エスコンフィールドが開業して2年目の今シーズン、応援団の近くで野球を見続けてきたファンとしては、応援スタイルがばらばらになってきたなあーとの印象があります。例…
明けても暮れても北海道日本ハムファイターズを応援するブログ。昭和の時代から野球を 見続けているオヤジが、ファンの目線であれこれ語る。
ホームでの戦いが終わり、ファンの視線は既に来季へ向かっている折、「新庄監督が読売・坂本勇人と楽天田中将大の獲得を狙っている」と週刊実話(10月13日号)が報じ…
札幌ドームを本拠地とする最後の公式戦が28日行われました。結果は3-11の完敗。試合後のセレモニーで新庄BIGBOSSは、「BIGBOSS」のユニフォームを脱…
札幌ドームラス前、27日のvsロッテ戦は14-0の爆勝。先発・鈴木健矢が6回無失点で先発として初勝利を上げました。打線は、いやあ、打つわ打つわの16安打。外野…
26日のvs楽天最終戦で先発・加藤貴之が規定投球回数に到達し、シーズン与四球11で最少与四球のプロ野球記録を72年ぶりに更新しました。試合は九回、伊藤大海がク…
25日のvs楽天戦は先発・達孝太をはじめルーキー3投手がプロ初登板。五回まで0-2と粘りましたが、あとを引き継いだ先輩中継ぎが打たれ、味方も1安打に抑えられて…
24日のvs西武戦は2-6の完敗。序盤は粘りの投球を続けていた先発・池田が四回と五回途中までに3失点。その後、一時は2-3と1点差に追い上げましたが、リリーフ…
23日、仙台での最終戦は、延長十回に上川畑、松本の連続タイムリーなどで一挙4点を勝ち越し、6-3で勝利しました。2-2の同点で延長となり、迎えた十回表。ここま…
先日、札幌ドームへ出かける際、久しぶりにファイターズ地下鉄に乗りました。札ドも今季で最後。考えてみると、選手のラッピングをした車両もこれが見納めかと思うと、少…
スマホに入ったニュースの見出しが「新庄監督 電撃辞任の可能性も?」。何のことかと、日刊ゲンダイのニュースサイトを見たら、「日本ハム新庄監督“電撃辞任”に3本の…
20日のvs.ソフトバンク最終戦は11連戦の最終戦、クラシックユニフォームを着用しての最終戦でもありましたが、1-3の敗戦。先発・上沢が9回を3失点(自責2)…
19日のvs.ロッテ戦は4-0で加藤が今季2回目の完封勝利(自己最多に並ぶ7勝目)でした。本日は「きつねダンスDAY」とかで、いろいろな趣向がありましたが、加…
18日のvs.ロッテ戦は4-7の逆転負け。これにより、今シーズンの最下位が確定しました。まあ、時間の問題ではありましたが、確定したとなると悔しさが募ります。八…
旧ユニフォームを着用したクラシックシリーズ3戦目のvs..ロッテ戦(17日)。札幌ドームは観客41,138人と3年ぶりの満員御礼。満席のファンの後押しで見事な…
悔しいことに最近よく使われる「ファイターズはダントツの最下位」、あるいは「断トツの最下位」という表現。ビリだからしょうがないのですが、これ、日本語的には誤用で…
16日のvs.オリックス戦は清宮が16号3ランを放つなど6-3の勝利。かつては守備の人だった谷内も6年ぶり、プロ通算3本目となる1号ソロをかっ飛ばし、打撃もす…
阪神・糸井嘉男が今シーズン限りでの引退を表明しました。さすがの超人もグラウンドを去る時が来ました。引退を惜しみ、これまでの活躍に拍手を送りたいと思います。糸井…
15日のvsオリックス戦は延長十二回まで粘りましたが、2-3Xのサヨナラ負けでした。2-2で迎えた十二回裏、根本⇒吉田⇒北山⇒井口⇒石川直⇒ロドリゲス⇒玉井に…
15日、札幌市からのヒグマ出没情報がLINEで寄せられました。ファイターズの本拠地・札幌ドームの敷地内で目撃情報があったそうです。こりゃー大変。14日には近く…
14日のvsロッテ戦は1-8の敗戦。前日とは逆パターンで、五回裏と六回裏に4点ずつ取られてしまいました。球の遅いアンダースロー鈴木、最速160㌔越えの佐々木が…
NPBがコロナ感染防止ガイドラインを改訂し、声出し応援をエリアを限って認めるとの方針を発表しました。ただし、各自治体の判断に沿って、エリアを明確に区分したうえ…
13日のvs.ロッテ戦は11-3の快勝。上沢に8勝目が付きました。清宮が四回に勝ち越しの14号2ラン。五回には試合を決定づける15号3ランを2打席連続でかっ飛…
13日朝、いつものようにNHKテレビで全国の天気予報を見ていたら、気象予報士がファイターズのユニフォーム姿で登場し、「ファイターズファンなんです」と言っていま…
12日のvs.ロッテ戦は0-3の完封負け。見るべきところもあまりなく、試合時間も2時間半であっさり終わってしまいました。先発・加藤が8回3失点。一人で黙々と投…
11日はファイターズがロードに出ているので、札幌ドームで行われたJ1・北海道コンサドーレ札幌vs.ジュビロ磐田の試合を見てきました。J1は既にサポーターの声出…
10日のvs.西武戦は2-1の勝利。先発・伊藤が8回無失点で11勝目の権利を得て降板した九回裏に追いつかれましたが、近藤が延長十回、値千金の決勝7号ソロ。第1…
脇腹(左腹斜筋)の肉離れで抹消されている野村佑希が9日、鎌ヶ谷で行われたイースタンのvs.楽天戦に出場しました。当初、全治6週間の診断で今季絶望か―と心配され…
ファイターズが北海道へ移転して以来、このチームついてどこより詳しく書いていた道新スポーツを愛読してきました。しかし、今季は報道の質の低下が著しく、一体どうなる…
8日のvsロッテ戦は先発メネズが5回無失点と好投。しかし、中継ぎ陣がボロボロの10失点。来季へ向け解決しなければならない課題はまだまだ山積しています。中継ぎで…
7日のvsオリックス戦は3-2の1点差勝ち。2-2の七回、近藤が自身999安打目のタイムリー2塁打で勝ち越し。八回表、無死満塁の大ピンチを何とか凌いで逃げ切り…
6日のvsオリックス戦は「FIGHTERS CLASSIC 」シリーズの初日。北海道に移転した2004年から7年間着用した初代ユニフォームに身を包んで戦い、6…
札幌ドームのファイターズ主催ゲームは6日のvsオリックス戦を入れてあと11試合。2004年の北海道移転から数多くのゲームを見てきました。札ド最後のステージを迎…
球団は、宮西尚生が左肘のクリーニング手術を受けることを発表しました。来季を目指し、シーズン中にも関わらず手術に踏み切ることにしたようです。先日のラジオで、「近…
4日のvs楽天戦(@仙台)は先発・加藤が8回を無失点・無四球ピッチングで今季6勝目。攻撃・守備共に冴えを見せ、8-2で前日のサヨナラ負けの悔しさを晴らしました…
3日のvs楽天戦で負けて優勝が完全消滅したのを機に、今朝の一般紙、スポーツ紙には「新庄監督に続投要請」などと、それでも来季はBIGBOSSで行くとの記事が出て…
3日のvs楽天戦は延長十回の激戦の末、押し出しで4-5のサヨナラ負け。六回には3点差を一気に逆転するなど、いい戦いはしたのですが…。4-4で迎えた十回表、1死…
宮西が先日のラジオ放送で、「近々、情報があるので…」と近況について報告しました。時期が時期だけに、その真意は…。今後の動向が気になります。STVラジオ「吉川の…
2日のvs楽天戦は3-1の勝利。先発・伊藤大海が6回を失点1に抑え、10勝目。これまで3度足踏みをしていましたが、4度目の正直で2年連続の2ケタ勝利にこぎつけ…
五十幡亮汰が1日のイースタン・vs読売戦で快足を披露しました。もう、1軍に上げてもいいんじゃないでしょうか この日は6番ライトでスタメン出場。見せ場は0-0で…
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エスコンフィールドが開業して2年目の今シーズン、応援団の近くで野球を見続けてきたファンとしては、応援スタイルがばらばらになってきたなあーとの印象があります。例…
17日のvs.ソフトバンク戦は延長十一回、2-4と勝ち越されたその裏、2死走者なしまで追い込まれた後、万波のライト前ヒットに続き、マルティネスが起死回生の同点…
16日のvsソフトバンク戦は、山﨑福也と伏見寅威のバッテリーと郡司裕也らの活躍で5‐1と快勝しました。首位の連勝を止めたのは大きかったです。先発・山﨑は7回を…
16、17日はエスコンでソフトバンクとの2連戦です。16日の予告先発は山﨑福也vs有原航平。先週と同じ顔合わせになります。17日は福島蓮が支配下となって初めて…
14日のvs.オリックス戦は3‐6の敗戦で、カード勝ち越しはなりませんでした。初回、マルティネスが今季1号となる3ランで先制しましたが、その裏、先発根本が打ち…
13日のvs.オリックス2戦目はオリ先発・宮城を八回まで崩せず、1‐5の完敗。勝ったり負けたりしてまた貯金がなくなりました。先発・加藤貴之は六回途中1失点です…
12日のvsオリックス戦は1‐0の勝利。オリ先発・東の好投に五回まで無安打と苦しめられましたが、六回に五十幡の足を生かして、1点を先制。そのまま逃げ切りました…
雨の中行われた11日のvs.ソフトバンク戦。勝てば5年ぶりの単独首位となるところでしたが、万波中正の特大ホームラン、水谷瞬のプロ初安打・初打点も勝利につながり…
上沢直之が日本時間11日午前の3A戦に先発登板しました。結果は5回を投げて3失点。思うような結果は出ませんでした。 上沢は現在、MLBボストン・レッドソックス…
熊本で行われた9日のvs.ソフトバンク戦は4‐2の勝利。初回、ホークス先発・有原の立ち上がりを突いて4点を先制。ファイターズ先発・山﨑福也がピンチを凌ぎ切り、…
9日は平日で試合のない日。そんな日のエスコンフィールドはどんな様子かな?と思って行ってみたら、バーヘイゲンがブルペンに入っていました。この日は1軍は熊本でソフ…
エスコンフィールドに行った人なら知っていると思います。エスコンと北広島高校の間のバス道路沿いに、昔のファミコン・スーパーマリオブラザーズに出てくる〝クッパのお…
7日のvs西武戦は1‐11の大敗。初回、先発の上原健太が先頭打者からいきなりの連続フォアボール。佐藤龍生にまた恩返しされたりして、あっという間に3点を先制され…
6日のvs.西武戦は5‐2で完敗。先発・加藤貴之が四回に突然乱れ、一挙4点を先制されたのがすべてでした。加藤は三回までにヒット3本を許しましたが、何とか乗り切…
ヒットは出るが、点が入らない重苦しい試合を最後はマルティネスがねじ伏せました。5日のvs西武戦は延長十二回、1死満塁で、4番マルちゃんがセンターへ犠牲フライ。…
公式戦が始まり、エスコンフィールドの大型ビジョンに表示されるスコアボードのデザインも変わりました。しかし、打順(ラインナップ)の選手瑛と共に、守備位置が表示さ…
3日のvs楽天戦は先発・北山亘基が七回途中まで1失点・10奪三振の快投。ニックネームの教授(プロフェッサー)になぞらえ、ドクターKならぬ、「プロフェッサーK」…
2日のホーム開幕戦は楽天に2-4の敗戦。ZOZOマリンでの良い流れをつなげませんでした。先発・山﨑福也は6回1/3を3失点で負けが付きました。試合前の開幕セレ…
新庄剛志監督が31日の試合前、大谷翔平が元通訳に7億円近くを盗まれたとされた問題で、自身の銀行口座の残高が約22億円から約2000万円になっていた過去があるこ…
31日のvs.ロッテ戦は1‐2の九回、田宮裕涼の同点打、水野達稀の勝ち越し打で3-2と逆転勝ちし、このカード2勝1敗と勝ち越しました。今季のファイターズは粘り…
19日の対ロッテ戦は3‐4の惜敗。とはいうものの、エースが打たれ、4番が打てない悪循環で4連敗。対ロッテ戦は5連敗です。連敗脱出の妙案はないものでしょうか。本…
18日のvsロッテ戦は2‐4の負け。どうも、歯車が良くかみ合ってないようで…。球場内も何かシュンとしちゃって、ロッテ応援団の力強い声援だけが目立っていました。…
江越大賀があばら骨も骨折していたことが16日の試合後、新庄監督から明らかにされました。先日のデッドボールが原因ということです。そんな体で、センターから大返球す…
16日の対西武戦は2‐6の完敗。西武先発エンスに手もなくひねられ、六回までノーノー。1‐6と5点ビハインドの九回に万波が3号ソロを放って一矢報いましたが、お遅…
2023WBCの優勝トロフィーが15日、西武との試合開始前にリリーフカーに乗ってグラウンドを一周しました。ファイアーズガールが付き添ってました。特に予告はなか…
14日の対西武戦は開幕投手・加藤貴之が先発、2失点完投。4番野村佑希がエスコンでチーム初となる先制3ランを放ち、5‐2で勝利しました。加藤は八回まで無失点ピッ…
13日のイースタン、鎌ヶ谷で行われた対ヤクルト戦は延長十回、三振振り逃げで3塁ランナーが還り、4x-3のサヨナラ勝ちでした。珍しいこともあるものです。この試合…
エスコンフィールド北海道の開閉式屋根が13日、開業後初めて開かれたので、見に行ってきました。これはレフトスタンドから撮った写真。やっぱり、開放的になりますね。…
12日の対ソフトバンク戦は、健闘むなしく2‐5の負け試合でした。先発伊藤は六回までに2失点、劣勢ながら1‐2で頑張っていましたが、七回に3点取られてノックアウ…
11日の対ソフトバンク戦は延長十回、力及ばずして3‐4のサヨナラ負けでした。先制され追いつき、勝ち越されてまた追いついたのですが、最後はチーム力の差が出た感じ…
エスコンフィールドに日参しながら感じていた違和感があります。野球さえ見られればあとは何もいらない、という野球バカはエスコンでは相手にされていないような…そんな…
9日の対オリックス戦は初回の攻防で勝負が決まったような試合でした。7‐2。先発・金村尚真が嬉しいプロ初勝利です。一回表、オリの先発・新外国人ニックスの立ち上が…
8日の対オリックス戦は6‐2の快勝。連敗を「5」で止めました。一丁締めで森本コーチが言っていましたが、「これを始まりの1勝」としたいものです。ゲームは初回に矢…
7日のvsオリックス戦は2‐4の敗戦。これで5連敗です。●〇●●●●● と黒星が続き、私の心は下図の感じです。お先真っ暗。星一つは、万波が打った2点バースデ…
6日のvsロッテ戦。このカードをスイープされ、ついに4連敗です。いいところはなく、勝てる気がしません。先発はウチが加藤。ロッテ先発・佐々木が相手では加藤に何と…
5日のvsロッテ戦。1点を先制した直後の七回裏、2死満塁から4番手・玉井の暴投で一気に2走者が還っての逆転負け(1‐2)でした。中継ぎ陣が機能していません。先…
開幕3連戦を1勝2敗で迎えたvsロッテ3連戦の初戦(4日)は初回に野村が先制3ランを放つ最高のゲーム展開でしたが、先発ポンセが踏ん張れず、4‐6の逆転負けでし…
デイリー新潮が「坂本勇人に〝限界説〟…中田翔との“時間差トレード”の現実味」という記事を載せています。二岡が不祥事でハムに来たこともあるなど、読売とはいろいろ…
エスコンフィールドでの開幕3連戦。交通系カードが使えず、Visaタッチと乗車券事前購入でしか対応できない新札幌駅との間のシャトルバスの評判は散々でしたが、第2…
2日のvs楽天戦は1‐2の負け。しかし、初先発のルーキー金村尚真が5回1失点とゲームを作りました。打線がもう少し後押しすれば、初勝利も見えていましたが…。オー…