こんにちは。めいげつです。 外国語を学ぶ上で、発音は非常に重要なパート。発音をそれこそ完璧にしなくても意思疎通は可能ですが、できれば完璧に近づけて発音間違いによる誤解を防ぎたいもの。 この記事では、フィンランド語の発音についてまとめました。各アルファベットの発音方法から、フィンランド語のアクセントやイントネーション、誤飲調和や子音階程交替まで解説しています。 音源は僕の方で用意できなかったので、ネ
『100の傑作で読む新約聖書ものがたり』欧州観光するなら読んでおくといいかも
外国に旅行をするなら現地の文化や歴史(と可能なら言語)を最低限でも勉強しておく、というのは大半の旅行者にとって当たり前のことだと思う。 もちろん旅行先の地域に関する知識がなくとも旅行それ自体は楽しめるものの、歴史や文化を知っておくことでさらに深く楽しむことができる。たとえば大学受験で世界史を学んだ人なら、ドイツのヴァルトブルク城やイタリアのカノッサで興奮を抱かずにはいられないと思う。実際に僕(世界
こんにちは。めいげつです。 最近は日本好き外国人を取り上げていたずらに日本を持ち上げる番組が増えてきました。依然と比べ国力が低下し、様々な問題がメディアで取り上げられ、日本人が自信をなくしているのでしょうか。 しかしフィンランドに留学していた僕には、日本の凄いところや日本の良さを感じる場面が何度もありました。ここでは、日本アゲ番組に辟易しつつも僕が留学中に感じた日本という国の良さを紹介していきます
こんにちは。めいげつです。 フィンランドの都市といえば首都のヘルシンキ、工業都市タンペレ、観光地であるポルヴォーやロヴァニエミか有名でしょうか。しかしフィンランドの観光地は人口の少ない町であることが多く、人口の多い都市はあまり有名ではないかもしれません。 それではフィンランドで人口が最も多い都市を紹介します。みなさんはいくつご存じですか? 1位:ヘルシンキ、64万8042人 フィンランドの首都にし
ヘッセ『ペーター・カーメンツィント』―人は皆故郷に焦がれるのだろうか?
読書感想文第6弾。「乱読メモ」としては第2弾。 「乱読メモ」と題したものの、最近は「ドイツ」「宗教」「ヘッセ」にテーマを絞って本を読んでいる。2月末から予定しているドイツ~チェコ~ベルギー旅行に行く前に、予備知識を備えておこうという算段。 今回はヘルマン・ヘッセ著『ペーター・カーメンツィント』を読んでみたのでその感想を簡潔に書こうと思う。ネタバレあり。 ヘルマン・ヘッセのデビュー作 細菌や文学と言
カテゴリー名「読書」改め、「乱読メモ」にしました。ここでは僕が最近読んだ本についてつらつらと書いていきます。今回はその第一弾。 「乱読」と言いつつ最近は少しテーマを絞って読んでいるのは内緒。主に歴史(特にヨーロッパ)や宗教について読むことが多いかな。 今日紹介するのは、星野博美著『みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記』です。 圧倒的なボリュームでキリシタンと宣教師達の活動・生活に迫る本 これ
新年あけましておめでとうございます。めいげつです。 2010年代の最後の年が終わり、2020年代の最初の年となりました。 それでは、pv報告はじめます。 12月のpv数は? 2019年12月のpv数は、25,998でした! PV数は久しぶりに伸びたものの、長期的に観れば大きな成長もなく停滞している感じです。 一日の最高PV数は1,037。そうそう、デイリーが1,000pvを超えた日が3日ありました
「ブログリーダー」を活用して、めいげつさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。