mohamed HassanによるPixabayからの画像 |彼女の親に初めて会うとき、やっぱり緊張しませんか? 「最初なんて話せばいいかな?」 「どんな服装で行こうかな?」 「髪型とかどうしよう。」 「ひげそらなくちゃ、」とかとか、、、 おそらく色々なこと考えますよね。日本も変わってきて昔よりは厳しくなくなったといっても、常識や初対面のイメージが問われる可能性が無きにしも非ずです。 そんな日本に生まれた僕は、人生で初めての彼女がフランス人。しかもフランス語皆無。そんな状況で、フランス人彼女の親に会ってリアルで体験したことを基に、フランス人彼女の親に初めて会うときをまとめます。 |緊張する必要…
年を取れば尊敬される。 たしかに経験は増えるかもしれないが、それが全てではないのでは。 尊敬する、しないは社会が年功序列などのシステム的に決めることではなく、個人が主体的に決めるものではなかろうか。 他人や社会が斡旋してする尊敬、そんな尊敬は真の尊敬といえるのだろうか。 経験を自慢して尊敬される対象となりたいのは、ただ他人とひき比べて自分自信を優位な立場にしたいだけの年長者による欲望に過ぎないのではないだろうか。 経験はたしかに個人の中で自信になるかもしれない。 しかし、個人の自信と他人からの尊敬は別ものである。 システム的な尊敬を、身勝手に自信にはしていないだろうか。 自分よりも若い人から、…
「あなたたちが、私たちの未来を盗んでいる。」 Fridays For Futureのデモに参加してわかったこと
最初の広場 5月24日、Fridays For Futureに参加してきました。 場所はドイツ・ザールブリュッケン。フランスとの国境にほど近い街です。街の中心には、ザール川が流れております。人口は18万人程度。学校もたくさんあり、学生も多くいます。 街 参加者 そんな街に集まったのは、目測で約1000人。8割9割が学生です。おそらくほとんどが高校生。ドイツやフランスの小さな街から、各地域のFridays For Futureに賛同する学生が、ザールブリュッケンで声を合わせようと集まりました。ザールブリュッケンに住んでいる人たち以外は、だいたいがグループでバスや電車、トラムウェイなど、公…
男女は一緒に人生のゲームをする なぜ日本の、男女平等はよくなっていないのか。それは、社会がそのまま続いてほしいからだと感じています。経済的に、男性は女性のためにお金を多く使っていて、女性が子どもの面倒をみて家にいるのには違和感がないからです。 一億総活躍みたいな政策もありますけどね。 私の意見だけですが、ずっと前からこの「男女平等」に違和感がありました。個人的な理由かもしれません。過激なフェミニストしか知らないので、男性ほどお金が欲しいというより、そのような人達のことがうざい感じの方が強いです。 そして、出産休暇のことを少し考えてみました。真剣な問題だと感じましたから。もし女性は男性と同じ給…
アランウォーカー - Different World 若者からのメッセージ
以前私たちは、グレタのスピーチ翻訳に協力しました。 mayonakanoonara.hatenablog.com グレタのスピーチに見られるように、若者は自分たちの未来、地球のために動き出しています。 tatsumarutimes.com 私のマイクのスイッチは入っていますか。私の声は聞こえていますか。 とグレタが何度も繰り返し言うように、若者の声は社会で本当に聞かれているのでしょうか? そして、私たちがグレタの翻訳をしたときに、ある歌を思い出したのです。 それが、Alan Walker ー Different Worldです。 (字幕設定を日本語にして聞いてみてください。) Alan Wal…
ショコラトリー inリヨン (ベルナシオン・フィリップベル)
以前、リヨンの街歩きについて投稿しました。 mayonakanoonara.hatenablog.com 今回は、伺ったショコラティエについて書きます! ベルナシオン ベルナシオンは商品を買えるお店と、ランチを食べれるようなカフェに分かれています。高級感の感じられるお店です。 たとえて言うと、新宿伊勢丹のジャンポール=エヴァンの大きい感じです。 僕は、お金もないのでタブレットチョコだけ買いました。 6.90ユーロです。だいたいのタブレットはこの値段から買うことができます。日本のサロンドゥショコラで買うよりさすがに安いですね。ちなみに、タブレットの味比べはさせてもらえないので、考えるのに時間がか…
我々は常識の中で日々生きている。 歩くことを例に考えよう。 私が踏み出す足の下には地球がある。 当たり前のことではないか。 東京というセメントの上に足を踏み出す。 怖いことなどないだろう。 そこにセメントが待っているのは常識だから。 でも、 地雷地域に行ったとしよう。 危険な動物がいっぱいいる地域に行ったとしよう。 そこで踏み出す一歩には大きな不安や注意が必要とされる。 たかが、踏み出す一歩でも、 同じ地球だとしても、 大きな違いがある。 そして、 自分の中の世界を変えることができる。 我々は常識に汚染され、 当たり前の世界で歩くことしか知らなくなってはいないか。 セメントと言う名の安心は、 …
いきなりですが、 ある調査によると日本では、20代男性の80%に恋人がおらず、53%に交際経験がない。20代女性の場合はそれぞれ70%、34%であるそうなのです。 (そんな僕も、20才になるまで交際経験ありませんでしたし、、) 以下、記事に詳細が書いてあります。 20代男性の53.3%が「交際経験なし」 恋愛・結婚意識に「年収」は影響大 - ITmedia ビジネスオンラインwww.itmedia.co.jp そんな日本に! 恋愛はコストパフォーマンではないフランスを紹介します。 フランスで年収はそんなに関係ない! もはや仕事がすくない! そしてフランスで感じたのは、日本人がもてる?可能性です…
日本における男女関係 フランスで日本の性教育は伝説ですが、行ってみたら聞いたことよりヤバイと気づきました。 最初の問題は、日本に行く前に「気を付けて、あそこにはみんな性病がある」と友達に注意されていたので、怖かったのですがゴムを使っているから大丈夫かなあと思っていました。 私はゴムを使っていますが、すべての日本人が慣れているわけではなさそうなのです。 何も言わずに生でいれようとしていた男がいたとき、非常にショックでした。「何やっているの?」と言わないといけませんでした。そのままやるのが普通みたいで、私はゴムをつけてもらうことに対してほとんど謝るみたいでした。そしてなぜか、その日本人男性はどうし…
☆美食の街リヨン☆(て聞いたことあるような気がして。)サロンドゥショコラでも日本にやってくる、ベルナシオンやフィリップ・ベル、フランソワ・ジメネーズ、セバスチャン・ブイエのお店はリヨンにあります。チョコレート好きとして1度は行かなければならないという、勝手な使命感に犯されたのです。 ということで、マルセイユ→ロレーヌのフランス横断をする際に途中でリヨンに寄ることにしました。 2人旅! 滞在時間は4時間! 20キロ超えるスーツケース2個+10キロ1個! お金なし! これが今回のキーワードになります。 いろんなショコラティエに本当は行ってみたかったのですが、限られた時間となんせ荷物があるので、今回…
「FRIDAYS FOR FUTURE」 22歳学生 in G7が開催された街 メス
以前翻訳した、グレタのメッセージを覚えていますか? mayonakanoonara.hatenablog.com グレタの情報は、僕たちの下訳を再構成していただいた記事を見ると詳しくわかるかと思います。 tatsumarutimes.com グレタの行動は世界中の若者にも広がり、世界的なムーブメントになってきました。 フランスでも徐々に活動が始まっています。 G7が行われたメスという街でも、G7にあわせて先日Fridays For Futureのデモ活動が行われました。 日本でもニュースになっているとおり、G7ではパリ協定に基づいて取り組みを行うことを推進するようですが、、、 www3.nhk…
銅のIUD 日本に銅の子宮内避妊器具(銅付加IUD)はどのようなイメージがあるか分かりませんが、知る限りではあんまり良くなさそうです。しかしながら、非常に便利で99.2%成功する一番効果的な避妊方法なので、もっと知られるようになるために紹介したいと思います。 さすがにゴムもいい方法ですが彼氏や旦那さんと一緒に住むと高くなりますね。もっと安くて楽な方法を探して、婦人科医に会いに行きました。お医者さんの彼は、存在している避妊の方法とその成功のレベルのことを教えてくれました。前から、何回も自分でその情報を探し、銅の子宮内避妊器具にしたいと少し決めていましたが、ただ専門家に詳しいことを聞きたかったので…
経験したから知っているのではなくて、知っているのは経験だ。 自分の経験はすでに過ぎ去った後で、全く同じ経験を誰もができるわけでわない。 よって、経験は知っているとして永久的に同じ経験が持続するわけではない。 経験は過去なのだ。 だから、知っているのは経験だ。 経験からアドバイスしてもそれは過去の話になるのだ。 時は進んでいる。 誰も止めることはできない。 経験を顧みることは必要。 しかしそれが過去であるということは忘れてはならない。 知っているは持続する。 時をまたいで。 しかし、経験は時をまたぐことはない。 もしくは、連続性から生み出される積み重ねである。 人はときに、経験にすがり生きていく…
チョコレートを超えてカカオ豆を食べちゃう!というイベントに行った話。
カカオさん Whosecacaoさん主催のカカオ豆食べ比べイベントに参加してきました 今回は、インドネシアのエンレカン産のチョコじゃなくて、いろんなタイプのカカオ豆を食べ比べしました。 カカオ豆→チョコレート→おなかに入る。チョコレートをカットしました。 ちなみにエンレカン産のカカオ豆だけです。 もう一度言います。 エンレカン産のカカオ豆だけです! あれ、これは食べ比べになるのか?って感じた人も少なくないでしょう。 では、なぜ、同じカカオ豆の産地なのに食べ比べをしなくてはいけないのか? それは、、、 発行工程が違うのです。(むむむっ、、???) カカオ豆は、発酵させることで香りがより充実します…
マルセイユで行った、カフェが楽しかったので紹介したいと思います。 ↑ マルセイユといったら石鹸ですが、今回はその紹介はしません。 で、お店の名前は、「Si Par Azar」 僕は居心地が良すぎて、「何時間でもここにいたい!!!また来たい!!!」という感じでした。 *若者目線で書いていきますがご了承ください。 そのお店はちょっとした路地裏にあります。決して綺麗な場所ではないけど、雰囲気は好きでした。カフェやバーが並ぶって感じ。以前書いた、ブログにそのエリアの紹介をちょこっとしてます。 mayonakanoonara.hatenablog.com カフェにはなかなか多くの人がいて、若者が多め!で…
LA BALEINE A CABOSSE マルセイユのチョコレート
店の前 LA BALEINE A CABOSSE (カボスの鯨)カボスはカカオポットのことかな? このチョコレート屋さん知ってますか?(多分、日本未上陸かな?) マルセイユにある bean to bar のチョコレート屋さんです。フランスで以外とbean to barは少ないみたいです。 www.labaleineacabosse.com ホームページはこんな感じ。フランス語ですね。個々で簡単に、どんなお店か紹介したいと思います。 地下 このお店は、わかい夫婦でやってます。お店の雰囲気はとてもいいですよー。 こじんまりとしたお店で3階に分かれてます、 1階 チョコレート販売 中2階? チョコレ…
「そのときは過ぎた」 Greta Thunbergのスピーチより
www.theguardian.com 「そのときは過ぎた」イギリス議会でのグレタ・トゥーンベリのスピーチより。 私の名前は、グレタ・トゥーンベリ。16歳です。スウェーデンからきました。未来の世代を代表して話します。 あなたたち議会の方々の多くは、ただの子どもだから、私たちの声を聞きたくないでしょう。しかし私たちは、気候変動枠組条約のメッセージを繰り返しているだけなのです。 多くの議会の方々は、私たちが学校に行かず、大事な授業を受けないことを心配しているでしょう。しかし、議会の方々が科学に耳を傾け、私たちに未来を与えたら、すぐに学校に戻ります。このことは本当に求めすぎていますか? 2030年に…
「ブログリーダー」を活用して、真夜中のおならさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。