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自転車開援隊 http://japan-bike-tourist.com/

自転車日本一周記録(分割)。その他、ポタリング、旧道、廃道探索記録や、便利グッズの紹介など。

自転車開援隊
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2019/03/03

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  • 旧道・街道・廃道マニア必見!「今昔マップ」

    こんなサイトを見つけました。今昔マップというサイトで現在の地図と昔の地図を並べて表示できるという画期的なサイトです。埼玉大学教育学部で運営しているサイトのようです。このサイトを活用すれば旧道探索や街道巡りなどが今まで以上に楽しめそうですhttp://ktgis.net/kj

  • キャンプツーリング/日本一周での虫・害獣対策について

    キャンプツーリングでの虫・獣害対策キャンプツーリングで必ず付き物の虫と獣・・・私もこれまで自転車日本一周(野宿主体)の中で散々悩まされてきました。避けては通れないこれらの問題や危険性について考えてみたいと思います。まずは虫ですが、夏場は至る所で大量発生し旅

  • ロングライドとブルホーンの相性[シフター/ブレーキレバー]

    日本一周やロングライドとブルホーンハンドル相性かれこれ5年くらいブルホーンハンドルをロングライドで使用し、ブレーキレバーやシフターなど色々試行錯誤してきました。今回はそのメリットとパーツの変遷について説明します。1.何故ブルホーンハンドルなのか?以前はドロ

  • 春の陽気に誘われゆるポタ

    今日は15℃と真冬とは思えない陽気だったので、久々のポタリングです。といっても近場をちんたら走るだけ。厳しい競争社会に敗れたダメリーマンの私は、自転車でも速さを競うロードバイクから撤退し、専らランドナーを使用したゆるポタメインです。速さや時間に縛られないの

  • ソロキャンプで太平洋岸自転車道全線走破

    ソロキャンプで行く太平洋岸自転車道全線走破太平洋岸自転車道・・・・半世紀近く前の1970年代に構想された一大プロジェクト。その後、計画は頓挫し数十年が経過していたが、近年の自転車ブームの流れによってふたたび日の目を見ることとなりました。そして2019年の3月に正式

  • 長距離ツーリングに最適なフレームは①?(クロモリVSアルミ)

    クロモリVSアルミツーリング車のフレームはクロモリ(鉄)が良いとか軽量で安価なアルミが良いなど色々な説がありますが、私の自転車は色々考えた末にクロモリを採用しました。よくクロモリ愛好家の中に「クロモリフレームはしなるので乗り心地が良く長距離乗っても疲れない」

  • 自転車日本一周/キャンプツーリング装備一覧[キャリア・バッグ編]

    自転車日本一周/キャンプツーリング装備一覧[キャリア・バッグ編]自転車日本一周やキャンプツーリングで使用しているキャリア・バッグ類について紹介します。キャリア・バッグ一覧No.品名メーカ型式質量耐荷重1Fキャリア日東M12255g5㎏2RキャリアTubusCOSMO730g40㎏3ケージブラックバーンアウト

  • 日本一周装備一覧[自転車編]

    自転車日本一周をはじめ長期ツーリングで使用する自転車の仕様一覧です。

  • 紅葉の奥日光・赤城・渡良瀬遠征2日目(2019年11月4日)

    紅葉の奥日光・赤城・渡良瀬遠征2日目前橋市内のビジネスホテルからスタート今日は日光を渡良瀬川沿い経由で北上する。前橋から渡良瀬川までは街中で面白くもないので上毛電鉄を使うことにした。上毛電鉄は自転車をそのまま電車内に持ち込むことができるので非常に便利。こん

  • 紅葉の奥日光・赤城・渡良瀬遠征1日目(2019年11月3日)

    紅葉の奥日光・赤城・渡良瀬遠征1日目1日目日光市大谷川河川敷駐車場(無料)まで車で移動し、そこから中禅寺湖方面を目指す。この駐車場はハイシーズンの日光でありながら無料でとめられるので毎回重宝している。東照宮から距離があるためとめる車もそれほど多くないようだ。

  • 自転車開援隊の由来について

    自転車開援隊の由来について今日は自転車開援隊の由来についてお話します。コミュ障ぼっちダメリーマンサイクリストの私ですが、以前はツーリング仲間のE君という人物がいました。E君についてはこちらを参照くださいE君は精神的な病気でおかしくなってしまい、今では一緒

  • 日本一周の野宿場所まとめ

    日本一周の野宿場所まとめ途中経過ですが、これまで分割日本一周で宿泊した場所をまとめてみました。トータル宿泊回数:70回内訳:キャンプ場:9回公園    :22回河川敷 :6回海岸 :2回道の駅    :8回駐車場他   :7回駅 :3回バス停 :2回跨

  • 2020年走り納め

    2020年走り納めいよいよ2020年も今日で最後。コミュ障ダメリーマンの私は実家からも勘当されているので、行き場所もなく一人さみしく年末を過ごす・・・ということで、今日は走り納め。目的もなく無心で河川敷をひた走る。今年も色々あったな・・コロナのせいで毎年恒例の分

  • [旅人御用達!?]セイコーマートの100円パスタの凄さ

    セイコーマートの100円パスタの凄さ北海道自転車ツーリングの生命線セイコーマート(通称セコマ)。どんな田舎町にも必ず1件はあり、セイコーマートで食いつないでいるチャリダーは数知れず。自転車で旅をしていると異様に腹が減るので食費が馬鹿になりません。走り方により

  • 大事なツーリング仲間

    大事なツーリング仲間私はブログの冒頭でも紹介しているようにリストラ間近のさえないダメリーマンです。そんな私にも以前は一緒にツーリングをする同僚のE君という仲間がいました。E君は非常にまじめな好青年で、誰からも好かれ、誰よりも仕事熱心な人物でした。しかし、そ

  • バイクパッキング全盛の今、伝統的なサドルバックを使用する理由

    バイクパッキング全盛の今、伝統的なサドルバックを使用する理由現在自転車旅行ではバイクパッキングと呼ばれる新しいスタイルが定着しつつあります。このスタイルは従来のようなキャリア類を一切必要とせず、大容量の荷物を積載できるという特徴があります。しかも、バイク

  • 紅葉の会津自転車旅2日目(2019年10月21日)

    紅葉の会津自転車旅2日目本日は道の駅から出発磐梯山を拝みながら気持ちよく進んでいくそのままゴールドラインで磐梯山を登るなかなかの急傾斜で心が折れそうになる上に磐梯山、下に猪苗代湖そのまま檜原湖へ下る檜原湖から先はレイクラインを進むこの道は地味にアップダウ

  • 紅葉の会津自転車旅1日目(2019年10月20日)

    紅葉の会津自転車旅1日目今回は紅葉の会津を自転車で堪能することにした。予定は1泊2日で宿泊は野宿とすることに決めた。出発は新白河駅から。ここは格安の駐車場が数多くあり都合が良い。帰りは勿論電車で輪行して戻る予定。まずは、県道37号で羽鳥湖をめざす。近くのコンビ

  • 津軽・下北遠征(六ケ所-八戸-久慈) 2019年8月14日

    津軽・下北遠征(六ケ所-八戸-久慈) この日は朝から天気くが悪く風が強い。残念・・・・さっさと撤収して出発昨日は180㎞近いアップダウンを走ったので体中が痛い・・・目の前がコンビニ(しかもイートイン付きで充電可能!)なのでそのまま朝食このプリンは疲れているときに重

  • 津軽・下北遠征(久慈-宮古) 2019年8月15日

    津軽・下北遠征(久慈-宮古)今日も朝から雲。ここが久慈のメインストリートのようだ海沿いは刑務所の壁のような堤防が広がっており海が全く見れない・・海沿いの小道を進む霧がかかって前が見えないおまけに真夏なのにかなり寒いこれがやませなのか北山崎展望台本当ならば三陸

  • 津軽・下北遠征(脇野沢-大間-尻屋崎) 2019年8月13日

    津軽・下北遠征(脇野沢-大間-尻屋崎)道の駅脇野沢から出発。いきなり10%越えの峠の連続。大間まで60㎞生意気なエテ公標高500mオーバーの峠を越える。危険な猿軍団を追い払いながら先に進む。仏ヶ浦を越える。断崖絶壁だ。海沿いをひたすら進む。やっとのことで大間に到

  • 津軽・下北遠征(野辺地-脇野沢) 2019年8月12日

    津軽・下北遠征(野辺地-脇野沢)野辺地から出発。朝の5時なのに周りには散歩する人が多く、早々に撤収。野辺地から先は、下北半島を北上する。ひたすら一本道。アップダウンもなく快適。むつ市内に入り、食料を調達。思っていたよりも都会的でなんでも揃っていた。しかし、大

  • 津軽・下北半島遠征(竜飛岬-野辺地) 2019年8月11日

    津軽・下北半島遠征(竜飛岬-野辺地)本日は竜飛岬からスタート。竜飛岬は険しい断崖にある。付近には青函トンネル基地もある。階段国道を下る。一応スロープがあるので下りられる。竜飛岬から先は海岸沿いをひた走る。ふざけた名前の道の駅。外ヶ浜のコンビニでは猫がお出迎え

  • 津軽・下北半島遠征(鯵ヶ沢-竜飛岬)

    青森沿岸遠征(鯵ヶ沢-竜飛岬)今年の夏休みは青森沿岸の津軽半島と下北半島を責めることにした。スタートは津軽半島の付け根の町、鯵ヶ沢から。名物のヒラメの漬け丼を頂く。メロンロードを北上する。自販機一つない田舎道。あたりはメロン畑が広がる。十三湖までは平地が広が

  • 自転車ツーリングにサンダルとフラットペダルという選択

    自転車ツーリングにサンダルとプラットペダルという選択肢これまで自転車ツーリングといえば当たり前のようにビンディングペダルを使用してきました。しかし、今年の2月に真冬の北海道ツーリングで一時的にフラットペダル(+登山靴)にしてみたところ、思いのほか悪くないとい

  • 太平洋岸自転車道まとめ

    太平洋岸自転車道まとめ1日目 銚子‐旭2日目 旭‐鴨川3日目 鴨川‐久里浜4日目 久里浜‐熱海5日目 熱海‐西伊豆6日目 西伊豆‐三保7日目 三保‐浜松8日目 浜松‐鳥羽9日目 鳥羽‐大紀10日目 大紀‐紀伊日置11日目 紀伊日置‐有田12日目 有田‐和歌山

  • 太平洋岸自転車道を行く[紀州編](2019年5月5日)

    太平洋岸自転車道を行く[紀州編]有田の町を出発。ミカンの産地とあってミカン畑が広がる。海南の町を望む。海南市内はリゾート感が漂う。海南市内を過ぎるといよいよ和歌山市内へ。いい感じの石橋を発見。和歌山市街突入。和歌山城を発見。和歌山城を散策。和歌山市街からは

  • 太平洋岸自転車道を行く[南紀白浜編](2019年5月4日)

    太平洋岸自転車道を行く[南紀白浜編]今日も快晴!道の駅志原海岸から出発。道の駅志原海岸の目の前には自転車道が通っている。白浜日置川自転車道というらしい。ここも太平洋岸自転車道の一部。恐らく旧道を自転車道に転用したのだろう。10%越えのアップダウンが連続する。

  • 太平洋岸自転車道を行く[南紀編](2019年5月3日)

    太平洋岸自転車道を行く[南紀編]そろそろ本気を出さなければ連休中に大阪に到達できそうにないことが発覚したので、今日は無心でひたすら走ることにした。早朝6時前に紀北町の古里海岸キャンプ場を出発。国道42号を南下する。この辺りはトンネルが多いが歩道用トンネル(恐ら

  • 太平洋岸自転車道を行く[伊勢志摩編](2019年5月2日)

    太平洋岸自転車道を行く[伊勢志摩編]本日は鳥羽からスタート。太平洋岸自転車道のルートを確認すると鳥羽から先は2通りのルートがあるようだ。1つ目は鳥羽から伊勢神宮方面に向かい内陸を通るルート2つ目は鳥羽から海岸沿いを走行し、伊勢志摩に抜けるルート迷ったが、伊勢神

  • 太平洋岸自転車道を行く[渥美編](2019年5月1日)

    太平洋岸自転車道を行く[渥美編]今日は浜松市内からスタート。久々のホテル泊だったので体力完全回復。 まずは浜松城を見学。浜松城から街を見渡せる。結構高層ビルがあるようだ。浜松市内から海沿いを目指す。中田島砂丘。近くにある公園に立ち寄ったら大量のカメが寄っ

  • 太平洋岸自転車道を行く[遠州編](2019年4月30日)

    太平洋岸自転車道を行く[遠州編]雨の中、三保から出発。清水灯台。しばらくは海岸沿いの堤防を走る。世界遺産の一部、三保の松原。天気が良ければ富士山を拝めるらしい。松原を越えて、海岸沿いの堤防を西に進む。一部工事区間があり迂回が必要。安倍川まで来ると自転車道は

  • 太平洋岸自転車道を行く[駿河編](2019年4月29日)

    太平洋岸自転車道を行く[駿河編]西伊豆町から国道136号を北上する。西伊豆から北の国道136号はトンネルによる改良区間が多く、アップダウンが少なめ。堂ヶ島を左手に見ながら走行。恋人岬。コミュ症、貧乏チャリダーの私には無縁の場所か・・晴れていれば富士山が正面に見え

  • 太平洋岸自転車道を行く[伊豆編](2019年4月28日)

    太平洋岸自転車道を行く[伊豆編]今日は熱海から出発。天気は快晴。熱海城が見えた。熱海から先もアップダウンの多い道が続くが、それほど急勾配はない。伊東市内は南国の雰囲気。久々の平地で体力回復。伊東を越えると富士山が顔を出していた。伊東から先は国道を外れ、県道

  • 太平洋岸自転車道を行く[湘南編](2019年4月27日)

    太平洋岸自転車道を行く[湘南編]3月の3連休で房総半島を制覇したので、今回は久里浜からスタートする。まずは三浦半島を海沿いに南下する。信号が少なく快調に飛ばす。橋をわたり、三浦半島最南端の城ヶ島に上陸。城ヶ島公園を散策。GWなのに全く人がいない・・・断崖絶壁

  • 貧乏チャリダー御用達!?全身ワークマンという選択肢

    貧乏チャリダー御用達!?全身ワークマンという選択肢今、巷で話題のワークマン。作業用ウェアを格安で販売するチェーン店ですが、最近アウトドア分野にも力を入れており、自転車旅や登山、バイクツーリングにも使える高機能ウェアのラインナップを増やしています。自転車用の

  • 自転車旅にマッチするヘルメット(KOOFU)を購入

    自転車旅用にヘルメット(KOOFU)を購入つい最近、何気なくネットを見ていたら、自転車のヘルメットは耐用年数が3年というのを見つけました。これはどうも落車の有無にかかわらずという意味らしいです。(詳細はこちら)衝撃を受けなくても、太陽光や雨などで発泡スチロールが劣

  • 貧乏チャリダーの食生活

    自転車は機材にこだわらなければ基本的にお金がかからない趣味ですが、軽いサイクリング程度でも長時間続けると、筋肉量が増加して食事量が増えてしまいます。貧乏チャリダーにとって食費の増加は生活にかかわりますので、極力切り詰めたいところです。ということで、私は鶏

  • 自転車用キャリアはチューブスが最強

    自転車用キャリアはチューブスが最強自転車旅用のキャリアと言ったら昔から日東キャンピーが最強という神話があります。このキャリアは昔から姿かたちを変えず、世界一周にも耐えうる耐久性を誇り、サイクリストから絶大な信頼を得ています。しかしデメリットもあります。ま

  • 夜桜花見ポタ

    水戸駅南口から出発。桜川沿いを千波湖に向かって走る。桜は7分咲きといったところ。千波湖の桜はこの時期ライトアップされている。せっかくなので桜を見ながら1周することにした。対岸には黄門様の銅像が。千波湖から水戸市街を望む。桜がライトアップされた湖畔沿いの道を

  • ブルホーンハンドルには何故専用シフターが存在しないのか

    ブルホーンハンドルには何故専用シフターがないのかブルホーンハンドルを使用し始めて丁度一年になりました。使い勝手の良さにすっかり惚れ込み、ほかのハンドルには戻れない体になってしまいました。しかし、1個だけ不満があります。どうも変速用のシフターがしっくりこない

  • シュラフ(寝袋)はコンフォート温度以上で使用しないと快眠できない

    シュラフはコンフォート温度以上での使用が必須先週の太平洋岸自転車道遠征で凍死しそうになった悪夢・・・これまで春夏しかテントを使用してこなかったので、ここまで冬季のキャンプがきついものだと知りませんでした。野宿で必須のアイテムといえばシュラフ(寝袋)だと思い

  • [悲劇]フレームバッグにはフレーム保護が必須

    フレームバッグにはフレーム保護が必須バイクパッキングで必須のフレームバッグ。私も1年ほど前から使用していますが、テントのポールや空気入れがすっぽり収まるので、使い勝手が良く愛用しています。私はトピークのものを使用していますが、こいつを使用することでフレーム

  • 小型軽量チタンペグを導入

    小型軽量チタンペグを導入現在アライテントのエアライズ2というテントを使用していますが、このテントに付属するペグはアルミ製でゴッツイものでした。このペグは重いだけでなく、断面が広いので地面に刺さりにくいという弱点がありました。基本テント泊のときは、屋根の下

  • 太平洋岸自転車道を行く3日目(2019年3月24日)

    太平洋岸自転車道を行く3日目この日は0℃近くまで気温が下がり、寒さで目が覚めた。テントの外に出ると、丁度朝日が昇っていた。鴨川の町はまるで南国リゾートのような雰囲気。海沿いの道を南下する。今日はひたすら海沿いの道が続く。海がほとんど見えない九十九里浜沿いよ

  • 太平洋岸自転車道を行く2日目(2019年3月23日)

    太平洋岸自転車道を行く2日目今日は朝から雨が降り続く。寒さで目が覚めた。津波の爪痕が残っていた。太平洋沿岸自転車道の一部である九十九里自転車道を進む。太平洋岸自転車道は太平洋岸の各地にある自転車道を将来的に全て繋げる計画のようだ。現状では総延長1400㎞の2割

  • 太平洋岸自転車道を行く1日目(2019年3月22日)

    太平洋岸自転車道を行く1日目太平洋岸自転車道は銚子から和歌山まで至る全長1000㎞以上の壮大なコースとなっており、1回で全てを走破できないので分割して行うことにした。本来であれば銚子スタートだが、日本一周で走破していない茨城県も一緒に走ることにした。ということ

  • 太平洋岸自転車道を行く(計画編)

    太平洋岸自転車道を行く(計画編)最近太平洋岸自転車道構想という計画が進行中というニュースを見た。この自転車道は千葉県の銚子市から和歌山県和歌山市に至る1400㎞という壮大なものである。なんでも2020年までに整備するとか。(間に合うの?)https://www.cycloride

  • [危険]自転車旅野宿事情

    自転車旅野宿事情自転車旅の醍醐味の一つ野宿。自分の気に入った場所で好きに寝ることができ、お金もかからない。私のような貧乏サイクリストにとって無くてはならないものです。しかし一方で野宿には危険が付きものです。今回は野宿の危険と対策について考えてみました。野

  • 国鉄民営化は旅人やサイクリストにとって良かったのか?

    国鉄民営化は旅人やサイクリストにとって良かったのか?国鉄が民営化されて30年以上が経ちました。列車の高速化や増発、Suicaや駅ナカなど便利になった部分もある反面、不便になってしまった所も数多くあると思います。そこで今回は、旅人にとって国鉄民営化が果たして良かっ

  • あえて今カンチブレーキを使用する理由

    あえて今カンチブレーキを使用する理由私の自転車にはカンチブレーキを装着しています。カンチブレーキといえば20年以上前に主流だった時代遅れなブレーキというイメージが強いと思います。そして制動力が低いとか、時代遅れとかネガティブな意見を多く見かけます。確かにMTB

  • [危険]自転車で遭遇する熊の恐怖

    自転車日本一周で遭遇するクマの恐怖自転車日本一周で避けて通れない場所があります。それは北海道東部の「知床」と本州最東端の「とどヶ崎」。この二つは熊に襲われる可能性の高い場所です。今回はこれらについての対策について考えてみます。まずは知床について考えてみま

  • 2019年2月26日(函館市内観光) 五稜郭タワーから市内を一望

    第4次北海道遠征4日目帰りの新幹線の時間まで函館市内を観光することにした。湯の川温泉から3㎞のところにある五稜郭へ向かう。五稜郭タワーに上り、上空から五稜郭を見ることに。五稜郭を上空から見るとこんな感じ。タワーからは函館市内を一望できる。今度は函館駅方面へ移

  • 2019年2月25日(函館‐大沼公園)氷上サイクリング

    第4次北海道遠征3日目今日は函館から大沼公園まで足を延ばし、真冬にしかできない氷上サイクリングをすることにした。ということで、まずは昨日カプセルホテル宿泊時に貰った朝マック無料券で腹ごしらえ。これだけでは物足りないので、そのまま朝市に移動し、海鮮丼を頂く。5

  • 2019年2月24日(水無温泉-函館) 美しい函館の雪景色と夜景

    第4次北海道ツーリング(真冬の北海道編2日目)今日は水無温泉からスタートして函館を目指す。道道231号を北上し、国道278号を目指す。国道278号に合流し、恵山町方面へ進む。今回初の峠越え。といっても大した峠ではない。峠を下ると恵山町。道の駅えさんに立ち寄り。日曜な

  • 2019年2月23日(森ー水無温泉) 真冬の北海道ツーリング

    第4次北海道ツーリング(真冬の北海道編)今回の北海道ツーリングは日本一周の続きということで、森から亀田半島の海沿いを函館方面へ目指すことにした。今回は真冬ということで野宿は封印し、すべて宿に泊まる行程とした。とりあえず今日の目標は水無温泉まで。まずは森駅

  • 真冬の北海道自転車ツーリング上陸編

    真冬の北海道自転車ツーリング上陸編恐ろしい不治の病「北海道病」を発症し、定期的な北海道訪問を余儀なくされたため、真冬にも関わらず自転車で北海道をツーリングすることに。まだ日本一周で走行していないかつ、積雪の少ない道南を走行ルートに選択した。金曜の定時後に

  • 真冬の北海道自転車ツーリング装備編

    第4次北海道遠征装備編今回、あえて真冬に北海道を訪れた。というのも、真冬は閑散期ということでチケットや宿を格安でゲットできるし、冬独特の風景を見たくなったからだ。前回と同じく、今回も北海道新幹線を利用した。特ダネ値を使用すれば格安で購入することができる。雪

  • 質量25g!BRS3000T中華ガスバーナー

    自転車旅にガスバーナーを持参し、峠で一休み・・・こんな至福の時間を手に入れられるのが自転車旅の醍醐味だと思います。しかし、ガスバーナは重さがありかさばるので、なかなか持参するのが難しいと思います。ということで、軽量でコンパクトなガスバーナーを探していたと

  • 自転車旅用に18650電池ライト(USB充電対応)を導入

    自転車旅用に新型ライトを導入しました。(Wsiiroon 懐中電灯 LED 充電式 強力軍用 ハンディライト)【最新版】Wsiiroon 懐中電灯 LED 充電式 強力 軍用 ハンディライト 1200ルーメン 超高輝度 5モード調光 IPX6 防水 防塵 フラッシュライト 合金製 停電 防災 防犯対策 18650電

  • 自転車旅の北海道上陸方法

    聖なる大地北海道。自転車乗りなら一度は訪れたい場所です。しかし、自転車を持って北海道に上陸するのは意外とハードルが高いのが現状です。特に夏休み期間は皆が北海道に集中するため、切符が取れず上陸断念なんてことも多々あります。そこで今回は北海道上陸方法について

  • シマノの悪徳商法が自転車旅をダメにする!?

    シマノが自転車旅をダメにする自転車部品はシマノが世界シェアの70%を占めているとも言われています。もはや自転車メーカーはシマノなしでは成り立たない状況となってしまいました。この状況はパソコン界で言うインテルとPCメーカーの関係に似ているのかもしれません。シマ

  • 恐ろしい不治の病「北海道病」

    恐ろしい不治の病「北海道病」私は北海道病を患わっています。この病気は不治の病と呼ばれ、現代医学では完治することは不可能と言われています。症状を緩和させるためには定期的に北海道を訪れることしかありません。仕事を捨てて北海道への移住を余儀なくされた重傷者もお

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    自転車旅に最適なテントは自立式自転車旅に欠かせないアイテムがテントだと思います。いろいろな種類のテントがありますが、個人的に必須なのは自立式であるということ。自転車旅は必ずしもキャンプ場に宿泊できるとは限りません。例えば公園や道の駅、河川敷だと基本的にペ

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    極上のツーリング体験を創造する革サドルはツーリングに最適私の日本一周用ランドナーもどきのサドルは、ツーリングでは定番中の定番ブルックスの革サドルB17を装着しています。革サドルには数多くのデメリットがありますがそれ以上に極上の乗り心地というメリットがあります

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    ランドナーへ禁断のフロントシングル化ランドナーへ禁断のフロントシングル化をしてみました。きっかけはハンドルをブルホーンに変更した時にシフターが邪魔と感じたからです。シングルにすればシフターが一つになりますので、ハンドル周りがすっきりします。ただしシングル

  • 茨城険道218号一本杉峠を自転車で目指す

    茨城険道218号を行く茨城県道218号大塚真壁線は全長10㎞にも満たないが、れっきとした県道である。県道に指定されたのは1959年なので今年で60年が経過している。真壁側は完全に廃道となってしまっており、マニアには人気の高い道である。今回はこの険道を自転車で探索するこ

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    自転車トンネル走行事情自転車ツーリングで避けて通れないトンネル。走ってる最中はとにかく恐怖しかありません。特に、一桁二桁国道では60年代~70年代に建設されたトンネルが多い(近年建設されたバイパスは除く)ので歩道が極端に狭く、さらにやたらとトラックが多いので命

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