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  • 【世界一忙しい無職に学ぶ】自給自足・自然とともに生きるために大切なこと10選

    l0ユーロ生活 フランスの森の中で10日間、金銭から程遠い生活をしました。0ユーロ生活です。今回は、無農薬農家&ワイルド系フリーランスの方の指導の下、自然の中で自然とともに生きていく方法を学ばせていただきました。彼は35才。自分の手で木を切り、家を作り、畑を作り、フランスで生活しています。以前この私たちが体験した10日間の情報を、ブログでご紹介いたしました。 mayonakanoonara.hatenablog.com 今回はこの経験を得て学んだ自給自足、0円生活への道のりに必要なことをまとめました。「金銭的束縛から離れたい。」、「社会が疲れた、山の中で生きたい」、「お金ない」という方、必読・…

  • 目指せ自給自足!10日間フランスで0ユーロ生活の詳細を公開

    l目指せ自給自足 「自然の中で生きる。」「自然とともに生きる。」をモットーとした環境で、10日間0ユーロで生活しました。現代のフランスでこのような生活を見る、体験することは滅多にないかと思います。折角なので写真とともに、私たちが体験した生活を紹介します。 l完全手作りログハウス ログハウスは、主に住まいとなっています。もともとは、畑のために使う道具などをしまうための小屋でした。その小屋を改修工事し、今は寝室とキッチンの2部屋があります。ログハウスを作るのには、たくさんの知り合いに協力していただいたそうです。屋根の上には、ソーラーパネルが乗っていて、電気は完全にそれのみとなっています。(冬場、曇…

  • 国際恋愛をしているカップルが語るフランスの恋愛観 ー キス≠恋愛関係とは、、

    l国際カップルの感じる恋愛観の差 私たちフランス人と日本人のカップルでは、お互いの国の恋愛観が垣間見えることがよくあります。今回は、私たちの感じるフランスと日本の恋愛観を実体験を基に話したいと思います。 lバレンタインはただの日 バレンタインデー。日本では恋人の日として、ほとんどの人がプレゼントを贈るのではないでしょうか。 実はフランス人のカップルの41%は、バレンタインデーに何もしません。*1プレゼントを大事にするカップルもいますが、そこまで大事ではない人も多いのが現状です。 フランスでは元々、赤いバラをパートナーや好きな人にあげる文化があります。特に女が男にとかは決まっていないです。なので…

  • 体罰をして教育することしか知らない大人

    大人はよく「人を傷つけてはならない」という。理由は簡単だ、基本的人権を尊重しなければならないからだ。 だがそれを教えるはずの大人が子どもを傷つける。何か矛盾していないだろうか。 大人がイライラして人に手を出したら警察が来るのに、なぜ子どもにイライラして手を出しても警察が来ないのか。なぜイライラして子どもを怒鳴りつけても容認されるのか。子どもは傷つけられているのに。。 逆に体罰をしている大人に問いたい。「あなたは無意味に人に殴られても、警察にいかず、誰にも言わず、黙っていられますか?」

  • 日本で子どもへの体罰禁止する法律可決。体罰の多い国フランスの実情とは、、

    EUでは現在、加盟国28カ国のうち24カ国が体罰を禁止しています。フランスで、体罰禁止法が可決されたのは昨年のことです。2012年から2016年の間に、体罰によって363人の子どもが亡くなっています。1年間に72人くらいの子どもが体罰で亡くなっているというのがフランスの現状です。

  • 好きなことをすべきか、嫌いなことでも我慢して続けるべきか

    l好きなことをすべきか、嫌いなことでも我慢して続けるべきか 最初に答えを述べますと、僕は好きなことをすべき派 だけど、「好きなことの導く結果の自分に対する利害関係を、しっかり見極めた上でするならね」という仮定がつきますが、、、 ただ人生の利害については、以前投稿したものを参考にしてください mayonakanoonara.hatenablog.com ここにも書いたように失敗つまり害って無いのかも、、、って思うかも知れませんが、はじめから自分にとって害になる行為をすることはおおきな意味が無いと思うのです。 自分の欲望に身を任せて、害の結果を導くと知りつつやってもやりますか。 おいしそうなケーキ…

  • 海外と日本ってそんなに違うの? ー海外があるからある日本

    Linus SchützによるPixabayからの画像 l気持ちで考える海外 昔、僕は海外って国が違って、世界も違うんだなと思っていました。海外ってすごい華やかだったり、治安が悪かったり、、いろんなイメージがいろんな場所に対してありました。 でも、最近思うことがあります。 「同じ世界、同じ地球にあるんだわ。なんか、海外ってそんなに遠い存在じゃないな。。」 ってことです。距離とか移動にかかる時間の問題じゃなくて、気持ちの問題としてです。気持ちの問題次第で、考え方や行動はガラッと変えられたりもします。 l例えば、、 ・見た目が違う 日本人じゃないってだけで、髪の毛の色やスタイル、目の色、鼻の高さ、…

  • 行く前に知っておきたいフランス 挨拶の種類遍

    rawpixelによるPixabayからの画像 僕が初めてフランスに来て、最初に気になったのは挨拶です。僕は初めて挨拶をするとき、何もわからず少々戸惑ったのを覚えています。言葉+アクション 2つが揃って挨拶になります。 日本と一番大きく異なるのは、人と人との距離です。フランスは人と人との距離がとても近いです。つまりアクションの部分で大きな差異があります。以下に、1つ1つ紹介していきます。 l言葉の種類 ・Bonjour (おはようございます。こんにちは。) 丁寧な挨拶です。初めて会った人や、知ってる人だけどあまり会わない人などにはよく使います。若者同士の挨拶では、久々にあった人でも使わない場合…

  • 「ユース&カルチャーの家」の歴史 フランス

    lMJCの歴史 フランスには、ユース&カルチャーの家(以下MJC)が様々な地域にあります。MJCとはMaisons des Jeunes et de la Cultureの略で、直訳すると「若者と文化の家」という意味です。MJCは主に、日本の公民館のような役割を果たしつつ、各地域でさまざまな取り組みをしています。 フランス全土に広がるMJCがどのような歴史をたどってきたのかを見ていきながら、MJCの目的を確認したいと思います。 lMJCがフランス全土にある理由 20世紀、MJCがフランスで初めてできたのはパリだと考えられています。また同時期頃に、フランスの他地域にもそのような施設はできてきたと…

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