このブログをご覧いただき有難うございます。 しばらく忙しい日々が続いておりましたが、ようやくひと段落つきました。 季節はもう冬。 川には水が少なく藻類が増殖し、河川改修工事等があちらこちらで行われ、オイカワのドライフライフィッシングには厳しい状況ですが、年末くらいから釣りに出かける事ができそうです。 お暇でしたらまた覗いてみて下さい。 忙しい日々は観葉植物に癒されてます。(写真はポトス:エンジョイ、グローバルグリーン、エメラルド、ライム)
M川、6:45〜8:00、晴れ。 下流エリアから釣り上がり。川鵜が岸沿いの木の下から飛び立つ。幸先悪し。 フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)。 川鵜の影響はほとんど無い様子。オイカワからの反応は広範囲から得られる。 特に夏前から反応がなかったエリアでも良型が釣れ嬉しい。 こんな場所でも。 元気なオイカワを選んで撮影。 サイズは今ひとつだけど、ややこしいポイントから出てくれたら、嬉しい。
M川、9:15〜10:00、晴れて暑い。 まだ早朝フィッシングの方が良かったかも知れないけど、僕の感覚ではオイカワのドライフライフィッシングでは薄暗い時間帯より陽の光がしっかりある方が魚からの反応が良い。そりゃそうか⁉︎ フライはクイルボディパラシュート#18(ガマカツC12)昨日よりワンサイズ大きくして同じポイントを狙います。 モクズカニ?残念ながら死骸でした。 フライが大きめなので、なかなか乗らない。 左手のラインを素早く引く事で合わせが決まる。水中で銀色のナイフがキラリと光ったらそれも、僕の勝ちのシルシ。45分の釣行で20尾くらい。
M川、14:00〜15:00、晴れ。 大雨の後ですが、どうでしょうか?水位はまだ高く水の押しも強いので、最下流エリアの緩い流れの中、エスケープしているオイカワを狙います。 フライはクイルボディパラシュート#20(ガマカツC12)ブラウンのターキーバイオットにハックルはグリズリー。 手前のステージで最初のキャストから反応が有ります。乗りませんが… 少し沖の早いレーンに長くフライを漂わせると銀色の良型が釣れました。 この後ポイントを休めながら同じ場所でこれくらいのサイズのオイカワが連続しました。 そして待望の夏色(薄っすらです…) とても嬉しい一尾です。ナイスファイトでした。川底の形状を観察して風…
私の主観です。 【人それぞれ】 随分と昔の話ですが某有名河川でバスフィッシングをしていた時の話。トップウォータープラッガーの僕は、トップウォータープラッガー見習いの友人に誘われ、嫌々だったが早春のフィールドを訪れていた。 偶然にもその川でバス釣り好きの知人とたまたま遭遇したのです。
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このブログをご覧いただき有難うございます。 しばらく忙しい日々が続いておりましたが、ようやくひと段落つきました。 季節はもう冬。 川には水が少なく藻類が増殖し、河川改修工事等があちらこちらで行われ、オイカワのドライフライフィッシングには厳しい状況ですが、年末くらいから釣りに出かける事ができそうです。 お暇でしたらまた覗いてみて下さい。 忙しい日々は観葉植物に癒されてます。(写真はポトス:エンジョイ、グローバルグリーン、エメラルド、ライム)
M川、6:30-8:30 これは…? 橋の下エリアは開始から14尾までワンキャストワンフィッシュだったけど、リリースしたオイカワはヒットしたポイントに一目散に戻っていくから、ポイントに残っているオイカワが段々釣れなくなる。さらにフッキングミスやオイカワをファイト中にバラすとホントに釣れなくなる。危険フェロモン? 2尾目と4尾目は薄っすら夏色。 少し下流に移動。早いレーンで5連続キャッチ。 銀色 下流エリアに移動 薄っすら夏色、濃い目!どっち?とにかくキャッチ!ウレシイ!! 同じ場所でウグイを釣り上げた後、反応が極端に少なくなった事と、そろそろ帰宅予定時間という事もあり積極的にフライを引っ張って…
M川、6:30-8:30 下流エリアで粘ってみる作戦。結果はまずまずといった感じです。30尾程キャッチできました。とても薄いけど夏色⁈も。 前夜に「面倒くさいなぁ」と100回くらい頭の中で唱えながら巻いたクイルボディパラシュートはハックルがパリッとしてポストも鮮やかなピンクが映えて、やっぱり使いやすかった。 あ、ウグイも。 この夏の終わりに資格試験があり、6月下旬頃に机の上を勉強モードにするためずっと出しっぱなしだったタイイングマテリアルやツールを収納BOXに全て片付けていました。前夜のタイイングはそれらをまた机の上に出す事から始めたので、【面倒くさい】となった訳です。 ま、収納BOXから必要…
M川 6:30-8:30 下流エリアから見る上流方向。獲物はいるのか? 下流エリアから橋の下エリアまでよく歩きましたが、結果は今ひとつでした。 フライフィッシングに限らず、どんな釣りでもフィールドの状況を観察して魚を釣り上げるための作戦を自身の経験から読み、知識で予想するものですが、この日の僕の読みは当たりません。まぁ、それでも僕のフライに飛びついてくれるオイカワが少しはいるのです。さて、今いる場所から上流方向である橋の下エリアの川の中央部に白い物体が見えます。白い鳥かなと思って気にしないでいましたが、釣り上がり近づくと、それがビニール袋に詰め込まれた10個程の空き缶である事が判明しました。 …
【9/13 6:30-8:30 M川 下流エリア】 30尾くらいキャッチできました。その中で薄っすら夏色も。毎年、9月中旬頃まではなんとか姿を見る事ができるのですが、今シーズンはこれで最後の夏色かなぁ。フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW) 【9/14 6:15-7:45 M川 下流エリア】 前日、好調だったポイント周辺に川鵜の糞が目立つ。これはやられたかも。 悪い予感は的中。さっぱり釣れません。 少し上流に移動して水深のあるポイントを狙います。フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)。階段状に2m下がった踊り場、後ろに背の高い雑草が多い、足元の流れが速い…
少しだけ釣りに出かけてます。 9月はそれぞれ1時間くらいの釣りで30尾以上キャッチできましたが、夏色は1尾のみ。サミシイ。 下流エリアはウグイが釣れてしまう。彼等はヌルヌルしていてフライやティペットのクリーニングが必要になるからあまり釣れてほしくない。 フライを巻かねばならないのですが、やる気が起きません… ファールドリーダーもそろそろ作らねば… あぁ、どこかに【やる気】売ってませんか?
M川、6:30-8:00 橋の下エリア。 雨以前の川のレイアウトが理想的だった。今回の雨でもたらされたレイアウトの変更は僕にはマイナスポイント。川幅が狭くなり、奥のレーンは水深がある。ま、これもゲームの一部か。 フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)ターキーバイオット。 グッドサイズ。 今朝は銀色オイカワも数尾キャッチできました。 太陽がジリジリと僕に帰れと迫ってくる。僕の方も終わりゆく夏を惜しんで、いつまでもキャストが止まらない。 このままではキリがないので、5キャストをカウントして終わろう。 5、無反応。 4、無反応。 3、バイトあり、乗らない。 2、無反応。 1、無反…
M川、6:15-7:30 降雨2日後の雲朝。 7ftより少し短い#2のカーボンロッドとクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW) 橋の下エリアはまだちょっと速すぎる。岸沿いの緩い流れを狙って連発したのはウグイ。3連続でした。オイカワは銀色が3尾。良型もキャッチできたけど移動。 下流エリアでようやく夏色。 すみません、同じ魚です。 川は水量が回復、そして綺麗になりました。トンボが多くて、キャスト中に僕のフライを追いかけてくる。たまに釣れる。
M川、5:30-6:30 橋の下エリアは減水が進み、川底も藻類が目立ってきました。 いつもこの30mポイントを何往復もするのですが、折り返して釣り下ると、さっきまで僕が歩いていたとんでもなく浅い場所で夏色オイカワが釣れる事が頻繁にあります。 自分の立ち位置を管理し流れの手前、中、奥とグリッドを設けて釣り場所を休めながら、できるだけ多くの反応(バイト)を得る作戦です。 暑い朝。
M川、5:45-6-30。 1投目に夏色。 今朝は夏色2尾をキャッチしましたが、後が続かないし、暑いので退散します。
M川、6:30-8-30 いつもの場所、いつもの毛針。 クモリゾラの暑い朝。
M川、7:30-8:45 橋の下エリア。 小さな夏色も。バイトは遠く、楽ではないけどここに来れば、無心で竿を振る事ができる。 少年の夏の頃には、こんな場所でいつも一緒だった友達と暗くなるまで川遊びをしていた。日曜日の夕焼けと蝉、手掴みでオイカワを捕まえては放す。大好きだった女の子に明日学校で会える。
M川、7:45-8:30 橋の下エリア、大雨の後の様子見。 釣れたの夏色1尾だけ。 2度、夏色オイカワのバイトがあったけど、空振りの暑い朝。
M川、6:45-8:15 7:00ジャストに夏色をキャッチ。偏光グラス越しに見る、ゆっくりとフライに近付きバイトするオイカワ。 8:00までに、反応が薄いエリアでなんとかバイトまで持ち込んだ夏色オイカワを3尾バラして意気消沈する僕。 オイカワのドライフライ フィッシングは愉しい。
M川、6:45-8-45 橋の下エリア、相変わらずバイトが遠い。他の場所に少し行ってみたけど、もっと厳しい。特に下流エリアは川底に石が少ない。砂地で綺麗なんだけど、ここじゃない感が強い。 かと言って釣れそうな場所は2カ所あるけど、産卵場所であろう事を考慮して避けるべき。ん〜〜ナヤマシイ。 フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)ブラウンのターキーバイオットで、最近は巻き易さとシマシマのピッチ(間隔)が細かく表現できる事から、長い方のクイルを多用してます。フックが小さいから物足りないんですけどね。 ターキーの比較対象としてグースバイオットはピッチが広く表現できるので、その時の好…
M川、7:15-8:30 降雨でやや増水。水が冷たい。 バイトが少なくて、自分のやる気を高く維持する事が難しい。丁寧さと粘り強さを心掛けて過ごしたが、釣果は6尾(夏色1)。 救いは宿題の答え合わせができて、正解だった事。
M川、7:45-8:30 橋の下エリア、黒い雲と強い風。 開始早々にバラした色鮮やかなオイカワに宿題をもらいました。「あ〜、バレる、バレる」と思った瞬間にオイカワがフックを外して逃げていきました。ラインのテンションは保っていたのですけどね… フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)ターキーバイオットのブラウン、ハックルはコックサドルのグリズリー。今朝はミューシリンの代わりに防水スプレー(DAISO)を使用。楽です。
M川、6:30-7:45 橋の下エリア、減水に転じているといえる。フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)今朝は小さめのシルエットを選択しました。 小さなバイトに大きな(オイカワとしては)サカナ。何より水面の僅かな変化を見極め対応するゲームフィッシングが愉しい。
M川、6:30-8:30 橋の下エリア、雨で増水から平常水位に回復中。フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW) バイトシーンも美しいオイカワでした。 曇り空の土曜日の朝は白い奴が多かった印象。釣りの方は2時間で5尾(夏色1)と厳しい結果でした。
M川、6:30-8:00 橋の下エリア。川鵜が複数いた形跡があり厳しいかも知れない。 500m上流、それと1km上流にオイカワの産卵に適した場所が有るのですが、この時期はそこには行きません。(普段もあまり行かない) フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW) キャッチできたのは4尾。オイカワからの反応が少なく先週末と比較して1/4くらい。そしてこのエリアにいたオイカワのグループは川鵜から逃げる事はできただろうか?それとも喰われてしまったのか。 彼等の世界のルールは厳しい。僕はヒトで良かったのかも知れない。
でも、うみ。 もうキリカワッタから見え方が違う気がする。
Ambassadeur 2500c 樹脂でできたパーミングカップとは違う金属の輝き、冷たく堅牢さを感じる手触り。 (パワーハンドルはオリジナルではありませんが) 丸型は当時のエッグシェイプの国産リールと比較しても背が高く見えて握り難そうだけど、実際に使用してそんな事はなかった。 キャスト後、ハンドルを回した時にまず最初に伝わってくるクラッチが戻る感触は独特で、「カ」の後にしばらくして「チッ」がくる。決して「カチッ」ではない。この“間”のおかげでか、何度も着水同時バイトが空振りに終わったのだけど、僕は気持ちが入るスイッチであるこの“間”が好きだ。 2500cのハンドル側の内部構造は特に面白くて、…
また、うみ そろそろキリカエます
新しい壁が目の前にある 越える事ができない時間の壁
もう少し時間が要る
いつもご覧いただき有難うございます。 事情があり12月中頃までブログ記事を更新する事がないと思いますのでご連絡させて頂きます。 皆さま、良い日々をお過ごしください。