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2019/03/15

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  • 腸内細菌の数と種類を増やす!土壌菌サプリメントの驚異的効果

    人間の体に必要なもの 人間の体に必要なものは、安全な空気と水と食べ物、そして腸内細菌です。あまり知られていませんが、腸内細菌のモトは土壌細菌です。多様な土壌細菌が含まれる「土壌菌サプリメント」を服用した人には、奇跡的なことが次々と起きています。その驚異的過程を、写真とともにご覧ください。 劇的・驚異的・感動的・奇跡的な経過 以下、モニター様58才男性(2019年当時)の記録です。 4日後:皮膚炎のカユミが激減! 付属スプーン一杯の「土壌菌サプリメント(粉)」をまぜたコップ一杯の水の、9割を飲み、残りを皮膚炎にパッティング。すると、わずか4日後にはカユミが激減! 痒さのあまり眠れず、朝には血まみ…

  • 腸内細菌のバランスが良いと健康になりバランスが悪いと病気になる

    以下、Your Gut Microbiota – Balanced or Not? 「あなたの腸内細菌叢、バランスとれていますか?」の翻訳の一部です。 あなたの腸内細菌叢、バランスとれていますか? 腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)は、細菌、真菌、ウイルスを含む、膨大な種類の微生物の貯蔵庫です。健康な個体の腸内細菌叢は、バランスのとれたものになっています。科学者たちは、ヒトの消化管のうち、主に結腸内に生息している細菌の種類が、少なくとも1,000以上になると発表しました。ただし、細菌種の大部分は、実験室における標準的方法では培養できないため、これらの細菌が単体で、あるいは全体として、ヒトの健…

  • 総説論文翻訳 減量後の残留性有機汚染物質(POP)の血中濃度の上昇

    やせると、血液中の化学物質濃度があがります。以下、Increased blood levels of persistent organic pollutants (POP) in obese individuals after weight loss—A review(2017) 「総説論文 減量後の肥満者における残留性有機汚染物質(POP)の血中濃度の上昇」の翻訳です。 要約/Abstract親油性の残留性有機汚染物質(POP)は、脂肪組織に保存されます。脂肪吸引手術などによって体重が急減少すると、有害な脂溶性化学物質が、血液へと放出される可能性があります。過体重による健康被害リスクを減らす…

  • 代替療法と科学的エビデンス Nature 意見記事翻訳

    代替療法のプラセボ効果についての意見記事 Consider all the evidence on alternative therapies 「代替療法に関するエビデンスを検討する」(2015年10月14日)の翻訳です。 代替療法に関するエビデンスを検討するConsider all the evidence on alternative therapies 「代替療法のメカニズムを完全拒否するのではなく、調査し、そのメカニズムを組み込んでみてはどうか。」Jo Marchant 病院とレイキ・セラピスト 「非常識!」「冗談なの?」「病院がやるべきことではない」イギリスのプリンセス・アレクサンド…

  • 家族に飲ませたい! 佐々木淳氏インタビュー⑥

    野菜、エスカルゴ、エビ、鯛、土を「土壌細菌」によって元気にしてこられた佐々木さん。ご自身も、土壌細菌の「サプリメント」によって、はつらつとされています。最近では、数十年ぶりのサーフィンを、ご夫婦で楽しんでいるそうです。 走れる90歳! (薬を飲んで)肝臓が弱ってヘコたれると、今度は免疫力が低下するから、色んな病気になっちゃう。だから、お袋には「薬いっさいやめろ~」ってやめさせて、土壌菌サプリメントだけ飲んでもらうようにしました。処方薬を全部やめて、土壌菌サプリメントだけを飲むようになってからは、顔色が良くなって、精神的に前向きになって、朗らかになっていきました。だけど何だかゴロゴロしてるもんだ…

  • 腸内細菌の役割 佐々木淳氏インタビュー⑤

    ご先祖様は知っていた! ここまで菌を大切にしなくなったのは、ここ100年くらいのことかと思いますが、私たちのご先祖様は、顕微鏡がない時代でも、おなかに「虫」を飼わないとならないことを知っていたんじゃないかなと感じます。色んなことわざに「腹の虫」が登場するんですよね。・腹の虫がおさまらない・虫の居所が悪い・虫が騒ぐ・虫のしらせ・虫が好かない・虫酸が走るそれから、世界中に土を食べる「土食文化」が存在します。最近では、土を食べるのは野蛮とされて、「土食文化」は廃れてきているようですが、ご先祖様たちは、「菌」についてわかってはいなくても、土に含まれる何かを食べなきゃならないってことを、経験的・直感的に…

  • 腸内細菌のモトは土壌細菌 佐々木淳氏インタビュー④

    菌の連携プレー ・・・現在の地球環境や土を作ってくれたのが細菌であり、細菌こそが生命のルーツなのだから、人間の共生菌、腸内細菌も、土由来であると考えるのが自然ということですね。 そういうことです。土のなかの微生物が、(死骸となった)動物と植物を分解していってミネラルを作っているわけですが、我々人間も、動物や植物を食べているのですから、土壌菌と腸内細菌の基本構造は同じと考えるべきです。土壌菌は、タンパク質分解菌、セルロース分解菌、油脂分解菌、でんぷん分解菌の4つにわけられるんですが、この4種類がそろっていれば、動物も植物も分解することができます。一般の土壌学者は、菌を「分解菌」としかとらえていま…

  • 菌とは何か 佐々木淳氏インタビュー③

    菌とは何か ・・・「菌」というと、ほとんどの人は、バッチイとか、汚いとか、怖いとか、危険とか思っています。でも、よくよく考えてみると、私たちは、実は「菌」のことをよく知らないんですよね。情報が少ない。汚いというイメージしかない。そこで、佐々木さんに「菌とは何か」についてお話いただきたいと思います。 三十数億年前に、海の底で細菌が誕生して、それがどんどん進化して多細胞生物になり、さらに進化して人間が誕生しました。三十数億年前から六億年くらい前までは、菌の世界でした。その間に、菌が、地球の環境を作ってきたんです。昔の海は、もっと毒っぽいものが入ってましたし、昔の空気には酸素が入っていませんでした。…

  • 土壌菌プロジェクト 佐々木淳氏インタビュー②

    土壌菌サプリメント「ソイルキュア」開発者 佐々木淳氏にインタビューさせていただきました!エビ養殖プロジェクト ブラックタイガーなど、養殖エビは、薬漬けで作られています。まず川の水を消毒しますし、エサにも抗生物質がたくさん使われています。危険極まりないエビになっています。タイのエビ養殖池では、エビを収穫したあとの池の水が、ものすごくヘドロ臭いんです。この水は、養殖池の外に捨てているんですが、そのためにマングローブが絶滅しかかっています。そこで、タイ政府は、薬剤を使用しないように指導したんですが、エビがうまく育たなくなってしまったので、結局は薬漬け養殖に戻ってしまいました。エビ養殖の実態はこんな感…

  • ビタミン剤の真実:健康を害するリスクが高い

    1990年代以降、ビタミン剤には効果がなく、健康を害するリスクが高いことが判明してきています。ところが、医師や一般消費者の間には、ビタミン剤信仰が根づくばかりです。この状況に一石を投じる記事が、BBCから発表されていたので紹介します。 Why vitamin pills don't work, and may be bad for you - BBC Future ビタミン剤には効果なく、健康を害する可能性も高い まるで「不老薬」でもあるかのように服用されるビタミン剤。効果がないどころか、命を縮める可能性さえあるというのに。 ライナス・ポーリング博士の栄光 ライナス・ポーリング博士(1901-…

  • 抗生物質投与 × 腸内の真菌増殖 × 肺のアレルギー

    抗生物質を投与すると、腸内にカンジダ菌が異常増殖する場合があります。これは、一般的な副作用のひとつだそうです。カンジダ菌が増殖しているときにカビ胞子にばく露すると、強い肺アレルギーを発症することがあるそうです。以下、Role of Antibiotics and Fungal Microbiota in Driving Pulmonary Allergic Responses 「肺のアレルギー反応の促進における抗生物質と真菌の微生物相の役割」の、和訳です。 要約 過去40年間で、西洋化された国々において、アレルギーと喘息が大幅に増加しました。これは、糞便の微生物叢(相)の変化と抗生物質の広範な…

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一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター
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