妊娠中の便秘解消法。便意があるのに出ない!新タイプの排便困難型便秘とは?
こんにちは!AKAmama(@ak_amama)です。 妊娠中は手ごわい便秘に悩まされている人も多いのではないでしょうか? 妊娠後期に入った私もその中の一人で、子宮が大きくなり便秘から腸が圧迫されて気分が悪くなったり、便秘がひどい時に2度ほど貧血になって立ち上がれなくなった事がありました😣 一般的な便秘解消法、水分を取ったり、適度な運動をしたり、食生活を見直して腸内環境の改善に毎日ヨーグルトを食べたり、野菜ジュースを飲んだり、食物繊維をとったり色々試したのですが、それでも出なものは出ないんです💨💨 1週間以上でなくてスッキリしないこともしばしば。。産婦人科で便を柔らかくする薬を処方しもらったり。 妊娠中は、ホルモンバランスの変化や腹筋の筋力低下から便秘になってしまうようです。 いろいろ調べた結果、NHKガッテン!で放送された今注目の新しいタイプの、便意があるのに便が出ない便秘「排便困難型便秘」というタイプがあるそう。 新しいタイプの「排便困難型便秘」って? 便秘患者の中の2~3割が該当するタイプで、適度な運動や食生活の見直しなどの腸内環境の改善で言われてきた対策、食生活の改善や運動などがほとんど効かないというやっかいなタイプだそう。 直腸まで便がきていても、最後まで出すことが困難なタイプです。 排便困難型便秘の対策について 排便困難型便秘の対策として「肛門を締めたり緩めたりする運動」が効果的! 1、トイレに座り、肛門に力を入れてギューッと締め上げ、ゆっくり5秒数える。 2、フーッと一気に肛門の力を抜く。脱力したら、5秒ほど数える。 1~2を一日10~20セット行う。 筋肉の働きがうまくできなくなった排便困難型タイプの便秘は、肛門を締めたり緩めたりする運動を行うのが効果的だそう! 実際私もこの方法で、少し時間はかかりましたが、肛門付近まで来ているなかなか出ない便をすっきり出すことができました。便秘対策をいろいろ試してみたのになかなか出なかったのでビックリしました! おすすめの排便姿勢 座った状態で上半身を前かがみにする「考える人」のポーズで、前傾する姿勢が便が出やすくなるそうです。前かがみになると直腸がまっすぐになり排便しやすくなるだけではなく、恥骨直腸筋も緩みやすくなります。
2019/02/26 12:09