【トレーニー必見】 筋トレ、ダイエット情報を発信しています! 最新の海外記事や論文を参考に目からウロコな情報をお届けします!
筋力を高めることは2型糖尿病の予防に役立つかもしれない、という新しい研究が2019年3月11日に発表されました。(HealthDay News) アイオワ州立大学の運動学准教授であるDuck-chul Leeは「中程度の筋力トレーニングであっても、2型糖尿病を予防するのを促進する」ということです。 今回の研究では、喫煙、飲酒、肥満、高血圧などの問題にかかわらず、中等度の筋力トレーニングが2型糖尿病のリスクを32%低下させることを発見しました。 また、糖尿病リスクの減少は心肺機能のトレーニングとは無関係であった、との所見が示しています。 その一方で、より高いレベルの筋力トレーニングは糖尿病に対す…
睡眠は、体重を減らすのを助けてくれる効果がありますが、どんな睡眠でもそうではありません。それは毎晩十分な量の深い睡眠をとることが重要であるからです。十分な睡眠は私たちの減量を精神的また肉体的面で支え、回復の能力を高めてくれます。 多くの研究は、7時間未満の睡眠が、体重の増加、ガンなどの病気にかかるリスク、減量効率への悪影響を引き起こしていると示しています。また、他の研究でも、6.5時間以上がスイートスポットであり、それ以下の睡眠は炎症、鬱病および死亡率を増加させることが示唆されています(Walker, 2017)。 炎症は性生活においても悪影響を与えることがありますので合わせてこちらの記事もお…
マインドフルネスという言葉をご存知でしょうか?マインドフルネスとは次のような意味です。 マインドフルネスは、今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。(Wikipedia) つまり、今ここで自分に起きていることにのみ意識を向ける考え方ことです。 この考え方は欧米などでは広く知られ、精神的負担を軽減し、うつ病などにも有効的であるという研究結果が発表されているほどです。…
あなたが日常生活で口に入れるものは体を作り、ホルモンバランスの調整に直接影響します。性欲も食事によってコントロールされるホルモンの一つです。当然、ストレス、睡眠、運動など要素もすべてあなたの性欲に影響を及ぼします。しかし、食事を適切に取ることはあなたの性欲と性的パフォーマンスを向上させるために最も大きな要素です。もし現在の性生活に満足していない方やこれからが不安という方はこの記事を読んで、円満な性生活に役立ててください。 炎症の増加 テストステロンの枯渇 性的機能の低下 炎症の増加 炎症とは発熱、発赤、腫れ、痛み、機能障害などを指します。具体的には、風邪による喉の痛み、蕁麻疹や花粉によるアレル…
減量において脂肪を燃焼するために摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることはとても重要なことです。そして、そのためには運動をし、カロリー制限をすることが求められます。しかし、この運動によるカロリー燃焼についての意外と間違った考えが広がってしまっています。 なので、この話では適切な考えを学び、無駄や無理のないダイエットを実現しましょう。 たくさん汗をかくことで痩せる? 寒い季節に運動するとより多くのカロリーを消費する? トレーニング後、より多くのカロリーを燃焼しやすくなる状態はどのくらい続く? 空腹時に運動するとより多くのカロリーを消費する? 1km歩くと1km走るのとでは同じ量のカロリーを消…
【二頭筋トレ編】絶対に気をつけたい!筋トレでよくある間違い+解決策5選
上腕二頭筋は「力こぶ」とも言われ、男の強さの象徴と言っても過言ではありません。 そんな上腕二頭筋は長頭(外側の筋肉)と短頭(内側の筋肉)に分かれていて、長頭が発達するとピーク(こぶの頂点)が高くなり、短頭が発達すると腕が太くなる傾向にあります。 二頭筋のトレーニングは誰でも家で簡単にできるため、人気のトレーニングの一つでもあります。その一方でバランスよく、効率よく鍛えるためには気をつけるべき点がたくさんあります。今回は本場アメリカの記事を元によくある間違いについてまとめたので、見ていきましょう。 #1チートを使うのが早すぎる #2やりすぎ #3ターゲットに効いていない #4種目の種類が少ない …
背中に効かないのはしょうがない?筋トレでよくある間違い+解決策5選【背筋トレ】
背筋は男らしい逆三角形のフォルムを作るためには欠かせない筋肉群です。デッドリフトを始め、プルダウンやローイングなど引く系の種目が主なトレーニングとなります。しかし、背中は自分で見ることができないためトレーニングの難易度は非常に高くなります。 そんな背筋のトレーニングをみなさんはうまく効かすことができているでしょうか? 自信を持って手を上げられる人は少ないでしょう。そこで、今回は本場アメリカの記事を元に正しい筋肥大のトレーニングをまとめたので見ていきましょう。 #1ターゲットがない 背中はとても大きく複雑な筋肉群であるため、どこをターゲットとして鍛えるかをより意識しなくてはなりません。また、筋肉…
胸筋が肥大化しないのはトレーニングが間違っているから?正しいトレーニング、考え方とは?
厚い胸板はトレーニーにとって憧れのパーツです。大胸筋を鍛えることで、男性なら男らしさ、女性ならバランスのとれたプロポーションを手に入れることができるからです。 しかし、多くの方がなかなか大きくならない胸にモヤモヤしているのではないでしょうか?かく言う私もその一人です。週に1回は胸トレをし、ベンチプレスなどで鍛えているのになかなか肥大化してくれません。 もしかしたら、その原因あなたのトレーニングが間違っているからかもしれません! そこで本場アメリカの論文や記事を読み、日本の多くのトレーニーが間違っていると思う点そしてその解決策についてまとめたので見ていきましょう。 #1バーベルベンチプレスのやり…
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