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2019/03/06

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  • 栄養療法とお酒の特性を生かして心も体も健康に!

    身体に良いお酒の飲み方   『お酒』と聞くと、 身体に悪いモノという印象がありますよね? &nbsp…

  • 重金属蓄積症状の原因・兆候・排泄栄養素(マーガリンって…?)

    わたしたちの身の回りには、有害な物質が数多く存在しています。 その有害なものが体内に蓄積されることで、さまざまな健康障害を引き起こす要因となっているのです。ニッケルにいたっては、排泄できるものがないというたいへんおそろしい物質ということです。

  • ボーンブロスを作ってみた。

    ボーンブロスとは骨でとったスープのことです。リーキーガット症候群にもいい、良質なタンパク質を多く含んでいます。肉は消化するのにかなりのエネルギーが必要ですがボーンブロスはスープなのでとても消化しやすく質のいいタンパク質を取ることができます。

  • はじめてのピロリ菌の検査で胃カメラ体験

    はじめてのピロリ菌の検査で胃カメラ体験!ピロリ菌の検査は胃カメラで、怖かったので、意識下鎮静法という寝ているうちに検査ができるものにしました。結果は陽性ですが、反応が薄かったため尿素呼気検査もしました。これも反応が微妙で検便もすることに…。

  • リスクファクターのアドバイスとは?

    リスクファクターは、生活習慣が生活習慣病を作り自らの平素の食事や嗜好・運動量等を改めることで生活習慣病の候補者から免れることを認識させるなど強い動機付けを与え生活習慣の変容を実現させ、無症状な時こそ定期的な検診を習慣化するように働きかける。

  • ストレスと主訴の関わりとは?

    主訴の原因がストレスである場合が多い。行動的で攻撃的・名誉欲・責任感が強く負けず嫌い。挫折感がなく、負けることに弱い人。他人に任せられず、何でも自分でしないと気が済まな人。こんなタイプの人の視野の狭そうな思いつめた顔やとんがった表情要注意!

  • オーソモレキュラー栄養療法を必要とする可能性があるさまざまな症状

    オーソモレキュラー栄養療法が必要な症状は、全身倦怠感以外にも、体重減少・肥満・浮腫・不眠・頭痛・頭重・めまい・しびれなどさまざまある。鉄欠乏性貧血に対するオーソモレキュラー栄養アプローチでは、ほとんどの例に改善がみられる。日々の食事は重要。

  • オーソモレキュラー栄養療法栄養アドバイザーの役割

    オーソモレキュラー栄養療法の栄養アドバイザーはクライアントを平均的人間や基準値でみない。生化学的特性に加え生活・価値観・人生観を包括しながらカウンセリングを行う。ホリスティック栄養学の観点からその個にのみあったその時々でベストな提案をする。

  • ビタミン

    疾病抑制作用にも大きな期待されるビタミン。三大栄養素が吸収され正常に代謝されてエネルギーを産生する為や生体の生理機能を維持し体調を整えるために各種ビタミンは欠かせない。発がん抑制や成長の促進、生殖機能の維持などビタミンAは重要な役割を持つ。

  • 食物繊維

    食物繊維は人の消化酵素では消化できない食品中の成分。血糖値上昇の抑制、腸内環境改善など生体に有益な働きを担い、積極的に摂取することが望ましい。食物繊維が不十分だと便通が不良となり有害物質の排出が滞る。食物繊維は過剰摂取による健康障害はない。

  • 糖質と糖類

    糖類の多くは食後すぐに腸で分解されブドウ糖となり血糖値を急上昇させる。糖質は体内でブドウ糖に分解された後いざという時に備えて肝臓や筋肉に貯蔵される。摂取後すぐ利用されなかった糖質は中性脂肪となり体内に蓄積していくため過剰摂取への注意が必要。

  • 糖質の特性と働き

    摂取した糖質が消化・吸収されると、血中に入ったブドウ糖の一部は、エネルギーとして利用される。インスリンによって余ったブドウ糖は、中性脂肪として蓄えられる。しかし血中のブドウ糖が増えすぎると生活習慣病の原因となるので糖質の摂取には注意が必要。

  • 糖質とは?

    糖質は1gあたり4㎉のエネルギーを発生。砂糖主体の飲料や菓子類は体内ですぐに吸収され血糖値は急激に上昇。その速度は食材の精製度や調理法だけでなく、食べ合わせや順番によっても大きく変化し個人差も大きい為、糖質摂取を減らすことが簡易かつ有効的。

  • 日本人の脂質の一般的なとらえ方

    一般的に日本人はω‐6系の不飽和脂肪酸であるリノール酸の摂取は多い。ω‐3系不飽和脂肪酸には炎症を直接抑制する働きがあるが摂取量は不十分。DHAとEPAは同時摂取が良い。生体における脂質の欠乏は、エネルギー不足・消耗・体温低下などの原因に。

  • ケトン体(アセトン体)

    糖質を極端に制限しケトン体の放出を促す食事法をケトジェニック・ダイエットという。ケトジェニック・ダイエットは、高タンパク・高脂質な食事を摂りながら糖質の摂取を制限し意図的に糖新生(タンパク質などから糖質をつくる)が行われるよう仕向けるもの。

  • 脂質の代謝

    脂質の代謝で中心的役割を担っているのは、肝細胞である。小腸で吸収された脂質は、タンパク質と結合し生体に有用な物質につくり替えられる。リン脂質や糖脂質などの複合脂質やコレステロールなどは、主に細胞の膜構造に局在し、細胞の構造や機能に関与する。

  • 必須脂肪酸とトランス脂肪酸

    リノール酸・αリノレン酸・アラキドン酸は、食物から摂取する必要があると考えられていた。が最近、生体内に存在するEPA・DHA・GLAなどの多くは、食材から供給されたものであり、生合成により得られるものは微量であることが知られるようになった。

  • 経口必須脂肪酸を取り巻くリン脂質

    アラキドン酸は、ω‐6系必須脂肪酸の代表。エイコサペンタエン酸は、ω‐3系の必須脂肪酸の代表。EPAは、多価不飽和脂肪酸。DHAは、カルボン酸の不飽和脂肪酸。γ‐リノレン酸は体内でリノール酸からΔ6不飽和化酵素により二重結合が導入され生成。

  • 脂質の分類と構造⑵

    血中コレステロール値が高いと心疾患リスクが高まることから、コレステロールは有害な脂質ととらえがち。しかし実際には生体にとって非常に重要な役割を果たしている。 70~80%は体内の脂質や糖を利用して、肝臓などで合成されていると考えられている。

  • 脂肪の分類と構造⑴

    脂質は油脂・ステロール類・リン脂質・脂溶性ビタミン。油脂はグリセリンと3つの脂肪酸が結合している。結合する脂肪酸により種類や性質が異なる。オリーブ油はオレイン酸、コーン油はリノール酸、卵はアラキドン酸というようにそれぞれの脂肪酸が含まれる。

  • 脂質の特性と働き

    食用の脂質は2種類ある。常温で液体のごま油・オリーブ油・菜種油。常温で固体のバター・マーガリン。これらをまとめて油脂という。動物性食品、穀物、豆類等にも脂質が含まれている。脂質はさまざまな成分が結合して作られているが、主成分は脂肪酸である。

  • 脂質

    脂質とは、長鎖脂肪酸あるいは類似の炭酸水素鎖を持つ一連の物質で生体にとって主要なエネルギー源。脂質1gあたり9㎉のエネルギーを持つ。細胞膜やホルモン、脂溶性ビタミンの材料、生理活性物質の生合成の原料。エネルギー貯蔵体(中性脂肪)として存在。

  • タンパク質の代謝と必要量

    日本食と日本人の長寿の研究が進み大豆の健康効果が世界から注目を集めるようになってきた。大豆タンパク質には血清コレステロール改善作用がある。ただ大豆タンパク質にはメチオニンが少ないのでメオチンが豊富な動物性タンパク質食品を同時摂取が望ましい。

  • ホルモンや酵素など体内物質の働き

    ホルモンとは内分泌線から分泌され、特定の器官や組織の活動を調節する化学物質。酵素とは、消化や代謝や排泄など、体内で起こる化学反応を促す働きをする物質。血清中には多くのタンパク質が存在するがその50~65%を占めるのが、血清アルブミンである。

  • タンパク質の構成要素のアミノ酸

    タンパク質は、多種類のアミノ酸が様々な形で結合した高分子窒素化合物。自然界には多種のアミノ酸が存在するが、人体は20種類のアミノ酸分子が十数個から数百個以上複雑に組み合わされて作られた目的の異なる約10万種類のタンパク質から成り立っている。

  • タンパク質とアミノ酸

    タンパク質は全身の細胞を構成する皮膚・筋肉・臓器・頭髪から爪先までの諸機関の主材料で、細胞構成分子であり同時に様々な生命現象の中心的役割を果たす。生体内の化学反応の触媒となる酵素の本体としての機能を持ち各種細胞の機能面でも主要な役割を担う。

  • オーソモレキュラー栄養医学における三大栄養素の役割

    オーソモレキュラー栄養療法はすべての慢性疾患に於いて基本となる考え方。オーソモレキュラー栄養療法で極めて重要な要素は糖質と脂質をカロリー源として有効利用し、タンパク質はカロリー源ではなくできる限り生体の構造維持や機能向上に有効利用すること。

  • オーソモレキュラー的栄養アプローチ

    日本人の食事は貧食である。カロリーは十分だが食物繊維やタンパク質が足りないため、うつ・糖尿病・ぜんそくを増加させている食事。糖質による血糖の乱高下は、多くのホルモンを分泌させる。食物繊維やタンパク質をしっかりと摂取し糖質制限することが良い。

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リーキーガット症候群│原因不明のアトピー?
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