【つるにょうぼう/福音館書店】赤羽さんの描く鶴に親子で「わわわわわ……」となりました。

お話は、私たちが知っている昔話の「鶴の恩返し」です。よ平が助けてあげた鶴は、よ平のその優しい心に惹かれて女房になりました。貧しい よ平を見て、なんとか助けてあげたいと女房は美しい布を織りましたが、その布があまりにも美しかったために高い値段で売れ、よ平にも欲が出てきてしまいます。

【ロボットのくにSOS/福音館書店】SFファンタジーの世界に男の子は目がキラキラ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)どこかに絶対こんな世界があるはず！と夢見る息子も微笑ましい。

おもしろSF物語です。フープ博士とルネ君の所へゼンマイロボットが訪ねて来ます。地下にあるロボットの国を救ってほしいというのです……｡そのロボットの国には、恐竜が住んでいたり......と、飽きることないがない展開です。コンピュータ・グラフィックスで描かれた美しい冒険コマ割り漫画絵本です。

【ばけねこになりたい/童心社】心優しい猫さん、別に化け猫にならなくていいじゃない〜！そんな努力しなくたって>

むかし、ちいさなねこがいた。大きな犬にいじめられ、ねずみにまでばかにされて、「くやしいなあ」と思っていたら、ばけねこの話をしった。

【おとうじゃ、ないって/佼成出版社】ウツボが父性に目覚めて、孤軍奮闘！ユーモアたっぷりのかわいいウツボ(￣∇￣)息子がキンセンイシモチの子供達は、ポニョっぽいなと思ったみたい。

俺はウツボ。海の暴れん坊。ある日、丸呑みしようと思ったキンセイイシモチに卵を口の中に産み付けられた。俺は、1000びきの子供の「おとう」になった。「おとう」「おとう」って呼んでくる小さなキンセンイシモチの子供達......。「俺、おとうじゃ、ないって。

【ちこく姫/好学社】遅刻常習犯のお話かと思いきや、時間に遅れてしまうとね……というお話でした＾＾

わんぱく小学校シリーズ第5弾！なんと今回の主人公は、女の子のまどか！学習発表会を決める大事な日、まどかや番長たちは遅刻してしまいます。そんなまどか達に、隣のクラスの女番長ちよこの一言「バツとして、ちこくした2組は 全員 わき役よ！！」で1年2組の全員が脇役になってしまいました。

【おつきさんのき/教育画劇】長新太さんワールド全開！あ〜……好きです。うちの近くにも植わってないかなと探してしまいます。

出典：作・絵： 長 新太 「おつきさんのき」/教育画劇 不思議な木のお話です。月夜、山の中にそびえたつ一本の木があります。帽子をかぶったり、船の気持ちになったり逆立ちしたり......。いろんなことをしている木が、最後はお月さんにに連れて行かれてしまいます。

【いいから いいから2/絵本館】じいちゃん、ヘソいいの？表紙見て、つい呟いた……。

作： 長谷川 義史 「いいから いいから2」/絵本館 いいから いいから第2弾！おじいちゃんは今回も何があっても「いいからいいから」と言います。温泉旅館で出会った幽霊の心も溶かして、ニコニコ笑顔の大サービス！とうとう、幽霊はおじいちゃんとぼくのお家にまでついて来ちゃいました。

【あいさつ団長/好学社】心のこもったあいさつは、友達になる第1歩！リアルあいさつ団長になろう！！

こんにちは。ブログに来てくださってありがとうございます。 絵本の読み聞かせで子どもの学力UPを目論むkikuママです。 さて、今日息子に読み聞かせた絵本は こちらです。 『あいさつ団長』 絵本『あいさつ団長』の読みきかせ 出典：よしなが こうたく／作「あいさつ団長」/好学社 作品名：あいさつ団長 著者名：よしなが こうたく／作 出版社名：好学社 出版年：2014年7月 サイズ：25.7cm×21.0cm 対象年齢：4才から 『あいさつ団長』あらすじ わんぱく小学校シリーズ第3弾！ あの一年二組に、サムソンという外国人の転校生がやってきました。 サムソンは、慣れない日本語で一生懸命挨拶をしました。 転校生の登場に、教室内は大盛り上がり！特に女の子はサムソンを囲みます。 それをおもしろくないというふうにみている男子グループ！！ みんなは昼休みもサムソンを囲んで盛り上がっている。 男子グループのせいじくんが、大好きなまどかちゃんに声をかけても、まどかちゃんはなんだか素っ気ない......。 そんなまどかちゃんに衝撃を受けたせいじくんは、胸の苦しさを訴え、保健室へ行く……。 笑って泣いて、楽しく学べる小学校絵本の決定版給食番長シリーズ! 続編/シリーズ わんぱく小学校シリーズ 第1弾 給食番長 第2弾 飼育係長 第3弾 あいさつ団長 第4弾 おそうじ隊長 第5弾 ちこく姫 『あいさつ団長』息子と一緒に読んで...... シリーズ3作目は挨拶！ 学校はもちろんですが、うちの家族の目標も「挨拶」なんです！ 何もできなくてもいい、まずは「あいさつ」を気持ちよくできる子になろう！！ 大きな声で、笑顔で目を見てあいさつだよ！！ 息子は毎日毎日「あいさつしっかりね！」と言われ、ご近所さんにもあいさつを褒められるので、気分は1年2組の先輩（笑） 「ア〜、あいさつはね、そうじゃダメなんだよね！」 なんて偉そうです＾＾ それにしても、男の子って単純でお馬鹿でわかりやすいなぁ......。 今朝はご近所さんに 「オッハヨゴザマース！ボク、サムソンデ～～～ス！！」 いいながら、登校していきました。 あいさつしてるけど、絵本が伝えんとしてること、ぜんっぜん伝わってなーい！！

【いいから いいから/絵本館】私も長生きしたら、おおらかになれるんだろうか！？何事にも動じず、怒らない、笑ってる….そんな人に私はなりたい(￣∇￣)

いいから いいから。 おじいちゃんは何があっても「いいからいいから」と言います。 訪ねてきたかみなりの親子に、ごはんやお風呂をすすめたりするほど、とても親切なんです。 絵本を読むと、ほんのすこし前向きになった気がします。 作者の長谷川さんの作品にはそんな暖かさがこもっています。

【999ひきのきょうだいのはるですよ/ひさかたチャイルド】今日みたいな日に読んであげたい絵本。春がきた〜春がきた〜嬉しいな(*≧∀≦*)

かえるのお母さんが冬眠から目を覚ましました。 「はるですよー。おきなさーい。」 あっちから、こっちからも子供たちが目を覚まします。 ところがきょうだいは999匹のはずなのに......998匹しかいません。 すると...... 「ぐー すー ぴー。」 1番大きいお兄ちゃんの寝息が聞こえます。