2年前のこの時期、シエンタの売却を検討していました。 一括査定で複数業者の出張査定を依頼し、結局3車の査定を受けました。車両本体価格約180万円で、ステレオやモデリスタのエアロパーツを取り付けた状態での査定が、130~140万円でした。 今から思えば、売却時期としては、良くなかったのかと思っています。しかし、乗り換えのクルマのことや、買取価格のことを考えると、この時期しか仕方なかったのかと思いま…
昨日、京都市内を走行中、2代目スープラを目撃しました。 丸みのあるボディが印象的な2代目スープラです。初代はそれ以前のセリカXXの角が丸めたような印象でしたが、フルモデルチェンジした2代目はさらに曲線美を強調したデザインとなりました。 しかし、その頃から徐々にスポーツカー離れが始まり、残念なことに2002年に生産終了してしまいました。そして、昨年5月にBMWとの共同開発車としてカムバックを果たしま…
今日、京都市内を走っていて、久しぶりに「LEVIN」を見かけました。 一番人気のAE86タイプではなく、AE111タイプのレビンでした。このところ、クルマ以外でもそうだが、昭和時代のものにとても懐かしさを感じてしまいます。AE111は平成の登場ですが、それでも一世を風靡したレビンなので懐かしく感じられるスタイルでした。 AE86をはじめレビンは、元々カローラのスポーツバージョンとして登場し、本来の名称はカロ…
車買取の一括査定を利用するのは、男性が多いと思いますが、女性もクルマの乗り換えによる売却をするでしょう。 しかし、多くの女性は買取業者の営業マンとの交渉が苦手だったり、クルマのことでよくわからないことが多く、交渉が有利に進められなかったりします。 そんな、交渉が苦手な女性向けの一括査定サイトが
車買取を利用したクルマの売却では、クルマのメンテナンスは大切な要素のひとつです。 新車購入ならボディコーティングをした上で、こまめな洗車を心がけることは塗装を長持ちさせます。そして、査定時にも好印象をアピールできます。大幅な査定アップとまではいきませんが、クルマの状態が良くなります。 そのほか、車内の清掃やランプ類のチェックなど、日頃の運転に大切なこともたくさんあります。そして、意外と…
8月の中古車査定数ランキングを見てみると、 1位:プリウス 2位:アルファード 3位:フィット 4位:セレナ 5位:ワゴンR となっていて、2~3ヶ月前とそれほど変化はなさそうです。しかしながら、1位のプリウスは新車の販売低下とともに中古車査定も多いので、他車への乗り換えが進んでいる可能性があります。 プリウスは中古車の人気が高いとはいわれていますが、現行モデルは先代に比べると人…
1980年代のクルマの装備といえば、カーラジオ(AMのみ)、シガーライターぐらいが標準で付いているぐらいで、エアコンもオプション設定でした。(逆に禁煙の進んで今ではシガーライターがありませんね) その後、パワーウィンドウやパワステ、エアコンが標準装備となり、今では衝突軽減装置などの安全装備が標準で付いてるモデルも多くなりました。 ただし、オーディオやナビゲーションシステム(カーナビ)などはい…
最近、テレビで日産車をコマーシャルをよく見かけます。 木村拓哉がアリアの自動運転を体感するというものです。すでに自動運転の技術はかなり進んでいますが、広く普及するまでにはまだまだ時間がかかりそうです。 一方、電気自動車の普及は徐々に進んでいるように思います。世界初の量産電気自動車アイミーブの生産終了が伝えられましたが、日産を先頭にホンダもホンダeを発表するなど、国産車も徐々に増えていき…
愛車の手入れをすることは、愛着を持つためにも、売却時の査定アップのためにも大切です。 新車を購入したときにボディコーティングをしておくことは、普段のメンテナンスを洛にすることもできるし、いつまでも新車の輝きを保つことができるので、車買取による売却時にもプラスになります。 中古車であっても、塗装が完全に劣化する前に手入れをしておくと、塗装の状態を悪化させずに済みます。 実際に愛車のミ…
電気自動車に注目が集まりつつある時代に、三菱自動車のアイミーブ(iMiEV)の生産終了が伝えられました。 世界初の量産車として世に出たアイミーブでしたが、登場が早すぎたのかもしれません。今の時代に登場していればもう少し状況も変わったかも知れませんし、クルマそのものももっと進化していたかもしれません。 アイミーブの登場後、日産からはリーフが発売されましたが、スタイルの好みや高価格などが原因で…
世界初の量産電気自動車として登場したアイミーブ(iMIEV)の生産終了が伝えられました。 2009年に発売が開始され、10年以上にわたって販売してきましたが、競合車の登場に販売台数が伸びず、生産終了となってしまいました。 世界初の量産電気自動車ということもあり、話題性は十分でしたが、軽自動車ながら200万円を超える価格がネックとなっていました。 さらに、近年の電気自動車(EV)の進歩により、ますま…
かねてから噂のあった日産フェアレディZのプロトタイプ(試作機)がついに姿を現しました。 今回の新型の登場で7代目となりますが、初代の登場から50年以上ピュアスポーツのイメージを踏襲し続けています。 また、このプロトタイプには歴代Zの特徴が盛り込まれており、かつてのZファンも嬉しい限りです。 今後は、改良を加えて発売に至ることになりますが、その日が待ち遠しいものです。 さて、フェアレデ…
かつての3ナンバーは税金も高く、主に輸入車(当時は外車と呼んでいた)のナンバーでした。 しかし、税制の改正で3ナンバーはクルマのボディサイズや排気量によって決まるようになってからというもの、多くのクルマが3ナンバー化していきました。かつて大衆車と呼ばれたカローラも今では3ナンバーになっているぐらいです。 その影響もあって人気車の多くは3ナンバーになっていきました。その一方で、最近ではコンパ…
車買取で高額買取を狙うのには、一括査定を利用するのが当然です。 しかし、複数の業者から営業電話がかかるのを煩わしく思う人もいるでしょう。そんな場合は、はじめから業者を決めてしまうのもひとつの方法です。 一括査定で買取額を提示する業者の多くは、全国展開をする大手の買取業者です。そして、それらの業者は日本全国に店舗を持っているので、そこで持ち込み査定を受けるか、電話やメールで出張査定を依頼…
今日、奈良方面に向けて国道を走っていて、初心者マークの車が多いと感じました。明らかにこれまでよりは多いと感じるほどでした。 おそらく、大学生たちがコロナによる休校期間中を利用して運転免許を取得したのでしょう。(そうでない人もいるかもしれませんが) 元々家にクルマがあれば、それを運転することができるかもしれませn。それでもいつかは自分のクルマが欲しくなることでしょう。そんなときに考えてお…
シエンタを新車で購入して1年半乗った後、車買取の一括査定を利用して出張査定をしてもらいました。 子どもの独り立ちしたこともあり、軽自動車への買い換えを検討中でシエンタの買取相場を知るために一括査定を利用しました。 何度も査定に付き合うのが面倒だったので、一気に3社同時に出張査定をいらいしました。夜に一括査定を利用してクルマ情報、個人情報を入力しました。翌朝には3社から連絡があり、すぐに出…
車買取の一括査定サイトは、数多く開設されています。 車買取は当初、買取業者が単独で始めたもので、買取業者のサイトへアクセスして、出張査定の依頼をしたり、買取額のやりとりをしていました。 そして、いつ頃からか多数ある買取業者の仲介的な存在の一括査定サイトが登場しました。それまでは、買取を希望するオーナーが、1軒ずつ買取業者を回って査定を受けるか、業者ごとに出張査定を依頼するものだったと思…
車買取と言えば、一括査定が定番です。 それもそのはず、一括査定サイトに売却したいクルマの情報と個人情報を入力して送信すれば、ほぼ24時間以内には複数の買取業者から連絡があります。
車買取が全国に普及して業者もやや飽和状態になっているかもしれません。 そんな車買取も単なる中古車の買取だけではなく、特定のクルマを専門に扱う業者も登場し、その数も増えつつあります。その中でも多くなっているのが、廃車買取です。 かつては、廃車と言えば手数料を払ってディーラーで手続きをしてもらっていましたが、今では廃車買取業者に依頼すれば無料で手続きをしてくれるし、状態によっては買取金額ま…
現在のクルマの乗り換えサイクルは何年ぐらいなのでしょうか。正式な発表はありませんが、以前よりは長くなっているのではないでしょうか。 かつては、新車の車検も初年度登録から2年後でした。しかし、クルマの性能や耐久性が向上したことや、新車購入から3年程度は乗り続けることを理由に初回車検が3年目になったと聞いたことがある。(事実かどうかは不明) そして、今では2回目以降の車検を受けてもまだ乗り続け…
コロナの影響で新車販売が低迷しているこの時期、中古車は新車ほどの販売不振はないようです。 新車購入から中古車購入へ切り替える人が多いせいではないでしょうか。 ひょっとすると、愛車が思った以上に高額で売却できるかもしれません。愛車が思った以上の高額買取になるかもしれません。 一括査定で愛車の買取価格を調べてみると、車買取の現状がよくわかります。業者の提示した買取価格にさらに上乗せす…
自販連の乗用車販売台数の発表と同時期に、全軽自協からは軽自動車の販売台数ランキングも発表されています。 軽自動車と言えば、その人気車は言わずと知れたN-BOXです。販売台数首位の座も昨年11月に明け渡しましたが、翌月には返り咲いています。 8月の販売台数は、以下の通りです。 1位:N-BOX ホンダ (14,514) 2位:スペーシア スズキ (10,579) 3位:タント ダイハツ(9,151) …
自販連から8月の新車販売台数の通称名別ランキングが発表されました。 7月同様上位10車のうち7車はトヨタが占めています。それでは、順位を見てみましょう。 1位:ヤリス トヨタ(11,856) 2位:ライズ トヨタ(9,391) 3位:カローラ トヨタ(8,751) 4位:フィット ホンダ(7,158) 5位:アルファード トヨタ(7,103) 6位:ハリアー トヨタ(6,231) 7位…
先日、淡路島へ出かけたときに、初代フェアレディZを見かけた。懐かしさのあまり、思わず撮影してしまいました。 その初代の登場から50年が過ぎ、フェアレディZもかなりの進化を遂げてきました。そして、9月16日に市販型プロトタイプ「Zプロト」が発表されることになりました。 これまでも新型の登場が噂されていましたが、いよいよ新型の登場となりそうです。 純粋なスポーツカーとして登場したフェアレディZ…
今日から9月が始まりましたが、季節はまだ真夏のようです。2020年も3分の2が終わり、残すところ4ヶ月となりました。 車買取は年中取引されていますが、若干の季節性があります。すなわち、売却するのに有利な時期というものです。 通常、最もクルマが売れるのは決算期を迎える1~3月です。したがって、その少し前の12月~2月頃が車買取で売却するのが望ましいと考えられます。 しかし、その一方でクルマの買取…
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