右端にも次のゴルフ...

  • 咲き始めたヒナギク~雑草扱いだが

    芝生の間に咲いている花がある ヒナギクだった日中はほぼ一日中薄日が差した昨日 気温も15~6度ヨーロッパ原産で白っぽい花弁にピンクが混じる野の花道端や芝生に咲くことが多く 当地では雑草扱いだ別荘の周りの芝にも 最初に見つけたのはこの花だった我々の世代は時々アグネス・チャンの「ヒナゲシ」と混同するヒナゲシも当地原産で初夏の花 これは昨年の近くの道端だどちらも芝刈りや草刈り時に刈り取られてしまう運命だが…...

  • 渡り組も帰って来たホシムクドリ達

    曇りだが8度 方々で野鳥の鳴き声 まずノハラツグミ近くにもう1羽 沢山いるように見えるが風になびくしべ別の木にムネアカヒワ この木にはもう1羽いたこれは雄鳥で もう1羽は胸に赤みのない雌別荘前でホシムクドリ達が餌取開始 捕まえたのはミミズ?この芝で餌取を見たのは今年初めてだ屋根の上ではアンテナの場所取りでワサワサやっていた間違いなく南から帰った渡り組が一緒だ 1か月近く早い隣の屋根では2羽が翼を大きく広...

  • 松笠を選んでいるアカゲラが撮れた

    森でコツコツとアカゲラが松笠を突く音がする居場所を見つけた だが枝や松葉の陰だ…撮影場所を変えていると飛び立って近くの松にとまった小枝のあちこちに下がる松笠を見回している松笠を選んでいる この鳥は松笠の中の種子を食べる薄茶色の松笠を素通りして 足元の焦げ茶を見つめる熟れたような先程の松笠をくわえてまた飛び去った因みに地面に落ちた松笠はぶすぶすで実は殆どない最初の松の木に戻った雄アカゲラは松笠を窪みに...

  • 公園の手乗りアオガラ~以前の写真

    私の手に乗るアオガラ こんな写真を撮ったなんて忘れていた先日 昔の2月の写真の中で見つけた ワルシャワ市内の公園雪が多かった2013年で2月21日撮影 現在との差に改めて驚く野鳥が多く餌遣りも自由 冬は特に餌をやる人が多い写真を撮っていると老人が私に餌を分けてくれた公園の野鳥は自然界の鳥達と全く異なって人慣れしているシジュウカラの後 アオガラも来てすぐに大賑わいになった別荘のベランダに今も置く餌にスズメとシ...

  • 凄い朝焼けともう飛び交うチョウ

    6度で風が殆どなく早朝は少し霧がかかっていた曇り空だったが 暦上の日の出時刻直前から焼けて来た東空はかなりの雲だが 太陽の位置がよく分かる焼け方一応着込んで来たが風がないこともあり生暖かい感じだ今日もがんばるぞ 太陽がそう言っている感じ?ww日中は16度まで上がる予報だし ここ2日は14度だった昨日森を歩くともうチョウが飛び交う ヤマキチョウヨーロッパでは唯一落葉の中で冬眠するチョウだ2月に見たのは初めて 例...

  • 青い空にホシムクドリの『胸の虹』

    2度で雲がある だが明るく風のない静かな朝風は殆どなく霧が棚引く 池の彼方にカモ達がいる草原の彼方はやはりかなりの霧だ 隣町の教会は見えない雲が少なくなって来たが朝日の方向にはまだ黒い雲だ昨日御紹介のヒドリガモの番はマガモと一緒にまだいる別荘前へ戻るとホシムクドリの群れが賑やかに飛び交う13羽写る 大抵は屋根に数羽… 渡り組が帰って来たかな?このあと陽光が差し 青空にホシムクドリの胸が虹色に輝く日中は...

  • 当地で極めて稀なヒドリガモがいた

    4度で雲が多い 朝日の昇る空には何とか隙間がある風は殆どなく穏やかな朝だ隣の池にカモ達 居眠り中の3組のマガモに加えて…小さめの4羽が泳いだり餌取に動き回っているヒドリガモ 日本では冬鳥として一般的だが当地では珍しい繁殖地は更に北の寒帯近辺 越冬地は南欧等の南になる当地の越冬数は千羽前後 繁殖記録も今世紀は2回のみと言われる当地で極めて稀なカモなのにつがいでいるこのまま居付いたとしたら繁殖記録更新ありだ...

  • タンポポを見つけたが昔の今日は…

    日中11度の昨日 タンポポを見つけた 2月に見たのは初めて日本からだと何の話?だが 当地は北海道の遥か北 樺太北部だブログを書き始めて写真を撮るようになった最初の2月の今日13年前だが 何とダイヤモンドダストを撮っている気温は零下15~6度だろう 雪は勿論積もったままの真冬だ12年前 ワルシャワを流れるビスワ川がまだ半分が凍結状態2月初めに流れる大河の完全凍結後 やっと解け始めていた翌年の2013年 2月は積雪続き ...

  • 頭の毛を逆立てて睨み合うカケス達

    草原を歩いていると急に茂みから小鳥達が飛び立った何鳥か分からなかったが 私の所為ではなく…大きな鳴き声をあげながら飛んで来た2羽の鳥1羽が私の隣の木にとまって鳴き続ける カケスだもう1羽は小鳥達がいた場所 こちらを睨んでいるこんな怒り顔のカケスは初めてだ 隣にいる私には目もくれないオッ 顎下の毛が総立ち状態だもう一方の鳥は…頭の毛を逆立ててこれまた怒り心頭らしい髭面にも拘らず(?)通常は静かな鳥だが繁殖期...

  • ハナゴケは遅々とした増え方だが…

    森のハナゴケ群生が作業車に一部壊されたのを御紹介した目の前の大草原の一角にある『苔草原』にもハナゴケが生えるまだ所々に小さく固まっているだけだが…多いのは赤い胞子体をつけたスギゴケ このアカミゴケも多いよく見るとアカミゴケの隣にハナゴケが生え始めていた色が白っぽいのですぐわかる 地衣類の代表的存在だトナカイの餌としても有名で 当地ではトナカイ苔と呼ばれるだがやはり成長が遅い 同じ場所を去年に撮った写...

  • ホシムクドリがカラフルに見えた朝

    予報通り4度で雲り だが意外に明るいので外へ出た池の畔でカモ達が寝ている 靄が少し立ち込める?予想外に朝焼けが広がり 朝日までチラッと見えたここ2日程強かった風が収まり静かな朝だまだ寝ているカモ達 右端の2羽はつがいのようだが…正面から見ると離れ離れだ別荘前に戻ると『野鳥の棲み処』からキジ達が出て来たそして森へ向けて飛び立った 夜はここにいたらしい屋根のホシムクドリ達 薄日が当たり胸羽の色がカラフルだ...

  • 今近辺に来るカラスはカササギだけ

    隣人の餌場に時々来るカササギ 大抵2羽一緒で多分つがいだ白が目立つ鳥だがカラスの仲間 顔やくちばしはその感じもする知能が高く鏡の中の自分を認識出来る唯一の鳥として知られる白に加えて明るい紺の翼 尾羽にも紺が混じりカラフルだ当地にはカラスの仲間が多く よく見かけるのは4種類左のズキンガラスが一番多い 日本のハシブトガラスはいない大抵町や村の中にいるが ここでは今のところカササギだけ上のカラス達はワルシャ...

  • 少し冷え込み風裏に霜や氷が出来た

    0度で雲り それなりの朝焼けだ だが南東からの風が強い真夜中には零下1度に冷え込んだそうだ…釣りで風の当たらぬ所を風裏(かぜうら) 当たる所を風表と呼ぶその風裏にはやはり霜が出来ているそして池の岸辺が少し凍っていた 風裏だけだが 少し驚いた水溜まりも凍っている真夜中の気温はもう少し下がったのかも知れないホシムクドリ達が珍しく木の天辺にいた 風が強いのに…もう寒さには負けないぞ そんな感じか? 頑張れ!草原...

  • ツルが飛びアオゲラの鳴き声がした

    2度で雲り 夜じゅう風や雨の音が聞こえ寒さが戻っただが通常の2月の気温だし 風も収まり穏やかな朝だ池にマガモ達がいた つがいが気持ち良さそうに泳ぐ曇りで撮るものもないし…と別荘前に戻る大きな鳴き声クロヅルが2羽 低い空を飛んで小型機飛行場方向へ去った左下端の黒いのは別荘前の駐車場に止めたワンボックスカー飛行場に急行し草原を探したがいない だがピピピーと鳴き声近くの木から鳥が飛び去ったが もう1羽が残る ...

  • 野の花はまだだが春の陽気を感じた

    昨日は13度と気温が上がっただけでなく一日中青空だった2月半ばにこんな陽気は多分初めて 草原から森を歩いた芝を除いて通常の草はまだ枯れたまま高鳴きをしていたヒバリがもう1羽と一緒に目の前に来た喧嘩ではなくじゃれ合う感じ 降りたりまた飛んだり春の訪れを告げる鳥と言われるがまさにその通りだww野の花も木の花もまだ 日本で一般的な梅も当地にはない少し癪なので胞子体が更に増えて『花盛り』のスギゴケを撮るww草原に...

  • 久し振りに太陽柱がずっと見えた朝

    4度でほぼ晴れの穏やかな朝 日の出のかなり前この10分程前から太陽柱(たいようちゅう)が見え始めた風が弱く雲の中に浮遊する氷晶に陽光が反射して出来る現象こんなに明瞭な太陽柱を見るのは久し振りだ周りの空も色付き綺麗だったが ついつい太陽柱に目が行くww太陽柱はもう20分以上見え続けているこんなに長い時間見えるのも珍しいホシムクドリ君が珍しく鳴かずに東方向を見ているが…こんなに星一杯の姿を見るのも久し振りかな?...

  • 今度はゴルフ中にクロヅルに遭遇

    朝ゴルフ中に色々な鳥に遭遇するが今回はクロヅルコース横の牧草地で鳴き声が聞こえ 2羽のツルがいたヨーロッパではツルと言うとこの鳥 名前も単にツル当地でマナヅルは白首ツル タンチョウは満州ツルと呼ぶ頭頂と目が赤く 翼を閉じると尻尾のように風切羽が垂れ下がる大きい左が雄 雌は片足立ちでもう一方を体につけて温めている村の方向を見て大きな鳴き声を上げる 更に仲間がいるのかも…西欧では開発で数が激減しているそう...

  • 久し振りに綺麗な水鏡~風のない朝

    3度で雲り 零下1度で晴れ予報だったが… でも風がない別荘前の茂みにキジ 日中はいないがここで数羽が寝ているようだ池に全く波がなく まさに鏡のようだこのところ気温高めだが 朝は曇りか雨勝ちだった特にここ2日程は強風が続き変化の激しい天気だったこんな水鏡は本当に久し振りだ屋根の上でホシムクドリが騒がしい 場所の取り合いか?やっと整列して朝日があるはずの方向に向かって…早く顔を出せかな? 実際このあと時々陽...

  • 森のハナゴケ群生が一部壊された…

    別荘横の森にハナゴケが群生して連なる場所がある何とそのハナゴケ群生がかなり壊されている…正確には地衣類 菌類と藻類が共生して出来た植物群だ極地にも生えトナカイの食糧になる トナカイはいないがハナゴケは森でも木々が少なく時々陽光の差す場所を好むここは電気を引くための空間で 森の作業車も時々往来する生えた灌木や木の枝を先週末に何年振りかで切ったらしい自然に生えるハナゴケ 保護されている訳でもないだが私に...

  • 今度はオオモズ君に遊ばれたかな?

    草原を歩こうと遊歩道入口に来ると彼方の木に鳥がいた白いのですぐ分かる オオモズ ラテン語学名「肉屋の番兵」肉屋はモズ特有のはやにえ 番兵は獲物の監視を続けるからだ望遠で覗くと私を見ている だが険しい目付きではないだから私が獲物と言う訳ではないwwオオモズは居残る鳥が多く 北から越冬に来る鳥もいる近づこうと歩きかけるとサッと飛び去った 残念そう思いながら歩くと途中の木で私を見ていたが…オッ また飛んだ ...

  • 苔の季節~道端や庭先に苔が増えた

    雪がなくなった昨日の道路 苔が増えているのに驚く道端だけでなく舗装の敷石の隙間にもびっしりスギゴケかと思ったが 検索するとヤノウエノアカゴケこの苔の胞子は雪解けと同時期に発芽すると書いてある道路の横の草原 この赤いのは胞子体を出したスギゴケだ草原を数百m程入ると『苔草原』になる 同じ土壌なのだろうここも苔が増えた 冬は草が枯れているからだし…当地は夏が乾期の一方で冬は雨期 苔の育つ季節だ別荘横の道路...

  • コブハクチョウに少し遊ばれたかな

    一昨日昼前にゴルフをした 池にコブハクチョウがいた私を見ながら悠々と泳ぐ 飛翔をその朝撮った白鳥だと思ったコース脇の池 結構近くを通り過ぎながら素早く撮った欧州で白鳥と言えばこの鳥 当地で繁殖し 渡りをしない羽繕い等寛いだ姿の白鳥を後にしてプレーを続けた次のホール グリーンの彼方に今度はダイサギがいた1週間程前にプレーした時 アオサギと一緒にいた同じ場所撮って頂戴と言わんばかりに逃げずに餌取を続ける...

  • 予想外の積雪でキジの群れが戻った

    0度で予想外の積雪 大した雪ではないが一応白銀の世界予報では時々弱い雨と雪 つまりみぞれ少々だったのに…木々にも雪が結構積もっている 別荘前の『野鳥の棲み処』静かに素通りしてかなり行ってから振り返ると…雄キジが2羽お出ましだ 当たりを見回し警戒をしているOKの合図を出したのか次々にキジ達が茂みから出て来るやはり雌キジも一緒だ写真に雄9羽 雌2羽写っている 雌雄は多分同数だ先月の積雪時と同様に20羽程の群れが...

  • 久し振りに風が収まって氷を見た朝

    零下1度で雲り 久し振りに風が収まり穏やかな朝になった水溜まりが凍っていた 氷を見るのも久し振りだww北の地平線上に細い雲の隙間が延々と続いていたそこが少し色付き 隣町の教会の尖塔が綺麗に見えた急に背後で羽音 池に降りかけた白鳥がそのまま飛び去る…遅いシャッター速度のままだったがよく撮れたものだ多分白鳥が飛び立ったと思われる隣の池に行ったマガモの群れがいる ここで夜を過ごしたようだ暫く観察すると多くが...

  • 松笠の食べ方にもアカゲラそれぞれ

    森を抜ける道路を歩いているとコツコツと音がした雄アカゲラが木の窪みに入れた松笠を食べていただが松林の横 道路脇に並ぶヨーロッパナラの木アカゲラは松の幹の窪みを大抵利用するが…何の木の窪みでもいいらしい アカゲラそれぞれの食べ方だ「当たり前だろ」 この睨み方はそんな感じかな?ww森に入るとまたコツコツ 枯れかけた松の幹に雄アカゲラやはり窪みで松笠を食べている 最初は気付かなかったが…上の窪みにもう一つ松...

  • 悪天候の御蔭でキジ達が戻って来た

    昨日から悪天候続きだ 早朝から8度だが強風で雨勝ち西風が強くゴルファーは殆ど来ず 私もプレーしていないひょっとしたらと思い別荘前の『野鳥の棲み処』を覗くと…やはりキジが戻っていた 雄キジが2羽 まだいるようだ実は昨日 隣の森を歩いた際にキジを見かけたすぐ茂みに隠れたので撮影は出来なかった4羽の雄キジが茂みから出て来た 暗く粗い写真で恐縮だが…薄暗い朝でISO感度を最大に上げているキジ達は森の方向へ向かい始め...

  • 増え続けるアカミゴケの『赤い唇』

    目の前の『苔草原』で冬に目立つのがアカミゴケ胞子を作る赤い子器(しき)が増えるのはこの時期だ正月に子器を付け始めたのを御紹介したがもうこんなに多いただアカミゴケは種類が多く正確な名前はよく分からない…子器は赤い唇のようにも見え 妖艶な感じさえする日本では『モンローの唇』と呼ぶがまさにその通りだ正確には苔類ではなく菌類と藻類の共生体の地衣類に属するそしてスギゴケなどと一緒に地面を覆っている水浸しになった...

  • ホシムクドリとスズメはもう仲間?

    5度で風が強い 曇り予報だったが朝日が見え始めた昨日は9度まで上がり 池の氷は全くなくなっているカチンと音がしたのでゴルフ場を見渡すともうゴルファー7番ホールだから1時間以上前 薄暗いうちにスタートしたらしい一番大きな池の氷も完全に解けた 暫くは凍ることがないだろう日中は7度 時折小雨の降る可能性もあるとの予報だキジの姿がなかった… だがホシムクドリとスズメが一緒にいた私の部屋等から暖気が昇って来る空気孔...

  • 遅めの初ゴルフに野鳥達のお出迎え

    昨日午前にゴルフをやった 遅めだが今年の初ゴルフだゴルフ場は年初に数日オープンした だが悪天候だった気温5~6度 風はあるが時折薄日の差すあまあの天気芝生は綺麗だ 冬用ではない夏用のグリーンが使えたコース際に並ぶ白樺は落葉のままだが 花序が出始めている開くと垂れ下がるのが雄花序だが この長いのは雄花序と思うグリーンの彼方に野鳥 白のダイサギにすぐ気付いたが…隣にもう1羽 アオサギも一緒だ ジッと私を見て...

  • ゴルフ場再開でもキジ達はまだいる

    3度で雲り 風が少しあるが真冬とは思えない光景だ池の氷もかなり解けている 昨日午後別荘へ戻った大きな池も岸辺は水 オッ 氷の上にゴルフボールがある一昨日ゴルフ場が再開し 池に打ち込まれたボールだゴルフ場再開でキジ達は去ったかと心配したが居てくれた昨日午後の撮影だが同じように隣人の用意した餌場にいただが私に気付くと一目散に逃げ始めたゴルファーはまだ少なめだが 以前より警戒心が強い気がしたそしてこれまでと...

  • キジの顔に歌舞伎役者のような隈取

    隣人が用意する餌にキジが毎日のように来始めた1羽だけ 綺麗な羽の雄コウライキジ いつも同じ鳥と思う一昨日の午後 別荘群の隙間から陽光が丁度差して来たこんなスポットライトでしっかりキジを撮ったのは初めておや? 目の下に細長い隈がはっきり見える赤い顔に黄色の眼 そして青と緑の首から頭とカラフルだ独特な隈取(くまどり)の化粧をした歌舞伎役者を連想した赤い頬が垂れるような雄が多い中できりっと締まったいい顔だ私...

  • 鴨達に春到来~陽光にも春の気配?

    ここ2~3日当地の冬にしては例外的に燦々と陽光が差した池に野生のマガモ達がいる 湧き水があり凍り難い池だマガモ達は頻りに動き回り翼をバタバタするそろそろ相手探しを始める頃 撮影は昨日マガモは毎年相手選びをし その時期になると賑やかだ左手前の2羽はもうつがいらしく群れから離れて池の隅へ雌鳥が翼を丸めながら体を沈めて雄を誘うそれを見た雄鳥が行動を起こす マガモに春到来だ日の出が毎日1~2分早まり日没は遅くな...

  • 久し振りに一面の霜~積雪よりいい

    零下1度 風が昨夜から殆どなく久し振りに一面の霜日中もほぼ晴れで7度予報 この『暖かさ』も久し振りだ池の氷はまだそのまま 解けかけた岸辺がまた凍り…解け残る厚い氷の端にも霜が付く芝にも また落葉にもかなりの霜落ちた枯れ枝の霜 これは長い 数ミリはある積雪より霜のほうがいい 歩き易く撮り易いし…すぐに消えるホシムクドリ君の『星』もちゃんと見えた当地の冬らしくない晴れた明るい一日になりそうだww村ポチお願い...

  • キジ達は今も数羽が居残っている

    3度で雲り 0度で晴れとの予報は外れたが風が収まった池は岸辺の氷が解けている だがまだほぼ全面凍結のままだホシムクドリが屋根の上で元気に鳴いていた ここに3羽隣の屋根にも1羽 他にはいなかった積雪後の悪天候も収まり始めたのでもう少し増えるだろう別荘群前の『野鳥の棲み処』にコウライキジがいた20羽程の大きな群れはいなくなったようだったが…一部が残ったらしくまだ数羽いる これは昨日の撮影ゴルフ場の閉鎖が続い...

  • 積雪にも水没にも負けず増加する苔

    雪が消えた別荘群前の『苔草原』 所々まだ水浸しだ長期の積雪と水没 苔は枯れているかもと思って来たが…全くその気配なし 水の中から赤い胞子体を伸ばしているこれは積雪中に新たに出て来た胞子体だと思ういずれもスギゴケ 雪にも水にも影響を受けていない胞子体は雌株 下に並ぶ先端部の赤い苔は造精器を持つ雄株雪に覆われる前 造精器はこんなに見えなかった薄緑の苔も新たに増え始めた 検索ではスナゴケと出た植物に厳しい...

  • 渡り鳥の帰還?~大群が3回飛んだ

    雪のない草原を昨日3週間振りに歩いた 鳥の鳴き声がするどこだどこだ? 探し回ってやっと見つけた巨大な群れ先程の写真には255羽 北東方向へ向かっている10分程してまた鳴き声 曇り空で暗く見つけにくい…やっと見つけた 182羽写る コウノトリでもクロヅルでもない北へ向かう群れ 帰還する渡り鳥? まだ冬の真っ最中だ…数分後 今度は反対の南の空を東へ向かう群れ 逆光で見やすいハイイロガンだと思う 10月に3つの群れが...

  • アカゲラの鳴き声を初めて聞いた朝

    1度で雲り 夜じゅう続いた強い風が少し収まり外へ出た強風がずっと続き雨も降る昨日午後 ワルシャワ南郊外へ来た雪はワルシャワ同様にないが 凍った雪が所々に残るキッキッキーと鳥の鳴き声が聞こえ続けるがどこか分からない…やっと見つけた雄アカゲラ 先程の手前の松の後方の枝にいるアカゲラはいつもコツコツと木を叩く音で居場所を見つける鳴き声は初めて聞くし 私が探し回り撮り始めたのに逃げない幼鳥でもない ケガでもし...

  • アオガラのこんな群れも初めて見た

    長引いた積雪で野鳥達の普段と異なる行動を色々見た隣人のバードフィーダーのある木の下のこの群れもそう最初の写真には7羽 こんな全てアオガラの群れは初めてアオガラは大抵シジュウカラと一緒で せいぜい2~3羽枝に吊るされた餌の周りにはシジュウカラがいた(下の写真はクリックで拡大出来ます)更に鳥が増えた 10羽いて少なくとも9羽はアオガラだ上の枝の左の鳥はよく分からず シジュウカラかも知れないアオガラ達も長引く積雪...

  • 一瞬の燃え上がる朝焼け~そして雨

    3度で雲り みぞれか雨の予報だったが 外を見ると…東の空が妖しい オレンジ色がどんどん広がっている慌てて外へ出た もうこんなに朝焼けが広がっているもっとワイドで撮ろうとして絞りを間違えたその御蔭で(?)まさに燃え上がる朝焼けに写ったwwこれが正しい絞り でもやはり燃え上がっている?ww(下の写真をクリックすると拡大します)この凄い朝焼けはほんの数分で消えた そして間もなく雨日中は8度でほぼ雨かみぞれとの予報だ...

  • 解け始めた雪~一日中プラス温度

    零下ではなく3度 少し焼けて来たので外へ出た雪がやっと解け始めた 凍結しているが池の場所がよく分かる(下の写真はクリックすると拡大出来ます)例によってパノラマ撮影 まあまあの朝焼けだww日中は5度で時々晴れ 数日は零下にならないとの予報『野鳥の棲み処』の周りも緑の芝が見え始めているキジの群れはまだいる 雄キジ達が餌取中だった出て来た雌がジッと見る 雄達は私に無関心なのに…多分雌鳥のリーダーだろう この後2...

  • 四方に広がる朝焼け~変化の日々

    零下2度 早朝から朝焼けが四方に広がった一方で昨日は収まっていた風がまた吹き 寒い…霜は殆どない これは南から南南西の空(この写真はクリックすると拡大出来ます)北から南のパノラマ写真 朝焼けは更に両側に広がっている日中は晴れたり曇ったりで4度まで上がる予報ださて零下10度の昨朝 急に濃くなった霧は11時頃まで続いた霧が晴れた頃 先程の建物近くの溝に行くと凍っていた長い霜が一杯できている 早朝にも来たが こんな...

  • 予想外の零下10度で快晴の美しい朝

    零下10度で快晴 暦上の日の出数十分前からこんな空予報は曇りで零下3度 雪注意報も出ていたので驚いた反対の北西の空もピンク色が続いた 池の手前にある駐車場こんな場所で空を撮りたくなったのは初めてだww昨日は強風と時々吹雪く悪天候だった…樹氷に覆われた彼方の白樺林にやっと陽光が差し始めたそして反対側を向くと木々の間から眩しい朝日池も草原も雪に覆われ地形を知らないと歩くのは危険だ隣町の教会の尖塔 霧が層にな...

  • キジ雌雄は一緒でも別の命令系統?

    零下1度で時々吹雪く 建物内から『野鳥の棲み処』を見た強い西風の風除けになる場所でキジ達が餌取をしているこの部分にはコウライキジの雌雄合わせて12羽が見えた雪に首を突っ込むようにして草を探し食べている急にキジ達が茂みに逃げ込み始めた だが雌鳥のみ雄達はそれを眺めたり 餌鳥を続けていた辺りを見回したが 人が来たのでもなく変わりなかったが…以前にも御紹介したがこの時期は雌雄が別行動することが多いそして一緒に...

  • 野鳥達は今も凍らない水場を求めて

    零下5度で雲り 昨夜また降った雪が凍り歩くと音がする道路脇で餌取をするキジ達を怖がらせないよう静かに歩く大きな池越しに住宅を撮ったが 何処が池か全く分からない手前の草とポツンポツンと立つ赤杭の右は池だ丁度1年前の同時刻の写真があった 何と違うことだろう…岸辺にダイサギ 実はこのところよくダイサギを見る勿論凍った池ではなく近辺の草原 これは昨日昼前降りた所に森から草原を流れる溝があり今も凍っていない溝を...

  • まだある赤い実を食むノハラツグミ

    ノハラツグミがトキワサンザシの赤い実を食べていた気温は0度前後だが陽光の差す昨日 この実はまだある近くのサジーの実をキジ達が食べてしまったとお伝えしたサジーはノハラツグミの好物だが この赤い実もよく食べるこの冬 この赤い実は意外にたくさん残っているこれを大抵食べるクロウタドリ達がこの冬は殆ど姿を見せない時々食べるホシムクドリ達もまた全くいなくなっている近くにもう1羽 この近辺にいるノハラツグミはこの2羽...

  • 多過ぎのキジ達はやはり問題かな?

    一昨日 木にとまって実を食べるキジの群れを御紹介した別荘前に居続けるキジ達は頻繁に来てサジーを食べ続けたキジにつられたのかカササギまで来て実を食べるサジーを食べるカササギを見たのも初めてだったキジは群れで来たり 1~2羽で来たりだがこれは昨日午後実が随分少なくなった と言うかもう殆どないだから1羽きり… と思ったら下で多数が落ちた実を食べているいいことだが サジーがこの時期になくなるのは例年と異なる昨年2...

  • 垣根に吊るされたバードフィーダー

    昨日ワルシャワの自宅に帰っていた 雪勝ちの一日だった積雪は続いたまま この冬は雪が多く気温も低い窓の下 隣家との垣根にバードフィーダーが吊るされている次々に小鳥が来るが3羽ともシジュウカラ街中にはシジュウカラを中心にカラ類が多い日本と異なりこの近辺にスズメは殆どいない 田舎にいるアオガラも来た 街中でもバードフィーダーを吊るす人が多い但し餌の少ない冬だけだ 夏に吊るす人はまずいない驚いたのは同じカラ...

  • 木にとまり実を食べるキジ~鳥だヮ

    雪の降る中 サジーの木に鈴なり状態でとまる大きな鳥達は…コウライキジ 昨日の撮影だが サジーの実を食べているいつもの品格ある姿ではなく 普通の鳥だヮ…と思ったww長引く積雪で別荘前の茂みに『緊急避難』しているキジ達だこれまで外へ出るのは主に雄だったが 雌鳥も一緒にいる木にとまって実を食べるキジを見るのは初めてだったサジーはビタミン豊富で 栄養価の高い果実と言われる酸味と渋みが強いが加工すれば健康食品や飲料...

  • センチ単位の大きな霜の結晶の形は

    寒波のピークだった5日前の昼に撮った霜の結晶綺麗に整った樹枝状 それが幾つも重なっているこの後気温が上がったが雪勝ちの日々 今日も1度前後で同様だ 寒くても快晴であちこちに霜の結晶の並ぶこの時が懐かしいww撮影した霜の結晶を見直すとまさに木のような樹枝状が多い雪と異なり 何かに付いて成長する霜が六角形になるのは稀だ六角形にも見えるこの霜は偶々樹脂状の霜が重なったからだそして大きい ミリではなくセンチ単...

  • ウソ達の後ろを歩くキジ~うそだろ

    昨日昼前 庭先にカラフルな鳥がいた ウソの雄鳥零下数度で寒く大きく膨らませた胸のオレンジが目立つ雌鳥 薄茶色がかったピンクで背中も灰茶色 雄の背は灰青色草の種を食べている 北欧から越冬に来るウソもいるそうだ私の撮影に勿論気付いているが 逃げない更に雌雄が来て2組のつがいが種子を食べ続けたその後方に動くもの…キジ! うそだろと思ってしまったww餌探しをしながら移動するが 速度をどんどん上げて…すぐにいなくな...

  • 積雪と気温低下でまたキジの大集合

    天気予報より数度も低い零下14度 風のない静かな朝だ昨日も予想外に雪が降り 日中1度に上ったが雪はそのまま凍結の池が雪に覆われ 地面も池も見分けがつかない夜は0度に上がるが 今後数日は0度前後で雪勝ちの予報だ別荘群前の茂みに予想通りコウライキジ達がいた実は昨日午後 この『野鳥の棲み処』でキジの群れを見た茂みの前の雪を掘り起こすようにして餌探しをしている雑食性のキジは種や果実 葉や根 虫や蛙まで何でも食べる写...

  • 寒波の餌場に野鳥達が勢揃いだった

    寒波の一昨日も昨日も隣の餌場に朝から野鳥達が次々に来た陽光が差す だが気温は日中も零下6~7度 餌場は貴重だシジュウカラとスズメ 異種の小鳥達が喧嘩することはまずない仲良く餌を分け合っているカケスも来た 下に落ちた餌を拾っているようだ隣にアオガラ 直前にはカササギも来ていた暫くしてまた見ると吊るされた餌にアオガラが2羽その後ろの枝の陰にいるのは先程のカケスのようだオッ ズアオアトリ この餌場で初めて見...

  • 零下12度~今回の寒波の最後の朝

    零下12度 天気予報より4度程低めで快晴の朝これは西空だが 早朝から四方の空が綺麗な色だった強烈な朝日 そのように見えたが…周りの状況がよく写っているのでそれ程強烈でもないらしい先程の凍った池の表面に相変わらず『霜の華』がそのままベンチの座席には新たに出来た大きな霜が一杯だ通路脇の木杭にも ところで今回の寒波は今日まで明日の日中は2度 久し振りにプラス温度との予報だノハラツグミが車のない駐車場で餌探しの...

  • 零下17度~池に咲く『霜の華』

    寒波ピークの今朝は零下17度で快晴 池は全面凍結した風が収まり 猛烈な岸辺の霜に加えて凍結の池の上にも…隣の大きな池 北東風を受け続けた側に来た この池の方が多い岸辺近くは突き出た草の先端や氷上にある何らかの突起物そこに霜がどんどん出来てこんな『霜の華』になった草等のない池の中央では氷上のゴミ 偶々出来た尖った氷そんな諸々の突起物に出来たと思う池のほぼ全面を覆う『氷の華』は壮観だったww帰りかけると大き...

  • 零下12度~氷と波の戦う美しい朝

    零下12度 予報通り零下2桁 池のかなりの部分が凍った風は依然強く 奥の白っぽく光る部分は凍らず波が立つ隣の小さめの池 北東風を受ける部分は波が押し寄せる風にも拘らず霜があるのに驚いた やはり零下2桁だからだ昨日見た氷玉はない一方で岩のような氷が出来始めている押し寄せる波で凍り難いが 波の泡も取り込んで凍ったようだ氷と波の戦いか 零下2桁で氷が若干優勢のようだww水中から突き出た細い枝に付いた…氷玉のなれの...

  • 氷の玉が増えた~零下7度で強い風

    零下7度 池が凍っておらず氷の玉が沢山出来ていた強い北東風がずっと吹き続けている所為だ…草木や棒など水面から突き出ているもの全てに氷の玉波の当たり具合で底が平面だったり傘のようになっていたり…曇り空だが明るい とても綺麗な氷に見える低温に加え強い風で極めて寒い だが氷玉の光景は悪くない我慢しながら撮影したノハラツグミが東空を見ていた この後 薄日が時々差し始めた 晴れ出すと気温が下がる 今夜は零下10度...

  • 久々の一面真っ白~寒波の始まり

    零下3度で雲り 夜中に降った雪で外は真っ白せいぜい数㎝程度だが 久々の雪景色だいつもの西風ではなく 冷たい北東風に変わっている池の岸にまた氷の玉が出来始めていただが雪が積もった所為だろう まだ真ん丸ではない昨日も御説明したが 波で水面が上下するその際に水滴が凍り付き それがまた水を被って…氷が少しずつ大きくなりながら 表面も滑らかになる気温が低い一方で池がまだ凍り付いていない時の現象だ別荘に帰って写真を見...

  • 微妙な共存関係のカケスとカササギ

    隣の餌に来る大きい鳥のカケスとカササギは同じカラス類見掛けは随分違うが 行動は似ており 微妙な共存関係だまずカケス カラス類にしてはカラフルで髭面が特徴だ他の鳥の鳴き声を真似るのが得意で 猛禽の鳴き方も出来るだがほぼ単独かせいぜい2羽の行動 カササギも同様だカササギが近くにいた カケスが譲るように少し遠ざかるするとカケスが餌に来る この微妙な阿吽の呼吸が見事だカササギは知能が高く 鏡の中の自分を認識す...

  • 万歳三唱のように生え誇る?地衣類

    苔草原には苔に似た菌類と藻類の共生体の地衣類も密生する『赤いスギゴケ』に混じる万歳三唱のようなこの植物も…地衣類だ ネット検索でヤリノホゴケと出たが確信はないスギゴケ等と一緒と言うか 隙間に一杯生えている地衣類の代表はハナゴケだがまだ少ない 成長は年にミリ単位何十年後かにはこの草原を覆うようになるかも知れない…ww一方で少し控えめなこれも地衣類のコナジョウゴゴケらしい赤い子器を付け始めたアカミゴケも地衣...

  • 夜霧に泳ぐカモ達の長い水尾(みお)

    昨日暗くなりかけた頃に霧が出始めた暦上の日の入りは15:35 一日中曇りだった気温は4度程だが 風が殆どなく穏やかな日回るように泳いでいたマガモ達が真っすく棲み処へ帰るゴルファー達が最終ホールに来た 若い男性そのすぐ後に女性と子供 多分両親と子供だこの時泳ぎ去るカモ達が残す水尾(みお)に気付いた鏡のような水面に長い長い水尾が出来ていた村ポチお願いします!下のバナーをクリックして頂ければ励みになります 宜し...

  • ベニヒワ達は居付いてくれたようだ

    草原の遊歩道沿いの木にとまる鳥の群れ ベニヒワだ11月後半から2回程御紹介したが 今も居続けている午前中に来ると遊歩道沿いの木にとまっていることが多い赤いベレー帽を被ったような鳥 胸も赤いのが雄だ私をチラッと見る鳥は多いが この雄は睨みつけているこの数十羽の群れのリーダーかも知れない群は一斉に飛び立ちすぐ近くの遊歩道に降りる冬には地面や雪の中に落ちた木の種子を探して食べるそうだ土の色に似ていて地面にい...

  • 暗く霧の元旦~但し風がなく静か…

    元旦は1度 暦上の日の出時刻から20分近く経つが暗い昨日の棚引く霧と異なり 立ち込める霧で視界が悪い…孤高のゴルファー 時々見かける年配のポーランド人だ大晦日は騒ぐ日で 初日の出を見る習慣はないし まず見えない視界は悪いが 風が全くなく水面は鏡のようだ昨日も風は収まていたがこれ程ではなかったこんな水鏡は本当に久し振り そして静かな朝多くの人達はまだ寝ていると思うww視界不良だが静かな元旦 ま 悪くはない始ま...

  • 『終わり良ければ総て良し』かな?

    2度で久し振りに風のない朝 暦上の日の出の20分以上前カラフルな朝焼けが続いた 雲はないようだが…霧が棚引いている 彼方に『雲上の教会』が見えた何週間振りだろう 大晦日にこんな光景を見せてくれるなんてww戸建別荘から暖炉の煙りが上がる 大勢の人が来ている当地の大晦日から元旦は騒ぎ楽しむ時だ霧が濃くなって来ている 気温が少し下がったようだ(このあと帰宅した時は0度になっていた)大きな鳥が静かに飛んで行く ...

  • 6週間振りにゴルフ~綺麗なコース

    昨日午前 薄日が差す中でゴルフをやった 6週間振りだ雪が解けゴルフ場は再開していたが雨や風でやる気がしなかった長い閉鎖に続く風雨の御蔭でか コース状態はとてもいいプレー直前の道端 落葉した真っ赤なサンゴミズキに驚いた綺麗なコースに加えてまだ夏用のグリーンを使っている冬は仮設グリーンが通例だが まだ気温高めだからだろう風はそんなに吹かず 最近では最高の『ゴルフ日和』だ緑の芝生の彼方に連なる『赤い白樺林』...

  • 久々の朝日にホシムクドリが鳴く

    4度の朝 雨もなく風も少し収まったので撮影に出た暦上の日の出07:45を過ぎた 朝日は見えるかな…冬の朝日は低い位置を横に動く 森や建物が邪魔だ多分もう朝日はのぼっているはず久々に見る朝の陽光 やはり眩しい だが上空は曇が覆うこの後は雲り勝ちになったが 時々陽光は差す別荘前に戻ると出る時にいなかったホシムクドリ達がいた大きな口を開けて鳴く 顔を見せろ 朝日! かな?ww屋根に居るのを見るのはこれまた久し振り...

  • 草原の苔はもうまさに『赤い苔』!

    森の苔類を見た後 草原の苔を見に行った もう真っ赤だ生育が早い もう殆どのスギゴケが赤い胞子体を付けているオレンジっぽい胞子体もある 生育度合いの差ではない個体差だろうが 群生としては同じ色の胞子体だその群生が大空の下で地面を彩る 草が刈れた冬が苔天下だ吹き曝しの草原は木々に囲まれた森より厳しい環境のはず…胞子を作る蒴(さく)が出来た胞子体もかなりある一方写真下に並ぶ先端部が赤い苔は精子を持つ雄株だ苔...

  • かわいいだけでなく元気なアオガラ

    お隣のバードフィーダーにアオガラもよく来る大抵シジュウカラと一緒だ 写真には写ってないがwwスズメとも問題なく一緒に餌を分け合っている丸く太った様に見えるが 食べ過ぎではなく寒いから実際はスズメやシジュウカラより一回り小さい光加減がよく色がちゃんと写った カラフルな鳥だ冬になると別荘群前の『野鳥の棲み処』でも寝るようだトキワサンザシの実を食べていたが私を見て下の溝へ逃げた飛び立たないのでこっそり覗く...

  • 森に陽光~カラフルでリッチな場所

    冬の森でも陽光が差すと緑色が目立ちカラフルになる森には松が多く ほぼ全面が苔に覆われているからだスギゴケ 草原より少し遅いが胞子体を出し始めた所々に地衣類のハナゴケも覆うように生える極北にも生え 寒さをものともしないハナゴケ トナカイの餌にもなる 当地にトナカイはいないがこれも地衣類のアカミゴケ 赤い子器を付ける子器はここだけだったが これからどんどん増える驚いたのは切り株に付くゼリー状のもの 松脂(...

  • 2対2を避け誰も損をしないように

    お隣の餌場 カケスとカササギが一緒に餌を食べている仲良くではないが 対決を避け譲り合いながらかなそこへもう1羽のカササギが来た カケスは緊張の面持ち1対1で均衡していた力関係が2対1 崩れる…もう1羽カケスが飛んで来た すると1羽のカササギが退散する2対2だと力関係は均衡だが 偶発的な衝突の可能性が高まる…2羽のカケスは暫く一緒に餌を食べる カササギは離れて遠慮がち間もなくカケスは両方とも去ったするともう...

  • 鮮やかな朝焼け~プレゼントかな?

    零下1度 久し振りに鮮やかな朝焼けになった暦上の日の出は07:44 その30分程前から焼け始めていた色が刻々と変化する それにしても素晴らしい色合いだこんな朝焼けは何週間振り クリスマスプレゼントかなww朝日を浴びた隣町の教会の尖塔 この数分前に朝日が顔を出した霰(あられ)があちこちに見える 夜中に降ったのだろう水溜まりの凍り方が凄い 気温はそれ程下がらなかったはずだが…朝日を浴びた『赤い白樺』森にこんなに白...

  • 照って 降って 照って また元通り

    1度で曇り 連日灰色の朝空に久し振りに少し色が付いただが朝日は見えず… それに昨日から強風が続いている水溜まりが凍っていた 夜はもう少し冷えたのだろうともかく昨日から悪天候と言うか 天気が激しく変わる…雨勝ちだった昨日午前 急に陽光が差し始めた飛行場の吹き流しが真横 強烈な西風が吹いている間もなく急に曇って暗くなり 猛烈な雪嵐が襲って来た強風でデッキの雪が飛ばされ 右の芝生上に溜まっている雪嵐が過ぎ去り...

  • 長引く雨勝ちの天気~そして苔が…

    長引く雨模様の天気 土砂降りではなく一日中しとしと…雨間を見計らって昨日外へ出ると 池の水が溢れている通常はあるかないか分からぬような小さな溝近辺も水浸し冬は雨雪が多いが 総雨量が日本の3分の1の当地では異常だ一方で夏は乾燥期 だが今年は乾燥し過ぎだった自動スプリンクラー設置の御蔭で別荘前の芝は緑を保っただがそうではない通常の芝は殆どが枯れたそれが長引いた積雪と雨でどうなったか 緑だが…綺麗な緑の部分は...

  • 降り続く雨の中次々に訪れる野鳥達

    昨日は一日中雨 大抵曇りで雨勝ちだが一日中雨は珍しいお隣のバードフィーダーを眺めると次々に鳥達が来る大抵いるシジュウカラとスズメに加えカケスが来た小鳥達は遠慮がちになるが逃げない 離れて他の餌を食べるカケスは普通1~2羽だ この時は一挙に3羽 ではなく…もっといる 地面に4羽 木にも1羽とまっている先日隣人が「カケスはカラフルで好きな鳥だ」と話していたカケスの好む種子類やナッツも置いているのだろうカササ...

  • オオモズ~監視し続ける肉屋の番兵

    知らない野鳥が色々いるものだと改めて思ったのがオオモズモズだと気付いた だが一回り大きいし 白っぽいモズは初めて私をジロッと見た だが逃げない またジッと前を見続けるオオモズは残る鳥が多く 更に北から越冬に来る鳥もいる当地ではセアカモズが一般的 だが越冬でアフリカ南部まで渡る小鳥なのに1万キロも移動する これまた特徴ある鳥だモズは捉えた獲物を枝などに突き刺して蓄えるはやにえをする一旦撮影をやめ少し離...

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