自由化された電力・ガスビジネスの最前線でコンサルティングをおこなう経験から、現場のリアルな情報を週刊でお届けします。最新のビジネス動向から具体的なオペレーションの実務まで。
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,210サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4/週 |
企業ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 4,627サイト |
電気・ガス・水道・熱供給 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 79サイト |
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,210サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4/週 |
企業ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 4,627サイト |
電気・ガス・水道・熱供給 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 79サイト |
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 33,632位 | 34,399位 | 37,439位 | 37,401位 | 37,440位 | 圏外 | 圏外 | 1,034,210サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4/週 |
企業ブログ | 96位 | 97位 | 103位 | 104位 | 105位 | 圏外 | 圏外 | 4,627サイト |
電気・ガス・水道・熱供給 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 圏外 | 圏外 | 79サイト |
日本の電力マーケットの展望③ ベースロード市場の実務・オペレーション
目次入札・約定、現物引き渡し、精算のタイミング買いの上限量はベースロード需要量を計算入札できるのは3商品第1回の約定結果は、騒がれるほど悪くない 入札・約定、現物引き渡し、精算のタイミング 電力全面自由化された2016年の秋から始まって通称「貫徹委員会」。そこで
目次意義は「新電力がベース電源にリーチできること」開放するために課題の「相対契約」と「取引価格」ベース電源は「容量市場からの収入」によって補填理論的にはすべての新電力に行き渡る量が拠出される 意義は「新電力がベース電源にリーチできること」 では通称「貫徹委
日本の電力マーケットの展望① 自由化半年後の議論から見ていかなければ需給調整市場は分からない
目次2016年の自由化直後は「スポット・時間前市場」のみだった一気にJEPXボリュームを増やしたグロスビディングとは自由化半年後からすでに市場整備は着々と進んでいた 2016年の自由化直後は「スポット・時間前市場」のみだった 最近、よく「需給調整市場ってどうなんでしょ
サービス仕様の重要性③ オーダーベースでサービスを練り上げていく
目次約款が終われば次は「オーダー」から考えるフェーズオーダー一つ一つに不整合が無いかをチェックするここではバックエンド部門が主導権を握るべき疲弊していくオペレーション現場とならないために 約款が終われば次は「オーダー」から考えるフェーズさて、約款も少なく
サービス仕様の重要性② まずは約款の項目は押さえてから業務・システム構築へ
目次フロント部門が行う「サービス企画」はまだまだコンセプトレベルサービス仕様が抜け漏れだらけだとその後のトラブルの原因にまずは約款に記載される項目を押さえる「料金メニュー」はサービス仕様のごくごく一部 フロント部門が行う「サービス企画」はまだまだコンセプ
サービス仕様の重要性① 好調な新規参入者はサービス仕様を重視する業
目次エネルギー事業と「サービス仕様」の関係性勝ち組新電力の代表はすべてサービス仕様を重視する業界良い企画でもサービス仕様が固まらないために消えていく新しいことをして事業を伸ばすために必要・必須のスキル エネルギー事業と「サービス仕様」の関係性 今回はエネル
年間100万件のインパクト③ 新電力は今TOUメニュー提供のためのスキル・ノウハウを蓄積すべき
目次新設に対応する=オール電化住宅へ提供するTOUメニューを準備するということまだまだTOUメニューに必要性に駆られていない新電力も少なくないTOUメニューは圧倒的にサンプルデータが少ないため検討しにくい今後のビジネスを考えるとTOUメニュー検討のスキル・ノウハウは
年間100万件のインパクト② 臨時→新設→再点の大きな流れと押さえるべきチャネル
目次工事中は「臨時」というメニューを工事事業者が締結している引き渡しが終わったあとは「新設廃止」という状態へ新設廃止→再点は新電力の既存プロセスで十分対応ができる新設の新規需要家を獲得するために押さえるチャネルは「施工会社」 工事中は「臨時」というメニュ
年間100万件のインパクト① 「新設」というマーケットの魅力
目次やはり電力自由化の中心は「小売電気事業者」であることは揺るがない健闘している日本の新電力だが、「能動的なアクション」はいつか飽和に「年間100万件」という数字が魅力のマーケット「新設」すでに新電力は「新設マーケット」でも戦えるケイパビリティを持っている
需給調整市場のオペレーション③ 約定後の流れ 追従性や懸念点
目次★入札後は自動的に処理される★約定後は事業者に対して一報が入る仕組み★約定後は「指令への追従性」が求められる★指令値に基づいて供出されたkWhにも対価は支払われる★⊿kWとkWhの単価を分けることへの懸念点 ★入札後は自動的に処理される 前回は、需給調整市場に
目次「調達」と「運用」のプラットフォームがある前週に調整単価を入力するところからスタート次に売り⊿kW価格と対象電源を入力業務・システム仕様公開は9月だが、それまでも順次公開される可能性あり 「調達」と「運用」のプラットフォームがある では、今回は需給調整市
需給調整市場のオペレーション① 2020年から部分オープンする需給調整市場とは?
目次需給調整市場とは⊿kW+kWhを取引するマーケット需給調整市場に入札できるようになるのは三次②が2020年から今一度、三次調整力②とは何か?を理解業務仕様・システム仕様は2019年9月ごろに発表か 需給調整市場とは⊿kW+kWhを取引するマーケット VPPビジネスの基礎が分
VPPビジネスの基礎④ VPPとP2P、ブロックチェーンの親和性
目次★VPPを考えていくと電気を直接売買したくなる★それであれば、託送供給契約なしに取引しようよ★安価にセキュアに実現できるブロックチェーンに期待★ではP2P取引はいつ頃になるのか? ★VPPを考えていくと電気を直接売買したくなる VPPを志向する事業者が、ビジネスモ
目次VPPビジネスが具体的に動き出すのは2019年夏頃か改めてVPPビジネスの要素をおさらい先行している海外事業者も、基本的にはやっていることは同じ早くアクションをしたモノ勝ちになる予感 VPPビジネスが具体的に動き出すのは2019年夏頃か 前回、前々回とVPPビジネスの基礎
VPPビジネスの基礎② 送配電事業者を相手にビジネスするのがVPP
目次困った送配電事業者は市場から供給力を調達する容量市場で、発電所の新設と規模の維持を狙うその時に足りない電源を調達できる「需給調整市場」VPPは仮想であれ「発電所」だからできる 困った送配電事業者は市場から供給力を調達する さて、法的分離によって発電事業者
目次★VPP=元気玉★そもそも分散化型社会とは何か?★それによる送配電事業者の役割・責任の変化は?★送配電事業者を助ける側面があるのがVPP 現在、卒FITのメニューが続々と登場してきていますね。まさに群雄割拠の様相を呈しています。4月末の旧一電の買取メニュー発表後
旧一電の「仮想蓄電サービス」とは何か?② Grid流通量を減らしたくないから仮想蓄電
目次できるだけ蓄電池を置きたくない旧一電仮想蓄電サービスを需要家の目線で見ると「超割安」「余剰買取」だろうが「仮想蓄電」だろうが単なる逆潮流ビハインド・ザ・メーターを挟んだ攻防戦 前回は、4月末に発表された旧一電の仮想蓄電サービスの真相を探るべく、まずはそ
旧一電の「仮想蓄電サービス」とは何か?① Battery as a Serviceに真っ向から勝負
目次4月末に一斉に発表された旧一電の卒FITメニュー買取された余剰電力はどうなるか?供給側の電力はどう変化するか?蓄電池からの自家消費にも課金する? 4月末に一斉に発表された旧一電の卒FITメニュー かねてより、4月末を期限目安としていた旧一電の卒FIT向けメニューの
ここまで卒FITの戦略面、オペレーション面を見てきましたが、今回は「販売促進面」をフォーカスしたいと思います。目次卒FITのビジネスボリュームはそれほど大きくないしかし蓄電池メーカーからすれば小さくないビジネスただし販売のボトルネックは別のところ・・・誰が卒FIT
目次「支払い処理」を大規模に構築する難しさ「現金」を支払わないことも一つの解決策発電計画の提出はやっかい過ぎるサービス開始当初は「あきらめる」ことも選択肢 前回は卒FIT顧客を獲得するまでの課題でした。旧一電と新電力の間には、情報量の差があり、それらを埋めよ
「ブログリーダー」を活用して、BASHさんをフォローしませんか?